人狼物語 三日月国


137 【身内】No one knows【R18】

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視点:


J:投票委任

J城門の番人 ウォーレン

【独】 商人 J

/*
はい、お疲れ様でした。
灰がとんでもないことになってるw

ネガりまくってるようだけど、楽しかったよ。
もっと突き抜けててもいいぐらい。
ながれんならグッチャグッチャしても大丈夫だろう、の安心感。

あ、ひとつだけ。

ながれんって女の子動かせたの?!?!
(最初の頃、ちんちん付いてるのを疑ってた
(-1) 2022/03/25(Fri) 10:17:28

【独】 商人 J

/*
ごめん
副反応が思ったよりも強くて。
(-3) 2022/03/25(Fri) 18:35:42

【独】 商人 J

/*
中の人が副反応で死んでたら、RPで看病されていた。
ごめんね、ありがとう。
(-8) 2022/03/26(Sat) 9:42:54

【人】 商人 J

[ 男が現れたのはアンペールの街を出る門だった。
兵士も護衛もなくただひとり、手を後ろで組んで、いつものように佇み、だがその顔に薄笑みはない。]


 私を裏切るのですか?


[ 本来男が手にするはずだった地も民も取り戻した。だが、男はアンペールの名を名乗ることはなかった。
別に欲しくはなかったのだ。
ただ、自分のものであるなら、誰にも渡したくはなかった、それだけだ。]


 私のものを手に出して、ただで済むと?


[ 男の眼≠ヘ女と赤子を見ていた。]
(9) 2022/03/26(Sat) 19:01:09

【人】 商人 J

[ 男は女を愛さなかった。
子が生まれてもそれは変わらなかった。
生まれた子さえ愛さなかった。

その身を抱いても愛を囁くことはなかった。
戦いになれば女の力を存分に使ったが、労う言葉ひとつなかった。

ただ、女を他の誰かに触れさせることもなかった。
それだけだった。]
(10) 2022/03/26(Sat) 19:01:30

【人】 商人 J

[ 男は愛というものを知らない。
真似をすることはできても、知らないものは本当のところはやりようがない。
あるのは執着だけ。]


 私のものは誰にも渡さない。


[ それは明確な怒りだった。
オークションでブルーノに向けたものと同じだった。]*
(11) 2022/03/26(Sat) 19:01:53

【人】 商人 J

[ 男は首を横に振る。]


 駄目だ。
 私の許しなく出ていくことはならない。


[ 不可視の糸が波を打つように地面を弾けさせる。
男と、そして女を囲うように。]


 それでも勝手を通すなら

 ……ここで、殺す。


[ 手にしたものを失うぐらいなら。
この手の中にあるものを奪われるぐらいなら、それをこの世から無くしてしまおう。]
(15) 2022/03/26(Sat) 21:29:27

【人】 商人 J

[ 男は本気だった。
愛を知らず、求めることを知らず、あるのは執着だけの男。]


 お前は、私に……

 妻と妹と子を殺させるのだな?


[ 歪んでいようとも、それこそが男に取っての愛だった。]*
(16) 2022/03/26(Sat) 21:29:51

【人】 商人 J

[ 男と女が本気で戦えば、勝つのは女だっただろう。
男が勝つには一瞬で両目を潰すしかなく、力を増した女に対してそれは無理な話であった。女が本気を出せればの話だが。]


 ……お前もか……


[ 不可視だった鋼糸が地面に落ちる。]


 好きにしろ。


[ 男は女の横を通り過ぎ去る。]
(21) 2022/03/26(Sat) 22:52:20

【秘】 商人 J → 旅人 J

 
 お前も父と同じ、

  私を捨てていく

   ───
裏切り者

 
(-13) 2022/03/26(Sat) 22:53:47

【人】 商人 J

[ それきり、男は女を振り返ることはなかった。]*
(22) 2022/03/26(Sat) 22:54:06

【人】 商人 J

[ 妻と子が去ってより男は魔術師との戦いに明け暮れた。
敵をそのまま生かしておく様な相手ではないと知っていた。
そして、奪われたもの≠そのままにしておくはずもないと知っていた。

