人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ユスターシュMaster レイ

【独】 ユスターシュ

/*
エピ入りお疲れ様でした
まだ何も灰見てません起きたマン

一先ず
本当、本当…色々動き下手くそしてて申し訳ありませんでした(深々)
土下座します…本当に…

延長有難う御座いました
(-5) 2022/05/27(Fri) 0:55:30

【人】 ユスターシュ

 ― 回想:カイル ―


 はは、そうかそうかよ


[良い人なんて、己に似合わない。>>2:244
 駄目な大人にそんな事言うのはお前位だと
 そう思った。
 そう確信してくれるのは、まぁ嬉しいが。


   迷いの先が闇だったとして
    闇だけが待ってるなんて理不尽あって欲しくない。
               そう願うだけはいいだろ?]

 
(18) 2022/05/27(Fri) 7:56:23

【人】 ユスターシュ

 
[手はすぐ離れた。>>2:245
 もう少し、と思ったけど引き止めはしなかった。]



 そうだな。悪い。
 カイルは見た目知り合いと
 年が近いからつい、な


[生前最後に見た娘も似た年頃だった。
 珍しく、自分から自分の事を零した気がする。


 死亡からの年月足しても自分の方がずっと年上だけど
 この子の方がずっと大人にも感じる。
 子どもの内は子どもで居ていいのに、とは思うが
 しっかりしているのは悪い事でないから言わない。]

 
(19) 2022/05/27(Fri) 7:56:26

【人】 ユスターシュ

 

 ああ、行って来るな >>2:246  

[いつも通りの調子で、ひらりと手を振った。]**
 

 
(20) 2022/05/27(Fri) 7:56:29

【独】 ユスターシュ

/*
ひとまずカイル君にお返事っ!

いつもの同村チェッカー発動
フィアンメッタさん、ウーヴェさん、カイルさん、ノアさんが黄昏の迷い人達へぶり さわです
ヴィムさんが記憶の鍵はどこ? 第二夜ぶり 白雪です。あ、これで私達10村同村だそうです。やったぁ
キンウさんが夜空を駆ける年越し汽車ぶり アンジェ(ミズナギ)です
エアハートさんが未来予報ぶり 深川蒼輔です
スティグさんは初めまして〜。もやむと申します


本当にざっくり灰見たのですが私を誰も疑ってなかったのに匿名…となりました。シッテマシタ…

>>-6 すぐなんてそんな…そんな…(ぐすん)

そういや男女バランスゴースト組男まみれだろうな?とわかっていて使いたいチップ優先しました。はい。後悔してません!

>>-8 エピ入りの日はよく起きます。(n度目)
 ファンサ要求されてましたね。ありがとうございますー。どこかで送りたい、ファンサ…
チップだけでファンサ!?チップの力は偉大…!

>>-9 しくしく…しくしく……隠れん坊出来なかった…そうです、その通りです…もやむです…

>>-10 わーい、ありがとうございますー!(わかります、私もこの時間に起きてるだと…と自分でなります)

>>-13 あのタイミングのあれはその前に返答落としておいた自分GJと思いましたね、ええ
此方こそ素敵なロルをありがとうございました。画面の前で叫んでました
(-21) 2022/05/27(Fri) 7:58:31

【独】 ユスターシュ

/*
ヴィムさんの過去もおつらい…つらい…
やはりロル綺麗……流石……

>>-22 そうなのです。10なのです。もっと多いと感じて頂けて有難い限り。照れてます。
(-24) 2022/05/27(Fri) 8:50:18

【独】 ユスターシュ

/*
>>-28 こっちこそ有難うございましたっ。カイル君本当いい子じゃないですか…本当…

>>-32
クレープ美味しく召し上がって下さいませっ

寝不足でロル書く頭が上手く回らないので今日は大人しく寝ます。皆さまも寝不足は敵なのでお気をつけて〜**
(-33) 2022/05/27(Fri) 21:23:32

【独】 ユスターシュ

 
 
[ユスターシュは家族に消える事を望まれていた。]


 
(-51) 2022/05/28(Sat) 12:58:32

【独】 ユスターシュ

 
[生まれは俗にいう貴族の血統だ。
 優秀な魔法使いを代々輩出する家。
 そこの、愛人の子だった。>>0:240

 母の願いは自分が跡継ぎになる事だったが
 彼は跡継ぎに興味がなかった。
 幼い頃からその馬鹿馬鹿しさがわかっていたのは
 彼にとって幸か不幸か。

 元凶の父親は自分の複数の属性には興味を示したが、
 貴族らしからぬ態度と性格に興味をなくした。

 「お前なんか死んでしまえばいいんだ」

 本家の兄弟にはよく言われたものだった。

 本家の人間にも嫌われせいせいしていた。]

 
(-52) 2022/05/28(Sat) 12:58:36

【独】 ユスターシュ

 

 「貴方なんて私の子じゃないわ
  何処へでも行って、勝手に野垂れ死んで」



[冒険者になり一人立ちすると言えば
 母親にそう言われた。

 魔法の勉強だけは手を抜いているふりをして
 陰で真面目にやっていた。面白かったから。
 その力を使って生きていく事を決めるのは
 彼にとって自然の流れだった。

 生きる理由もないけれど、死んでやるだけの理由もまた、
 彼になかった。]

 
(-53) 2022/05/28(Sat) 12:58:41

【独】 ユスターシュ

 
[ いつ死んでも良かった ]
 
(-54) 2022/05/28(Sat) 12:58:48

【独】 ユスターシュ

 
[愛されずに育った記憶が臆病さを植え付ける。
 人に深入り出来ず、させず
 そのままどこかで、
自分を死なせてくれる相手を探して

 望んで、ふらふら生きてきた。

 そのままでいると、思っていた。]**

 
(-55) 2022/05/28(Sat) 12:58:53

【独】 ユスターシュ

/*
>>-37 キンウさん
それ言いだしたのりんさんでしたっけ?もやむ節って言葉私も使うのですが誰から言われたんだっけ…となっていた私←
あるのは、なんか…わかるのですよね…
(三人称のつもりなのですが時々癖で一人称入っていた感じ。りんさんは逆をやっていたのですね。うんうん、慣れないとなかなか難しいですよね。)

