人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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【人】 文月 美鶴

[
 潤さんはいつも可愛いとか綺麗とか
 料理美味しいとかたくさん褒めてくれる。
 ……褒められるのは嬉しいし
 なんとなく自分が素敵な女性になった気分に
 させてくれる、けど……。
 
 偶にふと、考えてしまう。
 私ができることなんて潤さんだってできる。
 料理だって、美味しいって言ってくれたら
 そうかなって思うけど、
 そのあとで潤さんの料理を食べたら…
 ……やっぱり私はまだまだかなって。
 上達だって遅いと思うし。
 
 潤さんを信用してないわけじゃない
 そう、思うけど……
 でも、この気持ちは多分……
                    ]

    貴方にはわからないんじゃないか

[
 なんて、そう思ってしまうのは
 信用してないってことになってしまうのかな。
 貴方はどこまでいっても出来る人、で
 私はどこまでいっても平凡な人、だから。
 
 
そんな悲しいこと、言えるわけないでしょ?

                      ]*
(28) 2021/04/04(Sun) 20:54:00

【雲】 文月 美鶴

[
 正直今の私に恋人?だった頃の話をされても
 反応に困るとしか言いようがない。
 だから黙って聞いてた。
 そのあとに促した言葉には、
 一瞬の沈黙の後、言葉が返ってくる。

 ……話せない。
 恋人だったという話が本当なら、
 この人は私にとって大切な人だったはずで
 そんな人ですら知らないのなら、
 “私”は話そうとしなかったってこと。
 ……今の私もそれは同じ。
 話したくなんて、ない。
                    ]

    恋人だった私から聞き出せていないのなら
    今の私から聞き出せるわけ、ないと思いますけど。
    それこそ、私は貴方の事、
    信頼なんてしてないんですから。
 
(D22) 2021/04/04(Sun) 20:54:30

【雲】 文月 美鶴

[
 冷たい返事だと思うけど事実。
 でもこれでは流石に少しだけ可哀そうかな、
 なんて思ったから。もう少し言葉を重ねる。
                     ]*

    人のことを聞きたいなら、まずは自分のことを
    知ってもらうことからじゃないですか?
    私は貴方の下の名前すら知らない。
    そんな人に何か話したいなんて
    思えるわけないと思いますけど?
 
(D23) 2021/04/04(Sun) 20:54:56

【独】 文月 美鶴

/*
これは村の構想練ってるときに思ったんですけど
PC2は取り戻さなきゃって気持ちに最初からなってるんだけど、PC1はなんていうか、他の記憶が正常にあるせいで危機感を持てないんですよね。
どう危機感を持たすか、というかどうやってPC1にも取り戻してほしいと思わせるかって言うのもこの村のテーマにあると思います。根本は所定の方法以外じゃ何やっても取り戻せない葛藤なんですけど。だからハチヤ君エン君が何してるのか楽しみにしてます。
(-36) 2021/04/04(Sun) 21:10:45

【独】 文月 美鶴

/*

>>D19
ちなみに結婚は断りません。
まあ、過去の事話さないけど……結婚自体は断らない。
(-37) 2021/04/04(Sun) 21:20:51

【雲】 文月 美鶴

[
 自己紹介をひとまず遮らず聞く。
 正直ツッコミどころだらけというか。
 いや、彼にとっての事実ならおかしなところは
 ないんだと思う。思うんだけどー…。

 ……一目惚れなんて、現実にある…?
 でも、この人は顔じゃなくて
 私の……素に惚れた…?
 そんなことある……?
 だって私、相当自堕落な生活をしてたはず。
 自然体って言えば聞こえはいいんだけどさ…。

