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【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「ん…、体勢を変えて、続けますか?」 流石に、胸で奉仕するとなると彼の相手が難しくなりそうだ。 仰向けになり、胸を少年が揉んで使い。 顔を、喉をそらす形で口で奉仕し、女陰は続けてお犬様が。 またはうつ伏せで少年の上に乗り。後ろか、口を彼とお犬様で。 そんなことができます、と密やかに提案する。 無論、既に一度口も膣も使った後だから。 二番手は清めなければ、という事や。 一度放ったために満足である。 そんな意見も、視野にはあったが。 びく、びく、と震え。 きうきうとお犬様の肉槍を締め付け絡みつく媚肉は、貪欲にまだ精を求めようともしていた。** (-73) 2022/03/19(Sat) 20:22:17 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──……あぁ。さくやも気持ちよくなれたみたいだな。 [彼女の身体が震え、秘部から勢いよく潮が噴き出す。 3匹に対して彼女1人だと言うのに しっかりと感じてくれたよう。 彼女のその痴態を眺めながら オレ自身の欲で彼女の頬を汚す。 その光景はどこまでも胸をくすぐるものだ。] 《あ、あぁ。ひな、様。……飲んで頂けるの。嬉しい。 ふぅ……ふぅ…。 ぁっ!……凄く、敏感、でっ……ん、くっ…!》 [子供が吐き出したばかりの竿を舐め上げられ 先端に吸い付かれると、びくん、と身体を震わせた。 射精直後でもなければ、それだけで出していたかもしれない。 オレの方に奉仕の手が伸びれば 綺麗に掃除をしてくれる。 紅潮した顔、蕩けた瞳、そんな表情だけでなく その仕草も、音を立てて飲むのも、頬に付いた精を取る姿も 相手を喜ばせる術に長けているように思えた。 仕込まれた、と言うならそれはどれだけのものだったのか。 しかし今の彼女はそれだけ妖艶だ。] (-74) 2022/03/19(Sat) 20:49:03 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院 萌々子と── [「どうして胸を触られているのか」。 萌々子の疑問に答えることは無い。 何故なら、もう彼女の警戒心に注意する必要は無いからだ。 やわやわと揉み込むだけだった彼女の両胸の先端を、きゅぅと柔く摘まみ上げる。 右に、左に、指の腹で転がして、彼女が思考する余裕を奪い去っていく。 彼女の反応を見ながら、彼女が一番弱い責め方を探り出す。 そうして、彼女の余裕を奪った後で、片手がするりと、彼女の下腹を覆う下着の中へと潜り込んだ。] (*74) 2022/03/19(Sat) 20:52:26 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ萌々子は、まだ処女だろう? [抵抗の強さから、あたりをつける。 間違ってはいないはずだ。 潜り込んだ手が、彼女の秘所を責める。 中指で秘裂をなぞり上げながら、人差し指と親指が秘芽を指の腹で転がす。 もう暗示をかける必要はない、ただ、彼女の理解が追い付く前に、より大きな刺激を与え続ける。] (*75) 2022/03/19(Sat) 20:52:43 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ真珠に、全部見て貰おう。 恥ずかしいんだろう? なら、僕は真珠に君の全てを見せてあげよう。 こうして、僕に責められている姿を、見て貰おう。 [とどめとなる一言。 彼女は「何かあっても、真珠が止めてくれる」と信じて、ここまで踏みとどまってきたはずだ。 そんな彼女の、最後のよりどころを奪い去る。 よりどころのない人間は脆い。 ここまで入念に用意してきた逃げ道を、一息に塞いでしまう。 彼女を責める手は止まることなく、彼女を追い詰め続ける。