ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c34) 2022/02/02(Wed) 2:02:07 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c35) 2022/02/02(Wed) 2:02:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢「まぁ冬はあったかくしてたいしな。 じゃー春物出だしたら一回買い物行くか! 関東の連中いたら誘っても良いしなー。 あ、なんかオフ会みたいだなそれ」 一葉は顔が派手だからシンプルな服でバランス取るとモテそうだなーこいつ、など思いつつ。 「夏イベントの楽しむ気満々じゃん。 俺甚平ばっかだったけどたまには浴衣もいーな」 「気がついたら書類が葉っぱになってるやつじゃん。 なるほどなぁ、累は人間と入れ替わってるからそういう面倒なことは何もしなくてよかっただろーけど、お前はそういうわけにいかないだろうしなぁ……」 確かに、長く人として生きるとなれば、しっかり戸籍とかあったほうが良いに決まってる。 ただしそんな難しいことがこの男にはわからないので、こいつすげーなと思うだけになってしまった。 残念である。 (-248) 2022/02/02(Wed) 8:10:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「えー? 俺を褒めてもなんにもでねーよ」 あ、バフとヒールへの力の入りようは変わるかも、と茶化して笑う。 「ま、俺も氷室ちゃんと遊ぶのはたのしーし。 折角ここにきて偶然のオフ会みたいになってんだし、遊べるだけ遊んどこ。 九州と東京じゃなかなかそういう機会もないしなー」 負担には全く思っていない様子。 なんか美味しいものとかあるかなーと、帰ったら調べようと思っている。 「おっしゃ、じゃー後何回か滑ったら帰るか。 あんま長くいると食いっぱぐれてなしくずしに外食になるしな!」 そう行ってあなたを誘うとまたリフトに乗るだろうか。 何事も練習。 何度か滑れば、すぐにあなたは初心者コースをクリアできるようになっている事だろう。 (-249) 2022/02/02(Wed) 8:16:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「野球部とかサッカー部とか、ああいうメジャーどころにはいるけどな。 ウチの場合真面目にがんばる女子は大抵自分も運動してるわけよ」 運動をする人間ばかりが集まってるゆえのサポーター人材不足といったところか。 球技の部活みたいにスコアだの洗濯だの差し入れだので忙しすぎないため特に募集もしていなかった。 まぁ考えてみてもいいんだろーけどな、来年は3年だしな。 なんて思いつつ。 あなたがなんだか楽しそうなので、心配してもらえるのもいいものだなーと思ったり。 「ごめんくださーい、はいりまーす」 サーフパンツ型の無難な水着を借り、はいる前に一応声をかけた。 わかっちゃいるが間違えたら大問題なので。 なんて言えば良いか迷ったので適当なセリフになってしまった感満載だ。 入れば先日見たやたらセクシーそうな水着ではなかっためほっとしつつ、軽く身体を流して湯に近づいた。 お風呂のため当たり前だが、今もまた髪を下ろしてきている。 「そっちこそ。 水も滴るいい女って言い方するのかよくわからねーけどな」 (-250) 2022/02/02(Wed) 8:31:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩個人利用の風呂とはいえ、きちんと半露天みたいな形になっているお風呂だ。 檜で作られた浴槽は本格的で、やっぱここ旅館なのでは? という疑問しか抱かない。 ただし、1人ならば足を伸ばしてゆっくり浸かることができるだろうが、二人になれば足を曲げるしかないだろうか。 「じゃあお言葉に甘えて……」 二人はいると流石に収まりきらなかった湯がざぶんと流れた。 向かい合うような形で座ってあなたの顔を見れば、やはり気恥ずかしさが勝ってきてしまった。 高校生になって同い年の女子と風呂に入るなど、あるわけがないし。 前世のエリーゼはもう悶絶して倒れてそうだし。 いや、あいつはそもそも中世貴族のお嬢様だから俺が何しても倒れそうだけど。 閑話休題。 「こうしてるとなんか……、 照れる 」恋人にでもなったかのようで。 (-259) 2022/02/02(Wed) 12:22:07 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『歌?』 『センパイ歌、好きなの? レクリエーションルームとか使ったら良いのに』 住宅街などではないから、外のほうが良いと思う気持ちはわからないでもないけど。 ただ、心配で。 (-261) 2022/02/02(Wed) 12:24:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そうそ、二人して帰ってこなかったら皆心配するしな」 流石に皆に心配かけたくはない。 「じゃあ、初めてのオフ会続行ってことで! コースクリアまでがんばろーぜ」 なんとなく、初心者を連れてチュートリアルの世話をするときを思い出す。 ヒーラーゆえにそういう役回りに徹することは多いのだ。 そして俺にはファンタジーのゲームをするときはついつい、エリーゼの名前をもじってしまう癖がある。 彼女が生きた世界は現実で魔法なんてないけど、悪女と呼ばれない世界に生きて欲しいなんて思ったりして。 