こちらもキンウさんの感想落すタイミング失いましたが可愛いなぁ、と思ってました。全く絡めなかった…。
りんさんは男女どちらもこなす印象ですね
私は確かに女子のがやりやすいですし印象わかります。
てれてれ、珍しいおっさんPCですがそう言って頂けて光栄です。
>>-42 また某Mさん扱いされているww

>>-44
つらみ天下一武道会というパワーワード
すごい、おつらかったです……カイル君…

スティグさんのクレープ食ロルの丁寧さに喜んでいる中の人。わーい。

>>-50 いつでも書いてくれていいのですよ!今更なんてないですよ!心残りにするにはまだ早いですとも、ええ。
(西さんのロル好物の人の早口)
(-56) 2022/05/28(Sat) 13:01:53

【独】 ユスターシュ

 ― 回想:開店時―

[店員三人がそれぞれ趣向を凝らした歓迎をする中、一人、逃げた奴がいる。>>1:128

 俺はそれを横目で見て、そしてウーヴェに近づいた。]


 おいおい、ウーヴェさんよぅ
 お前もお客様にサービスしないのか?

 ほら、こうやって笑顔にウィンクとか
 
きっと似合うぜぇ♡



[そう言って、ウーヴェにウィンク一つ。
 年齢的に自分がやるときついのは承知の上だ。

 
 単なる冗談だ。
 なーんてな、と言って笑った。]
 
(-71) 2022/05/28(Sat) 19:09:41

【独】 ユスターシュ

 
 
 うし、店楽しもうな。


[霧の夜はまだ、始まったばかり。]
 
(-72) 2022/05/28(Sat) 19:09:43

【独】 ユスターシュ

/*
>>-69 ウーヴェさん
ファンサしたよ♡

今更すぎるタイミングなので灰ロルで一つ。コンナコトモアッタカモネ!ロルに使われた初桃チップがこれでいいのかユスターシュさん…

>>-70 カイルさん
ですね。寝不足は敵です。
ダークな設定とても美味しいですもぐもぐ
ふふふ、そこはお楽しみという事で。
(-73) 2022/05/28(Sat) 19:12:43

【独】 ユスターシュ

/*
>>-76
やったー!悲鳴が摂取出来たー!

ファンサなので!>桃チップ
お金が振り込まれているww
天に召されてしまった……

ウーヴェさんだってたらし!イケメン!
私も好きです!!

そう、我々(のPC)はもう死んでいる…


>>-78>>-79
スティグさんの桃チップ頂きましたー!やったやったわーい!
クレープの皮、美味しいですよね…

わっほう。折角なのでお料理ロルもやろうと思った犯行(?)でしたが嬉しいです。
綺麗に食べて貰えてキャラもにっこりです
美味しく食べて貰えて此方も嬉しい限り。にへにへ(不審者)
(-81) 2022/05/28(Sat) 20:02:25

【独】 ユスターシュ

/*
>>-88 
きゅん、されてうわああああ、とうれし恥ずかし小躍りしているPLここに。
ブランド化!?おっさんキャラの引き出しがないのでこの村限りの予定が…!

>>-94
でしたか。記憶力ザルで申し訳ない
癖は自覚しているのもあるのですが直す気もないこの。無理して書けなくなるよりいいがモットー。
前に教えて貰った癖の言葉ももう忘れているのでご安心して言ってくれていいのですよ←

お褒め頂き感謝です。一杯褒められて大分にへにへしています。

>>-101 
M先生という伏字は伏字になっているのかどうか…
拾い力はむしろ欲しい…。下さい…。筆速度は悩まず書け、いいから書け、止まらず書くのだ、というふわふわアドバイスしか…

キンウさんはお疲れ様でした。まだ明日もあるので顔出せたら是非とも
(-109) 2022/05/29(Sun) 8:21:59

【秘】 騎士 ノア → ユスターシュ



   ごめん…少し考えるよ
   考えるって言っても、少し違うけど。

   頼みはこの身をもって受ける。

   ただ その前に
   僕なりに、答えを考えるから

   任せるかどうかは、
   答えを聞いた後で、ユスターシュが決めてほしい。


[ 夜明けは刻一刻と近づいている。
  一見
く濁った瞳の奥、
  微か、揺れる
があった。 ]**

 
(-115) 2022/05/29(Sun) 12:27:26

【人】 ユスターシュ

 ─ 小話:厨房で ─

[ウーヴェに声をかけられれば>>97
 その足を止めた。]


 いいよ、別に隠すように
 話した訳じゃないんだし

 ……お前それブーメランだろ?

 秘密主義さんよぅ。人の事ばーっかでさ


[互いに踏み込み切れなかったのは>>0:452
 棚上げしておいた。
 ウーヴェがあちこちで話をしていたのは気付いていた。
 人たらしが発動していたのを分かっている。]
  
(118) 2022/05/29(Sun) 12:57:16

【人】 ユスターシュ

 

 ……そうだな、
晴らすつもりだ。

 って、おいおい
 保護者同伴で遠足行くんじゃねーんだから


[流石にそこを見られるのはこう、
 なんというか、こう、
むずがゆい。

 未練が晴れる時は、一人でいい。>>98
 
(119) 2022/05/29(Sun) 12:57:29

【人】 ユスターシュ

 
 
 ……ぜってー会わせねぇ



娘はやらん
。という父心というのは
 こういう心情なのだろうか。
 いい奴だと分かっているし、そもそも
 こっちが死者というのを含めても
 警戒心が無駄に芽生えたのは悪いと思ってる。]

