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偉智 要は、ぽん、ぽん。ゆっくりと二人を撫でながら天井をぼーっと見上げてる。 (a27) 2022/02/03(Thu) 18:17:23 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「嫌ではないけれど…… 普段されたことがないから、むず痒いのよ」 誤解の無いようにしなくてはいけない。 自分で説明するのは、それはそれで恥ずかしかった。 /* この会話からの流れで自発的に打ち明けるパターンか、一旦シーンを切って偶然見てしまうパターンならご用意できます (-131) 2022/02/03(Thu) 18:17:32 |
宗崎 隼人は、すや………夢の中に入っていった。 (t9) 2022/02/03(Thu) 18:18:44 |
一葉 梢矢は、むにゃ。 (c20) 2022/02/03(Thu) 18:19:45 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「あ…その気持ち、わかる…かな。 僕も、普段は…優しくしてもらった事、ないから。 恥ずかしい、ような…複雑だけど…あったかい感じ…?嫌だったら、本当にごめんね?」 ここの子、皆優しいから時々びっくりするかな。そんな事を言って苦笑い。 /* 流れ的には、自発的な方が自然なのかなって思います。 早乙女ちゃんの精神面に負担がかからない方を偉智は願ってますねえ。 (-133) 2022/02/03(Thu) 18:26:39 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「…(優しく、思ってくれてるんだ。) ありがとう。 眠りを邪魔しないようにぽん、ぽん。 暫くはその手を止めずぼーっとしていた。 (-134) 2022/02/03(Thu) 18:28:50 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、く、ぅぅ……っ……意地、わる……っ」 絶頂が見えているのに、絶妙に外されてるのが分かる。 熱い息を吐きながら、涙目で君を上目で睨むように見る。 もう迫力も何もないのだけれど。 耐えきれるわけもない、君の手でイきたい。 早く楽になりたい。 「やめっ、ないで……ちゃんと、 ……かせて…っ 」恥ずかしいのに、それ以上に我慢できないから。 空いている手で変わらず君の腕を強くつかんで、振り絞るような声で懇願した。 そして自分の手が止まっても、尻尾の動きだけは止めずに。 君も絶頂へ向かわせる。一緒がいい。君と一緒が。 (-135) 2022/02/03(Thu) 18:30:09 |
偉智 要は、あったかいといいな。ぼんやりと思った。 (a28) 2022/02/03(Thu) 18:36:11 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「遺書の書き方ぐらいおしえてやるが、遺書をかこうとするなー。 ま、燃やして欲しい思い出の一つや二つあるか……。 いいたいこと書いといて遺書ってすればちゃんと遺書になるぞ」 法的云々は面倒だから省いたが、成人もしていない。 やることはさほどまだないだろう。 「誰と歩いてももっといい人……そうか。 そうだな、だが俺はここのやつらは皆平等に見てる。 話してくれるだけでありがてえよ、こんなおじさんとさ」 「はい、じゃああんまん。 ――報酬はもらっとけよ、お礼はこうやって散歩に付き合ってくれてることだ。 俺にとってはそれでいいんだよ。あたらしー友達ってやつ? ま、気負ってるならまたお前らしい礼をしてくれー」 そういってあたたかい饅頭をお互いにもち買い物に出向く。 適当にかごにぽいぽいと入れていく様は粗雑な男だ。 彼から言わせると、俺の方がもっといい人が……といいたくなるのだが。 ここでは控えておいた。 ▽ (-136) 2022/02/03(Thu) 18:38:03 |
戸森 夢彩は、さっきまでの空気が嘘みたいだなと思った。 (a29) 2022/02/03(Thu) 18:38:14 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「なあ、――手が冷えるだろ。そしてクリームが欲しくなる。 暖かく寝たいから、ホットアイマスクを手にする。 お前もさ、好きなやつができたら側に居て欲しいぐらい 願ってもばちはあたらないぜ」 (-137) 2022/02/03(Thu) 18:38:33 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累>>27 偉智 「うーん要ちゃん先輩の言うかわいがると俺のかわいがるって なんか結構温度差ある気がするなぁ〜」 たとえばあなたのそれが慈しむようなものであるとすれば、 こいつのかわいがりとは寝る子の頬を容赦なくつつくもの。 今はそうはしないけど、そのうちするかもしれないよ。 (+53) 2022/02/03(Thu) 18:39:53 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要自分の中には、多分似たようでちょっと違うふたつの気持ちがある。 あなたを恋い慕う心と純粋にあなたを慕う心。 どっちがどっちの物かなんて、今は関係ない。 エリーゼも俺も同じ魂であるのなら、どっちの気持ちも本物だ。 エリーゼも今は、それを望んでいる。 だから。 「良いよ。 センパイを助けたい、センパイが好きだって気持ちは本物だって証明するから」 『ねぇ、要さま? 私ごと受け入れてくださいますか?』 ぎゅっと抱き返して、あなたを温める。 あなたの体質上そのままやるのは多分、こっちも危険だ。 それでも優しさが症状を緩和するのを知ったから。 そういう想いなら今ここにいる他の誰にも負けないから。 だから大丈夫だと、信じることにした。 (-138) 2022/02/03(Thu) 18:44:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そっか。 オシャレしてくれるのはなんか嬉しいな」 道路側を歩きながら、時々ガードレールの上に溜まった雪を払ったりして遊ぶ。 冷たい上に子供みたいだが、これがなかなか楽しいのだ。 「そーなんだけど、ゲームじゃ俺女の子でしょ。 ついつい前世に合わせちゃうんだけどな、なんか、可愛くしてやりたくて」 だけどかっこいい武器みるとほしくなっちゃうんだこれが。 我ながら困ったやつである、ゲーム内でもお金は大事だ。 「お、お店発見!」 そうして歩いていると、写真で見た看板の店が見えてきた。 中に入れば明るく雰囲気のいい店だ。店員が直ぐに席へと案内してくれるだろう。 (-139) 2022/02/03(Thu) 18:53:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…どっちも、元々受け入れる気持ちしか、僕はないよ…? 好きって、そういう気持ち、だと思うし…それに 僕は棗くんも、エリーゼちゃんも…とても大切で、好きなんだ。」 汚い、そういうのなら、それに当てはまるとしたら自分自身。 恐る恐る、口に出す。 「その、…一回、お父さんが、…身体の関係…んん、と…うん、…そういう関係…あ、ったんだ。 それでも、いいの?」 抱き締め合うと自分の心音も伝わってしまう。恥ずかしさと、嬉しい、こんな自分でいいのか。複雑だが高鳴る鼓動。 は…白い息ではあるが熱っぽい顔で見つめる。 (-140) 2022/02/03(Thu) 19:00:11 |
【見】 村人 久瀬 真尋「俺も温度差がありそうだな……」 突然シンバルとか、たらいが落ちる音が鳴って欲しい。 心臓が弱い子にはよくなさそうなのでやりません。 (@5) 2022/02/03(Thu) 19:05:33 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうスタンス……立ち振る舞い? みたいな話をしてるのよね」 概念的に不定形な存在ではない、という事は理解できた。 夜川彗という人物を理解しきるには至らないけれど、 その一端を掴めた気がする。 「前髪は秘密と関係……無くもないわね。 こうやって隠れていると、視線を誤魔化せるでしょう? 周りを観察するには都合がいいのよ」 肩かどこかにふんわりとした重みを感じながら、 至近距離からあなたを見つめれば─── 流石に視線を肌で感じるかもしれない。 けれど、遠目だったらなかなか分からないだろう。 「そうやって他人を観察して、参考にして。 ……小説を書いているの、私」 ぽつりと告げられた"秘密"は、それだけ聞くと、 別段隠すようなことでもないように思える。 (-141) 2022/02/03(Thu) 19:06:16 |
【人】 3年 偉智 要>>@+53 雑司ヶ谷 「あ、確かに…それは、そうかも? 今はゆっくり寝かせてあげたい、なぁ。 隼人くんは特に、まだ来たばかりだし。」 時々悪戯心が沸く事もある。 そこはいつもセーブしてるので言う事がわからなくもない。悪戯の具合にも寄るが。 頬をむにーっと引っ張りたいところではあるが、そこは我慢。 暖かい思いで眠ってくれるのならそれがいい。 (29) 2022/02/03(Thu) 19:08:55 |
【人】 3年 偉智 要>>@+54 堂本 久瀬の時と同じように対処しながらコラ、と笑う。 静かに眠らせてあげているなら特に言う事もなくぽん、ぽん。二人を撫で続ける。 (30) 2022/02/03(Thu) 19:12:01 |