男はただ力が欲しかった。
誰にも奪われることのないように。
人生の岐路で蚊帳の外に置かれることがないように。
力さえあればそうはならないと。

だが、失った。
力があっても失った。]
(31) 2022/03/27(Sun) 15:20:10

【人】 商人 J

[ アンペールの軍勢は魔術師を駆逐した。
討ち滅ぼせたかどうかは定かではないが、その支配が及ばなくなったのは確かだった。
そしてアンペールの落とし子もまた。]
(32) 2022/03/27(Sun) 15:20:34

【人】 商人 J

[ その後、アンペールの地がどうなったのか。
支配者も領主も失い、或いは他の新たな支配者を迎えたのか。
それは歴史が語ることになるだろう。

だが、魔術師を討ち払ったアンペールの落とし子、その名は伝わってはいない。]*
(33) 2022/03/27(Sun) 15:20:51

【独】 商人 J

/*
あ、本当だ。
おかしなことになってるな。
間違えたな。
(-19) 2022/03/27(Sun) 15:27:41

【独】 商人 J

/*
ちょっと無理矢理締めようとして失敗した感。
ごめんごめん。
(-20) 2022/03/27(Sun) 15:28:11

【独】 商人 J

/*
エピってからは余りにも副反応にやられすぎで全然書けなかったけど、充分に楽しめたよ。
無茶なこと振っても対応してくれるって安心感もあったし。
こちるこそありがとう。
(-21) 2022/03/27(Sun) 15:29:34

【独】 商人 J

/*
きっとあれだ。
アンペールの領地も取り戻して、魔術師の勢力も削いだ上で平和が訪れたんだよ。
ジャンヌと子供が居なくなって要らない追撃をしたんだな。
きっと、多分、メイビー。
(-25) 2022/03/27(Sun) 16:43:46

【独】 商人 J

/*
さぁ、どうなってただろうね。
そうならなかったのだからわからないな。
そこで話が終わっていたかもしれないし、何かが起きたのかもしれない。
(-28) 2022/03/27(Sun) 22:58:28

【独】 商人 J

/*
何かを書いた先にやりたいことが確定してるのなら、一人でシコシコしてるよ。

楽しかったね。
こちらこそありがとう。
(-30) 2022/03/27(Sun) 23:06:33

【人】 商人 J

 
 そうですね。

 船代、3人分お願いしますよ。
 
(34) 2022/03/28(Mon) 8:58:54

【人】 商人 J

[ 燻んだ銀というよりも灰色の髪、襟の高い黒い衣服に身を包んだ男は、色の濃い眼鏡をかけておりその奥の瞳を窺い知ることはできない。

薄い笑みを浮かべながら男は立っていた。
それは別に面白い何かがあるわけではなく、そうしていることが男の常であった。

胸元には、青く輝く宝石のブローチ。]
(35) 2022/03/28(Mon) 8:59:14

【人】 商人 J

 
 探してるものが……漸く見つかりました.


[ 口元の薄い笑みを崩さぬまま、男は女と子供を観察する。
色濃い眼鏡の奥で、見えない男の瞳が二人を見つめている。]


 驚くことではないでしょう。
 私が貴方達を求め、そして貴方達がここにいた。


[ 大陸どころか世界のどこにいるのかもわからない。それを探し出すのは細い蜘蛛の糸を辿るよりもずっと難しかった。]
(36) 2022/03/28(Mon) 8:59:30

【人】 商人 J

[ それからやや間を空けて、男は子供の前に置かれたスープに視線を移した。]


 さて、私の分はありますか?


[ 顔が崩れるのを堪えるために男は努力を擁した。
口元に浮かべた笑みが深く大きくなるのを堪えるために男は強い心を持って対しなければならなかった。]*
(37) 2022/03/28(Mon) 8:59:54

【独】 商人 J

/*
たぶん(正式な)結婚はしてない、かな。
(-35) 2022/03/28(Mon) 9:11:33

【独】 商人 J

/*
村が閉じるぞー
(-40) 2022/03/28(Mon) 9:53:50

【独】 商人 J

/*
楽しかったよ。
誘ってくれてありがとう。
(-42) 2022/03/28(Mon) 9:57:16