人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 灰原 詩桜

 
─朝・屋内プール─

[ザブン。
 私は水の中で泳ぎ回っていた。

 普段使わない筋肉を使っていたようで
 奇妙な所が筋肉痛になっていた。
 けれどその痛みにじっとしているのは性に合わない。
 それに筋肉痛は動かしていた方が早く治ると聞いたので
 楽に動かせるプールを選んだのだ。

 早めに軽いご飯を済ませて。
 幸い、二日酔いには悩まされなかった。
 たくさん水分を取っていたのがよかったのかもしれない。]
(17) 2020/07/26(Sun) 4:34:35

【人】 灰原 詩桜

 
   ……ぷはっ。
 
 
[若しかしたらこういうところのプールは
 ガチに泳ぐのではなくて
 軽く水場を楽しむものなのかもしれない。

 けれど私は水泳キャップを被って
(その影響で今だけは前髪全開である)

 結構しっかりと泳いでから自ら顔を出した。
 ざぱ、と今度はプールサイドから上がる。
 ぽたぽた、足元に沢山の水が落ちてきた。
 プールサイドの椅子に腰を下ろし、
 自前のペットボトルの蓋を開けて口をつける。

 あとどのくらい泳ごう。
 青紫colorのビキニ姿で、私はぼんやり
 プールの揺れる水面を眺めていた。]**
 
(18) 2020/07/26(Sun) 4:35:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a13) 2020/07/26(Sun) 4:38:44

【独】 灰原 詩桜

/*
相変わらずみんなの現在地がわかりにくいw
ラウンジに一人、
部屋を出て朝食に向かうのが一人、
散歩中(場所はどこだろ?)が一人かな。

どこか行っても良いけど。
もう少し待とう。
(-9) 2020/07/26(Sun) 7:32:18

【独】 灰原 詩桜

/*
羽井さんは昨日たくさん遊んだので
ひとまず置いとく。
中身は知ってる人だと思いますですおすし。
(-10) 2020/07/26(Sun) 7:53:53

【独】 灰原 詩桜

/*
てゆかww
セックス上手いって昨日から書いてあったっけ???
確かにそんな感じでこちらも反応してたけどもwww
(-11) 2020/07/26(Sun) 7:55:09

【独】 灰原 詩桜

/*
お、ラウンジにいったかー。
でも、

話しかけてはないな……?(はて
(-12) 2020/07/26(Sun) 8:43:16

【独】 灰原 詩桜

/*
同じ場所同じ時間帯なら、
話しかけまではしなくても
「同じ時間と場所共有してますよー」
って、ト書きでお願いしたいところだけど
気づいてない説もあるよね。うん。

どーしよっかなー。
(-13) 2020/07/26(Sun) 8:47:22

【独】 灰原 詩桜

/*
軽い朝食済ませたって書いちゃったんだよなー…(ごろり
(-15) 2020/07/26(Sun) 8:58:01

【独】 灰原 詩桜

/*
ところで、今気づいたんだけど。
成瀬さんは特に高校について明言なかったと思うけど、
妹さんが女子大付属の高校って設定で、
先生に顧問縁故振ってるのね。
でも私、女子大のつもりなかったから(
そういう高校のつもりもなかったから(

ジャン先生が転勤したかな…?
でも、ジャン先生も転勤したつもりがないなら
1.私が附属の女子大に通ってることにする
2.何か理由があって別の大学に進学した
これで済ませる方が平和なんだろうな…?
(-16) 2020/07/26(Sun) 9:08:19

【独】 灰原 詩桜

/*
そんなわけで何が言いたいというと
縁故振るのはすごくよいけど
それによって他の人の設定にまで影響出るようなら
一呼吸おいて欲しいかな、と思ったりしました。

まあ。前述の2が
他にも影響なくて一番平和だろうけど
それを選ばせてる、そんな自分が縁故振った相手の縁故先にも影響がありかねない縁故は、一呼吸おいて欲しいな?と思ったのでした。
(-17) 2020/07/26(Sun) 9:12:04

【独】 灰原 詩桜

/*
同じことなど言ってるな(

そして市村さんつよいw
たぶんここラオさんじゃろ?と思ってる。
(-19) 2020/07/26(Sun) 9:18:57

【独】 灰原 詩桜

/*
ひとまず、今じゃなくても
現在軸で先生とお話ししたいのはあるなー。
せっかくだしね。

恋愛はできたら良いね、くらいで。
(-21) 2020/07/26(Sun) 10:08:21

【独】 灰原 詩桜

/*
もうお昼になるけど、交流ないな。
これは流石に話しかけにいくかな。

時間の流れが緩いはいえ、
一応24時間で区切りはあるし
早寝なのでそろそろ動きたいところ。

更新のことを考えたら、
そこは流石に日付更新したいしね。
(-27) 2020/07/26(Sun) 11:45:14

【独】 灰原 詩桜

/*
んー。
お昼ご飯後までは待つか。動きを。
(-28) 2020/07/26(Sun) 11:48:54

【人】 灰原 詩桜

 
[朝の屋内プール。>>17>>18
 少し休憩してから、また私は水の中に向かう。
 ゴーグルはつけていないので
 泳ぎ方は専ら犬かきと顔を上げた平泳ぎだ。
 少しくらい顔にかかるのは気にしない。
 まあ、ひたすら泳いでしまうのは
 それ以外のプールサイドの楽しみが
 いまいち分からなかったのもある。

 乗馬に行ってみようかな、とか
 そんなことを考えましたけれど
 それには少しばかり、今は腰が不安だった。
 今は体をほぐしながら冷ましたい。
 そんな気持ちでプールで泳いでいたけれど。]
 
(47) 2020/07/26(Sun) 12:22:00

【人】 灰原 詩桜

 
   うーん……。
   小腹、空いたかな。
 
 
[かなり早い時間に、本当に軽く食べたから
 動いたことで少しお腹が空いてきた。
 だから私は水から上がると
 そのまま体を拭き拭き、更衣室へ。

 水着を脱いで体を拭いて。
 髪は生乾きだけど梳かしてから
 改めて朝食のエリアに向かって歩いていた。]
 
(48) 2020/07/26(Sun) 12:22:21

【人】 灰原 詩桜

 
─朝・→朝食に向かう途中─
 
[その途中でか、朝食を取る場所でか。
 昨日知った顔がそこにあったものだから>>7
 私は思わず軽く頭を下げていた。]
 
 
   おはようございます、三上さん。
   昨晩はお楽しみでしたね?
 
 
いや知らないけど。

 某有名RPG的なジョークです。ジョーク。
 
 さて今日の朝食はどんなものだろう。
 バイキングならバイキングで
 適量取れば良いだけの話だし
 女性の一人旅が多そうなので
 たぶん女性一人で座っても良いだろう。

 たどり着いた場所は、どんな場所だったかな。]*
 
(49) 2020/07/26(Sun) 12:22:39
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a23) 2020/07/26(Sun) 12:25:12

【人】 灰原 詩桜


─朝食後・ワインショップ─
 
[それは、朝食後ののんびりとした時間帯。
 今度は少しのんびりしようかと
 堂々と飲酒ができる年齢になった事もあるし
 ワインショップへと足を運んでいた。

 赤ワイン、白ワイン、ロゼにスパークリング。
 パッと見ではどんなものが良いのかわからない。
 試飲をするなら高い物、とも教えてもらったけど
 何よりも美味しいものが良いかな。

 と、昨日聞いた白ワインの
 トカイワイン トカイ・アッス・3プットニッシュ
 それを見かけたのと
 このまま飲んで楽しむエリアもあったので
 グラスで注文してみることにした。
 カウンターに座り朝からワイン。
 …大人の楽しみと思いながらも
 これはダメな大人な気もする。]
 
 
   あ、甘い。フルーティ。
 
 
[確かにこれはなかなか美味しい。
 クイーッと一気に飲めてしまいそうだけれど
 そこは焦らず、ゆっくりとグラスを傾けた。]*
 
(52) 2020/07/26(Sun) 13:20:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a25) 2020/07/26(Sun) 13:22:56

【人】 灰原 詩桜

 
─朝・三上さんと─

   アッハッハ!
   いや、それこそ冗談ですよ。
   って、いや、昨日のは……うん。
 
 
[相手のツッコミに快活に笑ってしまってから>>55
 次いで聞こえる謝罪にそれが苦く変わる。

 だってわたしは嘘をついた。
 そんなことできない、するつもりもない。
 その時は本当にそのつもりだったのに。

 そう言うことが出来てしまった。
 そしてそれを後悔もしていないしスッキリしてる。
 だから、それに関しては笑って濁した。
 わざわざアバンチュールできる女でしたと
 言いふらして回るつもりはないから。
 
そのまま行ってしまった相手

 呼び止めることはなく。

 さて、何を食べようかな?]*
 
(60) 2020/07/26(Sun) 13:41:48
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a28) 2020/07/26(Sun) 13:45:31

【独】 灰原 詩桜

/*
ここ、ペア村ではないよね?
(-33) 2020/07/26(Sun) 13:49:57

【独】 灰原 詩桜

/*
わたしは会話を楽しみたかったよー。>>a30三上さん
(-37) 2020/07/26(Sun) 14:04:43

【独】 灰原 詩桜

/*
んー、こうなると暇すぎる。
オフにして、ゲームでもしてこようかな。
(-41) 2020/07/26(Sun) 14:26:23

【独】 灰原 詩桜

/*
(3人以上に自分からする気はないやつ
(羽井さんも昨日ずっとお相手してもらったしなあ

よし、オフにしよ!
(-43) 2020/07/26(Sun) 14:27:32
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a31) 2020/07/26(Sun) 14:29:36

【独】 灰原 詩桜

/*
まあ拒絶された、嫌われた理由も
わからないではないので
此方からは話しかけないようにしましょ。
お互いのために。
(-46) 2020/07/26(Sun) 14:41:36
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a42) 2020/07/26(Sun) 17:11:55

【人】 灰原 詩桜


─朝、ふらふらと。─
 
[さて、クイーッとワインを傾けてしまった後。
 水も飲んで、それなりにアルコールを薄めた私は
 それでも少し良い気分。

 フラフラと歩いていたなら、どのあたりだったのか。
 通りすがりに見知った顔があった気がして。>>105
 
 
   ………あれ。  せんせ、い?
 