 ……少なくとも四年間くらいずっと、
 この人とは何らかの付き合いがあった。
 そういうことになる、んだけど……。

 ……………私の記憶に、ない。
 え、そもそも……
                       ]
(D26) 2021/04/04(Sun) 22:58:46

【雲】 文月 美鶴

    ……ありがとうございます。
    あの、いくつか言いたいというか、
    確認というか……。
    
    一つ目。
    私は確かに歳月荘の203に住んでました。
    でも……

        ・・・・・・・
    202は、空室だったはず、なんですけど…。

[
 そう、204なら隣人の記憶がある。
 でも、202は…ずっと空室だったと思う。
 ……あれ、もしかして本当に記憶が消えてるなんて
 そんなこと、ある…?
 だって、この人が嘘ついているのなら、
 私が歳月荘の203に住んでたって
 知ってるのはちょっと不自然、だよね…?
                     ]
(D27) 2021/04/04(Sun) 23:00:12

【雲】 文月 美鶴


    二つ目。
    ……隣人としての私は、
    どんな態度を取っていましたか?
    連絡先を私から聞くって相当…
    難しかったんじゃないかと思うんですけど。

[
 私は基本的に煩わしい付き合いが嫌いなので
 警戒している相手にはまず連絡先なんて渡さない。
 年下の男の子であったり、私が苦手なタイプでなければ
 隣人として連絡先を交換してもいいか、とは
 思うだろうけど…この人は多分。
 私が連絡先を渡さないタイプの人だ。
 
 
関わったら面倒ごとに巻き込まれそうだし…

                         ]
(D28) 2021/04/04(Sun) 23:02:05

【雲】 文月 美鶴


    三つ目。
    体型は……私ちゃんと朝食をとるようになって
    自炊も…………。
    ………もしかして、
    貴方が私に食べさせたりしてましたか…?

[
 体型の事を指摘されれば、
 確かにそう。
 いつから太るほど食べるようになったっけ、
 と思い返しても、食べてる時の記憶がない、
 と言うか…お昼ご飯の記憶なら思いだせるけど
 朝と夜の記憶が、いや一人で食べてはいるんだけど。
 夜は私が作っている記憶が確かにあるんだけど。
 
 
朝食は、誰が作っていた……?

                        ]*
(D29) 2021/04/04(Sun) 23:02:43

【独】 文月 美鶴

/*
食べてる時の記憶は潤さんがいないだけなんだけど
朝食に関しては作ってたのも潤さんだから、その記憶消されてしまうと齟齬るんですよね。ちゃんとしたもの食べてた記憶だけが残って、自分じゃ用意しない…なんで??ってなる
(-38) 2021/04/04(Sun) 23:05:42

【雲】 文月 美鶴

[
 確認事項に相手は丁寧に答えてくれる。
 素っ気ない態度。
 避けてた、お裾分けにもあんまり反応しない。
 ……私が想像した通りの対応。
 本人がそうするだろうって思うことを
 この人が知ってるってことはつまり、
 ほんとにそうされたってことで……
 私は結構その、極端なことしてしまう自覚はある。
 多分、“失礼だろうな”と自覚するくらいに、
 素っ気ない態度を取ってたんじゃないだろうか。

 ……ご飯も作ってもらってたことがあるなら
 作った記憶がないのに、美味しい料理を食べた記憶とか
 私なら作らないような朝食を食べた記憶とかを
 覚えているのは……辻褄があう。
 しばらく考え込んでしまったと思うけど……

 
記憶が欠けているのは、多分事実だ。

 頭では多分そうだろうとわかっても
 心が追い付かないので、質問を重ねる。
                         ]
(D32) 2021/04/05(Mon) 1:10:50

【雲】 文月 美鶴

    
    ……そうでしょうね。
    私なら、そうする。
    その上でもう一つ聞きたいんですけど。
    そんなことされて嫌いにならないんですか?
    滅入るくらいのことされて、
    失礼な態度を取られて
    
……私じゃなくたっていいじゃないですか。


    私なんかよりいい人なんて絶対いるのに、どうして。


    それに……私と貴方が恋人だったのなら聞きたい。
    
    
貴方は幸せだったんですか?

