人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

 
  ――?

[ ふいに膝をついた彼女の行動に、
 思考が追い付かずに、不思議そうな顔をする。

 柔らかな双丘が、濡れた茎に触れたときに
 何をしようとしているのか、気づいたが、
 それを止めることはしない。]
(-1056) 2020/08/05(Wed) 18:15:03

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

 
  は、ぁ……気持ち、いいよ……

[ 包まれる感触。
 熱いものが、またドクリと脈打ち、硬くなるの感じた。

 いったい、どこでこんなことを憶えてきたのか。
 ――身体の洗い方もそうだけど


 薄らと仄暗い感情が、沸々と湧き上がってきて]
(-1057) 2020/08/05(Wed) 18:15:06

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

  
  詩桜は、いやらしいね

                 [ 少しの意地悪を]

  でも、――
好き
だよ
  もっと、見たい、詩桜のそういうところ

            [ そして、記憶に刻みたい。
             何度でも       *]
(-1058) 2020/08/05(Wed) 18:15:10

【独】 薄氷 詩桜

/*
(尻尾バタバタ(耳ぴーん!(期待の眼差し>>-1059

すき。
(-1061) 2020/08/05(Wed) 18:34:19

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて
   良かったかもしれないですね。
   どうしても、くっついちゃうもの……。
 
   ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。
 
 
[自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。
 ボディソープの泡があればなおのこと。
 そこに彼の身体が、指先が、
 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら
 その度に甘い声が漏れてしまう。
 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、
 背筋が指先を辿れば身を捩らせ
 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。
 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと
 なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。
 自分の知らない自分を解き明かされているよう。
 それが心地良くて嬉しいのだ。

 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。]
 
(-1064) 2020/08/05(Wed) 18:59:01

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   …………そういう私は、いや?
 
 
[声に混じるのはほんの少しの怯え。
 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。
 いつだって奔放なわけじゃない。
 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。
 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を
 ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。
 確かに熱が育っているとわかれば
 上目遣いに彼を見た。]
 
 
   だって、わたし、……私だって
   智詞さんに触りたいの。
   だけど、ここだとほら、
   ……アレ、近くにないかなって……。
 
 
[少なくとも私は避妊具をシャワーブースに
 持ってきてはいない。
 それでも触れたくてつい触れてしまって
 その熱を育ててしまったから。

 それならちゃんと善くなってもらって
 ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。]
 
(-1065) 2020/08/05(Wed) 18:59:27

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   だって、触られるとわたし、
   きもち良すぎて智詞さんの顔
   見れないんだもん……。
 
 
[そうしてぎゅ、と瞳を閉じてしまうのは勿体ない。
 だから動きを止めず、
 白の合間から覗く先端にちゅく、と吸い付いて
 彼の様子をじっと見つめる。

 何も知らない子供じゃないもの。
 でもそれも受け入れてくれると言うのなら。

 でもそれが嫌ならやめる。
 貴方が好きなわたしでいたいから。]*
 
(-1067) 2020/08/05(Wed) 18:59:54

【独】 薄氷 詩桜

/*
しめ。しめ……かあ………
いくつか案はあるんですけどね。
その前に寝落ちないように構える!
(-1066) 2020/08/05(Wed) 19:00:25

【独】 薄氷 詩桜

/*
>>-1071
えへ。大好き……(ぎゅうぎゅう)

と、完全に甘える詩桜の図。
子供生まれたらどうなるやら!
(-1075) 2020/08/05(Wed) 19:27:02

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ 上目遣いで見つめられると、
 胸の奥がざわついて、ぞくぞくして。
 
 愛する人に触れられるということは、
 こういうことなのだなと実感する。
 ――身体だけ、満たされても、やはり違うのだなと
]

  ううん、好きだよ

[ それが、自分にだけと思えば、なおのこと。
 アレと言われて、思い浮かぶものはある。

 確かに、あれはベッドサイドに置いて来た。
 ここにはないから、ここで最後までするのは
 まずいだろう。

 動きが止まらないから、
 合間に甘い吐息を漏らしながら、
 理性の部分で、ダメだと思う。

 ダメ――だと、思うけど]
(-1079) 2020/08/05(Wed) 19:41:10

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

 
  ……僕の理性を試してる?

[ 熱に浮かされたような掠れた声を零して、
 膝をついていた彼女の両脇に、手をそれば
 立たせようと力を籠めて――…

 そのまま、壁に押し付け、顔の横に手を突けば
 腕の中に閉じ込めて、その東雲色をじっと見つめた。]

  どうなっても、知らない
  なんて、無責任なことは言わないけど

  ――覚悟は、してね

[ ふふと笑えば、唇を奪って、舌を絡めて。
 歯列の一つ一つを確かめる。

 片手を足の間に滑り込ませれば、秘所に触れれば
 指を滑らせ、初めてした時もやや荒っぽく。

 指をくゆらせた*]
(-1080) 2020/08/05(Wed) 19:41:33

【独】 薄氷 詩桜

/*
まとめがすごい…さすが薄氷さん…!
(-1082) 2020/08/05(Wed) 19:48:55

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ふぇ?
 
