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【赤】 大学生 葛葉 桜子* おーじくん……たーりーなーいー! もっとぉ……もっとあついのほしぃ… [ 一糸まとわぬ状態で彼に跨ってそんなことを 言う私は多分人から見たら 酩酊状態とも言えるでしょう。 クスリ、なんて嘘だったのだとしても 私にはしっかりとそれの影響が出ていて 何度もしているのに体が疼いて仕方なくて、 おうじくんにひたすら強請っていました。 勃たない、とか言われるのであれば 手で握ってみたり口で奉仕してみたりしようと するくらいには、体は満足していませんでした。 もっとも、体力はすでに限界を超えていましたから 何かきっかけがあれば 簡単に意識を手放したでしょうけれど。 ]* (*45) 2021/05/14(Fri) 0:43:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんと海斗くんは絶対に一緒。 誰にも譲りません。 でも、海斗くんのお友達が来るのなら まりんは大人しく身を引くだけなのですが。 でもでも、一緒にいたいので基本的には お隣にまりんがいます。 何か、いけないことがあるのでしょうか? まりんが一緒にいて、…悪いことがあるなら、 誰かが教えてくれると思うのです。 ] (D17) 2021/05/14(Fri) 23:00:07 |
【雲】 大学生 井達 海んんんっ!ふ、ふぁ… [ 海斗くんが動き出したのなら、 まりんは声が我慢できなくなります。 それは、もしかしたら 誰かに聞かれていたかもしれませんが 彼が唇を塞いでしまったので そんなに漏れてはいないと思います。 彼が動くたびにまりんの中は きゅんとしてしまって、 頭がおかしくなってしまいそうでした。 ] (D18) 2021/05/14(Fri) 23:00:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ 海斗くんにぎゅうっと抱きついて、 まりんは海斗くんをしっかり受け入れます。 落ち着いた後は、好き、って沢山 海斗くんに伝えます。 でも、彼はきょとんとした顔で まりんが言ったことは嫌だと、 しっかりと…拒否されました……。 ] まりん、変なこと言ったのかな… * (D19) 2021/05/14(Fri) 23:01:27 |
【人】 大学生 井達 海あ、あの…よけ、れば…… え、海斗くん…?! [ 折角、声をかけられたので 話をしてお名前とか聞こうと思ったら 海斗くんが購買にいってしまいました。 まりんは海斗くんの方と 声をかけた女性の方と両方を何度も見て 深呼吸をしたら、お名前を聞いたと思います。 ] (2) 2021/05/14(Fri) 23:08:56 |
【人】 大学生 井達 海まりんは、井達海です! あの、今ちょっと離れちゃった彼は まりんの幼馴染で恋人の汐見海斗くんです! [ 2人とも海の漢字が入ってるんですなんて お姉さんににこにこ笑って伝えたでしょう。 海斗くんが戻ってきたなら、 少し頬を膨らませて、 離れたことを怒ったことでしょう。 お名前とか連絡先とか、教えてもらえたら まりんはその方に大学で沢山会おうと 頑張って、仲良くなろうとしたのです! ]* (3) 2021/05/14(Fri) 23:09:20 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんが駄々をこねたせいなのか。 初めて一緒に寝たときから 1週間くらいのことです。 毎日一緒に寝ていたので学校もお休みしました。 海斗くんは離してくれなかったからで、 まりんはうごけなくなったからです。 ] か、ぃとくっん……… まり、んっ…! [ ごめんなさい、と彼に言いながら 週末だけ一緒におやすみがいいって 懇願しました。そうです、もうあれは、 懇願の形に近かったのです。 1週間は短くて、でも長くて まりんは海斗くんがもっと好きになりましたが 学校に行くためにはそうしないといけなくて。 でも週末一緒にお休みする時間は 凄く凄く、好きになっていくのでした。 まりんは海斗くんが、大好きです。 ]* (D20) 2021/05/14(Fri) 23:20:36 |
【人】 大学生 葛葉 桜子建築学科の、葛葉桜子です。 たぶん、あなたよりは学年が上、かな。 [ 女の子の方はどこかに行ってしまった 男の子のことが気になっていたようですが 名前を聞かれるのなら答えましょう。 ……彼女にとって良かったのかはさておき 私にとっては立ち去った男の子の選択は 正しいものだと思いました。 仲睦まじげな二人を相手にするのは少し…。 ] (4) 2021/05/14(Fri) 23:42:25 |
