人狼物語 三日月国


95 演劇の村 第一幕

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視点:


ジェントル【吊】オットコ前 シマダQちゃん

【人】 【狼】 ジェントル

[ >>184.>>2スルリと口内に侵入されたその刹那、
一瞬の隙を突いて攻撃をされる>>185
その傷は(3)1d3
1.まだかすり傷
2.痛手を負った
3.致命傷だ ]
(3) 2021/09/24(Fri) 0:30:25

【人】 【狼】 ジェントル

ぐあっ!!!


き、貴様…おのれ…


[ 腹部に深く刺さった傷を左手で抑えながら、
残された余力を振り絞って、(1)1d3へと右手の鉤爪で襲いかかった
1.ライチ
2.はな
3.まめ太郎 ]
(4) 2021/09/24(Fri) 0:33:42

【人】 【狼】 ジェントル

う…、うぅ…

私はここで敗れた…
だが、この魂は…永遠に貴様を呪い続けるであろう…!
(6) 2021/09/24(Fri) 0:46:10

【人】 【狼】 ジェントル

こいつら正気じゃないぞ…

[ >>8傷を癒してもらった後、人間たちの会話に思わず絶句する。
いや、魔法を連発するこの婆が人間かどうかも怪しい。]

ふん、私を殺めようと云うのか
良いだろう、敗者に選択肢は無い
ただ…

[ 鬼がどのような結果を迎えたのか、
自分と同じように負ける運命を背負っていそうな鬼がどのような結末を受け入れたのか、それだけ見届けたい。
そう願うのは妙だろうか。]

いや、なんでもない。

[ サッサッと埃を払い落とし、投了する棋士のように身なりを整える。せめてもの尊厳を示したかったのかもしれない。]
(16) 2021/09/24(Fri) 8:55:55

【人】 【狼】 ジェントル

〜 追憶 〜

君がネズミくんかい?
ボクはジェントルっていうんだ!よろしくね!
今日はお父さんとお母さんが外で遊んでいいっていうからここに来たんだ。君も?
そっか、じゃあ奥の広場までかけっこしようよ!

〜〜〜〜〜〜〜〜

へぇぇ!ネズミくんは兄弟姉妹がたくさん居るんだね!ボクは兄ちゃんが2匹だけだからなんだか羨ましいなぁ
だってそんなに兄弟が居たら楽しいでしょ?色んなところに冒険したり…あ、待ってよ!よーし今日は泉の先の杉の木まで競走だ!

〜〜〜〜〜〜〜〜

えっ!このタンポポの腕飾り、ボクのために作ってくれたの?ありがとう!すごく嬉しいよ!ずっとずっと大切にするね!
よーし、じゃあボクもネズミくんのために雑草で冠を作ってあげるね。要らないなんて言わないでよ〜!あはは!

〜〜〜〜〜〜〜〜
(20) 2021/09/24(Fri) 12:53:01

【人】 【狼】 ジェントル

〜〜〜〜〜〜〜〜

ボク、なんだか最近体調が悪いんだ。
急激に身体の成長が早くなるし、木の実を食べても気持ち悪くて…
…ネズミくんも体調悪いの?
えっ…もう人生の先が見えてきた?何言ってるんだ、ボクたちまだ子どもじゃないか。
ははは…。
………。

〜〜〜〜〜〜〜〜

どうしたの?お父さん、お母さん、そんな神妙な顔して。
今日もネズミくんと遊びに行くから早く話してよ。

え、、…?
もう遊んじゃダメって、どういうこと?!

〜〜〜〜〜〜〜〜
(21) 2021/09/24(Fri) 12:54:22

【人】 【狼】 ジェントル

〜〜〜〜〜〜〜〜

やあ…ネズミくん。
なんだかこうして会うのも久しぶりだね…。
うん、うん。ネズミくんもお家で言われたんだね。そっか。

……あのさ、ネズミくん。今までありがとう。
ボクたちはもう会わないほうが良いのかもしれない。最近本当に変なんだ。木の実じゃなくて他の動物の血肉を食べたいなんて思ってしまうし、君ともホラ、これだけ体格に差がついちゃって。はは、これじゃあかけっこも勝負にならないね…

ボクたち、大人に…なっちゃったのかな。
…今まで本当に楽しかったよ、さよなら。

〜〜〜〜〜〜〜〜
(22) 2021/09/24(Fri) 12:55:37

【人】 【狼】 ジェントル

〜〜〜〜〜〜〜〜

今日も狩りに失敗しちゃったなあ…

ん?あれは…!!

ネズミくん!ネズミくんなの?
どうしたんだよ!こんなところで倒れて!
どこか悪いの?ねえ、!

