人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【赤】 奏者 イルムヒルト

 綺麗。

[思わずそう、漏らしたのは
貴方の鍛えられた体があまりにも美しかったから。
年齢に似合わぬ程に確りと筋肉に覆われたもの。
若さ故のものでもなく、全盛期のものでもない
しかし、重ねた年月がその美しさを更に際立たせていると
己は感じた。

――視線は盛り上がる胸筋や、逞しい腕やらを経て
下腹部へと向かい。

それの立派さに思わず頬が染まるのは、生娘故。]
(*58) 2022/11/25(Fri) 7:13:25

【赤】 奏者 イルムヒルト

[女は微笑み、腕を伸ばす。
己の方へと向かう男を、招くように*]
(*59) 2022/11/25(Fri) 7:13:57

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[熱を刻みつけたいと願い
同時に刻み付けられたいと思う。

其れを赦す貴方だからこそ。
私の渇きを、満たしてくれる



男を求めて腕を伸ばし、その体に触れられるのなら
己の体を密着させてしまいたい。
触れる熱全てを取り込むかのように。
己の目覚める熱そのものを、男に刻み込むかのように。*]
(-60) 2022/11/25(Fri) 7:14:18

【赤】 奏者 イルムヒルト

[女は、賛辞に笑みを返す。
自身の若き身を褒めたのではないこと
自身の音を。それを昇華させんとする有り様を
讃えたのだと理解しているからだ。

貴方は、正しく今の私を見てくれている。
故に女は、求めたのだ。
更なる美を花開かせる貴方の指を。

重ねる肌は汗ばみ、されどそれ以上に熱が
互いに渦巻き、本能を煽って止まず。

反射で股を閉じようとするのを理性が抑え
喰らえとの言葉に、向けるのは熱と、飢餓を訴える瞳を。

切っ先の感覚に、漏れる吐息は互いにか。
吐けども、熱は逆に燃え上がるかのよう。]
(*70) 2022/11/25(Fri) 12:55:21

【赤】 奏者 イルムヒルト

[沈黙。そして衝撃。]


っ。 あ、ぁ あ


[それは決して、快楽だけではない。
痛みと、熱と、質量を伴い、己へと突き刺さる。

其処に男女の爛れたような情愛はない。
己の情を向けるのは貴方が研鑽した美であり、
益々高ぶるその飽くなき欲に対して。

自身の美の糧として、だ。

故に、己が胎を喰らいつくすような剛直に
締め付けながらも艶肉は絡み付く。
破瓜の血で侵入者を濡らしながらも、女の本性の如く
貪欲に男を喰らおうとして。*]
(*71) 2022/11/25(Fri) 12:56:19

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[貴方の孕む、欲の総てを喰らいたいと、
指でしか触れられぬまま艶めく唇で笑う

女の、強欲*]
(-82) 2022/11/25(Fri) 13:00:44
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a49) 2022/11/25(Fri) 13:02:22

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[濡れた唇に笑みを浮かべる女を見て男ほ背筋にゾクリと走る。
その美しさに魅入られるか。]


 欲深い女だな。

 だが、それでこそ美しい。


[足りぬ、足りぬ、足りぬ。
この程度ではまだまだ足りぬ。
女の欲が深いほど、男もまた女を欲していく。]
(-85) 2022/11/25(Fri) 13:48:39

【赤】 奏者 イルムヒルト

[本来ならば知らぬはずの快楽を知る身は
無垢でありながら婀娜めいて。
されど、淫蕩にのみ浸ることもない。

激しく、痛みすら伴う程熱い楔が。
男の欲そのものが打ち付けられる中
其れを甘受し、また飲み干しながらも喰らいつくように
善がる女と、穿つ男が
満たされるのは、一瞬だけ。


 そう、足りない


瞬きの合間に、私達は渇きを覚える。
最上を知れば、それ以上を求める。
他の誰から見ても満たされているようでいて
他の誰よりも飢えているのだから。

だからこそ、貴方の飢餓も理解できる。
私達は性も、生き様も、辿った道程は違えども
根本は似ているのかもしれない。]
(*89) 2022/11/25(Fri) 20:25:52

