人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【人】 大学生 廣岡 珠莉


[至近距離でゆらゆら見つめながら、
 また交わしたキスははじめての味。
 柔らかな微笑みを向けてくれるから、
 それが嬉しくて首をすこし傾けて、
 もう一度重ねて、ちゅ、と音を立てた。

 からん、と口の中で鳴った飴玉は甘くて、
 だけど少し喉に絡む。
 じわ、と口内をうるおす唾液を飲み込んで、
 その問いかけににっこり笑って頷く。
 
 忘れてしまいそうになる、この関係が
 今日、このとき限りであることを。
 男性にこんなふうに甘やかされることは、
 今までなくて。はじめての心地は、なんだか
 中毒性すらあるように感じた。]

 
(67) 2021/07/16(Fri) 19:47:39

【人】 大学生 廣岡 珠莉

[彼が、ルームサービスをコールしているその間
 一人、ベッドの上でその姿を見つめる。
 ずっとくっついていたから、なんだか
 一人でいることが、違和感で。すこし、寂しくて。
 はやく帰ってこないかなって思いながら
 体を包む薄い布の中で、ころころしていた。

 何が食べたい?と聞かれても、すぐには
 思い浮かばなくて、とりあえず、スムージーが
 飲みたいとお願いしただろう。
 あとは、彼が注文したサンドイッチに、
 わたしも、と同調して。

 やっとこちらに向いた視線に至極嬉しそうに
 微笑みかけて、頷く。
 すると、その腕が背中と膝裏に周り、
 ふわりと持ち上げられるから、
 首に腕を回して、引き寄せて頬にキスをひとつ。]


    んー……お父様に小さい頃、
    運んでもらったことはあるけれど……

   こんなふうにしてもらうのは、はじめて。


[と答えてもう一つ、今度は唇に、キスを。
 彼が歩むたびに少し揺れる体。
 そのリズムが心地よくて、自然と口元は綻んだ。]
(68) 2021/07/16(Fri) 19:48:05

【人】 大学生 廣岡 珠莉


 
[たどり着いた浴室は、自宅にあるものと
 似た作りになっていて、ふむ、と頷く。
 ガラス張りの壁の向こうは、夜景がよく見えた。
 けれど、彼の感想はどうやら違ったようで。
 困っている様子の彼を見ながら、
 楽しそうに笑っただろう。
 ぱらぱら降ってくる温かな霧雨。
 少し上を向いて、汗をかいていた額を流す。]


   ふふ、そうかも。
   なんか……体に良さそう……?


[くすくす笑いながらそんな返事をして、
 心地よさに目を細めた。
 清潔感のある花の香りが鼻腔をくすぐる。
 彼の問いかけに、「んー」と間延びした
 思考時間のあと ]


   とくには、ないです


[と答えると、その指が耳裏をなぞる。
 急な刺激にゾクゾク、としたものが
 駆け巡ってびくん、と体が震える。]
 
(69) 2021/07/16(Fri) 19:48:22

【人】 大学生 廣岡 珠莉





   くすぐ、ったい


[閉じかけていた目蓋を開いて
 見つめれば、目は合っただろうか。
 合ったならば、じぃ、と見つめよう。
 彼の手のひらが体を滑って
 洗ってくれるから、その度に微かに震えながら
 その瞳の奥を、覗き込むように。
 前面が洗えたのがわかれば体を捻り、
 首に腕を回して軽くその胸板に擦る。
 ぬる、とした石鹸で滑った素肌同士
 胸の蕾がひっかかって、その刺激に
 また主張を始めるのが自分でもわかった。]


   ……はじめさ、ん


[体を滑っていた指が敏感な箇所に触れるなら、
 びくん、っとまた跳ねて、同時に、
 見つめた瞳がとろりととろける。

 舌を差し出すようにして近づけば、
 それを吸ってキスしてくれないか、と。]*
(70) 2021/07/16(Fri) 19:48:43

【人】 大学生 廣岡 珠莉



[触れてくれない乳房に、もっと触れて欲しくて。
 じれったくて、彼の身体で塗りこめるように
 体を動かしては、首に腕を回した。

 まだ、と続けられた言葉にふにゃ、と
 頬を緩めてじっと見つめたまま。]


   はい


[と一言返事をして、舌を差し出した。
 ちろ、と先端が交わった後、
 ぬるりと滑って絡まった。
 だらしなく開いたままの唇から、
 つつ、と唾液が垂れるのがわかった。]