 
[ポツリとそう呟いた。
 その呟きは、彼に届いたかな?]*
 
(110) 2020/07/26(Sun) 17:37:48
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a44) 2020/07/26(Sun) 17:39:15

【独】 灰原 詩桜

/*
あー、ずっとオフ表記だったからいかなかったけど
ちえちゃんもソロだったんだな。
行けばよかった。

でも、昨日みたいにお兄ちゃん来ると、
多角苦手ぇ…、で私が逃げる未来が見える(
(-70) 2020/07/26(Sun) 18:30:10

【人】 灰原 詩桜


─朝、ジャン先生と。─
 
   あ、やっぱりジャン先生!
   って、私「も」?


[見覚えのある人はやっぱりその人でした。>>123
 だけどその接続詞にはてと首を傾げる。
 私以外、知り合いというか生徒でもいたんだろうか。

 そんな私はへらへら、笑ってる。
 だけど先生の前に来てペコリと頭を下げた。]
 
 
   お久しぶりです、先生。
   先生、私今日で二十歳になりました!

   お酒解禁! です!!
   美味しいワイン知りませんか?
 
 
[そして頭を上げると、両手を上げる。

 たーのすぃー!

 うん、ちょっと陽気な酔っぱらいです。
 にこにこにこにこ。
 その勢いで、今度は先生の手をつかもうとする。
 にこにこにこにこにこにこにこにこ!]*
(130) 2020/07/26(Sun) 18:55:15

【独】 灰原 詩桜

/*
ほわっ!?
(-76) 2020/07/26(Sun) 19:12:07

【人】 灰原 詩桜

 
─ワインショップで─

[それは、わたしがワインショップで
 甘めの白ワインを嗜んでいた頃。]
 
 
   はい? えっと、何でしょう?
 
 
[少しだけよろしいか。>>136
 そんな風に質問されて、わたしは首を傾げた。
 長い前髪の奥でパチパチ目を瞬かせる。

 日本語が流暢だけど、色彩はそれらしくない。
 わたしの目と同じだな、なんてふと。
 海外の方かもしれないけれどね。
 ジャン先生の例もあるし。]
 
 
   わたしで良ければ。
   ……何かお困りごとでも?
 
 
[その先にワインの味のことを尋ねられたなら
 これは甘いですよ、と笑った。]
 
(139) 2020/07/26(Sun) 19:19:34

【人】 灰原 詩桜

 
   甘くて、フルーティで、ジュースみたい。
   でも確かにアルコールではあるんですよね。
   もう少しスッキリしてる方がわたしは好みかなあ…?
 
 
[何て言うと、それなら、と
 店員さんが辛口のワインをお勧めしてくれたりする。
 ちら、と彼の方を見て。]
 
 
   あれなら、一緒に試飲してみますか?
   グラスでなくてもできますよー。
 
 
[どうしますか? と軽くお誘い。]*
 
(141) 2020/07/26(Sun) 19:19:56

【人】 灰原 詩桜


─朝、ジャン先生と。─
 
   成瀬って、ああ! ヘルメット!
 
 
[ぽん!と手を打った。
 我ながら覚え方が酷いけど、
 あの髪型は思い切り特徴的であったから。]
 
 
   …それなら事項だと思うんですけどね。
   実はわたし、一度だけ彼女とメールしてたんです。
   「元気だよ」の一言の後>>0:233
   何にもなかったけど

   本当に元気ならよかった。
 
 
[今思えば、誘拐犯が此方を騙すために
 元気だよ探さないで……だったかもしれない。
 なのに妙にあっさりそれを信じてしまった。
 だから、それに気づいたらなおのこと
 何度か言い出せなくなった過去。

 ほっと、肩の荷が降りた気がしたから尚更
 
ちょっとテンション上がっとく?

 
(151) 2020/07/26(Sun) 19:31:47

【人】 灰原 詩桜

 
   そう! 大人の仲間入り…ふぇ、ひょ、
   ひゃひふるんでふかー!
   よ………ってはいますけどぉ……。
   昨日より、マシですよ……?
 
 
[昨日のお酒は本当に強かった。
 あそこまで酔ってないし、二日酔いにもなってない。
 でも引っ張られた頬が痛くてテンション下がった。
 いひゃいいひゃい、と先生の手に手を添えて
 離して離してアピール。]
 
(154) 2020/07/26(Sun) 19:32:09

【人】 灰原 詩桜

 
   えっ、お祝いくれるんですか?
   やったあ!
   一人お祝いで終わるかと思った!
 
 
[一瞬涙目になったけど
 パッと明るい表情に変わるのは我ながら現金だ。
 だけどそれならと先生の腕に軽く腕を絡める。

 さあ、ワインショップへ…と思ったけど。]
 
 
   元に戻る?
 
 
[多分連行されたのは別の場所じゃないかな?
 その言葉の意味を分かりかねて、
 こて、と首を傾げて先生を見たけど。]*
 
(155) 2020/07/26(Sun) 19:32:28

【人】 灰原 詩桜

 
─ワインショップで─

   あんまり、お酒強くないんですか?
 
 
[彼の呟きを拾って、そう問いかける。>>158
 辛口の白ワインは確かにスッキリしていて、
 さっきのワインは何というかデザートのようだったけれど
 此方は麦みたいな柔らかな香りがする。
 所謂、おつまみが欲しくなるような味。

 と、問い掛けておいて気づいた。
 この人、弱い。>>162
 自分もちょっと楽しい気分になっていたけれど
 彼は何というかもう、酔ってる。

 顔に現れやすいだけだと思いたいけど。]
 
 
   甘い方が、単体でものんびり楽しめそうですよね。
   辛口だとチーズとか生ハムとか欲しくなる感じ?
   あの、大丈夫ですか?
 
 
[どうしたものか、呂律は回ってるから
 大丈夫なのかな? とも思うけれど。
 店員さんにお願いしてグラスに水を注いでもらう。
 そして、彼にそっと勧めた。]
 
(165) 2020/07/26(Sun) 19:50:34

【人】 灰原 詩桜

 
   わたしは、弱くはないんじゃないですかね…?
   でも分かんないです。
   何せ昨日初めてお酒を飲みました。
   カクテル4杯で結構きたかな…?
 
 
[※そのうち一杯はノンアルでした。]
 
[指折り数えてそんなことを言いながらも
 トロンとした彼の眼差しに追加で水のボトルを二本。
 部屋につけてもらって、彼に一本手渡した。]
 
 
   あの、私、灰原って言います。
   大丈夫ですか……?
 
 
[何というか、先に泣かれると泣けない法則のように
 誰かが酔っ払っていると
 我に返ってしまうところがあるみたいだ。
 そっと彼の背を撫でながら、顔を覗き込んだ。]*
 
(166) 2020/07/26(Sun) 19:50:52

【人】 灰原 詩桜


─朝、ジャン先生と。─
 
[多分言いません。 多分、言いません。>>168
 45パーセントくらいで言いません。
 
 
   あはは、フライングって怒られるかと思った。
   もう二十歳みたいなものだから良いかなーって。
 
 
[今は先生じゃないからか、叱られなかった。
 軽く注意されただけ。>>168
 でもニコニコご機嫌なのは、
 何となく懐かしい気分になれたからだろう。

 あの頃消えてしまった成瀬にまた会える。
 何してたのって言いてみるのも楽しそうだ。
 そして先生という存在はちょっと安心する。

 少なくとも、他の先生よりも
 ジャン先生のことは少し信頼できるかなって
 思っていたから。

 ……ちゃんと注意してくれる人。
 叱ってくれる人が貴重なのだと
 今の私はそう思うから。だけど。]
 
(174) 2020/07/26(Sun) 20:06:34

【人】 灰原 詩桜

 
   せっかくのプレゼントを逃さない手はありません。
   不肖灰原、お供致します。
 
 
[キリッ。
 しゃきんと背筋を伸ばしつつ先生と組んだ腕は離さない。
 お酒の力は偉大でした。]*
 
(175) 2020/07/26(Sun) 20:06:55

【人】 灰原 詩桜

 
─ワインショップで─

   飲む機会はそこそこありましたけど、
   一応法を遵守しようかなあって……。
 
 
[そう、新歓とかで飲む機会はあったけれど>>177
 変にビビリな私が飲まないできたのだ。
 昨日は勢いだとか、雰囲気だとか、その他諸々で
 あんなことこんなことあったけれども。

 と、ボトルを渡そうとした手に彼の手が重なる。
 ピク、とその手が震えたけれど払いはしなかった。
 彼の手はそのままなのか、それとも直ぐに離れたのか。]
 
 
   薄氷さん……?
 
 
[背中を撫でていたから、思ったよりも距離が近い。
 髪の合間から覗いた瞳が彼から見えたらしくて、
 囁かれた言葉に頬の赤みが強く染まった。

 それは羞恥だったのか、なんだったのか。
 視線が絡み合ったのは、きっと少しの間。]
 
(178) 2020/07/26(Sun) 20:19:25

【人】 灰原 詩桜

 
   その、……お土産、買っていきます?
   それよりも先ず、休みますか……?
 
 
[思わず顔を俯かせて睫毛を伏せる。
 なんだか昨日今日と目の色を褒められてばかりで
 なんだか妙な気持ちになってしまいそうになる。

 まだ、朝だというのに。

 だからよほど酔っているんだろうと、
 彼が休める場所に向かうつもりだった。
 勿論、ワインを買うか買わないかは彼の判断。]*
 
(179) 2020/07/26(Sun) 20:19:43

【人】 灰原 詩桜


─朝遅め、ジャン先生と。─
 
   そうですねー、バレるといけないのは
   私よりもお店の人に申し訳ないからですね。

   お店の人の迷惑にならないように黙秘します。
 
 
[お酒もタバコも、販売した側が悪くなるのはどこかで見た。
 だからそこはしみじみと、
 しかし既に彼に対して口外してるのはノーカウントである。
 酔っ払いはそんなものなのである。マル。
 なお、チーズにはさほど心惹かれなかったので>>182
 腕は組んだままでした。]
 
(187) 2020/07/26(Sun) 20:51:22

【人】 灰原 詩桜

 
   チーズはロッピーで十分です!
   でもなんかこう、
   オシャンティなおつまみには憧れますね?
 
