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【秘】 ヘンゼル → レーテ うっ……おぉぉ……。 [溢れ出る蜜液を味わっていると股間の熱に熱烈なキスをされ思わず声が漏れ出てしまう。 舐められると歓喜に震え、キスをされればその奮えを舌に伝える。 先端から滲み出る体液は次第に量を増やして身体の奥底から押しあがってくるものを感じる] ぐ、ぅ……まけ、られない。 [先に気持ち良さの限界に達してしまえばきっと可愛く喜ぶのだろうが、それはそれとして譲れないものがある。 何が勝ちで何が負けかはさておいて。 蜜孔に濡らした指をゆるりと差し込むと勝手知ったるレーテが気持ち良くなってしまう内壁を探り指の腹で押し上げて、とんとんと刺激する。 同時に小さな果実を口に含むと舌でちろちろと舐めていき表と裏の両面から、奏でる水音の激しさを増していった**] (-9) 2022/07/03(Sun) 11:40:45 |
【人】 レーテたいらにするなら 掘るよりは、土を盛る方がいいかも どこかから柔らかい土を持ってきて 家にするところに撒いて上から固めようか? 切れるものは…… んー、尖った石とかじゃダメかなぁ もっと尖ってるのというと ……あ!そうだ [ 島のどこだったかに 黒く光る石が多く見つかる場所があった 映像で観た透明な光る──ガラスと少し似た石 あれならば切ることができるかもしれないから ] (9) 2022/07/03(Sun) 16:22:14 |
【人】 レーテう、うん レーテも大好きなヘンゼルとだから 大変なのも全部楽しい あ、子供の部屋は少し地面をくぼませて 後で分けられるように大きいのを一つかなぁ [ 地面をくぼませ 転んでも痛くないように 柔らかい枯れ草をたくさん敷こう。 頬に残るキスの感触に口元を綻ばせ 思考は未来の子供部屋から 子供の名前にまで飛躍していた** ] (10) 2022/07/03(Sun) 16:22:33 |
【人】 ヘンゼル えーと、すると、だよ。 土を盛る道具と、掘る道具と。 その尖った石を拾ってきて作らないとね。 [マルコが笛を作ったように何かをするためには道具が必要で、その道具を作ることが酷く難しい。 映像の中では簡単にやってのけていることも全て道具あり気なのだ] ふふ、よかった。 これからも楽しいこといっぱいだよ、きっと。 はぁ、なるほどなあ。 取り合えず掘るとして今日は間取りを取っておこっか。 [そうは思うものの子どもの名前を思案し始めると小さく笑みを溢して、レーテの手を引いて気になる樹の影にそっと引き込んでしまう] (12) 2022/07/03(Sun) 20:33:53 |
【人】 ヘンゼルシたくなっちゃった……。 子ども、早く欲しいし? [名前を考えたのならつける子が欲しくなるもので。 あとは、そう。 我慢とかとは無縁なものだから退廃的に享楽を求めてしまうものだよと、陽が暮れはじめるまで求めてしまいたい所存であった**] (13) 2022/07/03(Sun) 20:34:01 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 彼に見つめられている隠された場所のこと その形も色も自分の目で確かめたことはない。 自分すら知らない自分の形を彼が知っている それは、考えてみればとても不思議な感覚で 丸ごと彼のものになったみたいでくすぐったい ] う……うれし、とかは わざと言ってる……のよね? [ 揶揄われている予感 それすらも、不快ではなく気持ちが良い まるで言葉で愛撫されているみたい 言葉と共に吐かれる息が濡れた箇所を撫で また新たな蜜を吐き出させていく。 幾度も彼を受け入れた狭い場所を広げられれば まだ来ない熱を待ち侘びるかのように お腹の奥がぎゅっとくびれるようで ] (-10) 2022/07/03(Sun) 20:58:47 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルまける……とか そういうのじゃ……なく、て [ 口内に溜まった彼の雫を嚥下する 不思議な味が喉を流れ、自分の一部に変わる 当たり前なことだけど、それが何よりも嬉しい。 負けないという決意を固めたらしい彼に対し 自分はといえば 多く触れられていた分だけもう限界が近くて ] あっ……やぁっ そこっ ……っあ、ん [ ぬるりとした感触が敏感な箇所を這い 意識が真っ白に弾けそうになる。 荒く息を吐き、やり過ごそうとしても 今度は内側に無視できない刺激が与えられ ] (-11) 2022/07/03(Sun) 20:59:10 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルいっちゃ……ぁっ やっ…….、レーテだけなの …………やだぁ [ 気持ちよさが膨らみ、弾けていく 流されてしまわないように きつく、きつく彼にしがみついた** ] (-12) 2022/07/03(Sun) 20:59:51 |
【人】 レーテう…… わ、わかってるし! でもほら、完成するまで一緒に住むなら 剥がして持ってきちゃっても…… [ 別に今の家をすぐ解体したいわけじゃない だからこれは単なる負け惜しみ 何に対するものかといえばそう ──真っ先に布を持ってくるつもりだったのを見抜かれた その上さらに釘まで刺されたことに対する負け惜しみだ。 今回のこともそう 自分では自分をわかりやすい方だとは思ってない なのに彼から見ればどうやらバレバレのようで ] (14) 2022/07/03(Sun) 21:46:47 |
