【人】 操縦士 ダビー姉は…そうだな。快活で、よく弄られた。 だが、家あまり表に出さないが家族思いで、そうだな。 少し色々と一人で抱えがちだった。 [そう語るときは少しだけ遠い目になりつつも] …言っただろう。面白い話はない。 続けるのか?…そうか。わかった。 [スピカやゾズマの感情の機微まではそう気にすることもなく、訥訥と求められる分の自分の話をしたり、他の二人(どちらかといえばスピカの話の方が多かったか)を聞いていただろう*] (211) 2022/07/11(Mon) 20:16:33 |
【人】 カウンセラー サダル─ 現軸:カウンセラールーム ─ 軽くぶつけた程度だから。 歩行に問題はないよ。 [ ルヴァに聞かせないためか、潜められた声。 耳の神経を研ぎ澄ませる。>>204 カウンセラーの仕事が増える。 どう考えても荒れた部屋の片づけより 禄でもない状況が待っている。 ] (212) 2022/07/11(Mon) 20:17:21 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a47) 2022/07/11(Mon) 20:17:44 |
【人】 カウンセラー サダル[ わかったよ、と首肯して。 大人しく彼らに同行すれば。 ] ラサルハグもいつか遊びに来てよ。 でないと避けられてるのかなって 僕は寂しくて泣いちゃうから。 [ 道中、揺れる赤毛をかいくぐり。 耳元へ囁き返し、もとい。 これまで訪れなかったことへの意趣返し。 男の涙は鬱陶しいよ。 くすりと笑って、 自分を後回しにしがちな君達を脅す。 ]** (213) 2022/07/11(Mon) 20:19:04 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>212 ぶつけた? 問題がないなら、いいが、あとから、ドクトルには診てもらってほしい。 先生がいなくなると、 この船は困る。 [サダルがこの船でひそやかに過ごしてきたことには、何の文句もない。 むしろ、カウンセラーとしては、それが最上なのだ。 もちろん、仕事内容が変わるわけではない。 今までどおり、今まで以上に、話を聞く。 それが、なにより、今には必要であること。 彼が何よりもわかっているだろう]** (214) 2022/07/11(Mon) 20:27:39 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (215) 2022/07/11(Mon) 20:32:02 |
【人】 操縦士 ダビー[とは言え、諸々疑問はなくもないが、コールドスリープの機材の調整といった事は自分の専門外だ。 そのあたりはゾズマやスピカに任せる他はない。] 確かに機材が壊れていては元も子もない話か。 任せる。人手が必要なら呼んでくれ。 [声だけだから彼女達の表情は読み取れない。 故に、ひとまずは他のクルー達が集まってくるまで本格的な話は置いておき、安全確保に専念することにした。 (216) 2022/07/11(Mon) 20:54:28 |
【人】 操縦士 ダビーもっとも、彼女達の懸念がはっきり理解できていても、あまり取り乱したりはしなかったろうし、やることが変わりはしなかっただろうが。 孤独には慣れている。ただ一人で宇宙に長期滞在する事も。 必要とあれば、自分にとってはそんな事もものの数ではない。 はずだ*] (217) 2022/07/11(Mon) 20:54:36 |
【人】 生物学者 アマノ……俺は、船の運航の専門家の声に従う。 [静かに意思を表明したが、でも、こうした事態になった場合、往々にして最後に残るのは責任者であり専門家であると相場は決まっている。 "入ることのできない10個目のコールドスリープ装置"の席を、ラサルハグは使命感からそれを望むのではないか。 俺が真っ先に思い浮かべた危惧は、自分の事より研究の事よりも、その事だった。**] (219) 2022/07/11(Mon) 21:12:18 |
【人】 カウンセラー サダルそうだね。 そして当然君がいなくなっても困るよ。 ラサルハグ。 [ 僕のタダ飯疑惑が指摘されなかった件は 有難く受け取って。 どうにも他者を大事にしすぎる君達に 忘れないでねと。 再度念を押しておく。 ラサルハグの存在意義。 船の運航に携わるといった面でもそうだけど。 大怪我を負ったらしい誰か。 義足の機関士長。 君に関わり続けると覚悟した人間に>>0:212 僕は少なくとも一人、心当たりがあるんだ。 ] (220) 2022/07/11(Mon) 21:13:46 |
【人】 カウンセラー サダルうーん。 その程度で僕の悲しみは癒えないな。 せめてハグくらい貰わないと …… [ ぐりぐりからたんこぶを避けつつ、 要求はさらにエスカレート。 そんな緊張感を欠いたやり取りは、 ルヴァから突っ込みが入るか 目的地に着くまで続いただろう。 ]** (221) 2022/07/11(Mon) 21:13:48 |