だからこそサポート系の職につくことが多いのだけど、現実でこうしてサポートするのも悪くはないなと思うのだった。 そうして気が済むまで滑って楽しんだら、2人でみんなの居る場所へ戻っていくことだろう。 (-268) 2022/02/02(Wed) 14:21:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩「あっ、当たり前だろ、プールと風呂じゃ気分も全然違うし……、滅多にっていうか初めてだっつの、こんなの」 彼女が居たこともあれば童貞ではないとはいえ、風呂は流石に入ったことがない。 誂うように言うあなたに、少しだけふてくされたように見せるものの、単に恥ずかしいだけなのはバレバレだろう。 湯をかけられれば、わぷ、とわかりやすい反応を見せ、 お返しだと湯をかけ返した。 そんなことをしていると、ふと目立つ尻尾が目に入って、妙にそれが気になった。 「そういえばその尻尾……どうやっていつも隠してるの?」 スカート姿のあなたにこれまで違和感を感じたことはないが、この尻尾を隠そうとすると見た目に違和感とかありそうなものだけど、とふと思ったのだ。 (-269) 2022/02/02(Wed) 14:29:24 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『そっか! センパイに好きなことがあるなら、応援する』 『戻ったら温かい飲み物飲んで喉大事にしてくれよな』 何もかも諦めてるよりはずっといい。 そう思ったようだ。 (-274) 2022/02/02(Wed) 15:35:16 |
堂本 棗は、悟った。 (c36) 2022/02/02(Wed) 15:43:35 |
堂本 棗は、女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。 (c37) 2022/02/02(Wed) 15:44:30 |
【独】 ダンサー 堂本 棗「う〜〜〜〜ん…………」 男子会の最中、まくらをぎゅっと抱くようにして唸る。 話さなきゃ、エリーゼと。 そう思うのに、頭の中がぐるぐるだ。 こんなんじゃ招待状通りに迎えに行くのも難しい。 俺が、誰を好きなのか。 それがはっきりしないのに、迎えに来たなんていうのは失礼だ。 (-283) 2022/02/02(Wed) 16:50:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「そーいやお前さぁ……」 男子会の最中、皆が別の話で盛り上がってるころか寝静まった頃か。ふと、思い立ったように隣りにいるあなたに話しかけた。 自分の秘密を掌握すると宣言された時の会話を思い出しながら。 「俺らもう脱落済みだし適当に話そうぜ。 あの時、お前俺以外にもいくつか秘密掌握してたみたいじゃん。まぁ、俺も占い特権あったから2人は聞いてたんだけどさ……」 あと賭けして久瀬センパイの秘密は知ってたが。 「なんか色々やばそーなとこ知ってる?」 (-287) 2022/02/02(Wed) 17:13:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「秘密を聞き出そうとまでは思ってなかったんだけど……えぇ……」 人、いず、どこ。 「……つかどんだけ調べたんだよ。まぁ、いいけど。 俺は大分素直に気になるとこ調べたんだよ。 今となりゃ何処調べたかは大体察しつくんじゃない?」 どう思う? と、あなたを見やる。 「俺はただ心配でさ。 二人の秘密知って、助けてやる方法が殆ど同じ方法で。 助けないと生きるのが難しい。 どっちも助けてやりたいけど、どっちもその方法で助けるのはあまりにもカス……ってなるなら、どうしたら良いと思う?」 (-293) 2022/02/02(Wed) 18:00:54 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「知らずに居たら、助けられるかもしれないこつら知らなかったってことだしさ」 むぅ、と難しい顔をしつつ。 「したいように、か。 累はある意味スカッとする事言ってくれるからいーな」 それが出来るかはさておいても、背中を押してくれる気分にはなるものだ。 「だよなぁ。 そこに本当の俺の気持ちがついていけるかはさておいても、助ける方法がそれしかないなら助けたい。 気持ちがついていかないままやったら、逆に傷付けるかもなんて……そういうのは結局言い訳なのかも」 なるほどな、と理解すれば寝返りを打って仰向けになった。 (-310) 2022/02/02(Wed) 19:49:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩初めてと聞けば、ちょっとだけ驚いた表情を浮かべる。 だって、見ず知らずの男相手にそういう事してきたって、聞いてるし。 ただこういうのは確かに、所謂援助交際のようなものであればしないのかもしれない。 考えてみればそれもそうかと納得して、頬を撫でる手に自分の手を重ねた。 「なるほど……? じゃあ、こういうのも初めてだよな」 重ねた手を掴んで、おいでと引き寄せる。 あなたが抵抗しなければ、俺の膝の間にあなたの身体が収まるはず。 収まった身体をくるりと反転させるのも容易いから、そうすればあなたを抱っこしてるような体勢になるだろう。 「触ってみていい? 尻尾」 そうして耳にそっと囁いて、 ――ちょっとばかり悪戯心に火が灯る。 (-316) 2022/02/02(Wed) 20:12:31 |