 
(120) 2022/05/29(Sun) 12:58:06

【人】 ユスターシュ

 

 と、まぁそれは置いておいてさ


[折角の機会。
 もう少しだけ話を続ける事にした。]


 俺さ、家とか家族とか仲間とかさ
 上手く作れないくせに憧れはあったんだんだと思う


[心をさらけ出すのは怖い。

 それでも、相手に踏み込むのなら
 己も同等のものを差し出すのが礼儀だ。]


 娘が出来たのはだから、幸せだった。


[髪をかきあげて、視線は相手を捉える。]
 
(121) 2022/05/29(Sun) 12:58:16

【人】 ユスターシュ

 

 ここもさ、俺にとっては
 居心地よかったんだわ。


[このままここにいたら、まだここに居たい。
 そんな未練が出来る気がしている。
 だから、どうなったとしても一度は出る。
 そのつもりだ。>>2:181


 自分が死者なのは弁えている。]
  

 お前が言えないなら>>1:123
 無理にただいまって言わなくてもいいけどさ

 俺を送り出す時は、
 行って来いって送り出してくれよ。


[仲間を持っていたのに、
 同じ答えを返すかわらかなくなっている。>>0:445
 そして死んでいる。
 その意味が分からない程鈍くはない。


 自分は彼に対して何が言えるのか
 考えた末に出て来たのはこの言葉だった。]
 
(122) 2022/05/29(Sun) 12:58:37

【人】 ユスターシュ

 

 マスターがさ、言ってくれたんだ。
 大切なのは忘れないことだって>>0:108


[己は人に殺された。
 相手を恨んでいるか、と問われるのなら
 怒りはなくもないが、そこまで恨んではいない。
 現在の娘の扱いによっては絶対に許さないが


 娘を、家族をくれたのは間違いなく彼女だ
 あの子が居なかったら生涯孤独のままだった
 その点でだけで感謝はしている。

 己が幸せでいる大事さを、彼には忘れて欲しくない。]


 居場所ってさ、あると幸せなものだよな
 俺たちは死んでるけど、ここに居て誰かと関われている。
 その幸せを、ウーヴェもさ
 しっかり抱えられるようなるといいな。


 
(123) 2022/05/29(Sun) 12:59:20

【人】 ユスターシュ

 
[一度でも失えば人は怖くなる。

 それでも、無いままよりある方がいいと
 家族に飢えた己は信じている。
 人に向き合って言葉をかけられる奴が、
 しけた顔したままでいい訳がない。
 
 ここはゴーストの酒場。
 居ていいと>>0:210、気付いてほしい。
 この言葉が届いてほしい。
 (俺は仲間なんだろ? 
  なら、少しは耳を傾けてくれよ。>>0:437


 それが仮初の宿だとしても
 居心地はいい方がいい。
 彼なら大事に出来ると、今でも男は信じている>>0:-144]**
 
(124) 2022/05/29(Sun) 12:59:32

【独】 ユスターシュ

/*
ウーヴェさんお話しかけありがとう!
ウーヴェさんが人たらし故にパパ心で警戒しちゃったよ、ゴメンネ!

わー、ノアさんもお返事ありがとうございました
〆でいい感じですかね。続きお待ちしてますね〜
>>113 ここの>そんな劇場でやっていそうな話 の振り仮名付き笑いました
>>-117
ブランド化希望されたwww
此方もノアさんめっちゃ独占してしまった人です
(-118) 2022/05/29(Sun) 13:03:46

【独】 ユスターシュ

/*
(ウーヴェさんの灰に画面の前で今すごい笑っている…)

こいつ←攻めっぽくないです?異論は認めます


手を出されてしまうの!?ww
ドM…よく仰ってますね…。
もっと赤使えばよかったかな
(こら
(-120) 2022/05/29(Sun) 13:28:37

【人】 ユスターシュ

 
[お客がクレープを食べてくれるのを少しだけ見ていた。>>49

 首を振ったかと思えば余すことなく食べてくれるようで。
 美味しそうにしてくれるのを見届ければ
 満足げにその場を離れた。

 食べ終わった後の綺麗な皿は>>80
 自分が片付けさせて貰った。]


 綺麗に食べて頂けて、有難うございました。


[心底嬉しそうに笑って、一声かけておいた。
 作った物を美味しく食べて貰えるのは
 幸せな事だった。]**
 
(125) 2022/05/29(Sun) 13:30:08

【独】 ユスターシュ

/*
ノアさんに攻め認定頂いた〜>>-121

>>-122 そういう時ありますよね(わかる)
(ですね)

女剣士の冒険者でですし普通に強い感じですね。
(-123) 2022/05/29(Sun) 13:51:06

【独】 ユスターシュ

/*
>>-124
笑顔になれました(にこっ)
満場一致にまでなる攻めになれて光栄です(??)


あ、いいですね。そういうの私も好きです(あっ)

というかなんてこと言わせるんですか、もう

え、壁ドン!?壁ドン…あまりに自分の事言わないウーヴェさんに業をにやして
逃げるなよ
、っていいながら詰めよればいい感じです?赤チップ使うの解釈の一致ですね。
首まで!なかなかハード…。とりあえずここの発言で桃チップ使っておきます?(違うソウジャナイ)
読まなくていいどころか返答している人がここにいるのですがこれいかに
>>-125 えっえっ、イケメン!それ聞きたーい!
引きませんよ、引きませんよ。
というか灰と白喉の温度差に風邪ひきそうなんですが

(-129) 2022/05/29(Sun) 18:10:50

【独】 ユスターシュ

/*
>>-130 マスター権限そんなとこで使うのです!?(爆笑)

>>-133
いえいえ。
残り時間考えるとこちら娘とのあれこれはソロル回収しちゃう方がいいかな?とロルの方向性をねりねり考えてます。ちゃんと着地させるので大丈夫です。

伝票なかったらちゃんと会計計算するスティグさんにときめき…(そこ
(-134) 2022/05/29(Sun) 19:29:19

【秘】 騎士 ノア → ユスターシュ



   その願い、預けてくれるのなら
   これをここへ置いておいて欲しい。

   叶えた後の霧の夜、
   報告と引き換えに取りに来る。

   …どうかな 僕は 信じてもらえる?