 
(86) 2021/07/17(Sat) 1:07:54

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




  んぁ、 ふ、 ン、


[ちいさくくぐもった声を鼻先から漏らし、
 そのままくちくちと微かな水音を立てれば
 だんだんと目元が潤み、とろけていく。
 じゅ、と吸った舌先。そのまま飲み込んで、
 焦れたように唇を重ねれば、
 ちゅ、ちゅ、と音を立てて啄んで、深くして。]


   はぁ、 ふ、


[乳房に触れた手のひらが柔く揉み始める。
 じいん、と溜まる熱が───]


   ひぅッ ぁ、っ


[ぴんっと弾かれた先端に腰が丸まる。]

 
(*21) 2021/07/17(Sat) 1:08:07

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ、ふッン、きもちぃ、


[きゅんきゅんと膣口が先程知ったばかりの
 快楽を求めて疼く。
 熱が触れて、降り注ぐ霧雨とは違う、
 粘度のある液体が互いの間に伝って。]


   ぁ、はっ……はい、いっぱい、
   もっとたくさん、おしえてください


[と腰を一度持ち上げて、彼の腰を跨ぐように
 座り直し、ゆっくりと落としていく。
 喉を反らせて入口に数度キスさせれば、
 そのまま体重を落とそうと。
 見つめながら寄せて、触れるくちびる。]


   ───あと、つけて、っ


[すこし上擦った声で、証をねだった。]*
 
(*22) 2021/07/17(Sat) 1:08:25

【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉

 
 
   珠莉が俺のものだって。
   誰もが見て理解できるようにしてしまおうな。
 
 
(-236) 2021/07/17(Sat) 9:41:30

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ───はい、

   はじめさんのものに、してください


[ととろりととろけた視線を向けて、
 その柔らかな微笑みに、同じように笑みを返す。

 首筋に触れた唇が強く肌を吸う。
 びく、と震えた体が、その証に悦ぶ。
 嬉しくて、口元が綻ぶのがわかった。
 彼の後頭部に指を差し入れ、優しく撫でる。

 次いで胸元に落ち、心臓の上に落ちる。
 触れられて、残されたものから、
 熱が灯されたみたいに燻って、熱い。
 白い肌の上、正中線上に残された支配の痕に、
 その熱が燃えるように体温を上げていく。
 
 ゆっくりとそこから顔を上げると、
 彼の視線と交わって、ゆらゆら揺れる。
 ふわりと微笑みを浮かべると近づいてきた
 顔に自然と瞼が落ちていった。]
 
(*27) 2021/07/17(Sat) 20:39:42

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ───ん、


[絡まる舌の甘さに、夢中になってキスをして、
 ゆるゆる動かした腰を促されるように
 少しずつ落としていく。
 くちくちと音を立てて慣らして、
 段々と体に沈んでいく勃ち上がったそれに]


    ッぁ、 は、ぅ、

    アっはいって、くる、っぅン、


[砕けそうになってしまう膝になんとか
 力をこめながら、じっと見つめたまま、
 だらしない顔を彼に見せて。
 混じる吐息は湿気にじっとりと濡れて
 喉に張り付くよう。]

 
(*28) 2021/07/17(Sat) 20:40:04

【赤】 大学生 廣岡 珠莉

[そのまま穿たれていく禊。
 傘が中のひだを擦っていく。
 すると足が浮かされて、彼の体に巻きつかされる。
 ぐり、と胸板で刺激された蕾に、
 びくびくと腰が震えてそれを締め付けた。
 一点だけで支えられる体重に、みるみるうち、
 体が沈んでいく。圧迫感が体を拓く。]



    あ゛、ぁっひ ッは

   だめ、なとこ、はいっちゃ、ぅ、ッ


[ぶんぶんと首を振りながらも、
 奥を突くその先端を絞るように刺激する中。
 けれど、彼の腰つきは待ってはくれなくて、]


   ───ァッ!!! ぅ ひ、


[そのままずん、と抉られれば、
 息が詰まって、同時に軽く絶頂を迎え、
 がくん、と体から力が抜ける。
 けれど自身の体重がかかって変わらず
 否、一層奥を深く突かれる。
 目の前がちかちかして、だけど、
 もっと欲しくなって─── ]
(*29) 2021/07/17(Sat) 20:41:03

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ、 っふ、は、

   ぅぁ、ッ……おく、もっと、
   も、っといっぱい、突いて


[そうおねだりしたそのとき、パンっと
 音が響いて、軽やかな痛みが尻に走る。
 ビリビリ、電流が流れたように
 身体を駆け巡る快楽に息がつまる。]



