人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 結城 朔也

 
[ ―― ふと、愛智くんに言われたことを思い出した。

  これは、一人で勝手に考えて、
  一人で勝手に決めている、だけなのだろうか。

  ……例え叶うことのない未来でも、
  口に出すことくらいは、許されるのだろうか。 ]
 
(140) 2023/02/18(Sat) 11:52:22

【人】 結城 朔也

 
[ 僕は逃げているだけ、なのだろうか。
  自分の中で言い訳を重ねて、
  誰かを殺すのが、怖くて、
  それを誰かに押し付けているだけ、なのだろうか。 ]

 
(141) 2023/02/18(Sat) 11:52:53

【人】 結城 朔也

 

[ 僕がただ、自分の手で、

  幸せを零そうとしているだけ、なのだろうか * ]


 
(142) 2023/02/18(Sat) 11:53:25

【人】 結城 朔也

―― “彼女”について ――


[ あの春の雨の日、僕に傘を差し出してくれた“彼女”。
  僕を助けて、優しくしてくれた、彼女。

  彼女のことを、好きになったのは、間違いじゃない。
  そして、彼女のことを今でも好きだということも。 ]
 
(143) 2023/02/18(Sat) 12:32:04

【人】 結城 朔也

 

[ けれど、僕の気持ちは、
では、ない。 ]

 
(144) 2023/02/18(Sat) 12:32:29

【人】 結城 朔也

 
[ やよいは、彼女を大切に思っているみたいだし、
  父さんに見せることを提案したのも僕の方で、

  だから、僕にとっては大切な人の家族……
  妹?みたいな感じ、かな。
  同い年なのに妹なんて、変な話かもしれないけど。


  だから、彼女には幸せになってほしいと思うし、
  ……そうだね、愛智くんになら、託したいと、思った。 ]
 
(145) 2023/02/18(Sat) 12:32:56

【人】 結城 朔也

 
[ 僕は彼女に、謝らなければいけないのかもしれない。

  やよいとのデート中、彼女が目覚めることがあったなら、
  「幼馴染」だから、と誤魔化した。
  彼女の前ではずっと、幼馴染であるだけなのだと、
  そんなフリをしていた。

  幼馴染という言葉に甘え続けて、
  おかしくないのだと、誤魔化そうとした。 ]

 
(146) 2023/02/18(Sat) 12:33:35

【人】 結城 朔也

 
[ だけど、もっといけないのは、
  僕にとって、彼女は幼馴染でもないと思っていることだ。
  幼い僕との思い出があるのは“やよい”の方。
  だから……本当に、『幼馴染』だなんて、
  都合の良い言い訳、だ。

  「桧垣やよい」はやよいのものだ。
  だから、諦めるべきは彼女の方なのだと、
  思ったこともある。>>0:88
  ……例え、どちらかが消えない未来があったとしても。
  やよいは表向きは僕と幼馴染で
  あろうとしていたのだから。
  これからもやよいは「桧垣やよい」であろうと、
  ……自分を隠し続けるのではないかと。
  それは、僕には、納得できなかった。

  彼女の幸せを願いながら、
  愛智くんに、素直に「ただの幼馴染」だと言えなかった。
  彼女だけの幸せを、願えなくて。>>1:5
  やよいにも、幸せになってほしかった。
  それに、僕だって、やよいと幸せになりたかったから。
  そんな醜い感情だよ。
 ]

 
(147) 2023/02/18(Sat) 12:35:35

【人】 結城 朔也

 
[
 消えるならば彼女の方だ
、と。
  ……どうしたって、やよいと比べてしまう。

  だけど、それがどうしようもなく苦しい。
  彼女に申し訳ないと思うし、
  そんなことを思う自分も嫌だ。

  やよいにとって、彼女は家族のようなもので、
  ……僕も、家族の大切さは、分かっているつもり。
  だからこそ、やよいの考えることも察してしまう。


  彼女のことも……大切にしたいから、
  僕にはどうしても選べない。 ]
 
(148) 2023/02/18(Sat) 12:36:50

【人】 結城 朔也

 

[ そんなの、逃げてるだけ、だけど ]


 
(149) 2023/02/18(Sat) 12:37:37

【人】 結城 朔也

 
[ 夏祭りの後に会う、という、
  やよいと交わした約束。>>62

  その時、どちらが来るかは、
  誰にも分からない
はず、だ
けれど。

  僕は彼女にも、言うべきことは、あるのだろう * ]
 
(150) 2023/02/18(Sat) 12:38:15

【独】 結城 朔也

/*
愛智くんはいいこだな(それしか言わない)

メール差し込もうとしてたけど、待ったほうがいい?
いや送ってもいいか
(-56) 2023/02/18(Sat) 13:44:35

【独】 結城 朔也

/*
愛智くんの愛の深さにこっちが焼かれるんですよね……
(-58) 2023/02/18(Sat) 13:47:31

【人】 結城 朔也

―― 夏祭りにて ――


[ いつもとは違って、人の多い、賑わいのある神社。
  並ぶ屋台から、何かを焼く音が聞こえ、
  食欲をくすぐる香りが漂ってくる。

  僕はといえば、
  なんとなく、ひとりで何も食べる気にならなくて、
  父さんへのお土産を選ぶ以外は、
  屋台に対して興味を持てていなかった。

  ……そんな中で唯一立ち止まったのが、
  飴細工の屋台で。
  好きな形に、整えてくれるっていうから、
  桜の形にしてもらったんだ。 ]
 