【人】 大学生 葛葉 桜子幼馴染の恋人……素敵ですね。 [ 二人とも海の字が入っていて 幼馴染で、恋人。 彼のことを話している姿は可愛らしくて、 その噂の彼がジュースを手に戻ってきたときは 素直に怒っていて。 ―――いいな、と思いました。 ゆらりと瞳が揺らいだのは たぶん彼女には悟られていないでしょうけれど。 連絡先を教えて、何度か会ううちに仲良しには なったものの…… 少しだけ、眩しいなと思うところもありました。 気づかれないようにはしていましたから 一緒に買い物にいったりとか 遊びに行ったこともあったかもしれません。 ある日を境に、羨ましいなという思いは 消えることになりましたけれどね。 ]* (5) 2021/05/14(Fri) 23:44:11 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄いい子いい子…本当に可愛い… 僕の可愛い理子、愛しているよ。 [ 彼女に囁きかけるように、 ゆっくりと優しく声をかける。 ぎゅっと抱きしめ、よしよしと頭を撫で 彼女の大学生活がよくなりますように、と 心の中で囁くのだった。 それはどこか、彼女に暗示をかけるような 優しすぎるような気さえするもの。 彼はそれだけ、彼女を愛してやまないのだ。 ] (=24) 2021/05/15(Sat) 19:31:03 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 彼の父親と手を繋いだ彼女。 それは普通の親子のように見えた。 両親がいるときは 比較的母親が選ばれていたような。 彼女が気を使ってか、 父親に声をかけたときは 後ろから彼は母親と小さく笑っていた。 父親の顔が面白くてつい。 彼女が高校でも楽しい生活を 送っていたことがよくわかったので 旅行もとても楽しかった。 ] (=25) 2021/05/15(Sat) 19:31:27 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── そんなことを言っては、…… 本当に家から出られなくなるよ? [ 彼女が望むのなら、多分彼は明日から そうしてしまうだろう。 今の彼にとっては彼女が最優先事項なので 嫌がらないならただただ彼女を 彼色に全部染めたくなってしまう。 ] なんてかわいいことを言うんだ…… [ 目をそらすことなく彼を見つめる彼女は とてもかわいらしくて、 彼の動きは若干変態じみていたような。 何度も唇を重ね、中をさらに満たして。 その夜は、彼女のことを放すことなく 明け方まで愛し合うことに。 ] (=26) 2021/05/15(Sat) 19:31:57 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── [ その次の朝、起きてみればモーニングの時間は とっくに過ぎていて、どうしようかと考え 彼女に声をかけて反応がなければ ルームサービスを頼んで彼はシャワーを浴び ブランチとしてダイニングテーブルに並べるように 到着したなら指示を出す。 ] 理子、おはよう。 ……ご飯を食べたら、どうしようか? [ 彼女が昨日のことを覚えていて、 なおかつ望むのであれば残りの日程は 朝から夜まで室内に残って 清掃も入れなかっただろう。 もちろん、彼女がおなかがすいたと 口にするなら一旦休憩しておなかを満たし お風呂の時間も一緒に楽しむのだった。 園内に出ているのが所望されたなら 帰宅後、学校が始まるまでは 殆ど部屋から出なくなることだろう。 ]* (=27) 2021/05/15(Sat) 19:32:25 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ そう、俺とまりんは絶対に一緒。 小さい頃からそうだった。 幼稚園でのお遊戯も 学校の遠足も、運動会も。 クラスまで一緒になるかどうかは運だったけど 運命が味方したのか 一緒のクラスになることが圧倒的に多くて。 まりんが忘れ物をしたら貸せるように 下敷きだったり消しゴムだったりは 二個持ってることが多かったりとか ……彼女が前髪を切ったらそれだけで気づくとか ソックスのワンポイントの柄まで覚えてるとか。 ああ、そうだ。 間違いなく ストーカー のそれと執着の仕方が似ていたんだろうな。 違いがあるとすれば まりんが嫌がらなかったことと まりんが嫌がることをしなかったこと、か。 ……だから、誰も気づかない。 