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【墓】 天狗 うぉ!? [きゅうと締まる胎内と声に驚いたのは一瞬>>+12 「その場所」を暴いたと知れば、また人の悪い笑みを浮かべる 締め付けがよすぎて声が上ずったがそれはそれ] ここ、駄目じゃなかろ? もっと善くしてやるって言うたもんな [ほれ、と腰を揺すり、そこを掠めながら奥へと動かせば うわ言の様な声を上げながら伸びてきた茅の手が天狗を捕まえる 爪を立てられたとして、愛しさが増すだけで 焦らすように動きを緩めれば、求めるように茅が揺れ] 堪らんか? それでいい、いくらでも欲しがって善がり啼いていいんじゃ、茅 [そう言ってまた中を押し上げ、硬く立ち上がる子天狗に触れると 耐え切れないのか精を噴き上げるのがわかり息を詰めた] (+14) 2021/06/27(Sun) 20:54:11 |
【墓】 天狗 ちいと善すぎたかの? [精を吐き出した茅に手を伸ばし、そっと頭を撫でてやる つい先ほどまで無垢であった体だ、とは思うが、実のところまだ序の口なのだ じっくりゆっくり慣らしていくべきかという気持ちと もっと乱れる姿を見たいという気持ちとで、結局後者が勝ったのは 天狗自身に抑えが利かなかったからに他ならない] 大丈夫か? ほれ、ワシの背にしがみつくとええ [何かに縋れば多少は天狗が楽かもしれないと考え そうして背が浮いたなら、その背に腕を差し入れひょいっと抱き上げる 向かい合い、茅を上に乗せるように形を変えて、軽く揺らして位置を整える 体勢が変われば中に入ったままの逸物の当たり方も変わるが、茅にはどう伝わったか] (+15) 2021/06/27(Sun) 20:55:03 |
【墓】 天狗[体制を変えたのは、さらに深く深くへと天狗の熱を注ぐため とはいえ、今は少し間が必要と動きを止めた] 思った以上に軽いの…… [呟きながら茅の背を、胸元を撫でまわす 茅が落ち着くまでは、そのままで**] (+16) 2021/06/27(Sun) 20:57:08 |
【念】 将軍 かんぅ[お願いを聞いてくれる婿殿は酷く扇情的だ。 開かれた足は結合部分をよく見せた。其処から上下に動いてくれるのは健気と感じるに違いないが、体力不足の彼が力尽きてしまうのも今までの交わりを思い出せば道理であったか。 ただ、婿殿の厄介な処はそれでも尚、精を求めるところだ。腰を前後にくねらせ、雄を刺激する踊りを踊るのだ。その上で此方が教えた口づけをする。物覚えの良さを褒めたいが 生憎、手は動かず、代わりに どこか、無力さを感じさせる言葉に声で返し] (!44) 2021/06/27(Sun) 21:10:29 |
【念】 将軍 かんぅ…婿殿を見ておるだけで気持ちよくなるぞ。 未熟者?否 …婿殿は手練れよ。 初めてここまで出来るのだ。 [きっと三国一の無双者になれよう。と 動かるようになった手で彼を抱きしめた。華奢な体だ、力を込めただけで折れてしまいそうだという印象は変わらず、ぎゅっと抱きしめれば、彼の中で抱きしめられているようで。淫らに腰を振るのを再開した彼の中を熱でよくよく突いた。 すぐ力尽きる彼が抱き着き 愛を告げてくれるから] (!45) 2021/06/27(Sun) 21:10:48 |
【念】 将軍 かんぅ…かんぅも愛しておるよ [甘えるような仕草を撫で 顔をあげさせれば、此方からも接吻をし、微笑みを浮かべればゆっくりと腰を動かし始めた。最初は揺蕩うように、彼の腰を労わるように緩やかに。だが少しずつ確実に強く、早くして。 下から上にと突き上げて] …ヤオディ 主は十分、我を気持ちよくしているぞ。 ―――それに何より [このまま、抱きしめて達させたい。 そんな願いで腰を突き上げ、手を結び。] (!46) 2021/06/27(Sun) 21:12:13 |
【念】 将軍 かんぅ主が、愛してくれるのが いっとう満たす。 [主の愛に包まれるのが心地よい。 戦場の空気を浴びて忘れてしまったものが確かにあった。愛すること、其れを伝えるように。身体を起こせば抱きしめてそのまま中を抉るようについただろう。気持ちいいのだ、と髭を押し付けて、何度と強く、喘がせて――絶頂の瞬間。 彼の唇を奪い。 どくんっと果てた。 そしてそのまま彼の身を褥へと寝かせ その肉体を余す事なく味わっただろう。初夜は明けても続く 体が復調するツボを押したのは彼なのだから 責任はとってほしい*] (!47) 2021/06/27(Sun) 21:12:26 |
