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【人】 朔也君のパパ 結城 理▶▶▶結城 朔也の家 [ 仕事場と兼任の家。 チャイムが鳴ったのは、>>33 受付のある職場の扉ではなく、 私生活の入り口である玄関の方。 仕事に忙殺されている時以外であれば、 僕とて腰を上げ、来訪者出迎えるくらいはする。 ドアを開ければ、果たしてそこに立っていたのは 可愛い一人息子の同級生であり。 ] (34) 2023/02/13(Mon) 17:08:38 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理[ やあ。と人好きのする笑みで出迎えて。 朔也君に用事があるのなら。 彼を呼ぶなり、居場所を案内したり。 その程度はあせくさ働いて。 それとも、僕と話をしに来てくれたのかな。 ならば僕は女子高生と会話するという 高校生男子の父親としては、 得難い機会を獲得することができる。 どちらにせよ、その幕話の出来事。 わざわざ足を運んでくれたお嬢さん。 彼女に向かって名前を尋ねただろう。 でないと、呼ぶことができないからね。 ] (35) 2023/02/13(Mon) 17:10:09 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理ああ、そうだったね。 どうもありがとう。 [ 名を聞けば、納得したように頷いて。 なかなか覚えられなくてごめんね───と 続けて、謝罪の言葉を添えただろう。 ]** (36) 2023/02/13(Mon) 17:10:35 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理うん。やよいちゃん。 今日はわざわざありがとう。 [ いい年になって語尾にニャン付けができる男だ。 女子高生をちゃん付けで呼ぶ程度は造作もない。 やよいちゃんの視線の動きを正確に読み取って。 そうだね。 朔也君と話があるようなら、彼にこの場を任せよう。 もしもそのまま話が続くようならば。 麦茶……は、どこにしまってるのかな。 まあいいよね。水で。 テーブルに並べた二つのコップ。 どちらかが空になるくらいの時間は、 おじさんの話に付き合ってもらおうかな。 ] (39) 2023/02/13(Mon) 17:40:17 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理[ 朔也君のこと、学校のこと、お友達のこと。 好きな人のこと …… ──── そうだね、 そこから先は君次第。 ]** (40) 2023/02/13(Mon) 17:41:17 |
【秘】 朔也君のパパ 結城 理 →/* ▪業務連絡▪ やよいちゃんって言われたのでやよいちゃんに送ってます! やよいちゃんじゃなかったら教えてください>< このままNPCと話すことで追加HOを手に入れることができます。 朔也君から受け取りたい!という場合は、 会話を打ち切って貰って大丈夫です。 (-39) 2023/02/13(Mon) 17:43:55 |
【秘】 → 朔也君のパパ 結城 理/* なるほど! 敢えて今日の表を分かりにくい書き方をして、にやにやしてました、やよいとはづきです(巻き込んだ)(敢えて一人称を今日軸のものは書かないことにしています) 大丈夫です、今いるのはHO1のやよいのほうです。 大丈夫なんですが、表で「今どっち?」っていう状態をPL目線で(朔也くんと愛智くん相手に)続けることは可能ですか?ネタばらししてしまってもいいんですが、せっかくなのでもう少し…という気持ちもあります。 なので逆に言えば、NPCから受け取るの問題ないです! 表続けますね。 (-41) 2023/02/13(Mon) 18:19:05 |
【秘】 桧垣 やよい → 朔也君のパパ 結城 理[ 何度かあなたとは話したことがある。 それは、やよいが話すこともあれば、 それは、はづきが話すこともあった。 私は、わたしが話した内容を知らないし、 わたしは、私が話した内容を知らない。 ] (-42) 2023/02/13(Mon) 18:29:12 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理[ 朔也君のこと、学校のこと、友だちのこと。 …… 好きな人のこと。 いつものように、興味深そうに耳を傾けて。 今日は何でここに呼ばれたんですか? わざわざは口に出さずとも。 硝子のコップ越しに映る目ですら、 疑問に対し雄弁に語りかけるだろう。 それは、きみにだって、 ……… 読み取れたんじゃないかなって。>>42 ] (43) 2023/02/13(Mon) 18:55:54 |
【秘】 精神科医 結城 理 →[ 君達の中でのその気付きは、 薄らとした曖昧な物だったかもしれないし。 もしくは確信を伴っていたのかもしれない。 どちらにせよ、君にそれ≠告げる瞳は。 同級生のパパとは、別の顔。 ] (-44) 2023/02/13(Mon) 18:56:35 |
【秘】 → 朔也君のパパ 結城 理やよいちゃんに、やよいちゃんでいてもらいたい。 そんなことって、できないんでしょうか? わたしは、……たくさん間違えちゃったから。 だからわたしは ―――――― ずっと ずっと、眠ったままでいいから。 ** (-98) 2023/02/15(Wed) 18:20:36 |
【人】 朔也君のパパ 結城 理[ 職業柄。 いろんなことを知りたくなる性質だけど。 彼女と朔也君の間に起こったこと。 聞き耳を立てる無粋は流石にしない。 だから、どれほど二人の時間が存在していても。 本日二度目となる邂逅は、 息子の友達をもてなす客間ではなく。 朔也君に案内されて訪れた 僕の仕事場である診察室での出来事だろう。 ] (143) 2023/02/15(Wed) 19:30:59 |
【人】 精神科医 結城 理なかなか覚えられなくてごめんね。 [ 続けて、謝罪の言葉を添えたなら。 きみに対しても、少し話をしただろう。 ]** (146) 2023/02/15(Wed) 19:32:58 |
【秘】 精神科医 結城 理 →[ 偉そうな口を叩いたものの。 少女の願いだなんて尊いものに対して、 僕という存在はとても無力だ。 医師は魔法使いではない。 少女の望みは叶えられない。 僕にできるのは、選択肢を与えることだけ。 きみ達が少しでも後悔しないように。 ] (-102) 2023/02/15(Wed) 19:37:36 |