【妖】 騎士 エース[尽くすべき主に騎士らしくないと言われて>>$15、 俺は笑みを深めてしまう。 彼女の言葉は咎める様な色を持たず、細められる瞳は寧ろ、そんな俺を受け入れてくれている様に思えてならなかったから。 俺の下で腕を引いた彼女は、 手を俺の頬にあてて、撫でて……口元に触れる。 それだけじゃなくて、 その指先が唇を割るから、思わず目線がそこへ向く。 何を求められているのかがすぐにわからなくて、 指の持ち主へ視線を戻し、] ―――っ、 [揶揄する暇もなく、彼女の唇が教えてくれる。>>$16 どこで覚えて来るんだ、こんな事。 純真無垢だと思っていた少女がこんな欲望を伝えてくれる事に、ぶわりと肌が粟立つ。 搔き乱された事を悟られない様に がぷっと強めに噛んで、ついた歯形を舐めて宥めた] ($22) 2024/01/22(Mon) 23:49:51 |
【妖】 騎士 エース[簡単に絶頂を迎えた身体を支えながら、 開かれたきれいな色の瞳を見つめる。 すぐに手を止めずに余韻を彼女に残して話し掛けたら、 顔を逸らされた。 機嫌を損ねてしまったかと一瞬思ったけれど、 背を向けた訳ではないから見える表情の一部で、 そういう訳でもないのかな、とくすりと笑う。 それだけでもかわいいなって思ったのに、 甘える様に身体を寄せて来るものだから] ぅ…… [ああ、ずるいな、と今度は俺の方がちょっと目を逸らしてしまった。 ちょっと身体を寄せて来るだけじゃなくて、 擦り寄せて来るんだぞ。 指を先に進ませる前に、俺の方も背に回した手で ぎゅ、とその熱い身体を抱き寄せた] ($24) 2024/01/22(Mon) 23:51:37 |
【妖】 騎士 エース[密着しながら指を入れるのは難しかったから、 抱きしめる左手を少し緩めて、 代わりに右手の指で彼女を暴いていく。 痛がらずにちゃんと感じているのを確認しながら、 指を潜らせたら思いの外濡れていて>>$19、少し驚いた。 彼女の反応から、今までの言葉から、 初めてだというのは疑っていないけれど、 それじゃあ、本当に感度がいいと思うし、 ……どんだけいやらしい身体なんだ、と] ああもう、……かわいい…… [指もぬるぬるして気持ちいいし、 鳴り止まない音が、恥ずかしそうに涙を滲ませる彼女の挙動が、俺を何度も煽る。 ふと観客に目と意識をやってしまったけど、 俺の興奮は収まる気配がない] ($25) 2024/01/22(Mon) 23:52:18 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[背に回された手が、 その細さに似つかわしくない強さで、俺を抱き寄せる] ……はい。 [王子の台詞は俺が言わせたものなのに、 そう思わせない何かを感じて、俺は真剣な顔で頷いた] (-13) 2024/01/22(Mon) 23:52:51 |
【妖】 騎士 エース[俺からも強く身体を抱きしめてから、 やんわりと腕をほどかせると、 いい加減暑くて邪魔になっていた服を脱ぐ事にした。 彼女の背を支えていた左手を抜いてそっと身体を寝かせて、 黒の上着を急く様に脱いで、] ……ちょっと汗ばんでるかもしれませんけど。 [と断ってから、彼女の身体の下に敷く。 ちょっとでも硬さが和らぐ様に。 それから手早くベルトを引き抜いて、 自身を取り出す前に、もう一度彼女の秘処に手を添える。 今度は閉じた足を左右にゆっくり開かせて、 彼女の大事なところに顔を寄せながら] シール様、こんなところも、かわい…… [閉じられない様に右足だけでも押さえ付けながらも 右手の親指と人差し指でくぱりとその入り口を拡げる。 きれいな色で、むせかえる様な女の匂いで、俺を誘っている] ($27) 2024/01/22(Mon) 23:54:13 |
【妖】 騎士 エース[ こんな機会はもうないだろうから…… 塗れたソコをぺろりと舌で舐めて、口付けて、 ちゅうっと吸って蜜の味を教えてもらう。 嗚呼、ずっと男として生きて来た筈なのに、ここはどうしようもなく、女の味だ。 夢中になりそうなところを無理に自分を引き剥がし、 左手を彼女の横につきながら、改めて覆い被さる] ……痛がっても、 止められません、からね。 [痛くない様にすると言ったけど、 それはもう、難しい気がして。 彼女の見えないところでズボンと下着を下ろして、 彼女の顔を見つめながら、開かせた両足の中心に、張り詰めた俺の先端を押し付ける。 急く気持ちを抑えて、できるだけゆっくりと潜らせていく] ($28) 2024/01/22(Mon) 23:56:37 |
【妖】 騎士 エースん、 ぁ、狭…… [あんなに濡れていたのに、 入り口付近で思わぬ反発に、眉を寄せる。 ――これに包まれると思うと、早くそうなりたいと思ってしまう。 少し引いて、もう一度ぐっと腰を押し付ける。 彼女が痛そうにしてても、苦しそうにしてても、 さっきの言葉通り、止められない] はぁっ、 ……ほ、しい、 シールさま、……俺も貴女が、欲しい。 [彼女の花を散らして、俺のものにしたいと。 本能のままに言葉にし、 締め付けを裂いて、彼女の胎を俺の色に変えていく。 俺のかたちを、筋も含めて全部、覚えてほしい] ($29) 2024/01/22(Mon) 23:57:32 |
【妖】 騎士 エース……、 [興奮しすぎて大きくなり過ぎたのか、 彼女の最奥に先端がこつんと当たったのに、 俺のモノは全部入り切ってなかった] ふ、……もう少し、です。 [その事実も、窮屈なナカの体温も堪らないけど、 俺はなんとか笑顔で告げる。 それから、ぐぅっとあと少し、腰を押し付ける。 彼女はもう全部入ったと思っていただろうからびっくりしたかもしれないけど、これで本当に全部、だ。 早くここで暴れたくて腰が震え出しそうだったけれど、 俺のかたちに馴染むまでしばしの間、 彼女を押し潰さない程度に、素肌の胸を擦り合わせた。*] ($30) 2024/01/23(Tue) 0:00:43 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) 2024/01/23(Tue) 0:31:36 |
