【赤】 舞戸 黎哉[月子の言う通り。 中で出せば子を成す危険性は十分にある。 2割から3割、それは決して低い確率じゃない。] どうしようか? そのときは“ごっこ“じゃなくしようか。 [釣られる様に、ふっと、笑って。] ああ、好かった。 [そっと耳元に口付けて。] (*98) 2020/08/11(Tue) 1:33:00 |
【人】 舞戸 黎哉[浴衣を羽織り、髪を持ち上げるその仕草。 艶があるなと眺めていた。] 混浴、しようか。 [彼女の熱が冷めたのなら、あとはゆっくりお湯に浸かるのも悪くはない、と。 体を起こすと、浴衣を擦りながら露天へと向かう彼女のあとをゆるりと追っていった。**] (49) 2020/08/11(Tue) 1:34:01 |
【秘】 女将 六鹿 稀 → 美雲居 月子/* ご質問ありがとうございます。 ☆その認識で間違いはありません。 通常の旅館として、夕食と朝食をご用意しております。 ☆基本的にはお部屋にての給仕とさせていただいております。 ご希望が御座いましたら、他のお部屋、またはラウンジでも承っております。 (-87) 2020/08/11(Tue) 1:44:01 |
【独】 恋塚 暎史/* なんか、処女に詳しいな?? 「漫画読んでるだけ。でも、多いのは事実。処女の扱いが分からないから処女は無理、とかいうやつらは…………うん、まじめに処女の良さ分かってない」 /* どちらかというと処女好き……? 「どうかな。それは分からない。でも、処女だからって嫌がったことはないよ。恋愛感情抜きにしても、優しくしてあげれば行為をすきになる。なら、利害の一致で絡める。恋愛が見え隠れしてきたらちょっとこっちは構えるけど」 /* 饒舌になりやがった。 (-89) 2020/08/11(Tue) 1:57:14 |
【人】 卯月 侑紗[恋人が出来たら、クビ、ということか>>43 私が想定していたよりも、 お兄さんも、このお宿も、 随分と色を含んでいたみたいで。 恋人探しじゃない目的で 異性との交遊をすることくらい、 流石の私にも理解は出来ました。 愚痴半分で笑っていたくせに 急に詰められた距離に、また、 もう目も合わせられなくなって。 顔にかかる笑いの吐息に 肌をくすぐられると、もう、全身の血が ぼこぼこと沸き立つよう。 処女が重いかどうかの理由なんて 私が一番。知りたいのに。 投げ掛けられる言葉の一つ一つに 羞恥心を掻き立てられて 私は耳まで朱に染めていたでしょう。] (50) 2020/08/11(Tue) 2:10:36 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[ああ、だけど、 おかしいことかもしれない、けど。 私、貴方の色に染められたなら 一体どんな色になるのか、 ほんの少し、興味が湧いてしまったんです。 恋をしない貴方の色が、私の身体を染め上げて この先も、多分、一生───── 私の体を彩るのでしょう? 例えそれが、一夜限りの仮初の藍であれ。] (-90) 2020/08/11(Tue) 2:14:31 |
【人】 卯月 侑紗お兄さん─────…… あの、もし、良かったら、なんですけど。 貰ってくれませんか。 [私の傍ら、じっと佇むお兄さんを見上げて そう、お願いしてみましょう。 恋をしないと仰るのなら後腐れなし。 きっと、惚れた腫れたの話もなし。 何より、私には知り得ない処女の良さとやら ご存知なのなら、頼もしい、と。 正直、口に出すのも恥ずかしかったけれど ここはお酒のせいにしておきましょう。 もし断られてしまえばそこまで。 別な人を探しに行こうとするでしょうか。]** (51) 2020/08/11(Tue) 2:16:49 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [既に熱く潤ったそこに灼熱の杭を当てがわれる、 それだけで女の部分が歓喜に震えた。 ああ、と、陶然とした声が唇から漏れる。 まるでそれは濃厚な口づけ。 逆に言えば濃厚な口づけは既に 交合のそれ、既に全ては始まっている。 でもこの熱に勝る熱は きっと身体中のどこにも無い。 その熱を求めるかのように下腹が疼いて 彼を求めているのが分かった。] ふああああ…………っ!!!! ん、ア、アァ……っ!! [腰を推し進められれば、狭くはありながらも 熱く柔らかな媚肉はそれを全て受け入れた。 瞬間、達したのか。媚肉が小刻みに痙攣し 襞の一枚一枚が肉杭に絡み付いて締め付ける。 ガクガクと膝を震わせながらも 懸命に両脚を突っぱねて崩れる事を堪え その代わりに平らな岩へと上半身を崩させた。 岩の上で柔らかな胸は押しつぶされ、 時に肩や頬までがそこへ載せられる。 高々と彼へ腰だけを突き上げ見せつけるような そんな姿勢になっていた。] (*99) 2020/08/11(Tue) 5:42:42 |
