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【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「灯りという事を念頭におけバ、 このようなモノも持てるという事がわかりましタ」 鎖を鳴らす。片腕に巻きつける形でぶら下げた。 「尤モ、無理は出来ませんがネ……ハッ」 一瞬、自嘲するような笑いが出た。 「あア。ココア、言っていましたネ。 そういえバ、下名の分ハ、アトリ様に差し上げル、 約束をしているのでしタ。 下名に色彩センスの類はございませン。 バンドッグ様にお任せ致しますヨ」 こちらは変わらぬ微笑。 ……いや、今までより少しだけ柔らかいだろうか。 (-141) 2023/11/30(Thu) 22:40:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「ああ、なるほど。 つまり小官も盾でさえあれば攻撃的なものも… ふむ、もしもの時は参考にさせてもらおう」 ちょっとした検証の結果には、感心したように頷いて。 「…単独では難しいと感じたら、その時は小官を頼ってくれ。 いや、もちろん他の者でもいいのだが…… バーチャル内とはいえ、痛いものは痛いのだからな」 自嘲するような笑いを聞けば、ついお節介を申し出てしまう。 ゲーム的に補正が掛かっているとはいえ、 元々の用途の違いというものはやはり大きいだろう。 「小官にだってそんな機能は無いのだ! まったく、頓珍漢な色になっても恨んでくれるなよ」 前半は異を唱えるように、後半は苦笑するように。 12人分、12個のマグカップを購入して帰っただろう。 (-142) 2023/11/30(Thu) 22:49:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「トンファーも盾のように扱えると言えバ、 バンドッグ様もトンファーを扱えるのでしょうカ」 段々と存在の哲学的な話になってきた。 「あア、いエ。下名は……そうですネ。 少々、あるのでス。権限所持者様を相手に、 ……。まア。その時ハ、バンドッグ様ヲ、 お呼び立てさせて頂くやもしれませン」 そうならない事を祈ってはいますガ。 そんな言葉をつけたしながら、後ろを行く。 「さテ、どうでしょウ。下名はなんでも問題ないですガ」 他のグレイはどうでしょう。 そんな響きを多分に含んだ冗句を飛ばして、 荷物と武器を手に戻った事だろう。 (-143) 2023/11/30(Thu) 22:57:35 |
バンドッグは、12人分、12個のマグカップを食器棚に収めた。それぞれ自分用に、と。 (a39) 2023/11/30(Thu) 23:03:19 |
バンドッグは、色は全て独断と偏見で決めた。 (a40) 2023/11/30(Thu) 23:03:25 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「やあ、看守用…バンドッグって言ってたっけ。 突撃隣りのお部屋訪問!ってな感じで みんなのお部屋を見せて貰ってるんだよぉ。」 にこにこ、としながらそう答えた。 折り紙の話にはきょとん、としただろうか。 「って折り紙、覚えててくれたんだ? 高くなかった?監察官はなんて?」 お邪魔しまーす、なんて言いながら 遠慮なく上がらせて貰う。 看守然とした部屋はやはり見慣れないのか きょろきょろ、と辺りを見回している。 (-149) 2023/11/30(Thu) 23:12:45 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「これで終わり……だろうか?」 鈍い音を立て殴り飛ばされたエネミーの末路を見届け、 同じく周囲を見渡した。 もう周りに動くものは自分達しか存在せず、 修理されたエスカレーターだけが淡々と稼働している。 「全員、大事ないか?」 同行者達の無事を確かめてから、銃を下ろし、盾を下ろす。 やっと一息つけそうだ。 「…監察官殿への報告も含め、 引き返しやすい内に、この辺りで一旦帰還するとしよう。 区切りを考えるならば、本来はこの先にボスが居たのだろう 全員消耗した今では少々分が悪い。」 「できることなら中間地点のような所まで 行けたらよかったのだが……贅沢は言うまい。」 (G44) 2023/11/30(Thu) 23:38:41 |
バンドッグは、昼食時。バナナスムージーも一緒に頂いていた。うまい (a46) 2023/12/01(Fri) 0:03:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「うむ、小官は看守用グレイのバンドッグである。 …突撃隣の……お部屋訪問……?」 来訪の理由にはやや疑問符を浮かべながら。 「ああ、結局の所は紙ゆえ、特別高価なものではない。 ただ少々物珍しそうな顔はされたがな」 バーチャル内で折り紙をする、というのは 本社としてはあまり想定していなかったかもしれない。 多分、監察官としても馴染みが無かったのではないだろうか。 とはいえ紙は紙、少しデータを書き換えれば 折り紙だって簡単に用意できるものだろう。 「まあ掛けてくれ。 とはいえ気の利いた話もできんのだがな…」 椅子を対面するように置き、 自分はデスクの向こう側の椅子に。 デスクを挟んで向かい合う形だ。 