【妖】 王子 シール[男の体が離れて服を脱ぐと、先刻見惚れた肉体が再び現れる。 羨望の視線を宛てながら胸をときめかせていると、 脱いだ服を体の下に入れられた] (……やむを得ず野宿をする際は、) (地面に薄布一枚だけの時もあったのに…) [当時の光景を思い返しつつ、今がこの調子では、 あの頃にはもう戻れないかもしれない。 これまでに布を何枚も重ねたおかげか、台座の固さは当初より和らいだだろう。 服を脱ぐ過程を見守った後で、再びわたしの体に手が掛けられた。 ゆっくりと足を開かされ間に入ると、そこへ頭が下がっていく] ($34) 2024/01/23(Tue) 10:14:10 |
【妖】 王子 シール……えっ、 [まさか。驚く間もなく顔が寄せられると、不浄のソコを可愛いなどと抜かして、指で拡げられる>>$27] あっ、コラッ……、そ、んな処を見るなッ [凝視されているとわかって身を捩ったけれど、右足が内側からがっしり抑えられていて叶わない。それだけでも心苦しいのに、] ……ひっ [ざらっとして滑っとした感触。舐められた。>>$28 続けて啜るような音が立ったので、泣きたくなる] き、…ッ、 汚いからやだぁああっ [今朝は風呂に入ったものの、それから今までに一度も用を足さなかったわけではない。罪深い行いに耐えられなくて、今すぐ消えてしまいそうになる。 ばか、エースのばか。 そして、死ぬほど恥ずかしいくせに、指の時以上に感じてしまって体が跳ね上がる。そんなわたしも、救いようがないほど愚かだ。] ($35) 2024/01/23(Tue) 10:16:12 |
【妖】 王子 シール[ようやく上がった顔に、目尻を赤く染めて睨み付けるも、 小娘が凄んだところで、大人の男は余裕の笑みを浮かべて受け止めるのだろう。そして、] ……、……わかった…… [覆いかぶさる体を見上げて、痛くても止められないという予告に小さく頷く。 どの程度か分からないが、わたしなりに覚悟を決めた。 一旦離れた男が残りの服も脱いで、再び戻ってきた時に] …───、 [あまり見えなかったけど、男の股間には見た事もない形状のものがあった。しかも、不自然なほど大きくて、思いもよらない方へ向いている] ……そ、それ…… [どんなに男らしく振舞おうとしても、このように歴然と性差を見せつけられたら、どうあってもかなわない気がして……] ($36) 2024/01/23(Tue) 10:19:38 |
【妖】 王子 シール[けれど、今はそれを思い悩む時ではない。 ありのままの女として、男を受け入れる。 裸になってしまえば地位も事情も関係なかった。生きとし生けるものとして、わたしたちは対等だ] …───っ、ぁ、 [散々指で解されて吸われもしたソコに、雄の先端が宛がわれる。 少し怖いと感じていたけど、止められないと言われて覚悟を決めた後だ。そうして己を励ましたけど、その決意が挫けてしまいそうなほど、…─── 痛い ] ($38) 2024/01/23(Tue) 10:21:46 |
【妖】 王子 シール[どこまでも深く入ってきて、これ以上ないというほど、内臓を持ち上げられた気がしたけど、ついにわたしの中の一番奥に到達したような感触を得る] ……、ぜん、ぶ…… はいった……? [痛いのはここまで? と、見上げた視線に安堵を滲ませようとしたら、もう少しと言われて>>$30 更に奥へと抉られた。 今のでわたしの膣どころか、子宮の位置も変わったんじゃないか?と思えるほどに] ……もぅ、……これ以上入らないぞ…… [薄らと涙を滲ませながら、覆いかぶさる体を受け止めて背中に両手を回す。 肌を重ねて、体温と鼓動と重みを感じて。 わたしたちはようやく、一番深く繋がる事ができた] ($40) 2024/01/23(Tue) 10:29:02 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(……それにしても) [女という生き物は、つくづく無理難題を強いられるものだ。 何もここまで男を規格外にしなくても、目的は果たせるだろうに] (……でも、) [腹の中いっぱいに雄を収めて、固さも熱も伴って、息苦しいほどの存在を得られると、支配された悦びに全身が打ち震える] (……なるほど、) [ 好きな 男に抱かれるとはこういうことかと、身を以て知らされる。 わたしはたった今、世界中で一番 幸せな女 になった。**] (-18) 2024/01/23(Tue) 10:31:57 |
【妖】 騎士 エース[言われるまま指を噛んで舐めて、 そのころころと変わる表情>>$32を見つめても、 噛んでと言った意図は俺には汲み取れなかった。 でも、彼女に傷をつけたという事実が、 仄暗い悦びを俺にもたらした。 はやく欲しいって、俺が促してないのに言葉にしてくれるから>>$33、 掌の上で転がされる様に汗ばむ身体を密着させる。 俺の理性はこのままでも十分気持ちいいと悦ぶのに、 もっと深く彼女に触れたいという本能が、俺を突き動かし続ける。 俺が再び肌を晒したら、視線が宛てられる。>>$34 さっきは憧れてるのかなと思ったけど>>1:$7、 王子が女だと知った今は、それだけではない様に見えて。 少なからず気をよくしながら、 脱いだ服に彼女の背を守る役目を与えて、 指で虐めていたところをこの目に映した] ($41) 2024/01/23(Tue) 13:59:19 |
