人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 充溢 バレンタイン

そこまで気怠そうに押し黙っていた少年は、
辺りの話題を聞いてやっと口を開く。

「──……あんまり高すぎると。
 頭をぶつけるようになる。から……、
 ……頭をぶつけないように、気をつけられる者だけが。
 高みを目指して、好き嫌いせず……食べられるんだ」

「……僕はいつでも……気を付けている……」

年齢にしては高身長とはいえ、
まだまだ伸びる気でいるようだ。
(56) 2022/04/29(Fri) 23:11:21

【鳴】 充溢 バレンタイン

/*
遅れての登場、激アツスリーセブンです。
どちらでも違ったメリットはあると思いますので、
もしそちらにテレパシーできる理由付けがあるのならそちらで、無かったら二人きりで会う方向でいきましょう。

こっちは、特にテレパせないです。
改めてよろしくお願いしますね。
(=1) 2022/04/29(Fri) 23:16:14

【人】 充溢 バレンタイン


その名前を聞いて、辺りを見渡し。
今の今まで気づいていなかったのか、
ようやく怪訝そうに首を傾げて、うーんと唸った。

「ジャステシアさんは……いないのか。
 ……様子を見たら……先生に。うん……」

まあ体調不良なのでは、と片付けて頷く。

「……ああでも、そういえば……」

何か思い当たることがあったのか、
顔をあげてそう呟けば、

「僕もわりと好き嫌いをしていたけれど……
 今は結構伸びている。……から……
 いつかのタイミングで……急に伸びるかも、よ」

なぜか身長の話題を引き摺っていた。
(66) 2022/04/29(Fri) 23:33:40

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 充溢 バレンタイン

/*
相部屋承諾ありがとうございます! わーい。
改めて、よろしくお願いいたします。

自称女性、身体的には男性というややこしい者ですが、着替えなども特に恥じらう様子はなく、普段通りです。
こちらの性別については、相部屋なのでご存知でも、気にしてないからわからないでも構いません。よきように。

自分のスペースはすっきり片付けて、掃除もこまめにして、お部屋はきれいに使っています。
机に向かって予習復習などに頭を悩ませている姿などが見られます。

また、差し支えなければ、バレンタインさんのお名前中央やや前方からとって「レン」とお呼びしてもよいでしょうか!
(-19) 2022/04/29(Fri) 23:35:15

【鳴】 充溢 バレンタイン


「……」

椅子に座ったまま、緩慢な動作で頭を上げ見やる。
僅かに覗く瞳はいつも通り半分閉じられており、
如何にも眠そうであった。
ただ、居眠りの有無については首を横に振ったが。

初日、あなたに気遣われたときも、
『ん……』と分かっているのか分からないのか、
不明瞭な声をあげたものだ。

ただ、一番してほしくないことを問われた際には、
僅かに目を逡巡させて、かすかな声で呟いた。
『……いなくならないで』、と。

初対面の者に言うには聊か不適当なそれは、
はたしてどのような意味を持っているのか。

「……眠いです」

同じように口元の動きが堅い少年は、
あくびさえあまり目立たない。
(=4) 2022/04/29(Fri) 23:46:59

【秘】 充溢 バレンタイン → 夢見る乙女 シャルロッテ

/*
返信遅れましてすみません。
相部屋のお誘いありがとうございました〜。

シャルロッテくんの性別に関しては普段から全く気にしていなさそうにしていますが、聞かれた時に正確な性別を言えるくらいには頭に置いてる、といった塩梅です。
マイペースに見えて意外と周りを見てるような。

部屋ではあらぬところに読みかけの本が乗ってたり、着替えもせずにベッドに突っ伏していたりと発作を起こしていなければ物静かだけど奔放です。

愛称に関してももちろん大丈夫です。
こちらは基本的に『シャルロッテさん』と呼んでおりますが、たまに戯れか何かで『ロッテ』と呼ぶことがあったりします。眠くて口元が怠い時とか……
こちらこそ、いろいろよろしくお願いしますね。
(-22) 2022/04/29(Fri) 23:57:06