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 全てでは、足りませんわ。
 
 今のあなただけではなく、貴方の此れから
 磨かれ、昂り、深まるであろう美しさ。
 私を喰らいながら、魅せる輝き。
 
 それも含めての、”ぜんぶ”

 私、欲しいの。
(-92) 2022/11/25(Fri) 20:27:06

【赤】 奏者 イルムヒルト

[問いかけに囁きを落とせば
貴方はどうなのですか。と私は逆に問うでしょう。

獣性に、己の雌としての本能に
任せ、抱かれ、潰され喰われるかのような交わりに
揺さぶられる体は色づき背は撓り。

奥を突かれるたびに、悲鳴のような嬌声を奏でることとなろう。]
(*90) 2022/11/25(Fri) 20:27:28

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[だから。まだ足りないの。
これだけで満足、できない。

抱き潰されるほどに、喰らわれたい
貴方が欲しがる以上に、喰らいついて味わい尽くしてしまいたい。
 
 只管、欲しがる貴方は。
 ――誰よりも、私にとっては美しい。

それに触れられ、喰らい、
貴方の欲を捧げられたなら。

私はもっと自分の音を深められる

それでこそと、肯定する貴方の言葉に微笑めば
貴方に求めるのは砂糖菓子のような甘いものではなく
熱く激しい欲望、そのものを。

だって、足りない。たりないの
それを埋めるように。貴方は私に欲を刻んでゆく]
(-93) 2022/11/25(Fri) 20:28:02

【赤】 奏者 イルムヒルト

[ぶつけられた欲に喉を鳴らし、
女は己の躰と相手の躰で奏でられるユニゾンを聞いていた。

――ぶつかり合い、喰らわれ喰らい
刻まれるものは確かに己に新たなものを生み出す。

彼が捧げる欲を喰らい。己の美を味わい喰らわれて
散る汗そのままに、


貴方の背に回した指が、引っ掻くような傷跡を残すだろう。
魂にさえ、届くような。*]
(*91) 2022/11/25(Fri) 20:28:16
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a58) 2022/11/25(Fri) 20:29:13

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

なんて強欲な女だ。

私の全てを、この命尽きる先までも欲するのか。

いいだろう。

ならば……くれてやる。
(-95) 2022/11/25(Fri) 20:55:53

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ――……ああ、嬉しい。

    その言葉、違えぬように。
          美しいお方。
(-101) 2022/11/25(Fri) 21:31:17

【赤】 奏者 イルムヒルト

[爪痕だけでは届かない程
この男の深淵はきっと深いのだろう。

ただ1つを望むのは男。
最上の悦を刻もうとするそれを肉で包み、扱き
女は乱れ、甘く鳴く

それは艶めき奏でる淫欲の音。
満たされた肉欲と、満たされるそばから目覚める
飢餓の咆哮にも似た、嬌声。

女を昂らせながら刻み付けられる快楽
最初から与えられる極上のものを貪欲に飲み干し
更に激しく燃える情欲に身を任せ、
肌と肉と、魂と。熱をも擦り合わせて混ぜ合わせ

――今宵も、終幕の音まで男と女の演奏は続いてゆく]
(*101) 2022/11/25(Fri) 21:32:11

【赤】 奏者 イルムヒルト

[昨夜と違い、実をもって男は女を苛み
女はそれを貪欲に受け止め、貪り高らかに啼く。

混じりあいは体が壊れてしまう程の激しさ。
だがそれが、男の持つ「美」ならば
女が欲しがるのは当然のことで
男がそれを刻むのは当然のこと。]


 ――― っ、ぁ!