【妖】 騎士 エース[恥ずかしい格好で恥ずかしいところを見られて、 流石に抗議の声が上がった。>>$35 隠されそうになるのは想定内だったから、 彼女の右足を押さえ付けていた左手に力を込める。 鍛錬していても全然足が閉じられない姿に、男に力でねじ伏せられている姿に、俺の中の支配欲が満たされる。 こんな気持ち、騎士として失格なんだろうけれど。 今は俺は、ただの一人の男だから] ふ、くくっ、汚くないですよ。 [きれいな桃色はいやらしくて魅惑的だったけれど、 見ているだけじゃ満足できなくて。 唇で触れてソコを啜れば、 彼女が泣きそうな顔でいやだと訴えるのに、かわいそうなくらいに反応してしまっている身体も目の当たりにしたから。 俺は笑みを浮かべながら、口に含んだ蜜を呑み込んだ] ($42) 2024/01/23(Tue) 13:59:29 |
【妖】 騎士 エース[股の間から顔を上げて間近で瞳を見つめれば、 泣いた後みたいに目尻を赤くしながら、睨み付けられた。>>$36 そんな顔もかわいいと思って笑んでしまうから、 自分がもうどうしようもなく男だと思い知る。 これからする事を具体的に告げなくても、 流石に彼女もわかった様で、頷いてくれる。 でも俺の下半身の方へ視線を注ぐ彼女に、 ん?って首を軽く傾げる] 見た事ないですか? [これが今から貴女のナカに入るんですよって 全貌を見せつけてもよかったかもしれないけど…… あまり不安を煽るのもよくないかと思って止めた。 強張ると怪我させるかもしれないし、な] ($43) 2024/01/23(Tue) 14:00:12 |
【妖】 騎士 エース[でも、彼女のナカは俺でいっぱいでも、 俺はまだ収まり切っていなかった。 全部受け止めてほしくて、 全部はいったと思っている彼女に、もう少し無理を強いる] ……はい、これで全部です。 [もう入らないなんてかわいい台詞と、薄っすら滲んだ涙に煽られながらも、なるべく平静を装って彼女に胸を近付ける。 苦しいだろうに、彼女に背を抱かれて、受け入れられる。 それはとても幸福な事なのに、俺は心穏やかでいられない] ($45) 2024/01/23(Tue) 14:01:27 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール(……あぁ、 めちゃくちゃに したい。 )[彼女がかわいい事を考えている間、 俺は自分の慾望を持て余していた] (-20) 2024/01/23(Tue) 14:01:36 |
【妖】 騎士 エース――、 [「動く」と声も掛けずに、 少し引いた腰をくんっと押し付ければ、子宮を押し上げる。 とんっとんっと数回繰り返して馴染ませるつもりが、 俺が、気持ちよくて堪らない] あー……、 シール様のナカ、きもち、い…… [そう零して、抜けそうなところまで腰を引いていく。 ずるずると縋る様に襞が纏わりついて、 強い快楽に表情を歪ませる。 また奥まで埋めて、またぎりぎりまで腰を引く。 最初はなるべくゆっくり動いていたが、 段々馴染んで滑りが増してきた、気がする] ($46) 2024/01/23(Tue) 14:03:06 |
【妖】 騎士 エースシール様も、気持ちいいですか? どこが、好い? 俺に……、 俺にだけ 教えてくださいよ。[ぐっと最奥に先端を押し付けたり、 途中の内壁をカリで抉る様に擦ったり、 入り口あたりを浅く掻き混ぜる様に責めたりして、 反応のいいところを探る。 言葉で教えてくれなくても、 身体が教えてくれたら、そこを何度も責めようか] ($47) 2024/01/23(Tue) 14:03:08 |
【妖】 騎士 エース[胸にも触りたくて、 左手で自身の体重を支えながら、右手を這わした。 俺の手にすっぽり収まる乳房を何度も揉んで、 ここも俺の手のかたちに変えながら柔らかさを愉しんで、] (……かわいい下着を着たシール様を、 脱がしてみたいな……) [そんな欲求が湧いてしまう。 服だって、きっとワンピースとか、似合う。 純白のワンピースを纏った彼女を想像したら、 膨らんだ俺の陰茎が更に大きくなった気がした。 射精してしまう前にもっと気持ちよくなってほしいと思って、 両手で彼女の両膝を捕まえて足を大きく開かせたら、 抽送に集中する事にした。 段々早く、激しくしていけば、 彼女の快感も高みへ向かっていくだろうか。**] ($48) 2024/01/23(Tue) 14:05:01 |
【妖】 王子 シール[旅に出る前、わたしの子宮に避妊具を埋めたのは母だ。 魔法が掛けられたアイテムで、装着する際には限りなく 小さくできるから、男を知らぬわたしでも、 無痛で埋め込む事ができた。 母は旅の安全と無事のためにと言ったが、真意は違った。 (わたしが与り知らぬ処ではあるが) 母はわたしと従者の間に過ちが起きる事を懸念していた。 この部屋に二人で閉じ込められる事にならなければ 母の心配は杞憂に終わったはずだが、 今となっては、母の計らいのおかげで二人そろって 餓死する事もなく、命拾いした事になる……予定] ($49) 2024/01/23(Tue) 18:49:50 |
【妖】 王子 シール……遠慮しなくていい わたしにすべて……、体重をかけてくれないか…? [押し潰さないようにと気遣ってるなら>>$30 遠慮は無用だ。わたしも鍛錬して体は丈夫だ。 むしろ、息苦しいほどの重みをかけてほしい。 体の最も深い処まで雄を埋められて、互いの背に腕を回して お互いの胸を合わせる。 これ以上ないというほど密着して、ひとつになっている という実感が欲しい。 促すように背中を強く抱きしめたら、聞き届けてくれただろうか] ……っ、はぁ… [隙間なく直接触れ合った内側に、雄の熱が伝わってくる。 象の輪郭や、表面に浮いた筋なども読み取れそうだ。 こうして繋がる事ができるのも最初で最後だと思うから、少しでも多くの記憶を体に刻みつけたくて……] ($50) 2024/01/23(Tue) 18:55:06 |
