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【人】 第11皇子 ハールーン『今日は帰るのか? お前の自室、今朝方アーイシャが来て掃除して 行ってたぜ? 泊まって行ったらどうだァ? ダレンくんは隣の客間を使やぁ良いだろうしな』 [アーイシャという自分の乳母は、自分が別宅に引き籠ってからも定期的に本宅の部屋を整えてくれていた。 もう帰らないと言っているのに、そうされるのが昔は嫌だった。責められているようで。] ううん、帰るよ。 俺はもう、ここに住む資格はないんだから…… ありがとう。 『──そんな難しく考えなくたって良ンだぜよ 家族なんだから。』 [──『家族』 その言葉は、この家ではとても重く響いた。 命の取り合いをするのが家族なのだろうか。そんな捻くれた思いが浮かぶ位には心にのしかかったままの、あの日々を感じる。 そうなのだ、ここに来ると終わってくれない何かがある。]* . (73) 2021/04/21(Wed) 23:35:38 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* ハイパーNPCタイム始めちゃうから切ろう。 そして練ろう。 6人なんて描けねぇよ……PC含め三人が限界です!! (-74) 2021/04/21(Wed) 23:36:39 |
【人】 仕立て屋 アルフレド>>71いや、待たせて悪かった。すまない。 いつでも待ってるぜ。 [ドアの内から声を出して、気配が消える頃にため息をついた。] へぇぁ……やっぱ何とかしねーとなぁ。せーり現象、でなくても最近魔法のアクセとか製作中だと気付かないことあるんだよなぁ。対策考えないと信用に関わっちまう。 金が浮いた分はそこに充てるべきなんだろーが、如何せん店番のあてか無くてなぁ……雇えねぇなら、作るとか、いや費用がなぁ……… [カウンターに座ってもうひとつクソデカため息をついた。] (74) 2021/04/21(Wed) 23:39:42 |
【妖】 祓魔師 ダンテそう?かなあ ふふ、 [ 格好悪いことはなかったと言ってもらえたが、いつも回りくどいことばかりしているような気がするのだが。それも大事な時にばかりだ。 見送りをしてくれると言ってくれていたのに、変に気遣ってしまったのと、別れ際が寂しいなんて考えて一人で列車に乗ろうとしたこと。] たしかに [ 伺うような言い方だったが、見栄っ張りと言われたならしっくりきてしまって同意を返す。いつでも格好良いと思われたい、彼の前でみっともないところを見せたくない。なのに反作用することばかりだ。 自分のことなんて特筆するようなことも無いと思うのに、ヴィは宝物でも見たような目で聞いてくれる。それで、いつか自分の故郷にもきて欲しいなんて思うようになった。] ($23) 2021/04/22(Thu) 1:53:44 |
【独】 祓魔師 ダンテ[ 好きな子を結婚前提とかでもないのに、地元に連れて行くなんてすごくすごくダサいと思っていた若かりし頃の自分の肩に手を置いてしまいそうだ。] (-75) 2021/04/22(Thu) 1:54:07 |
【妖】 祓魔師 ダンテ…… [ ダンテが悪いのだからと、いっそうぐしぐしと涙を拭うような仕草をするから、可愛いのと愛おしいのと、自分の至らないのともうないまぜで泣けてくるところに 泣かないでと、ヴィが少し身じろぎをして腕を伸ばすと彼の冷たい手のひらが頰に触れた。多分泣き笑いっていうんだろうか、自分の顔はそんな表情を作ったと思う。*] ($24) 2021/04/22(Thu) 1:55:08 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 一緒に二度寝しようなんて言われたら抗えなかった気がするし魅力的すぎてそんな候補は今は知らなくてよかった。 おはようとバカみたいに口づけのあと呟いて。] 君からは? [ 自分の声はどんな風に聞こえたんだろう。触れたい、触れて欲しい。自分では平素のつもりだったが恥ずかしそうだったろうか、声はかすれてしまってはいなかったか。 そんなことを考えながらも、今の自分の思考を占めるのは この宝石みたいな緑色の瞳が閉じられた瞼の向こうにあって、目を開く瞬間を見逃したくないとかそんな。*] ($25) 2021/04/22(Thu) 2:04:43 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 浴室から現れたヴィは裾のドレープが豊かなワンピース姿で>>67 日除けは彼の皮膚が日光に晒されないよう腕を覆うくらいに長いのだが、膝上くらいのワンピースの裾とひらひらと相まってすごく可愛らしい。 