 
[頭の中で
シャラララ〜ン。

 オシャンティいずよくわかってない。
 効果音だけが鳴り響いた。]
 
(188) 2020/07/26(Sun) 20:52:06

【人】 灰原 詩桜

 
   でも保健の先生が言ってましたよー?
   授業中に居眠りするのは生徒の特権で
   大人になったらできないからしとけって。

   先生、会議の時はダメでしょ〜!
 
 
[そして昔の話には自分のことを棚に上げて
 ケラケラ、笑うのだった。
 身嗜みについては、もっとゆるくなって良いのにとか。
 そんなことを言う前にもっと生徒を見てほしいとか。
 自分の元の色くらい把握しておいて欲しかったとか。
 そんな、さまざまな愚痴も混じったけれど
 それも併せて笑い飛ばすくらいに。]
 
 
   弱くない、と思うですよ。
   さっき会った人は試飲で酔っぱでしたし
   昨日、
   シンデレラと、もひーと?と
   スクリュードライバーとスレッジハンマー?
   飲めましたもん、オススメされて。
 
 
[指折り数えてからどうだ、と胸を張る。
 その間にあった事は、まあ内緒の話だが。]*
 
(189) 2020/07/26(Sun) 20:52:24

【人】 灰原 詩桜

 
─ワインショップで─

   薄氷さ………っ?
 
 
[重ねられた手はなかなか離れなかった。>>185
 それどころか、何故か彼の距離が近づいてくる。
 何、と訝しげに彼の方を見ようとした私が
 彼の近づいてきた唇を受け止めたのは
 唇で、だった。
 
(190) 2020/07/26(Sun) 20:55:20

【人】 灰原 詩桜


  んぅっ?
 
 
[ビックリした。そのまま、唇と唇が触れるとは。>>190
 驚いて目を丸くしたけれどそのキスは軽いもの。
 ほんの一瞬で離れて無邪気に笑うものだから>>186
 こっちは頬を染めながら眉を下げるしかなかった。

 まったくもう。責める事はできない。]
 
(191) 2020/07/26(Sun) 21:03:59

【人】 灰原 詩桜

 
   ううん、たぶん、休んだ方が良いですね。
   私も後で買います、お酒。

   …はい、お部屋に届けるのと…。
 
 
[何となく彼の注文を手助けしながら
 店員さんに休める場所があるか聞く。
 部屋番号は分からないし、さすがに部屋は…
 そう思っていると個室の休憩室があるらしい。

 それならそこへ、と
 会計を済ませた後、彼の手を引いていく。]
 
 
   酔いが覚めるまでは、休んだ方が。
 
 
[ね、と笑いながら。
 こっそりその手にハーフボトルがあったのは
 わたしはもう少し飲みたかったから。]
 
(192) 2020/07/26(Sun) 21:04:17

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
[そうして、ただ休むためだけの部屋に着く。
 あるのは畳と座布団、それにお水のピッチャーとグラス。
 そんな部屋に彼を連れてくると座布団を折りたたんで
 その横に座布団を並べてみた。]
 
 
   少し横になると良いと思います。
   お水もありますし、ね。
 
 
[そう言いながらグラス二つに水を注ぐ。
 どうぞ楽にしてくださいね、なんて話しかけつつ。]*
 
(193) 2020/07/26(Sun) 21:04:32

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
   いえ、大丈夫ですよー。
   袖振り合うも他生の縁、と言いますし。
 
 
[物腰が柔らかで丁寧な人だ。
 それゆえに、やっぱりさっきのはお酒のせいなんだろうと
 わたしは責める気はない。
 グラスをもう一つ用意して、ハーフボトルを開ける。
 スクリュータイプの蓋だからパキッと直ぐに開いて
 注がれるのはピンク色のお酒だ。

 それを口にする。
 さっきの白、その中間くらいの味わい。]
 
 
   ……、それはきっと、お互い様じゃないですか。
 
 
[彼の呟きが聞こえたものだから>>196
 私はそんな言葉をポツリと返す。
 クイ、とロゼをまた口に含んで
 座布団に横になる彼の顔を覗き込んだ。

 瞼に隠されて見えなくなった天色。
 名前からして、少なくとも生粋の外国人ではない人。]
 
(209) 2020/07/26(Sun) 21:40:50

【人】 灰原 詩桜

 
   …自分の色は、其れに纏わる色んな思いがあるから
   素直に好きになれないんです。
   だから、褒められると照れ臭くて。

   でも、私にもあなたの目の色はきれいに見えました。

   ……見せてくれません?
 
 
[彼の横に座って、彼の顔の横に片手をついて。
 そっと、その前髪を指先で撫でた。
 更にお酒を追加した私の頬は、そのせいで
 ほんのりと桃色に染まっている。]*
 
(211) 2020/07/26(Sun) 21:41:13

【人】 灰原 詩桜


─朝遅め、ジャン先生と。─
 
   いねむりは
   ばれていなけりゃ
   そうじゃない。
 
 
[はい、標語みたいに仕上がりました。>>207
 これは下手すると飲酒運転とかを誘いそうな
 危険な思考だと思います先生。
 でも、わたしはヘラっと笑って「そっかー!」と
 それを指摘もしなかった。
 まあ良いか!の魔法の言葉が頭に湧いてくる。
 だって先生も笑っていたから。]
 
 
   ……まあ、私も大人になりましたから。
   花の女子大生ですし?
   そう言うことも、あるんでしょうね。
 
 
[実際は、自分から誘った。
 火遊びをしたい気分になってしまったから。
 本当はお祝いされている筈の夜に一人が寂しくて
 お酒の力も借りて、でも。]
 
(221) 2020/07/26(Sun) 21:58:55

【赤】 灰原 詩桜

 
   ……私、あの頃より大人でしょ?
 
 
[ジッと上目遣いに先生を見上げて
 んふ、としなをつくって微笑みかけた。
 むぎゅうと腕にしがみついて胸を押し付けたのは
 まあ。成長しましたよってことで。でも。]
 
(*2) 2020/07/26(Sun) 21:59:22

【人】 灰原 詩桜

 
   あっはい、渋いの!
   オススメされたのが甘いのとフルーティなので
   どんなのか気になります先生!
 
 
[シャキーン!
 当時の授業の時よりも元気よく挙手して
 ハキハキ答えたのでした。]*
 
(223) 2020/07/26(Sun) 21:59:43

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
   ……やっぱり。きれいな色。
 
 
[そう。それはお互い様だった。
 自分の赤っぽい色も日本人らしくないけれど
 彼の天色も日本人のそれとは違う。
 お互いに日本人の苗字を名乗りながら、
 でもその色はお互いに。]
 
 
   でも、ちゃんと顔を見せてるんですよね。
   凄いなあ。
   私はつい、前髪で隠してしまうんです。
   あんまり良くないって、分かってるけど……。
 
 
[白い肌がまた染まっているのは、
 お酒よりも恥ずかしさからだろうか?
 私の頬はアルコールのせいだと思う。

 だから、だろうか。]
 
(226) 2020/07/26(Sun) 22:11:22

【人】 灰原 詩桜

 
   ……………ん。
 
 
[緩慢な動きで、私はより身を屈めて彼に近づいていく。
 拒絶もできる。
 そんなノロノロとした動きで、

 彼に唇を押し付けようとした。
 それが唇だったか、頬だったか。
 そもそも拒絶されたか。

 どうであっても、わたしは
 クスクス笑っていたと思う。]*
 
(227) 2020/07/26(Sun) 22:11:48

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
[唇と唇が触れ合って>>235
 私はクイ、と自分のそれを彼に押し付けていた。
 でも今はそれだけ。
 ご機嫌な気持ちが勝ったから、笑いがこみ上げて。]
 
 
   ふふ、うん、そうかも?
   でもね、薄氷さんのその色がなんだか
   綺麗で、好きだなあって、思ったから。
 
 
[だから、半分はさっきのお返しのようなものだ。
 さっきは自分も驚いたのだから。
 でも、あの呟きを聞いたから。
 似たような思いを抱えてきたのではないかと思い、そして
 事実、彼の色が綺麗だと思ったのだ。

 綺麗で、好きで、
欲しい
って。]
 
(247) 2020/07/26(Sun) 22:51:39

【人】 灰原 詩桜

 
   慰めのつもりはないですよ。
   ただ、……うーん。
 
 
[男は狼。>>237
 でも狼も獲物は選ぶと思うのだ。
 自分はどちらかと言えば狙われるタチじゃない。
 だからそんな心配をしてくれる相手が面白くて
 またくすくすと笑ってしまう。

 けれど、そう。慰めじゃなかった。
 だから困ったように眉尻を下げる。]
 
(248) 2020/07/26(Sun) 22:52:00

【人】 灰原 詩桜

 
   ……優しい触れ方、するんですね。
 
 
[頬を撫でられて、また前髪を分けられて。
 そうした触れ方の方がなんだか恥ずかしくて
 より頬の色が深くなってしまう。
 どきりと胸が高鳴って……でも。

 きっと、こう言う触れ方は私だけじゃないと思うし。]
 
 
   ……。
 
 
[そうは、思うのだけど。
 私に触れる彼の手をそっと握りしめて
 私は彼を無言で見つめていた。

 その色を隠さないで欲しかったし
 こんな近くで見れるのは、
 これで最後かもしれないから。]*
 
(249) 2020/07/26(Sun) 22:52:19

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
   優しいと、思いますよ?
   …私の瞳に映る薄氷さんの色は
   互いの色で染まってるんでしょうか。
 
 
[その答えはきっと彼の瞳の中。
 彼の色に染まった自分の瞳の色があるかも知れない。
 そう感じて、彼の瞳をじっと見つめていた。]
 
 
   優しくしたいのは……なんで?
 