(164) 2023/02/18(Sat) 14:52:40

【人】 結城 朔也

 

[ いつかの、花束のようなキャンディを、思い出していた ]

 
(165) 2023/02/18(Sat) 14:53:05

【人】 結城 朔也

 
[ 自分用に買った訳じゃないけど、
  渡せるあてがあった訳でもなくて、
  ……渡して、何をしたかった訳じゃ、なくて。

  なんとなく落ち着かなくて、
  飴細工の棒を弄っていた。 

  ……こういうイベントに、
  ひとりだったのはいつ以来だろうか。
  この2年は、やよいと色々なところへ行っていたから。
  なんだか、こんな賑やかな場所でひとりでいるのは、
  久しぶりな気がする。 ]
 
(166) 2023/02/18(Sat) 14:53:37

【人】 結城 朔也

 
[ どうして、来ようと思ったんだろう
  やよいとの約束は、なくなってしまったのに。

  ああ、でも、そうだな、

  もしかしたら、
  これからずっと、こうなのかもしれないのか。 ]

 
(167) 2023/02/18(Sat) 14:54:26

【人】 結城 朔也

 

[ 寂しい、な ]

 
(168) 2023/02/18(Sat) 14:55:27

【人】 結城 朔也

 
[ 人通りの端で、適当なところに座り込む。

  色々考えが過ぎって、
  でも愛智くんの言葉も思い出して。

  ……そこに残ったものが、
  僕が今、するべきことなのかもしれないね。

  スマートフォンを取り出して、
  空白に文字を打ち込んだ。

  これを見るのが、どちらかは分からない。
  そして、いつ見られるのかも分からない。
  だけど、今、伝えておきたかった。
  きっと今頃、やよいは愛智くんと一緒にいるだろう。
  デートの邪魔しちゃって、ごめんね? ]
 
(169) 2023/02/18(Sat) 14:56:07

【人】 結城 朔也

 

 『 僕の
恋人
である やよいへ 』

 
(170) 2023/02/18(Sat) 14:56:40

【人】 結城 朔也

 
 『 突然のメッセージ、ごめんね。
   君の好きな時に、読んでくれたら良いから。

   僕は、やよいと、もうひとりのやよいが、
   どちらかが消えなくてはいけないこと、
   知ってしまっています。
   ごめんなさい。

   やよいは、自分が消えようとするのかもしれないね。
   でも、僕の気持ちも聞いてくれませんか。     』
 
(171) 2023/02/18(Sat) 14:57:35

【人】 結城 朔也

 
 『 僕はずっと、やよいのことが
きでした。

   やよいがもうひとりのあの子が大切なこと、
   分かっているつもりです。

   でも、                  』
 
(172) 2023/02/18(Sat) 14:58:45

【人】 結城 朔也

 

『 僕と一緒に、これからも、生きてくれませんか 』


 
(173) 2023/02/18(Sat) 14:59:27

【人】 結城 朔也

 

『 あの子がいなくなっても、     
  彼女の分まで、          
  僕に君を支えさせてくれませんか 』


 
(174) 2023/02/18(Sat) 15:00:31

【人】 結城 朔也

 
 『 ……僕に、そう言う資格はないのかもしれない
   だから君は、頷いてくれないかもしれないけど、

   だったら、これだけは、覚えていてくれませんか 』
 
(175) 2023/02/18(Sat) 15:01:03

【人】 結城 朔也

 

『 僕はこれからもずっと、     

  やよいのことだけが、
きです 』


 
(176) 2023/02/18(Sat) 15:01:59

【人】 結城 朔也

 
[ ……どこかで、届かなくてもいい、と思っている。
  叶わなくても仕方ない、と思っている。

  それでもはっきりと、告げることはしても良いだろうか。
  もしかしたら、文字だからこそ、
  言えたことかも、しれない。


  もし、これを読んだのが彼女でも、
  やよいがこんな風に思う人がいるだと、
  伝わってくれたら、嬉しい。 ]
 
(177) 2023/02/18(Sat) 15:02:44

【人】 結城 朔也

 

[ いつかの未来の君に向けて、送信ボタンを、押した。** ]

 
(178) 2023/02/18(Sat) 15:03:05

【独】 結城 朔也

/*
やよいと彼女を区別しない愛智くんと区別する朔也が、あ〜〜〜〜〜ってなりますね
しんどい

恋愛ろーるは相変わらずわかりません
(-63) 2023/02/18(Sat) 15:05:03

【独】 結城 朔也

/*
ずっと思っているのは、このHOで良かったなあということなのですが、
実際どうなんでしょうね(?)
皆のHOの内容が気になります

天才しかいない空間……………
(-79) 2023/02/18(Sat) 23:19:48