    さっき言いましたよね、
    潮時かもしれないと思ったって。
    私は隠し事してて、信頼されてないと感じてたって。
    
    そんなふうに思うなら……
    私に執着する必要ないじゃないですか。
    
そう、今この瞬間だって。



    *
(D33) 2021/04/05(Mon) 1:12:27

【独】 文月 美鶴

/*
同じこと聞いてないかな大丈夫かなって思ったけど、
>>0:125で思ってるだけだって書いたの確認したから聞いちゃえーってなった((
(-39) 2021/04/05(Mon) 1:44:52

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴




  偶に、されていたことを思い出して
  ふしだらな人と思われてしまえばいいのに
  なんてことを思う時がある。
  嫉妬に狂った人間は、彼がやるより
  もっとひどいことをするから。

  勿論、世間一般からは彼も逸脱している。
  純真無垢だった彼女を染めてしまった。
  この世に存在しないものでも、
  彼女の中に大きく巣食っている存在なら
  全くもって無視できるものではない。

                     ]

 


(-40) 2021/04/05(Mon) 9:20:02

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



   ん?……しゃぁないわぁ……




  彼は下着の中に収まることを知らない
  精塊を、下着をずらすことで自由にした。
  彼女の願い通り、お互い直接触れ合う形。
  でも、まだもうひと段階残して。

  避妊具もつけていない状態なので、
  割れ目をゆっくりと何度も往復しながら
  蜜をそれに絡めていき、
  潤滑剤になるように端から端まで
  押し付けながら腰を動かしてみせ。

                     ]*



(-41) 2021/04/05(Mon) 9:20:44

【雲】 文月 美鶴

    
    ……っ、…………。

[
 正直に言おうか、ずるいのは私だ。
 貴方が少しでも迷ったそぶりを見せるなら
 好きじゃない面もあったなんて言うのなら

 
記憶なんて捨てて、離れればいいと


 そう思ってしまった。
 だって、私は好かれるわけない、から。

 それなのに――――
                    ] 

    
ず、るい………。

    わたしは…
好かれるような人じゃ………。

 
(D36) 2021/04/05(Mon) 10:06:21

【雲】 文月 美鶴

[
 何故だろう、じわりと涙がにじむ。
 見られたくなくて俯いてしまったけど
 ずっとこっちを見ていたのなら
 泣きそうな顔も見られてしまったのかな。

 ああ、この人は確かに
恋人

 記憶はないけど、多分そうなんだろうなと
 そう思わせるだけの
好意
を…

 
 この人の言葉から感じてしまった。
 ……私はどう思っていたんだろう。
 この人のこと、どう思って……。

 気になるのに、こんなに色々教えてもらっても
 微塵も記憶は戻りそうもなくて
 この人と過ごした時間を
 一瞬でも思い出すことは叶わなくて。

 
……もどかしい、って少し、思った。

                     ]*
(D37) 2021/04/05(Mon) 10:07:12

【人】 文月 美鶴

   ―“私”の気持ち―

[
 私がどう思っていたか?
 
………好きで好きでたまらないって思ってた。

 私だけを見ていて欲しい。
 私だけの貴方でいて欲しい。
 私だけに時間を使って欲しい。
 
 もっといろんな姿が見たい。
 もっと貴方が喜ぶことをしてあげたい。
 
 
ずっと、そばにいたい。


 結婚したいって言われるのなら
 断る理由なんて、全然思い浮かばない。


 
………でも。



 
気持ちが大きすぎないかなって、心配だった。

 
嫌がられないかなって、怖かった。

 
頼りすぎてないかなって、不安だった。

 
 
貴方にふさわしい私でいられていたのか

 
 
自信が、持てなかった…………。

                     ] **
(37) 2021/04/05(Mon) 10:09:07

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 されていたことを思いだすと、
 彼が、と言うより
 自分がふしだらな人かもって思ってしまう。
 多分みっともない姿晒しているんだろうって
 そう思うと恥ずかしくも思うし。