【妖】 土地神 リンむ、何も教えられてないわけではないぞ? 文字は書けるし、足し算引き算もできる 風呂では耳の裏まで洗うのも知っておる [ 全て教わっているわけではない けれど、日常のことに関しては 嫁が困らぬ程度習っているとむくれて言う とはいえ、他人の体に興味を示すこと 無作法と咎められても不思議はないと思うのだが この嫁に関しては怒るそぶりもないようで むしろ、面白がっているようですらある 手桶の湯、順繰りにかけられたなら 水遊びする子供のように明るい笑い声をあげ ] ($41) 2021/06/27(Sun) 22:12:44 |
【妖】 土地神 リン頭にもかけたい派だ 濡れるのは楽しい、面白い [ 勿論と答えれば、頭からかかる手桶の湯 ぽたり、水滴の落ちる前髪を手で払い上げ ] 冥桜はどうだ? 頭からかけても良いか [ 間近に嫁の顔を覗き込み、問いかけを その間にも、ざばり 手桶の湯を相手の体にかけていき 答えが是でも否でも、頭からかけるつもり* ] ($42) 2021/06/27(Sun) 22:13:13 |
【妖】 五色 冥桜[確かに何も教えられていないわけではないだろう。 生活に必要な事柄は教えられているし火を怖がりはすれ米の研ぎ方やらと色々と知っている。 ただ、子どもが知らなくても良いことを一切教えられていないという辺り大人になった時に困ることは間違いない] が――まぁ、良いか。 [それはこれから男が教えていけば良いことなのだろう。 蘇芳も緋扇も時分にあったことを教えていた。ということにしておこう] うむ! 予は頭から派だ。 ざばっと掛けるが良い――うぶっ [そうして掛けられた湯は頭からというよりは顔からかかっていた。 頭を振い雫を弾く。 きらきらと水滴が周囲に飛び散りつめたい雫が降り注ぐだろう] 身体を拭うはどれだ。 米糠か、それとも単純に藁か。 或いはばさばさと木の葉のついた枝もあったな。 [かような道具が此処にあるのか。 湯を再びリンの頭にかけながら頭皮から優しく揉んでやりながら湯あみ道具を問うてゆこう*] ($43) 2021/06/27(Sun) 22:30:35 |
【念】 白竜 ヤオディ 余が手練れ? もっと上手になったら、かんぅ殿はもっと嬉しいかの? それこそ、三国一の幸せ者になれるかの。 [くすくす、と彼の腕の中で笑うのは、ほっとしたから。 ぎゅうっと抱きしめてもらえるのが嬉しい。 一人じゃないと思わされて。 かんぅ殿は気持ちいいだけでなく、こういう気持ちも余にくれたのだな、と思うのだ。 体が自由になったかんぅが、体を起こして、抱きしめれば思い切り鋭く中を突いてくる。 手を繋いで彼の体を下に見て、突き上げられば、自分が犯しているのかわからなくなり。でも、体を支える腕ががくがくして。 ああ、抉られるのが気持ちいい。 彼の髭が全身をまとい、それがぞわぞわするのもよくて、 思い切り喘いで、啼こうとした瞬間に、唇を奪われた。 酸素も吐息も全て奪われ、合わせた唇の中で悲鳴も嬌声も全部せき止められて、行き場を失った絶叫も絶頂も、震えとなってかんぅの肉刀に絡みつく。 白く細い足が瘧のように震え、偃月刀を受け止めた鞘は、白濁を飲み込み切れずに、ほとほとと、蕾から雫を零れ落としただろうか そして―――] (!48) 2021/06/27(Sun) 22:30:57 |
【念】 白竜 ヤオディや、ぁん♡ もぉ、だめぇ……っ ごめんなさぁい、もぉ、しないのぉ……っ ゆるしてぇ……っ ふぁ……♡ [さすがにもうダメ、と。褥の中で彼に味わいつくされては悲鳴を上げる。 早々に観念したというより、人事不省に陥ってしまって。 目を覚ましては元気な嫁殿に抱かれるのを繰り返す。 こちらはよれよれなのに、なぜか肌がつやつやな絶倫嫁殿に恐れの気持ちを味わった] (!49) 2021/06/27(Sun) 22:31:15 |
【念】 白竜 ヤオディ風呂に入りたい…… [かすれた声でかんぅを閨の外に誘いだせば、寝室を水で満たして浄化する。いつもこのように水で清めていたのだけれど、あれだけ恥ずかしい体液で汚れまくってしまっては、使用人に任せるわけにもいかない。 しかし、寝ても寝ても疲れが取れた気がしない。 痛む腰をさすり、自慢の湯を湯治代わりに使おうか] かんぅ殿……余は背中を流せばよいのかの? [こういう時、世の夫なるものはどうすればよいのやら。 嫁と婿という自覚は(少々歪んではいるが)出てきたものの、人ならざるものなので、何をしたらいいのかがわからない*] (!50) 2021/06/27(Sun) 22:31:39 |