【人】 充溢 バレンタイン


右をみて、左をみて、
自分の食べるペースが周りよりも遅いことに気づき、
気持ち、ほんの早歩きぐらいで食を進めて。

食後の、ミルクをたっぷり入れたコーヒーくらいは、
ゆっくり楽しみたいものだから。

「……」

半目でパンをもそもそと食らって、
とても急いでいるようには見えない仕草で、
朝食の時間はゆるりと過ぎていく。
(72) 2022/04/30(Sat) 0:03:46

【鳴】 充溢 バレンタイン

「……」

瞼を重く閉じたまま押し黙って、
何か思い悩むようにやや前方に首を傾げる。
ともすれば、寝てしまったのかと思うくらい、
長く口を開かなかったのち。

「起きている方が……好きですが」

それは糸でも紡ぐかのような、かすかな声量で。

「でも、眠くしていないと……」

今にも、何か考え事をしているようなそぶりで。

「──内側から溢れてしまう」

だから結局、眠っている方が好きなのかもしれない、と。
気づけば少年は、真剣な眼差し──髪の毛越しであるが──で、あなたを見据えている。
強迫性障害。二つの病気はきっと、密接に関係している。
(=7) 2022/04/30(Sat) 1:47:00

【人】 充溢 バレンタイン

「……うん……」

微かに唸る。
普段なら気にすることはなかったけど。

「寂しいかは分からないけど……
 そうだな……ジャステシアさんみたいに……
 少し、心配に思うかもしれない。
 ……慣れの問題なのは、分かっているけれど……」

今日は一人、食堂に現れていない子もいるから。

「僕は。できれば朝は……みんなの顔が見たい。
 ……僕のいち意見だから……
 不快ならば……、気にすることはないが……」

とはいえ、いつも眠たげにしているのに
いつどうやって皆の顔を見ているかは疑問だったが。
両手で緩慢にコーヒーカップを持ち上げて啜る仕草は、どことなく滑稽ではあった。
(84) 2022/04/30(Sat) 2:10:54

【鳴】 充溢 バレンタイン


「……そうですね……」

同意ともとれるし、
逡巡ともとれる、曖昧な相槌。
ただ、無表情に見えるあなたの顔をそこまで悪いものとして解釈していないのか、強張らずリラックスしているようには見える。

「あなたのことは……信頼している、が……
 ……あなたに預けて抱えきれるかの信用は、
 まだあんまりできてないとも……いえる」

何処までも見透かしているような。
あるいは見たまま考えの浅いような瞳は、
若干気まずそうに背けられた。

「確かに……気にすることなく、
 目いっぱい昼寝は……してみたい……

 ……無理はしないように、してみます。
 ……『治療』は……出来れば、嫌なので……」
(=9) 2022/04/30(Sat) 3:13:19

【人】 充溢 バレンタイン


怒号にほんのわずかに目が覚めたようで、
辺りを見回す仕草がはっきりとしていて。

うーん、と考え込むように瞼を降ろすと、
──コップ一杯の水で、錠剤を飲み下した。

「……言葉選び……が、……」

二人の怒り任せを窘めるようで。
だけどそこに二人はもういない。

人の真意総てを察せるほど聡明ではないから、
謝りに行くべきとは言えないし、
どちらが間違っていたかなんて、考えるべきでもない。

「……普通に、なる……か」

未だ波打つコーヒーに視線を戻す。薬も飲んでしまったし、
これは部屋に持ち帰っておこう。

静かな問題児は、いつも通りの眠たげな表情をしている。
もしかすれば、対照的に冷め過ぎているほどに。
(93) 2022/04/30(Sat) 4:18:13
バレンタインは、僕も、高等部になったらあんな感じになるのだろうか。
(a19) 2022/04/30(Sat) 4:43:12

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 充溢 バレンタイン

/*
お気になさらず! それぞれのペースで遊びましょう!

