【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス「座長殿を満足させられるかはわからないが頑張らせてもらおうか。この姿は気に入っていてね、だったらこのままにしようかなァ」 頬に添えられた手に自分の手を重ねると、一度トラヴィスの紫水晶を見る。キエは緩くその手を剥がしてからベッドに寝転がり隣を軽く叩いた。 寝物語というには寝ていなくてはならないということかもしれない。只キエ自身が横になりたかっただけという可能性もある。 「では美しい話にしようかな。男と女の深い愛を描いた話さ」 (-94) 2021/10/16(Sat) 13:26:41 |
ミズガネは、下女を呼びつけて酒を持ってこさせた。男山sakeが出てきた。 (a43) 2021/10/16(Sat) 13:28:29 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/16(Sat) 13:29:14 |
ミズガネは、宙に浮いた煙草の箱を見て固まる。酒でも飲みすぎたか?まだ四杯目なのに… (a44) 2021/10/16(Sat) 13:30:16 |
キエは、何者かによって捨てられる煙草の空箱を興味深そうに眺めていた。 (a45) 2021/10/16(Sat) 13:38:21 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/16(Sat) 13:45:26 |
【人】 探偵 キエ>>94 ミズガネ 「本当に在るかどうかを探るまでが僕の役目さ。 “無い”という事を証明するまでは事象の有無などわからない んだよ、ミズガネ君。君ァ初めて見る鳥を、其れが飛ぶ鳥か飛ばない鳥か直ぐ判るのかね。…ほうら、飛び立つまで観察しないとわからないだろう? この鳥を追い掛け回して本当に飛べないのか確かめるのが探偵さ」 キエは舌打ちをされても気にしない。 「楽で責任の無い仕事だから誘ったんだがねェ、残念だ。しかし気が変わったら直ぐ言いたまえよ、不味くなった酒だって代わりに飲んであげよう」 ミズガネの苛立ちを察せない程キエは疎くない。判った上で言っている。 (97) 2021/10/16(Sat) 14:03:53 |
【独】 探偵 キエ<ぱっと思いつくのはおはる君あたりなんだがねェ。本物ポルティ君の可能性だってものすごくあるし…まだ謎のままにしておこうじゃないか (-102) 2021/10/16(Sat) 14:26:11 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「なあ君、本当は暴かれたいんだろう? 詩人を辞めたのではなく休業すると言って、そのくせ堅琴は肌身離さずまるで縋るように持ち歩く。大切ならば金庫にでも入れて鍵をかけてしまえば良いのに。 まるで“理由を問うてくれ”と言っている様なものじゃあないか。それなのに随分な言い草だねェ、もっと喜びたまえよ」 キエは帽子の下にだけ聞こえる大きさで呟いた。 (-105) 2021/10/16(Sat) 14:50:18 |
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