…え?これが、君の寿命、なの…?
そんな…

だって…

ぐすっ…、な、泣いてなんかいないさ!
(23) 2021/09/24(Fri) 12:57:03

【人】 【狼】 ジェントル

……君の、最期の願い?
わかった、なんでも聞くから。

、え?君を、食べて欲しい?ボクに?

そんな、そんなの、無理だよ!
でも…。



わかったよ。
君の命はボクの血肉となって生き続ける。
ボクは狼としていつかこの森の頂点に立ってみせるから…
だから……。

[ その晩、ネズミくんが息を引き取った後、狼は嗚咽を漏らしながら友の屍を喰らった。最期までネズミくんが身につけていた雑草の冠を丁寧に樹木の下に埋葬すると、狼は深い森の闇へと消えていった。
この狼は長い間、獰猛なハンターとしてこの森に居続けた。]

〜〜〜〜〜〜〜〜
(24) 2021/09/24(Fri) 13:00:40

【人】 【狼】 ジェントル

>>17
ああ…私は、奪われる側になる時が来たのか。

もう、視界も見えない。
意識も…絶え絶えだ…。

私は、長く生きすぎたようだ。

また、生まれ変わる時が来たら…その時は…**
(25) 2021/09/24(Fri) 13:02:47

【人】 【狼】 ジェントル

(まだ、意識がある?そんなバカな。身体をバラバラにされてるんだぞ。でも、なんだか温かい…)


(モモコ、モモコなのか…。)

(私はお前を喰らおうとしていた。鬼に肩入れもしている。
それでも、友と呼んでくれるのか。)

(ダメだ、其方の使命を忘れるな。私の屍に縋り付くことではなく、この世界の悪とされる鬼を倒すのだ。これは″友″としての助言だ…)


(ハハッ…もうこれは心の声なのかこの世のものでない思考群なのかもわからぬ。もうじき私は天国…いや地獄に旅立つのだろう)
(37) 2021/09/24(Fri) 22:08:17

【秘】 【狼】 ジェントル → 【桃】桃から生まれた美少女JK モモコ

(モモコ…!
お前は桃から産まれ、ここまで来るに至った。これは使命だ)


(鬼を倒すか、降伏させるか。
はたまた友好関係を築くのか。)


(それはモモコ、自らの心の声に従うがよい。
心のコンパスを信じるんだ。)
(-0) 2021/09/24(Fri) 22:10:14

【人】 【狼】 ジェントル

ー 大森林の遠くはずれ ー

[ 人間により無念の戦死を遂げたジェントルの忘れ形見が今しがた誕生していた。
父の力と深い恨みを込めて授かった命は近い未来、この森を脅かす存在になるかもしれない。]


父のカタキ殺す!平和キライ!

そのうちやってやるぞ!
(50) 2021/09/25(Sat) 11:24:12

【秘】 【桃】桃から生まれた美少女JK モモコ → 【狼】 ジェントル


「使命…?
そんなことよりも…
あっジェントルさんっジェントルさんしっかりして…!!」


───目の前で力尽きるジェントル。

人生で2番目に出来た大切なお友達にピクニックを断られ、さらにそのまま目の前で死なれてしまうモモコ、とっても可哀想であります。


"心のコンパス"

コンパス・オブ・マイ・ハートを信じてここまで来た結果…
ついに見つけた宝物は、宝石や黄金じゃなく旅(ここまで約3時間のピクニック)の中で巡り合った素晴らしいモモコの友達…
そう、お友達こそ宝物なのです。

使命だなんてモモコは知らないのです。

悲しくて悲しくていっぱい泣きながら、置き去りにしてしまったトラちゃんのことを思い出し、モモコは熊虎童子の元へと戻ります。
(-1) 2021/09/25(Sat) 15:04:07

【人】 【狼】 ジェントル

[ 鬼と人間…
両者が袂を分かつようになったきっかけは何だったか

ひとつ言えること。
融和の道は果てしなく遠い、それは確かだ。]
(54) 2021/09/25(Sat) 15:25:20

【人】 【狼】 ジェントル

[ 「鬼」というのは何か。
農作物や建造物、他の生物を排他するような″邪な気性″、
人を喰らう魔物、
見た目が恐ろしい畏怖の対象、
食物連鎖の頂点、

どれもそうであり、そうでもないのかもしれない。

善悪とは往々にして表裏一体だ。
鬼とは人間の心が生み出した邪心なのだろうか?]
(56) 2021/09/25(Sat) 17:28:08

【独】 【狼】 ジェントル

お疲れ様でした〜
(-4) 2021/09/26(Sun) 20:30:46