【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、良かったありがとうございます [ 女性は、親切に返事をくれて>>139 ほっと安堵の笑みを浮かべる。 飲んでいるワインの味を聞けば、それは甘いらしい。 それなら、妹も好きそうだなと思いつつ] なるほど、なるほど あぁ、試飲か……少量なら、大丈夫かな [ 試飲程度なら、問題ないだろうという 自己認識のもと、彼女の誘いには、頷き返した。] 辛口なら、父への土産にいいもしれませんし 同じ物をお願いしてもいいでしょうか? [ 小さなカップに少量だけ注がれる。 それを手渡されれば、こくりと飲み干した。] (158) 2020/07/26(Sun) 19:35:24 |
【人】 成瀬 瑛[ 何でも屋は何でもやる。 害虫も倒すし、迷い猫も探す。 ただクリーンとは言い難い職場。 所員は訳ありが多くて。 そういう女の人は、夜のお店に行くことが多い。 だから、数少ない女性所員である あたしに求められる依頼は 、、、、 、、、、、、、、、、、 必然的に、そういうものが多かった。 望まれたのなら、演じられるよ。 甘えた声もねだるような仕草も きちんと覚えたからね、男の人を悦ばせる方法。 それがあたしの仕事だから。 ] (159) 2020/07/26(Sun) 19:35:41 |
【人】 成瀬 瑛[ ─── 彼女になってほしい。 恋人の振りをするのも、それがお仕事だから。 でも、勘違いする人はどうしても出てきてしまう。 熱を孕む声も、蕩けた眼差しも。 自分一人だけに向けられるものだって。 ] 「 いいよー。 いつでも、お金払って依頼してね! 」 [ 契約外の望みには、 あたしは決まって同じ答えを返すから。 結末は大抵、禄でもないものだけど。 ] (160) 2020/07/26(Sun) 19:36:03 |
【人】 成瀬 瑛[ 仕事に追われる日々は何かとめまぐるしくて。 夢を見たくないわけではないけれど、 夢を見る暇がない。 あたしのような小娘が一人で生きていくには、 この世界はなかなか大変な所だから。 心を亡くすと書いて、忙しいと言うらしいけど。 …… あたしは心を、 どこになくしてしまったんだろうね? ]* (161) 2020/07/26(Sun) 19:36:41 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ……美味しい、ですね でも、私は甘い方がいいかも? [ 口に広がる独特の香り。 美味いと感じるが、少し強すぎるかも? 甘い方がと、思わず口にすれば、 彼女が先に飲んでいたものを、再度進められて、 試飲程度なら、大丈夫大丈夫と、] ――はぁ、こっちの方が好き、かもしれません [ 元が白いせいもあって、 顔が赤くなっていくのは、すぐに分かるだろう。 へにゃりと、甘いものを食べている時以上に 美味しいと、締まらない笑顔を浮かべていた。 そう、二口で――…酔っているのである。] お嬢さんは、お酒、すき、何ですか? 僕は、好きなんです、けど…… あんまり、飲ませて貰えなくて [ 酔っても呂律はしっかり回る不思議。 だけど、とろんとした瞳と赤く染まった頬を見れば 酔っていることは、明白なことだった*] (162) 2020/07/26(Sun) 19:39:24 |
【人】 成瀬 瑛[ そんなお仕事をする上で、 男性受けはいいに越したことは無いから。 あたしはラーメンを豊胸アイテムと勘違いしている。 だから朝からラーメンをキメようとして。 ] …… 無理! [ 不摂生なんてとうに極めた。 朝は栄養補給ゼリーで済ませる人間が、 寝起きでラーメンを食べるなんて、ハードル高いよ! せめてもの抵抗とばかりに ホテルのコンビニに向かうと、春雨ヌードルを購入。 レジで支払いをしながら、情けない弟子でごめんねと。 昨日お風呂で会ったお姉さん、 勝手に師匠と崇めて謝罪する。 ]* (164) 2020/07/26(Sun) 19:49:53 |
【人】 灰原 詩桜─ワインショップで─ あんまり、お酒強くないんですか? [彼の呟きを拾って、そう問いかける。>>158 辛口の白ワインは確かにスッキリしていて、 さっきのワインは何というかデザートのようだったけれど 此方は麦みたいな柔らかな香りがする。 所謂、おつまみが欲しくなるような味。 と、問い掛けておいて気づいた。 この人、弱い。>>162 自分もちょっと楽しい気分になっていたけれど 彼は何というかもう、酔ってる。 顔に現れやすいだけだと思いたいけど。] 甘い方が、単体でものんびり楽しめそうですよね。 辛口だとチーズとか生ハムとか欲しくなる感じ? あの、大丈夫ですか? [どうしたものか、呂律は回ってるから 大丈夫なのかな? とも思うけれど。 店員さんにお願いしてグラスに水を注いでもらう。 そして、彼にそっと勧めた。] (165) 2020/07/26(Sun) 19:50:34 |
