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【独】 不遜 リアン/* やーったやったやったった〜〜〜〜!!!!! リベンジ、行くぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-1) 2022/04/29(Fri) 21:01:48 |
【人】 不遜 リアン今日もいつも通り、白パンとフルーツ、コーヒーのトレーの前。 しかしながらその視線は、毎朝小等部の生徒を引き連れていた少女の席に向いていた。 (1) 2022/04/29(Fri) 21:07:37 |
【秘】 神経質 フィウクス → 不遜 リアン/* 同室になったのは中等部から、了解しましたわ! 恐らく中等部に上がる前は一人部屋か……ルームメイトが居てもすぐに部屋替えを申請されていたでしょうね。 リアン様のお言葉にはきっと「ご存知頂き光栄だ」とでも売り言葉に買い言葉を返したことでしょう。 嫌な男 vs 嫌な男 vs ダークライ ですわ。 こちらも基本的に個人の空間や事情に踏み込む事は致しませんわ。 とはいえ逆上している時はそうもいかないでしょうから、必ずしもそうとは言えませんが…… 案外普通に日常生活を送るだけなら平和そうです。ちょっと言葉に刺があったり、些細な言い合いはあるかもしれませんが。 この二人部屋、真ん中からはっきり個々人の空間が線引きされて分かれてそうな感じがしますわね… ひとまずこちらからもこんな感じで以上!でしてよ! 何かありましたらまた相談・お伺いに参りますわ〜!!! (-7) 2022/04/29(Fri) 21:25:38 |
【人】 不遜 リアン「……騒々しいな。 王の食事を妨げるとは。全く―――」 溜息を吐いて、わざとらしく声を上げる。 「ジャステシアと言えど、所詮はただの一生徒。 完璧に管理が出来るものではないのだろうよ。 そう騒ぐこともないだろう」 (18) 2022/04/29(Fri) 21:44:41 |
リアンは、空気が変わったのを感じ取れば、白パンに再び手を伸ばした。 (a0) 2022/04/29(Fri) 21:45:27 |
【人】 不遜 リアン実際のところがどうであったとしても、王たる自分には関係のない話だ。 いつも通り、粛々と食事を進めていく。 本日のカットフルーツはりんご。一口サイズに切り分けて、ゆっくりと口の中へ。 (30) 2022/04/29(Fri) 22:19:53 |
【人】 不遜 リアン「はあ………」 眉間に皺を寄せ、不機嫌そうに眼を閉じる。 いつものこととはいえ、朝の時間くらいゆったりと過ごさせてはくれないものか。 「そこまで期待する方が酷というものか」 (47) 2022/04/29(Fri) 22:57:50 |
リアンは、そもそも量を食べないので気付かれにくいが、好き嫌いをしたことはない。 (a5) 2022/04/29(Fri) 23:03:44 |
【人】 不遜 リアンフルーツを食べ終えれば、一段と騒がしく小競り合いをしている方向に目を向ける。 コーヒーにはミルクをひとさじ、くるりと混ぜ入れて。 イシュカ先輩。入学したての頃、噂には聞いていたが。 流言通りの性格らしい。数年と経っているだろうに、今でもそう変わっていないとは恐れ入った。 しかし。 「……トマト一つで、良くあそこまで盛り上がれるものだな」 (63) 2022/04/29(Fri) 23:22:21 |
リアンは、この光景だって、"いつも通り"だ。 (a8) 2022/04/29(Fri) 23:40:38 |
【秘】 ライアー イシュカ → 不遜 リアン/* 了解しました! 開幕いきなりこんなのを見ていたら 誰でも見る目は変えるのではないでしょうか。 私はそうとしか思えませんわ。正当な評価すぎますわ…… お気遣いありがとうございます。機会があればぜひお話しましょう! (-20) 2022/04/29(Fri) 23:54:26 |
リアンは、随分と仲のいい事で。 (a13) 2022/04/30(Sat) 0:38:17 |
【人】 不遜 リアン>>76 不機嫌な同級生 矛先が此方に向いたことが分かれば、小さく溜息。 「僕は自分の憩いの時間を邪魔されたのが気に食わない。 幼子の癇癪なら多少は見逃せるが、よりにもよって学内最年長と実習生と来た。 ああ、場所を選ぶことも多少の我慢も出来ない幼子には違いないか?」 コーヒーを飲む手は止めず、声色は凪いでいる。 窘めるような温度で、しかしその実焚きつけるような物言い。 「尤もらしい理由を付けてこの場に出ない選択をすればいいものを、何故そうまでして律義に守っているのか疑問だな。 誤魔化す方法は幾らでもあるだろう、何故使わない」 「この数年来改善が見込めないその悪癖には、僕も我慢の限界だ。 僕は、貴様のそれが持続することを望まない。 故に、好転の手段があれば今すぐにでも試みるべきだ。 僕の快適な学生生活のためにもな」 声色は変わらないまま、自分の生活の障害となるのであれば取り除く手段を探すつもりはある。 そういった話を続ける。 (83) 2022/04/30(Sat) 2:08:47 |
【秘】 月鏡 アオツキ → 不遜 リアンすっと、君の元へと一通の手紙が送られた。 偶然授業の補助をしていたアオツキの手から送られたそれは、 白紙の目立たない便箋で。 『近日、個人面談をしたいのですが、受けてくれますか? 放課後空き教室にて行う予定です、希望があれば変えましょう』 正規の学校行事ても進路相談でもない。 アオツキ独断のものだとはすぐに気づくことができるだろう。 (-37) 2022/04/30(Sat) 2:54:57 |