 
(-139) 2022/05/29(Sun) 19:56:42

【独】 ユスターシュ

/*
ノアさん此方の娘との再会一緒にいたいです?
本当お手紙宿の人に渡してくれれば後はこっち一人でも回収出来ます。お手紙配達のあたり確定で書いていいなら後は返答貰わなくても何とかなります。
ノアさんを拘束しすぎていて震えているのである…(チキン)
やりたい事を優先してほしいあれでそれ
無論一緒にいることにして欲しいなら対応しますので。大体分かってると思いますが少し先の街にいるのですよね。娘ちゃん
(-141) 2022/05/29(Sun) 20:04:52

【独】 ユスターシュ

/*
>>-142
此方としてはお宿の元に行く時も一緒にいきたいのですよね。
すぐには行けない感じですよね?流石に。お仕事ありますし
此方も酒場の人とお別れする間が欲しいですし。

霧の日次いつか分からない以上その場でやはり行方を一緒に聞きたいんですよね。キャラ的にも

その後娘ちゃんのとこに手紙もっていくのもやって頂ける感じならそれで対応出来ます、ええ。
(-145) 2022/05/29(Sun) 20:23:14

【独】 ユスターシュ

/*
>>-142
此方としてはお宿の元に行く時も一緒にいきたいのですよね。
すぐには行けない感じですよね?流石に。お仕事ありますし
此方も酒場の人とお別れする間が欲しいですし。

霧の日次いつか分からない以上その場でやはり行方を一緒に聞きたいんですよね。キャラ的にも

その後娘ちゃんのとこに手紙もっていくのもやって頂ける感じならそれで対応出来ます、ええ。
(-146) 2022/05/29(Sun) 20:23:17

【独】 ユスターシュ

/*
ダブルクリックの悲劇…二重投稿…
(-147) 2022/05/29(Sun) 20:23:50

【独】 ユスターシュ

/*
>>-152
了解でーす!
よし、一先ず書き溜めたロルに矛盾がなさげでガッツポーズ
扉から手紙がふわり、と落ちて来るホラーをお楽しみ下さい予告☆(←
(-153) 2022/05/29(Sun) 20:50:42

【人】 ユスターシュ

 

 おう、ノア。
 考えはまとまったか?


[呼ばれれば振り返る。>>162
 会話出来るのも後どのくらいか。]


 ……そっか。分かった。>>163

 ああ、言ったな。

 ……ああ、ああ。そうか。
 そりゃあ何よりだ。
 

[悩み、苦しみ、逃避願望。
 それらは生きているからこそ抱えるものだ。
 死の方が救いの時がないとは言わない。

 その上で生を選んでくれたのを喜んだ。]
 
(167) 2022/05/29(Sun) 21:05:51

【秘】 ユスターシュ → 騎士 ノア

 
[預けられたのはリング。>>-139
 それは未来への指針を示す石と聞いた事がある


 それをユスターシュは迷わずテーブルに置いた。]


 信じるよ。



[迷わず言い切った。]
  
(-156) 2022/05/29(Sun) 21:07:02

【人】 ユスターシュ

 

 あ、でもそうだ。俺も手紙届ける時
 側についていかせて欲しい。そこは頼む。
 娘の手がかりを聞きたいからな。

 ま、その時は見えないだろうから
 いないものとして扱ってくれていいけどな。
 行くのはお前さんの都合いい日でいい。
 行ける時に、こっちに顔出してくれよ
 その時までには手紙を用意しておくからさ


[霧の夜が次、いつになるか分からない。
 なるべく早く、娘の無事を確認したい。
 そんな焦燥感は消えている訳じゃなかった。]



 指輪は好きな時に取りにくればいいさ
 マスターに置いておくよう頼んでおくよ。
 その時多分、俺はもういないだろうからな。



[そう言って、笑った。]
 
(168) 2022/05/29(Sun) 21:07:26

【人】 ユスターシュ

 

 お、と。そろそろ時間か?
 んじゃ、またな。待ってるよ。


[カラっと、何でもないように笑って
 彼の姿は段々見えなくなっていった事だろう。]
 
(169) 2022/05/29(Sun) 21:07:47

【人】 ユスターシュ

 ― 閉店後:MiraggiO ―

[掃除、食器洗い、片付けとやっていく。
 これが最期の予感しかないから、丁寧に。


 時に、むいたジャガイモが>>0:236余った気しかしない。
 メニューにあったのに余ったのがここにある。安心しろ。


 カイルがお疲れ様会を提案すれば、良いなとのっかる。>>46
 ウーヴェの煮物の残りに気付けば独り占めするな、とよこせコールはした。

 ジャガイモはフライドポテトにしたり、
 コロッケにしたりするか、と考える。
 揚げ物は日持ちするしな。]
  
(170) 2022/05/29(Sun) 21:08:06

【人】 ユスターシュ

 
[ウーヴェは乗り気じゃない雰囲気だった。>>126
 外に行く背中を見て声をかける。]


 気ぃつけろよ


[やはり、いつも通りに。>>0:235
 言いたいことは言ったつもりだ。


 カイルの方を向いてニカッと笑う。]


