人狼物語 三日月国


52 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】

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視点:


【人】 魔王 バルトロメオ

[水晶玉の画面を覆い隠していた
立ち籠める砂埃が霧散してく]


 ────ハ。やるじゃんこいつ。


[ようやく見えてきた光景に、
俺様は思わず身を乗り出した。


この館に仕掛けたトラップの
動作確認ができればめっけ物だと。

正直、冒険者の質には期待して無かったんだが……


>>11>>12ロック・ゴーレムが生み出した惨状の中、
一人、無傷の青年が立っていて]
(19) 2020/11/28(Sat) 22:19:22

【人】 魔王 バルトロメオ

[見た所、軽戦士か。

>>15高く結い上げた髪が、
俊敏な動きに連れ曲線を描くように靡き揺れる]


 はーん、仲間の死にっぷりにも動じんとは
 若いくせして修羅場潜ってやがるな?
 
 しかも、ほう、そう避けるか。
 良い判断してやがんなぁ。

 ……だが、その短剣じゃ
 ロック・ゴーレムにゃ掠り傷だぞ兄ちゃん。


[いっしっしと笑いながら、
冒険者どもの死体の利用法を考える。

見事なミンチだからなぁ……
ゾンビにするにもパーツが足らん。


ま、可愛いモンスター達の餌ってトコかね]
(20) 2020/11/28(Sat) 22:29:17

【独】 魔王 バルトロメオ

おおおおおお!

素敵バトロルありがとうございますありがとうございます。

格好良い所を見せてくれてとリクエストしたら、
想像以上のが来ましたよね!
(-3) 2020/11/28(Sat) 22:35:53

【人】 魔王 バルトロメオ

[だが、オークの餌にしちまうには
生き残ってるこいつは勿体無い気がする。

一度殺してのアンデッド系はもちろん
精神支配系の魔道具もなー。
重戦士ならともかく、軽戦士はな。
動きが鈍くなる分、せっかくの強みを殺しちまう。

……それは、二流がやる仕事だ。


なんて、顎を撫で擦りつつ思考を巡らせていれば]


 良いねぇ良いねぇ。
 魔法剣士かよ!


[>>16やっこさんの短剣が青く光り。

あろうことかロック・ゴーレムに
ダメージを与えはじめたじゃねぇか]
(21) 2020/11/28(Sat) 22:37:50

【人】 魔王 バルトロメオ

[ロック・ゴーレムちゃんには悪いが、
拍手喝采ってなもんでな。

いやだって軽戦士が一人で
岩の塊をぶっ倒したんだぞ?
掘り出し物じゃねぇかよおい]


 ……こりゃあ、準備してお出迎えしないとな。


[すっかり上機嫌となった俺様は
誠心誠意のお迎えをするべく────

研究室の"壁"に、両手を添えたのだった]
(22) 2020/11/28(Sat) 22:43:56

【人】 魔王 バルトロメオ

─おいでよ館の最深部─


[>>18玄関ホールから進んだ青年は
途中人食い宝箱の置いてある談話室やら、
底無しの落とし穴付きの廊下を越えて。

中庭の隠し扉の奥。
地下へと続く階段へと至っただろうか。

>>0:85隠し扉っつても、
水が枯れ、蔦が絡まった噴水の一部に
そこだけやけに不自然に
蔦の這ってない部分があるってなもんなんだが。


ほれほれ。
調べたくなるだろう?
こーゆーの。

おじさん詳しいんだよねぇ]
(23) 2020/11/28(Sat) 22:55:22

【人】 魔王 バルトロメオ

[そう。
これも罠なんだすまない。

隠し扉を見付け。

まるで眠り姫の物語の一節でもあるように
蔦に覆われた階段を降りていけば。


見事俺様のいる地下室に辿り着ける。


────けれど、
いつの間にやらその全身に、
切り払ったはずの蔦が絡み付いた状態で、だ。


気付いた時にはもう戻れない。

だってさぁ、それ。
自由自在に動く、生きたモンスターだから*]
(24) 2020/11/28(Sat) 23:03:52

【独】 魔王 バルトロメオ

かわいいなぁかわいいなぁ。

ギャップ萌えのツボを的確に突いて下さる……!
(-7) 2020/11/29(Sun) 0:39:21

【墓】 魔王 バルトロメオ

─仄暗い地下の奥から─


 …───あぁ、来たね?