例え気づいても放っておかれた。 それが歪んでると教える人が 幸か不幸か、いなかったんだ。 ] (D21) 2021/05/15(Sat) 22:15:18 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……変だってわかんないなら。 明日から一週間、大学休もうか。 [ 抱きつかれたり、 好きを伝えられるのは嬉しいけれど。 でも、拒否するところはしないと まだ大学生だから。 まりんをだめにするのは 俺も彼女のご両親も望むところではないと思う。 だから、“わかってもらう”ために 一週間一緒に、おやすみ、することにした。 ] (D22) 2021/05/15(Sat) 22:16:02 |
【雲】 大学生 汐見 海斗これでわかった? ―――わかったならいいんだよ [ 最終的にまりんが懇願するまで 俺はまりんを離さなかったし まりんは当然動けないから買い物とか 必要な外出は俺一人。 それでようやくわかってもらえたらしい。 週末になるたびにまりんは色気というか 女の子じゃなくて女性、の魅力を出してきてたから 誘惑されたら抑えられてなかっただろうけど。 まりんの傍にいるのは俺だけでいいし 俺は、まりんが大好きだ。 ]* (D23) 2021/05/15(Sat) 22:16:43 |
【赤】 SE 榊原 皇仁[ 軽くいじめを受けていたのもあって 彼は人を選んで接していた。 大学は頑張って中学校の面子が いないようなところに行ったから 少しは楽だったけれど それでも人間はあまり好みではなかった。 だからといって人外に走ったわけでも ないけれど、とりあえず人とのかかわりは 最小限にとどめていた。 だから、彼女は出会った時から特別な人。 ] (*46) 2021/05/15(Sat) 22:18:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * えー?ほぉら、もっと啼かなきゃ。 [ 口角が上がったまま、 彼は彼女が達するところを何度も眺める。 それはもう、かわいくてかわいくて。 だから、彼は動きを止めることなく 彼がまた達するまで動き続ける。 彼女から好き、おうじくんがいい、と はっきりと言われるのであれば それはまた、彼を焚き付けてしまうだけ。 ] (*47) 2021/05/15(Sat) 22:18:40 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * っと……えー何このわんこちゃん… かわいすぎる、もっと出しちゃお。 [ 彼にまたがって、あられもない姿をさらす キメてしまった彼女。 彼は彼女の体を抱き寄せて 口づけを交わし、酸欠状態になるように 半ば無理矢理にするのだった。 それを気に彼女が気を失えば 優しく彼女を寝かせてあげよう。 ]* (*48) 2021/05/15(Sat) 22:19:00 |
【人】 SE 榊原 皇仁またデートしようね。 今度は、……恋人、として? [ 流石に長くは捕まえなかったけれど 1日2日は、彼の家の中だったかも。 彼は少しおどおどしていたかもしれない。 恋人なんていなかったから 接し方が分からなくて。 ごめんね、なんてまた言ったかも。 ]* (6) 2021/05/15(Sat) 22:24:29 |
【人】 大学生 汐見 海斗あ、話弾んでるみたいでよかった。 えと、先輩、ですかね? 汐見海斗です。 [ ジュースを二人に渡しつつ まりんから怒られれば 俺がいたら先輩が話しにくいかも、と思って なんて言い訳しとく。 頬を撫でたりしたら許してもらえたかな? まりんは無事仲良くなるのに成功したみたいで 大学内で時折会ったり休日に出かけたりも していたみたいだ。 俺もついていったことはあったけど……。 先輩はどこか、俺達を 寂しそうな羨ましそうな 何とも言えない瞳でこちらを見ている気がして だから、まりんには俺が先輩と三人でいるのは 気まずい、なんて適当なことを言って あんまり三人にならないように、気を付けてた。 その気遣いがいらなくなる日は、 先輩が幸せをつかんだ日。それを知ることになるのは 少し未来の事なんだけど、な。 ]* (7) 2021/05/15(Sat) 22:26:54 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ いい子、と優しく声をかけられると 安心しますし、何でもできるような 不思議な気持ちになって元気が出ます。 それはどこか、暗示に近いような。 ……そんなこと、どうでもいいですよね。 