*] (*76) 2022/03/19(Sat) 20:53:06 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ勿論続けるよ。 今の仕草、綺麗だった。 [彼女の口元が精を飲み込んだ後であろうと気にせず 彼女の口元に口づけをすると。 犬の方には彼女の中から肉槍を抜いてもらう。 ずるずる、っと引き抜かれると ごぽ、っと精が膣からは零れ落ちる。 オレは上衣を脱ぐと、地面に敷いて 彼女をその上に仰向けに寝てもらう。 土の上でも彼女の肌が傷つくことはないのだが 衣類を敷いたのは、悦ばせてくれた彼女への誠意。 仰向けになった彼女のお腹の辺りに 《失礼します》と言って子供が 体重をかけない様に馬乗りになり 犬は彼女の顔の方に移動して、出したばかりの 愛液や精まみれの勃起し続ける性器を こうべを軽く下げてから、顔の上を少し跨ぐ様にして 彼女の顔の辺りに性器を差し出した。] (-75) 2022/03/19(Sat) 20:56:26 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《失礼します、雛様。 ……うわぁ。や、柔らかいです……。 こんなに大きいのに……肌も、すべすべしてて… すご、ぉい……》 [子供は彼女のお腹の上に乗り 先程の約束通りに彼女のたわわな胸を揉む。 バニーガールの胸元は一度剥がれて緩くなったのか 簡単にズレてしまい彼女の乳房を露わにする。 一心不乱、と言う様に 彼女の胸を揉み、我慢出来なかったのか その胸に顔をたぷん、と埋めたりして 感激しっぱなしだった。] (-76) 2022/03/19(Sat) 21:00:28 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤこっちはゆっくりな。 さくやのことも労わないと。 [オレはと言うと彼女の股下に位置取ると 彼女の膝下に手を入れて軽く持ち上げて 己の再び硬くなった肉棒を、未だ白濁に汚れる 彼女の膣内にずぶずぶ、とゆっくり入れて行く。 腰の動きとしては緩やかで 奥を突くよりは、手前をカリの部分で引っ掻いたり 入り口の辺りを細かく往来したり。 彼女の中を丁寧に堪能して行くと それだけ彼女の中に溜まっていた精液は 雁首によって外に掻き出されていく。]* (-77) 2022/03/19(Sat) 21:03:49 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 精を受け止め飲み込んだ後の唇にキスされて。 少しだけ意外で目を丸くした。けど、穏やかな気持ちになれて嬉しかったからそのまま受け入れて。 「ひ、んうっ…。」 ずるぅっ、と自分の中から引き抜かれる感覚はいつも少し苦手だ。 満たされていたものが離れていく淋しさがよぎるから。 お犬様のものを咥えていた花弁が、こぷぷっと大量に注がれた白を溢す感覚も苦手。 ひくっ、ひくっ。淋しげに戦慄いて、今はまだぽかりと口を開いてしまっている。 上着を敷いてもらって少し戸惑うけれど。 そうするように言われるならそれを否定する事はなく。 仰向けになるとまずは少年が上に乗る。 顔の方には蜜と精とで濡れた、未だに猛るお犬様の肉槍が来て。 自然と、顔の上を跨いで添えられるそれに口つけた。 ちゅっ、と小さく音を立ててからぺろりと舌先で先端を舐める。 雌の、私の匂い。それに強い獣の匂い。 頭を動かす事は難しいけれど、歯を当てないように気をつけながら受け入れる。なるべく喉の奥まで。舌先を擦り付け、じゅ、じゅ、と吸った。 (-78) 2022/03/19(Sat) 21:28:56 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛胸も。少年が好きに触れている。 顔を埋めたり、揉んだり、反応が矢張り可愛らしい。 そんな少年の熱を、手探りに探して。 見つけたなら胸の合間に誘導して、まだ私の唾液やら何やらで濡れたままだろうそれを挟む。 豊かな胸を両側から手で潰して。 きっとそこに腰を突き入れれば、ひょこ、と胸の合間から少年の先端が見えて、柔らかに包まれて心地よいと思えた。 