人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 ユスターシュ

 
[小声で紡いだ疑問に強く返答を求めた訳じゃない。
 答えないのを選ぶのならそれを尊重する。>>28



 ……そうだよ。
 ああ、いいぜ。客をもてなすのは店員の仕事だしな


[その言葉、此方を見る視線。
 さっきからどうも、気にくわない。

 だがそれに対してまだ、口にしない。

 己が良い人か、悪い人かだったら後者だと言う
 ゴーストで言うのなら、まぁ悪くはない方……なのだろうか。少なくとも引きずりこむ気がないのだから。


 都合が悪かろうと何だろうと
 己をそこで曲げる気はなかった。]
  
(49) 2022/05/25(Wed) 20:31:30

【人】 ユスターシュ

 

 え、言い回しがそれっぽかったからだけど当たりなのか?
 あー、でもお前ももうしてておかしくない年か

 そっかそっかぁ……
 の割にしんきくせーな。


[普通に誤解して>>29ノアが結婚すると思った。

 だがその誤解は解かれる事となり>>30
 お仕えしているのが姫様とかそんな事を
 聞いた事になった。
 流石にへぇ、とはなった。
 大層なご身分すぎる相手だったことに。]


 まぁな。
 現実って奴はいつでもきっついな。 

 
[死んだからこそ余計に身にしみる。

 その憂いは何に対してなのだろうか。
 未だ、自分は彼の底に触れていない。]

 
(50) 2022/05/25(Wed) 20:31:47

【人】 ユスターシュ

 
[その飛んできた質問に>>31、目を丸くした。

 向けられる視線はどこか危うい。
 己から何か言って欲しい言葉があると言うのか


 一度目を閉じた。そして ]


 まずはそのどんな事のどんな、
 の内容によってくるよな。


[一度当たり障りない返答をしておいた。
 わざとだ。はぐらかした訳じゃない。


 その返答の反応次第では頼み事を言う機会を失いそうだったから、というのがあった。]


 ……そっか、有難うな。


[話してほしい。>>33そう言われれば素直に礼を言う。
 断らないの言葉に苦笑いした。
 そんな生き方は息苦しそうだと感じたから。

 そんな瞳で>>34見られるのに
 何とも言えない気持ちが沸き上がる。

 順番に、返答を返す為に口を開く。]
 
(51) 2022/05/25(Wed) 20:32:08

【人】 ユスターシュ

 
 まず、俺の頼み事はこの町の小さめの通りにある梟亭って宿屋知ってるか?
 知らなきゃ後で地図を書く。

 そこの人に聞いて欲しい事がある。
 『アイシャは今、どこにいるのか』って

 アイシャって言うのは
俺の娘だ。


 実の親子かどうかは……怪しいな。
 8年前にな、ちっちゃなその子連れた
 過去の冒険者仲間がやってきてな
 「この子、貴方の子どもなの」って押し付けられたんだよ。>>0:237 事実だぜ?

 そこから俺の人生は変わった。
 その子を育てて、家族として生きてきた。


[特別声をひそめちゃいない。
 だから周りに聞こえるかもしれない。
 それでもまぁ仕方ないか、と言葉を続ける。
 同情とかそういうのが苦手なんだが
 そうも言ってられない。]
 
(52) 2022/05/25(Wed) 20:32:25

【人】 ユスターシュ

 

 その子はな、3年前流行り病に罹った。>>0:242
 俺は薬の為に薬草を取りに行った。

 ……俺はそのまま死んだ。

 元々依頼帰りで少し怪我してたのもあるけど
 その捨てた母親がな、
ご丁寧に俺を消しに来たもんでね。


 ───── 力不足だったよ。
 娘が元気か、その母親の元にいるのか、幸せでいるのかどうか。帰れなかった俺を待ってないか
 それが今でも心配で、強い未練で、
 俺は死んでも存在しているんだ。


 頼む。俺はアイシャの無事を知るまで未練を果たせない。
 あそこのご夫婦なら絶対に何か知っている。
 死者は生者から話を聞けない。だから、
頼む。


 そうだな、もし居場所がわかったら……
 手紙を書くからその子に渡すまで出来れば頼みたい。
 けどま、それは無理しなくていい。
 判明しなかったり、渡すのが難しいならその宿の夫婦にでも渡してくれ。


[そう言って頭を深く、深く下げた。]
 
(53) 2022/05/25(Wed) 20:32:37

【人】 ユスターシュ

 

 とまぁ、俺の願いはそれだけど
 返答は今すぐじゃなくていい。
 この夜が明けるまで考えてくれ

 だってさ、お前さん
 そんな目、してるんだもんなぁ?



