【墓】 調査員 ルヴァうわ、言いそう〜。 まあそういうとこがゾズマらしいんですけど。 [けれど、そんな彼女に 彼は助けられていただろう。 船の皆も―――当然自分も。 はは、と眉を下げて笑ったのち。] …ん、そーですね。 ちょうど僕もそう思ってたとこです。 そろそろ時間ですし、コールドスリープの先輩として 二人を出迎えにいきましょっか。 [ラサルハグに頷いて。 のんびり、コールドスリープルームに戻るとするかな。**] (+102) 2022/07/16(Sat) 23:22:45 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナミュ ミュ ミュ ミュ ハイ、ハイ、 こちらアンテナ、 本日、ゾズマとダビーをコールドスリープ処理しました。 そして、明日コールドスリープに入るのは[[who ]]と[[who ]]です。 両名は夜明けまでにコールドスリープルームへ必ず来てください。 (-145) 2022/07/16(Sat) 23:23:55 |
【人】 操縦士 ダビー[艦長室] 少しだけ待っていてくれ。 [スピカにはそう伝え、一人で艦長室に入る。 中にあるのは見知った姿。 連絡を取るだけならわざわざ来る必要はないが、こればかりはどうしても直接対面しなければならなかった] ……アンテナ。 艦長の選択がどのようなものであれ、俺が異を挟む余地はない。 その選択はあらゆる変数を考慮したうえで、最適なものだと理解している。 そのうえで、あくまでスピカを最後まで残すのであれば、 貴女には、彼女の友人として最後まで側にいてもらわなければならない。 彼女は貴女を友人だったものと捉えているし… 俺にとっても、代え難いものだ。それだけを頼む。 [ゾズマと似たような話だったかもしれないが、 ともかくそうとだけ告げ、部屋を出る。 後は、そのままコールドスリープ室の前まで。 そこまで来て] (317) 2022/07/16(Sat) 23:27:42 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a89) 2022/07/16(Sat) 23:29:55 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前>>318】 [来てしまった、着いてしまった] [どう声をかけよう、何を言おうと悩む。 悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。 そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに] だ、だびー [もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。 わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは] また、あとでね。 [そんな呪いの言葉だ。 二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**] [忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで] (321) 2022/07/16(Sat) 23:38:38 |
スピカは、バーナードに見つかってうみゃぁ。 (a90) 2022/07/16(Sat) 23:40:04 |
【人】 調査員 バーナード[とはいえ、時間がないのはこちらも同じ。 大変申し訳ないが、手短に済まさせてもらおう。] なんかさ。サダルから『見送りは最後に覚えていてほしい顔を見せるもの』って聞いて。 ゾズマにはまあ、それを聞く前だったけど、挨拶はしたからさ。 君には何を見せようと思ったんだけど、改めて考えても、僕に特別最後だからって取り繕ったりはできないってことがわかった。 [なにせこの期に及んで酒を入れているような見送りだ。 なんだか酔っ払ったまま見送るのもなーと思った記憶もあるのだが、結果論もう飲んじゃったのでしかたない。] (322) 2022/07/16(Sat) 23:41:11 |
スピカは、あわあわしながらダビーと距離を取った。たまたま同じ方向に歩いていただけですが? (a91) 2022/07/16(Sat) 23:41:13 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a92) 2022/07/16(Sat) 23:45:15 |
スピカは、耳を塞いだ。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい (a93) 2022/07/16(Sat) 23:48:16 |
【人】 調査員 バーナード[さて、塞いでもらえたか、伝わらなかったか。 手で蓋をするくらいじゃ、漏れ聞こえたって不思議じゃない。 それでも、時間がないダビーの前で、手短にすると決めたので、そのまま告げる。] どうか幸せに! [本来は、スピカも眠ったら言うのがいいんじゃないかと思っていたけど。 不器用なこのクルーには、本人にも直接言ってやらないと、伝わらない気がした**] (324) 2022/07/16(Sat) 23:49:15 |
【独】 管制官 スピカ/* この発言が三日目のラストに居座るのだけは避けたいのですが 「えっちなことしたんですか!?!!!!???????」 (-146) 2022/07/16(Sat) 23:49:37 |
【独】 調査員 バーナード/* ゾズマとルヴァの恋物語も、知ってたらたぶん言った。 ルヴァをアホほど茶化した。 僕にはね、手に入らない幸福なんだ、それは。 (-147) 2022/07/16(Sat) 23:51:33 |
スピカは、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、聞こえないったらきこえなーい! (a94) 2022/07/16(Sat) 23:51:36 |
スピカは、聞こえなかったけど、嬉しくて寂しくて苦しくて胸が痛くなった。 (a95) 2022/07/16(Sat) 23:52:11 |
【人】 船医 チャンドラ― コールドスリープルーム前 ― [バーナードが碌でもない計画に自分を巻き込もうとしているなど知りもしないから。 医者は、いつものように、いつもとは違う職務をこなすのみ。 家事全般を担ってくれていたゲイザーが居なくなって、いつもはパリッとしていた白衣の裾に皺が出来ていたとしても、職務に影響は無い] [スリープ室の前には、スリープ処置される者と、見送る者。 カウンセラー>>53も、『残される者』の為に立ち会った方が良いような気もするのだけれど、きっと今日も現れないのだろう。 この場合、眠る者と見送る者、どちらが『残される者』なのかは見方によるけれど] (326) 2022/07/16(Sat) 23:54:02 |
【人】 船医 チャンドラ[そうして、ゾズマ>>276が疲弊の原因の一端と思えるマニュアルのファイルを指したり通信を行う姿を暫し見守って] そうだな、君に呆れて愛想を尽かされないように。 きちんと食事は取って、健康でいられるようにしよう。 [自分へと向けれた言葉>>277に思わず苦笑を返すと、続けられたのは「事故の償い」という単語を含む吐露] ――――。 [ぱち、と一度目を瞬かせて] ああ、そこはルヴァに賛成だな。 あれは色々な要因が重なって起きた事故なのだろう。 それに、仮に、万が一にあれがゾズマのせいだとしても、私は君に償われる覚えはないしね。 [事故の真実など分からないけれど、それだけは確実なこと] (328) 2022/07/16(Sat) 23:54:30 |
【人】 操縦士 ダビーそうか。さすがサダルだな。 やはり、折にいって話をしておくんだった。 メッセージ、感謝する。ありがとう。 [取り繕わない顔を見せてくれたバーナードに精一杯の感謝をし、もう一度スピカを見る。] …時間だ。もう俺は行くが…… 俺は忘れない。皆のことも、スピカの事も決して。 先に行って、待っている。 また会おう。……きっと。 [待て、しかし希望せよ、とサダルに送られた言葉を胸に。] (330) 2022/07/16(Sat) 23:59:35 |
【人】 船医 チャンドラ[乗組員の人間関係は元より色恋沙汰など全く把握していなかったから] [ダビーとスピカの会話が聞こえていたとしても、空気を読んで空気になろうとしていただろう*] (331) 2022/07/16(Sat) 23:59:47 |