機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a82) 2020/05/14(Thu) 18:16:09 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ ふぅ、と息をひとつついて、とにかく買い物を、と思い直したのだけれど、満員(3密!)の店内では持っている籠が人に当たらないように気をつけつつ、宝石箱のような商品もうっかり触れて落としたりしないように、となかなか大変。 ちょっと悩んで、金平糖を5つ。それから、以前お孫さんがおすすめだと誰かに話していた>>0:136 ゆきだんごと、ほかのお菓子をいくつか。 金平糖は、旦那様と奥様にひとつ、ノアに一つ。 それから。 もしまた会えることがあればその時の為に。ハニエルと、親切な騎士のクレソンさんに。 あと1つと、生チョコsweet、おからドーナツsweet、フルーツポンチsweet なんかは孤児院へのプレゼント、ゆきだんごは、私のおやつにしようか。]* (175) 2020/05/14(Thu) 18:17:10 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a83) 2020/05/14(Thu) 18:19:05 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 決闘騒ぎの後 ─ [眺めていたが、どうやら 大きな怪我なく決着が着いたようだ>>107 ほっと息を吐けばその場を後にする。 ある程度のやんちゃは見過ごすもの。 ガス抜きも必要なのだ。] ……お腹減ったなぁ。 [ぐぅ、と鳴る腹を撫でる。 今日は何を食べようか。 そんなことを考えながら歩いていると、 ───そこに、絵画のような風景があった>>168] (176) 2020/05/14(Thu) 18:28:18 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン───、 [思わず息を飲んだ。 異国の衣装は艶やかに>>13 結い上げた紫がかった銀の髪は項を涼しく見せ。 足に巻かれたバンダナは少しアンバランスだろうか。 それでも、その美しさは損なわれない。 目を奪われ、立ち止まる。] (177) 2020/05/14(Thu) 18:28:32 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[もし、彼女と瞳があったのなら、 少しして、やっと我に返ったように目を瞬く。] ……あ、ごめん。 あまりに、綺麗だったから。 [茶化すようでもなく真面目に。 ほろりと言葉は転がり落ちて。 空腹の音が辺りに響いた。*] (178) 2020/05/14(Thu) 18:28:45 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a84) 2020/05/14(Thu) 18:31:52 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a85) 2020/05/14(Thu) 18:48:16 |
【人】 星読博士見習 ハニエル−パスタ屋にて スカーレットと− [スカーレットは、そのウェイターには何度も誤解をされているらしい。>>157 誤解された"友人達"の性別までは彼女は言及しなかったが、 話から察するに、もしかすると男性の多い環境で長い間過ごしてきたのかもしれないな。と考える。 ハニエルは、道端で出くわした彼女が、 まるで流れるように自然に自分を食事に誘ったことを思い出す。 「あれも、誤解された人間の一人」 彼女がそう示した先には、 なんとハニエルの学ぶ星読学舎の教官が。(慌てて頭を下げる) スカーレットの意外な交友関係を見た気分だ。 初めは堅そうな人物に見えた。 しかし今やすっかり、飄々としつつも底知れぬユニークさをたたえた大人という印象になっている。] (179) 2020/05/14(Thu) 19:09:44 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[ハニエルの視線がスカーレットの皿に引き寄せられているのを、目敏い彼女が気付かないはずもなく。>>161 一口食べてみる?と問われ、 ここは遠慮すべきだろうかと逡巡したが、 遂に好奇心がまさり、] く…ください! [と、口にしていた。 促されるままに、その緑色のパスタをぱくり。 先ほどの海の幸たっぷりのアラビアータから一転、 今度は青々とした草の香りが、 これでもかと口一杯に広がる。おいしい。 スカーレットがペペロンチーノ(面白い名前だ)も頼むというので、ついその気になってハニエルも賛成したが、 ここで一つ、ハニエルは自分な大事なことを忘れている事に気付いたのだった。] …あれ。こんなにご馳走食べちゃったけど 僕のお金で足りるのかな?* (180) 2020/05/14(Thu) 19:10:31 |
【独】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン/* 可愛いですね 「こういう子はなかなかいないからなぁ」 /* お? 「楽しい。うん、たのしい」 (-54) 2020/05/14(Thu) 19:14:36 |