可愛いと思わず口にしてしまったがヴィの表情から何と思っているかは読み取れずにいる。と言うより彼についての何かの形容詞を自分が述べて彼が反応を返すことはあまり無いから自己満足だ。] うん、せっかく良いホテルに泊まれたから 寝るだけだともったいないし! 家族旅行をするとさ、いつも外で遊びすぎてホテルを散策することなんてできなくて [ 自国の習慣として学習機会を得るために子女が修道院に放り込まれるというのはありふれたことで。長期休暇として自宅に帰る期間もそれなりにあった。 そんな過去が子供の頃の思い出として残っているから子供じみたことを言う。 中庭から上を見上げれば空中回廊とこの地域の意匠だろう独特の窓枠や色とりどりのパネルが見える。 宿泊客に解放されている場所もあるだろうからヴィと見に行けるならきっと楽しい。] (75) 2021/04/22(Thu) 2:07:47 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 中庭をしばらく散策して、戻った頃には客に朝食を提供できるようにだろう早い時間からカフェが営業を始めている。 自分たちと同じようなことを考えたかは知らないがすでにまばらに飛び飛びだが客の姿がある。朝早くの空気はすごく心地よい。] すごいね、目の前で絞ってくれるんだって。 [ ヴィの視線が彩り賑やかな一角に目がいっている様で、そんなことを言う。自分は昨日少し食べすぎたような気がするから今朝は控えようなんて考えていたのも歩いたらもう忘れた。 こちらでは朝の定番だという>>29ムサビーブというのが気になる。全粒粉と粉ミルクふくらし粉塩。パンケーキのようなものだが食事になる味付けのようだ。 甘くしてもいいみたいだが、自分はそれは避けておく。 ジュースを絞ってもらってあとからコーヒーも欲しいなとか、そんなことを考えていた。**] (76) 2021/04/22(Thu) 2:16:23 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 木陰の落ちるテラスの涼しげな席に黒一色のベールを被り裾だけひらひらとしたワンピースを着たヴィが腰かけている。 少しだけ覗く手の先や足元は氷砂糖みたいに白い。 自分がいつも心配する気持ちなんて彼だけがわからないんだろう。こんな綺麗なものを日で灼いてしまうなんて。] (-76) 2021/04/22(Thu) 2:19:08 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ それから、ヴィは眠たそうにしてはいないかと、様子を伺い。] 一度部屋に戻る? そういえばシャワーをつかいたいし [ 朝食を終えた頃にはそう提案してみる。シャワーなんてのは割とこじつけだ。自分が楽しげにしているから、空中回廊や上階のほうにも彼が付き合おうとしてくれそうな気がするから。**] ($26) 2021/04/22(Thu) 2:21:05 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ 『国を守る責はない…? 戦う人間としての誇りすら失ったのかしら!』 我々は傭兵だ。跪くものはもういない。 お前一人が抱きたい誇りならば、 そいつらから一人分の金を受け取ってからにしろ!! [背の龍から耳打ちを受け取ってすぐ、>>77、唐突に苛烈になる軋轢。はて、と。改めて想起する。そもそも彼女と――全ての団員と仲良くしたことなどあっただろうか。 王の事は稚い頃に崇拝と執着をないまぜにして、陶酔しきって、傭兵団として自立していくにつれ忘れてしまったと思っていたのだが、どうも、同じように忘れたもののようには感じられなかった。 受け流しに長けていたのも、不和によるものだったのだろうか。>>0:27今となってはもうわからない。罅は大きくなってしまった。 鼠に続いて距離を詰めて来る残党の位置を頭の中で数えて、それでも足は真っ直ぐ動き出す。] (79) 2021/04/22(Thu) 6:41:15 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[衝突した時のネネの力が全力で無いとすぐにわかった。鍔迫り合いに持ち込んでその場に自分をとどめておくのが狙いなのだろう。手の内がわかっていても再び視界を潰す為に雷を落とす他無かった。 剣を中心に光の玉がボンッ、と生まれる。二人に近づいていた数人の足が止まった。