情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「そぉ、カッコついてるんと違うかな、…………へ?」 あなたの端末を覗き込んで、すぐさま自分の物も確認する。自分の項に追加情報はないし、他者の項にもない。 「・・・・・・・・・」 今回の企画、なんか僕タゲられてるんなぁ……。遠い目をした。家族の話は隠しているわけでもないので、知られる事自体は構わないのだが。 「……そうね、死んじゃった。今そこ書いてなかったけど、 母さんが最初に結婚してた方の父さんも事故死ね」 たぷたぷ、手持ち無沙汰にカップを軽くゆすってから傾ける。ちょっとじゃみってした。舌でさわって歯で噛んで、コーヒー豆か、と思えば飲み込んだ。 (-181) 2021/09/22(Wed) 13:53:35 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「 きらい…? 」気持ちよさそうにまた腰を進めていたのだが、次いで聞こえた一言にピタリと止まった。 「みおくん?今なんて言ったん? 今…………………………、今、なんて言ったん?」 自分でも驚くほど低くて冷たい音が喉から出たが、それに驚くような感情はなかった。 (-182) 2021/09/22(Wed) 14:05:25 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「ひっ……、い、っ!きらい、だよっ……きらい、…こーく、ん…っ…!、や……っ、めて、よお……」 痛い事をしないで欲しい。 その一心を伝えるように拒絶の言葉を吐く 必死になってしまえば、そんな様子に気付くことなんて出来なかった。 (-183) 2021/09/22(Wed) 14:09:58 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「 きらい? 」「なんで?」 声が震える。 「なんでなん?俺は好きや。俺はみおくんが好きや。 みおくん、すき、すきやろ、なあ……!!! すきって言いやッッッ!!!!」 ズン!と勢いと共に奥まで朝倉のものが突き込まれる。返答を待たないというように傷だらけの足を掴み開くと、奥に奥に、強く揺さぶるように腰を打ち付けた。 (-184) 2021/09/22(Wed) 14:20:01 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「……家族、みんな死んでるってこと?なんで事故になっちゃったの」 ココアが喉を通る度、体に温もりが染み渡る。 液晶の文字を見る。細かいことはよくわからないが、漫画でよく見た漢字はある程度知っている。 貴方が兄を殺した、という大まかな内容までは読み取れたのだ。 「寂しくなかった?」 (-185) 2021/09/22(Wed) 16:01:28 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁縋るような手つきと、肩に擦り寄る貴方の頭。 それらをそっと受け止めて、ぎこちないけれど慈しむようにそっと撫でる。 「ああ……俺も好きだ、暁」 こんな時に限って言葉が出てこない。けれど、自覚してからとめどなく溢れ続ける貴方の想いは、きっといくら言葉をかき集めても完璧に言い表すことなど出来やしないだろう。 貴方がきっとずっと秘めていたであろう「好き」を一つも残さず拾い上げ、それに応えるかのように自分もまた体を擦り寄せた。 目に見えない幸福を理解できる日など来ないと思っていた。 ああ、でもきっと。きっと、己にとっての幸福とは今の状態のことを指すのだろう。 ▽ (-186) 2021/09/22(Wed) 16:09:30 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁悪戯っぽく問いかける貴方を見て、ほんの少しだけ目元が柔らかく弧を描く。未だ変化は微々たるものではあるが、貴方の前では上手く力が抜けるようになってきた。 「いいや。俺の前で好きに食べてほしい。俺はお前と共に過ごすお茶の時間も好きだから。 それに……暁自身が言ってくれただろう? 俺は、忘れるよりも見慣れたい。だから遠慮なんかしないでくれ」 (-187) 2021/09/22(Wed) 16:09:44 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「寂しい? あー……んー……」 言葉になり切らない、間延びした音をいくつか吐いて。一先ずコーヒーを口に含んだ。じゃみ。ん…?と思い始めたが、一度思考の外に追いやった。香りに落ち着きはする。 たっぷりの間を置いて、それから話し始めた。 「寂しいって、考えてなかったと思う」 「 最初の父さんのことは覚えてないで聞いただけだから、寂しくなかった。 むこうの信号無視だったんて。 」「 母さんが死んだのは、多分寂しかった。 あの人のことは好きな方だったと思う。鉄骨で頭打って、そのまま。 」「 壮汰くんは寂しくないや。居なくてよかったとは思わないんけど。 ああ、いや、んー……やっぱり寂しいは寂しかったかも。 ずっと居てたのが居なくなってて。清々したっていうのはなかったな 」滔々と言葉を並べて、区切るように一呼吸。 (-188) 2021/09/22(Wed) 16:36:00 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義『父さんだけ、僕んこと別に好きじゃなかった』 『し、最終的には僕らを殺そうとして来ていたからな、あの人。 