人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【墓】 生物学者 アマノ

ダビー >>+71

[スピカを俺よりずっとよく知るダビーが首を傾げるのだから、"違うタイプ"論についてはスピカ本人に聞くまではおそらく解答は得られない。

ああそういえば背の高さは似てるのかとダビーをちらりと見やったものの、元軍人の奴は威風堂々といった感じに姿勢が良く、対して俺はラサルハグ曰くの"ひょろ"で猫背だ。]

いや、深入りとかは────別に。

[それこそ今更だ。

多分きっかけは、皆の飯を作り始めたこと。
事ここに至り、漸くに俺は、この船で生活する1人1人の顔をまともに見始めたのだと思う。

きっと、ダビーと話す機会は、これまでもきっとあった筈なのに。]
(+82) 2022/07/19(Tue) 20:20:02

【墓】 生物学者 アマノ


ああ、俺はコーヒー党だけど。
でもダビーの"チャーイ"、だったか?……それ、飲んでみたい。

[バーナードが何かの折に話題に乗せてきた、未知なる飲み物。
ダビーが作るそれは絶品なのだと息巻いていた。

互いが互いに御馳走するというのはどうだろう。

"異業種交流"のとっかかりとしては、申し分ない選択肢だと思わないか?**]
(+83) 2022/07/19(Tue) 20:20:50
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(c28) 2022/07/19(Tue) 20:30:08

【独】 生物学者 アマノ

/*
チャンドラ……つらいよな……(PL的にも)(いやまあ自分はこういうシチューエーションでhshsできる方だから、あるいはチャンドラの中の人もそうかもしれないけども)

アマノはチャンドラの事も、すごく好きだったよ。
好きになっていたよ。
(-62) 2022/07/19(Tue) 21:31:19

【墓】 生物学者 アマノ

>>+84

[怒る?怒鳴る?とんでもない。
俺は顔色を失っていた。]

ゃ、ちが……だめ、じゃない。

["全面的な被害者"?そんなつもり、毛頭無い。

だって、お前は俺のことなど……別に、だろう?

俺はそう正しく理解して、だからお前のあれは単なる気紛れで、"たまたま"で────って。
俺の知らない"誰か"に与えるキスやハグと同レベルのもの。

ずっと。ずっと、そう思っていただけだ。]
(+87) 2022/07/19(Tue) 21:31:54

【墓】 生物学者 アマノ


[愛想がなく、ぶっきらぼう。

そんな共通項があった俺達だけど、それでもなんだかんだ、ラサルハグの周囲には人が居た。

近付いてみれば存外素直な性質たちで、笑えば無垢な魅力があって。
カリスマ性もあり、事実、この船でも皆に信頼されていた。好かれていた。

それは俺には到底持ち得ない、ラサルハグの魅力。]

だ……って、俺、好かれる要素なんて1つもない、じゃないか。

お前も言っただろ、"ヒロミは本当にいいやつになった" >>2:555 って。

前の俺は、つまり、そういう奴で、それは実際、そうだったし。

[尊大。人嫌い。短気。それに加えての口の悪さ。

それでいいと思った。何も欲しいと思わなかった。思うだけ無駄だった。

唯一長く深く交流が続いていたラサルハグだけれど、奴からそれ以上の情が貰えるなんて、期待すらしていなかった。

宇宙船の燃料専門家と機関士という絆だけが俺達を繋いでいて、俺は、それで良いと思い続けていた。]
(+88) 2022/07/19(Tue) 21:33:03

【墓】 生物学者 アマノ


────だって、お前。

お前は、俺が好きな程には、俺の事、別に好きじゃないだろう……?

[それはいつかラサルハグから貰った言葉 >>3:+37 をなぞらえた言葉。

初恋なんてものは無かった。
自覚するかしないかのうちに、遥か昔に終わらせていた。

信じるも信じないも無かった。]

────でも、俺、お前を困らせていたんだな。

すまない。

[そんなつもりじゃ、なかったんだ。本当に。*]
(+89) 2022/07/19(Tue) 21:34:38
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(c32) 2022/07/19(Tue) 22:14:39

【墓】 生物学者 アマノ

>>+97

[悪いことなど、言われていない。
俺は首を横に振り、絞り出すように声を出す。]