[>>36慇懃無礼に出迎えれば、
盗人君の短剣が俺様に向かって伸ばされる。

ひっでぇなぁ。
普通は宝の守護者たるガーディアンがいるくらいで、
ダンジョンの主たる俺様に出逢えるのは
冒険者的には超絶ラッキーなんだがなぁ。

まったくイマドキの若者は、
礼儀って奴がなってやしない。


まぁ、俺の顔を知ってて生きてる奴なんざ
精々同業者くらいのもんではあるが]
(+0) 2020/11/29(Sun) 0:41:14

【墓】 魔王 バルトロメオ

[なんて嘆息している間にも
その切っ先が俺様に届く事は無く。

先程起動しておいた
元気いっぱいの蔦触手ちゃん達が
その腕を、脚を。

>>37ぎゅるぎゅると締め上げていく]


 そ。俺様がこの館の主。
 通称魔王様ってな。


 獲物を手放さないのは立派だが、
 変に力を入れるのはオススメしないどくなー?

 君もさぁ、折れたり千切れたりしたくないっしょ?


[朝顔に釣瓶とられてもらい水ってのは、
どっかの異界のポエムだったか。

その言葉の通り、腕に巻き付いた蔦の先端が
短剣を握り締める青年の指の一本一本に
巻き付き、拡げさせていって]
(+1) 2020/11/29(Sun) 0:53:30

【墓】 魔王 バルトロメオ

[やがて地面に落ちた短剣を、
よいしょと屈んで拾い上げると]


 俺様の噂は知ってっかなぁ?

 >>0:30人体実験してるとか、人殺しだとか。


[ペチペチと峰の部分で、
目の前の魔法剣士君の頬を叩く。


胴体の部分だけ自由にしつつも、
反撃とかされたらほら、嫌だからさぁ。
手足の拘束はしっかりと。

半ば天井から宙吊りにするような体勢で持ち上げて]
(+2) 2020/11/29(Sun) 1:01:27

【墓】 魔王 バルトロメオ



 ────あれな、
全部本当
なんだよねぇ。


[にやりと嗤って、上から下へと。


 
短剣を、縦に振り下ろす。



青いマフラーと、その下の黒の着衣を
臍のあたりまで切り裂いて]
(+3) 2020/11/29(Sun) 1:08:33

【墓】 魔王 バルトロメオ

[うっすい胸板のあたりまで切っ先が入って
肉を裂いちまったが……

これくらい、後ですぐに治せる。


念の為服の切れ目に指を突っ込み、
血に汚れるのも構わず横に引っ張れば]


 ……んだよ、やっぱ野郎かよ。


[中性的な面してやがるから、
一縷の望みをかけたんだが……

貧乳ちゃんという訳では無かったらしい]
(+4) 2020/11/29(Sun) 1:14:55

【墓】 魔王 バルトロメオ



 なぁ、お前名前なんつーの?


[俺様が手を引き抜いたその切れ目に
何本かの蔦が集まって来る。

ある一本は疵口を舐める様に這い回り、
もう数本は着衣の更に奥────…


 早い話が、尻穴と性器に群がっていったのだった。


精々腰を引くくらいの抵抗ならできるだろうが……

それもただの時間稼ぎ]
(+5) 2020/11/29(Sun) 1:36:32

【墓】 魔王 バルトロメオ

[やがては俺様の見ている目の前で
蔦達は青年の下の装束を半ばずり降ろし。

剥き出しになった前の竿と後ろの孔。
両方を、指先程の蔦が責め立てはじめただろうか。

膨らみのある根本から
雁首へと向かい螺旋状に巻き付いていき。
辿り着いた蔦の先の細い部分が、
そうやって無理矢理立たせた亀頭の先端を
押し潰す様に弄くりまわす。

尻は尻で、つぷりつぷりと
蔦触手が人ではなし得ない柔らかな抽挿を繰り返し]


 お前を俺様のモノにしたくてな?
 んでちぃとばかし、その身体イジらせてもらうんで。


[まぁ、拒否権はねーんだが。

蔦達が兄ちゃんの身体を好き放題にしてる間。

俺様は実験台の準備をしながら
その様子をじっと観察していたのだった。

──俺様の目的の為には、
ある程度感度が良い方が助かるからなぁ。
これはほんの、事前調査って奴だ*]
(+6) 2020/11/29(Sun) 1:50:14

【独】 魔王 バルトロメオ

ひゃー!