 
[それは、誰にでも優しくあれと言う意味なのか。
 それとも。いや。
 初対面でそれはないか…なんて思いはしたけれど。
 何故だか不思議と、目が離せなくて。

 また彼との距離が縮まっていく。
 まだ下の名前も知らない人。
 言葉を紡げば互いの吐息がかかる距離。
 そんな中でまた擽ったい言葉が紡がれる。>>255

 ああ、私にももっと語彙があれば。
 貴方の色、もっと綺麗だってこと伝えられるのに。]
 
(260) 2020/07/26(Sun) 23:28:29

【人】 灰原 詩桜

 
   ……有難う、薄氷さん。  嬉しい。
 
 
[でも、だから。言葉では足りないから。
 わたしはほんの少しの距離をまた縮めて
 彼の頬に手を伸ばしながら唇を重ねた。
 叶えば、長く。すぐに離したりはしない。
 舌先の濡れた感覚に逃げられてしまったかな?]
 
 
   …私、詩桜って、いいます。
   あの、薄氷さん。

   ……………私、もっと、あなたと、
 
 
[そう言いながら向けたのは縋るような眼差し。
 何でだか分からない。
 分からないけど、もっとこうしていたくて。

 この時間を引き延ばしたくて、仕方がなかった。]**
 
(261) 2020/07/26(Sun) 23:29:00
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a69) 2020/07/26(Sun) 23:37:41

【人】 灰原 詩桜


─朝遅め、ジャン先生と。─
 
[私は正直な人間でありますから?

 目を逸らしました。顔を逸らしました。
 身に覚えがあったからです。>>262
 それが良い、それで良いと思っているわけでもないけれど
 何だか見透かされたようで気まずいオブ気まずい。

 流石は先生ですね!]
 
 
   …….あっはは?
 
 
[ははは。笑いすら乾いてしまってる。
 まあでも避妊はしましたよ、さすがにちゃんと!
 なんて、そんなアピールできるわけもなくて
 こほん、と咳払いをひとつ。]
 
(282) 2020/07/26(Sun) 23:54:50

【人】 灰原 詩桜

 
   ……ふふ。頭撫でられるの好きですよー。
   でもジャンって呼び捨てもムズムズしますね。
   ミスターって呼びます?
 
 
[ヴェレーノ、と呼ぶのもなあと。
 しかし今更先生以外の呼び方もうまく思いつかなくて
 さて、と考え始めたけど。]
 
 
   ……ジャン。考えてくださいよ。
   お誕生日に。ホテルに一人で宿泊してます。
   その心は?
 
 
[じとぉ…、と睨みつけてしまった。>>264
 答えはいない。仕方がないね!
 まあこれで大雑把なところは伝わると信じて。]
 
(283) 2020/07/26(Sun) 23:55:19

【人】 灰原 詩桜

 
   宿泊客の、
   一夏のアバンチュールのお誘いしてきたお兄さんです。
   あと、ワインショップの店員さんですね。


[つまりは大きなボトルは要らないのだ。
 そこまで先生に確認はしなかったけれど
 そうなんです。と、
 特に隠しもしないで伝えるのだった。

 嘘は全くついておりません!]**
 
(284) 2020/07/26(Sun) 23:55:48

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
   ……似たもの同士なんですかね。
 
 
[薄氷さんは私よりもずっと大人に見えたけど
 抱えてきた色も違うけれど。
 抱えてきた色に対する思いは似ていたのかもしれない。

 綺麗な色なのに、好きになりきれない。
 でも、誰かに褒められると嬉しくて。
 その癖、なかなか素直に受け取ることができない。

 …でも。
 あなたのその色は好き。
 わたしのこの色を好きと言ってくれるのは、嬉しい。]
 
(328) 2020/07/27(Mon) 6:04:53

【人】 灰原 詩桜

 
   ん………ふ、んぅ……っ。
 
 
[重ねた唇、伸ばした舌先。
 どちらも避けられることなく受け入れられて
 その代わりに濡れた舌先同士が触れ合った。>>280
 わたしだってそんなに慣れているわけじゃない。
 だからお互いにつん、と触れた舌先に
 ただ受け入れて貰えた喜びが増しただけ。
 ちゅく…と、ただのキスよりは甘いキス。
 舌先がより深く絡まって
 わたしの動きも辿々しいものではあったけど。

 小さな個室。
 そこに響く細やかな甘い水音。
 絡め合わせた舌の感覚がやたらにハッキリしていて
 私の頭の芯をよりジン…と痺れさせていっていた。]
 
(329) 2020/07/27(Mon) 6:05:21

【人】 灰原 詩桜

 
   ん、はぁ………。 っふ……ン、ん……。
 
 
[舌先を絡め合わせて、ちゅく、とそれを吸った。
 切なげに眉を寄せながら
 漏れてくる声は鼻にかかって甘いもの。
 
獲物だなんて自覚はないけれど

 深くなる口付けを受け入れて、
 寧ろ私からもせがむように舌を差し出して
 白い喉を反らしていた。
 両腕が彼の首裏に絡む。
 そのままぐい、と引いて誘い込んだなら
 彼はそのまま耐えたろうか。
 それとも、私の背が畳について
 彼はその真上に来てくれたのだろうか。]
 
 
   ン、……薄氷、さん……。
 
 
[唇を離すと私の唇が
 どちらのものとも分からない蜜で濡れて
 普段のそれより艶やかな紅を帯びる。
 先よりも濡れた東雲色で彼を見上げた。]
 
(330) 2020/07/27(Mon) 6:05:46

【人】 灰原 詩桜

 
   薄氷さんの下の名前も、教えて……?
   わたし、薄氷さんのその色が
   いろんな感情の色に染まるの、

……見たい。     

 
 
[相手の頬に手を添えて、目を細めて微笑んだ。
 もっと知りたい。もっと、見てみたい。

 だから教えて、と。
 そう素直に口にしたのは
 旅先だったからか、それとも、
 お酒の力がそうさせたのか。]**
 
(331) 2020/07/27(Mon) 6:06:10

【人】 灰原 詩桜


─朝遅め、ジャン先生と。─
 
   …そりゃ、まあ、ね?
   
先生のご想像にお任せします。

 
 
[ええ、貴方の二十歳の頃が大概だったように>>291
 二十歳の私もきっと似たり寄ったりです。
 私の方がよりひどくても
 先生の想像より私の方が悪くても
 私はその主張は変えないつもりです!]
 
 
   ……ははっ。
 
 
[まあ先生も答えが導き出せたようで何よりです。>>292
 つまりそう言うわけですがハイ!
 この話題は終了!
 自分の傷が掘り返される未来しかなさそうですし!

 私はだから謝罪に軽く笑って、
 ゆるゆると首を横に振っていた。]
 
(333) 2020/07/27(Mon) 6:51:26

【人】 灰原 詩桜

 
   あっ。そのお兄さんとは特に何も。
   冗談だったってその時にも朝に謝られましたし
   何も無いですし怒ってもないですよ。

   …でも折角なら
   素敵な冒険、したいですね?
 
 
[アバンチュールの言葉の意を捉えて>>296
 ニンマリ笑って見せたのはまあ、
 大丈夫だよと言うサインと大人を揶揄う意。
 それよりも示されたワインの値段に目を瞬かせる。]
 
(334) 2020/07/27(Mon) 6:51:45

【人】 灰原 詩桜

 
   え、ぁ、良いんですか、ホントに。
   いやオススメですし私は味知らないので
   先生がオススメしてくれるのだったら
   有難くチャレンジしてみます!
 
 
[と、有難くそれを享受するのだ。
 それにしても咄嗟の時、つい先生と呼んでしまうのは
 それで高校時代呼んでいたのだから仕方がない。

 でも、それよりも。
 そのお祝いの言葉にへにゃ、と>>297
 力が抜けた笑顔が浮かんでしまっていた。]
 
 
   ありがと、先生。
   大切に飲みますね!
 
 
[さてそのままどこまで行ったのかな。
 たぶんホテルまで戻ってそれを受け取って
 早速部屋に戻ってそれをワインクーラーに入れただろう。]**
 
(335) 2020/07/27(Mon) 6:52:01
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a90) 2020/07/27(Mon) 6:55:41

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
[私の背が少し硬い畳に触れる。
 私の上、天井を背にして薄らいさんの顔が見えた。
 やっぱりその色はとても綺麗で
 照明を背にして少し陰った中でも魅入られる。]
 
 
   ……そう言えば、本、お好きなんですか?
   さっき、本を読むのに前髪が、って。

   …だから言葉の使い方が綺麗なんですね。
   名は体を表す、みたい。
 
 
[叡智に、ことばを司る。>>344
 その名前は確かに彼に似合いに思えた。
 会ったばかりなのに、まだそう言葉も交わしてないのに
 そんな事を思うのは変かもしれないけれど。]
 
(370) 2020/07/27(Mon) 15:19:36

【人】 灰原 詩桜

 
   詩吟の詩に、桜です。
   ……でもね、夏生まれなんですよ。
   どうしても桜の字が使いたかったみたいで。

   …褒めるの、上手ですね?
 
 
[名前を褒められ、恥ずかしくて、でも嬉しくて。
 なんだか気持ちがくすぐったい。
 猫のように細める様がなんだか可愛いなんて、
 男の人に思うのはおかしいだろうか。

 けど、迷うように揺れたその天色が
 それでもまた近づいてきた時。
 私はそっとまぶたを下ろして、]
 
(371) 2020/07/27(Mon) 15:19:56

【人】 灰原 詩桜

 
[ビクッ! と、派手に肩を震わせてしまった。>>345
 自分のものは今は無音にしてあるから
 彼のものか、と判別はついたけれど。

 ……ハ、と小さく息を吐いて
 少しばかり酔いが覚めたような気持ちで彼を見た。
 それでも彼の天色は確かに美しく。]
 
(372) 2020/07/27(Mon) 15:20:21

【人】 灰原 詩桜

 
   ……そんな事言うと、わたし、
   我儘な事を言ってしまいそう。
 
 
[一夏の過ち、火遊び、アバンチュール。
 そんな言葉で終わらせるつもりがなく、
 けれど、始めるつもりのある言葉に聞こえたから。

 頬を撫でられ、視線を伏せた。
 別に、火遊びだけを求めていたんじゃない。
 けれど、こう、何だか貴方のことが。

 それをどう言葉にして良いのか。
 少しばかり考えあぐねて、そうして彼に視線を向ける。

 彼が体を起こすと同時、自分もまたその体を起こして
 彼の手にそっと手を伸ばす。
 もし叶うなら指と指を絡め合わせて
 きゅっと握りしめようと。]
 
(373) 2020/07/27(Mon) 15:20:39

【人】 灰原 詩桜

 
   これからも、わたしを知ってくれるの?
   そして智詞さんの事を教えてくれるの?

