━野営地:待ち時間━

[ただ火をぼぅっと眺めているだけも暇なので、ひっそり学び始めた生産系の技の練習を始める。
道具屋筋は自分で作って自分で売る奴も多かった。
BOXから、教科書といつも中にいるちび鯨を呼び寄せ「展開」して、小さな作業台にした。]

……せい！！！
はああぁ！！！
やああぁとおぉ！！！！！

[明らかに掛け声が違うが、先ずは売れそうな追跡眼鏡^accを目指してみる。
材料をBOXから揃えて…ブルーオニキス^gem、三又^flower、と……



ウルトラ上手に出来ました〜]

ふふ、のって来たわぁ〜
フィーさん天才では！？

[ハイになっているせいで結果なんて見えちゃいない。
お次はローテグリュッツ^sweet
さっき逃がしちゃいましたからね〜
臭裏紅茸^kinoko、味の素^chomi、とどめにバター茶^drink〜
ウルトラ上手に出来ました〜

]

[正直、なぜここまで上手く出来てしまったのか
]

生産系スキル最強説では……？

[わたしは、自分のしたことがにわかに恐ろしくなり、誰かが帰ってくるまでに総てを片付けた。]

━野営地━

[遊んでいないで、敷くものを敷いたりと皆が帰ってくるまでに少しでも居心地が良い空間になるよう整えていく。
ついでにふわふわのパジャマも、ステラちゃんや皆が好きに選べるように色とりどりで、手触り等も豊富に揃えて、すぐ取り出せる位置にスタンバイ。


準備をしていたら、帰宅第一号がステラちゃんで思わず……
ほんのり頬を緩めた。
そうして一寸だけ、気付かれないように身を寄せ合う。
背中を丸めて、幼かった妹がやっていたみたいに]>>88

うん、ありがとうね、わがままきいてくれて。
さっき、強引だったかなって心配してた。

[寒くないように、荷物を動かすのを手伝ってから膝掛けを出したりと、BOXを整理する振りをしつつ返事を返した。
別に隠す事でもないのに、何だかこの不思議空間が楽しくてひそひそ返していたが、いやぁ〜〜

]

[おかえりって、言える場所でありたいの。
だから……]

あ、おかえり、ユラ！>>92
お肉あ……アッ、貝？ウミ？

[女子力と言うよりも女の子の柔肌を地面から守りたかった(因みにフェリックスは乙女枠よ安心して？)結果の敷物をぽふぽふ叩いていたが、袋の貝を見てわたしは「ん〜〜〜？？？」って珍しく訳の分からない顔をした。]

ごめんね、説明をきいても分からないのは、もしかしたらわたしの勉強不足かも知れないから訊いちゃうね？

森に、貝とパンがいた……って事？
つまりは……━━カイパン？
[思考が宇宙に旅だったせいで、その後の話が中々頭に入らなくて正直すまんかったと思っている]**

[おやつはひっそり食後に、わたしが作った(物理)として出てきます、お楽しみに。>>103
会話を交わしこそしないけれども、目力で語っておくわ。



ううん、わたしが出来るのコレクライダッタシ。
クッションとか欲しかったら言ってね？
パジャマもあるから、ね！！！

[柔い笑顔に安心して、ステラちゃんには是非ふりふりの可愛らしいジェラミケを着て頂きたいという野望のもと、つい気持ちがクソデカボイスになって溢れた気がする。
近隣住民の方、ご迷惑をお掛け致しました。]

あのね、いつもステラちゃんは引っ張り凧だったから嬉しいんだぁ

[許された距離感は案外心地良いから。
もう一寸だけ隣を独り占めして、でも独占はし過ぎない様にしたんだ。

**]

━回想:教会にて━

ん、よし、ならばよし！>>106
生きていれば何でもオッケーよ！

[何を考えているかは分からなかったけれども、会話と表情から何と無く察した。
ずばり、多分同じ事を考えているでしょう(某○ちゃん風)
でも逆に見てみたくない？なんて油断していたら、珍しく先手を取られて目を真ん丸にした。]

ふぉ、ふへへ、やっふぁな〜

[吃驚はしたけれども、何気ない悪戯が嬉しくて仕方無くて、目を糸みたいにしながら珍しくけらけら笑っちゃった。
そうしてお返しのむにーー！]