【人】 調査員 ルヴァ→カウンセリングルーム [声をかけ、しばし待っても カウンセリングルームの中から応答はなく>>193 ラサルハグと一緒に眉を寄せる。 元々ルヴァはあまり気が長い方ではない。 ルームの扉を開け、内部に押し入る。] サダル―??無事??? ……ってうわ、なんだこりゃ。おーい。 [倒れた本棚と、床に散らばる専門書の山。 その中に埋もれるようにしてサダルは居た。>>192 応答に時間がかかった割にサダルの反応は呑気で、 見たところは大きなケガもなさそうではある。 ひとまずは安堵を覚えつつ] アンテナとダビーからの通信聞いた? 異常磁場に巻き込まれたトラブルであちこち故障だって。 僕らはとりあえず怪我人とかいないか見て回ってるとこ。 [サダルに対し、状況をざっくり伝えていると ラサルハグが同行を頼む。>>212>>200] (224) 2022/07/11(Mon) 21:43:16 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>220 俺はいなくならない。 [サダルの言葉にはそれだけ、 そこからの補足の言葉など、いつ嘘になるかわからない] >>221 ハグ? あ、抱っこか? じゃ、後でな。 今はメインデッキだ。 [ルヴァならでも、すぐ抱っこくらいできそうだな、とちらり見つつ、 3人はほどなくメインデッキに到着しただろう]* (225) 2022/07/11(Mon) 21:50:56 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【メインデッキ】 [たどり着いたその場所は、想像以上に空気が重苦しく、 もう、何も言わずもがなな場の空気だった。 どうやら、医務室の二人以外は揃っている。 俺が真っ先に向かうのはアンテナの元となる] アンテナ、状況説明してくれ。 [アンテナと向かうのはメインデッキ奥の艦長室となる。 先に、スピカもあらかた聞いたらしいが、一応、この艦の副責任者であるのは自分なのだ] (228) 2022/07/11(Mon) 22:07:11 |
【人】 機関士長 ラサルハグあと、ゾズマ君 すまない、エンジンルーム確認を怠ってしまった。 きっと、君が見ててくれたと思うけれど、 異常はなかったか? [ちらりゾズマを見れば、 船メインコントロール部の計器を弄っているのがわかる。 同時に、そうか、と察した。 ここがどこなのか、わからないということだ] (229) 2022/07/11(Mon) 22:10:27 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [ゾズマの提案>>203に首を縦に振る] アンテナの判断……さっき私の言ったことはすべて最悪の事態だった場合の話だ。 まだ計器系統のチェックは完全じゃない、何とか操行可能状態まで復旧できる可能性だってまだある。 [今までアンテナの判断が間違っていたことはあっただろうか?いや、ない。 それでも今回ばかりは……その判断が間違ってほしいと心から思った] それと……ラサルハグは……おっと、来たか。 [遅れてきた目当ての人物に手を振る>>225] ここに来てすぐで悪いんだけど、情報の共有が終わったら、機関部に行って出力を可能な限り下げ……閉鎖する区画の電気系統を遮断、できるだけリソースをこことコールドスリープルームに回せるようにしておいてくれないかい? 今、アンテナが残リソースの試算をしてる最中で、閉鎖する区画については後からアンテナから連絡があると思う。 (230) 2022/07/11(Mon) 22:13:30 |
バーナードは、スピカも忙しそうで、申し訳無さが頂点に達しそうだ。 (a48) 2022/07/11(Mon) 22:22:43 |
【人】 操縦士 ダビー……バーナードか。 [調査員の青年>>223に音声で話しかけられ、視界の暗黒の空間から少しだけ注意をそらした。目線だけは合わせ、余所見はしないまま] 航行は問題なし。計器にいくらか破損あり。 現状は手動操作で十分に対応可能。 デブリ及び小惑星等の障害物は当面観測できず。 引き続き慣性航行中…だ。 [まあまあ速度の出ている自転車をブレーキもペダルも使わず操縦しているようなものとも言う。] 制御系に問題がないことが確認できれば自動航行に戻すことは可能だと思う。 いずれにせよ動力が使えないなら、いずれは宇宙空間をただ漂流するだけになる。時間はかかるだろうがな。 [とは言え、バーナードが最も気にしているのはそんなことではないかもしれない。] (233) 2022/07/11(Mon) 22:23:56 |
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