   ……それなら、詩桜って、呼んでほしい。
 
 
[まだ私たちはお互いのことを何も知らない。
 名前と、瞳の色と、唇の温もりくらいしか。
 それでもね、なんでだろう。
 貴方の瞳の色を、もっと見ていたくて。
 きゅ…、と胸が切なくなる。]
 
 
   …私、明後日まで宿泊してます。
   もし誰かにキスしたくなっても
   私だけでいてくれますか?
   私もそうあるように気をつけるから、

   ……その。
 
 
[彼もまた、飲酒するとキス魔のようで。
 自分もまた飲酒すると奔放になるらしくて。
 でも、もしそれが互いが互いだけになれるなら。
 その色を、自分だけに見せてくれるなら。

 そんな独占欲がチリ、と胸を焦がす。
 だからわたしはまた彼に触れるだけのキスを。]
 
(374) 2020/07/27(Mon) 15:21:00

【人】 灰原 詩桜

 
   
……だめですか?

 
 
[出会ったばかりの人なのに。
 この狂おしいほどの気持ちは?]**
 
(375) 2020/07/27(Mon) 15:21:35
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a98) 2020/07/27(Mon) 15:29:04

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
流石に朝のお酒は抜けました。

 そして、ちょっと午前中のあれそれに
 頭を抱えて部屋の中で一頻り悶えた後
 気晴らしにいろいろ見ようかと部屋の外に出ていく。

 お土産は大体目星がついた。
 スマホの通知も落ち着いてきた。
 だから本当に、今は気晴らしの気分。
 そんな中で、ふとすれ違ったのは。]
 
 
   ………………?
 
 
[ヘルメットじゃ、ないなあ?>>357
 通り過ぎて、ふと二度見して。
 ヘルメットじゃないなと思ったけどアレってもう一度。
 そりゃあヘルメットなままの筈がないし、
 禿げそうなあの髪型は推奨できなかったから
 今の普通?の感じに目を瞬かせはしたけど。

 でもって、
 多分先生から居るって知らされてなかったら
 気付かず素通りしてた可能性が微レ存だけども。]
 
(389) 2020/07/27(Mon) 17:21:33

【人】 灰原 詩桜

 
   成瀬……さん?
 
 
[もしそうして視線があったならそれは確信に変わる。
 え、逃げられたら?
 ごめんそれは想定外だし
 待てやコラって追いかける可能性大。]
 
 
   覚えてる? 灰原だよー。
 
 
[ひらっと手を振ってみたけど。
 さあそれは確信に変わるのか。
 それとも追いかけっこが始まるか?]*
 
(390) 2020/07/27(Mon) 17:21:50
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a102) 2020/07/27(Mon) 17:24:11

【人】 灰原 詩桜

 
─個室休憩室、薄氷さん─
 
[ダメじゃない。>>407
 そう、私の我儘を受け入れて貰えたことに胸が高鳴る。
 けれど続けられた言葉に私は少し唇を尖らせた。
 まだ近くにいたなら、ぽふ、と
 彼の胸元か肩か、頭をあずけながら呟く。]
 
 
   ……その間、だけ?
 
 
[どうだろう、それまでがテスト期間?
 分からない。そんなつもりじゃないかもしれない。
 でもそれだけで終わるなら火遊びと変わらない。
 そんな想いがふつ、と沸いた。
 ……ああうん、我儘なのは承知の上。
 だから言ったよ、我儘を言ってしまいそうって。]
 
(422) 2020/07/27(Mon) 19:28:56

【人】 灰原 詩桜

 
   ……うん。
   わたしの連絡先は……。
 
 
[でも、名刺を受け取るとパッと笑顔の花が咲く。>>408
 じーっとそれを見て、ふにゃ、と目元が緩んだ。
 そうしてわたしの事を教えるために
 手帳を取り出してそこに連絡先を記載する。

 メールアドレス、電話番号。
 私の名前、大学とその学部。
(因みにとある共学の不動産学部です)

 それに追記した、部屋の番号613。]
 
 
   ……智詞さんの部屋の番号も、教えて?
 
 
[ダメかな。だめ、かな?
 教えてくれたらニコニコしてしまうし、
 教えてくれなかったらしょげてしまうけど。
 
 そんな風に私は言葉を重ねる。
 本当はもっといたいなあ、と思いながら。]
 
(423) 2020/07/27(Mon) 19:29:30

【人】 灰原 詩桜

 
[でも。引き止めるまでの我儘は言わなかった。>>409
 大丈夫そうになっていたし、
 何か用事があるかもしれないし。

 でも、なんだかすごく寂しくなって
 そこでひとりハーフボトルを空けてしまったから

 
ジャン先生に酔っ払いが絡んだ訳で。

 いやその節は本当にすいませんでした!]*
 
(424) 2020/07/27(Mon) 19:29:59

【人】 灰原 詩桜

 
[余談、ではありますが。
 メールアドレスに並んだ数字、0724。
 その意味に、貴方が気づくかどうかは。]*
 
(425) 2020/07/27(Mon) 19:31:36

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
[そうそう、あの暑い日。
 暑いのに髪の毛は相変わらずガチガチで
 毛髪と言うか頭皮というか汗腺大丈夫? と
 ちょっと本気で心配したりもしていた。

 あと、ちょっと見た目熱苦しくてイラッとしてた。
 私の前髪も大概だけどね。

 いやそもそもあのガチガチの整髪料使いまくりが
 何故校則に違反しないのかも謎だった。
 だって明らかに固めてるよ?
 整髪料使って髪の毛散らすのはだめで
 固めまくるのはアリってなんか納得いかないんですけど
 先生ー? ジャン先生ー!?
 ねえなんでアレはよくてこれはダメ閑話休題!!!]

 
(431) 2020/07/27(Mon) 19:58:54

【人】 灰原 詩桜

 
   ……う、うん?
 
 
[え、もう行くの。いや行っても良いけど。>>416
 凄く爽やかに別れの宣言をされて
 私は会いたくない人間だったのかな、と思う。
 まあ、将来ハゲる告知をした人間だし、
 あまりよく思われてない気持ちもわからないではない。
 いや、ハゲ告知した相手をよく思う人はいないかな!
 だからその逃げ腰態勢に少し戸惑いながらも
 ひら、と今度は別れの為に手を振ろうとしたけれど。]
 
(432) 2020/07/27(Mon) 19:59:12

【人】 灰原 詩桜

 
   これが見えやすいように見えるなら
   貴方の目は節穴オブ節穴。

 
 
[シュピッ! と、手を突っ込みの形に素早く動かしつつ
 思わずコメントに突っ込んでいた。>>421
 見えるけど、見え易くは無いね?
 貴方も後ろの髪を前に持ってきて経験してみると良い。
 見えにくいから。見えるけど、見え難いから!]
 
 
   って、なんでそんなに逃げ腰なの。
   取って食ったりしないよ、私。
   今日お誕生日だからって
   誕プレください、うん、ください?
 
 
[欲しいなんて言わないよ、と言おうと思ったけど
 ちょっと気が変わって笑顔で両手を差し出してみた。

 いや、本気では無いけどね?
 だからずいっと寄って、だけどヘラっと笑って。]
 
(433) 2020/07/27(Mon) 19:59:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ま、……元気みたいで何よりだね。
 
 
[彼女がそのまま逃亡しようと。
 笑って、そのまま見送るつもりだ。
 勿論話が続いていたなら
 この場面はもう少し続くのですけどね。]*
 
(434) 2020/07/27(Mon) 20:00:00
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a111) 2020/07/27(Mon) 20:10:38

【独】 灰原 詩桜

/*
まっ、(場所被ってませんか!?
(-171) 2020/07/27(Mon) 20:30:36

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   ……昔からこうだから、なかなかね。>>440
   少し変わった目の色してるから気にしてるの。
 
 
[覚えてない? と、少し苦い笑い。
 でも、可愛く見えるのか。
 いやそこまで顔を見てなくない?なんて。
 でも、可愛くなるのなら。

 ……………いややめよ。
 変に顔が赤くなりそうだったので、
 こほんと咳払いして気を取り直す。]
 
(447) 2020/07/27(Mon) 20:55:46

【人】 灰原 詩桜

 
   …………いや、嵩張るから要らないな?
 
 
[要求しておいてこれである。>>445
 普段からドレスは着ないし、
 多分これは披露宴用に並んでるのでは?
 残念ながらドレスを着る機会がなさ過ぎる。
 値段より何より、持ち帰りのことや家の収納が
 頭の中をよぎった。 うん、今のとこ要らないな!]
 
 
   って言うか、ここに居たのは
   自分がドレスを選びたいからじゃないの?
   私で良ければ見立てようか?
 