ふふ、油断大敵…ふ、あはは！
もー駄目だ、降参、ありがとうね？

[どやぁと華麗に決め返した、ついでにむにむにーって三回くらいして、暖かくて、やっぱり可笑しくて、クエスト失敗のひっそり根暗マンもどっか行っちゃった。
だから感謝したよ、それが教会での話**]

━回想・ワルイモノ━>111

[その眼を、わたしは知っている。>>109
何人も見てきた、きっとあなたも同じでしょうと、それこそ眼だけで訴えた。>>110

格好良い事を決めはしたが、わたしには本来そんな資格なんて無いのも。
どちらかと言えば"あなた"に近いのも。

……だけれども、ギリギリ踏み止まらせて貰った恩はきっちり返す。


とは言え、キヨヒコに害が無ければ。


]

[

正解はね。



]>>110

……フルリー・アルジャーノン、いまキヨヒコにつけて貰った名前。
だから、認めようが認めまいがわたしだって構わないから……かわりに、きっちり覚えてよね？

[じっと、目利きの顔つきをした後。
わたしはむしろ身体から力を抜いたんだ。

その後は知っての通り。
あの頃から何と無く後ろをついていったのは……ワルイモノを知っているからこそ、清濁併せ呑んで見守ってくれたあなたの側は眩し過ぎなかったんだ。
良い子の振りを頑張って演じるわたしが時々ボロを出したって、いつもなーんにも変わらず接してくれるから何にでも挑めたんだよ。
あと修業への熱意、通ずるものがあった。

]

[お酒だって、ほら、まだ言われはしないけれども止めないでしょう？>>111

前進は、お互い決してしないけれども。

だからわたしたちは、わたし的には"戦友"なんですよ。
一杯？それは奢りですか？なんてね。

愛嬌を"愛嬌"と理解出来るのも、それが武器になると知っているのも、全くの同意件。
……間違った頑張りかもしれないけれども、否定されないって、心強い。
そう言う所なのとはきっと語り合わないと分からないだろうから、気にするなって方が無理なんだなぁ。>>112

あ、でもこれだけはきっちり言いたい。

無自覚たらしいい加減やめて貰えます？
限定しろ、相手を！

**]

━回想・カモネギの話━

[実は、近付いて来ていた気配に気付いては居た。>>130
今回は迷子にならなかった、だと？
いや、違うかと首を傾げて悩む。

(ある意味色々と)言うならば、今だろうか？

でも、ステラちゃんが動かなかったのをみて、わたしも信じて待つことにしたよ。


……連れて帰ってきたときに、お兄ちゃんとお姉ちゃんのお家がないと困るでしょう？>>143]

[温かいお茶に舌鼓を打ち、旅の疲れを癒されてのほほんと頭を下げた。>>142


着々と仕上がっていく出迎え準備を手伝って、わたしは預かっている調理器具を用意していく。
プチ女子会が楽しすぎて、常時にっこにこだ。


]

鍋……には、何が必要なんだっけ。
一番だし^chomi、七節棍^arms……
あと……[八索]^akagi？**

あ〜旅していると中々言われないよね〜>>147
わたしも男だったらゲットして毎日出迎えてもらって、美味しいご飯を頂きたいわ〜

[わんちゃんイケメンになれるかも知れないと、髪の毛を後ろで一つに括って、ユラちゃんと話しながら最初に手に取った男物のブレザーを引っ張り出し胸元に当ててみる。
イケメン度は〜16点！]

貝とパンで、カイパン……え、わたしの言語おかしい！？

[おかしいのはわたしの言語か、世界かは兎も角。
]

[フルリー　は　飯テロ　を　くらった
ダメージ　50点]

[カイパン事件からの急方向な話の舵切りに、わたしってばうっかり振り落とされそうよ！と口や手があわあわする。]>>153

す、好きなタイプって、どういう意味ですかユラちゃんサン！？
例えば好きな大白唐傘茸^kinokoとか、え、ちがう？
ｱｯﾊｲ！ﾃﾞｽﾖﾈｺﾚｲﾜﾕﾙｺｲﾊﾞﾅﾃﾞｽﾖﾈ！
あとまって、
王子様とかは分からんでも無いけれども、いや、趣味は否定しない、しないけれどパワーワード過ぎない？

[色々な愛の形があるのは知っているがフィーサンよく分かんないその2
だって




まわり……ごほん、ご年配の男性ばかりだったし。]