 
[理性を試す?>>-1080
 そんなつもりは無かった。というか、
 むしろ胸や口に出してくれて構わなかった。
 そんなきもち良くなっている智詞さんは可愛らしいし
 自分の手や胸や口でそうなってくれることが
 なんだか誇らしいというか、嬉しかったから。
 幸いシャワーもあって汚れてしまっても洗い流せる。
 だから、そうしようと思っていたのに
 立ち上がらせられた私は間抜けな声を出した。
 固い壁に押し付けられて腕の中に閉じ込められて
 私は目をまん丸にして天色を見つめ返す。]
 
(-1103) 2020/08/05(Wed) 20:18:29

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   え、あの、智詞さん?
   ……はい。

   ンッ、う………ふっ、んうっ!?
 
 
[覚悟はしてる。……どうなるかなんてわからないけど。
 全部貴方色に染まってよいの。
 貴方の形に変わってしまえば良いと思ってる。
 だから頷いたけれど
 丁寧に歯列を辿る舌先と
 やや乱暴に花園に伸びて花弁を絡ませる指先とが
 相反しながらも私の熱を育てていく。
 既に指先には泡でも水でもないとろりとした蜜が触れて
 つぷ、と貴方の指先を難なく受け入れるでしょう。
 私からも舌先を伸ばしながら絡ませて
 ちゅく、とそれを吸い上げて。

 時折肩が跳ねるのは、
 どうしたって期待が勝るから。]
 
(-1104) 2020/08/05(Wed) 20:18:50

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ………っは、智詞、さん…………。
 
 
[ひざが笑いそう。腰が抜けてしまいそう。
 智詞さんに必死に縋り付きながら
 私はキスの合間、陶然としながら貴方の名前を呼んだ。]*
 
(-1105) 2020/08/05(Wed) 20:19:11

【人】 薄氷 詩桜


─そうして、それから─
 
[夏に、双子の女の子。
 冬に、双子の男の子。
 男の子女の子二人ずつ授かった私たちは
 賑やかで楽しい、平和な生活を
 続けて行ったことでしょう。


 薄氷古書店に増えていく本の種類。
 写真集には、あの日通りすがりに
 見かけたかもしれない人の姿があったかもしれない。
 不思議な人の縁は途切れてもまたつないで紡いで
 新たな広がって行くのがなんだかとても不思議だった。
 羽井さんと市村さんが、
 成瀬さんとその想い人が、
 結婚したならぜひ祝福させてほしいし
 その前にジャン先生と清平さんかな?
 子供たちのつながりもきっと広がって
 私たちのまわりはきっと賑やか。
 自分の色が苦手だったわたしと、智詞さん。
 でも私たちの色を繋いで紡いでいく子供達を見ていると
 やっぱりこの色で良かったなって
 私、いま、とてもそう思うのよ。]
 
(566) 2020/08/05(Wed) 20:37:56

【人】 薄氷 詩桜

 
   ね、懐かしいわね、あなた。
   またこのホテルに泊まれるなんて。
 
 
[あなたと色々な思い出が紡げてよかった。
 嬉しいことも悲しいことも辛いことも幸せなことも
 あなたと一緒だったから素晴らしいものだった。
 子供たちももう大人になって
 それでもね、わたし、
 まだあなたに恋をし続けているの。

 目の色はお互いに東雲色と天色のまま。
 わたしが貴方と同じ髪の色になるまで、
 あともう少し。

 シワが刻まれた指先を絡めて、
 久々にこの街のこのホテルにきたのよ。
 懐かしいわね、次に来れるのはいつかしら?]
 
(567) 2020/08/05(Wed) 20:38:15

【人】 薄氷 詩桜

 
   今日は、美味しいワインを探しましょう?
   ね、智詞さん。
 
 
[でもね、貴方とまだまだ一緒の時間を過ごしたい。
 お互いに長生きしましょうね。
 そう笑いかけて、貴方に寄り添って。
 わたしはこれからもそうして生きて行くんだわ。]**
 
(568) 2020/08/05(Wed) 20:38:33

【独】 薄氷 詩桜

/*
全体的なまとめはこんな感じに!
ふろりだー!
(-1115) 2020/08/05(Wed) 20:39:04

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ こんな風にガツガツと
 喰らってしまいたいような衝動に駆られたのは
 君が初めてで、最初は行儀が良くしていたけれど。
 
 たがが外れてしまうと、もうどうしようもない。

 荒っぽいのに、丁寧に。
 獣が食事の下準備をするように。

 蜜口を解すために、指は別の生き物ように蠢く。
 花芯も、花襞も、その奥も、溢れる蜜を塗りこめるように

 くちゃりと、蠱惑的な水音を響かせる。

 中に出すつもりは、ないが。
 君と繋がりたい衝動は、抑えられそうになくて。]