    ふ、ぁ、 いっしゅう、かん、


[言われた言葉の色をうまく察することも
 できぬまま、甘い口づけに酔って、
 それごと飲み込んでしまう。]

 
(*30) 2021/07/17(Sat) 20:41:31

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[ひとまわり、ふたまわり、した思考が
 漸く理解すれば選ぼうとした言葉に、
 一度留めて、音にならないまま、
 肌と肌のぶつかる音に消える。

 けれど、その口づけの合間、生理的な涙が
 ぼろぼろ溢れるままに見つめ返せば ]

 
(*31) 2021/07/17(Sat) 20:41:52

【秘】 大学生 廣岡 珠莉 → 星条 一 → スタンリー




    いまは、 たくさんっ……


    
愛して、
ください、───はじめさ、



[そう眉尻を下げて、抱きしめる手に力を込めた。]*

 
(-278) 2021/07/17(Sat) 20:43:11

【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉

   愛しているよ。
   心底、本当にな。


[身体を強く抱きしめ、一際に奥を小突き、鈴口を押し当てながら男は精を解き放った。
 二度目というのに勢いは衰えないそれは珠莉の奥を叩きつけられながらじわりと広がっていくだろう。

 心底に惚れ込んだ相手へと精を注ぐことに男は柔く笑みを浮かべる。
 満足そうな表情に加味することはなにもなく。

 柔く男は唇を重ね合わせると達した余韻に浸るべく珠莉の身体を抱擁した*]
(-289) 2021/07/17(Sat) 21:47:05

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[囁かれるあ 愛の言葉に体がまた、震える。
 卑猥な水音でどうしようもないほど
 体が震えて、脳髄が揺さぶられて───]


    ぁっあ゛ッぁッひ、ッきもち、ぃ

    ゃ、ンッも、はぁっ…はじめさ、
    はじめ、さんんんッ


[口から漏れ出る嬌声に混ぜて、名前を何度も呼ぶ。
 ふと、彼の動きが止まれば、息を吐いて、
 抱きしめていた腕をほどき、見つめては]


     な、 っでッ……もっと、
     もっと、…ったりない、のにっ


[と不安気に問いかけ、自分でかるく腰を
 くねらせ、奥を抉ってくれるよう動かす。
 けれど、あまりうまくいかなくて。
 すると、優しく問いかけられるから。]

 
(*34) 2021/07/17(Sat) 22:36:21

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




    ぁ……ぅ、はい、

    受け止めます、 っくださ、
    ください、おくに、いっぱいくださいっ


[そう強請った瞬間から、突き上げは
 激しくなり、また一層嬌声も大きくなる。
 みるみるうちに頭がぼんやりしてきて
 何も聞こえなくなって、自分が今どんな
 声を出しているのかさえも曖昧で。
 ただ、聞こえる声の甘さに、数度頷いて]


   はいっはいっ、 ぁっぅッ
   ぜんぶ、っぜんぶ、はじめさ、のッ

   ッアっひ、 はじめさんッの、ですぅ…ッ


[そう紡いでは強く抱きしめた。]

 
(*35) 2021/07/17(Sat) 22:36:46

【独】 大学生 廣岡 珠莉


[絶頂を迎える直前、中に熱いものが
 ふたたび広がるその刹那、前に。
 聞こえたのは、体を熱くしたのは、
 愛の言葉で───

 わかってるのに。ここまでの関係だと。
 わたしは、お父様の決めた人と結婚するの。
 それで、なにも間違っていなくて。
 それが、当たり前のことで。
 疑うことなどしてこなかったのに───
 その人は、こんなふうに愛してくれるかしら。
 私のことを本当に、愛してくれる?
 こうして、言葉をくれるのかしら?

