人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

いや、だって...
あ、呆れたのかなって...

[言いながら元親が服を脱がそうと手を掛ける。
借りている元親の下着に
小さく丸い染みができているのに気づいて密かに赤面しつつ。

服を全て取っ払ってしまい、
元親が覆い被さるような体勢になって
下肢を愛撫しながら唇を重ねてきた。]

ん...っ ふ...♡
っっ...んん、...っ♡

[先程よりも深いキスは、
ほんのりとココアの甘みが残る。
舌が口内をなぞり、唾液が混ざり
やがて上下から響き始めるいやらしい水音に頭を支配されて。

くったりと脱力しながら時折びく、と体を跳ねさせていた。]
(-226) 2023/02/26(Sun) 15:34:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうしてほんのりと体が火照った頃、
ぬるりとしたローションが性器に垂らされる。
とろとろと流れるそれは緩やかに竿や玉を伝い、
尻の間に落ちていく。

元親がそれを掬い上げ、
塗り込めるようにして穴に指を這わせれば
ぬちり、と湿った音が鳴った。]

んっ... はぁ...っ♡
あ、んん...っ ぁ...♡

[昼間元親に抱かれた後ろの道は
閉じてはいるもののある程度柔らかく
ほぐれていることだろう。

そこまで拒絶することなく指を受け入れ
きゅう、と時折収縮する。]
(-227) 2023/02/26(Sun) 15:35:41

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん、僕、も...、
昼間のだけじゃ、足りな... ぁっ♡

[昼間のも、あれはあれで興奮はしたけれど。
普段行為に及ぶ時は、
大抵何度かするのが常なので、
あれだけじゃ足りないのは自分も同じだった。
だからこそご褒美、として口にしたわけだけど。

元親の指が様子を見ながら
深い場所まで潜り込み、ぐちりと内壁を掻く。
それにぞくぞくと体が疼き、
前が期待にひくひくと脈打つ。]
(-228) 2023/02/26(Sun) 15:37:39

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

んぁっ...!ぁっ... ふ...っ
も、もと、ちかぁ... んん...♡

[けれど、元親の指は
どこか自身の弱いところを避けるようで。
気持ちいい箇所に触れそうになったところで
ギリギリを外すようにかき回し、
抗議するようにきゅうう、と中が蠢く。]

(んっ...、そ、そこじゃ...なく、てぇ...♡
うぅ、も、もっと、あぁっ...はぁ〜ん...!♡)


[一番触ってほしいところを触って貰えず、
次第にもじもじともどかしそうに腰が揺れ始め。
はぁぁ、と切なそうな吐息が溢れる。]
(-229) 2023/02/26(Sun) 15:42:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中。
元親が自分の手にゴムを握らせる。

つけてほしい、と彼から頼まれるのは
今までも時折あったし、別段拒んだこともない。
素直に聞くと何となく彼が嬉しそうなので、
その様子を見るのも好きだし。

最初こそ装着が上手くできず
失敗したりもしたけれど、
今は随分慣れたーーーと思う。]


...う、うん...


[そんなわけで頷きはしたけれど。
こういう形で入れてほしくなったことを伝えるというのは
何となく気恥ずかしいものがあり。
どことなくもじもじとしながら
元親の愛撫に身を委ねていた。**]
(-230) 2023/02/26(Sun) 15:45:22

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 一度交わるだけでは足りないと
 光希の口からも聞こえてくれば、嬉しそうに目を細めた。
 
 求めているのは俺だけなのかと不安になる事は
 今まで一度も無かったけれど、
 
(光希は、表情も体もとても素直だから)

 それでもやはり、言葉にされてしまえば温かい気持ちになる。
 
 
 そして内壁を弄りながら、
 わざと光希の好きな所を避けて焦らしてから
 つけて、とゴムを握らせた。
 
 つけてもらう事自体は初めての事ではない。
 けれど、それがおねだりを伴う行為ともなれば
 やはりどこか恥ずかしいらしい。
 
 可愛らしくもじもじと恥じらう光希に、
 クスクスと笑いながら内側の良い所を悪戯に撫でた。 ]
(-231) 2023/02/26(Sun) 17:47:33

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ……可愛いね、光希。
 
 
[ けれどすぐに、指を逸らしてしまう。
 
 ぬるぬると二本の指で内側の膨らみの脇を撫で、
 触れてほしそうに収縮する壁を可愛がるように抽送し。
 
 もどかしそうに揺れる腰が、
 まるで俺の指で自慰を始めたようにも見えて ]
 
 
 どうしたの?
 …物足りない……?
 