【妖】 王子 シールあ、っ [前触れもなく動かれると>>$46 滑りをまとった熱い肉棒が内壁を強く擦って、甘い刺激が生まれた。引かれた腰がすぐに逆へ動いて、奥を突かれる] (……、い、いまの……) [初めて得ためくるめく感覚に驚いて、ドキドキして もう一度確かめたくなる。 それが二度、三度と重なると、得たものが快感だったと 識って、甘やかな声が上がり始める] んっ、ぅ… ん っ……ぃ、…いぃ…?[快感を訴える声が聞こえて薄目を開けると、何かに耐えるような男の顔が目に映る。 悩ましくも見える表情が、思わず見惚れるほど蠱惑的で わたしとこうしている事で、そんな顔をしているのだと思うと、 愛しい と思う気持ちが加速する] ($51) 2024/01/23(Tue) 18:59:57 |
【妖】 王子 シール[向かう気持ちの速さと同じくして、 動きもだんだんと激しくなっていく] あっ、んぁ、っ、やぁっ、あっあっ…ああんっ [わたしの細腰は男の力強さに翻弄され、自由自在に揺らされる。 気持ちいいかと問われて>>$47 夢中で頷き返すけど、 どこ? どこが好いかなんて、わからない] …ぜ、っ、 ぜん、ぶ ……?[強い快感が生まれるのも堪らないけど、 合間に弱い刺激を挟むのも好き。 緩急つけて揺さぶられるのが好くて、つまり全部が好き。 ああ、でも、腰を引かれた時の引っかかるソレの感触が好いかも。 あと、奥に強く叩きつけられた時に、声が一緒に押し出されてしまうのも嬉しくて。 言葉にしなくても、体の反応で伝わってしまうだろう] ($52) 2024/01/23(Tue) 19:03:26 |
【妖】 王子 シール[仰向けに寝たまま上下に揺すられ、手を頭の上と口元に置いて夢中で喘ぐ。 叩きつけられても殆ど動かない乳房に触れられると、 じわりと胸が痛んで切なくて、泣きたい気持ちになった。 これまでは胸の膨らみなど気にした事がなかった (むしろ平たい方が都合がよかった)けど、 今だけは女らしさに欠けた己の肉体が嘆かわしい。 上から浴びせられた視線にまさか、可愛い下着や白いワンピースを着せたいなどという欲求が込められているなど>>$48、夢にも思わなくて] あ…っ、はぁ……っん… [重なる刺激に追い立てられて、堪らずに喉を反らす。 両膝に手を置かれて、さらに大きく足を開かれる。 遮るものもなく、すべてを曝け出す恰好で激しく犯されていく] あ、あっ、……ああっ [……お願い。 どうかわたしも一緒に、…──連れて行って。**] ($53) 2024/01/23(Tue) 19:08:10 |
【妖】 騎士 エース……ほんっと、声、 エロ…… [徐々に激しく突いていけば、 彼女から上がる声も艶が増していく。>>$52 俺が穿つ度に彼女の身体が突き揺らされて、 その光景にぐちゅぐちゅと淫らな水音と嬌声が合わさって、酷く上質な官能となっていく。 気持ちいいかという俺の問いに頷いてくれる、 その必死な様子もかわいかったけれど、] ぜんぶ……全部? はは、…… [途切れながら教えてくれた答えは、全部、だって。 俺は堪らなくなっていやらしく笑みを深め、 悦びを伝える様に、思い切り腰を打ち付けた。 はあ、と熱し切った想いを吐息にして吐き出して、「嬉しいです」って、届くくらいの声で囁いた。 それから彼女の身体が教えてくれる好いところを責める。 腰を引いた時にびくんと反応してくれたから、ここかなって擽る様に、抉る様に何度か往復させて、 ぱんっと肉のぶつかる音が響くくらいに腰を押し付けた時も、上がる声が一層好さそうだったから、それも何度も与える。 彼女が美味しそうにしていたら俺も嬉しかった様に>>0:24、 彼女が気持ちよさそうなら、俺も好くなってしまう] ($56) 2024/01/23(Tue) 21:38:12 |
【妖】 騎士 エース[背が痛くないかなんてもう気にもできず、 めいっぱい彼女を突いて揺すり続ける。>>$53 胸が大きい女に比べたら彼女の乳房の揺れはだいぶ小さかったろうけど、その僅かな揺れに俺は気付いたし、視覚を愉しませるには十分だった。 俺が乳房に触れた事で彼女を悲しませているなんて、 こちらも夢にも思わなかったけれど。 両足を大きく開かせて、 恥ずかしい格好で雄を何度も咥え込ませたら、 俺の熱に呼応する様に彼女の声が、身体が好いと教えてくれる。 額に浮いた汗を拭う時間すら惜しく、 目の前の少女の痴態を目に、耳に、脳に焼き付ける] は、ァ、 っ……終わりたくねェな…… [ナカも奥も犯しながら、零す] ……声、すげぇかわいい、よ…… いっぱい、聴かせてください。 [そう強請って、もうとっくに限界を迎えている俺の性器に鞭打って、もっとと彼女を貪った] ($57) 2024/01/23(Tue) 21:38:17 |
【妖】 騎士 エース―――ッ…… [それでもずっとそうはしていられなくて、 顔を顰めてしまう。 でも彼女を未知の世界に連れて来る事はできたみたいで、 彼女ももう、限界だろう。 足を開かせていた手を離して、彼女の身体に伸ばす。 背を抱いて引き寄せて、 座った俺の胸に閉じ込める。 彼女の身体を軽く浮かせてから、 俺の屹立に嵌め込む様に鋭く最奥まで穿って、耳元に囁く] ($58) 2024/01/23(Tue) 21:38:20 |
【妖】 騎士 エース[慾望の様な願いの様なそれを一方的に告げて、 彼女のナカで一度震えた俺は、 天に、彼女の子宮に向かって熱を解き放つ。 逃げられない様に強く彼女を抱きしめて、 ドクンドクンと脈打ちながら白い子種を蒔き散らし、彼女のナカの避妊具すら壊して孕ませたい、という欲求で塗りつぶしていく。 ……溜まっていたせいか長く、たくさん彼女のナカに注いだが その間も、その後もずっと彼女の身体を抱きしめて、離せなかった。 部屋の扉の方から開錠された様な音が鳴ったかもしれないが、 俺の耳には、彼女の息遣いしか入って来なかった。**] ($59) 2024/01/23(Tue) 21:38:25 |
