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【赤】 雛巫女 サクヤ「…は、はい。ご奉仕させていただきます…♡」 腰にはもう力が入らなかったから。 ぺたん、とその場に座り込んで。 それでも彼の方に寄って。 両方一緒に、と指示があったのでどうすべきか悩む。 一度は、蜘蛛の胴体の方へと顔を埋めた。 先端に口付け、口に頬張ろうとして…無理だと悟る。 口腔にどうしても収まらない。 先端と少し、口にすればもう一杯で。 申し訳なくて眉を下げながら、ぷはっと口から出して、今度は根本から舌で舐め上げて。 何度もそれを繰り返す。 裏筋を、竿の横側を、先端を。舌先で、唇で、頬で。 もう一本にも手を伸ばして摩る。先端を撫で、裏筋を擦り、指で輪を作りシュッシュっと扱く。 そして、しばしすると今度は逆に奉仕して。 時々、先端を咥え直してはなるべく飲み込もうと試みる。 「んはぁ…んむっ、んちゅっ、んん…♡ こんなに立派なのが、2本も、あるなんて…♡」 位置が近くて握り込めそうなら。 両手で同時に握って寄せて、両方を同時に扱いたり先端を同時に舐めたりもしただろう。 豊かな胸で挟んで擦ることも。 その眼差しは、媚びて、甘えて。 彼に染められる事を願うものでしかなかった (*20) 2022/03/23(Wed) 7:07:45 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んくっ、ぐ! んんぅっ、はぁっ、んっぐぅぅ!」 あまりにも太くて、長くて。 喉奥を拓かれる度に漏れる苦悶混じりの声。 でも。恍惚とした私の眼差しに。それだけではないと、きっと彼には伝わるはず。 ふーっ、ふーっ、と鼻息が荒く。 自分で動く余裕のない分、唇からこぼれた唾液が顎をつたい滴っていく。 喉奥で受け止めた先端を、こきゅ、くきゅっ、と締め付けた。 >>*28そうしている間にも彼のもう一本の禊が私の肌を染める。 染めた後に胸の合間に来たそれを、乳房を両側から潰す形で受け止め奉仕した。 やがて、4分の1。3分の1。半分。 それくらいは飲み込めるようになって。 苦しくて涙が溢れてくる。 苦しいのに体が熱って堪らなくなる。 喉の奥が埋め尽くされて気持ちいい。 段々、彼の腰の動きも早くなっていった。 緩やかだった慣らす動きから、本能的な荒々しい動きへ。 (*34) 2022/03/23(Wed) 20:15:02 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んぐっ!んっ! んんっ! くふっ! んぎゅっ! んっ! んんっ! んんんんんんんんんんんんっ!!!!!!」 涙が溢れても。苦しくても。 同時に私の子宮がキュンキュン疼いて甘く痺れて堪らない。 腰がびくつく。何度も何度も何度も。 上半身が固定されている分、腰が何度も跳ねて、ぷしゃあ!と勢いよく潮も噴いた。 それでも彼の腰は止まらず。 喉奥で。胸に突き入れる形で。熱を爆ぜた時。 溺れるかと思った。呼吸できないかとおもった。 んぎゅっ、んぐっ、んくっ、と。 必死に飲んでも間に合わない。口の端から溢れて、顔も胸元も髪もドロドロ白く染まった。 二度、三度。彼の禊が跳ねる度にまたどぷりと大量に注がれる白。 彼が腰を引いたその時には。 (*35) 2022/03/23(Wed) 20:15:19 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「はー…♡ はー…♡ はー…♡」 びくん♡びくん♡ 全身を震わせながら、上半身をドロドロにした私がいた。 目の焦点がイマイチ合っていなかったけれど。 その表情が、淫靡な喜びに満ちているのは明らかで。 びくん♡びくん♡ 深すぎる快楽に、本気で意識が飛びかけていたから。 呼びかけられてやっと意識を取り戻す。 焦点があって。 >>*29淫らな誘いに淫蕩な笑みを。 「んんっ、んぷぅ、んっくうう♡♡♡」 それから二度、三度。 彼に染められ。全身を白濁で染めて。 はっ♡はっ♡ 小刻みな呼吸を繰り返しながら体を震わせる。 何度も絶頂を叩き込まれて、繰り返して。 それでも尚体の奥底の淫欲の火は消えない。 (*36) 2022/03/23(Wed) 20:15:41 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「カガリビさまぁ…♡」 すりすり、膝を擦り合わせて。 媚びた声で彼を呼び。無邪気な笑みを浮かべた。 ただ無邪気と呼ぶには、淫らな気で満ちた笑みを。 「私でも、 カガリビさまの御子を授かれるのでしょうか…?」 こて。首を傾げて。身を捩って。 そんな事を尋ねた。** (*37) 2022/03/23(Wed) 20:15:59 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* なお、これをメモからコピペしてる最中に町内会のラインがきてひえっとなったなど。 これ誤爆したらわたしは…wwwwwww (-59) 2022/03/23(Wed) 20:17:18 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「もちろん。 だって、カガリビ様は私が孕んだら 喜んでくださるんでしょう? 私も、カガリビ様の御子を宿せたら。 生み育てられたら幸せです。 それに、人の手の届かぬところまで。 そんな所まで、カガリビ様が すべて、すべて、染めてくださるのでしょう…?」 恍惚とした眼差しで。 頬を染めながら微笑んだ。 また彼に口づけし。その身を彼に寄せて委ねる。 「蜘蛛は、メスの手足を糸で縛ることもあるのでしょう。 手足を縛り、動きを戒めて。 