 ……今はそれが不安。
 だって、くれなかったら、わたしはきっと、
 いいえ、くれたって絶対に、比べてしまう。
 あなたの体温を。抱きしめてくれた腕の
 強さと、逞しさを、奥に広がった熱の温度を。

 いまは、すこしだけ、不安で、それで。
 経験できてよかった。教えてもらえてよかった。
 それと同時に、この夜が終わることが、
 また同じ先生と生徒に戻ることが、
 ───寂しいとおもってしまうのは。

 いいえ、だめよ。
 だってわたしは───でも。]
(-302) 2021/07/17(Sat) 22:37:11

【秘】 大学生 廣岡 珠莉 → 星条 一 → スタンリー



   わたしも、 あいし、 て……



[意識が遠のき、がくんと体から力が抜けた。]
(-303) 2021/07/17(Sat) 22:37:56

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[次に目が覚めたのは、あなたの腕の中
 だっただろうか。
 少しスッキリした体だけれど、
 どうしようもないほどだるくて。
 重い瞼をゆっくり上げて、首をかしげた。]


    ん ……はじめさ、…ん、
    ……わたし、 また……


[そう尋ねて眉尻を下げれば、
 そのまま彼に抱きついた。]


    ………強く、抱きしめて、ください


[そうお願いをして、胸板に頬を擦り寄せる。]

 
(108) 2021/07/17(Sat) 22:38:14

【人】 大学生 廣岡 珠莉




   ……おなか、すいたけど、
   くっついてたくて、それに、ねむくて
   ……抱きしめて朝まで、眠って?


[終わりが見えるまではどうか、
 わたしの未来からは目を逸らして。
 わからないの。どうしてこんな気持ちに
 なってしまうのか。お父様は正しいはずなのに。

 だからね、もう少し、目を背けさせて。]


   ───………


[決まりきった結論を享受する前に
 もうすこしだけ、この気持ちを。]*

 
(109) 2021/07/17(Sat) 22:38:30

【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉

[最後に耳に届いた言葉がある。

 確かに紡がれていたその想いこそが今に於ける真実ではなかろうか。
 その前にある障害は理解できているし。
 自分の頸などあっさりと落ちることも理解できている]



   本当に、幸せそうな顔をして眠って……。


[安心しきった顔であろう。
 男は自ら象徴を抜くこともせずに珠莉を抱きしめたままでいた。

 頬や眉を指で弄ってみても目覚めはしまい。
 先ほどまでの淫靡さのある表情とは異なる年相応の表情に男は、嗚呼と感嘆の声とともに吐息を漏らした]
(-315) 2021/07/17(Sat) 23:36:37

【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉

   愛してると言ったな。

   あれは――。


[男は珠莉を強く抱き寄せた]


   外に出ても、ずっとそうだぞ。


[心を乱すように、そう告げるとその日はベッドで翌朝まで。
 共に過ごしたのだった**]
(-316) 2021/07/17(Sat) 23:48:16

【独】 大学生 廣岡 珠莉

/*!!!!?!?!!?!
(-317) 2021/07/17(Sat) 23:50:04

【独】 大学生 廣岡 珠莉

/*
ひぇ
(-318) 2021/07/17(Sat) 23:50:14

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[きっとわたしの瞳は揺れていた。
 知らぬ初恋が胸をときめかせる感覚に、
 とく、とく、と心臓の音がする。

 何も知らない生娘だから?
 始めてくれた男性だから?

 ええ、そうかもしれない。
 ただ、この熱を話すことが寂しいと思うのは
 きっとそう、間違いなく、わたしの意思で。
 
 乱された心に、うまく返事ができないまま、
 わたしはその胸に顔を埋めて眠ったのだ。]


 
(120) 2021/07/17(Sat) 23:58:06

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[ねえ、先生。
 何もかも、不自由なく暮らしてきたわたしなのに、
 どうしていまこんなにも
 こんなにも、不自由を、───
 この身のままならなさを呪っているのだろう。

 ───答えは出せない。わたしには。
 まだ、なにも、わからない、触れられない、
 ただ、芽生えたこの気持ちだけは、
 わたしにとって大切なものだから

 ───だから。]

 
(121) 2021/07/17(Sat) 23:58:20

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[わたしはなにも返事ができないまま
 きっとあなたに笑顔で別れを告げるでしょう。

 でもね、忘れてないの。だからきっと───]


   星条先生


[大学で会ったら、そう声をかけて。]


  ………はじめさん


[そう、耳打ちをして。]


   ………


[もう少し、まって。
 もうすこしだけ、誰かのものにはならないで。
 わたし─── わたしね]

 
(122) 2021/07/17(Sat) 23:58:50

【秘】 大学生 廣岡 珠莉 → 星条 一 → スタンリー



   紅茶を、淹れさせていただいても?


**
(-328) 2021/07/17(Sat) 23:59:03

【独】 大学生 廣岡 珠莉

/*

えーーーんご挨拶まにあわない!
ありがとうございました!
またどこかで!
(-327) 2021/07/17(Sat) 23:59:23