そして。 「んん…! ふ、んぅ…!」 膝を折られ、今度は彼の熱が私の中に埋められた。 先ほどとは違って、奥を只管穿たれるのではなく。 入り口の心地よいところをコリコリと。 全てを充たすのではなくて、丁寧に快楽を紡ぐような動き。 カリで精を掻き出されて。 脚先が跳ねて宙を掻く。 下腹がくうっと力が篭り凹んで。 緩やかな動きなのに、やたらと心地よい。 (-79) 2022/03/19(Sat) 21:29:16 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んんっ、ふう…! んぁ、ア、ふあ…!」 あ、の口の形にすると口からお犬様が飛び出そうになる。 だからなるべくそうしないように咥えて、啜りながら。 腰を揺らめかせて、彼が奥まった方に入る時には力を抜いて受け入れて。 引き抜く時には別れを惜しむようにキュッと力を込める。 だから腰を引くたび、彼に花弁が絡んで赤い媚肉が覗いた。** (-80) 2022/03/19(Sat) 21:29:37 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ─ 回想:隠り世・裏参道 ─[さくやが犬の肉槍に口付けをし 丁寧な舌使いで先端を舐めれば ばふ、っと息と声が混じった様な声を犬は出す。 じゅ、じゅと吸い付かれれば 犬の方は少し腰を動かし、彼女の頬の内側に 穂先を塗りつける様に押し付ける。 彼女が動くのが難しいのを察してか たしたし、と足を動かして位置取りを変えながら 肉槍の大部分を彼女に舐めてもらおうとする。] (-81) 2022/03/19(Sat) 21:52:49 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《雛様……、? あ、……すごい、っ。埋もれちゃった。 雛様は、こんな事も出来るんですね…… ん、んっ……あ、気持ちいい、です…… 雛様のおっぱい、すべすべで、うぅぅ……》 [子供の陽物が彼女の大きな双丘の合間に導かれれば 横から押しつぶす事でほとんど胸に埋もれる様になる。 腰が動いた時に、先端がぴょこ、と飛び出て 彼女の柔らかな胸を滑ると、気持ちいいことに気づいた。 きっと雛様はそうして、と言ってるのだろうと感じて 腰をたぱたぱと、柔な下乳に何度も押し付ける。 彼女が手を胸の横に当ててくれているから 子供の手は彼女の胸に、むに、っと押し当てられ 指が滑って彼女の乳首を何度か擦ってしまう。] (-82) 2022/03/19(Sat) 21:53:02 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤお。気持ち良さそうだな。 ここが良いのか、それともここか。 ……さくやは名器だな。かなり良い。 [彼女の顔は、勿論2匹によって見えないし くぐもって聞こえる声も、犬に奉仕してるから はっきりとは聞こえない。 代わりに見える範囲では、力が入るお腹の動きであったり ぴくん、と揺れる足先であったり。 雄弁に語る彼女の身体を見つめながら ストッキングの黒い彼女の足を持ち上げて その下腿に口付けをしたり、舌を這わせたりする。] (-83) 2022/03/19(Sat) 21:57:29 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤそんなに吸い付いて。 愛らしい身体をしてるな、さくや。 良いな、さくやは愛おしい。 [片手を彼女と繋がった場所に持っていくと 親指の腹で彼女の秘芽をくりくりと擦っていく。 こつ、こつ、とリズム良く彼女の中を動きながら 優しく陰核も刺激していく。]* (-84) 2022/03/19(Sat) 22:03:43 |