清玄さんに愛されることが 私の何よりの幸せなんですから。 ] (=28) 2021/05/15(Sat) 23:00:42 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子……?出るつもり、ありませんよ? [ 家から、と言われたので そう答えましたが、まさか明日からとは 気づきませんでした。 でも、清玄さんの色に染まるのなら それ以上に幸せなことなんてあるでしょうか? ] (=29) 2021/05/15(Sat) 23:01:10 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子はぅ……はずかしい、です…… [ 目をそらせないので言った後も 恥ずかしいままでした。 でも、何度も口づけを交わして 何度も中を満たされて。 明け方近くまで求めあったその時間は あまりに幸せで、幸せに浸っていました。 ] (=30) 2021/05/15(Sat) 23:01:35 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 朝起きると、少し体がいたいというか まだ中に入れられているかのような 不思議な感覚で立った時に 少しふらりとしてしまいました。 ] おはようございます! ご飯の後は……その、昨日の続きを…… [ 少し膝を擦り合わせながらそういいました。 せっかくの旅行ですから 本当は出ないともったいないのですけれど。 清玄さんを体に教え込まれた私は 求めないなんて選択肢が消えてしまったのです。 お風呂の時間も背中を流したり ご飯はレストランで食べたいと言えば少しは旅行らしさも 出たのではないでしょうか! 旅行から帰ってきた後も 清玄さんとずっと愛し合うのでした。 私は清玄さんの婚約者ですから、当たり前ですよね! ]* (=31) 2021/05/15(Sat) 23:02:00 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 私が恋人に振られたのは 自分のせいなんじゃないか。 そう思っていました。 だから、彼の涙を流す必要はない、 というあの一言は、私を救うものにほかならなくて。 寂しさやむなしさをあの一時は忘れさせてくれて その後に過ごした時間もすべて ずっとずっと特別な時間だったのです。 ] (*49) 2021/05/15(Sat) 23:32:37 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* んんんー!も、だめ、だめっ……! [ おうじくんは動きを止めてくれなくて 彼が楽しそうな表情をしているところを 見る余裕もなく何度も達してしまって。 おうじくんがいい、なんて言葉が 余計に火をつけることになるなんて そこまで意識しているはずもないのです。 ] (*50) 2021/05/15(Sat) 23:32:56 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* ふ、うぅん…… [ 強請っていると、抱き寄せられて 大好きな彼と口づけを交わすのです。 夢中でしていましたけれど、そのせいと言うべきか 酸素がだんだんと足りなくなってしまって 意識が薄れていってしまいました。 彼の頬に添えていた手がふっと力を失うのに そう時間はかからず、 眠ってしまうことになるのでした。 ] (*51) 2021/05/15(Sat) 23:33:16 |
【人】 大学生 葛葉 桜子……うん!恋人として! おうじくん、好き…! [ 翌日は動けなかったので帰れませんでしたし それをいいことにその日も抱かれたので 彼とは二日ほど一緒でした。 その間に頬を触るのは嫌か、なんて 聞いたりもしたのです。 慣れていくからいいよ、と言われて 嬉しくなって何度も頬を撫でてしまったりも しましたが、一緒にいる時間は とてもあたたかなものになりました。 どこか戸惑ってごめんね、と言っている彼には なんで謝るの?と笑って 背伸びをして唇を重ねた後 笑顔でこう言うのです。 ] あなたと出会えてよかった。 あの出会いは、運命だったね。 * (8) 2021/05/15(Sat) 23:34:26 |
歪んだ愛は、 きちんと相手を幸せに出来ているのか。 そんなことは本人たちにしか分からない。 だから、街のどこかで彼らに会うのなら… あなたの目で確かめてみたらどうだろう? さぁ、そろそろ本を閉じなければ。 ──────次の話を書き込まれてしまう前に (n0) 2021/05/15(Sat) 23:55:10 |