【妖】 土地神 リン[ 冥桜が何を考えていたかは知らないが どうやら『まぁ良いと』結論づけられたよう そも良くなかったとして 己は与えられたものを受け入れるだけ ほかに道を選びようがないわけであり ] 何が良くて何が悪いのかはわからぬが まぁ、お前が良いならそれで良いが [ どうせ考えても仕方がないこと やるべきことは己の中にあるものの それにまつわる記憶などは己の中にない 生まれたばかりの赤子が乳を吸うのと同じ それが必要だと思うから行うだけで そして、今必要なことはといえば──── ] ($44) 2021/06/27(Sun) 23:02:47 |
【妖】 土地神 リン────っと!!! えい、やぁっ!! [ 頭からかける派だと言うから手桶を振った それは必要なことであり、迷いはなかった ──そこまでは良い、間違いはないのだが いささか己の背丈が低すぎたわけであり ] す、すま……ぬ ……ぷっく、あはは [ 怒られる予感に謝りはしたものの 面白さから堪えきれずに笑いは漏れて ] ……っぷ、あはっ……くっ か、身体を拭うものだな それっ、そこに糠袋が [ 頭から湯をかけられつつ 湯船の近くに置かれた糠袋を指し示す 鼻に水が入らぬよう笑いを堪えようとして 小刻みにふるりと体が震え* ] ($45) 2021/06/27(Sun) 23:04:44 |
【念】 将軍 かんぅ[今でも抱かれ上手なのに これ以上上手になったらどうなってしまうか。彼をそうさせたのは自分なのだとかんぅの中で気持ちが昂った。触れて抱きしめれば、笑う声が聞こえた。この可愛く愛おしい婿殿を大切にしなければならぬと思うたのだ。ただ、性欲はそれとこれとは別問題というやつだった。元気になるツボのおかげが、かんぅのかんぅは果てても元気100パーセント。 赦してという声を聞いても止まらず 白濁を飲み込みきれなかった 花に更に注ぎこんだ] (!51) 2021/06/27(Sun) 23:34:26 |
【念】 将軍 かんぅ[それこそ、部屋が凄い事になる程。 風呂に入りたいという彼を解放したのは、空が明るくなってからか。誘われるままに彼を抱きあげて、浄化される寝室を横目に、彼の言葉通り、湯の元へ連れていこう。くたくたの彼が腰をさするのなら、労わるように抱いて。 使用人の気配を後目に 風呂椅子に座らせ] 婿殿、無茶を言うでない まだ体力が戻っておらぬであろう? [それに。と続け 腰かけた彼の前に膝をつき。そのまま上半身を此方へと倒させれば、臀部を優しくなぞり。溢れんばかりの白濁を飲み込んだ花はまだ其れを有したまま。人間ではない婿殿がそれをため込んでどうなるのかは不明だが人であれば、体調を崩しかねない。 そう判断して、かんぅは其処を撫でた] (!52) 2021/06/27(Sun) 23:34:52 |
【念】 将軍 かんぅ…此処を綺麗にせねばな。 子種を聊か撒きすぎた。 このままでは腹を壊すかもしれん。 [これもまた妻のつとめ。 そして、こうして触ってもらうのが夫の役目だと全然違う事を述べつつも指腹はゆっくりと彼の中から白を出すように入り、花から零していくだろう。最も全てを指でとるのは難しく] 婿殿、水を出してはくれぬか [水を操り、彼の中を洗えないかと提案を 至極真面目な顔でかんぅはした*] (!53) 2021/06/27(Sun) 23:35:24 |
【人】 鬼 紅鉄坊布程度で何かが変わるような攻撃では この身体に傷一つ付けられないな お前は沢山着込んでおくといい 山で迎える冬は、牢の中とはまた違う辛さがあるだろう [ 向かい合う両者の種の違い。その言葉に頷く。>>27 紡いだのは驕りではなく経験だ、 鬼はこの山で長らく人ならざる者たちと戦ってきたのだから。 ] 私が私として意識を持った時点から、 左目は開かず身体もこの状態だった だから、痛みはないが理由も分からない [ その時から廃寺に棲んでいると語る鬼に、 なぞる五つ指が変化を齎すことはない。 その動きを目で追いつつしたいようにさせ、話を続ける。 ] (29) 2021/06/28(Mon) 4:25:57 |
