【秘】 苛々 フィウクス → ライアー イシュカ「外には随分 性格の良い 奴が多かったと見える」何処の誰の性格が良かろうと悪かろうと同じ事だ。 極論を言えば何もかも、あるか無いかの差しかない。 少なくとも、自分達にとっては、恐らく。 だからこれは皮肉か、或いは単なるぼやきでしかない。 個人というよりは、もっと大きな枠組みの、何らかに対しての。 久しく見ていなかった、けれど見慣れた顔を一瞥して。 「そこで寝るなと何度言ったらわかるんだ」と苦言を続けた後。 兎小屋の壁に背を預ける形で凭れ掛かった。 それから、苛立たしげに溜息を一つ。 (-141) 2022/05/02(Mon) 0:21:40 |
【秘】 司書 エルナト → 中等部 バラニいつでも力強く言い切る姿。 自分はどちらかと言えば、曖昧に濁す事の方が多いから多少の憧れや尊敬の気持ちもあり。 少し危なっかしいなと思う事もあり。 いつか嘘吐きだと糾弾されてしまわないか、心配だ。 「あはは、まるで貴族というより泥棒だ。」 「色々大変だったんだね。」 明かされる君の初等部生活にくすくすと笑って。 君の事がまた一つ知れて、嬉しくなる。 自分の世界が少し広がった心地だ。 「それじゃあ、これからもお勉強をしなきゃだ。」 「僕が図書委員として分からないことはおしえてあげよう。…なんてね。」 ちょっと偉ぶってみたり。 きっと君とそんなに大差ない。一緒に学んでいけたらいいな。 ▼ (-142) 2022/05/02(Mon) 0:22:56 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ/* やった〜〜!了承していただきありがとうございます!! 私も明日は18:30くらいまで労働マンなのでそこからド!(スタート)みたいになると思います……。 日を跨いでも これは過去の時空… とすればいい感じになると信じます なれっいい感じに引き渡しの件もかしこまりました! じゃあ夜中にモチョ……と現れる子供になるかもしれません よろしくお願いします……がんばります……!! (あ!!トットは分かりませんが5メガネはメガネが5つあるので無敵です!!!!うちわを振りながら描写を眺める人になりますね……♡) (-143) 2022/05/02(Mon) 0:23:00 |
【秘】 失意 フィウクス → ライアー イシュカ「結局のところ」 「卒業までに治らなかった奴はどうにもならないらしいな。」 綯い交ぜの感情は、抱えた病によって一緒くたにされる。 「ここに居る間は。 最低限、生きていける事が保証されてる。 苦痛は受けるが、故意に殺されはしない。 何処にも望みなんて無い、が、少なくとも──居場所はある」 所在なく伸ばした指が、小屋の金網に絡んで。 ほんの微かに金網の軋む音がした。 「生きていけもしない苦しみと、 辛うじて生きていける苦しみと。 先に行ったあんたが結局後者を選んだなら、」 「きっと俺もそうするんだろうな」 (-144) 2022/05/02(Mon) 0:24:03 |
【秘】 司書 エルナト → 中等部 バラニ年相応の態度、というのだろうか。 子供だけで完結することを是とするここは。 年齢よりもしっかりとした子が多いように思う。 だから、快活で明るく、そして豊かな感情を持つように見える君は 見てるだけで心が安らぐ。 ペットを飼う気持ちに似ているのかもしれない。 やっぱり怒られてしまうだろうから、これも言うのは我慢。 「ふふ………そっかぁ。」 「うんうん………上手くいくといいね?」 にまにま、君の様子を眺めて。 さて、シャルロッテは確かバレンタインと同室だったか。 あの子達二人がお互いをどう思ってるか知らないけれど。 ルームメイトの差は大きいよなぁ、なんて。 今度、ちょっと探りでもいれてみようか、そんな事を思いつつ。 返される言葉には。 「………?」 きょとん、と。 まるで、何を言われているのか全く理解できない、とでもいうような。 「…僕は居ないよ。みんな好きかなぁ。」 それからすぐ、曖昧に笑ってそんな事を宣うのだった。 (-145) 2022/05/02(Mon) 0:28:48 |
【独】 神経質 フィウクス/* おほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜………… お、おほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………??? 居場所がないないなるのは困るが改革だけならOKだが……?? でも治りたくないんだよな……お、おほぉ〜〜〜〜〜〜………… (-146) 2022/05/02(Mon) 0:38:41 |
【神】 司書 エルナト>>G8 イシュカ 「年を取ったらって事?」 「何か、嫌だね。そんな勝手に大人にされても」 「大人の振る舞い出来るか、わかんないや。」 ……多分、できないだろうな、というのは。 今朝の君と高等部の彼の言い合いを見て思う事。 告げたら怒られそうなので、黙っておく。 「じゃあ、頑張って治さないとだ。」 少し、眉を下げて。 治らずとも大人になれば追い出される。 その結果が目の前の彼のような、嫌々ながら籠に入る鳥にしかなれないのなら。 何が何でも、病は治さねば。 「必要と意味があるから呼んでるわけじゃないんだ。」 「呼びたいから、そう呼んでるだけ。」 家族がいるっていう方が、なんだか嬉しいじゃない、と。 理屈もなにもない答え。 強いて言えば、"普通の子供"への憧れからの考えかもしれない。 ごく家族がいて、ごく普通に幸せな、ごく普通の子供への。 「そう……………わかった。」 「夜には演奏してるんだよね。」 「じゃあ、夜に貴方を見つけに行くよ。」 分かった、なんて言いながら、全然わかってない返答。 またね、と手を振り、見送るだろう。 (G9) 2022/05/02(Mon) 0:39:20 |