【秘】 不遜 リアン → 月鏡 アオツキ受け取った便箋をちらと確認し、飾り気のない新たな便箋に返事をしたためる。 『構わない。日時指定は其方に任せる』 サインと共に、整った文字で書かれた手紙がアオツキの元に返ってくるだろう。 実習生からの面談とあれば断る理由もない。 (-39) 2022/04/30(Sat) 3:14:09 |
リアンは、全く。どうしてこうも。 (a17) 2022/04/30(Sat) 3:53:27 |
【人】 不遜 リアン「………そうは言っていない」 吐き出された言葉を受け止め、周りのざわつきの中 ぽつりと零す言葉。 苛立ちに任せ煽ったのはこちらも同じだ。 しかし、諦観している理由を聞くには。 此れまでの努力を、苦労を尋ねるには、遅すぎたのかもしれない。 ああ、全く。 (92) 2022/04/30(Sat) 4:03:04 |
リアンは、冷めたコーヒーを流し込み、ヒールを鳴らして 食堂を後にした。 (a18) 2022/04/30(Sat) 4:14:08 |
【秘】 雷鳴 バット → 不遜 リアン貴方が食堂を離れて以降。時間としては昼のうちだろうか。 時間も置いて授業の前後となれば、貴方は取り巻きに囲まれているかもしれない。 廊下ですれ違った青年は、ふ、と貴方を呼び止めた。 「モーリス」「落とし物」 さて、言われた内容と差し出されたものは貴方には見に覚えのない話。 青年が手にしているのは一本の白い羽だ。 確かに廊下に落ちているのは珍しいものだけれど、貴方はそれをどう捉えるだろう。 (-54) 2022/04/30(Sat) 10:31:09 |
【秘】 不遜 リアン → 雷鳴 バット周囲の取り巻きを下がらせ、差し出されたそれを手に取った。 「ここ最近、僕は鳥に触った覚えがない。 バット、本当に僕が落としたものか?」 バットの目を見ている。指先に白い羽を挟んだまま、君の返答を待つ。咎める意図はなく、確認をしたいだけのようだ。 (-59) 2022/04/30(Sat) 12:23:41 |
【秘】 雷鳴 バット → 不遜 リアンBクラスに所属するその青年は溌剌というよりかはぼんやりとした印象で、 二歳下ながら目立つ長身の上に据わってる頭は、考えるように瞬きをして。 「羽でも生えててもおかしくないと思った」 「違うなら、持ち主を探す」「返してくれ」 真っ白い羽はつくりものではないだろうに、汚れの一つもない。 羽の先は切られておらず、羽根ペンに加工した……というふうでもないから、 普通に考えるなら、外遊びでもしてきた小等部が拾ってきたとか、そんなところかもしれない。 (-63) 2022/04/30(Sat) 13:11:08 |
【秘】 不遜 リアン → 雷鳴 バット「生憎だが、天使の知り合いもいなければ 鳥を飼う趣味のある人間にも心当たりはないな。 そして、僕も翼が生えたことはない」 言われたまま、心当たりのないそれを突き返す。 羽のひとつであれば捨ててしまっても良いだろうに。律儀なものだ。 「要件はそれだけか?」 (-71) 2022/04/30(Sat) 16:06:35 |
リアンは、取り巻きと別れ、廊下を歩いている。 (a28) 2022/04/30(Sat) 17:20:49 |
【秘】 雷鳴 バット → 不遜 リアン「そうなんだ……」 言われてようやく納得したかのように、しげしげと貴方に視線を向ける。 そうでなければ本当に羽でも生えていると思いこんでいたのだろうか。 「それだけ」「ありがとう」 「あまり引き止めると、彼らに悪いから」 「キミは、Aクラスの人間だし」 特段、学力ばかりでクラスが分かれているわけではないだろうが、 漠然とやはり居住している雰囲気は違うように思える。 関係なく同じ寮に住んでいるだろう身分であるのに。 貴方を追い越して、向こうに下がらせられている人々を見て、そう答える。 (-79) 2022/04/30(Sat) 18:51:57 |
リアンは、今日の夜、 (a31) 2022/04/30(Sat) 19:04:53 |
リアンは、部屋を暫く空けている。朝には姿が見えるだろうけれど。 (a32) 2022/04/30(Sat) 19:05:25 |
【置】 不遜 リアン寝静まった頃、仮面を身に付け マントを羽織った人影が森を見つめている。 隙間から覗く瞳は、そこで動く何者かを監視するかのように細められていた。 息を殺し、暫くそのようにしていたものの。 異変のないことが分かると、マントを翻し 寮の中に戻っていくことだろう。 (L0) 2022/04/30(Sat) 20:12:14 公開: 2022/04/30(Sat) 20:55:00 |
【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス戻ってきた寮の部屋。 既に灯りを消し、眠りにつく君の横を通り抜けて 自分の寝台に腰かける。 仮面は右半分を覆うものに変えて。 「……困っているのなら、苦しんでいるのなら。 それを放っておくのは、王として失格だ。 "君"が残り少ない学園生活を、無理なく送れるよう尽力する」 眠っている君には聞こえないであろうけれど。 起きている君にはとても言える事ではない。だから。 これは、独り言だ。 (-105) 2022/04/30(Sat) 20:58:36 |