…………違う……っ。

[ラサルハグは"打算的で好きを天秤にかける人物"なんかじゃない。そんなこと、ずっと、知ってる。もうずっと昔からだ。

でも、ラサルハグの脚に執着する理由を言われた時には、返す言葉も無かった。

自覚はなかったけれど、それは確かに、奴の言う通りだっただろうから。]
(+112) 2022/07/20(Wed) 5:29:14

【墓】 生物学者 アマノ


────俺、きっと、怖かったんだ。

お前からの好意を期待して違っていたら、本当に俺は、俺には、誰も居なくなってしまうから。

お前は、俺など居なくても宇宙そらを飛べる力と仲間が居るけど、俺にはそういうの、何も無いから。

"勘違いするな、好かれているわけじゃない"って、ずっと、自分に言い聞かせていた。

[そう、それはきっと、ラサルハグがかけたという呪いよりも、ずっと昔からの強固な呪い。

「とても好きだ」 >>2:548 と眼前で言われても、なお、信じられない、根深いもの。]
(+113) 2022/07/20(Wed) 5:30:47

【墓】 生物学者 アマノ


俺、だって。
俺だって好きだ。

出会った時から好きだ。

[先刻の「好き」はろくに目も合わせられないままに告げたけど。
今度はラサルハグの眼を見てはっきりと口にした。]

ああそうとも、頭おかしいレベルで好きだ。

あのキスがあれからずっと頭から離れないし、あれは何だったんだ、期待して良いものじゃないはずだ、って、ずっと否定して、でも、どこか、期待してる気持ちもずっと消えなくて。

お前は俺の唯一無二の存在だけど、お前が俺を唯一無二の存在にしてくれるなんて、そんな未来、ありはしないのに、って言い聞かせて。

お前が欲しいなんて、どの口で言えるって言うんだ。

[家族?恋人?伴侶?どんな言葉でも言い表せない。

ただただ、ラサルハグが、欲しい。それだけ。

漸くに抱えた諸々をぶちまけた情緒13歳は、これ以上ない求愛の言葉を口にしているとは、あまり気付いちゃいなかったんだ。*]
(+114) 2022/07/20(Wed) 5:35:27

【墓】 生物学者 アマノ

[スリープ処理にかけられて、そのすぐ後、一度覚醒した。
ラサルハグに「おつかれさま」と言われ >>+5 でもその後、再び少し眠りに落ちて。

次に覚醒した時 >>+10 には、先に眠った面々も周囲に居ることに漸く気がついた。

ルヴァ >>+100 に色々告げたいことがあった気もするし(いくつか謝らなきゃいけない事があった気がするが、いまいち頭が働かない)、ゾズマ >>+77 が少しもの言いたげな視線を送ってくれていたことにも気付いていたけれど、俺はふわふわと歩き出して。

まだ活動する者のない朝の宇宙船内、ルヴァ言うところの"痴話げんか"らしきものをラサルハグ相手にやりあって、それが一段落した頃に、漸く俺は冷静に周囲を見渡すことができた。

話しかけてきてくれたダビー >>+37 と、初めてまともにやりとりらしいことが出来たのも、ちょうど、その頃。]
(+115) 2022/07/20(Wed) 6:06:57

【墓】 生物学者 アマノ


【メインデッキ】

俺と同じこと、言ってるな。バーナード。

["僕のスリープを、チャンドラに譲れないの"と訴える奴 >>53 の傍らに立ち、小さく笑う。

昨日のあれよりも更にある意味悪い状態にあるように見えるスピカの状態も気になったし、気丈に振る舞っていた風に見えてもやはり色々限界だった風なチャンドラの叫び >>50 も目の当たりにした。

でも俺が一番気がかりだったのはバーナードで。]

"後を頼む"と託すのも、充分、呪いだったよな。

["アマノ。僕は期待に答えられてるか" 、奴の思いが胸に届いていたなら、無理するな馬鹿、と小突くくらいなら出来たかもしれないけれど。

俺は暫く、バーナードの後をついて憑いて歩いていたのと思う。**]
(+116) 2022/07/20(Wed) 6:08:09
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(c34) 2022/07/20(Wed) 6:14:24

【墓】 生物学者 アマノ

>>+117

────自信……?