[意地の悪い顔をして相手を見た。]
 
(54) 2022/05/25(Wed) 20:33:12

【人】 ユスターシュ

 

 さっきの質問の答えだけどな
 お前、俺がどう答えれば満足する?

 間違ってないと言えば安心するか?
 それは正解だと言えば吹っ切れるのか?
 俺は俺の答えしかない。
 お前にはお前の答えしかない。


[少々突き放し気味だろうが正直に、
 思ったままを言葉にする。]


 俺は、娘が幸せになる為なら危険も苦労も沢山したよ。
 それは、俺も、彼女も不幸にしない範囲の事だ
 死なないラインは守った

 何でも、するさ。俺なら
 俺の幸せが害されない範囲で、な



[相手の目をじっと見る。
 どんな色を今は向けてるだろうな。]
 
(55) 2022/05/25(Wed) 20:33:29

【人】 ユスターシュ

 
 例えば自分が不幸になるので相手を幸せにするのだったら、
俺は御免だね。
そんな聖人君子じゃねぇ
 それが俺の答えだ。

 お前はどうだ?
 ノア。お前が本心から望んでいる事はなんだ?


 かつて話してくれた夢を>>0:174叶える事か?
 そのお姫さんとやらを守る事か?
 誰かを幸せにすることなのか?
 お前の本心をはき違えるな。

 
 いいか、死んだ人間として一言だけ言ってやる
 未練を残した死なんてくそったれだ。
>>0:90
 そんな
は楽になるなんて思うなよ?
 
 死んでも彷徨う俺が、そんな目をするお前に
 そう言ってやる。
 
 
(56) 2022/05/25(Wed) 20:34:02

【人】 ユスターシュ

 
[勿論ここに辿り着いてからの幸せを否定はしない。
 だが、その前はどうだ。
 あの時間に戻りたいなんて欠片も思わない。
 死してなお存在するのが幸か不幸かは
 人によるだろうが。]



 ……さ、て。
 おじさんの話はこんなもんだ。

 長々悪いな。
 他の奴とも話してみたらどうだ?
 癖ある連中だけどきっと楽しいぜ。


[空気をわざと変えた。
 引き止められなければその場を離れるだろう。]*
 
(57) 2022/05/25(Wed) 20:34:13

【独】 ユスターシュ

/*
……本当本当長くて……(土下座)
これが私の精一杯ですが頓珍漢な事言ってないか震えております…ぷるぷる…
(-25) 2022/05/25(Wed) 20:35:14
ユスターシュは、メモを貼った。
(a5) 2022/05/25(Wed) 20:37:26

【人】 ユスターシュ

 
[ノアとの会話後。ユスターシュは改めて酒場を見渡した。

 以前見た覚えがある騎士がいた。>>0:234
 女性二人を侍らしてなかなかやるな、と感想を抱く。

 黒い髪の褐色の子は見覚えはない。
 窓ガラスに石を投げた子も見つけた。
 ガキなのに酒場とはませてんな、と失礼な事を考える。

 自分と年代が近そうな男の恰好は
 確か東の方の服装だったかな、と。]
 
(160) 2022/05/26(Thu) 8:43:09

【人】 ユスターシュ

 
[色々な客がいるな、とつい笑みが。

 まずは話中じゃないタイミングを見て、
 カイルに近づき声をかける。]


 おい、さっきの客
 具合悪いの年単位前だって言われたぞ>>1:226
 今は平気って言っていたな。


[ま、体はそうなんだろうけどな。

 そんな言葉は言わなかった。]


