人狼物語 三日月国


211 【R18】Impatient 【身内】

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視点:


真二   奈々

【鳴】 萩野 真二


  あぁ、分かったよ。
  平日はあまり余裕がないことが多いから
  すまないね。

[>>=2諸々が終わり、こちらも欲の発散ができて
満足していると彼女からそう言われた。
商売上手なことだ。
しかし寂しそうな顔を見ると、本心なのかもしれないと
心の隅では思う。やれやれ、と自分に呆れつつ
彼女へのキスをして別れるが
夜にそのままというのは危険なので、タクシーを呼び
彼女にお金を握らせて帰らせる。]
(=6) 2023/05/20(Sat) 10:18:13

【鳴】 萩野 真二

* * *

[彼女にレポートを提出なんてさせたのは
本の戯れに過ぎない。
学校でまたするんじゃないぞ、と釘を刺す為のもの
……というのは、ほぼ方便だろう。

しかし真面目なのか、何なのか
彼女がメモを渡してきた時は驚いた。
本当に提出するとは、と。

内容を見てみると、濃厚にしたようで
ただ違和感があるとすれば彼氏とする内容には
少し見えなかったのと、どこか既視感があったからだろう。

ふむ、と思案に耽りながらまた仕事に戻る。
椎名をまた放課後に呼び出したのだが彼女は来ただろうか。
いや、来ると思っていた。]
(=7) 2023/05/20(Sat) 10:24:24

【鳴】 萩野 真二


  レポートは見せてもらったよ。
  ちゃんと椎名は真面目なようで何よりだ。

  しかしゴムを変えたと書いているが
  これは本当にゴムを使ったか?
  嘘を書いているのではないか、怒られない為に。

[と彼女のレポートの中身について聞いていた。
勿論、使ってなかったからどうとは思ってないのだが。
あるいは、ゴム無しであれば
レナとの出会いをやはり思い出すからだろう。

彼女が素直に答えるかは分からない。
だから、少し強引に。
それは彼女が悲鳴をあげたり、抵抗しないと
予想を立てているからなのだが。

強引に彼女を抱きしめて、顔を近づけて
その瞳を見ながら問い詰めよう。]*
(=8) 2023/05/20(Sat) 10:31:00

【鳴】 萩野 真二


  ふむ。そうか。

[>>=10彼女の言葉を聞いて頷く。
高校生だからこそリスク管理が
甘いことが多いかとも思ったが
少なくとも椎名はそう言ったことをしっかりと
危険なことだと認識してリスク管理を
しているらしい。

本当かは分からないが
仮に嘘でないなら、まぁ。
やはりレナとの乖離を思ってしまう。]


  彼女であれば責任を取るとも。
  当然だろう?

[>>=11彼女であれば。
言い換えるとワンナイトの女の責任を取るつもりはないが
しかし一応、最悪逃げられないとして
構わないと思えるような相手にしか、そういう事は
しないようにはしているつもりだが。]
(=13) 2023/05/20(Sat) 20:26:31

【鳴】 萩野 真二


  なるほど分かった。
  椎名の言うことは信じよう。

  であれば、今日で反省は終わりにして良いぞ。
  出来の良い子なら
  私が指導するまでもないのだ。

[そう言って抱きしめていた彼女を離す。
嘘をついてないならこれでおしまいだ、と。

俺にはレナという遊び相手が居るため
椎名が駄目であっても困るものではない。

それよりも、椎名はこうして突き放されれば
さてどうするのだろうと興味がある。
ゴムをした、しないなど真偽はどちらでも良い。
指導されたいかどうか、それが重要なのだ。

もしも望むのであれば、それは都合の良い女だ。
暫く遊ぶのにも困ることはないだろう。]*
(=14) 2023/05/20(Sat) 20:26:47

【秘】 椎名 歌恋   → 萩野 真二



  先生、あのね、私ずっと好きだったの。
  先生に指導される前からずっとずっと。
  先生のお嫁さんになりたい。
  しんじさんって、呼びたい。

  ずっと、ずっと想っていたの。
  大学生になるから、いいよって言ってほしいな。
  気持ち隠してたの、気づかれてないよね?
  
  先生との時間が、とても幸せでした。


[ こんな話を、卒業式の日にできていれば、
  多分、最後に1回だけ、とせがみながら
  ふたりの逢瀬の時間をまたせがんでいるはず。
  だめ、と言われると信じて疑わない彼女だから。 ]*

(-0) 2023/05/23(Tue) 15:00:41