[研究対象についてだったら──あと、最近の事もだったら料理も入れて良いんだろうか──、この上ない自信はあるけどな。
一点集中全振りで、他の事への自信と言われると、ほぼゼロだというのに。

でも、"一緒にお喋りしたいって人"には心当たりがあった。

今まさにこの船内で、"最後の1人"になったチャンドラを見送ろうとしている、スピカとバーナード。
話したくなったら話そうと笑ってくれた。
誰かとの食事は苦痛なのだと零したら、悲しそうにされた。

結局のところ、人との関わりの諸々は、俺から遠くに在ったんじゃなく、俺が勝手に遠ざかっていたのだと、知りつつはある。

けれど、でも、だからと言って、ラサルハグへの思いが薄らぐなどということも、なくて。]
(+120) 2022/07/20(Wed) 8:03:29

【墓】 生物学者 アマノ


や、うん…………警戒は、してた……かな。

[確かに、最初は逃げていた。
眼が合うと近付いてくる奴の言葉3つに対して1つ返すのが精々だった。

でも、眼が合うということは、俺もずっと、ラサルハグを眼で追ってたってことなんだよ。
お前はそうと気付いてなかったかもしれないけれど。]

────うん。欲しい。お前が、欲しい。

["欲しいなら、やる"と言われて、即答した。

抱え込んだ思いは口にしなければ煮詰まって捻じ曲がっていくだけで、結局、誰より傷つけたくない人を傷つけてしまうと学んだばかり。

欲しいものは欲しいと、口にしなければいけないのだと。
自分で踏み出さないといけないのだと。]

ぜんぶ、くれ。
ぜんぶ、やるから。

[お前の夢も、未来も、右脚も。
俺のものだ。]
(+121) 2022/07/20(Wed) 8:04:29

【墓】 生物学者 アマノ


[そしてラサルハグは眠りに落ちた。

スリープポッドに帰らないで良いのかと一瞬思ったけれど、精神体が──ひいては脳が?──休めるなら、場所はどこでも構わないのかなと思い直す。]

おやすみ。
良い夢を。

[寛ぎまくった風な緩んだ顔で寝る奴の顔が、あまりにも俺の知るいつも通りなものだったから。

俺はつい、幾度かそうしてきたように、奴の髪に手を伸ばし、少し伸びた前髪にさらりと触れる。]

…………ありがとう、な。

[唇、とか。いや、頬でも額でも、そこはあまりにも俺には難易度が高すぎて。

囁くように告げた俺は、持ち上げたその前髪へと、おずおずと口づけた。


────そういえば、他の皆は。
バーナードは、チャンドラは、スピカは。

そちらも気になった俺は、するりと自室を抜け出した。
できればラサルハグが目覚めた時には傍らに居たかったから、余所を歩いては自室に戻るという行為を、うろうろと繰り返すことになるのだが。**]
(+122) 2022/07/20(Wed) 8:06:36
アマノは、ラサルハグを探している奴が居たら、「俺の部屋で寝てる」と答えるしかないなと思いつつ。
(c36) 2022/07/20(Wed) 8:07:20

【独】 生物学者 アマノ

/*
アマノさん、独占欲の塊だから、「俺のもの」と認識したが最後、ものすごく鬱陶しくなる未来しか見えないな……。
(-77) 2022/07/20(Wed) 8:15:04
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(c38) 2022/07/20(Wed) 8:37:32

【墓】 生物学者 アマノ

【スリープルーム】

……自分の寝ている様を外から眺めるとか、おかしな話だよな。

[ぽそりと呟く。

どこか夢遊病者のような足取りでここを訪れたスピカの付き人のように入ってきたバーナード >>94 を少し離れた壁際から見守りつつ、今はどうやら"ここの皆"は出払っているようだと室内を眺め。

"帰りたい""パーティーしたい"と、ぽつぽつと夢物語のように語られる会話を聞き、そしてバーナードの口からチャンドラの名前は出なかった事 >>96 に、僅か、俯いた。

俺なら。

俺なら、食料と酸素が尽きない状況でありさえすれば、相当な年数生き抜けると思う。
孤独には慣れているから精神面云々の心配はさほど無いし。

俺がそう思うのだから、バーナードの自覚は更に、だろう。

なぜチャンドラが残らなければいけなかったのか。
理性では理解できても、感情は未だ納得できていない。]
(+148) 2022/07/20(Wed) 17:15:42

【墓】 生物学者 アマノ


────でも、今日、バーナードが残っていてくれたのは、良かったのかもな。

["最後に眠る人"として優しいバーナードが残されたのは、理由あっての事だと思う。

俺なら、今日のスピカを見たら、バーナードほどには優しく接することは出来なかっただろうから。

バーナードと同じようにスリープルームに彼女を連れてくる選択肢を思い浮かべたとしても、現実を見ろと詰り首根っこ引っ掴んで引きずるように連れてきていた可能性も高く、チャンドラの詰りに同調していたかもしれない。