 彼が初めてで、彼にされたことが全てになる私は、
 常識から外れてたとしても気づけない。
 初めてだって言った時、嫌がるどころか
 むしろ嬉しそうに見えた意味だって、わかってない。
 初めてって重たいのかな、とか思ってたのに。
 
 私は確かに推しとかいるけど……
 潤さんにだってそういう何かがあるんじゃないの?
 なんて思うと、理不尽な気もしてしまう。
                         ]
(-42) 2021/04/05(Mon) 11:07:45

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤


    んんっ…! ふ、うぅん……
    はぁぁっ……もっ、と…
    ゆび、でもいいからぁ……
    
[
 確かに直接、ではあるんだけど。
 割れ目をなぞられるのはじわじわとした
 気持ち良さが広がりはするのだけれど…
 もっと気持ち良くなりたくて
 中がひくひくと蠢いている気がする。
 
 我慢が全然できなくて、
 潤さんがまだくれるそぶりを見せてくれないのに
 業を煮やした私は、せめて指でも、とねだる。
                       ]*
 
(-43) 2021/04/05(Mon) 11:08:49

【雲】 文月 美鶴

[
 幸か不幸か、私の言葉は相手に届いてない。
 届かないほうがいいのかも、しれない。

 泣きそうになって、
 でも忽那さんの前で泣きたくなくて。
 だから、俯いて泣きそうな目をこすって
 泣いてないって、言い聞かせた。

 ……ああ、質問に答えてもらってばかりで
 私は質問に答えていなかったな、なんて
 そんなことをしながらも思ったから。
 鍵を探す?と言う質問を聞いてから、
 でもその質問にはすぐに答えずに。
                     ]

    …友達は少なかったです。
    私に似た、今でも交友のある人が数人。
    ゲームが好きで、あまり外に出たりはしなくて
    客観的に見れば悪くない学生生活だったはずだけど
    
    ――――……。
 
    
私個人は、楽しかったとは、思っていません。

 
(D39) 2021/04/05(Mon) 15:39:58

【雲】 文月 美鶴

[
 だから、話したくないと思ったし、
 “私”も話したがらなかった。
 それだけ相手の目を見ずに話して
 ようやく顔を上げて、意思を告げる。
                  ]

    探します。
    
貴方と、一緒に。

    …欠けている記憶がどんなものか
    少し、確かめたくなりました。
 
 
    *
(D40) 2021/04/05(Mon) 15:40:42

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴




  処女が重いとかいうやつは
  黙って尻軽でも抱いておけと彼は思う。
  その尻軽も最初は処女だったんだから、
  何が違うのか理路整然とした説明をしてほしい。

  というのも変な話なので、
  彼にとっては彼女が処女だった事実だけあればいい。
  何も知らないからこそ、彼色に染められて
  彼だけを覚えていけばいいと思って。

                         ]

   指でええの?
   美鶴さんのせいでこんな熱くなったんに……



  焦らしすぎたかと思いつつ、
  一旦彼女の下を離れて慣れた手つきで
  避妊具を取り付ければまた何度か
  くち、ぐちゅっと音を立てる秘部に
  擦り付けて、準備を済ませる。

                   ]


(-46) 2021/04/05(Mon) 19:04:24

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴


   キツかったら、言いや?



  先端を軽く埋めながら、
  彼は彼女に呟いた。
  反応が良ければ、そのまま埋まっていこう。

                      ]*



(-47) 2021/04/05(Mon) 19:04:52

【雲】 文月 美鶴

[
 話さなかったことに納得している様子。
 いじめられたのかと聞かれれば、
 少し迷って首を振る。
 
 いじめくらい明確なものだったら
 むしろよかったのに
                   ]

    そんなにわかりやすいものだったら
    解決もしやすかったでしょうね。

[
 それだけ言って、口をつぐんだ。
 ただの悪口だ、私が言われたのは。
 
 その悪口にいつまでも縛られている、
 それだけのこと。
 でも、詳しく聞こうとされるなら…
 本当に些細な出来事を話すことになるだろう。
 彼が意図しているだろう学生時代、より前のことを。
                         ]
(D43) 2021/04/05(Mon) 20:06:18