【赤】 空閑 千秋ひうっ、んあ、アっ!! ア、激し………アッ、ひゃぐうっ!! [肉杭が引かれれば花弁が絡みつき引きずられ その赤が垣間見えてしまうだろう。 突き入れられれば腰ごと跳ねて喘ぎ その唇が閉ざされる隙もない。 段々、両脚を突っぱねることすら難しくなり 彼に捕まれ半ば宙にあるようになった頃。 彼の密やかな問いかけに反応したのは 唇よりも先に蜜壺の方であった。 キュウウゥ、と強く彼を締め付けながら びくびくっと痙攣めいた動きを返す。] ふあっ……、んんっ、あ、ああんっ! [唇が漏らしたのは蕩けた喘ぎ。 またそれで達してしまったのか、 ぽた、ぽた、と結合部から 湯ではないものを足元にまで垂らし溢しながらも きちんと返事をするため、んく、と喉を鳴らし その声音を整えた。] (*100) 2020/08/11(Tue) 5:43:29 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央剃って、くれるの……? [そう問いかけながら。 背中に彼の重みを感じ、耳元で囁かれることで また悪い感情が頭をもたげるのを感じる。 それを"させる"ことは申し訳なくて、 けれどそこまでしてくれるなら、と。] (-92) 2020/08/11(Tue) 5:44:10 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央それだけで、良いの……? [そう言って口元を笑ませた。 まるで挑発しているかのような言葉。 しかし実質、この場ではそれくらいしか出来ないだろう。 そこを飾る物なんてそうそう持ち合わせてないだろうし 性感を苛む様なものだって。 精々が内股に無数の痕をつけて 執着の痕を残すくらいしか出来ないとは思う。 けれどもし持ち合わせがあるならば。 それ以上、したって良いのだと私は誘う。 流石にこんな場所だ、貞操帯は難しいが 恥ずかしくさらされた箇所を 彩られ、或いは飾られて暴かれたのだとしたら。] (-93) 2020/08/11(Tue) 5:44:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ッア!!!! [その、想像だけで。 更に彼が下生えに触れ抽送を再開したことで びくん、とまた体が大きく跳ねた。 呼吸を整える間もなくその動きに翻弄されながら 私は唇を震わせる。] そんなの、そんなのぉ……、 きっと、責められて……んひゃっ!! 誰かなんて、しら、な……んんんっ!! 恥ずかしくて、ふぁ、それだけで、アッ、あっ!!! [それだけで濡れてしまいそうだ。 それだけで感じてしまいそうだ。 そこを彼にそうされたのだと思い出しながら 他の男に、女に、責められ、犯されたら。 今もその想像だけで。] (-94) 2020/08/11(Tue) 5:45:10 |
【赤】 空閑 千秋ひゃうううううっっっ!!!! [露天で、私は何度も高い声を響かせる。 彼を締め付けながら、 身体を痙攣させながら、 蕩け切った顔をして。 ここが外で、どこかで聞かれるとも分からない。 そんな事、すっかり抜け落ちてしまいながら。 …本当は抜け落ちてなかったにしても その声も顔も止められないのが、答え。]** (*101) 2020/08/11(Tue) 5:45:34 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a22) 2020/08/11(Tue) 5:46:08 |