【人】 レーテ[ 子供部屋の位置を考え、子供の名前を考える そうなればヘンゼルの思考が そこへと結びついたのも当然の流れで 手を引かれ、樹の裏へ導かれた頃には 何となく次にくる言葉もわかっていたから ] う……うん。そうだね 予定がないのにお部屋作ってもだし [ 多分言い訳なんだけど こくり、頷いては自分から唇を重ねにいくのだった**] (16) 2022/07/03(Sun) 21:47:29 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ……さぁ、どうだろう? [教えてくれるなら嬉しいしそこを可愛がってあげたい。 教えてくれなくても恥ずかしがってくれるとそれはそれでいい。 レーテの身体は素直に愛蜜を吐き出しては自分を誘う香を出してくる。 それで喜んでいるのだろうと推測はできるしこれまでの経験からもそう。 ただ自分は相当に意志薄弱なようで、ヤだと言葉が聞こえると手と口の動きを緩めた。 しがみ付いてくるレーテの太腿を叩いて――あと、少し舌を這わせてから離してくれたなら身体を反転させる] (-13) 2022/07/03(Sun) 23:02:40 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ 独りはヤなら、一緒にね? [レーテの瞳を見つめて手を伸ばして頭を撫でる。 自分のそれも限界に近しいもので今繋がればすぐに果ててしまうだろうけれど――] ほら、足を広げて……いくよ? [その熱を足を広げさせて見えやすくなったレーテの花弁に押し当てると幾度か擦りつけ、奥まりに繋がる孔へとゆるりとした速度で埋めていこう。 大丈夫と耳元で囁きかけながら奥まで埋め、完全に繋がると身体を強めに抱きしめた**] (-14) 2022/07/03(Sun) 23:02:47 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ "いい"と言えばさらに続くし "やだ"と言えばそこで途切れる 何度も身体を重ねてきたのだから 彼のそういうところぐらい、知っている 何度も──そう、本当に何度も 最初の頃は何回目とか覚えていたけれど いまはもう、数えることすらしていない 自分の知る数より多い数だけ、重なった身体。 だから当然 やだって言えばそこで止まってしまう そんなことぐらいわかっているはず、だけど ] ────……ぅ、 ? [ のぼり詰める寸前 急に動きが緩められ、引き戻される。 自分が"やだ"と言ったせい 願いを聞いただけとわかってはいても それはまるで、意地悪で焦らされたようで ] (-15) 2022/07/04(Mon) 16:04:42 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 解放されずにこもった熱に、じわりと涙が浮く トントンと叩かれたなら、手足の力を抜き きつくしがみついていた彼の体を離して ] ……うん、いっしょに。ね? [ 向きが変わり、瞳の位置が近くなる 頭を撫でる手の優しさすらもどかしい。 体の中に空洞があるような感覚 早く埋めて欲しいと、視線を絡めれば── ] ──ぁ。ヘン……ゼル、の [ 指と舌で直前まで掻き乱されていた箇所を 今度は熱の塊が押し広げ、乱していく。 くちゅりという粘ついた音を立てながら 硬く熱いものがゆっくりと中へ進んでいき ] (-16) 2022/07/04(Mon) 16:05:01 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 自分の空洞が埋められたような感覚 ほんの少し体を動かしただけでも 繋がった箇所が熱くてジンジンする。 強く抱きしめられたなら より一層深く彼の熱が自分の中に収まって ] ね。あつ……いの ……、とけちゃう [ 熱の塊が自分の体に馴染んでいく とろり、溢れ出た蜜がまるで溶けたみたいで 力の抜けた笑みが口元に浮かぶ* ] (-17) 2022/07/04(Mon) 16:05:30 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ うん、あつい……。 レーテのなか、あつくて、蕩けてて。 気持ちいいよ。 [自分の熱がレーテの熱に丸呑みにされている感覚がする。 二人の熱が蕩け合い溶かし合っている。 口元に浮かんだ笑みに笑みを重ねて身を乗り出して唇を重ねればその動きで繋がったところが擦れ合い何とも言えない快楽を齎してくれる] ヤなことはしないけどさ。 イイことはいっぱいしてもいいよね。 [幾度も身を重ねてきたが飽きることはない。 日がな一日交わったことがあっても力尽きるまで飽きることはなく、今裸で付き合いをしていても自分の股間はレーテを見ると即座に屹立し臨戦態勢を整える] (-18) 2022/07/04(Mon) 21:41:32 |