【人】 詐欺師 アダム……本心から言ってくれているのでしょうね。 貴方は。 [ 確信と共に、小さく呟いた。 アダムは目の前の青年を知っていたから。 狭い街ではない。 「また」の約束が果たされる可能性。>>0:79 決して高くないと思っていた。 なのにこうして、彼は目の前にいる。 きっかけの髪飾りこそ、付けているが>>13 昨日とは随分格好が違う。 彼はアダムが屋台で共に食事した女だと 気付いているだろうか? ……そうでないのなら、 青年はアダムの獲物には、なり得ないのだから。 向けられた賛辞に礼を述べたなら 素知らぬ顔で場を立ち去るべきだった。 ] (183) 2020/05/14(Thu) 19:52:14 |
【人】 機関設計士 スタンレー>>182 マチ [そろそろ日も傾いて来た。 リアムとリムが帰る時間だと言う。] 「ああ、俺も楽しかったよ。ありがとう。 何より、リアムとリムが楽しそうで良かった。 マチも、夕方の舞、頑張れよ。 それと…。」 [一瞬、息を吸う。] 「良かったら、これ、マチに。 今日の舞台が成功するように、お守り。」 [スタンレーは、ポケットから、例の紺色の包装紙に包まれた小箱を取り出す。] 「んじゃ、頑張れよ!」 [マチの手に取り小箱を押し付けると、マチの返事も待たず、マチが小箱を開くのも待たず、スタンレーは、颯爽と去ってしまった。] ー夕方:路地裏ー 「かっこ悪りぃぃぃ!」 [スタンレーは、人の少ない路地で一人、わしゃわしゃと両手で髪の毛を掻いた。 元々癖っ毛だが、より跳ね上がる。 長年、恋愛してないツケが来たようだ。 もっとスマートに渡したかったんだが、恥ずかしさが勝り、逃げるように去ってしまったことを後悔していた。]* (185) 2020/05/14(Thu) 20:20:28 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a86) 2020/05/14(Thu) 20:21:54 |
【人】 機関設計士 スタンレーースタンレー:独白ー [マチのことを愛しているかと聞かれると、今のスタンレーにははっきりとは分からない。 ただ、一緒に居ると落ち着くし、もっと側に居たいと思うのも、また事実であった。 それを恋と知ってしまったなら、こんなに自然に話せなくなるだろう。] 「マチの舞までは、時間があるな。 いったん、分度器を家に置いてくるか。」 [スタンレーも家路についた。]* (186) 2020/05/14(Thu) 20:30:19 |
【独】 機関設計士 スタンレー/*中の人に似て、肝心なところで、恋愛へたれなスタンレー。 >>186は、乃木坂46の今話したい誰かがいるリスペクトwww (-55) 2020/05/14(Thu) 20:36:55 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−パスタ屋・目を輝かせる少年と− おや、君の知り合い? ということは……王宮にいる星読みたちの新入りくんかな? [指をさした相手は、星読の官庁にて教官をしている。 その彼に、会釈をしたということは、 目の前の彼も少なくとも彼に師事しているはず。>>179 となると、どこかしらで会ったかもしれない。 次に会うときは、多分城の中だろう。 それも、また楽しいことになるだろう。 友人には、後で釘を刺されそうな感じがするが、 そこはなんとでもなる、はず。] 美味しいみたいで、安心した。 もう少し食べる? [美味しく食べる子には、さらに食べさせたくなる。 ここは、早くて美味しくて安いが取り柄。 故に、さくっとペペロンチーノも到着する。 これは、ガーリックとスパイスのシンプルなもの、と 説明しながら、一口食べようかな。] (187) 2020/05/14(Thu) 20:40:03 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン ん、美味しい。こっちも、よかったら試してね? [彼女は育ち盛りであろう少年に、 新しいものをさらに進める。 彼が望むなら、飲み物も何か頼もうか。 と思いながら、彼を見てみると、 お代をどうしようか、と呟いているような>>180] 気にしなくていいよ。 私が元々誘ったから、私が奢るさ。 君は、食事を楽しむこと。 (188) 2020/05/14(Thu) 20:41:01 |
【秘】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン → 星読博士見習 ハニエルそしてまた、友人たちを連れて食事に来て。 それが、私へのお礼のようなものだと 思ってくれればいいからね。 [賑やかな店の中で、わざわざ身を乗り出して 彼女は少年の耳元で囁いた。] (-56) 2020/05/14(Thu) 20:42:29 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン[椅子に座りなおせば、 彼女は何事もなかったかのように、 ジェノベーゼを口にしようか。 柄にもないことをしたかな、 なんて少し体が熱くなる。 彼女にとっては、 リピーターが増えることがたいせつ。 それが、彼女の好きな店が長く続くための手段だから*] (189) 2020/05/14(Thu) 20:43:56 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a87) 2020/05/14(Thu) 20:52:31 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−夢の中・新緑の公園で− [ここは多分、いつもの場所。 