 う、し。残り物処分かねた料理するか?
 そんでさ、マスターも誘って飲んで食おうぜ。


[自分なりに終わりを定めた後であっても
 やはり自分はいつも通りのままだった。]**
 
(171) 2022/05/29(Sun) 21:08:53

【独】 ユスターシュ

/*
あ、カイル君は此方の提案蹴って好きに動いて大丈夫ですので(というト書きが足りてなかった感)
(-157) 2022/05/29(Sun) 21:16:53

【秘】 ノア → ユスターシュ


[ 生者にできる橋渡しはここまでだ
  
          どうか 未練の晴れますように。 ]**

 
(-165) 2022/05/30(Mon) 1:05:53

【人】 ユスターシュ

 ─ 小話:厨房で ─


 へーへー。
そうかよ。



[面白い死の話は物語の中だけだ。
 現実に死亡している自分たちにとって
 面白くないのは当然だと思っている。

 半分投げ返してくんなよ、ったく。>>200


 もう半分はそうだな、
 あのハーレム(誤解)騎士に似合うな。]


 おいおい、俺のが年上だっての。


[まぁ確かに、ふらふらした大人だし?
 世話になってなかったとは言わない。

 口の言葉とは裏腹に、そうかよって
 笑って受け入れておいた。>>201

 世話した覚えはどうだろうか。
 気にはかけているけれど。]

 
(240) 2022/05/30(Mon) 8:18:05

【人】 ユスターシュ

 ─ 小話:厨房で ─


 へーへー。
そうかよ。



[面白い死の話は物語の中だけだ。
 現実に死亡している自分たちにとって
 面白くないのは当然だと思っている。

 半分投げ返してくんなよ、ったく。>>200


 もう半分はそうだな、
 あのハーレム(誤解)騎士に似合うな。]


 おいおい、俺のが年上だっての。


[まぁ確かに、ふらふらした大人だし?
 世話になってなかったとは言わない。

 口の言葉とは裏腹に、そうかよって
 笑って受け入れておいた。>>201

 世話した覚えはどうだろうか。
 気にはかけているけれど。]

 
(241) 2022/05/30(Mon) 8:18:05

【人】 ユスターシュ

 

 ……まぁな。
 あ、でもあの客は居る可能性高いぞ?


[付き合わせるのだから当然だ。
 どうせその時自分は相手に見えないし抵抗はない。]


 あのなぁ、
俺の娘は可愛いんだ。

 一目惚れでもしてみろ。未練が増えるぞ



[この言葉が冗談なのか本気なのか。
 そこは受け取り手に任せる。>>203

 己の未練なんて、抱えなくていい。]



 ……そっか。


[言葉は続かなかった。
 それに気遣いを感じて苦笑い。>>204

 やっぱ、良い奴だよな。と再確認する。]
 
(242) 2022/05/30(Mon) 8:18:20

【人】 ユスターシュ

 

 おーおー、そうかよ。
 それはどうもな。


[背を押す言葉に笑って返す。>>205


 ……そうだな。
 俺には幸せがあったし
 残っている可能性がある。


[そう言って、一度言葉を区切って
 そうして続けた。]
 
(243) 2022/05/30(Mon) 8:18:34

【人】 ユスターシュ

 

 なぁ、こうやって酒場開いてさ
 客をもてなしたり、話したり
 俺は楽しかった。
 お前はどうだった?



[幸せっていうのはささやかでも
 そういう感情の中に生まれるんじゃないかと
 沢山の人と話していたのは
 人との関りを嫌ってないからだと
 身勝手でも思いたかった。]

 
(244) 2022/05/30(Mon) 8:19:32

【人】 ユスターシュ

 

 ……それ、



[珍しい言葉に目を丸くした。>>207
 やっと彼の心の中を零して貰えたような。]


 ……嘘でも何でもいいさ。


[優し気な笑みを相手に向ける。]


 同じ場所にいてさ、一緒に過ごしているとさ
 同じように居られるって思うよな。

 でも実際はさ、
 それぞれの人生を歩んでいる。
 俺はもう、行く時間になっちまった。

 ……だからさ、俺はちょっと先に行って
 お前らを待っててやるよ。

  
(245) 2022/05/30(Mon) 8:19:52

【人】 ユスターシュ

 
[未練を果たさない選択肢は己にない。
 どう言いつくろっても置いていく。
 その事実は変わらない。

 幸せを願って貰えるのに甘え>>209
 優しい嘘に甘え
 世話になったのは、こっちの方だったな。]
 
(246) 2022/05/30(Mon) 8:20:04

【人】 ユスターシュ

 ― 閉店後:MiraggiO ―

 そうだな。
 賄いってさなんか美味い気がするよな

 それにしてもカイルの料理はよく売れたな。
 流石だな、料理長。


[そう言って笑った。

 厨房に入れば、カイルからも>>217
 聞いてしまったカミングアウトがやってきた]


 ああ、いるな。
 可愛いぞー。


[謝罪の言葉には気にすんな、と軽く。
 聞かれたくなければ声をもっと潜める。]
 
(247) 2022/05/30(Mon) 8:20:24

【人】 ユスターシュ

 

 なんだ、まだそんな話覚えてたのかよ。
 そうだよ。あたりだ。

 ───── ん?
 いや、あいつは俺に似てはないぞ?
 いや、垂れ目ではあるが……


[血が繋がっているかどうかは未だにはっきりしないし
 多分今後もしない。
 まさかあの発言から己に似ているなんて
 発想が来ると思わなかった。>>218
 
(248) 2022/05/30(Mon) 8:20:41

【人】 ユスターシュ

 
[カイルからも、彼の事を聞く。>>219
 てっきり船で共に死んだと思っていた。
 だから目が丸くなった。]



 ……そうか。
 いや、お前の視点ならそうなるだろ。


[おいて行かれるのも辛いな、と

 言うのは簡単だがそんな言葉一つで終わらない。終われないからゴーストになっているのだろうから。
 傷付けそうで簡単に、言葉に出来ない。]



 ああ、そうするよ。
 ありがとうな、カイル。



[今度こそ、その頭に手を伸ばした。
 受け入れて貰えたかどうかは
 二人だけが知る。]
 