アシュレイ君可愛い!エロい!
(-24) 2020/11/29(Sun) 23:16:28

【墓】 魔王 バルトロメオ



 ほいほい、アシュレイちゃんね。


[>>+11青年の鋭い眼光が
驚愕に見開かれるのを楽しく眺めながら、
蔦に絡まれたその全身を観察する。

均整の取れた良い身体だ。
肉の付きっぷりも悪くない。

下のサイズは────
これくらいなら、射精は一度で良さそうか。

頭の中で、オペレーションプランを構築する。


いやしかし、こいつぁ良い声で鳴きやがるな……

先に味見をとも食指が動いたが、
鈴を着ける前に近寄って
引っかかれるのも阿呆らしい。

此処は我慢だバルトロメオ]
(+13) 2020/11/30(Mon) 4:01:57

【墓】 魔王 バルトロメオ

[>>+12そんな葛藤をしている間にも、
垂れ下がった蔦はまるで
熟練の娼婦の指先の様に青年をもて遊び。

若さに溢れたその肉茎に
絡み付き、大きく育てあげていった]


 おぅ兄ちゃん、腰が揺れてるぜぇ?

 なんだよ相手が触手だろうがなんだろうが
 全然イケる口かよ。
 

[……まぁ、そうでなけりゃ困るんだが。

誂う様な俺様の一言は、
同時にアシュレイちゃんへの合格通知で。


一際強く、蔦触手が熱の塊を擦り上げる。
容赦も遠慮もない、捕食するかの如き陵辱に
捕らわれの青年はひとたまりもなく気を放ち。

その身を弛緩させたのだった]
(+14) 2020/11/30(Mon) 4:12:15

【墓】 魔王 バルトロメオ



 さぁって、準備完了だな……


[両手両足を絡め取られたまま
ぐったりとしたアシュレイを
触手達が実験台へと寝かせていく。

仰向けに、大事な部分だけを露わに露出させて。


そういや胸元に着いた傷が
いつの間にやら塞がりかけている事に。
後孔を穿っていた蔦触手が、
不浄の物を喰っていた事に。

こいつは気が付いたんだろうか?


……そんな余裕は到底無かった気もするが]
(+15) 2020/11/30(Mon) 4:19:02

【墓】 魔王 バルトロメオ

[無数の実験体の血を吸って、
赤黒く変色した実験台。

その上に、
まさに大の字型に拘束された青年に
俺は下からゆっくりと近付いていった。


その腕に、灼熱の鋸を手にして]


 よいしょ、っと……

 これで切れば疵口が焼けるからさ。
 出血死はしないですむと思うんだよねぇ。

 だから、さ。


  ────痛みで狂わないでな?


[
ジュウ
、と。
鋸の刃が触れた睾丸の付け根から
人肉の焼ける嫌な匂いが漂ってくる。

あんま暴れると、手元がブレて更に痛いだけだぞー?]
(+16) 2020/11/30(Mon) 4:26:47

【墓】 魔王 バルトロメオ

[そうして。


 ジュゥ。


         ジュブリ。



       ブツリ……


    
     ジュ ッ。


               ジュ、ジュ……ジ ュ……



真っ赤に焼けた鋸のギザギザの刃が、
白の飛び散った青年の性器を切り裂いていく。

切り裂くっつーか、焼き千切る?
当然既に縮まってるだろうから、
そこは蔦触手ちゃんに引っ張ってもらって、な]
(+17) 2020/11/30(Mon) 4:33:43

【墓】 魔王 バルトロメオ

[俺様が一仕事終えた時、
奴さんの意識はまだあっただろうか。

これで、第一工程は完了だ。


焦げた血と脂にまみれた鋸を
俺様は床に置き、そして────]
(+18) 2020/11/30(Mon) 4:41:57

【墓】 魔王 バルトロメオ

[アシュレイが気が付いた時、
部屋は静寂が支配していた事だろう。

それこそ、自分を拘束していた大量の蔦も
幻の様に消え失せて。

誰もいない地下研究室の実験台上に、
一人寝かされていたのだった。

先程までの事が嘘だったかの様に
全身に痛みは無く。


────けれど、ズボンや下着は未だ膝下近くまで
引き下げられたままであり。
視線を下げれば違和感に気付いた事だろう。


黒の着衣の切れ目から、
零れ落ちそうな程に膨らんだ胸元に。

そして、茂みの下の
あるべきものが無い部分に生じた
後孔とは違うもう一つの、孔に*]
(+19) 2020/11/30(Mon) 4:50:43

【独】 魔王 バルトロメオ

めっちゃ格好良い改造描写ありがとです!

