人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


ラキは、鼻歌を歌いながら、ペンダントを片手にランタン屋へ帰って行った。
(a1) 2022/03/28(Mon) 21:45:55

【人】 灯集め ラキ


「お嬢さんのお誘いに乗っても、
 断腸の思いで断っても、
 どうせ行き着く結末は同じだったか……」

ちょっぴりだけしょげてる。
今回の遊びで一番揺さぶられた部分はそこと言っても過言ではないのかもしれない。
(5) 2022/03/28(Mon) 23:56:09
ラキは、揶揄うなよ〜〜
(a3) 2022/03/29(Tue) 0:22:39

【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ

「こうやって話し始められたのはついさっきのことですけど、
 それまでも度々顔だけは合わせてはいたんですよ?私たち。
 ……ふふ、なんて、あなたを仲間に引き入れる口実ですっ。」

本気かそうではないか定かではない、演技だと思えば演技とも
見れるような、誂いを帯びた甘美な言葉をあなたへ。
――と言ったかと思えば、表情をぱっと明るくして陣営が成立
したことを喜び、そのまま目線は再びお品書きへ。

「ねえねえ、この店来たことあるんですよね?
 何がおすすめですか?一緒のもの、頼みましょうよ。」
(-38) 2022/03/30(Wed) 21:16:41

【人】 灯集め ラキ

>>20 イクリール

「ははは……まあ仕方ないさ。
 元から本気で勝つつもりじゃなかったんだろ?
 何せ、俺達は即席で出来上がったカップルだったからね」

次の句には君が望むなら、と付け足すべきなのだろうが、
なんだかそんな気が持てなくて思わず口を噤む。

むにゃむにゃと唇を動かしてから、ランタンを掲げて。

「祭りは終わっちゃったけど、さ。
 どうせ俺は仕事に戻ったところで、
 息抜いて遊びにいくことを望まれてるから。
               だから、あー……」

仄かな灯りと、花弁で口元が隠れるように。
今自分がどんな表情をしてるかわかったもんじゃないから。

「……また空いてる時に誘いに来てよ」

せめてもの礼儀だと言い訳する自分が、ちょっと癪だった。
(22) 2022/03/30(Wed) 22:37:39

【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール

「そういうことにしておくか。
 人の腹を探る趣味なんざ、俺にはないし……
 そう、やっぱり断る理由がないってのが全てだ」

攻め手を明け渡してしまうと、
ちょっとやりづらいななんて思って。

本気のつもりなんてこれっぽちもなかったから、
どことなく申し訳なさと、
落ち着かない気持ちが混ぜこぜになって。

「一緒のものと来たかあ。花の珈琲をよく頼むんだけど、
 今日は確か───ブッドレア、だったかな」
(-43) 2022/03/30(Wed) 23:20:09