すぐさま光の中から虎が現れ、止めた足の内の一人の脛を仕留める。 つまりそれは鼠から一度背いたということ。彼女は先程アーサーにしたときのように跳躍し、高度ある場所から剣を振り下ろさんとした。 わかって背を向けたので、すぐさま屈んで頭の位置をずらし、すぐさま下から突き上げるよう蹴りを放つ。振り下ろすための手首に正確に当て、バランスを崩させる。 剣の目くらましは通用しない――試した事は無かったが、理論上は可能だったので、己の誇りであるそれを脱ぎ捨て鼠に投げつけた。] (80) 2021/04/22(Thu) 6:41:29 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[瞬間、剣ではなく"軍帽"に雷が落ちる。] 『なっ……!?』 [普段の手を捨て、捻った手法を使う事を奴の好きな遊びでななんといったか。自分が好む遊びのそれでは「何が金に成ったっていい」、と返す所なのだが。 さすがのネネも反応出来なかったらしい。目を隠したのと同時に、もう一人、反対側にいた輩へ剣を宛がう。痺れて落とした武器を取って、すぐに投げて、発光させる。 先程よりも明滅頻度を高くし、その度に場所を変える。アーサーに近づけさせないのと同時に、自身の身をも隠す。狭い路地である事がよけいに自分の立場を有利にした。壁を蹴り、塀に隠れ、視界から外れきってから攻撃を行う。 思惑どおりなら――数を無駄に減らす必要はない。必要なのは、数に耐えきれる程の持久力だけだ。]** (81) 2021/04/22(Thu) 6:42:03 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>72主と共に本宅手前へ転送され、次いでアンタルに招かれて本宅の敷地内へと入る。 白く輝く天井の高い建物は、まさしく宮殿であって、ダレンは初めて主との生まれの違いを実感した。 気安く話せる相手であっても、やはり身分は違うのだ。 「泊まっていったらどうだ?」>>73 アンタルの問いにどう答えるのかと主を見守れば、帰ると言うのを聞いて、ダレンは密かに安堵していた。表情に出さないよう努めながら。 『家族』と言われ思うところがありそうな主を見ながら、ダレンは手に持ったお菓子の包みを主に見せた] ハールーン殿。お渡しするか? [勝手に渡してしまう気にはなれなくて、説明をするなら主からと思いながら、主の言葉を待った]** (82) 2021/04/22(Thu) 8:33:13 |
【独】 中隊長 アーサー/* 定期的にダイゴ格好良いよなあと呟きつつ。 時折他の方にも拾って頂けて有難く。 気付いたら活発なのに交流ぼっちになっておりました、 などと供述を……… (-82) 2021/04/22(Thu) 8:50:37 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* アンタルくんのキナ臭さを出すの難しいな。 この場合の家族は"ファミリー"なんだよな。 ひと昔まえの日本をイメージしている僕だよ! (-83) 2021/04/22(Thu) 9:30:45 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* こう、絵で描写する事に慣れてる&活字苦手&このロル群は終わりますか??なのが相まってフラワーの描写力はマイナス53万。 (-84) 2021/04/22(Thu) 9:33:04 |
【人】 中隊長 アーサー[そうして創り出して貰った時間を費やし、 此方の手は完成の形を成した。 …何処か、虎の男は此方を龍の様だと 称しているのには気付いていた。 いつかに零してしまった言葉を拾ってしまったのか。 何方かと言えば狐や蛇と言われた方が 合う自負はあるのだが、強い響きで 此方を称す其の心に敬意を表して。 ふっと自身の剣に息を吹きかけ、 爛々と赤く染まった刀身から火を生じさせる。 其の様は龍の息吹にでも見えるだろうか。 その火が強く、 高く燃え上がれば ―― ] (84) 2021/04/22(Thu) 10:46:24 |
【人】 中隊長 アーサー[―― 一人、また一人と 動きの激しかった者から倒れ出すだろうか。 次は後方支援の身体の作りが甘い者から。 意識を失うまでは行かずとも、徐々に 膝を着き喉元を抑え荒い息を 立て出すだろう。 残る意識と呼吸がある者は 余程鍛錬を積んだ兵くらいだったか。] (85) 2021/04/22(Thu) 10:46:41 |
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