 ま、そんな感じだから
 悪いな、ずっと喋ってて

 
(161) 2022/05/26(Thu) 8:43:12

【人】 ユスターシュ

 
[そう言って笑って、頭を撫でようと しかけて
 通り抜けたら、と思うと何となく
……寂しくて

 やめて手を引っ込めて笑った。
 どこまで己の話が耳に入ったかと思うと少し気まずいが、相手から言われない限りそれを気にしない事にした。


 そうして、店員が必要な客はいないか
 話し相手が欲しい奴がいないか
 探して周りを見渡した。]**
 
(162) 2022/05/26(Thu) 8:43:34
ユスターシュは、メモを貼った。
(a21) 2022/05/26(Thu) 8:48:42

【独】 ユスターシュ

/*
ノア君の過去が…つら…あああああ……
(-76) 2022/05/26(Thu) 19:50:35

【人】 ユスターシュ

 

 そっか。
 カイルは優しいな。


[そんな前の事を覚えて心配したのを>>163
 素直に褒めた。

 自分は優しくなんてない。
 自分を優先する利己的な男だ。

 だからこそ、その優しさを尊く思う。

 小言位は言われると思ったのだが。>>164
 皆もまぁあれこれ話している様子だし
 この酒場ではこういうものなんだろうな、と
 納得してそっか、と笑った。

 霧と共に、何もかも晴れたら 
 本当にいいんだろうな。]

  
(180) 2022/05/26(Thu) 20:23:36

【人】 ユスターシュ

 
[引っ込めてしまった手は
 何も掴まないままじゃなかった。
 相手に掴まれた。>>165


 ……ん、そうか。

 撫でてほしかったのか? なーんてな


[ゴースト同士、通り抜けも出来る手を、受け入れた。
 そしてカイルの気が済むまでそのままに。

 まだ未練が晴れると決まった訳じゃない。
 ノアが受けてくれるかどうかを抜きにしても
 娘が見つからない可能性だってある。

 ただ、何となく予感がしていた。
 自分は結果どうなったとしても
 きっとここを出ていくのだろう、と。]

 
(181) 2022/05/26(Thu) 20:23:59

【人】 ユスターシュ

 
[カイルがターバンの人に向かっていくのなら
 ただ見送った。>>166

 あの子も、何かをきっと抱えている。
 ゴーストでいるだけの、何かを。


 霧が晴れる時、この優しい少年の霧も 
 晴れてくれればいいのに       

 
 柄にもなく、願ってしまった。]*
 
(183) 2022/05/26(Thu) 20:26:12

【独】 ユスターシュ

/*
お、落としたらスティグ君がお話しかけくれた!(嬉)
(-77) 2022/05/26(Thu) 20:26:59

【人】 ユスターシュ

 
[カイルを見送る前に、自分が彼に先に呼ばれた模様だ。>>182
 其方ににこやか〜に向かう。]


 はいは〜いっ! ご注文ですね。

 甘いもの、ですか。
 そうですね……
 私はクレープがご用意出来ますよ。
 其方で宜しければ。

 お酒はご希望は?
 甘いものに合せますか?
 それともこれが良い、というのがあれば
 其方をお持ちします。


[大人ですから。

 気分を切り替えにこり、と接客モードである。]*
 
(187) 2022/05/26(Thu) 20:40:26
ユスターシュは、メモを貼った。
(a23) 2022/05/26(Thu) 20:43:38

【独】 ユスターシュ

/*
時にPLが酒に詳しくないので検索大先生がお友達です(←
甘いのこいつ作るの!?と思いましたが娘ちゃんときっと作った事あるさっ
他にもアップルパイsweetメープルシロップsweetロールケーキsweetあたり作れたりして?
(-79) 2022/05/26(Thu) 20:47:37

【独】 ユスターシュ

/*
……作れそうな範囲のきたな
まぁどれも今から作るには時間かかりすぎるな。
ぱっと作れそうなのでクレープにしたのであーる。
(-80) 2022/05/26(Thu) 20:48:18

【独】 ユスターシュ

/*
いや、流石にメープルシロップは無理でしょうが(うっかり
(-81) 2022/05/26(Thu) 20:49:33

【独】 ユスターシュ

/*
ウーヴェ君がイケメン(定期)
>>196 わーわー!お酒素敵だ―!いいですね!魔法使うのいい!
(-82) 2022/05/26(Thu) 20:53:54