【秘】 ヘンゼル → レーテだから、今日もいっぱい、スるね? 動いちゃうから……。 [背へと腕を回して身体を抱きしめたままに腰をゆるりと動かしていく。 熱と熱が擦れあい更に熱を生み出していけば零れる吐息も熱くなっていく] もう、今日は意地悪はしないからね。 ずっと愛しちゃうから。 [それはそれで意地悪かもしれないけれど、嗚呼、と感嘆の声を漏らしながら動く熱は最早自分の意志では止められそうもない**] (-19) 2022/07/04(Mon) 21:41:42 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルだか……らぁ せつめー、しなく ……っても [ 言われれば、どうしても意識する ただでさえ余裕なんて残っていないのに 与えられた言葉のせいでより一層 心も体も気持ちよさに飲み込まれそうになる。 唇を重ね、彼の背に腕を回す 離れないようにぴたりと体を合わせれば まるで体全体が繋がっているようで ────どこに触れられても気持ち良い ] うん、いっぱい つかれて寝ちゃうまで ……ううん、寝ちゃっても [ 繋がったまま眠りたいと甘えてねだる。 眠っている間に離れてしまってもそれはそれ 起きたらまた繋がり直せば良いのだから ] (-20) 2022/07/04(Mon) 22:37:35 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルうん、うごいて ヘンゼルの……たくさん、ほしいし [ 抱きしめられたまま 揺さぶられ、打ち付けられる 奥を突かれるたび くぐもった声が唇から漏れ ] うん……ずっと レーテも、あいしてる……から [ きっと、離れているときが間違いで 繋がっている今こそが自然なのだと感じる。 熱が行き来するたび、苦しいほど甘い疼きが溜まっていく 早く解放してほしくて、けれど終わってしまうのが惜しくて うわごとのように"ずっと"を欲張っていく** ] (-21) 2022/07/04(Mon) 22:38:02 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ふむ……。 [説明しなくても良いと言う。 確かに説明しなくても伝わるし、感じることができる] 今もそう、奥でこりこりするとね。 レーテは至極気持ち良さそう。 [考えながらだからまた言葉に勝手に漏れ出ていく。 ただ説明しなくとも良いと言うのなら――。 目蓋を開き、レーテの瞳を見つめる。 氷結しそうなほどの眼差しは今となっては蕩けたものだ] (-22) 2022/07/04(Mon) 23:36:52 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ れーて、すき――。 [好きと囁きながら奥をノックする。 繋がっていることが自然であるように、説明する代わりに好きと囁きかけながらコツコツと奥底の疼きを刺激していく] 欲してくれるの、すごく嬉しい。 好きだよ。 愛してくれるの、すごく嬉しい。 ボクも愛してるよ。 [嗚呼、また熱い吐息を溢してしまう。 恍惚と表情を浮かべ肌に汗を浮かばせながら熱を動かす腰の動きはより快楽を貪らんとしていく] (-23) 2022/07/04(Mon) 23:37:03 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ 好きで、好きで、好きで――。 堪らないほど愛おしいよ。 それなのに、もう出てしまいそう。 [この交わりが永遠に続けば良いのに。 現実には体力の問題や果てると終わるからそうなることはない。 求めて、欲して、失うものは何もない] れーて……。 [身体を強く抱きしめよう。 耳元で名前を呼びながら熱は一層激しさを増し、最期に奥底に打ち付ければ隙間を探るように押し当てながら熱の根源を胎に捲いた。 胤は怒涛の勢いで吐き出され胎を白く染めてしまうのだ**] (-24) 2022/07/04(Mon) 23:37:13 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 説明されると、恥ずかしくて変な気持ち そのくせ、何も言われなければ少し寂しい 触れ合って貪り合う行為の中 "ちょうどいい"なんてどこにもなくて 与えられれば、与えられるほど 与えれば、与えるほど もっと、もっと足りなくなっていく ] ん。すき へんぜる──…… [ "好き"に"好きWを重ね増やしていく 奥の方へと熱があたるたび 繋がってる箇所が熱の塊を貪ろうと きゅうと甘くくびれるようで ] (-25) 2022/07/05(Tue) 15:22:56 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 蜜と体液が奏でる音が響く 繰り返される"好きWが自分を蕩かしていく 熱に浮かされぼやけた瞳で彼を見つめ もらったのと同じ数だけの"好き"を返し ] へんぜる…… [ 抱きしめられた瞬間、視界が白く染まった。 ドクドクと脈打つ感触はもう一つの心臓のよう 重たく痺れるような感覚を残し、ゆっくりと力を抜けば── ] (-26) 2022/07/05(Tue) 15:23:24 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ[愛しき君と共にある。 好きあうことで生まれる二人の物語は誰に語られることもない。 誰にも伝えられることもなく継がれることもない。 確かにあるのは今この刻だけ] ……ほぅ。 [終わらせたくない。続けよう。 笑う表示に熱い吐息を漏らして頷いた] ボクも、すきだよ、レーテ。 [今となっては昔の物語たち。 紡がれることはなくとも、ボクたちもその一部になっていく**] (-28) 2022/07/05(Tue) 21:34:09 |