そしてもろ出しのままお待ち下さる大サービスっぷりよ……
(-39) 2020/12/01(Tue) 4:01:56

【墓】 魔王 バルトロメオ

─スリーピングビューティー─


 おぅ、目が覚めたか。


[革靴が石造りの階段を叩く音を響かせ、程無く。
俺様は扉からひょっこりと顔を覗かせた。

最初に出くわした時と違うのは、
着衣に赤黒く乾いた
血の染みがいくつかこびり着いている事。

それと大きな緑色の宝石が埋め込まれた
ガントレットを片腕に嵌めている事だった。


さって、お互い一晩休んで気分爽快──
>>+26と行きたいところだが、
やっこさんはそういう訳にはいかなかったらしい]
(+27) 2020/12/01(Tue) 4:34:07

【墓】 魔王 バルトロメオ



 ふん……
 訳が分かんねーって顔してんなぁ?

 お前さんは俺様の館に不法侵入した盗っ人で、
 それがあえなくとっ捕まったのはおーけー?


[よしよし。
溶けても死んでもいないっつー事は
無事改造魔導手術は成功したとみて良いだろう。

邪魔なブツを取り払い、
仮死状態にした身体から魂を取り出し
本人の細胞と精液で培養した
女性体ホムンクルスに定着させっつーな。


いやー、やっぱ今までの失敗の原因は魂だったか。

しかし今回はなにせ原材料が本人だからな。
性別が逆な以外は、100%人間と変わりゃしねぇ。

とはいえ……
何せこいつ見て思いついての突貫工事だったからなぁ。

よくまぁ成功したもんだ。

余程素材と俺様の腕が良かったっつー事だな、うん]
(+28) 2020/12/01(Tue) 4:50:12

【墓】 魔王 バルトロメオ

[そんな訳で俺様は、実に機嫌よく
やっこさんの元へと歩み寄ったのだった。

実験台の前に仁王立ちとなり、
アシュレイを見下ろすと]


 
悪ぃのは人様んちに勝手に入って来たお前らだ。



 ……つまり。
 何されても文句は言えねぇよなぁ?


[ぐぃ、と、ガントレットを着けた右腕で
虚空の何かを引っ張り上げる。

魔法の素養のあるこいつなら
ガントレットに着いた宝石から伸びた
魔力の鎖を俺が握っているのが判っただろう。

その鎖の先は、アシュレイの首筋に。


────透明な魔力の首輪が、その首に嵌っていた]
(+29) 2020/12/01(Tue) 4:59:00

【墓】 魔王 バルトロメオ



 他の奴らは豚どもの餌になっている。

 お前は……


[鎖を引き、無理矢理見上げさせたアシュレイに
言い聞かせるように宣言した]


 
俺様の、女で。奴隷で。道具だ。


 
 判ったかい?
 ・・・・・
 お嬢ちゃん?


  ……しっかし……… 

[愉しげに眇められた俺の視線が、
剥き出しのままの奴の秘所に注がれる]
(+30) 2020/12/01(Tue) 5:05:39

【墓】 魔王 バルトロメオ



 さっそくご主人様を誘ってんのか?


[本当は、ショックのあまりだなんてこたぁ
百も承知なその上で。

アシュレイの両脚の間。
脱げかけたズボンと男物の下着を
ブーツで踏みつけ引き下ろす。


──首に鎖は着いちゃいるが、
なにせこっちは引き篭もりの魔法職。
しかも鎖は無限に伸びる。

身体を締め付ける蔦から開放された前衛職ちゃんが
本気で暴れりゃ、逃げ出せ無い事も無いだろう。


まぁ、その場合は。
手酷いお仕置きが待っているんだが*]
(+31) 2020/12/01(Tue) 5:15:36