毒で体を緩めて、私に種付けしてください。 …私は貴方だけのものですもの。」** (*42) 2022/03/23(Wed) 22:05:58 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* 真珠さんふぁいとー! 生活時間が私と真逆そうで大変そうですね…。 そして性癖は出すものだと思います。 染められるの良いですよね。 快楽堕ちも良いですよね。うん。私得。 (-64) 2022/03/23(Wed) 22:07:12 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あら…?」 >>*43無事に。その言葉を付け足された私は。 とても大切にされているのだということに気づいて、目をパチクリさせた後にはにかんだ。 ああ、なんて幸せなんだろう。 誰か一人のものになれるというのは。 抱きしめてもらえて、愛されるというのは。 その後は、彼の望むまま。 糸が巻きついてくる感覚に目を細めながら全てを委ねる。 糸で白く彩られて。 ああ、これから改めて子作りをする。 そう考えるとドキドキと胸がときめいた。 宙吊りにされ。後ろから抱きすくめられ。 ああ、私、とても幸せ。 きっと他の誰に分からなくても。 私は今、最高に幸せで、期待に満ちて。 (*46) 2022/03/23(Wed) 23:30:46 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「かはっ!! ああっ、ん…っ♡♡♡」 ずにゅんっ! と。勢いよく、本来は子供しか入れないその場所に入られて。 ビクビクと体が痙攣する。 けど、痛くはない。苦しくもない。 この痙攣は未知の感覚に耐えきれずに達した為。 本来なら誰も触らないその場所を愛でられて。 ぽろぽろ、涙がこぼれ落ちる。 下腹の形が彼の禊の形に膨れていたかもしれない。 そのまま揺すられて、きゅんっ、きゅんっ、と。 子宮が切なく疼いて彼を締め付け甘える。 そして、後孔に熱の気配を知ると。 「…♡」 視線だけで答えてみせる。 早くきて。早く愛でて。ぜんぶ、全部貴方のものだから。 彼を精一杯頬張る媚肉が切なく震えて。 (*70) 2022/03/24(Thu) 19:18:46 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* うう、うう、残業が倒せない…。 22時にはまた来れるはず…(希望) お返事遅くなってすいません、なんなら何か投げといてくれたら合わせてまとめて返したい〜 (-121) 2022/03/25(Fri) 19:33:11 |
【赤】 雛巫女 サクヤ私は。 長い間雛として生きてきた。 夢の中だけだったとしても。 神様たちに比べれば瞬きのような時間でも。 彼に染められ。彼に愛でられ。 でもその生き方をさらに彼の手で塗り替えられようとしている。 「ふひゃああああっ♡♡♡♡♡」 ごちゅん。また、彼によって染められる。 今度は彼にだけ。彼のものとしてだけ。 後孔も彼の形に変えられていく。 子宮が吸い付き、穿たれ、引き抜かれ、また穿たれて。 全身に這っていく指先も。 体を這う感覚に身を震わせて。 ぴくっ、びくっ、と。痙攣でしか答えられないけれど。 絶え間なく私の声は巣に響く。 もう、人の世に戻らなくて良いの。 カガリビ様のものになって。 カガリビ様と、貴方と、共に、永遠に。 唇に伝う指先に、やっと吸い付いて。 その顔は彼との行為に染まり切って。 (*82) 2022/03/25(Fri) 22:56:35 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んふああああ…っ♡♡♡♡♡♡」 やがて下腹がちくりと痛む。 排卵して。貴方の子種を迎えにいく。 きっと私の胎は貴方の子を受け入れ宿して。 貴方に染められた体で生み育てていくのでしょう。* (*83) 2022/03/25(Fri) 22:56:53 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* や、やっとかけた…! 最終日なのにごめんなさい! 人間の体なので、一度に生まれるのは一匹というか一人なのかなあ。 わらわら子蜘蛛に母乳を求められる図も思い浮かびましたが。 そんなわけでお待たせいたしました! (-154) 2022/03/25(Fri) 22:58:40 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* はっ。 フォローしてくださった方はフォローさせていただきました。 帰りたいRTばっかしてる垢ですが。 (朝にすでに帰りたい言い始めてる) (-157) 2022/03/25(Fri) 23:05:13 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* わあい、ありがとうございます! 私もさっきので締めかなあ。 私もノリノリで染められていきました♡ ありがとうございます。 eveさんとはいつかペア村でも参加してみたいですね。と思うほど今回はほんとノリノリでした。 年度末ううう! とはなりましたが…(今日は寝落ちせずよかった) (-160) 2022/03/25(Fri) 23:26:30 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* そういえば両親のことはすっかり忘れてた。 …探してくれるけど。 ああ、やっぱりあの子は、と、かくりよに行ってしまったことを察するかも。 (-163) 2022/03/25(Fri) 23:29:32 |