【人】 3年生 黒崎 柚樹……要するに、私の手が水の容器に触れなければ良い、 とか……? [キッチンを目にして閃いた結果、ボトルにストローを刺して触れずに飲む分には水は林檎にならなかった──小泉さんが封を開けてくれたものは異変は全く起こらなかった──し、いくらか体調が回復したところで手にした水のボトルは、そのまま水のボトルのまま変わりなかった。] 松本さんが言ってました。 "自我を保て"って。 こういうこと、なんですかね……。 [ソファに沈みながら、ぽつりと呟く。 未だこのレストランに漂っている、先にはなかった林檎の香り。 小泉さんが浮かべた表情から、新たな林檎の香について知ってるような気もしたのだけれど、それは聞いてはいけないような気がした。*] (139) 2022/09/10(Sat) 22:06:56 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太辛かったよな。 きかせてくれて、あんがと。 [俺は逃げて逃げて、突き放して、隠してしまったのに。 耳元にそっと囁く。] (-70) 2022/09/10(Sat) 22:09:09 |
【人】 2年生 松本志信[すぐ逃げられるくらいの力でもう一度抱き締めた。 殴られれば殴られた時だ、構わない。 言葉より雄弁にその行為が伝えてくれると信じて。 背に回した手で優しく撫でて。 労うように、そっと、ポンポンと繰り返す。 助けてほしかった。 あの時、誰かにそうしてほしかった。 ──俺がしてほしかったことを。] 俺も…、…話すよ。 今更だけど、訊いてくれる? [俺が悪いと閉じ込めた、突き放した、死にたがりの話]* (141) 2022/09/10(Sat) 22:09:54 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a43) 2022/09/10(Sat) 22:11:56 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* さすがにさすがにさすがに誰相手でも口移しはないよね!?!?!?ってことになって、全力回避しました。 ごめんね小泉さんせっかくの気遣いを……。 ていうか口移しを思い付く小泉さんの天然ぶりがすごい……。 (ところでいつのまにか松本さん×津崎が始まっているようなんですが……)(え、これ、朝霞さんからの矢印も消えてないよね?え??) (-71) 2022/09/10(Sat) 22:16:01 |
【人】 1年生 朝霞 純>>126 [告げられた謙遜も何もない肯定に、思わず、くすりと少し笑って。] そうですね、その言葉を受け取るのに、心のゆとりの違いはあったかもしれません。 [彼女を責めた人を責めることはできない、過呼吸って慣れていない人にとっては、本当に恐怖だ。 でも工藤さんは間違っていない。 だから私は、でもですね、と一つ前置きをして。それから言葉を継いだ。] 正しい知識を持っていて、それを人に教えるというのは、誰にでも出来ることではなくて。 それは紛れもない工藤さんの思いやりで。 受け取る心の余裕がない人はいるかもしれないけれど、私みたいに工藤さんの優しさで助けられる人間もいるから。 だから、工藤さん、そのままでいてくださいね。 [その不器用な優しさを、ここにいる人たちは、まあ、全員とは言わないけれど、理解してくれるし、受け取ってくれると知っているから。] (143) 2022/09/10(Sat) 22:19:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a44) 2022/09/10(Sat) 22:21:33 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信あ、でも、今は 全部立ち直ってるんで、 本当に大丈夫っすから。 [そっから、イギリスの祖母の家に1年いたことも、 軽く話しただろう。 それがあったから、今があるんだって] (-74) 2022/09/10(Sat) 22:26:11 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a45) 2022/09/10(Sat) 22:28:45 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。 ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。>>68 丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。 ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば>>118、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。>>127] そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。 めちゃくちゃ嬉しい。 [還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。 きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。] (+26) 2022/09/10(Sat) 22:29:31 |
【人】 4年生 小泉義哉―― エントランス ―― ああ、そういうことか。 すでに無理せずに出しているというということなら、 もう俺は気にしない。 [ 告げられた言葉に、>>130 やっと安心したように微笑みかけながらも。 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った] 分かった。止めておく。 [ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132 本人がやりたくないことを強制することはなく。 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、 みかんなどの一口で食べられそうなものを 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで どれも焼け石に水なものしか思いつかない] (144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― [ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59 連れてくるのは スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、 一瞬だけ目を伏せた] ……手が触れなければいい、のか? [ 水が変化することなくに済めば、>>139 なんだ、こんな簡単なことだったのかと 拍子抜けをして、力が抜けた] つまり、林檎に変わると恐れなければ 変化することはない、と。 冷静でいれば、おそらくはこの世界は 危険はなさそうということだな。 (146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15 |
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