【赤】 高校生 三國萌々子── 奥の院 ──あ、あの、ぉ…… ねぇ、……な、なんでぇ……ひ、ひぁっ…! [>>*74胸を揉むだけだった手が 敏感な場所に触れて、私は小さな悲鳴をあげる。 びりっとした電気の様な快感で それは絶え間なく先端を虐めてきて 私は声を漏らしながら、力が段々と入らなくなっていく。 片手が下腹に滑り込んだ時にも ゃぁ、ぁ……と力なく言っただけでほとんど抵抗は無かった。] ぅ……? い、いや、…何。…ちがっ……ぅぅ… [>>*75処女かと聞かれて、顔を真っ赤にしても そんな質問をする相手に罵倒の一言も出ない。 力なく首を振って否定するも 身体の中に入る男の指を、ぎゅぅ、っと強く締め付け 脚を閉じようとする辺り、慣れてないのは分かるだろう。] (*77) 2022/03/19(Sat) 22:17:26 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル―隠り世・奥の院― 絶頂し、へたりこんでしまいそうな彼女の背に、片手を添えた。 力の入らない彼女の身体を、ゆっくりと降ろしていく。 ――不意に、彼女の胸に指を添えて、つぃと横へ走らせると、彼女の肌に小さく日乃輪神社の家紋が浮かんだ。 「ちゃんと咲夜様を感じさせることが出来たら、咲夜様が達した場所に紋を描き加える。 決して己が達した回数ではないぞ。 承知したなら、触って良し。」 彼女は、自分達に協力してくれている身。 この紋は、きちんと彼女を感じさせることが出来たかの証明だ。 己だけが良ければいいという、独りよがりな行為は意味がない。 (*79) 2022/03/19(Sat) 22:18:00 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅルおずおずと、周囲の子供たちが手を伸ばし始める。 割れ物を触るように下から掬い上げる者、指先で恐る恐る先端を撫でる者、ただただ肌をなぞる者――… 無数の手が彼女に触れて、けれど皆が彼女を傷つけぬよう、細心の注意を払っている。 そうして、彼女の様子を伺いながら、何人かの子供たちが、彼女の先端をきゅぅと指先で摘まみ上げていく。 上手く彼女を感じさせることができた者は、胸に家紋を書きこんでいく。 ユヅルはしばらくその様子を見ていたが、やがて彼女の脚元へ屈みこんだ。 「咲夜様、脚を開いてくださいませ。」 次の手解きを始める事を、彼女に伝えた。* (*80) 2022/03/19(Sat) 22:18:08 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── お犬様には申し訳ないけど、彼の良いように動いてもらう。 頬裏に擦り付けられれば頬が膨れて。 強く吸って頬を凹ませて、より強く刺激を伝えるくらいはできた。 じゅじゅっ、とはしたない音が立つ。 んく、んぐっ、と。合間に溢れた蜜と唾液を飲み込みながら、強く舌先を押し付けて。 お犬様の毛の感覚もするけど、ずりずり、擦る。 今回は口はあまり動かせないのだ。 「んっ、んっ、ふうっ!」 たぱっ、たぱっ。 腰を胸に打ち付けられて、そう、と目を細める。 熱い肉槍が胸を擦れて気持ち良いし、胸の先端を小ぶりな手が擦るとぴくっと膝を浮かせた。 少年の熱を受け止める胸。 両側から挟むだけではなくて、違い違いに捏ねるようにして新たな刺激を生む。 むにむに。内側の肉槍を不規則な動きで包んで圧して。 もし少年の尻尾が揺れていたならか少しくすぐったくて、別の震えも起きたかもしれない。 脚先がはねて。 その拍子に、ピンヒールが抜けてころりと音を立てた。 (-85) 2022/03/19(Sat) 22:44:55 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んむうっ!? んっ、んふううっ!!」 足先が持ち上げられたのはわかるけれど。 ぬろ、と。濡れた感覚があって、何?と驚いた。 驚いたついでにきゅうんと子宮が疼いて、彼をまた締め付ける。 愛おしい。そう言われると、身体だけではなく心も悦びに満ちて、より体が敏感になるようで。 「んきゅっ!? んんんっ、んふうううっ!!!」 その声の調子があからさまに変わったのは。 もとより一番敏感な雌芯を刺激されたからだ。 かくっ、かくんっ、と腰が跳ねる。 同時に彼を締め付け、媚肉が小刻みに震えた。 