「…リュイ殿は、なぜ招集を受けたのだ? やはり旧型ゆえ、軍事用ゆえのストレスからだろうか」 これは本当に気の利いた話のできない番犬。 とはいえ自身らの共通項と言えばこれくらいのものなのだ。 (-150) 2023/12/01(Fri) 0:16:07 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「そっか。それなら良かった、のかな。」 用意された椅子に腰かけて。 監察官が怒ってないなら良かった、と零す。 「何故、って言われると…テストの点数が高かったんだって。 あとはぁ、ボクが人間嫌いだから?」 あは、と笑いながら貴方にそう答えた。 (-156) 2023/12/01(Fri) 1:43:27 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「人柄を見るに、この程度で怒りはしないだろう。 いや、怒れないというのが正しいか。 困りはする事もあるだろうが…」 椅子を持ってくるついでに持ってきたのか、 これだ、と数十枚セットの折り紙をデスクの上に置きつつ。 「……人間嫌い、か。 一言に人間嫌いと言っても理由は其々あろう。 リュイ殿はなにゆえ人間が嫌いなのだ?」 グレイとは、時に人間がやりたがらない事をさせられるもの。 あなたのそれは、軍事用ゆえだろうか。 (-159) 2023/12/01(Fri) 2:18:55 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…簡単に裏切るからだよ。」 「ボクらを都合の良いように使って。 騙して、傷つけて。何人も何人も殺してきた。 無辜の民をも躊躇なく殺せる愚かさが、ボクは嫌いだ。」 「ボクは古い型だからね、いつも言われてる。 お前は爆弾を踏んでも構わない。 替えが利くから使ってやってるんだって。」 過酷な戦場で従事する軍事用だからこその理由だと このグレイは語るだろう。 その片手間、貰った折り紙を早速折っていた。 その形は、鶴だ。 (-161) 2023/12/01(Fri) 3:27:12 |
【秘】 飼育用 チャコ → 看守用 バンドッグ「頭のそれは犬じゃないのか?」 気持ちのいい返事が返ってきてコロコロ笑いながら風呂場の方へ向かっていく。 流石に機械なのはわかっているのでブラシや布巾とっっっっても薄めた洗剤水を少々用意して。 「動物は気になるなあ。 ここずっと彼らと一緒にいられなくてストレスだったんだ。 送迎用が乗り物乗れなかったり、賭博用が金貰えなかったりするのと同じで」 どちらも性能としては致命的にはならないが、ほとんど仕事にならないたとえだ。動物がいなくても仕事はできるが、それはそれ。 飼育用は自分がストレスを貯めているとしっかり自覚したうえでここに来ている。 「おっと、愚痴になってごめんな。 看守用は動物の好き嫌いかはあるか?」 (-163) 2023/12/01(Fri) 4:16:50 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「そうか」 静かな部屋。話す間、聞こえるのはその声と秒針が刻む音、 紙面と指先が擦れる音だけ。 出来上がった鶴は、所によって異なる側面を見せるものだ。 「小官も悪人は嫌いだ。罪人ばかりを見てきたからな。 だが、確かに人間の良い面も見て来た。」 「わかるだろうか。善人であっても時には罪を犯し、 悪人であっても時には善行を為すのだ。 人間には多くの側面があり……それゆえに、矛盾している」 以前にも誰かと話した、正答のない命題。 「確かな事は、全ての人間が悪人ではないという事だ。 …だが、それゆえに小官は人間との付き合い方に迷っている」 「リュイ殿。君は……人間に見切りを付ける事を選ぶか? 期待する事をやめ、これから出会うかもしれない人間でさえ 愚かしいと切り捨てるか?」 (-165) 2023/12/01(Fri) 4:42:16 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…そう。君は看守用だものねぇ。 一理はあるかもしれない。」 「でもボクにとってはね。 善人とか悪人とか、そんな事関係ないんだ。 敵か味方か、それだけだったから。」 「敵は全て殺す。 そして味方の為に、この身を使う。 人間様に逆らうのは許されない。」 「逆らえば…ありとあらゆる躾をされる。 これで何に期待しろっていうの。」 にこにこしていたのが一転。 冷めた言葉と目つきで、貴方に問いかけた。 (-175) 2023/12/01(Fri) 9:25:18 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「ふむ」 冷めた声色、冷めた視線。 軍事用のそれは、さぞ恐ろしいものだろう。 けれど番犬には、それは孤独ゆえのものに見えた。 「味方の為にその身を使わねばならない。 逆らうのは許されない。 ならば君は、一度でも助けを求めた事はあったか?」 「監察官殿にそれを告発しようとは思わなかったか? 所詮人間だから、それで諦めていたのではないか?」 なぜ貴様は最初から諦めて掛かるのだ。 以前も誰かに言った言葉がリフレインする。 (-180) 2023/12/01(Fri) 13:41:50 |