【人】 灰原 詩桜わたしは、弱くはないんじゃないですかね…? でも分かんないです。 何せ昨日初めてお酒を飲みました。 カクテル4杯で結構きたかな…? [※そのうち一杯はノンアルでした。] [指折り数えてそんなことを言いながらも トロンとした彼の眼差しに追加で水のボトルを二本。 部屋につけてもらって、彼に一本手渡した。] あの、私、灰原って言います。 大丈夫ですか……? [何というか、先に泣かれると泣けない法則のように 誰かが酔っ払っていると 我に返ってしまうところがあるみたいだ。 そっと彼の背を撫でながら、顔を覗き込んだ。]* (166) 2020/07/26(Sun) 19:50:52 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−朝− [ヘルメット.........中々に酷い言い草だと思う。>>151 俺がこの場で灰原に言えるのは「それ、本人の前で言うなよ」だが、さすがに言わないだろう。...言わない、よな...?] あいつの腹の内はあいつにしか分からないからな。 返事を返せない理由があったのかもしれない。 理由なしにそういうことをする奴てもないし、 気になるなら会って聞いてみるといいかもな。 ともかく、とりあえずは生きてた。 [灰原と成瀬の間に交わされたやりとりなど彼女らの在学中には聞いたことがなかった。 とどのつまり、成瀬もそうだが灰原のことも俺は全然知らないでいたということなんだろう。 とはいえ、灰原がもし「テンションを上げる」なんて口にしたらその時にはこう言うだろう。「もう既に最高潮だろ」と。] (167) 2020/07/26(Sun) 19:51:40 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ昨日も飲んだのかよ......やってんな...... 自分が飲める限界を知っとくのはいいけど 程々にしろよ? [どうやら大人の階段を登っている最中のようだ。どうかフラフラして階段から落っこちないでくれシンデレラよ。 アピールをされたので素直に手を離して。] 俺は今から酒を買いに行くんだが お前はどうする? [一応確認をとる。ついてくるなら止めはしないし、どこかへ行くというのなら近くの自販機でお茶だけ買って渡そうか。 これは灰原と薄氷のワインショップでの珍事(?)が発生していた時刻よりもかなり後のこと。2人が大変な時、俺は多分夢の中だ。]* (168) 2020/07/26(Sun) 19:55:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[馬上で揺られながら、返って来た返事>>146に。] えっ?!そうなんだ。 二十歳くらいかと思ってた。 大学生とかかなーって……。 ……ごめんなさい。 [大人しく、謝って。 だってなんか言動が若々しいんだもん。 なんて、言い訳です。ごめんなさい。] (169) 2020/07/26(Sun) 20:00:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[酒豪かと聞かれれば>>146、酒豪では無いような。] 普通に酔っぱらうよー? でも、BARにも行くかな。 今日のお昼は、フレンチのコース食べる予定なんだけど…… せっかくコース料理食べるなら、ワインも飲む予定だし。 そう言うのに誘っても良いのか分かんないだけ。 [いやだってさ。気にする人は気にするじゃん。 お会計もそうだし、男が持つのかとか、幾らなのかとか。 かといって私が奢るのも、違うだろうし。 やっぱりフレンチは一人かなーとか、自分の中で結論付けて。] お酒も好きだし。お茶やご飯も好きだよ? 一緒に居る人が、寛げる場所が、一番良いかな。 [そう言って微笑んで。] (170) 2020/07/26(Sun) 20:02:17 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[自己紹介的な話しは、少し、考え込む。 躊躇いがちな微笑み>>148に。 んー……って、馬の背で揺られながら。] その自己紹介的なのが、お仕事の話しだとか。 病気の話しだとか。 そう言うのだったら…… 聞かなくても、良いかなぁ…………。 [ぽっかぽっかと、馬は揺れて。 緑なす景色も揺れて。 風が吹いてて。] (171) 2020/07/26(Sun) 20:03:37 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美…………ハナくんが。 