[ 楽しそうに、ぐちゅぐちゅと音を立てて指を前後させながら
 深くまで挿入した状態で、
 漸く腹側の膨らみに指を当てる。
 
 もっと思いきり触れてほしいと知りながら、
 ぬる…と淡く触れるだけ。
 指先でトントンとそこを叩き、
 ヒクヒクと震える内側を楽しんでは指を逸らす。 ]
(-232) 2023/02/26(Sun) 17:47:52

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そういえば、知ってる?光希
 光希が好きなココって、丁度膀胱の裏なんだって。
 
 今日散々頑張らせちゃったし、
 またココ苛めるのも可哀そうかなって思うんだけど…
 
 どうしようか。
 
[ そう言いながら、再び前立腺の当たりを柔く撫で ]

 
 それとも……
 
[ ほんの少しだけ力を込めて、
 じりじりと押し込むようなそぶりをしてから
 
 ゆっくりと指を引き抜いて、もう一本指を増やした。
 三本の指で遊ぶように光希の入り口を広げ、
 どうする?と目で訴えながら奥を擽り。
 
 更に光希の性感を煽るように、
 ローションで濡れた光希の性器を
 掌で上下に大きく扱きだす。]
(-233) 2023/02/26(Sun) 17:50:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 光希のお腹の中の弱い所、
 ぐりぐり押し込んで……
 光希が泣きそうになっても関係なしに弄って、
 気持ちよくなる事しか考えられなくなるくらいに
 
……………苛めてほしい?

 
 
[ どうする?と
 目で問いかけながら、淡く微笑む。
 
 そうしている間にも、光希の中へ増やしたローションで
 入り口はグプ、と泡立つほどには解されて
 
 ぬるぬると指を激しく抽送させる動くは止めず、
 ただ光希が可愛く腰を揺らす様子を、
 愉し気に見つめていた。** ]
(-234) 2023/02/26(Sun) 17:55:53

【独】 勢喜 光希

/*
えっち〜〜〜
ちょうど見にきたら落としてるとこ見えてにっこりした
(-235) 2023/02/26(Sun) 17:57:54

【独】 朝日元親

/*
ふふふww
タイミング合うとにこにこしちゃうよね
(-236) 2023/02/26(Sun) 18:32:55

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

あっ...♡♡

[元親の指が弱いところをいたずらに撫でて、
待ち焦がれた箇所への刺激に期待の籠った声が零れる。
びくんと腰を跳ねさせたけれど、
彼がそれ以上そこを触ってくれることはなく、
するりと逃げていってしまい。]

あぅぅ〜〜ん...!
(あぁっ、そ、そんなぁ...っ)


[つい、切なそうに鼻にかかった声が漏れる。
無意識に指を追って腰を動かし始める自分に気づいたのか、
元親が小さく笑いを溢すのが聞こえて、
何だか恥ずかしくなって顔を赤らめた。

それでも昂っていくだけの体を持てあまし、
もぞもぞしてしまうのが止められず。
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が室内に響く。]
(-237) 2023/02/26(Sun) 19:21:11

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

んっ...あっ... ふぅっ...♡

[深く指を挿入した元親が、
内側の膨らみに柔らかく揺れる。
とんとんと一定のリズムを刻むそれは
やはりどこか緩やかなもの。

気持ちいいけれど上り詰めるには足りず、
ただ腹の中にじくじくとした熱だけが溜まっていって、
もどかしそうに腰をくねらせた。]

(ああっ、せ、せつない、そこ...!
も、もっとぉ...もっとしてぇ...っ♡♡)


[物足りないかと問われれば
こくこくと首を縦に振って頷いたけれど。
それで元親が手を強めてくれるわけではなく。

じりじりとした狂おしさに
身悶えしながら元親の声を聞く。]
(-238) 2023/02/26(Sun) 19:22:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ど、どうっ、て...