【独】 騎士 エース/* わからせっくすじゃないが、 どうしようもなく女の子ですねとか 否定したって貴女は女なんですよとか そういう事を言おうと思ってたけど全然優しくなりましたね……やはり言葉責めはむつかしい…… (-27) 2024/01/23(Tue) 21:54:40 |
【独】 騎士 エース/* 別に射精までしなくても開く可能性はあるかなってちょっと考えてた 挿入した後に、扉開いたけどどうします?続き……します?的な そんなに余裕ありませんでした (-30) 2024/01/23(Tue) 22:04:46 |
【置】 王子 シール──自由な二人旅── [わたしたちは身分や立場を偽って、二人組の名もなき冒険者として、行く宛てもなく自由に旅をしていた。 諸侯が治める領地民の暮らしを見聞したり、 国境まで赴けばその周辺の様子を伺ったり。 ギルドや酒場で依頼を受けて、 報酬を得て路銀を稼いだ。 武者修行という点に於いては、 日々の剣や体術の鍛錬はエースに指南を受けつつ、 行く先々で新たな術を学ぶこともあったか。 以前立ち寄った都市では、剣術武闘会が開かれていて、 賞金目当てに二人して参加したな。 (わたしは(1)1d10位になった) また、旅は時に危険を伴った。 腹を空かせた野獣に遭遇して撃退したり、 野盗に出くわして命からがら逃げだしたり。 (立ち向かうだけが戦術ではないと学んだ) 中にはわたしを王子とわかった上で、 命を狙ってくる者も居た。 わたしたちは刺客と呼んだ] (L5) 2024/01/23(Tue) 22:31:18 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール[何度か遭遇した刺客には強敵もいて、 危うく命を落としかける場面もあったが、従者の働きで救われた。 刺客を打ち払った後で、心当たりの有無を聞かれたかもしれない。 わたしは首を傾げて、] さぁ…… 個人的な恨みを買った覚えはないが、 国の王子である以上、標的にする者はいるかもしれないが。 [従者がわたしを庇った際に負ったかもしれない傷を 魔法で治癒しながら、そのようなやり取りがあったか] 討ち果たせなかったとなると、また来るかもしれない。 危険な旅になると思うが、引き続き頼むぞ。 [従者が手練れな騎士で頼もしいが、いずれ二人でも叶わない強敵が送り込まれてくるかもしれない] (L6) 2024/01/23(Tue) 22:32:21 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シールあと、わたしも……お前を越える事はかなわないが、 せめて、お前を負傷させない程度には強くなりたい。 怪我が直ったら、また指南してくれ。 [こちらも頼むと笑顔で告げて、従者を労った。 旅の途中の、そんな出来事] (L7) 2024/01/23(Tue) 22:32:49 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール*** [従者には無いと言ったが、 実を言うと明確な心当たりはあった。 刺客を送ってきているのは、おそらく双子の兄だろう。 わたしを亡き者にしたいという動機は、 甚だ不本意ではあるが、想像がつかなくもない。 ただし、兄としても本気ではないのだと思う。 本当に殺そうとしたら、他にいくらでもやり様があるからだ。 あくまでもこちらの想像でしかないが、 討たれたらそれまでの命運で、 こちらが強ければ返り討ちできる余地があるように思える。 わたしも騎士との出合頭に斬撃を食らわせた>>0:L5ので、 双子の兄弟そろって 似た思考だと言えばわかる。兄は刺客を使って、 こちらの運試しと腕試しをしているのではないか] (L8) 2024/01/23(Tue) 22:33:18 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール……ふふ、 [なんて持論を突きつけたら、 兄は不機嫌極まりない顔をして鼻を鳴らしそうだ。 兄から向けられる嫌悪が本物で、本気で命を狙ってきているものだったら、この考えは甘いのかもしれない。 けれど本当は、話し合う余地がある程度には嫌われていないと思う。わたしの希望的観測でしかないけど] (L9) 2024/01/23(Tue) 22:33:45 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール[不意に吹き出したわたしに、 隣に居た従者が不思議そうな顔をしてこちらを伺う。 目が合うと、笑顔のまま何でもないと首を振って、] もうすぐ街に着くな……昼食には間に合うか? どんな処か、楽しみだ。 [もうすぐ旅が終わる。 王都へ戻る前に兄が気に入りそうなものを手に入れて、 ご機嫌取りをしようか、などと思いを馳せながら…───数刻後、わたしたちは到着した街で、絶品のうさぎパイに舌鼓を打つことになる。*] (L10) 2024/01/23(Tue) 22:34:11 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【独】 王子 シール/* きっと決勝でエースと当たって、 辛勝したか運が良かったか忖度されたかのいずれかだなっ ワンツーフィニッシュで賞金荒稼ぎ いい大会だったね…… (-32) 2024/01/23(Tue) 22:57:36 |