そんな人がいなくなって寂しいこともないさ』 そんなことを、家族というものが好きそうな目の前の少年に言うつもりもなかった。多分、要らない情報だ。自分から見た彼にとっての話なので、ただの自己満足だが。 (-190) 2021/09/22(Wed) 16:46:22 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義 寂しがっている暇なんてなかったな。 母さんが殺された時から、ずっと、死なないようにを考え続けていた。 あの人はいつか僕を殺す。だから、いつかに何かはしないとだった。 でも、下手に父さんを殺すのは出来なかった。 それから引き取られたどこかで、また殺されかけない保障なんてなくて。 だから、安全なとこに行ったのさ。安全なとこに居られるようにしたのさ。 僕んことが大好きな壮汰くんも、そろそろ殺されるところだったんよ。 だから僕がもらってあげた。丁度良かったからね。 僕は別に好きではなかったけど…… ……ああ、寂しいは寂しかったんだなあ。初めて知ったわ。 (-191) 2021/09/22(Wed) 17:06:26 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+18 >>+19 >>+20 闇谷 貴方がベルトを外し、ファスナーを下ろす間。 少年は落ちていた鞄から、潤滑剤を引っ張り出していた。鞄の中から冷たいレンズが顔を出す。元々電源を入れたままだったのか、それとも落とした拍子に入ったのかはわからない。 「ぜんぶ、」 少しでも早く昂りを収めたい。ここが廊下であることなど、忘れていた。 潤滑剤の蓋を開ければ、貴方の下着とズボンの上に中身を垂らした。蓋を開けたままの容器が床に落ちる。 液体が衣服に染みていく様子を、数秒眺めていた。 ……こうすれば自ら脱ぐのではないだろうかと、熱に浮かされた頭で考えた。 自分の力では貴方の腰を持ち上げ、服を脱がすことは難しいから。 「脱いで」 「……ねぇ、」 身体を乗り出し、耳元で囁いた。抑揚には苛立ちと焦燥がはっきりと滲んでいる。 粘つく貴方の下腹部をなぞり、指で僅かに押した。 この内側に、早く入りたい。 (+21) 2021/09/22(Wed) 17:08:57 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義【設定】 実父の事故についてはいかが? 謎の寄生生命体影くんが起こしました。宿主に子どもが出来てしばらくしたら、子どもに寄生先を移してずっと存在してきたわよ。宿主変更をする時に殺しています。 概ね宿主の望み通りに動く代わりに、接続変更以降にあるはずだった寿命を運命エネルギーとしてもらっている。普川母のはもらえなかったけど、普川兄の運命エネルギーはもらった。 単体で存在できないことはないけど、そうなると討伐される可能性が高まるという程度の思考能力はあるのだわ。人間って人間を簡単に殺さないことの学習をしている。 子が生まれなくて接続が途切れたら、また違う系譜に寄生し出す。次々殺して寄生するのを繰り返すと討伐されるだろうから、子が出来るくらいが丁度いい。時間の感覚が人外ではある。子が出来ないでタイミングを逃がす時は、運が悪かったな〜くらいのテンション。 普川とは異能の相性がよくて、多分はしゃいでるんだと思います。 (-192) 2021/09/22(Wed) 17:29:47 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久淡々と続く言葉を、物珍しそうに聞いていた。母親しか知らない少年にとって、家庭とは未知の領域だ。 「なんで父さんは寂しくないの?」 弾む声に視線を上げ、冷めた目に首を傾げた。 貴方の様子に疑問を持ったわけではない。 父親という存在そのものを知らないからこそ、出た問いだった。 「オレ父さん見たことないから、わかんない」 (-194) 2021/09/22(Wed) 17:46:02 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「見たことないんだ。んー……」 一度飲み込んだ言葉を、言ってしまってもいいかと思った。 「──あの人は、僕のことが好きでなかったから」 普川にとっての事実だった。 「母さんは勿論、壮汰くんも、あと多分、最初の父さんも。 みぃんな、僕んことが好きだった」 「リョウちゃんは、僕がお手紙で教えるような人らが 死んだら、寂しくなる? 僕は寂しくなくって」 「僕にとって、その人らと似たくらいなのさ、父さん」 分かるかなぁ。一通り説明してから、カップを傾けた。 なんか酸っぱいのが強くなってるしじゃみじゃみする。流石に少し顔を顰めた。 (-195) 2021/09/22(Wed) 18:03:31 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「い゛…ぁああああっ!!!あっ゛う!!ぁっあ゛っあっい゛、ぅあ゛っ!や、あっあぁっ!!!!」 身体を揺らされる度に嬌声をあげる ぶんぶんと首を振っては目を伏せて 現実から目を逸らすだけで精一杯になる 「はっ、う゛、あ、!!やめ……、おねがっ、あっ!゛」 (-197) 2021/09/22(Wed) 18:11:54 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志貴方の手が、温かい。 ぎこちなく撫でる動きが、快い。 緩む視線が、愛おしい。 好きだと言えば、受け取ってくれる。 悪くないな、と思った。 自分の腕の中に貴方が居る。 それ以上を、もっと、と欲張るのは またもう少しだけ、先の話。 