好きなご飯とか。 感動した話しとか。 さっき見せてくれた表情>>145とか。 そう言う話を、聞きたいなぁ。 お勧めのレストラン>>0:128は、見つかった? そんな話しが、したいな。 [微笑みかけて。 揺れながら、「綺麗だね。」って、景色を見て、ハナくんを見て、笑いかけた。*] (172) 2020/07/26(Sun) 20:04:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ お酒強くないのか、と問われれば>>165] うーん、弱いとは、思っていないんですが 周囲に止められることは…… [ 弱いから止められているのである。 本人は、いたって真面目に弱くないと思っているが。] そうですね、ゆっくり飲めるのはいいですね 大丈夫? 大丈夫ですよ [ 不思議そうに首を傾げて。 水を進められれば、素直に受け取って口にする。 昨日初めて、飲んだときけば、>>166] そうなんですね 4杯か、確かに、弱くはない?ですね [ 自分は、いつも何杯くらい飲んでいたっけ。 あれ、覚えていないな。と思いつつ。] (173) 2020/07/26(Sun) 20:04:44 |
【人】 灰原 詩桜─朝、ジャン先生と。─ [多分言いません。 多分、言いません。>>168 45パーセントくらいで言いません。] あはは、フライングって怒られるかと思った。 もう二十歳みたいなものだから良いかなーって。 [今は先生じゃないからか、叱られなかった。 軽く注意されただけ。>>168 でもニコニコご機嫌なのは、 何となく懐かしい気分になれたからだろう。 あの頃消えてしまった成瀬にまた会える。 何してたのって言いてみるのも楽しそうだ。 そして先生という存在はちょっと安心する。 少なくとも、他の先生よりも ジャン先生のことは少し信頼できるかなって 思っていたから。 ……ちゃんと注意してくれる人。 叱ってくれる人が貴重なのだと 今の私はそう思うから。だけど。] (174) 2020/07/26(Sun) 20:06:34 |
【人】 灰原 詩桜せっかくのプレゼントを逃さない手はありません。 不肖灰原、お供致します。 [キリッ。 しゃきんと背筋を伸ばしつつ先生と組んだ腕は離さない。 お酒の力は偉大でした。]* (175) 2020/07/26(Sun) 20:06:55 |
【人】 アイドル 三上 麗央━閑話━ [参加したバラエティ番組で壁ドンは古いって言ってた。 今、女の子たちが待ち望んでいるのは、足ドン、デコツン、指チュウ、腕ゴール、肘ドン、頭突き、顎クイ、肩ズン、床ドン、バックハグとかって、ひととおり実演させられたから覚えてる。ついでに鎌ドンだっけ?あれは一体なんだったんだろう。どこにトキメキ要素があるのかわからなかった。 でも、実際女の子を口説こうという時に、それらを組み込んで動こうなんて無理。演技くさいって女の子に見抜かれるよねー!って、他のメンバーは笑ってた。特に麗央は不器用なんだから絶対にやるなよ。って忠告もされた。 壁ドンにしろ違うにしろ、自分がする機会が来るなんて、想像もしてなかったわけだが*] (176) 2020/07/26(Sun) 20:08:48 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞初めてって、今まで飲む機会がなかったんですかね? [ まさか、誕生日という発想はでてこなくて。 自分より若い子に気を遣わせているところに>>166 思考がいかないのは、酔っているせいで。 あとで、知ったら申し訳なさに落ち込むのだろうな。 未来の自分よ、すまないな。忘れてしまうけど。] あ、ありがとうございます。 親切ですね、灰原さん 僕は、うすらいといいます、薄い氷ってかいて [ ボトルを受け取る際に、意図せず手を重ねるようにして ――ゆっくりとした動きだから、 ――避けようと思えば避けれるけれどね 背中を撫でられると心地よくて、 覗きこまれれば、前髪の向こうの瞳を真っ直ぐに見つめ返す。 君の瞳は見えただろうか。 見えたら、夜明けの色だなぁなんて、小さく囁いたりして*] (177) 2020/07/26(Sun) 20:09:17 |
【独】 羽井 有徒/* それはそれとして。 どういう路線でいくか。 20歳前後多いけど、さすがにその辺と恋愛ってのはなー。 かなり大きな切欠がないと。 もういっそのこと毎晩BARで飲んだくれるか。 それだ。 (恋愛村とは) (-86) 2020/07/26(Sun) 20:09:59 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新