  ――痛かったら、ごめん

[ 甘く掠れた囁きを漏らして、
 濡れそぼった秘所に、熱く昂ぶったそれを押し当てて
 一気に奥へと押し込めた。

 解したとはいえ、まだ狭いそこ。
 立ったままの無理な体勢を、腕と身体で無理やり支える。]
(-1118) 2020/08/05(Wed) 20:42:00

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

  
  あぁ――好きだよ、詩桜

[ いつまでも、いつまでも、
 睦みあっていたい。

 どろどろに蕩けて、
 二人の境目がなくなってしまえばいいのに。

 最初の荒々しさが嘘のように、
 一度繋がれば、大人しくなる。

 緩く、息を吐き、時折、甘い声を漏らしながら。
 ぎゅうと強く抱きしめて]

  旅が、終わっても……、
  ずっと、――…

                    [
愛している
]
(-1119) 2020/08/05(Wed) 20:42:02

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ ずっと、傍にいよう。
 ずっと、愛し合っていこう。

 想いは、最後まで言葉にならなったけど。
 きっと、伝わっているよね。

 緩く腰を動かして、交わって。
 果てる時は、最後の理性を振り絞って、
 熱い迸りは、中ではなく、太ももや腹に。

 呼吸が落ち着けば、また口付けを交わして。
 今度は、ちゃんと身体を洗いあって。

 この夏の、最後の夜をともに*]
(-1120) 2020/08/05(Wed) 20:42:04

【独】 薄氷 詩桜

/*
うん、双子はね。

女の子二人だ→男の子も欲しいね?→じゃあ三人兄弟かな?

の流れで、ぽこっと増えても良いかなと思いましたなどと(
(-1138) 2020/08/05(Wed) 21:11:26

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   智詞さ…………あ、あああっ!?
 
 
[壁を背に、身長差から肩膝を曲げて彼の腰に絡めて
 位置を合わせた、と思った瞬間に突き上げられる。
 ずぷん!と勢いよく貫かれて唇がはくはく、と
 呼吸を求めて戦慄いたけれど
 やがて真一文字に閉じて引きむすんで、
 彼の肩口に頭を擦り付けていた。
 強く抱きしめられるのが嬉しくて、
 激しく求められたのが嬉しくて。
 紡がれる言葉にこくりと頷いた。]
 
 
   ……わたし、も。
   智詞さんのこと、……好きだから。

   もっと、知っていきたいの。
 
 
[この芽が出たばかりの愛をゆっくりゆっくりと育てて
 大切にしたなら大樹になって
 花が咲き、実が実り、幸せになれるかしら?
 私もっと貴方のことを愛したいの。
 そんな想いがあふれて溢れてまた唇を重ねて。]
 
(-1147) 2020/08/05(Wed) 21:31:23

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   …これから、続けていきたい。
   わたしと智詞さんの、物語。
 
 
[あなたと詠う愛の唄。]
 
(-1148) 2020/08/05(Wed) 21:31:51

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
[あなたの色にわたしを染めて。
 わたしの色にあなたを染めて。
 お互いを知っていきましょう。
 愛を深めていきましょう。
 この出会いが素晴らしいものだったと
 今の想いが永遠になるものだと
 私たちで証明していきたいの。


 …でもね。
 たっぷり愛されたあと、
 私はちょっとだけいたずら心。]
 
 
   ……内側から染めてくれて、良かったのに?
 
 
[クスクス笑いながら。 
 この旅の最後の夜を刻んでいく。
 明日別れるときはきっと名残惜しい。
 何度も何度もあなたと愛を確かめ合って、
 そして…………。]
 
(-1150) 2020/08/05(Wed) 21:32:19

【人】 薄氷 詩桜

 
   ………。
 
 
[そわそわ、薄氷古書店の店先に
 顔を出すのは
 旅行の後まもないある日のこと。

 だってあなたに会いたかったから。
 そうして、わたしは智詞さんとの物語を
 一歩一歩、刻んでいく。]*
 
(580) 2020/08/05(Wed) 21:32:40

【独】 薄氷 詩桜

/*
orじゃないとランダムなに振ったか見えないよね…
(-1152) 2020/08/05(Wed) 21:35:34

【独】 薄氷 詩桜

/*
>>580
自分で書いてて、
詩桜。きみは、市村さんのアドバイス
もう忘れたのかい? って気持ちになりました(
(-1155) 2020/08/05(Wed) 21:37:50

【独】 薄氷 詩桜

/*
>>-1588
えへへ!
大人の駆け引きはできませんね!
将来的に、娘たちとお父さん取り合いっこしてるのが想像できすがるw
そしてケンカしてる姿が思い浮かばないw

>>-1159
そうか!それならよかったー!ってあとで事後相談してそうw
(-1161) 2020/08/05(Wed) 21:44:52