[考えれば考えるほど、どつぼにハマって。
考えた事無かった縁遠い話を真面目に考えるのは、なんでかな。
異常に恥ずかしいやらほんにゃらふんにゃらで、わたしは体育座りをしたまま段々真っ赤になっていく顔を両手で覆って。]



[そう、白状するのが精一杯でした。]

[混乱気味のわたしは目敏くアッシュを発見した。>>162

よく考えたらｺｲﾊﾞﾅって、野郎が混ざってもよくない？]

あーっしゅくーん？
あーーーそびーーましょーー？

[そんな流れだったのをすっかり忘れてた。>>163
そう言われたらそうだ、だがわたしの頭はすっかり一色だったよ、ユラちゃんの性格関係ねぇーから！と、気持ちが見えていたならば華麗に突っ込んでいた。]

バリエーションと言うか好きの種類ってあるでしょう！？
や、違うの！
黙秘とかやべぇ性癖持っているとかじゃなくてですね！

わたくし！！
お恥ずかしながら！！
ｺｲﾊﾞﾅ初心者なので！！！
(クソデカボイス)

だから自分の性癖、違う！趣味？好き？がそもそも分からないんでやんすよ！？
ほら干物女子？あれ！あれかなぁ！

[わたしは何を白状しているのだろう？？？]

しゅく、だい、は、い、せんせー
質問があります、それ忘れたらどうなります？

[先輩なのにすっかり圧に負けて、ただ力なく笑い返したのだった**]

[ステラちゃんへ、分かってくれました？
わたしが日々、宇宙に旅立ちし猫となっていた理由を━━>>170

ですがわたしには悲しいかな、皆みたいな語彙力は無いので、ぷるぷる震えながら]





[久々のガチ姉弟喧嘩よろしく、語彙力幼稚園児でお送り致しました、ハイ。

]

[スープスパには大賛成で、わたしは突っ込まれた物をさっと隠して、パスタを出しておいた。>>180
アッシュが帰ってくる前だったからこれはきっとノーカンだ。]

うぐ、ぐぅ、いや、それは夜の宿題らしいから！？
というよりはステラちゃんこそ大丈夫？きっと大丈夫じゃないね？？
流れ弾ｺﾜｲ、ｺｲﾊﾞﾅｺﾜｲ

[隅で怯える姿に、わたしは……

ｺｲﾊﾞﾅ=やべぇ破壊力
(言葉が乱れた事を陳謝致します)

なのだと、今更ながらにぶるっちまったの…
]

[そんな女子トークからのこれだよ。
惨状としか言いようがないじゃないこれ？]>>191

大丈夫だ、問題ない。
一番良い武器を出すわ、ステラちゃん！


[そうして食料強奪を応援すべく、わたしも周りで囲めかこめーしたのだった**]

━女子会の宿題(アッシュ戦争前)━

[]

なんたる……ド正論。
圧倒的……正論。

ｱｯﾊｲ、ｽﾐﾏｾﾝ、ｿﾉﾄｵﾘﾃﾞｽ。
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾜﾀｼﾜﾙｲﾋﾓﾉｼﾞｬﾅｲﾖ、ｲｴ、ｽﾐﾏｾﾝｯｼﾀ。

しかし初心者には些かハードルが〜……いえ、何でもありません、ﾊｲｯ!

[燃え尽きたぜ、真っ白によって、打たれ過ぎたボクサーみたいになりつつ、現実を噛み締める。
大人の階段登るの難しすぎでは？]

結局絞り出す流れだったの、控え目に言ってヤバすぎでは、ｱｯﾊｲｶｼｺﾏﾘﾏｼﾀｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ。

[人生の先輩には勝てないのだった**]

[因みに浮かび始めたのは、ﾕﾗﾊﾟｲｾﾝに訊かれてからだから、ある意味自分を見つめ直す切っ掛けになったので。]

…宿題、忘れず提出ｼﾏｽ

[ようやく、騒動が終わったあたりに観念して小声で宣言したのだった**]

[フェリックスが帰ってきたのを見て、ようやくハッとしてカバディするのを止めた。]>>200

おかえり。
あのね、寝床とかパジャマとか用意したから必要だったら言ってくださいな。
あとで女子会するからさ。

[御礼にはいえいえと返し、手が足りているようならば引き下がる構えを取りながらも、なにか料理で手伝える事はないか周りをうろちょろしようとした。]

はっ、その手が有ったか。

[ﾕﾗﾊﾟｲｾﾝの揺るぎない状況報告。>>211
是非真似したい、]