[ゆるゆるとなぶるようにしながら
元親が自身に選択を委ねる。
一見今日酷使した膀胱を労っているような言葉ーーー
でもそれは、今の自分には甘い責め苦でしかなくて。

困惑の表情を浮かべながら切なく眼差しを歪め、
荒く息を吐いていると不意に元親がまた指を一本増やし。]

んっ、はぁっ... ぁぁん...!
ふぁ...っ♡

[指が増えただけではなく
くちくちと音を立てて前をしごかれて。
でも、少しだけ押し込まれた指先はそれ以上進むことはない。

確かに気持ちはいいのに
肝心な所には与えて貰えない、
そんなもどかしさが全身を支配して。]
(-239) 2023/02/26(Sun) 19:24:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...っっっ

[だから。
元親が続けた甘い誘惑に
考えるよりも先にぞくぞくと体が熱くなって。
きゅうぅん、とねだるように中が指をしゃぶる。]


... して、ほしい...
いっぱい、苛めて、ほしい...



[ちいさく、そうねだった。**]
(-240) 2023/02/26(Sun) 19:28:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ わざと焦らして続ける愛撫に、
 光希の腰が”もっと”と強請るように揺れる。
 
 甘く響く嬌声は、けれどやはり物足りないようで
 どこか切なさを滲ませていて。
 
 これだって十分、苛めている事にはなるだろうけど
 彼が望んだように、手つきだけはひたすらに甘く
 それこそ彼の身体を甘やかすように。
 
 望むものを焦らされて与えられず、
 切ない顔をしている光希は何よりも淫靡で。
 甘く抱こうと思うのに、つい苛めたくなってしまう。]
 
 
 
(愛おしさだけで頭が溶けそうだ……)

 
 
[ 馬鹿真面目に、そんな事を思うくらいには
 彼の存在に囚われている。 ]
(-241) 2023/02/26(Sun) 20:44:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ きゅうきゅうと俺の指を締め付ける光希の入り口を
 指でじっくり嬲りながらした誘惑は
 光希自身の唇から、責め苦を強請らせるもの。 ]
 
 
 
 ──……良い子だね、光希。
 
 
[ 上手に強請れた唇に、触れるだけのキスをひとつ。 ]
(-242) 2023/02/26(Sun) 20:44:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 散々焦らした、内側の膨らみを
 指でくりくりと遊ばせてから押し撫でる。
 
 ローションの滑りのせいで上手く捕まえられずに
 ぐりゅ、と内壁を滑り
 また捉えてはぐりぐりと揉んで、
 光希の中で触れてほしいと主張していたそこを可愛がり
 
 前に触れていた手も止めず、
 光希の亀頭と茎の段差を指でひっかけるように扱き、
 時折零れる雫を掬ってはまた茎に絡ませた。 ]
 
 
 …光希の中、気持ちいいときゅうって締まるよね…。
 こういう事する為の場所じゃないのに、
 すっかり中の物扱くの上手くなって、さ
 
 ……わかる?
 今も、俺の指をずーっと嬉しそうに締め付けてる。
 
 
[ 光希の入り口がきゅっとしまったタイミングで、
 それをわからせるように逆に指に力を入れてこじ開ける。
 
 幾度も掻き混ぜられて泡立ったローションが、
 トロりと縁から垂れては尻を伝った。 ]
(-243) 2023/02/26(Sun) 20:44:33

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 自分の股間では、散々締め付けられている指の代わりに
 今すぐにでも中に入りたいと性器が脈打ち主張していて。
 だらだらとだらしなく垂れたカウパーが光希の腿に垂れ、
 その綺麗な足を汚していた。

 今日既に一度シているにも関わらず、
 多分この一回じゃとてもじゃないけど収まらないな…と
 今の段階で既に予想が出来てしまう。
 
 細かく振動させる様に指を動かして光希の弱点を叩けば、
 奥と入り口を刺激するように揺さぶる形になり
 ぐちゅぐちゅと激しい水音が光希の後ろから響き
 光希の甘い声が聞きたくて、
 ハァ、と時々熱い吐息を漏らしながら耳を欹てた。 ]
 