(249) 2022/05/30(Mon) 8:21:02

【人】 ユスターシュ

 
[そのブイヤベースを口にすれば
 前よりうまくなったな、と素直に称賛した。

 マスターに一緒に飲もうぜと酒を注ごうとし
 この場にウーヴェが戻れば歓迎するし
 ヴィムも加わるのなら来いよ、と手招きする


 ゴーストたちの宴は、まだ終わらない。]
 
(250) 2022/05/30(Mon) 8:21:17

【人】 ユスターシュ

 ― 夜明け前:ノアと ―


 受け取らない訳ないだろ


[言葉の約束をどれ程かわしたとて、
 果たされる保証がないのは自分もよく
 とてもよく、知っている。>>192


 その指輪を大事に指でなぞる。]


 了解。
 こっちもそのつもりで準備しておくな。


[3年。他の奴に比べればまだ短くても
 己にとって楽しい事もあれど苦しい3年だった。
 それに比べればあと3週間待つのは何てことない。>>193
 こことの別れの準備も出来るしな。

 話せるから、見えるから
 まるで生きているかのように錯覚しかねない
 けれども、ここに居る全員は死んでいる。
 その事実は目を伏せようが決して変わらない。]

 
(251) 2022/05/30(Mon) 8:21:53

【人】 ユスターシュ

 

 ああ、またな。>>194


[自分が見えなくなっていたとしても
 彼が無事帰れるよう姿が見えなくなるまで
 その場で見送った。]


 無事に、帰れよ

 
(252) 2022/05/30(Mon) 8:22:07

【人】 ユスターシュ

 ― それから ―

 マスター、この指輪さ
 預かってくれないか?


[そう言って、約束の指輪を差し出した。]


 この前来た綺麗な青い髪の客のなんだけど
 俺が返すのは多分無理だからさ。どうか、お願いします。


[そう言って、深く頭を下げて願った。]


 俺、未練を晴らすために動くよ。
 出来るかはまだ分からないけど
 一応きちんと別れを言っておく。

 ここに居ていい、と受けいれてくれて>>0:108
 不真面目してたのに追い出さないでくれて

 今まで本当に有難うございました。


[これで出戻りになったら恥ずかしいな。
 そんな事を思った。
 でも、そうならない予感もあった。]

 
(253) 2022/05/30(Mon) 8:22:25

【人】 ユスターシュ

 ***

 あのさ、俺暫くしたら
 未練晴らす為に出ていくわ。
 ま、でもいつも通りでいてくれな。


[けじめとして皆にそう言いだしたのは霧の日からすぐ。
 反応はどうだったかな。

 後にヴィムには酒に付き合えよ、と果実酒を差し出した。
 付き合ってくれたのなら、いつも通りのありきたりで、普通の会話をしただろう。

 ウーヴェには、行く時ついてくんなよ、と笑って言っておいた。

 カイルには、受け取って貰えるのなら自分が作れる限りのレシピを伝授しておいた。


 他の奴はそれぞれの未練に対してどうだっただろうか。
 何か告げられたのならその時々で反応しただろう。]
 
(254) 2022/05/30(Mon) 8:22:53

【人】 ユスターシュ

 

[手紙を書く。
 ノアにまずは受けてくれた感謝と渡す手紙の説明。

 宿屋の二人には感謝しているし迷ったが、
 死者からの言葉は普通はないものだから。

 ご老人の夫婦だし、あっちで会えたらと
 そう思う事にした。

 娘には……悩んだ。
 唸りながら紙に向かうユスターシュの姿は
 何度も見られた事だろう。
 伝えたいことが多すぎる。

 悩みに悩んだあげく、自分らしくと開きなおり
 ぱぱっと最後は書き上げた。

 後は待つだけ。]
 
(255) 2022/05/30(Mon) 8:23:23

【人】 ユスターシュ

 ***
[ノアは約束通りやってきた。>>195
 俺は席を立って、手紙をもって扉に向かう。
 相手から見れば手紙だけふわふわと浮いて
 動いている状態だっただろう。ホラーだ。]



 んじゃあな。


[最後はいつも通りに。
 見送ってくれた奴はどれ程いたか。
 誰がいてもいなくても、笑顔で手を振って

 その場を後にした。]


 聞こえねーだろうけど、よっす。ノア


[そう言って、扉から手紙を出した。
 そうした途端、それは自分で持てなくなって、
 するり、と手から零れた。


 相手は上手く受け取れたか、はたまた地面に落ちたか。
 どちらにしても悪い、と。聞こえなくても声をかけた。

 ノアへの手紙にはこう書いてある。
 性格に似合わない綺麗な字だ。]
 
(256) 2022/05/30(Mon) 8:23:55

【秘】 ユスターシュ → ノア

 
 『ノアへ
 
  まずは約束通り来てくれて有難うな。
  約束通り、手紙用意しておいたから
  後は頼んだ。
 
  
  手紙をいざという時の為に残しておいた
  そんな風に書いておいたから
  今頃見つかった、とか上手く話を
  合わせておいてくれな。

  前に言った通り、無理せずで
  宿屋の夫婦に渡しても構わない。

  俺の未練に付き合ってくれて有難う。
  最後まで宜しく。

           ユスターシュ 』
 
(-175) 2022/05/30(Mon) 8:24:08

【人】 ユスターシュ

 
[まずは宿屋に向かう。勿論ついていっている。

 そこで話を聞く。>>196
 お姫さんがお嫁にいったこと。
 おめでとさん、と言っておいた。
 届かなくても、ちゃんと返してる。

 こっちの話を未来にねだられれば ]


 わーったよ。
 付き合って貰った礼だ。
 その時は、でもお前の話も聞かせろよ?
 
 出来ればさ、俺より長生きしてから来いよ?