"眠った者"がこうして不思議な世界で現実を見ることができていると知った今、そんなことをした日には、気不味いどころの騒ぎじゃないし。

バーナードには、感謝とか謝罪とか。
伝えたいことが沢山あるよ。**]
(+149) 2022/07/20(Wed) 17:20:51

【墓】 生物学者 アマノ

…………またバーナードがクソくだらない事を企んでいるようだな……。 >>117

[絶賛ストーカー継続中]
(+161) 2022/07/20(Wed) 20:57:12

【墓】 生物学者 アマノ

>>126
チャンドラもっと言ってやれ"馬鹿"5万回くらい言って鉄拳の3つ4つ足しておけほんっっっっっっとにあのくそ馬鹿、こっち来たらいっぺん殺すまじ殺す[ぶつぶつぶつ]
(+170) 2022/07/20(Wed) 21:12:18

【独】 生物学者 アマノ

/*
あ。
自室に籠もってラサルハグ起きるの待とうと思ってたのにこれは間に合わないやつでは。[くそう]
(-94) 2022/07/20(Wed) 21:21:31

【墓】 生物学者 アマノ

>>a42
特大のばかどころかナイフと剣と槍と注射器と包丁とミキサーくらい覚悟しとけこのくそ馬鹿……ッ!
[いらいらいらいらいら]
(+172) 2022/07/20(Wed) 22:09:26

【墓】 生物学者 アマノ

>>a46
[ずっとスリープルームの中に居る俺]

チャンドラ、ありがとう。……おつかれさま。
絶対生還して、両脇からバーナード睨み付けて大馬鹿を量産してやろう。
(+181) 2022/07/20(Wed) 22:54:50

【墓】 生物学者 アマノ

【自室】

[最後に特大の大馬鹿ぶりを発揮したバーナードの目論見が潰れたのを見届けたところで、俺は自室に戻った。

あのままスリープの処置を眺め続けるのはさすがに無礼だろう、と]

────ラサルハグ?

起きてたのか……? >>+171
(+182) 2022/07/20(Wed) 23:01:33

【独】 生物学者 アマノ

/*
いやでもすごいメタな事言うと、アンテナが動くだろう諸々があってラサルハグが動く余力がないかなと、奴の状態にはあえて気付かない状況作っていたんだけどね……。

でも声聞きたくなった、っていう。
悪いか。
(-104) 2022/07/20(Wed) 23:04:13

【墓】 生物学者 アマノ

>>+185

────ああ。
そろそろ、時間だな。

俺達にはもう、何ができるでもないんだから眠かったらそのまま寝てろ。

[俺も考えたけどな。
代わってやれないものかと。

でも俺の、お前の未来を諦めることなんて、結局俺には出来なくて。*]
(+188) 2022/07/20(Wed) 23:21:53

【墓】 生物学者 アマノ

>>+189

"会える気"じゃない。会うんだよ。

俺たち、全員。
現実の世界で。

[こんな、壁も何もすり抜けてしまうような世界じゃなく。]

お前の髪に触れることができたとしても、
…………この世界は、嫌だ。

[これだけは慣れた仕草で、ラサルハグの髪をそっと撫でた。

そうとも、絶対、生きて帰るんだ。
バーナードをこの手でぶん殴らないといけないんだから。*]
(+190) 2022/07/20(Wed) 23:32:15

【独】 生物学者 アマノ

/*
あああーラサルハグ(とアンテナ)に多大な負荷をかけているような気がしないでもないがー。

まあ……うん。すまん。
(-110) 2022/07/20(Wed) 23:33:19

【独】 生物学者 アマノ

/*
…………これ、俺、最終日に残っていたらどの立場でもガチ泣きしていたやつでは…………。
つか、端から見てても、やばい。んだが。
(-111) 2022/07/20(Wed) 23:40:10

【墓】 生物学者 アマノ

>>+191

["また航海"……それを聞いて、俺は目を軽く見開いた。

嘘が混ざっていてもいい。
諦観が多分に含まれていたって構わない。

お前がひと欠片でもそう望むなら、俺は前に進むだけ。]

────そうだな。

料理が出来る生物学者なんてレアケースだろうから、きっと重宝するだろうよ。*
(+192) 2022/07/20(Wed) 23:45:22

【独】 生物学者 アマノ

/*
村建て氏は本当に本当におつかれさまでした。

参加して良かった。
全員が主人公かよってくらいに素敵な面々の中で、アマノとして生きられて幸せでした。

と、今のうちにこっそりお礼を言っておこう。
まあ、まだまだまだまだアマノ動かしますけど
(いちゃいちゃが足りねえ)
(-112) 2022/07/20(Wed) 23:57:18