 
[自分よりも背の低い彼女を前髪越しにじっと見つめる。
 どんなイメージにするか、もあるけれど
 彼女の髪の毛をどうしたら可愛いかな、とか
 まじまじと彼女の顔を見たりとかして。
 そして、チラチラと店内の品物をみたり。]
 
(448) 2020/07/27(Mon) 20:56:10

【人】 灰原 詩桜

 
   要らないなら良いけど。
   これとかどうかなあ。
   髪の毛もハーフアップにして髪飾りつけても
   アップにしてスッキリしても可愛いと思うの。
 
 
[言いながらお店に入る。
 勿論、彼女の手を軽く引いて巻き込みつつ。

 出したのは上は五分丈の黒の総レース、
 それが実際は下側までのワンピースになっているもの。
 ウエストから切り替えて艶やかなシフォン生地で
 ふんわりと膨らんだ形のスカートになっている。
 それがうっすらと透けて、
 内側のタイトな黒のスカートに重なっていた。

 彼女の今の髪色は淡いし、肌も白く見える。
 だからこれくらいの濃淡も映えると思って
 取り出したそれを彼女の体に合わせようとした。]*
 
 
(449) 2020/07/27(Mon) 20:57:25
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a115) 2020/07/27(Mon) 20:58:02

【独】 灰原 詩桜

/*
洋服に詳しくないのでうまく伝えられないけど
こんなイメージ
https://item.rakuten.co.jp...
(-178) 2020/07/27(Mon) 21:14:22

【人】 灰原 詩桜

 
─智詞さんと、─
 
[叶うならその先も。>>436
 そうして教えてくれた部屋番号。


 その言葉をもらった時は嬉しくて。
 頭を撫でるその手の感覚に>>437幸せを感じて。


 でも、お酒を呷って自室に戻って、酔いが覚めて。
 頭を抱えて、恥ずかしくなってしまった。
 私の中の独占欲も知らなかったし、
 ツキ、と小さく胸が痛む理由も知らなかった。
 それが突然こんな風に私に訪れたのも。


 私、今までは、きっと流されるままだった。
 それが今、自分から手を伸ばして引き寄せようとしてる。
 あまりに急じゃない?
 でも、でも。 私は、………]
 
(464) 2020/07/27(Mon) 21:27:52

【人】 灰原 詩桜

 
   ……どうしよ。
 
 
[あの人を見ていたい。
 あの人に見つめられたい。

 あの素敵な目の色が
 様々な感情に染まりゆくのを。
 その目にうつる私が、その色に染められるのを。]
 
(466) 2020/07/27(Mon) 21:28:19

【人】 灰原 詩桜

 
   ………
わーん!

 
 
[でもこんなの一人でどうにかできる感情じゃなくって!
 私はうだうだもだもだ、
 枕を抱えてベッドでじたばたしていたのだった。

 先生にもらったお酒は、まだ飲まない。
 飲んだらなんかの二の舞になりそうだから。
 ……ジタバタ。うだうだ。
 そんな素面の時間を経て、
 私は気晴らしに出ることにしたのでした。]*
 
(467) 2020/07/27(Mon) 21:28:45

【独】 灰原 詩桜

/*
ちょっ(同時にきたーwwwz
(-181) 2020/07/27(Mon) 21:36:12

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   うん。アンバー・アイって言うらしいけど。
   これのせいでカラコン禁止なのに
   黒か茶のカラコンして来いだの
   前髪伸ばせば減点喰らうだの。
   眼の色でからかわれること、多かったの。
 
 
[いっそ、もっと別の色なら。
 そう言いながら軽く髪をかきあげて彼女に見せる。
 東雲色のそれは赤っぽいからこそ
 中学の頃はよく揶揄われのだ。

 邪眼使えそう、とか。
 いや。幼い頃から何だかんだと言われていたけども。]
 
(484) 2020/07/27(Mon) 22:00:18

【人】 灰原 詩桜

 
   …………………。
   今はそうでも、ないかな?
 
 
[少し前だったら、そうだねと頷いていた。
 自分の目の色が苦手、と。
 けど今それを曖昧にして咳払いしたのは、
 あの人の瞳に写る自分の色は
 きっと、ううん、嫌いじゃなかったから。
 なんてちょっと赤くなったけどそんなの気にしない。
 気にしてたら身がもたない!]
 
(485) 2020/07/27(Mon) 22:00:38

【人】 灰原 詩桜

 
   三ヶ月分の指輪って……。>>473
   それなら鑑定書付きのダイヤでお願いします。
   結婚指輪作る時にそれ使うから。
 
 
[いや冗談よ? 本気にしないでよ?
 ただ指輪を友達からって意味が分からなくて!
 なんでそうなるんだ君は私にプロポーズしたいのかと
 問い詰めたいけど今はやめておこう。
 
 そんなこんなで彼女に選んだドレス。
 彼女がお会計している間に
 私はシフォン生地に似たパール色のパンプスと
 普通のストッキングを買って、ハイ、と手渡していた。

 ドレスだけで終わると思ったか?
 足元だってオシャレしなさい、おしゃれ。]
 
 
   ふふ、その笑顔が見れてよかった。
   ヘアメイクはやって貰うなら美容院あるだろうし
   そのドレスなら、リップを少し濃くしても良いかも。

   きっと、似合うよ。成瀬さん。
 
(486) 2020/07/27(Mon) 22:00:55

【人】 灰原 詩桜

 
[ありがとう。>>476
 その言葉にクスクスと笑ったのは、
 あーなんだかあの時より元気だな、と
 学生時代を思い返して感じられたから。
 あの時にありがとうが返ってこなかったこと。
 別にねに持ってはいないし寧ろ忘れていたけど。

 今の方が絶対可愛いよ。
 私は、彼女にそう思ってた。
 ぽん、と彼女の頭に手を置いて。]
 
 
   …….市村さん?
 
 
[そんな時だったかな、声をかけられたの。>>471
 昨日の今日で、何事だろう。
 パチパチ目を瞬かせては、なんとなく成瀬さんを見た。
 別に大丈夫なんだけども。]
 
(487) 2020/07/27(Mon) 22:01:11

【人】 灰原 詩桜

 
   あ、大丈夫ですよー?
   成瀬さんはどうする?

   あ、さっきの話はね。
 
 
[そう言えば誕プレ貰うどころかあげてた。
 そう気づいてちょっと考えたけど
 にんまり笑って、彼女に耳打ちする。]
 
(488) 2020/07/27(Mon) 22:01:29

【赤】 灰原 詩桜

 

 
そのドレス着ておめかしして
どんなことがあったか
結果報告、よろしくね?
 
 
(*16) 2020/07/27(Mon) 22:02:19

【人】 灰原 詩桜


[そんなことを言いつつ、彼女にメルアドを押しつけて
 一緒に来る? なんて誘いつつ。
 私は、市村さんの方に向かって行ったのである。]
 
 
   …市村さん、どうかしたんですか?
   水着…持ってきてなかったんです?
 
 
[そうしていざ、水着エリアへ。
 はてさて、私にごようとは?]*
 
(489) 2020/07/27(Mon) 22:02:44

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   いえ、ちょうど区切りついたとこですし。
   成瀬さんは……?
 
 
[どうだろ、、もう行っちゃってたかな?
 どちらにしろ理由はわからないけれど
 市村さんの誘いを断る理由は私にはない。

 成瀬さんの行動は成瀬さんに任せるとして>>478
 私はこくんと頷いていた。]
 
 
   ええ、かまいませんけど……?
   なんでしょう。
 
 
[私に、そしてもしかしたら成瀬にも。
 少なくとも私は、促されるまま
 市村さんの隣を歩いていたと思う。]
 
 
   ……あれから楽しい事、ありました?
 
 
[そんな風に問いかけながら。]*
 
(502) 2020/07/27(Mon) 22:14:28

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   市村さんの酔い方は可愛いから良いと思います!

   でも、乗馬に蛍にフレンチに…。
   満喫してますね!
   私もプールに行ったりお酒を飲んだり
   お酒を飲んだり……………………………。
 
 
[酔っ払って奔放になったり
 独占欲が強くなったり
 かつての恩師にうざがらみをしたりしておりました。

 なんて言えないので、にーっこり。
 口元を笑ませて誤魔化すのです。]
 
 
   ここのワイン、美味しいですね!
 
 
[……なんてね!]
 
(522) 2020/07/27(Mon) 22:57:23

【人】 灰原 詩桜

 
[かくして。部屋には一人で向かうことになった。
 そうして渡された包みと、]
 
 
   え、それって、……ブーケ?
 
 
[人の結婚式に出たことはないから
 実物を見るのは実は初めてだったけれど。
 一眼見てそれとわかる花束に目を瞬かせていれば
 幸せのお裾分け、と言うことらしい。>>504

 選んでくれたのは青い花。
 私が選んだのは、あれば薄桃色の花と白の花。]
 
 
   わあ、有難う御座います!
   ふふ、こう言うのって初めてですから
   とっても嬉しいです!

   幸せが訪れるように…………。
 
 
[笑顔でそれを受け取ってから、ふと。
 それらを抱き抱えるようにしながら少しだけ私は口籠る。

 視線を伏せて、ほんのりと頬を染めて
 じっと青色の花を見つめて。]
 
(523) 2020/07/27(Mon) 22:57:45

【人】 灰原 詩桜

 
   ………あの、市村さん。
   あの、市村さんは一目惚れ?とかって、
   どう思いますか……?
 
 
[自室でジタバタ暴れていたあの思い。
 年上の彼女なら、何かしら
 相談に乗ってくれそうな気がして。

 ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ。
 それはとても拙かったけれど。]
 
 
   一眼? では、ないんですけど……。
   こう言うの、はじめてで。
   その人のことをもっと知りたいし、
   その人にもっと知ってもらいたいって。

   ……少し言葉を交わしただけで。
   少し時間を共有しただけなのに。

   なんだか、………切なく、て。
 
 
[その想いが少し怖くなっている。
 けれど切望する気持ちは強い。
 ただ、気持ちを聞いてほしいだけかもしれない
 そんな類の言葉の羅列。]
 
(524) 2020/07/27(Mon) 22:58:03

【人】 灰原 詩桜

 
   ……その人のところに突然お邪魔したら
   迷惑、でしょうか。
 
 
[行きたい気持ちもあって。
 そんなに距離を詰めては迷惑かと思う気持ちもある。
 でも、と、猪突猛進な私は
 それでもぐらぐらゆらゆら揺れて悩んでいたのだ。]*
 
(525) 2020/07/27(Mon) 22:58:23

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   連絡先……。知ってます、けど、
 
 
[確かに突撃するよりも連絡の方が。>>540
 手をつなぎながら言葉を返してくれる市村さんに
 こく、こく、頷いた。

 でもなんて誘おう?
 お酒を飲んでいる時の私とは違って
 今の私は迷子のようでもある。
 でもだから、市村さんの手がなんだかとても心強かった。

 その手の温もりを感じながら考え込む。
 そう、幸運が転がり込んでくるのを
 待ってばかりはいられない。
 それに、滞在期間にお互いを知れればとも言っていた。
 それなら、自分から動かないとダメだ。

 待ってばかりでは機会を失うから。]
 
(556) 2020/07/28(Tue) 0:00:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ……そう、ですよね。
   うん、私、連絡してみます。

   少しでもたくさん、お互いのことを知って
   仲良くなれたら、良いな……。
 
 
[そうしてできればもっと先。
 この滞在期間だけの関係で無くなれば良い。
 それを彼も求めてくれていた…とは思うけど、
 そこにお酒があったから少しそれが不安だ。


 お酒が縁で絡んだ縁だけども、
 それだけで終わらせてしまうのはあまりにも。]
 
(557) 2020/07/28(Tue) 0:01:22

【人】 灰原 詩桜

 
   …ふふ、市村さん、有難うございます。
   私頑張ってみますね。
 
 
   お花、有難うございました!
 