【秘】 不安定 フィウクス → 不遜 リアン「── 助ける義務がある ?」それまでずっと、ほんの少し逸らされていた視線。 片側だけの視線が、ふと上向いて、あなたを見て── (-148) 2022/05/02(Mon) 1:17:07 |
【秘】 激昂 フィウクス → 不遜 リアン「お前は王だから、義務があるから、 そうしなければならないから俺にそうやって構うのか? 」ゆらりと向けられた視線は、刺すようなもの。 あなたに悪意があるわけではないとわかっているのに。 「お前も、……くそ、どいつもこいつもッ……!!」 悪態が止まらない。 こんな事を言いたいわけじゃない。 発作じみて処理し切れない感情が次々に込み上げて気持ちが悪い。 「 綺麗事や立場や肩書きを理由にしやがってッ!! ああ、ああ、結局俺と向き合う奴なんか、 一人の人間として向き合う奴なんか居ない ってわけかよ!そうじゃないなら、今、ここで──」 「お前は── お前自身はどうしたい んだ、言ってみろよッ!!」 (-149) 2022/05/02(Mon) 1:19:00 |
【秘】 神経質 フィウクス → 不遜 リアン/* このオーブン、腹を切ってお詫び申し上げますわ(陳謝)。 本当に何というか…… 連日情緒不安定な方の嫌な男が大変ご迷惑をお掛けしており…… この後すぐに鎮火致しますのでご安心くださいませね…… (-150) 2022/05/02(Mon) 1:20:03 |
【独】 神経質 フィウクス/* まだ二日目ですよね……?(困惑) ここまでで既にもうめっちゃヒスってない……? たしかにオレは情緒不安定ヒス男をやるつもりでここに来た…… でもこんな……なること…… あるんだあ……!!? (-151) 2022/05/02(Mon) 1:33:35 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「ああ言えばこう言う……」 うなだれる。大袈裟に見えるかもしれないが、 心労的には恐らく見たまま。 元々年少を扱うのが不得意に見えるのもあるのだろう。 「あ、ちっこいやつでも一応あるんだな…… ……え゛?」 見るからに嫌そうに眉間に皺が寄った。 役に立って働く、と意気込む健気な子供相手に大人が見せる態度では無さ過ぎるが、一向に改める気配がない。 続いた薬草の効能を聞いて目元を片手で覆いだす。 暫くしてから手を降ろして、 貴方を見つめる目は穏やかさとは程遠い、 「やめろ。そう言うの」 声から推測するに、目に見えてわかる感情は ──怒気、だろうか。 (-152) 2022/05/02(Mon) 1:35:47 |
【独】 神経質 フィウクス/* このヒス男一生ロールで恋差分使う事ないんだろうな……… というかオレが使いたくないよ(暴言) こういう男が笑うのって大体ろくでもない時だもん (-153) 2022/05/02(Mon) 1:39:43 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット/* 私もGWは何それ美味しいの勢なので頻度がそんなに早くないのが申し訳ない…! 了解しました!過去時空と続けてくれてもこちらは全然構いませんのでお待ちしております。 今の秘話ですが不仲で切って頂いても普通に呼び出されたら応じますので、展開自体は好きなタイミングで終えて頂いて大丈夫です〜! 私もそこまで被襲撃ロールは手慣れてないのでお手柔らかに…! ヤッタ!よろしくお願いします!生暖かく見守って頂けると助かります! (-154) 2022/05/02(Mon) 1:40:49 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「ああいえばこういわないとまける……」 押し勝つつもりらしい。生意気にも。 うなだれる貴方を見て、少しフフン……としたかもしれない。 「…………え?」 「なんでおこってんの?」 怒気を向けられているのは、わかる。 その理由がわからない。 キョトンとした顔のトットは、改めて貴方の方へ向き直した。 「なんかだめ?」 土を掘る手も止める。一度にあげるには十分な量は採れていた。 もう十分とトットも理解していたのか、スコップをそこらの土へ突き刺した。 (-155) 2022/05/02(Mon) 1:49:00 |
【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス「いいだろう。よく聞け」 悪態を、その強い言葉を受けても。 目の前の男は"いつも通り"の平静を保っている。 「肩書きを理由にしている?綺麗事? 僕は王だ。王でなければならない。 僕はより良き王であらねばならない。 "僕がそうしたい"からだ 」リアンが自分自身に与えた使命。 誰から強制されたものでもない。 「この学園は"僕の城"だ。 僕の城にいる者に手を差し伸べて何が悪い。 全員が苦なく過ごせるように努力することが、僕が僕自身に課した義務であり 僕のしたいことそのもの」 それでも、手を伸ばし切れていない。 現に。目の前にいる君だってそうだ。 「多数の中の1人では、不満か。フィウクス」 そうであるのなら、自分はいつだって。 (-156) 2022/05/02(Mon) 1:50:08 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ/* お互い頑張りましょう……お互い……!僕らは労働戦士……。 ありがとうございます!!感謝致します……!! 今秘話展開についてもかしこまりました! 5メガネも襲撃ロールは初めてです 襲撃と……言えるか!? こちらこそお手柔らかに……ニコ……!(暖かく見守る目) (-157) 2022/05/02(Mon) 1:52:06 |
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