[人生望まず死ぬこともある。だから願いは願うだけ。

 それでも、人は願う事はやめられない。

 そこは街の出入り口からちょっと不便な位置。
 だからこそ割安で好きこのんで使っていたのだけど。
 そこにいる老夫婦はいつも通りだった。
 ノアに話しかけられれば、二人は不思議そうに顔を見合わせて、困ったような顔をした。

 自分の代わりに、頭を下げてくれるのに
 目頭が熱くなったのは秘密だ。]

 
 
(257) 2022/05/30(Mon) 8:25:09

【人】 ユスターシュ

 

 「ええと、貴方は一体……?
  もしかして、美人の剣士の女性に頼まれました?

  だとしたら、やめた方がいいわよ?

  あの人ね、二度も娘さんを捨てているの


  何を言われたとしても
  あの人にあの子といる権利はもうないわ
 
  御免なさいね、あの子をもう
  大人の都合で振り回してあげたくないの」


[そう告げれば、苦笑いした。
 ノアがユスターシュからの手紙を見せるか
 その名を出せば、そのご夫婦の誤解は解ける

 そうすれば聞けるだろう。
 彼女は今、この老夫婦の親戚の宿にいると
 ここに居たら、またあの母親に見つかって
 面倒になるから少し離れた町に行かせたと

 そこで、冒険者ギルドに依頼を出して
 今でもユスターシュの情報を求めている、と。]
 
(258) 2022/05/30(Mon) 8:25:32

【独】 ユスターシュ

 
[それを聞けたのなら
 彼は涙を流すことになる。

 彼女は、あのまま死んでなんかいなかった。
 また捨てられているとか、聞き捨てならない情報もあれど


 生きていてくれた。

 それを、喜ばないことなど出来なかった。]
 
(-176) 2022/05/30(Mon) 8:25:39

【人】 ユスターシュ

 ― 少し離れた町 ―

[そこのギルドには、埃を被った情報を求める依頼が
 張られている。>>0:94

 『依頼:消えた冒険者ユスターシュの情報。
     何でもいいのでお願いします。
  
            依頼人:アイシャ』

 その宿屋に辿り着けば、髪を二つに結ってリボンをつけた、16歳の少女がいる。
 ユスターシュと似ているか、と言われると垂れ目同士ではあるが……といった具合だ。


 どう見ても、健康そうな姿で、宿の受付に立っている。
 彼女の元に向かうのなら、
 その子は花が咲くような笑顔で言葉を紡ぐ。]


 「いらっしゃいませ。
  お客様でしょうか。」  **


 
(259) 2022/05/30(Mon) 8:26:28

【独】 ユスターシュ

/*
ひぇ!?二重投稿している!?
またやった!申し訳ない…!

へんふよ?私に言ったって書くとわかっているでしょう?(←

ひとまず娘ちゃんへの旅路は一旦ここまで
続きは夜に〜(書き終わってないとも言う)
ノアさんはお付き合い頂いて有難う、本当にありがとうございます。**
(-177) 2022/05/30(Mon) 8:28:56

【独】 ユスターシュ

 
[ 自分の中の時計の針が
    カチリ、と音を立てた気がした。 ]
(-182) 2022/05/30(Mon) 19:43:09

【人】 ユスターシュ

 ― 旅路の果て―


 アイ、シャ……


[彼女は自分に気付かない。 
 娘の視線はノア生者にだけ向かう。]


 アイシャ……
アイシャ、
アイシャ!!!

 

[無我夢中で手を伸ばして、
 抱きしめようとして、

   その体はすり抜けた。   ]



 ……あ…ぁ……
あぁ……



[会えたのに。娘はそこにいるのに。
 自分は彼女を抱きしめるどころか、触れることも、声をかけることも、存在を認識してもらう事すらもう、出来ない。


 その事実が死んでいるという事、嫌という程刺さる。]
 
(276) 2022/05/30(Mon) 19:43:17

【人】 ユスターシュ

 
[膝をついて、崩れおちた。
 頭では理解していた。三年だ。もう三年。
 とっくに己の死を受け入れていたのに。
 一目会えれば、元気でいるのを見る事さえできれば、それで十分過ぎるというのに。

 いざ娘を目の前にしたら
という終わりを迎えている。
 その事実が、今頃、心を、深く抉る。>>114

 
(277) 2022/05/30(Mon) 19:43:25

【独】 ユスターシュ

 
[ノアは己がここに居る事を説明するのだろうか。
 しないのだろうか。
そこは彼の自由だ。

 頼みはしていない。
 言わない方が良いとは思っているが。

 気付いてほしい
 気付かないで欲しい


 相反する感情が胸の中をぐるぐる回る。]
 
(-183) 2022/05/30(Mon) 19:43:38

【人】 ユスターシュ

 
[アイシャは手紙を渡されるのなら
 明らかに動揺したように大きな瞳を見開く。

死んだ旨をはっきり告げるかどうかはノア次第。

 どちらにしても、少女は泣きながら父の事を教えて欲しいと必死に聞き出そうとする事となる。

 彼女はそうして、渡された後手紙を開く事になる。]


 『アイシャへ

  何かあった時の為に手紙を残しておく。
  悪いな、帰れなくなって。

  側で守り切れなくて本当に御免。

  アイシャ、お前は今元気か?
  幸せで、いられているか?
  父親として、お前の幸せをずっと
  願って、祈っている。

  どうか、笑って生きてくれな。


            お父さんより』
 
(278) 2022/05/30(Mon) 19:43:49

【人】 ユスターシュ

 
[手紙に涙が零れる。
 大きなものが一つ、二つ、そしてボロボロと。
 お父さん、と繰り返し呼びながら。

 そんな娘を後ろから抱きしめるように包む。
 でも、何一つ、伝えられない。
 共に泣いても、意味が何一つない。

 愛した娘の涙一つ、もう拭ってやれない。
 それに、自分も涙をこぼす。]