[溢れる官能は歯止めをなくし
奥へと解き放たれる熱く激しい命に合わせて
女もまた、頂に至る。

結合部からも漏れぬようにと本能が膣を締め付け
男のものを咥えこんで痙攣する中が達するを告げる。


――ああ、今私はまた1つ。美に触れた。と。
私は貴方を、見遣りて*]
(*102) 2022/11/25(Fri) 21:32:31

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン


 こんなにも、熱く、激しい命を。
 貴方はお持ち、なのですね。


 ジョスイ様。


[女は全て受け止めた胎を撫でる。
その様は、一見無垢そうにも淫蕩にも見えながらも

その実。美を垣間見ることができた喜びに
ただただ、嬉しさを零しているのだった。*]
(-102) 2022/11/25(Fri) 21:33:03

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[男は『美』を求めている。

そも『美』とは何か。
男はそれを人の在り方の中に見出している。

愛、憎悪、執念、信念、妄執、そして渇望

それらが純粋であれば純粋であるほど、男はそれを美しいと感じ、その『美』を強く強く欲するのだ。
故に、男はイルムヒルトという女を欲し、強い執着を女に感じている。]


 やはり、お前は美しい。


[男は『美』のみを渇望する。
だが、男にとっての『美』とは何かと顧みれば……男は女に抱く思いの名を知らないまま、ただただ『美』を渇望するのみ。]
(-107) 2022/11/25(Fri) 22:08:23

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
!!!
おじさま……最高か……(歓喜)
(-109) 2022/11/25(Fri) 22:13:12

【赤】 奏者 イルムヒルト

[先程迄埋められていた引き抜かれた胎は、
満ちるを知った今は、寂しいと訴えるかのように
入り口より赤と白が涙のように滴り落ちる

されど、胸を満たすのは貴方の美に触れた喜びと
――もっと味わいたいという欲。
ああ、私の躰は、魂はこんなにも貪欲で。

触れられる穏やかな指先1つに美を見出さんとして
其れを未だ潤む目で、追った。]
(*117) 2022/11/25(Fri) 22:32:12

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[形は違えど、貴方の美に対する生き様を目にしてしまえば
それこそ美しく。もっとそれが磨かれ、
紡がれる様を見て、味わいたいと欲が募る。

なら、貴方の在り方を美しいと思う。
この感情は一体何なのでしょう。

自身を花開かせるものとして
貴方を選んだ、その理由は。

――……それに名をつけぬまま、
美しいと零された言葉に女は微笑む。

嬉しそうに、されどそれだけでは足りないと
体が、魂が、本能が訴えている。
まだ、この男を味わい尽くすには足りなさすぎる。

自身の美を花開かせたなら、次はその花弁に水を。
咲く花の色を、より鮮やかにと。
女の渇望は留まることを、知らない。
とはいえ、男の体力というものも、幾ら鍛えているとはいえ
限界があるのだろうことは理解していた。
ああ、また疼く日々が始まるのだろうか。と
少しばかりの飢餓を覚え始めた、ときであった]
(-112) 2022/11/25(Fri) 22:33:11

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ……?
 ジョスイ、様?

[自分の髪より指を離し、男が向かった先には1つのテーブル。
小さな水薬の様なものが入った瓶は、持病の薬か何かだろうか。
少しだけ体を起こして、その様子を眺めていれば

――貴方は呟き、私の元へ戻ってくる。]


 まぁ。 
     



        
嬉しい。



[景色が、かわる。
再び貴方を見上げる姿勢になったかと思えば
片脚を大きく開かれ、はしたなく膣口より零れ落ちる白と赤の混ざりを
咎めるようにか、或いは再び押し込むようにか
先と変わらぬ熱杭が、女の胎の虚を埋める。]
(*121) 2022/11/25(Fri) 22:33:58

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ん、 ァ!