 
[ふわ、と笑って頭を下げる。
 そうして私は市村さんの部屋を後にしただろう。

 そして部屋に花を飾る。
 花瓶も素敵で、部屋の中が華やいだ。
 メモに
 「花瓶とお花は頂き物なのでそのままでお願いします」と
 どのタイミングで清掃されるのか分かっていないから
 そっと置いて、そしてまた考え込む。


 さあて、どんな文面にしたら良いのだろう?]**
 
(558) 2020/07/28(Tue) 0:01:43

【赤】 灰原 詩桜

 
─そして─
 
[それは、日も落ちて
 夕方というよりは夜になってしまった頃。
 
薄氷さん
に届いたメールが一通。]
 
 
   『朝はありがとうございました。
    智詞さんにお時間あるなら
    蛍を観に行ってみませんか?

    会いたいです。

                詩桜』
 
 
[ほこほこ、ツヤツヤ。
 入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]**
 
(*19) 2020/07/28(Tue) 0:11:51

【人】 灰原 詩桜

 
[夜、髪の毛を乾かして衣服を何パターンか並べながら
 ソワソワソワソワ、返信を待っていた。
 着信音が響いては手にして、
 望まない相手からの着信は専用フォルダへ。
 個別設定しながらスマホを弄っていたら
 ピロン!と漸く望む相手からのメール。]
 
 
   ひゃっ!?
 
 
[待っていたはずなのに驚いて、
 返事を見るまでに(1)1d3分。
 返事を見てそれを噛み締めた。
 …う、頬が緩んでニマニマしてしまう。って、]
 
 
   いけない、準備しないと!
 
 
[さてどの服で行こうかな!
 そもそもの旅行期間だから服の選択肢は少ないけれど
 身支度を整えつつ今の気分のものに着替えてから。]
 
(581) 2020/07/28(Tue) 6:52:47

【赤】 灰原 詩桜

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 
(*21) 2020/07/28(Tue) 6:53:19

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
[智詞さんはもう先に来ていただろうか、
 あたりを見渡して智詞さんがいたなら
 そこに駆け寄るだろうし
 まだ姿が見えない、返信がないようなら
 ロビーの片隅でスマホを見たり
 辺りを見渡したりしてソワソワ待ってると思う。

 トップスはシフォンの茜色のノースリーブ。
 それに鳥の子色の薄手のカーディガンを羽織る。
 ウエストで搾った膝丈の白いスカート。
 足元は沢を歩くらしいからスニーカーだけど。

 鞄の中には一応シンプルなヘアピンがあった。]**
 
(582) 2020/07/28(Tue) 6:53:42
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a147) 2020/07/28(Tue) 7:59:14

【独】 灰原 詩桜

/*
ちなみに今回は娘が見てたプリパラ映画版で流れてて衝撃だった曲をイメソンにしてみました。
ちょっとコンプリートアルバム(9000円くらい)買わないと入ってない、元は映画での挿入歌なので歌詞が見当たらず。
みーんなともだち!みーんなあいどる!
そんなプリパラからの一曲。
(-223) 2020/07/28(Tue) 8:17:25

【独】 灰原 詩桜

/*
引っ張ってこれた歌詞がカッコ良くて好き。



Nobody beats the me! 譲れないのは
glamorousなChance call!
Fight Back 弱気 教えてあげる
誰が最強か

死ぬ気でかかってこい
勝つ気でかかってこい
暴れて! 私の愛! Come on!!
(-224) 2020/07/28(Tue) 8:20:17

【独】 灰原 詩桜

/*
なんだかんだ言って
唯一無二の自分を生きる。
かかってこい!死ぬ気で勝つ気で!
そんな、いろいろ背負っても
強気な女の子予定でございました。

成功しているかどうかは…(目を逸らす
(-225) 2020/07/28(Tue) 8:22:13

【独】 灰原 詩桜

/*
ちなみにこっちも候補だったよ!
https://m.youtube.com...

こっちは歌詞あるけど
歌詞あるけど読みづらい聞きづらいw
https://sp.uta-net.com...

以下抜粋。


翼の折れたヒロインたち
傷だらけのHeart & soul
それでも空を目指すんでしょ

誰にも似てない自分だけの青空
時代の風を揺らすんなら
不毛の大地に 咲かせようよアイデンティティ

(-227) 2020/07/28(Tue) 8:45:20

【独】 灰原 詩桜

/*
個性派すぎる3人のアイドルチームが歌うプリパラの曲。
これも自分たちのアイデンティティを認めて咲かせて
最高のアイドルを目指すんだよ!って曲。

こちらも、色々あっても
強気前向きな女の子のイメージでした。
(-228) 2020/07/28(Tue) 8:48:08

【独】 灰原 詩桜

/*
ちなみに私は普段全然飲まないけど
一口飲むと止まらなくなるタイプの酒飲みです。
だから飲まないwww

ボトルは二本が限界かな。
眠くなる。楽しくなる。そんなお酒。
(-230) 2020/07/28(Tue) 11:15:09

【独】 灰原 詩桜

/*
>>588
「安心してくれ、別に見境ないわけじゃないし、どちらかと言えばヘテロ寄りだ。」

…を見て、なーんかあったな?と思ったら
かまたくさんの動画だったわ。何故か。

https://m.youtube.com...
一応貼っとく(
(-231) 2020/07/28(Tue) 11:27:02

【独】 灰原 詩桜

/*
誰かの昼休み書き込みあるかなと思ったけど
今日はそーでもないかなー。
(-235) 2020/07/28(Tue) 13:24:58

【独】 灰原 詩桜

/*
「秘話は基本、カップル専用です。【秘話は時間軸を超越出来る事とします。】」

そろそろ秘話とかできるのかな…
ここから振られたりすんのかな…
いやそれだって美味しく頂くけど
時間の超越って、そろそろ気になるぞい。
秘話の恋人軸は別にあって
他の人と対話する軸が表になるのかな??????
(-242) 2020/07/28(Tue) 18:20:47

【独】 灰原 詩桜

/*
わー!!!(まだかなと油断してた顔(照れる
(-243) 2020/07/28(Tue) 18:21:28

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
   すいません、お待たせしましたか?
 
 
[もう既に彼の姿がそこにあったから>>599
 笑顔と共に彼のそばまで駆け寄っていく。
 走る度にスカートの裾がふわふわと揺れて
 まるで私の浮き立つ心を表しているようだった。

 朝の格好はラフなシャツとジーンズだったから
 確かに雰囲気は変わったかもしれない。
 あの時は可愛らしさよりものんびりを選んでいたから。]
 
 
   ありがとうございます。
   ……その、智詞さんのシャツも
   夏らしい風情があって良いですね。
 
 
[泳ぐ金魚は夏祭りの一幕を思い起こさせる。
 それを素直に口にしたけれど、
 似合う、に続いて、可愛い、と。
 独り言のように漏れた言葉にかあっと顔が赤くなった。

 嬉しい。嬉しくて、口元がニヤニヤしそうで
 それを拳を口元にあてがうことで隠した。
 …隠し切れてない? かも、知れないけど。]
 
(609) 2020/07/28(Tue) 19:06:21

【人】 灰原 詩桜

 
   ………………はい。
 
 
[彼の視線が泳いでしまっている。>>601
 それだけ、照れてくれているのかな。
 こう言うことに慣れていないのかな。
 ……それだけ、私を、そういう風に見てくれてるのかな。

 そんな思いが込み上げてくる。
 だから私も恥ずかしくなって、
 答えられたのはそれだけだった。

 差し伸べられた手に手を伸ばす。
 隣に立って、ぎゅ、と普通に繋いでから
 一度手を離してするりとそのつなぎ方を変えた。

 指と指を一本一本組み合わせて
 もう一度、ぎゅ、と繋ぐ。

 チラ、と彼を見て、ふふ、と笑って。
 でも視線を前にすぐに向けてしまったのは照れ隠し。
           
誘った口実

 …それにこのままだと目的の場所に行けなくなっちゃう。]
 
(610) 2020/07/28(Tue) 19:06:55

【人】 灰原 詩桜

 
   それじゃ、行きましょう?
 
 
[視線はあまり合わせられなかったけれど
 口元はどうしても、笑みの形になったから。

 こうできることが嬉しいって、
 隠せているはずもなかった。]
 
(611) 2020/07/28(Tue) 19:07:16

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、→蛍の沢─
 
   そろそろ、ですかね……?
 
 
[辿り着くまで、なんとなく言葉少なになってしまう。
 それは、何を離したら良いだろうって悩ましいのと
 純粋にドキドキしてしまっていたから。

 彼はその間、何か話してくれていたかな?

 辺りには人は疎ら。
 カップルなのか二人で腕を組み
 歩く人たちの細やかな笑い声や
 家族連れなのがいるのか、遠くにはしゃぐような声。
 私はそんな中、きゅ、とまた彼の手を繋ぐ指先に
 ほんの少し力を込める。]
 
(612) 2020/07/28(Tue) 19:07:46

【人】 灰原 詩桜

 
   …………あ。
 
 
[視界の端、ふわ、と光る何かが見えて。
 私は不意に足を止めて顔を上げた。]*
 
(614) 2020/07/28(Tue) 19:08:04
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a155) 2020/07/28(Tue) 19:39:34

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、→蛍の沢─
 
   そう言えば、五代目って。
   長く続いてるお店なんですね。
   お店にも行ってみたいです。
 
 
[いわゆる古本だけではないのだろう。
 五代も続くそうした店ならば、
 希少な本や旧い地図などもあるのだろうか。
 普段はそうした店には立ち寄らないけれど
 だからこそ、どんなものが並んでいるのか気になった。

 多摩の方に取引に行ったりもするなんて>>628
 ちょっと、私の想像の域を超える。
 なんというか古本屋のご主人は
 お店で本を読みながら構えてるイメージがあったから。
 どんなものがあるんだろうな、と想像を巡らせては
 その中にいる智詞さんを想像したりもする。]
 
(638) 2020/07/28(Tue) 20:31:10

【人】 灰原 詩桜

 
   …そうですね。
   私も実はあまり見たことなくて。

   でも、短い寿命の事を思えるなんて
   それはそれで風情があると思います。
   一夏に生きて散りゆく命。
   人の夢は儚いと言うけれど
   蛍の光とどちらが儚いかしら…なんて?
 