「そ、 じゃあ遠慮なく。」 ぺろ、と舌を見せ付けるように出して 貴方を解放すれば、普段と変わらないように ケーキへフォークを突き刺し、口へ運ぶ。 咀嚼。飲み下す。ごくん、と喉が揺れた。 唇にくっつくチョコを舐め取り、 自分の料理の腕に満足。 さく、と次の一口をフォークに刺して 貴方に差し向ける。 「 あ、 …………あーん。」 (-198) 2021/09/22(Wed) 18:36:27 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「好きってゆうて?なあ、みおくん、俺のこと好きっていうてえ?なああ、すきやろ?なあ、すき、すきっ、すき、好き、好きっ…好き、すき、すきっ………すきやっ、なあ……」 荒い息を吐きながら、ばちゅん、ばちゅん、と溢れる精液ごと打ち付け続ける。何度も何度も有楽の中のものを圧迫し、内側から揺さぶる。 そちらの言うこと懇願など全く耳に入らないようで、ひたすら。 「すきや、みおくん、すき…」 そのままきっとまた有楽が意識を失っても、薬が切れるまでは犯し続けるのだろう。 (-199) 2021/09/22(Wed) 18:42:13 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久──僕のことが好きでなかったから。 同性だからだろうかと考えたものの、その予想はすぐに違うとわかった。 顔を顰めた貴方を見る。きっとコーヒーが苦いからだろう。 「んーん。悪い奴が死んだって、寂しくならない。そんなもんかぁ」 まろやかなココアを一口。少し温くなったことに気付けば、さらにもう一口含む。 ふと、液晶に視線を戻す。 ……『殺した』。 これは当人から「何もしていない」と聞いた。素直な少年は、冤罪なのだろうと信じている。 ……『兄』。 話の流れからして、これが「壮汰くん」だ。 ……『いじめ』。 「壮汰くん」は貴方を好きだったと、他でもない貴方自身の口から聞いた。 いじめとは、嫌いな相手を虐げる行為だとここで教わったことがある。 (-200) 2021/09/22(Wed) 18:51:45 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「ねえ、なおひー」 無知な少年でも、違和感を抱く。 その笑顔は、貴方にどう映るだろうか。 「お兄さんが壮汰くん、だよね。 その壮汰くんはなおひーのことが好きなのに、 どうしてなおひーを虐めたの? 」 (-201) 2021/09/22(Wed) 18:55:14 |
【独】 7734 迷彩 リョウさて、どうかなぁ ここ突いたら何か出る場所な気がするんだけど 水筒の中身飲まないのといい、違和感をしれっと示された気がするのよね〜 (-202) 2021/09/22(Wed) 18:57:50 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「うっあ゛っああっあ、あっ!は、ぁあっ、っ!!あ゛、ぁ……」 ビクンとまた身体を大きく震わせて 俯く顔は、虚ろで、 大きな快楽を浴びる度に、蕩け 有楽の中の何かが蝕まれていった。 「う……、ァ……、 ……す、……き…………」 脳内に侵された言葉が零れるように、望みの言葉を口にした。 (-203) 2021/09/22(Wed) 19:19:02 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪その言葉を耳にした瞬間、またピタリと動きをとめた。 「…………いま、いますき、ていうた? いま、俺のこと好きって言うたか…………?」 そして目を瞬かせ、恥ずかしそうにヘラりと笑った。 片想いしていた親友に告白された時のような顔だった。 目が泳ぎ、少し躊躇した後に、 えい、と初心な口付けをし、恥ずいなあと零す。 「嬉しい………………。みおくん、俺みおくんのこといっぱいいっぱい愛して、いっぱいいっぱいにするからなあ……………。」 (-204) 2021/09/22(Wed) 19:29:04 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「…………、………」 恥ずかしげに落とされた口付けは抵抗なんて出来ずに受け入れてしまう。 力なく、焦点の合わない瞳は遠くを見つめているようにも、朝倉の視線を捕らえているようにも見える。 薬の熱はまだ体にある それでも酷くされめちゃくちゃにった自身の体は耐えられず。 目を伏せ、ゆっくりと意識を飛ばすだろう。 (-205) 2021/09/22(Wed) 19:44:30 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+21 迷彩 躊躇っている間にほとほと潤滑油が落とされ それは次第に中まで染みてきて不快感に変わる。 本当に不快感だけ? 鼓膜を声で刺激されれば、下腹部を指で押されれば これから行われる行為に期待で震える。 「全部、ここで、脱ぐって………」 無理だ。 ここを何処だと思っている。 いつ人が通るかも分からない。 普段なら絶対にしたくない。 そう、 普段なら。 「……待っ、て、」 膝で立ち、腰を上げれば弱々しく指先で衣服を摘み、下ろしていく。 脱ぎきれば、シャツを引っ張り細やかな抵抗を見せた。 「………………」 色欲に濡れた視線に、声に弱い。 自分に欲を教えた小豆色の瞳が浮かんで、すぐにかぶりを振った。 (+22) 2021/09/22(Wed) 20:13:09 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新