【赤】 鬼 紅鉄坊つまるところ、人間であった頃に何かがあったのだろうな 同胞は皆、多かれ少なかれ記憶があるのだが ……私は殆ど覚えていない それが皆と心の在り方が違う理由だと、かつてあの方は仰った [ 腕を組み過去を噛み締めるように頷いた後、 あの方とは自分を世話し、名前をくれた古株の鬼のことだと語る。 幾度かその存在については話をしたことはあった筈だ。 ] (*7) 2021/06/28(Mon) 4:26:20 |
【赤】 鬼 紅鉄坊[ 鬼はその時失念していた。 本当に教えるべきことは別の部分にあると、気づかなかった。 己が結んだ約束により、 百数十年間人間はとても近しい存在となっていた。 あまりにも自然に長く、当たり前のように共に生きていた為に 存在の成り立ちについて改めて思うことなど無かったのだ。 相手の人の子が知っているのか、 既知であるのならば何を思うかなど考えもしなかった。 果たしてこの花嫁は知っていただろうか? ──鬼とは、怨みを抱き死んだ人間の成れの果てであると。 ] (*8) 2021/06/28(Mon) 4:26:39 |
【人】 鬼 紅鉄坊負ったのが此の寺ではないことだけは、確かだろうな [ 鬼の記憶の古くにある廃寺は、 今よりは朽ちていなく、焼け跡などでも無かったのだから。 ] 気になるものか、伴侶の過去は [ 問う声は、少しばかり他人事じみていた。 靄よりも薄く掴めず、実感の湧かない過去。 それが必ずあったものだとしても、自分のものとは思えずに。 決して穏やかではなかった生活に追われ生きれば、 探ろうと思い至ることはなかった。 ]** (30) 2021/06/28(Mon) 4:27:08 |
【独】 ソフィア/* 褒め褒めタイムしようと思って 前の褒め褒めタイム見返してたけど 最後のやつアンカー間違っているが??? [私はアンカーを間違えましたの札をさげている] 2日目から書けていないのね 頑張りたい、書きます (-47) 2021/06/28(Mon) 6:33:12 |
【人】 鬼の花嫁 千[「流石天下の紅鉄坊様だ」などと巫山戯ていたのも一時のこと。 ふと掛けた問いには、思わぬ答えが返ることとなった、 黒色をなぞる手は止まり、驚きに固まった後ぎこちなく顔を見上げる。] は……そんなこと、 [あるわけがない──本当に? 今まさに、人と鬼の違いについて語らっていたというのに。 当たり前の否定を当然の思考が押し留め、言葉は途切れる。 この鬼があまりにも人間らしく、温かくあったものだから 鬼とは神仏に背いた妖しの類であるということを、千はすっかり忘れていて。] (31) 2021/06/28(Mon) 6:43:46 |
【赤】 鬼の花嫁 千いや、あんたの世話をしたのが大体そいつなのは分かってるけどよ 人間だった頃ってのは……それは、要するに [鬼とは、この男とは元は人間として生を受けた存在である、と。 引っ掛ったのは添えられた説明ではなく、その在り方の根元について。] ああ、そうか──読んだことがある [子供の頃に読んだ一節が脳裏に蘇り、離した手がそのまま口元を覆う。 あの家には何故か、妖怪に関する書物が多かった。 一族よりは村と山の鬼の関係故だったのかもしれない。 退治を試みようとした者も、かつてはいたのかもしれない。 今まで思い出すことが無かったのは随分前のことである為と、 鬼というよりも、紅鉄坊という男として認識していたせいか。] (*9) 2021/06/28(Mon) 6:44:03 |
【人】 鬼の花嫁 千……そりゃ、気になるさ 忘れちまっていても、確かにそれもあんたなんだろう? [他人事のような素振りに苦笑する。 負わせた責任とは種が違う。 求められてはいない、ただこちらが知りたがっているだけ。 だが、これも相手を受け止めようとする想いではある。**] (32) 2021/06/28(Mon) 6:44:23 |
【赤】 鬼の花嫁 千なら、火傷をした後にここに来て死んじまったのかな 忘れたことであんたが今のあんたになったのなら、 それは本当に、沢山の辛いことがあったんだろうな [独り言のように呟きを繰り返せば、 腕が無事なほうの肩に身を預け、傍らで目を閉じる。] …………そうか [それ以上どう言葉を続けたらいいのか、分からなくなってしまった。 思い出すことが幸せとは限らないのだと、理解してしまったから。**] (*10) 2021/06/28(Mon) 6:44:41 |
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