【妖】 王子 シール[深く繋がったまま重みを掛けてと願ったら、 その通りにしてくれた。>>$54] ああ……、 [やはり息苦しさを感じる。けれど幸せだ。 重みが掛けられると、肺から押し出されたように溜息が零れる。 重力に縫い留められて、下から腕に力を込めても 絶対に引き剥がせない。 不可抗力に拘束されて、離れ離れになれない状況に 閉じ込められる。 鼓動が重なって一つになる。 まるで、心臓が合わさったようだ。 体の中に埋まった熱い芯も、同じように脈打っている。 それを圧し包んでいるわたしの肉壁も、 熱く熟れているのが伝わるだろうか] (……このまま時が止まればいいのに) [一つに溶け合ったまま、目を閉じる。 秘めた想いを届けて、願いが叶う夢が見れたらいいのに、と] ($60) 2024/01/24(Wed) 1:32:48 |
【妖】 王子 シール[行為が激しくなるにつれて、わたしの喉から「エロい声>>$56」が絶えず迸る。 わたしの声だけじゃない。 低音の乱れた息遣いと、穿たれて肉同士がぶつかる音 濡れた結合部が掻き回されて立つ水っぽい音が混ざる。 どれもいやらしくて、初めて聞く音ばかりで。 それらが台座から溢れて部屋全体に広がり、 世界を淫靡な色に染めていく] ……っ、… [淫らな音に耳を犯されながら、与えられる刺激のどれが好いかと聞かれて、全部と答えたら「嬉しい」だって。 気持ちが乗ったのか、ますます激しくされてしまった。 最初は痛かったのに、これだけ何度も繰り返し擦られて拡げられたら、気持ちいいが上回る] ……エース……っ、… こ、れ、…いじょ…っ、おか、しく…なりそ…っ、んっあ、 [頭がどうにかなりそうだった。 このまま声を上げ続けたら、喉も枯れそう。 だらしなく緩んだ口の端から唾液が零れたけど、 それすら気付けない] ($61) 2024/01/24(Wed) 1:36:19 |
【妖】 王子 シール[不意に天井から雨が降ってきた。 否、雨だと思ったものは、 真上で揺れる男の額から落ちてきた汗の粒だった。>>$57 元はといえば、この部屋から出るための行為だった筈なのに。 いつの間にか、そんなに沢山の汗を掻くほど、 全身全霊を掛けてわたしの体を愛してくれる。 ……なんて、感じ入るほどの余裕はあまり無くて] いやっ、…もぅむり……っ、 んっ たすけ、て…っ、 ヒック 、……たすけて…よぉ…ッ[声を求められて無理と啜り泣きながら、 望み通りに甘やかな声を耳に届ける。 ずっと閉ざしたままの目からは、 絶えず涙が溢れて頬を濡らしていた。 別に悲しいとか痛いわけじゃない。生理的な反応ってやつだ] ($62) 2024/01/24(Wed) 1:37:03 |
【妖】 王子 シール[耳元への囁きは、 意味を考える前に体の最奥で爆ぜた熱に巻き込まれる] あっ、あんっ、あ、っ…────あああっ!! [押し付けられた先端から、子宮に向けて勢いよく熱が注ぎ込まれると、迸りに押し流されるようにして、絶頂へと連れていかれた] ($64) 2024/01/24(Wed) 1:40:15 |
【妖】 王子 シール[達した後で体から力が抜けると、目の前にある胸に甘えるようにしなだれかかる。 腹の中に埋まったままの雄がまだ脈打っている事に気付くと、膝を立てて、男の腰を左右の脇から挟んで密着した] あ、…あついの、…たくさん、……うれし、い…っ [向かい合ったまま、最後の一滴まで受け止める。 繋がった部分はもう、どこもかしこも温かくて濡れていて どこからどこまでが分からないくらいに溶け合っていた。 固く抱き合ったまま、事後の余韻に浸る。 体から熱が過ぎ去っても、しばらくそのまま動けなかった。**] ($65) 2024/01/24(Wed) 1:45:35 |
【置】 王子 シール──おまけ── 『王子様が剣術武闘会に参加したら優勝したってよ』の巻 [旅に出て少なくとも一年以上は経っていたと思う。 王都から遠く離れて、国境も越えて辿り着いたある都市では、剣術武闘会が開かれるという事で、お祭りムードに盛り上がっていた] ふぅん、腕に自信がある者は誰でも参加可能だそうだ。 しかも上位三名には賞金も出るって、 路銀の足しに……いいな。 [街への滞在ついでに、武者修行の成果も試せる。 さらにエースも参加すれば、賞金稼ぎも夢じゃない。 彼は王都ではすご腕剣士として名を馳せた騎士だ。 そうでなければ、わたしの従者として今ここに居ない 従者にやる気があってもなくても、 大会の受付に赴いて、二人そろってエントリーする] さぁ、賞金を荒稼ぐぞ われらワンツーフィニッシュでガッポリだ はははは [なんて想像すると、 今から高笑いが止まらなかった。おまけAに続く**] (L11) 2024/01/24(Wed) 9:04:53 公開: 2024/01/24(Wed) 9:05:00 |
【置】 王子 シール──おまけA── [剣術武闘会の予選は、 参加者全員が一同に集められて競う乱戦方式だった。 まず、全員が同じ装備を身に着ける。 木剣だけはサイズや重さが選択できたが、 鎧は一律軽量の胸プレートのみ。 左胸に着けた 薔薇の花を散らされたらではなく、 直系10cmほどの円形プレートが砕けたら負けになる。 なお、プレートは食用の材料で出来ており、砕けても破片で怪我をする心配はない。 この国ではSENBEIと呼ばれているもので、焦がし醤油が香ばしいパリっとした口当たりに仕上がっているとかナントカ] 美味そうだな……、宿に戻る前に買ってみるか [装備を整えながら、SENBEIの匂いをかいでみる。 今はこれを食べたら負けてしまう。 味は後で確かめるとして、左胸の上に装着した] よし、行くぞ。エース まずは予選突破だ。 [参加者は総勢百名ほど。 冒険者や剣士といった風情の者もいれば、そこらのおじさん、お兄さん、お姉さんのようなタイプもいる。 基本的に、SENBEIを割る以外の行為はNGだ。 他者に大怪我を負わせたりしたら、即失格退場となる。 準備を整えた参加者が全員そろうと、主催者の号令がかかって戦闘が開始した] (L12) 2024/01/24(Wed) 13:59:02 公開: 2024/01/24(Wed) 14:00:00 |