【独】 空閑 千秋/* めもちぇっくしてたら、あれ? ゆーかいとーくおふってるな? そこはオンにしないと見えない…あれ、伝えてなかったっけ? 伝え損ねてたらごめんねー!!! (-95) 2020/08/11(Tue) 5:52:43 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光─それは、初めての宿泊の時─ [それは、私に手を伸ばしながら 触れることは出来ずにいたようだった。>>@1 薄らぼんやりしたその姿。 若しかしたら人ではないものかのかもしれない。 けれど、思うよりも近くにあるその姿に驚いて ぞく、としてしまったのは むしろ霊魂のそれよりも自室にいた 男の姿に、だったのかもしれないけれど。] ……あなた、だれ? あ、まっ、て? [ふうわりと出ていこうとする姿。>>@2 もし呼び止めることが叶ったなら 私に触れることができるのか尋ねたでしょう。 出来るなら良かったけれども 出来なくてもそこにいて欲しいと願ったでしょう。 そこで見ていて欲しいのだと。 ……1人で散らすのは。寂しい、でしょう? だれも散らしてくれないなら、せめて、 だれかに見届けて欲しいと願った事は 叶ったの、でしょうか。]** (-96) 2020/08/11(Tue) 6:49:45 |
美雲居 月子(匿名)は、メモをはがした。 2020/08/11(Tue) 7:02:37 |
【人】 美雲居 月子 ──それから [ 男と別れ、再び浴衣をきっちりと その身に纏った女は、百日紅の部屋を出る。 売店で、水の一本でも買っておこうと 思ったからであった。 ちなみに現在腹はかなり空いているし、 このままだと売店で何かしらを買うか、 部屋に残しているお土産用の かわいいうさぎの温泉饅頭を 開けて食べてしまいそう。 夕食はそろそろ部屋に運ばれて くるのだろうか。 食事も重要なリサーチだ。 一人で食べるというのも少しばかり 味気ない気もするが仕方があるまい。 のんびりと一人、ふらり。 古い着物の生地で作られた、 兎を模した小さな小銭入れを 落としたことに気づかぬまま。]* (52) 2020/08/11(Tue) 7:12:26 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/11(Tue) 7:38:20 |
舞戸 黎哉(匿名)は、メモをはがした。 2020/08/11(Tue) 7:40:11 |
【人】 木原 敦久── 売店 ── [気が代わり、先に内風呂で軽く汗と煙草の匂いを流して。 再び浴衣を着れば、生乾きの髪のまま売店へ] へー色々あるな……たこ唐揚げせんべい? これ美味そう [さすが海の近くとあってか、海産物系が豊富だ。 適当につまみをいくつかと缶ビールを買って 会計していると、足に何か当たった] (53) 2020/08/11(Tue) 8:18:59 |
【人】 木原 敦久── 廊下 ── [そうして、追いかけることほどなく。 少し先でのんびり歩いてる浴衣姿を見つけたなら] ちょっと、そこの黒髪ロングのお姉さん これ落とさなかった? [兎型の小銭入れを彼女へ差し出してみよう**] (55) 2020/08/11(Tue) 8:20:32 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a24) 2020/08/11(Tue) 8:23:10 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a25) 2020/08/11(Tue) 8:40:11 |
【人】 美雲居 月子 ──百日紅 そうやって他の女の子にも いうてはるんやろ? ほんま、悪い男やわぁ [ と笑うと、己と同じ感想が返ってくる。 耳に落ちた唇に、ぴくりと体を震わせた。] (56) 2020/08/11(Tue) 8:50:34 |
【人】 美雲居 月子[ 問いかけへの答えにふふ、と笑って。] そやなァ、ほな、2人だけで W混浴Wしましょ? [ と歩き出す。 彼が後ろから来るのはわかっていたから くるりと振り返り、その胸に触れて、 そっと見上げれば。] 先に行っといて? うち、シャワーで流してからいくさかいに [ と告げて、檜造りの丸風呂が見える ガラスの大窓の方を暗に視線で示して。 つう、と肌を撫でてから離し、 己はその隣にある、内風呂らしき 戸の方へと足を運ぶ。] (57) 2020/08/11(Tue) 8:51:14 |
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