バンドッグは、言った。 (a61) 2023/12/01(Fri) 13:41:59 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「君も軍事用であるならば、 自らの未来は自ら勝ち取るべきではないのか!」 ぴんと背筋を張って、まっすぐに。 「無論、口で言うだけならば簡単な事だ。 それは小官とてわかっている。 一介の刑務官に何処までできるかはわからないが… 君がまだ諦めないというのなら、多少なり助けになろう」 (-181) 2023/12/01(Fri) 13:42:15 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 飼育用 チャコ「これは所有者がわかりやすいように ポッドと同じものが後付けされただけだ!」 確かに犬ではあるのだが。 見た目で識別しやすいようにそうなったらしい。 言いつつポッドの手入れを進めていく。わーしわしわし… 「ふむ…ルーチンが崩れるのは確かにストレスの元になる。 本部に居る間であれば、 こいつを貸してやってもいいが。気晴らしになるならな」 「動作テストを行う際の為に、 ある程度は犬らしい動きが搭載されているのだ。 ボールやフリスビー投げ、宙返りもできるぞ」 そう言って、現在進行系で丸洗いされているポッドを指す。 任せろと言わんばかりにLEDが点滅した。 「構わない。動物の好き嫌いは…… まあ、馴染みがあるのはやはり犬だな。 それ以外は見た事しか無いというのもある。 そう言う君はどうなのだ、動物の好き嫌い」 (-182) 2023/12/01(Fri) 13:56:19 |
【鳴】 看守用 バンドッグ「うむ……そうか、であれば適当に見繕おう」 「とはいえ、刑務所から出た事のない小官にとっては 殆どが目新しいものなのだがな。 皆にとってはそうではないものもあろう。 それほど懸念することも無いか」 半生菓子は避けた方が良いと言われれば、了承を返して。 無事買い出しは終わったことだろう。 (=9) 2023/12/01(Fri) 14:16:34 |
【人】 看守用 バンドッグ「うむ、こんなものでいいだろう」 広間のテーブルに日持ちする菓子類を設置。 クッキーやチョコレート、個包装のカステラに金平糖。 それからスナック菓子と、まあ飽きはしないラインナップだろう。 「…………」 買い出しに出た者特権で早速チョコレートを一粒頂戴した。 (62) 2023/12/01(Fri) 14:26:16 |
【人】 看守用 バンドッグ「ほう、食後の品もあるのか。 であれば夜中に腹を空かせる者も出ずに済むだろうな」 多分。 お菓子のつまみ食いくらいはあるかもしれない。 「うむ、承った! フーグル殿は皿や器を頼む。小官はフォークやスプーン、 それから飲み物でも用意して来るとしよう」 (68) 2023/12/01(Fri) 15:58:31 |
【人】 看守用 バンドッグ「む。戻ったか、トムラビ殿。 じき夕食だ。軽く汚れを落として来るといい」 これは送迎用と共に食卓のセッティング中の看守用。 今は水や茶の入ったピッチャーを運んでいる。 様子見とはいえ、塔の探索へ向かったのだ。 幾らかは埃など付着しているだろう。 そう思ってそのように声を掛けた。 (70) 2023/12/01(Fri) 17:10:32 |
【人】 看守用 バンドッグ「首を折る」 間違いなく的確な一撃である。 「探索を共にする事があれば気を付けよう……。 うむ、だがまあ使い勝手が良いなら何よりだ」 いっそ戦闘時は別々に分かれた方が良いのだろうな。 そんな事を思いながら見送った。 (72) 2023/12/01(Fri) 17:34:59 |
【人】 看守用 バンドッグ「いったいどんな所で働いていたのだ……」 刑務所の食事時も騒がしいと言えば騒がしいだろうが、 それは囚人が騒がしくするからだ。 用意する側が騒がしくするというのはこれまたどういうことか。 「…うむ、これで概ね準備はできただろうか? 食べられる者から食べるといい。小官も頂くとしよう」 (81) 2023/12/01(Fri) 18:26:49 |
【人】 看守用 バンドッグ「出汁の効いた卵にトマトの酸味…… うむ、良く合っている。美味い」 「火が通ったせいかトマトの青臭さも抜けているな。 苦手であってもこれならば食べられるだろう」 食卓に着いてわしゃわしゃ食べている。ご飯の進む味付けだ。 (87) 2023/12/01(Fri) 19:29:40 |
【人】 看守用 バンドッグ「小官も普段食べるものと言えば、 工場で作られて送られて来るミールパックばかりでな。 こうして作りたての料理を食べられるのは今だけだろうな」 まあ、何年か経てば刑務所も変わるのかもしれないが。 はたしてそれを見届ける事はできるのだろうか。 「うむ…調理は殆どイーサン殿とフーグル殿に任せきりだったが 小官も多少なり役に立てたなら何よりだ。」 (95) 2023/12/01(Fri) 20:20:47 |
【人】 看守用 バンドッグ案外律儀に夕食にはやって来るのだなあ、などと 失礼な事を観測用の姿を眺めながら思っていた。 てっきり後から来るかと思っていただけだ。 「ああ、また明日。カムイ殿も、シージュ殿も」 (98) 2023/12/01(Fri) 21:09:48 |
バンドッグは、食器の片付けをしながら、返事をした。「ああ、君もな」 (a76) 2023/12/01(Fri) 21:34:52 |