宗崎 隼人は、すっかりすやすや。まだまだ起きなそう。 (t10) 2022/02/03(Thu) 19:13:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「――よく言えました」 だって。 どうしてもその口から聞きたかったから。 なんて言ったらまた睨まれるかもだけど、そういう顔も良いなぁ、なんて思ったりして。 頭を撫でる代わりに、あなたの髪に頬ずりをして答えた。 尻尾に込められた力も増して、自分も一緒にイかされようとしてるのが分かって、その性急さに小さく呻いた。 「わ、かったから……ン、一緒に、な……っ」 再び、覚えたてのイイ場所を強く甘く刺激して高みへと導いていく。 夢中になって互いにそれに没頭すれば、長い時間をおかずに二人同時に達してしまうだろう。 (-142) 2022/02/03(Thu) 19:13:29 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「真尋ちゃん先輩、 俺達最後まで一緒にこの温度差の中に居ような…」 やっぱり精神性が何処か同レベルみたい。 保護者不在なら首元に冷たい手を突っ込むとか、してた。多分。 (+55) 2022/02/03(Thu) 19:15:51 |
【人】 3年 偉智 要二人共20分程熟睡出来たかな、と判断したら撫でる手を止めてぼーっと天井を見上げる。 暖かい場所+二人分の温度もあるのであふ。と少し長いあくび。 (31) 2022/02/03(Thu) 19:16:05 |
偉智 要は、二人に布団をかけなおしてぼーっとしているうちに眠りそう。 (a30) 2022/02/03(Thu) 19:17:20 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「ッ………」 違う。 それもあるけれど、本当の理由は別だ。 あなたの手から逃げたのは、 自分にはその優しさを受け取る資格が無いから。 「……私、あなたが思うより醜い人間よ。 皆の秘密が暴かれていくのを、 わくわくしながら待っていたような」 胸の痛みに堪えかねて口を開く。 語ったのは、己の"秘密"と"罪"のふたつ。 早乙女咲花は、実は、アマチュアの小説家だ。 著作の執筆が行き詰まり、スランプに陥っている。 秘密を抱えた者達が集まるこの林間学校を「ネタの宝庫」と思っており、 ここで知った秘密や参加者達をモデルに小説を書くつもりでいる─── 「……軽蔑するでしょう。 皆が知られたくない秘密を創作のダシにして 利益を得ようとしているなんて」 /* 分かりにくいですが、前半2行が秘密にあたります。 偶発的バレの場合は創作ネタ帳が見つかっていました(?) (-143) 2022/02/03(Thu) 19:27:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『要様……エリーゼは、とても嬉しく思います』 エリーゼの心が癒やされてるのがわかった。 同時に、前世の殿下からその言葉が聞きたかったという想いも溢れて胸が締め付けられる。 それはもう、どうしたって叶わない願いだ。 「お、おとうさん?」 口に出された言葉には流石に驚いたようで目を丸くした。 どうしてそんな事に、と思ったが、もしかするとお父さんも似たような気持ちだったのかもしれないと思い至った。 治してあげられるならと、思ったのかも。 それは本人に聞いてみないと胸の内なんてわからないけれど。 「驚いたけど……関係ないよ。 それで治ってない……ってのはちょっと不安要素だけど……お父さんと俺は違うし」 だから任せて欲しい。頑張るから。 熱っぽい視線を受ければ、反動的に自分の胸も高鳴った。 此処から先は、自分の熱を分けてあげるだけ。 凍傷になるかもとか、そんな恐れはもうなくて。 ただ、吸い寄せられるように目を閉じてそっと唇を重ねた。 (-144) 2022/02/03(Thu) 19:27:36 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 夜川 鷗助「 わっ 」『林のもっと奥だ!』 夜にこっそり抜け出してきた彼女は、きょろきょろとあたりを見回すと、なぜか楽しそうに駆けてゆく。 「 なにかな?ちょっとだけみにいこうね! 」『かしちゃんの好奇心』 (-145) 2022/02/03(Thu) 19:37:12 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「…?確かに、秘密を知られちゃうのは…どうしよう、とか、凄く、混乱して…寒く、なるね?」 秘密を聞いて一つ一つゆっくりと嚙みしめるように頷く。 「創作、してたんだね。それは…知らなかったけど…。 創作者として、その参考になった、子。本名とか、プライバシー…脅かす気は、ないでしょ…?」 屈んで視線を合わせ、首を緩く傾ける。 「行き詰るの、凄く、悩むよね。 ここの過ごし方は、皆違うから…そういう理由だったんだ、って、僕が思うのは…そのぐらい、かな。 僕も、そういう道…?には、いるから。」 うーん、難しい…ちょっと待って? と言葉をゆっくり纏める。 「心配、してくれた事が事実なら…ぼくはとても優しい子だな、って思う。 創作だけのためなら、いくらでも…見捨てられたと、思うから」 /* 了解です!でもこいつの性格的に無理には探りません。見せてくれたらあったかいなぁぐらい(( (-146) 2022/02/03(Thu) 19:43:51 |
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