 
[サラサラ、水の流れる音。
 風が吹いて木々が揺れる音はどこか小波にもにていた。
 海の底のような暗い道にぽつりぽつりとある照明は遠く
 少しばかり心許ない。

 そんな中だった。
 人工的なそれよりも頼りない、けれど
 ふわふわと確かに淡く光を放つそれを見つけたのは。
 一つ、二つ、三つ。
 その灯りは少しずつ増えていく。]
 
(639) 2020/07/28(Tue) 20:31:29

【人】 灰原 詩桜

 
   わあ、綺麗ですね!
   こんなにふわふわ、雪が舞っているみたい。
   それとも空のお星様ですかね、
   とっても、…………綺麗。
 
 
[その光景を目に焼き付けたくて
 前髪をそっと払って自分の耳にかけていた。
 そうして自分の視界を開かせたからか。
 彼の瞳に美しく光が写っているのが見えて
 思わずそちらをジッと見つめてしまう。
 
 私の周りにもちらほら明滅する光。
 けれど、私の黒い髪よりも
 彼の色素の薄い髪の周りに散る光が
 なんだか星を散らしたみたいで。]
 
(640) 2020/07/28(Tue) 20:31:48

【人】 灰原 詩桜

 
   ……蛍って、こんなに綺麗なんですね。
   智詞さんと一緒に観に来れてよかった。
 
 
[穏やかな天色は夜にはどんな色だったろう。
 その瞳を見つめて、
 彼の腕に自分の腕を絡めてからまた蛍に視線を移した。

 どき、どき、と。
 心臓の音が伝わってもおかしくない。
 夜の闇が頬の赤みを隠してくれるのがありがたいけれど
 どう言葉にしたものか、悩んで。]
 
(641) 2020/07/28(Tue) 20:32:08

【人】 灰原 詩桜

 
   ………いろんな色が見たいって、言ったけど。
   智詞さんの色の中でも、
   幸せな色を沢山見たいな………?
 
 
[それは、朝のことをちゃんと覚えているという事。
 その上で、
 あの言葉に嘘偽りはなかったのだと。

 自分なりに。遠回しに。伝えて。
 ……改めて彼の瞳を見た。
 真っ直ぐに、お酒抜きで、

 なんだか泣きそうな心持ちで。]*
 
(642) 2020/07/28(Tue) 20:32:25

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、蛍の沢─
 
   ……また、そう言う。
 
 
[褒められ慣れてない。そんな瞳の色を美しく喩えられて
 剰えその顔が近づいてきたものだから
 更に頬の熱が上がっていくのがわかった。

 でも泣きそうな心持ちなのは。
 眉尻がどうしても下がってしまうのは。
 私が彼ほど、余裕がないからだ。

 絶対的に彼は自分よりも大人の男性。社会人。
 そして私は成人したばかりの小娘。まだ学生。
 晴れやかな青空のような微笑みを浮かべる人。
 その、時折薄花色に煌く瞳を見つめていた。
 此方の東雲色も、蛍に誘われて桜色が時折揺れる。]
 
(675) 2020/07/28(Tue) 21:28:07

【人】 灰原 詩桜

 
   ……あれから。
   酔いが醒めて、なんて恥ずかしい事を
   してしまった、言ってしまったと思いました。
   でも、私。
   やっぱり智詞さんに会いたくて、
   ……こんな、初めて会ったのに、でも、
 
 
[じわ、とそれでも涙が滲んできてしまう。
 羞恥と緊張はどちらが勝っていただろう。
 少しだけ声が震えた。
 また会って、より貴方に惹かれているのがわかる。
 もっと知りたいと願う気持ちが強くなる。
 それに焦る。
 きっと彼が触れた頬はとても熱くて。]
 
 
   ……私が、智詞さんに、恋に落ちたと言ったら。
   受け止めて貰えますか?
 
(676) 2020/07/28(Tue) 21:28:35

【人】 灰原 詩桜


   ……恋人に、して。貰えますか?
 
 
[名前をつけない関係は苦手だ。
 名前をつけないと勘違いしてしまいそうになる。
 だから、受け入れてもらえるのか。
 それともまだまだ保留なのか。

 …それとも、さすがにその対象ではないのか。

 うるむ瞳で見つめて、問いかける。
 早急なのはわかっているけど、止められなかった。]*
 
   
(677) 2020/07/28(Tue) 21:28:54

【独】 灰原 詩桜

/*
(余りの甘さになうローディング少々お待ち下さい
(リアルで顔を覆ってる、覆ってた
(-270) 2020/07/28(Tue) 22:09:53

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、蛍の沢─
 
   えっ、な、なんで、智詞さん……?
 
 
[嬉しいけれどこっちを見るなの意に>>689
 私はちょっとショックを受けていた。
 え、どうしたの? なんで?
 その顔色に気づかなくて泣きそうになる。
 そんなに私はダメだったろうかと
 私はオロオロそちらを見ながらも
 敢えてその顔色を覗き込むまではしなかった。

 だから、待つ。
 また此方に彼が向き直ってくれるのを。そして。]
 
(704) 2020/07/28(Tue) 22:34:42

【人】 灰原 詩桜

 
   ……はい。
 
 
[そうして、聞かされる貴方のこと。>>691
 自分一人だけ、その事は私も覚えがある。
 兄弟はいないけれど私の目の色のことで
 両親が一悶着あったらしい事は聞いていたから。
 太陽の光に弱い色。
 この色にあまり良い記憶はない。
 諍いの種になる色。
 他のみんなと合わせろと言われる色。

 それに、良心のものと違う色だからと
 揶揄いの種にもされたそれ。
 それを思うと、彼が自分の色を好きに慣れないのはわかる。
 綺麗な色と言われて照れ臭い反面、
 本当に? という疑念が今まで付き纏っていた。
 だけれど。]
 
 
   …きっと、その色だけじゃないですけどね。
   でも確かに、智詞さんのその色に深く惹かれました。

   私も、智詞さんが綺麗と言ってくれたから。
   やっとこの色が、好きに慣れそうで……えっ?
 
(705) 2020/07/28(Tue) 22:35:02

【人】 灰原 詩桜

 
[そうして渡された桜色の包み。>>691
 目を見開いて、それを受け取っては
 お祝いの言葉にポロと涙が溢れた。
 あ、と、慌てるけどそれはなかなか止まらない。
 だけど悲しくて泣いてない。 むしろ。]
 
 
   有難う、智詞さん。
   ずっと大切にします!
   そう、私、今日が二十歳の誕生日で、

   …今日が一番、幸せな誕生日。
 
 
[もしそれがアクセサリーと分かったなら、
 つけて欲しいと彼にねだったと思う。
 涙をハンカチで拭きながら、
 嬉しくて笑って、でもまだ涙が溢れて。

 でも。
 ようやく涙が落ち着いた頃、にっこり、笑えたの。]
 
(706) 2020/07/28(Tue) 22:35:22

【赤】 灰原 詩桜

 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 
(*23) 2020/07/28(Tue) 22:35:44

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
[そして私はそっとまぶたを下ろす。
 そうして少し顎先を上げて
 静かに唇が重なるのを待っている。]*
 
(-276) 2020/07/28(Tue) 22:36:08

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜


[ 朝とは違う。
 自分の意志で、唇を重ねる。

 優しく、柔らかく。
 少し離して、瞳をあければ、
 また、その色を間近でみれたかな。

 薄く笑って、また口付けをする。]

      
――…愛しているよ、


[ 愛の言葉を重ねて
 甘い口付けを重ねる

 この時間は、ずっと続けばいいのにね*]
(-280) 2020/07/28(Tue) 22:57:31

【秘】 灰原 詩桜 → ホテルマン 高橋 大輔

/*
お疲れ様です、楽しませていただいております。

うれしはずかし恋人成立しましたが、
その秘話の取り扱いについての質問確認です。

【秘話は時間軸を超越出来る事とします。】
とありましたが、
1.秘話はどの時間帯にあっても構わない。
2.そのためずっと1dにいてもお祭り軸に行っても構わない。
3.他の人との会話も楽しみたい場合、秘話は秘話の世界で、もしそこに被ってしまっても現在の時間軸で表に出没できる。
辺りを想定していたのですが、もし認識に誤差があるようでしたら修正をお願いしたく思います。
更新前の忙しい時間帯ですが、よろしくお願い致します。

先に寝落ちたらすいません。
(-287) 2020/07/28(Tue) 23:34:18
灰原 詩桜(匿名)は、メモを貼った。
2020/07/28(Tue) 23:35:15

【秘】 ホテルマン 高橋 大輔 → 灰原 詩桜

/*
灰原様、ご質問ありがとうございます。

1.秘話はどの時間帯にあっても構わない。
2.そのためずっと1dにいてもお祭り軸に行っても構わない。
3.他の人との会話も楽しみたい場合、秘話は秘話の世界で、もしそこに被ってしまっても現在の時間軸で表に出没できる。

全てその通りでございます。
当初の目的では愛の言葉やもっと砕いて言うと、エロルを裏でゆっくり回しながら、表で恋人以外の人とも交流出来るようにとの措置でした。
過去では秘話で時間軸を超越して、未来軸を回している恋人達もいらしたようです。

お相手様との素敵な時間をお過ごしください。
また、不明点がございましたら、再度秘話をくだされば幸いです。
(-288) 2020/07/28(Tue) 23:50:34

【秘】 灰原 詩桜 → ホテルマン 高橋 大輔

/*
確認させていただきました、有難うございます!
(-290) 2020/07/28(Tue) 23:56:07