今日も今日とて彼女は鍛錬に勤しむ。 剣は勿論、槍と乗馬も、鍛錬の一種。 「アルジャン。…スカーレット・アルジャン!」 そう呼ぶのは、文が届いたらしいユウェル王女。 彼女の護衛をするようになったのは、 5年ほど前。中佐あたりに昇進したあたり。 彼女の話し相手になることが、 スカーレットの仕事の一つになっていた。 「みて!彼から届いたの!一緒に読んで?」 彼女が差し出したその手紙は、 おかしい。] どうして、テールエールデの印が…… [実際には宛先も書かれず、 誰から誰に宛てたものかわからないようになっていた。 王女に問いかければ”国家公認の仲なのに?”と、 不思議そうな顔をしていた。] (190) 2020/05/14(Thu) 21:15:02 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン…………! [ふと目が醒めると、そこは新緑の公園。 うたた寝をしてしまっていたらしく、 読んでいた本のページは進んでしまっていた。] そろそろ、街の方に戻るとしようかな… [夢の中に、あの時が出てくるなんて…… そう思いながら立ち上がり、服を軽く払って 見立てを整えると、本を閉じてその場を後にしようか*] (191) 2020/05/14(Thu) 21:15:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンえ、……と。 [彼女の言葉に首を傾げる>>183 まるで自分を知っているような言い方。 こんな綺麗な人にどこかであっただろうか。 記憶を探っていると、お腹の音が辺りに響いた。 思わず腹に手を当てて、 恥ずかしそうに顔を俯ける。 すると、ふわり、甘い香りがして。 顔を上げれば、近づいた顔に やっと昨日の女の人だと気がついた。] (193) 2020/05/14(Thu) 21:24:17 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ、ありがとう。 ……昨日の人、だよね。 前と雰囲気が違うからわからなかったや。 [驚いたことを伝えながら、 金平糖を受け取り、口に入れる。 また、とは言ったものの 出会えるかはわからなかったから つい、嬉しそうに 嬉しそうに、笑って。] (194) 2020/05/14(Thu) 21:24:54 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なにか話そう、と思い口を開いたら またくぅ、と腹の音が鳴った。 金平糖は焼石に水。 体は食物を求めているらしい。] ……昼食、まだかな? 折角だから、どこかで食べない? [金平糖のお礼に奢るよ、なんて。 前とは逆の状況に笑いつつ。 彼女は応えてくれるだろうか。 応えてくれるのなら、 彼女の好きな物を聞いて、 美味しいお店に連れていこう。*] (195) 2020/05/14(Thu) 21:25:05 |
【人】 踊り子 マチ─ 家にて ─ [家に着くとリアムとリナは母に興奮気味にお祭りの話をしていた。 私は誰もいない部屋へ行き、スタンレーさんにもらった小箱を開ける。それは輝く流れ星のようなイヤリングだった。手に持ってゆらゆらと揺らしてから、私はそれを胸に抱いた。 「お守り」彼はそう言ってた。 スタンレーさんの優しさに涙が出そうになった。 スパンコールやパールの装飾とレースが施されたドレスを着た。彼にもらったイヤリングをつける。それに母がしてくれた繊細な刺繍が入った真紅のヴェールを被り、家を出た。] (196) 2020/05/14(Thu) 21:25:38 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a88) 2020/05/14(Thu) 21:26:07 |
【人】 踊り子 マチ─ 街中にて ─ [昼と夜をつなぐ夕頃に広場の舞台で舞う。まだ少し時間があったので、ふらふらと祭典の雰囲気を楽しむことにした。 イヤリングが揺れてきらきらと輝く。 私には恋というものがまだ分からなかった。 心を奪われたという経験は1度だけあって、それはシンディさんという美しい舞踏家の女性だった。私は彼女をとても慕ったていたし、その時は恋だと思っていた。それは昔の話。 そう言えば「星の飾り」なんてジンクスがあるのを思い出した。*] (197) 2020/05/14(Thu) 21:30:05 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ−回想・ノアと− そっか、元気か。 それはよかったよかった。 [いつも少し控えめな少女に、>>165 普段なら人と話すのをめんどくさがるであろう 俺のほうから話しかけるようになったのは、 彼女が初めてゆきのやに来た時、 売り場で困っている彼女を見つけて 声をかけたのがきっかけだった。 そして今日も、俺はいつものように彼女に声をかけ、 いつものようにマイブームを彼女に紹介する。 今俺はツイストドーナツsweetにお熱なのだ。 そういえば、いっとき あまりにも彼女にお菓子を渡しすぎたせいで、 ディアスさんに「俺が餌付けをしている」と 疑われていたらしい。 そんなディアスさんも駄菓子が好きで、 いつも籠に常備してくれているんだとか。] (198) 2020/05/14(Thu) 21:31:14 |
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