 
 好きな時に…イっていいよ。
 
今日は、この後も何度もイかせるつもりだから…。

 
[ そう囁くと、射精を誘うように
 光希の性器を下から上へ絞る様に手を動かした。** ]
(-244) 2023/02/26(Sun) 20:50:36

【独】 朝日元親

/*
>>-237
これが好きで…
切なさと羞恥が入り混じってる感じがめっちゃくちゃ可愛くて…
>>-238
あとここの内心でもっとって言ってるのすっごい好きで…
>>-240
この、台詞が…
苛めて欲しい、だけじゃなくて いっぱい苛めて欲しい、なの
マジでちょっとえっちすぎて……
堪らなくて… しかも言葉だけじゃなくてお腹の中まできゅんとしちゃってるの、あまりにも体も正直すぎて大好きで…

もう光希くんの後ろ、完全に性器だね…♡って思っちゃって
はぁ………………(好き…)
(-245) 2023/02/26(Sun) 20:54:08

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ぁぁぁんっ♡♡

[小さくねだる言葉を口にすれば
満足そうに微笑んだ元親が
こりこりと中の膨らみを可愛がる。
先程とは一転して的確な攻めにびくっと腰が跳ね、
堪らなさそうに嬌声が室内に響いた。]

あっ、ぁぁっ、 ふぁぁあっ♡
も、もと、ちかぁぁ♡♡ぁぁっ、ぁぁ〜〜ん

(そこ、そこぉっ♡♡そこすきっっ♡♡
はぁぁあんっ♡ほしかったとこっ♡♡ぁあぁあん…!
あ♡あ♡前も、きもちいぃ…っ)


[元親に状態を指摘されて恥ずかしいのに
ぐちぐちと中を苛められれば
たちまち思考が甘く溶けて行って。

性器のようにきゅうきゅう収縮する内側が
彼の指先に翻弄されて悦び
早く抱いてと主張するように蠢く。

振動するように自身を責め立てる指先に
焦らされた体はあっという間に
絶頂へ続く階段を昇って行って。]
(-246) 2023/02/26(Sun) 21:52:48

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

んぁっ♡♡ もと、ちかぁっ♡
きも、ちぃ…っ♡ はぁぁっ…!♡ 
も、あぁあっ こんな、の すぐ、イッ……ちゃっ♡ 

あぁぁぁん、 ッッッ…!!!♡♡♡


[絞るように強く何度か前を扱かれて、
びくんびくんと大きく前が脈打ち、
元親の手の中に白濁を吐き出す。

耐えるように目を閉じ、
ぶるぶると何度か腰を震わせて
射精の快感を味わい。
少し波が落ち着けば、はー―…と深く息を吐いた。]
(-247) 2023/02/26(Sun) 21:53:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして。まだ息を荒くしつつもゆっくり目を開ける。]

……きもち、よかった……♡

[元親の顔を見て、まだぽうっとしつつそう告げれば
太腿には限界まで張りつめ、
カウパーを垂らす彼のモノが
まだ当たっていただろうか。

射精して少しだけ余裕のできた頭で
足を動かしてそれを腿で軽く撫で、
くす、と小さく笑った。]

………元親も、きもちよくなりたい…よね


[自身とて、腹の中のじくじくとした疼きはまだ残ったまま。

男性器が絶頂を迎えても。
すっかり彼に抱かれなければ
満足できない体になってしまった。]
(-248) 2023/02/26(Sun) 21:54:48

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



(……すっかり身体、変えられちゃったな)


[彼によって、自分のいろんなものが変えられていく。
今までも、この先も。

元親の世界は自分を中心に回っていると言うけれど、
自分の世界はきっと、彼の存在が至る所に根を張っていて。
もう切り離せないんだろうなと思う。

―――でも、それが嫌ではないんだ。
]
(-249) 2023/02/26(Sun) 21:59:37

【赤】 勢喜 光希


………ゴム、つけてあげる。 
…から、
もっと、しよ……?