ここはダメ。ここは本当に弱い。 地面につけたつま先がくんと外側に反って腰が浮く。 それでも優しい刺激でもあったので、達しきれずにもどかしく。 「んんっ、んんんう、んくぅぅ…!」 切羽詰まった声で鳴く。 腰を浮かせ揺らめかせ。もっと、と体で強請った。** (-86) 2022/03/19(Sat) 22:45:17 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「んっ…。」 >>*79私の肌の上に何か浮かび上がる。 丁寧におろしてもらってから見れば、神社の家紋らしきものが見えた。 次いで、ユヅル様からの説明に、かあっと頬が染まる。 これは、私が感じてしまった証なのだ。 もちろん心地よく。達してしまったし、そう在るようにと教えられている。 でも。 こう、感じた、と刻み込まれるのは少し恥ずかしい。 それでも私は嫌だとは言わない。 この役目を引き受けたのは私自身だからだ。 それに、見てわかりやすいという利点もあるはずで…だけど。 でも。ほんの少しの不安もあった。なぜかといえば。 (*81) 2022/03/19(Sat) 22:58:11 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ふ…ぁ、んん…っ。」 感じた、と言うのはどの程度のことを指すのだろう? >>*80ただ肌を撫でるだけでも、今の私は感じて眉を悩ましげに寄せてしまう。 小さく柔らかな手が、恐る恐る優しく触れるのが、普段なら擽ったくてもこのかくりよで、何度か達した後ではもうダメだ。 下側から、手に余るだろう胸を掬い上げられて。 時折先端に触れる手にすら体を震わせ、「あっ」と小さく鳴いてしまう。 「ひうっ! ぁ、ん…ひゃあうっ!」 先端を摘まれて、捏ねられて。 達するほど触る子はいただろうか。 そうならなくても、たしかに乳首への強い感覚は流石に声質が変わって艶を帯びる。 私の肌に、いくつの印が浮かんだだろう。 熱を持て余したような感覚のまま。 ユヅル様の特定の指示がなければ。 床に腰を下ろして、膝を折り曲げて脚を開く。 羞恥に顔を背けながら。 両手の指先で、まだ白の残る花弁を左右に開いた。 けれど、溢れてくるのはきっともう密の方が多い。 立って開いた方がよければ。 四つん這いの方がよければ。 その指示に従った。 菊座にも白が残って、ひくく、と震える。 羞恥に伏せたまつ毛の先もまた震えた。** (*82) 2022/03/19(Sat) 22:58:55 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院 萌々子と── 初めてだから、怖いんだろう? 知らないから、怖いんだろう? なら、これから知っていけばいい。 受け入れていけばいい。 [丁寧に潰した逃げ道を、また新たに一つ用意する。 ただ、それは「雛」としての道。 愛でられることを受け入れて、快感を知る事。 胸を責める手を止めて、両手を彼女の下腹へ向かわせる。 数本の指が彼女の中へ潜り込んで、互い違いに掻く。 左右に広げて、未経験の秘所を解していく。 これから行う事で、彼女の負担をかけないよう、丁寧に準備を整える。] (*83) 2022/03/19(Sat) 23:00:18 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビいつ始めるか、萌々子が選ぶといい。 それまで、いつまででも待ってあげよう。 [行為の開始を、彼女に委ねる。 彼女に選択肢を与えているようで、開始を迫る脅迫だ。 だがそれでいい、「彼女が選んだ」という事が、重要なのだ。 「自分で、行為を受け入れた」と、彼女に誤認させる事が目的なのだ。 己の穂先はすでにそそり立って、彼女が求めればいつでも彼女を貪るだろう。 既に十分解れた彼女の下腹を、なお責め立てながら返答を待つ。]* (*84) 2022/03/19(Sat) 23:00:27 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[犬の方が突き込むと強く吸い付くのが分かる。 