【置】 王子 シール[予選はSENBEIが無事な者が残り10名になるまで行われる。 他人に攻撃される以外にも、転んだり落としたりで 砕けるのも失格だ。 また、他人のSENBEIと交換するのも認められない。 各自のSENBEIは魔法で状態管理されているので、 審査員の目を欺いて誤魔化すこともできなかった] …───ハッ [振りかかった攻撃を素早く避けると、 身を翻して返り討ちにする。 あとは、いかにも慣れてなさそうな参加者のSENBEIを二枚ほど砕いたが、どうにも襲われる方の回数が多い。 つまり、わたしは弱そうだと見られているのか] ック、侮るなよ…! [負けん気に火が着くと、襲ってくる太刀筋を見極めてから、 素早く手首を翻す、っと。その時、] (L13) 2024/01/24(Wed) 14:02:00 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シールあっ [別の方向から、いきなり足を引っかけられた。 えっ、それって反則じゃないのか?! わたしに敗れた参加者が、腹いせにしたらしい。 いずれにせよ、木剣以外の攻撃は来ないものだと 油断していたわたしは、咄嗟に受け身をするのも忘れて 無様に転倒しかけ…───、] (L14) 2024/01/24(Wed) 14:02:33 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シール[地面に倒れる前に、肩をがっしりと掴まれて支えられた] ふぇっ、 [間近に見上げた顔はエースだ。どうやら助けてくれたらしい] ?! [驚く間もなく彼はわたしから離れると、周囲にいる参加者をあっという間に木剣で斬り伏せてしまった。(ただし切ったのはSENBEIのみ) わたしの足を引っかけた不届き者は、彼の逆襲にあう前に逃げ出した。うん、それがいい。コイツは元あらくれ者だからな] (L15) 2024/01/24(Wed) 14:04:40 公開: 2024/01/24(Wed) 14:05:00 |
【置】 王子 シール……すまない、助かった。 というか、……いいのか? [差し伸べられた手を取って、へたり込んでいた地面から立ち上がると訊ねる。 当たり前のように助けてもらったが、参加者同士がタッグを組むのはいいのか? と首を傾げるも、どうやらルールには抵触しないらしい。 それにしても、エースは向こうの方に居たはず、と思ってその方角を見たら、既に誰も残っていなかった。何て素早い……] ……うむ、そういう事であれば、 残りの参加者も一掃するぞ。共に生き残って予選突破だ。 [と、次の戦場へ向けて駆け出した。 といっても、倒したのは殆どエースだったけど。 こうしてわたしたちは予選に勝ち残り、決勝戦へと進んだ。 おまけBに続く。**] (L16) 2024/01/24(Wed) 14:08:28 公開: 2024/01/24(Wed) 14:10:00 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a2) 2024/01/24(Wed) 15:37:55 |
【独】 王子 シール/* いや、恋愛重視でもいいかな……うん? でも重視でもないか? わかんなくなってきたwww でも、いまの切ない両片思いみたいなのすごい好きです ラストはハピエンにしてあげたいけどね〜 (-44) 2024/01/24(Wed) 16:39:44 |
【妖】 騎士 エース[部屋を出るだけなら、こんなにしなくていいだろう。 極端な話、俺が自分で扱いてちょっと挿入れさせてもらうだけでも目的は達成された、かもしれない。 でも、王子が望んだから…… 否、望んだのは王子だけじゃないし、こんなに激しく責めるのは、明らかに俺の慾望と願いで ]い、いですよ、 おかしくなって、見せて 下さい。 [本当に彼女は、俺が悦ぶ言葉を遣う。>>$61 俺に貫かれて俺の色に染められているからか、なんて自惚れる。 もう俺の言葉が届かないくらい 快楽に溺れているかもしれないと思ったけど、 口端から唾液が零れているのに気付かないなんて。 「おかしく」なった姿を見れた事に、 ふふ、と低く笑みを漏らした] ($68) 2024/01/24(Wed) 17:37:05 |
【妖】 騎士 エース[一際強い快感を覚えているところに、 エロい女の声>>$64が俺の耳を強く擽る。 情けないくらいビクンと震えて、 彼女の内側に塊を吐き出す。 彼女の身体もイッてるんだろう、可愛らしく、艶めかしく震えるのが俺の腕に、肌に、伝えられただろうか。 力が抜けた身体がこちらに預けられたら、 しっかりと受け止めた。熱くて、柔らかい身体だ…… 吐精を続けながら、擦り合わせた肌の上で揃いのペンダントが転がって、何だか少し穏やかな気持ちになる] ―――っ…… [けれど、先に動ける様になった彼女が、 俺の腰をその身体で挟む。 それだけでもまだ萎んでいく途中の自身が大きくなりそうだったのに、そんな、台詞。>>$65 なんだもう、この、エロくてかわいい、この…… 知能が下がっているせいか、思考が単純になる。 単純になったからこそ、想いのままに] ($70) 2024/01/24(Wed) 17:37:25 |
【妖】 騎士 エース[この女を離しはしないと、 しっかりと、けれど優しく抱きしめる。 そうすれば湧いて来るのは――― ここから出たくない、という気持ち ] ($71) 2024/01/24(Wed) 17:37:33 |