[鼻にかかるような甘い声。
だが、先の嵐のような激しさではなく。
今齎されているのは漣にも似た、緩やかな官能

指先に至るまで、細胞の1つ1つに染みるような。
貴方の持つ、また違った美しさが
私の体を喰らっている。]


 ――― ぁ、ふぁ、 あ。
 まだ、そう。

 まだなの。 もっと……

 もっと、ください、ジョスイ様。

[私の渇きを。貴方の渇きを。混ざり合わせてと
軋む褥の音に合わせ。女は歌う。
緩く抜き差しされるものを締め付け、吸い付きながら
乱れる様は先よりも焦らされより蠱惑的に。

男の官能を誘うものに、なるであろう。*]
(*122) 2022/11/25(Fri) 22:34:17

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[交わりの中、女の髪を攫い口付ける。]


 本当に美しい。

 だが……もっと美しくなれ。


[その行為に意味などなかった。
少なくとも何かを意図したものでない。
ただ、そうしたかったから男はそうしたのだ。]
(-113) 2022/11/25(Fri) 22:59:07

【赤】 奏者 イルムヒルト

は、ぁん、  っ

[女は啼く。初めて知った時よりもより艶やかに。
自分の感じるところを、焦らして、焦らして
ここぞというときに突かれ、擦られて身悶える。

巧みなそれに翻弄されながら
歓喜に肌と頬を染めて。
先のような急激な昂りではなく。
着実に積み重なる官能は、また1つ女の新たな扉を開く。

濡れる目には快楽に蕩けながらも、
それをもっと喰らわんとする欲が揺蕩い
巡る熱のまま、剛直に絡む蜜壺は
乾く間もない程満たされ、されど穏やかな刺激に甘く
蜜交じりの血と精を泡立たせた。]
(*128) 2022/11/25(Fri) 23:32:52

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[先とは違う、動作。ただ貪るだけではなく。
それはどこか、女の心に漣を齎す。

ただ、男の美への憧憬と
其れを喰らってより己を高めたいという欲だけの
――筈なのに。]


 貴方が喰らい。
 私があなたを、喰らうなら。

 幾らでも。きっと美しくなれる。


[あなたによって、私は花開き。
私によって貴方も、
そうであればいいのに。
]
(-115) 2022/11/25(Fri) 23:33:21

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ぁ、あ。
 ―― …… 深い、ぃ。

[それが、善い。
入り口も中もみちり、と音がするくらいに押し広げられて
熱を腹いっぱいに頬張っているかのよう。
重なる程近くに貴方の、かんばせ。

互いの吐息すら、混ぜあうかのような距離で。

私は、眦を緩めて。小さく、頷き。
快楽の波に身を浸らせ、絶頂をまた、迎える。
1度では終わらない。
緩やかな到達点は始まりにすぎず。

どこまでも互いに喰らって、貪って。
其れでも更に、魂に牙を喰い込ませて溢れる欲を啜る

堕ちろと囁くそれに、
女は貴方こそとばかりに、男根を締め付け喘ぐ。
絶え間ない悦楽に浸された体は
全身を性感体にしてしまったかのよう。]
(*129) 2022/11/25(Fri) 23:33:44

【赤】 奏者 イルムヒルト

 い、ぁ。
 ――いい、とて、も。

[だから、もっと。

焦らして与えるの繰りかえし。
貴方と繋がる箇所は蕩けてしまったかのように
混ざり合ったものが泡立ち、律動に腿を伝いながら
褥に汗とともに散る。*]
(*130) 2022/11/25(Fri) 23:33:59

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[中でも、繋がった場所でも貴方と私は混ざり合う。

  魂さえもそうであるのなら。

――と、ウロボロスの輪のように
喰らわれ、そして喰らう私は、今、あなた
という美
だけを。
見て、感じて、求めている*]
(-116) 2022/11/25(Fri) 23:34:49

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[こんなにも惹かれ合う。
男は女に『美』の可能性を見る。
それは男が理想の先に見た、届かぬはずの光。

その可能性に嫉妬さえ覚える。
女の『美』を喰らい、己が『美』をさらに美しいものとする。

そのはずだった。

でも違う。
確かに惚れているのだ、この女の『美』に。
美しい音色を耳にした時から魅了されていた。]


  嗚呼、もっとお前が欲しい。


[そして今も、この女に惹かれてやまないのだ。]
(-119) 2022/11/26(Sat) 0:05:50
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a70) 2022/11/26(Sat) 0:17:37