かわいくてにこにこになりました。
人の物を勝手に片付けるようなことはせず、それでも、どうしてこんなところに本が……🤔と、あらぬところに置かれた本の理由を推理してみたり、服がシワになっちゃうよ〜とお声がけしたりしてそうです。
むにゃむにゃなって名前を短縮してくれるのもかわいいですね……。
(-51) 2022/04/30(Sat) 9:30:28
充溢 バレンタインは、メモを貼った。
(a23) 2022/04/30(Sat) 14:15:32

【人】 充溢 バレンタイン


中庭の木陰に腰掛けて、幹に背中を預けぼんやりしているうちに、もう結構時間が過ぎていた。
悪戯なのかなんなのか、頭には帽子の上から花冠が飾られてあって、けれど今にも落ちてしまいそう。

「……」

読もうと思って持ってきた本は、風に吹かれ勝手に捲られていて。というか、どこまで読んだかわらなくなってしまった。
風の精が読むなら一言断りを入れてくれてもよかったのに。

そうして暫く本を見つめた後、鬱蒼と茂る森──ギムナジウムの校舎から離れたその先に、じっと視線を向ける。ジャステシアが食堂に姿を現さなかったから、噂話も一層耳にすることが増えた。

「仲良くはしなくても……いいから、
 ……せめて、……いなくならなければ……」

朝のことを思い返しているのか、あるいは何か。ともかく、暫くはそこで何をするでもなく座っている。
(99) 2022/04/30(Sat) 15:06:51

【人】 充溢 バレンタイン

>>100 トット

重そうな瞼に伏せられた瞳が、
忙しなく動くあなたの顔を捉えると、
全体的にかなり遅れてその軌跡を追う。

「……かわいい。おそろい……」

頷く。というより、かなりどうでもよさそうだ。
横に座ったのを追ったらこれまでの頭の動きに晒された花冠がついぞ頭から落ちて。

「……ではなくなった、ね。
 トット、こんな所にまで……遊びに来たのかい?」

一緒にかなり危険域まで垂れた帽子を、
頭のてっぺんに直しながら、そんな問いを投げかけた。
(101) 2022/04/30(Sat) 15:33:01

【鳴】 充溢 バレンタイン


「実習生の人たちは……うん。
 そう、……信頼はしてる……よ。
 
 どちらかというと……手のかかる生徒が多くて……
 大変じゃないかな、と……思わなくもないか」

もちろん自分もひっくるめて。
もし僕ならば疲れてしまう、と思う。

「ありがとう……ございます。
 昼寝の時間……僕も焦らないように、待ってる。

 ……アオツキさんも……たまには昼寝、したらいい。
 溢れないように押し付けるものがなかったら、
 きっと……何も意味が無くて、楽しい。気がする」

自他を守るために、防衛本能として。
それがないことを意味の無いことだと表現して。
ただそれも楽しそうな事だと捉えているらしい。
(=11) 2022/04/30(Sat) 16:04:26

【人】 充溢 バレンタイン

>>102 トット

「寝てた……」

わざわざ外に出てきてすることがお昼寝。贅沢。
木陰にいるあたり、日光欲もあまり好みでない様子。

「……お日様を浴びると、……健康になる。
 トットは偉いね。……僕はあんまり浴びない……
 でも、出ないと身体に悪い。だよな……」

色白の顔はその証左。
籠りっきりが良くないことなのは知っているからこそ、
これに関しては少し難しそうに口元を歪めた。

「花冠は……君の方が……似合う。
 僕は……そんなに、身嗜み?気にしない、から」
(103) 2022/04/30(Sat) 16:12:47

【人】 充溢 バレンタイン

>>104 トット

「晴れている天気……うん、心地いい。
 雨も好きな方だけど……
 濡れるから外には……出られないしな……」

暖かくのどかな日和も勿論いいけど、
見た目に違わず暗く湿ったところも好き。
何より日光が眩しいから木陰にいるんだものな。

「動く、かあ……」

「病気を気にしなければ……できると思うけど……
 そんなわけにもいかないから……
 難しいか、も……ごめん」

表情こそ堅いが僅かに斜め下に目を逸らす仕草は、
言葉通りどことなく申し訳なさそうに見える。

視線を戻した時、花冠がズレていることに気づいて、
ゆっくりと腕を伸ばしてはそれを直してあげて、
うん、と満足気に頷く。自分がよくされていることだ。

「そのかわり……話すことなら、いくらでも。
 髪は……そうだな。特別な手入れはしてない、けど……
 なんでかさらさらで……重くて、落ち着く。不思議」
(105) 2022/04/30(Sat) 16:54:27