【雲】 文月 美鶴

[
 最初はそう、大したことじゃなかった。
 小学校低学年の時。
 可愛いと思った服を着て登校した時の事。
 たまたま買った場所が同じなのか
 同級生と同じワンピースを着ていったことがあった。
                         ]

    「みつるちゃんには、にあってないから」

[
 似合ってないから着てこないで、と言われた。
 被ってるのが嫌、なんて
 客観的に見るならそんな理由だったのだろう。
 気にしなくていい言葉だったはず、だけど。
 私はそのあとワンピースを着る勇気が出なかった。
 似合ってないなら着ないほうがいい、なんて。
 私は、“ワンピース”が…
 可愛い服が似合わないんだなって思った。
 最初は、その程度だった。
 
 その程度だったけど、私の認識は少しだけ、変わった。
 
可愛く、ないんだなって。

                          ]
(D44) 2021/04/05(Mon) 20:07:11

【雲】 文月 美鶴

[
 自嘲気味に笑って、そんなこといつまでも覚えてるなんて
 変でしょう?なんて言って見せて。
 まだあるけれど…というより
 楽しかったわけじゃない学生時代の話はここじゃない。
 楽しくなかった原因は、この程度の出来事だと
 伝わればよかった。
 いじめとかだと思われてから話せば
 たいしたことないって、言われそうだったから。
 もっとも、すぐ話そうとしてるわけじゃないけど。
                          ]
(D45) 2021/04/05(Mon) 20:08:33

【雲】 文月 美鶴


    ……つなぎ方にも、よりますけど

[
 恋人つなぎくらいは知っている。
 それだったら、まだ無理だな、
 気持ちが追い付いてないからって思ったから。
 普通に手を握るだけならいいって伝わっただろうか。
 恋人だったんならそれくらいはしてるだろうって思えば、
 手をつなぐこと自体には抵抗ない。
 
 それに……

 見知らぬ場所で不安を感じないわけ、ないから。
                        ]*
(D46) 2021/04/05(Mon) 20:09:05

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 男性を全然知らなかった私は
 たぶん彼好みに染まった、と思う。
 私ばっかり余裕なくて、潤さんは満足してるのかな…
 とかたまに考えてしまうけど。
                           ]

    じゅんさんがほしい…

[
 さっき言ったことと違うことを言ってしまうけど
 もう焦らされてちゃんと考えられてない。
 いれてほしくてぼぅっとしていれば
 潤さんはその間に避妊具を付けていたようで。
 音をたてられて擦られれば
 やっともらえる、なんて期待してしまう。
                       ]
 
    うん…っあ……
    んんんーーーー!

[
 焦らされたせいでとろとろになっていた
 蜜壺の入り口に先端を埋められて
 はやくほしいとばかりに腰が揺れる。
 
 そのまま受け入れていけば中が大きく収縮して…
 軽く達してしまった。
 達した後もぎゅうっと締め付けは強いまま。
                      ]*
(-53) 2021/04/05(Mon) 22:26:45

【雲】 文月 美鶴

    
    ……忽那さんは、大人ですね。
    いや、同い年だけど……
    
[
 なんとなく、彼の言葉に気苦労と言うか
 そんなものを感じてしまった。
 ……“私”も原因かもしれないけど。

 手を差し出されておずおずと握る。
 普通のつなぎ方でちょっと安心した。
 部屋から出てみれば長い廊下で、
 本当に見知らぬ場所に来たんだと思い知らされる。
 行ってみようという誘いには乗って
 歩きながら少しだけ、聞いてみようか。
                        ]

    忽那さんは…他人の悪口とか
    気にならない人ですか?

[
 まあ、この人そもそも悪口言われるというよりは
 ちやほやされてそうな気が……とか言うのは
 偏見が過ぎるから黙っておこう。
                        ]*
(D48) 2021/04/05(Mon) 22:53:54