先程まで包まれていた女陰の中とはまた圧も違う。 それに舌の存在が与えてくる快感を別のものにする。 じゅ、じゅっと水音を耳で聴きながら 犬の肉槍からはどく、どくと、ゆっくり精液が溢れ始める。 飲もうと思えば飲めるけれど、その頃には 彼女の頬はぱんぱんになるかもしれない。] (-87) 2022/03/19(Sat) 23:21:59 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《ぅわ…ぁ……雛様のおっぱい… やっぱり凄く柔らかいんだ…… ん、んっ…!ま、また出ちゃ……っ、くぅ……ふ》 [彼女が胸を器用に、左右を違い違いに動かすのを見て 胸が大きいと、こんな風にも動くんだと目を丸くする。 彼女のお腹の上を尻尾はゆらりと 靴が脱げ落ちた音に 耳がぴくりと後ろを向いて反応するけれど 子供の目は彼女の胸だけを見つめている。 腰を何度も揺らしていれば、先程出たばかりなのに 再び肉竿を揺らしてびゅぐる、っと精液が吐き出される。 胸の谷間に雫を垂らすのは勿論 彼女の首元にも熱い白濁液は飛んで掛かるだろう。 先ほど出したばかりなのにそう、量は変わらず。 出しながらもたぱたぱと腰を彼女の胸に打ち付けて その最後まで彼女の胸の間に絞り出すのだった] (-88) 2022/03/19(Sat) 23:22:13 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ打てば響く身体だな…。 敏感な身体だ。愛でる側も嬉しくなる。 膣肉が吸い付くのが心地いい。 [驚いたのもあっただろうが 足を舐めた時に彼女の身体は敏感に反応する。 複数に囲まれながらも、一つ一つに反応する彼女だから こちらも色々しようと思うのだ。] あぁ、ここが弱いんだな? 敏感なさくやでも、さらに敏感で良い。 でもまだ、待て。 [腰を浮かせ、揺らめかせる彼女が もっと欲しいと強請っているのはわかるが 彼女には敢えて待て、と言う。 けれど秘芽を刺激するのはやめずに、くりくりと 指の腹でこねくりまわしては敏感なところを刺激する。 ぐちゅぐちゅ、と膣内もよく掻き乱され 雁首が中にあった精液をあらかた外に出したのか 往復を繰り返しても、白濁液はこぼれることは無くなってきた。] (-89) 2022/03/19(Sat) 23:31:13 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[その頃だろうか。 彼女の上半身で2匹は息を切らせて その精を彼女に吐き出し終えた。 犬は彼女の口元から肉槍を引き抜き 子供の方は彼女のお腹の上から降りて その際に服の袖で彼女の口元や、胸の辺りを拭っていた。 オレはそれを見届けると、繋がったまま さくやを向かい合って抱き上げて 彼女をくるん、と180度回転させる。 繋がったままなので、あぐらの上に彼女が乗っていて 背面座位のような形。] 《ありがとうございました、雛様。 とてもとても、気持ちよかったです。 ……少し僕らは休憩をしたいと思いますので ……本当にありがとうございました。》 [2回精を吐き出した彼らは少し疲れた様な顔をしていた。 不慣れな事で気を使う事もあったり また身体の欲を吐き出すのに慣れていないのだ。 犬の方が、わふっ、と鳴いた後に暗闇に消えていき 子供の方もそれに続いて消える筈だったが。] (-90) 2022/03/19(Sat) 23:35:59 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《雛様……さ、さくや様。 差し出がましい事なのですが ……もし宜しければ、僕に ……名前を付けていただけませんか?》 [と、一言言って その答えがどんな物であれ、子供は嬉しそうにして そのまま暗闇に消えていっただろう。]* (-91) 2022/03/19(Sat) 23:37:18 |
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