 アイシャ……
 悪い、ごめん、本当、死んで……
ごめっ……


 
(279) 2022/05/30(Mon) 19:43:59

【独】 ユスターシュ

 
[一緒に居たかった。
 家族としてずっと過ごしたかった。
 もう、それは叶わない。
叶えられない。


 痛くて、寂しくて、苦しい。


 ノアには悪い事をした。
 こんな、哀しい結末を見せるんじゃなかった。
 守るべき相手がいて、その相手が結婚して
 あんな目をしていたやつに
 こんな事抱えさせてやるんじゃなかった。]

 
(-184) 2022/05/30(Mon) 19:44:05

【人】 ユスターシュ


[そんな後悔をしていたら、アイシャは自分で泣き止んで
 ゆっくりゆっくりノアの方を見る。]


 「すみません、取り乱して。
  ……父はもう、居ないのですね。

  分かっていたのです」


[母親から聞いたのです、と彼女は告げた。]


 「あのですね、父の遺品……
  何もなかったのです。捨てられてしまって

  だから、本当にありがとうございます。
  父の一部が帰って来てくれたのが……
  今、本当に嬉しいのです」
 

[彼女は笑顔を浮かべて、言葉を続ける。]
  
(280) 2022/05/30(Mon) 19:44:11

【人】 ユスターシュ

 
 「あのですね、私は一人になって知ったんです。
  私はいかに守られていたのか、と
  守られているだけじゃ駄目だって思ったんです。

  父は私の為に、色々お酒とか
  完全じゃないけど
我慢してくれていたのです。

  ですから、これからは
  あっちで安心して好きな事していいよって
  そう伝えられるように
 
  私、ちゃんと笑って生きていこうって
  決めて生きているんです。
  だから、心配しないで下さい」



[小さな少女は、守られるだけじゃなくて
 成長して、強くなっていた。]
 
(281) 2022/05/30(Mon) 19:44:23

【人】 ユスターシュ

 
[針は進む。もう、止まる事はない。
 未練はもう、全て果たした。
 アイシャは笑ってくれた。生きてくれる。


 アイシャに気付かれないよう彼女の背に
 魔法を一つ、発動した。

 それは、まるで蝶のように、蛍のように
 アイシャが気に入っていた、光の魔法。
 その光が文字を描く。]


 ありがとう

  ノアも、笑って生きてくれな



[小さな光一つ、ふわりと舞って
 彼女の中に、
消えた。]

 
(282) 2022/05/30(Mon) 19:44:45

【赤】 ユスターシュ

 


 ───── もう、終わりの時間だ。


 ] 
(*30) 2022/05/30(Mon) 19:44:48

【赤】 ユスターシュ

 
[一人の未練を抱えたゴーストは
 そのまま、光と共に
 溶けて、消えた。

 
その表情は、幸せそうに笑いながら───── ]

 
(*31) 2022/05/30(Mon) 19:44:51

【人】 ユスターシュ

 
[アイシャは時間さえあればノアの知る
 ユスターシュを教えて欲しいと願った。
 それは叶ったか叶わなかったか。

 その後どうなったかは
 もう、彼が知る事は、ない。]



        [ 霧の夜の再会は
           彼の抱えていた霧を晴らした。 ]
 
(283) 2022/05/30(Mon) 19:44:59

【独】 ユスターシュ

 
[夢に見ていた。
 家族に飢えていた魔法使いが
 同じように愛に飢えた女と出会い

 結婚して、家族になって、娘をつくる。

 小さな家を買って幸せに笑って過ごし
 酒場で出会った仲間を紹介して笑う。


 そんな、幸せな、お話を ] 

 
(-186) 2022/05/30(Mon) 19:45:08

【人】 ユスターシュ

 
[ 彼の話はここまで。
  いつか、長い旅の果てに
  同じ場所に辿り着く時は

     どうか、迷わずに。>>0:0  ]**

 
(284) 2022/05/30(Mon) 19:45:12

【独】 ユスターシュ

/*
お言葉に甘えて好きに書かせて頂きました。
ノアさん本当にありがとございました
ユス君はこれにて成仏しました。

という訳で、〆たので恒例のご挨拶を
この度は素敵な村に参加させて頂き本当にありがとうございました。
 動きが拙かった等々ありますが反省は以後反省としていかしたいと思います。
もやおじ好いて頂けて本当に嬉しかったです。

村建て同村有難うございました。
またどこかの村でお会いしましたらよろしくお願いします。

「んじゃあ、またな」
        [ニカッと笑う]

まだ見てますがご挨拶でした。
(-187) 2022/05/30(Mon) 19:49:32

【独】 ユスターシュ

/*
>>-188 挟まるのはお互い様ですよ。そんな未練抱えないで!

時に、カイル君の成仏が…あああああ…(語彙消失)
おっさん待ってるからこっちにおいで、おいで…
(-189) 2022/05/30(Mon) 19:51:54

【独】 ユスターシュ

/*
>>274 
カイル君に“イイ女”について教えられないかずっと考えていたのですが、どう考えてもユス君が「“イイ女”に出会えばわかるさ」としか言ってくれなかった……無念…
(-193) 2022/05/30(Mon) 20:22:50

【独】 ユスターシュ

/*
どうも、某Mさんです


ブーメランが刺さってくれた上にろくに絡めなかったのに声かけてくれたエアハートさん有り難うこざいましたっ
馬が俺を好きそうなのかよっ!とキャラが突っ込んでます
>>-205 大丈夫、中の人に伝わっております

ウーヴェさん…うっ…>>293オイテイキマシタ…
>>-204 ってwwwまた笑わされたのですが!!(某所ではどう致しまして…)お前こういうの好きなのかよってユスが言ってます


うわあああ…マスター…マスター…!好きです、マスター!
有難う御座いましたー!


さて、私はそろそろ寝るので(恒例のお時間)
皆様本当に有り難うございました。ではでは**
(-208) 2022/05/30(Mon) 22:13:28