[彼に顔を近づけて。
とろんと熱に浮かれた声と眼差しで誘う。

エッチの前は性器を舐めるものだってのは
それこそ元親に教えられたことだけれど、
彼の方もそろそろ待てないんじゃないかな。なんて。
少し自惚れめいたことを思ってしまうのは、
それだけ蜜事を重ねたから。


おねだりに是が返ってくれば
渡されたゴムのパッケージを破って、元親の先端に宛がい。
ずりずりとそれを嵌めていくだろう。**]
(*5) 2023/02/26(Sun) 22:01:39

【独】 勢喜 光希

/*
へへへ...リアタイで感想貰えるの嬉はずかしですねありがとう...

アナルが性器になっちゃってる受けすき
(-250) 2023/02/26(Sun) 22:14:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ どこが良いのか、どんな風に触れたら感じてくれるのか。
 確かめるように光希の声を聴いて、
 一際高く声が上がる場所を責め立てる。
 
 昇り詰める直前、手の中の光希がびくんと大きく脈を打ち
 あ、来る。と思った時にはもう、
 手の中にびゅるびゅると白濁が吐き出されていた。
 
 光希の温度をした白濁が、掌に溢れて、落ちる。]
 
 
 ……、
……

 
 
[ 前でイきながらも、
 後ろも俺の指をぎゅうぎゅうと締め付けていて。
 目を閉じて快感に身をゆだねる光希の顔に、
 思わずごくりと喉を上下させた。
 
 イッた後も、暫くは時々震えている光希の身体から、
 ゆっくりと中の指を引き抜く。]
(-251) 2023/02/26(Sun) 22:54:29

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 精やローションでドロドロに塗れた光希の下肢から
 目が離せなくて、
 気持ちよかった、とぼんやり話す光希の声に
 漸く意識が戻って、光希と視線を合わせた。 ]
 
 
 …よかった。
 まだ、平気?
 
[ 余韻からぽーっとした空気を漂わせる光希に尋ねれば、
 すり、と俺の性器を撫でるように光希が腿を動かしきて
 
 ドッと大きく心臓が鳴る。]
 
 
 ──……ッ…
  
[ ピクン、と肩を跳ねさせ、
 いやらしく笑う光希の顔に目を見開いた。 ]
 
 エッロ……。
 …どこで覚えて来たの、それ…。
 
[ どこか掠れたような呟きに、一緒になって笑って ]
(-252) 2023/02/26(Sun) 22:55:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ゴム片手に、光希が顔を寄せ
 どこか蠱惑的な表情で俺を誘う。
 
 ご馳走を前にした犬の様に、
 正直な体はビクンと性器を跳ねさせて
 
 溢れる唾液を飲み込む事もせず、
 そのまま距離が近くなった光希の顔を寄せて口付ける。
 荒い息遣いと、性急にも見える舌の絡ませあいは
 俺にとっくに余裕がない事を光希に伝えてくれるだろう。
 
 は…と唇を離し、彼の誘いに柔らかく頷く。 ]
 
 
 …ん。
 ………しよ。
 俺も、光希の中に入れたい…。
 
 
[ 入れる前に舐めて欲しい、だなんて
 教え込んだのは自分のくせに、今はそれすら待てはしない。
 そんな俺の様子すら、もう光希には筒抜けなんだろう。
 互いの身体の機微にすぐ気づけるくらいには、
 俺達は何度もこうして甘く愛を確かめ合ってきた。]
(-253) 2023/02/26(Sun) 22:56:38

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がやりやすいように上体を浮かすと、
 ゴムのパッケージを破る音がして
 慣れた手つきでゴムが下ろされていく。
 
 きっちりと装着が出来た所で、
 ありがとう。と光希の頭を撫でて
 
 改めて光希の身体をシーツに縫い留め、
 大きく開いた光希の太腿を自分の太腿の上に乗せる。
 
 散々解されて柔らかくなった入り口に、
 ぬるぬると先端を擦っては照準を定めた。 ]
 
 
 …入れるね。
 
[ 告げて、ぐっと腰に力を入れる。
 入り口の輪を潜り、柔らかな内壁に包まれて
 既に気を放ってしまいそうな程に気持ちいい光希の中を
 ゆっくりと俺の形に押し広げ、腰と腰を密着させた。 ]
(-254) 2023/02/26(Sun) 23:00:17
 




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