【妖】 騎士 エース……ま、って下さい。 [咄嗟にそう口を開いて、 それから必死に次の言葉を探す。 何と言えばいいか、すぐに考えはまとまらなかったけど、 俺を突き動かすのは、 これで終わりなんて嫌だ そんな気持ちだった。 彼女が不審に思う前に、もう一度俺は口を開く事ができただろう] あの、俺……まだおさまってないんで [そう言って彼女の身体を抱えて腰を浮かせる。 ずるりと彼女の内壁を擦りながら持ち上げたけど、 全部は抜け切らないところで止まる。 それから抜いた部分を、自分で扱き始めた] ($74) 2024/01/24(Wed) 17:37:55 |
【妖】 騎士 エース[流石に射精したばかりだからおさまってないという事はなく、 単に、もう一回したいんだ。 これで終わりでここでの事を全部忘れるなんて、 俺はもう、無理だった] ……すみません、溜まってたみたいで…… [性に疎い彼女なら、こんなすぐ復活するのかと不審に思わないんじゃないか?とか、今扱いてるのだって何をしているのかわからないんじゃないか?なんて。 彼女を引き留める為にもう一度自身を勃たせていく。 彼女の股の下で急いで扱いたせいで、 まだ俺を咥え込んでいる彼女の入り口に時々指をスリッと当ててしまったりしながら、] ね……シール様…… [物欲しそうに見つめ、囁き、 もう一度彼女の背を支えて、優しく押し倒す。 彼女の瞳を、涙と涎の痕を、肌を見つめていたら、もう俺の中心は硬さを取り戻していた。 今し方種を注いだ腹に視線を落として、ふわりと撫でる。 まだ俺のモノが少しだけ挿入っているここは、 俺は初めて逢った時、蹴っ飛ばしたんだったなと、 ふと思い出し、申し訳なさに少し目を細める] ($75) 2024/01/24(Wed) 17:38:35 |
【妖】 騎士 エース[夢の終わりを告げられたのに、 未練がましく彼女を欲する。 でもこれを受け入れたら、 もう「試練の為」ではなくなる。 ……俺はそう思っているけれど、 優しいシール様の事だ、 ただ単に断れない、という事もあるだろう。 どちらでもいい、] ($76) 2024/01/24(Wed) 17:38:45 |
【妖】 騎士 エースシール様のせいでこんなになってるんです。 責任、とってくださいよ。 [夢を見るなら、長く見たい。 あえて真摯さも剥いで、断る事もし易いだろう言い方で告げるが 王子の選択はどうだっただろう。**] ($77) 2024/01/24(Wed) 17:38:57 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/24(Wed) 17:41:43 |
【妖】 王子 シール…───! [栓の役目を果たしていた男根が引き出されると、 コポ、と音が鳴りそうなくらいの量が、 膣を通って一気に下方へと流れ出てくる] ……あっ [白濁が伝う動きに、ぶるっと腰が小さく震える。 なるほど。 おさまってないとは、このことかと勝手に合点がいく。 完全に抜けきらないところで止めているのは、 栓を外してすべて流れ出ないようにしているのだと解釈した。 男根を扱く動作は、わたしの目には拭っているようにも映って] ($81) 2024/01/24(Wed) 21:42:21 |
【妖】 王子 シール……えっ、? [色に染まった視線を、モロにくらって目を瞠る。 手元ばかりを見ていて気付かなかった。 いつからそんな顔をしていたんだろう。 驚いて声を失っていると、あれよあれよという間に 台座の上に仰向けにされる。 さすがにこうなると、わたしにもわかる。 この男はまた、わたしに欲情しているのだ。 ただ、どうしてこうなったのかわからない。 体に一部埋められた雄は、固さを取り戻しているようで、 そのあたりを収めた腹を優しく撫でられると、 ふるっと腰の辺りが小さく震える] ($84) 2024/01/24(Wed) 21:43:52 |
【妖】 王子 シール……治まりつかない所を恐縮だが、 それでも一旦治めてくれるか? あと、悪いがもう、…………抜いてくれ [男の本能がこの後に及んで、どれだけコントロール できるものかは分からないが、わたしに覆いかぶさる 従者を見上げて、呼びかける。 従者の体が下がったら、台座の上に身を起こして座った] 試練とはいえ、急にここでコトに及んだしな…… お前もずっと、その、……ご無沙汰だったのだろう? わたしのような体つきでも、女の役目は果たせたわけだし、 弾みがついてしまったのは、わからなくもない…… ……。 [続きを切り出すのは心苦しいが、続けよう] ($86) 2024/01/24(Wed) 22:39:24 |
【妖】 王子 シールだから、続きは……昨日の娼館あたりでしてきてくれ ……あちらには、きっと、 わたしよりも体つきが良くて、美しい女が大勢居るだろうし、な [どうか心穏やかにわたしの言葉を受け止めてほしいと 祈りを込めながら伝える] ($87) 2024/01/24(Wed) 22:39:59 |
【妖】 王子 シール扉は開いた。 試練は果たせたんだ、……もう帰ろう。 ここは異常だ。 長居はしたくない。 [もう少し休んで体力が復活したら、 体の汚れを水で清めて、服を着て出るつもりだ] ($88) 2024/01/24(Wed) 22:40:27 |
【妖】 王子 シールあと、さっきはわたしのせいだと言ったな。>>$77 それについては、……責任、も感じている。 わたしの試練に、お前を付き合わせてしまった。 ここを出たら、出来るだけお前の納得が いく形で取らせてほしい。 [あの時言われた言葉の真意は違うとわかりながら、 わたしは言葉を重ねる。 こんなに胸が苦しいのは、……わたしの言葉が 彼を傷つけているかもしれないと、不安に駆られているからだ。 だが、後悔を重ねながらも、わたしは言わねばならない。 騎士に誓わせた>>1:$9通り、ここでの出来事はなかった事にするのだから。 ここから出たら、わたしはまた、男として生きる] ($89) 2024/01/24(Wed) 22:41:07 |