【人】 ユスターシュ

 

 どうも、有難うございます。


[にこにこ、とおっさんの接客スマイルは多少胡散臭いかもしれない。]



 はは、男じゃなかなか機会ないですよね。
 私の場合は以前働いていた宿屋で
 作る機会がありましてね。


[つまり味は店のだから安心してほしい。
 お酒の希望を聞けば、此方に視線が来た。>>199

 そういえば、このお土産どうこう、とかは
 聞こえていた。
 誰かにゴーストの酒を飲ませてやりたい、か。
 そう言われると少し考えた。]
 

 ……わかりました。
 ではお待ちくださいませ。


[そう言って、一旦厨房の方に入った。]
 
(211) 2022/05/26(Thu) 21:36:17

【人】 ユスターシュ

 

 うっし、まずはクレープ作るか


[材料をきっちり量る。こういうのはレシピをしっかり守るのが大事だ。
 粉類はきっちりふるう。細かいところで手を抜かない。
 薄力粉と砂糖を確り混ぜて、牛乳を加えて……

 手順の通りに作れば甘くて、ふわっとしたクレープ生地が出来上がる。
 久しぶりに作った出来栄えに満足げに笑えば
 次にそれを皿に盛りつけ、チョコソースをかける。
 皿全体にソースで植物模様を描けば見栄えもばっちりだ。

 魔法で冷やして作業時間を短縮つつ、ホイップを泡立てて付け加えた。
 ブルーベリーとラズベリーを飾って完成。

 酒は、自分が一番と思うのはこれだろうな
 と心のままに選んで、作ってフラスコにつめた。]
 
(212) 2022/05/26(Thu) 21:36:32

【人】 ユスターシュ

 

 お待たせしました。
 こちらクレープとなります。

 そして、此方が私が好む酒、という事で
 果実酒を使ったお酒となります。
 果実酒は
思い出の味
、なのですよ。

 思い出補正があるのですがね、一番美味しいと言ったら
 私が選ぶのはそれになります。


[そう、それはこの酒場に入って初めて貰ったお酒。>>0:170
 それを思い出してブランデーと合せてみた。
 ヴィムの方をちょっと見て。
 あの時の酒は、他に変えられない物があるよな
 そう、思った。]

 
(213) 2022/05/26(Thu) 21:36:43

【人】 ユスターシュ


 こういった手土産もいいですけど 
 相手との思い出があるものや、好きなもの。

 そういったものも喜ばれると、
 私は思いますよ。


[事情は分かっていなかったけれど
 わざわざゴーストの酒を求めるあたり
 普通じゃない用途だろうとあたりをつけた
 だから一言付け加えてどうぞ、と差し出した。]*
 
(214) 2022/05/26(Thu) 21:36:53

【独】 ユスターシュ

/*
エピ前は緊張します(恒例)
皆さん幸せになってくれ…とついつい思ってしまいますがどうなるのかなぁ
(-90) 2022/05/26(Thu) 21:51:16

【人】 ユスターシュ

 
[フルーツやら具が入ったクレープは想定してなかった。>>219
 酒場ならさっと出せてつまみになる物がいいだろうと。

 差し出せばわりと、いい反応が。
 口元が自然と緩む。]


 普通で大丈夫ですよ。


[大事に、と言われて軽く笑う。>>220
 なにせ作り手がおっさんだ。
 有難がるには……どうだろうか。

 酒は酸味が少なく飲みやすいタイプだ。]
 
(222) 2022/05/26(Thu) 22:19:14

【人】 ユスターシュ

 

 まぁ、多少聞こえてはいましたし。
 わざわざ詰めるのならそうだろうと思いました。
 
 ……そうですか。
 喜んで頂けたら、私も嬉しいです。


[クレープの感想を知りたくて、少しだけ様子をみた。
 見られたら食べにくいだろうし
 その後は邪魔にならないよう立ち去るつもりで。]**
 
(223) 2022/05/26(Thu) 22:19:19