人狼物語 三日月国


317 Feverish Night-Tripping RSS
(2026/01/22(Thu) 1:00:00 に更新。 延長2回まで。)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 / 最新


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

楽観
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ。
誰かが死んでしまったのも部外者の仕業だよ。人狼なんているわけない。

だから処刑だなんて、そんな物騒なことはやめようよ。

現在の生存者は、藤枝 真稀、飛鳥 悠凛、七川 幸臣、七川 惺の4名

七川 惺は、メモを貼った。
(a0) 2026/01/18(Sun) 1:43:59

飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a1) 2026/01/18(Sun) 3:14:12

【人】 七川 幸臣

 ──その頃の七川邸──


  ふむ、今日は連絡してきたか。


[実は仕事を早めにあげて息子を待ってたんだが。
 まあ、土産のワインが届くのも数日後だというしな。

 トークアプリには

 「私も仕事が長引いてる。今日は泊りだ。
  気を遣うな。」

 と、返した。

 ──これは、いよいよ恋人ができたか。

 『世界が終わるまでは』の現場を観て
 息子が熱を上げてるのは悠凛君かなと思ったんだが。

 何せ息子が迫真の演技をしてたからな。
 あの短期間で演技力が爆上がりするのは普通じゃない。
 才能ある悠凛君の演技に引っ張られたとも
 受け取れなくもないが。

 どちらにしても歓迎すべきことだから
 クランクアップの時、悠凛君に声をかけた。]
(0) 2026/01/19(Mon) 1:41:21

【人】 七川 幸臣


[そうしたらプレスリリースの絆創膏の件だ。

 あの頃は、大事に想う人ができたから
 万一に備えて用意したいと言ってたな。

 その後、急な休みが取れて
 息子とバッタリ出くわした時には
 α用の抑制剤を飲んでいるのを見た。
 随分と落ち込んでいるようだった。

 何かあったか?相手は女性か?と思い直したが。


 それから一か月後だ。
 エヴァのチケットがたまたま手に入ったから
 ライブに行くと。ずっと塞ぎ込んでいたし、
 いい気分転換になればいいと思った。
 帰宅後は飲もうと言っていたのに……忘れてただろ。

 携帯端末の電源も切ってたようだな。
 熊沢さんから連絡がつかないと聞いたから。


 最近、親の欲目か、男の顔になったと思う。

 ──さて、相手は誰だ?]
(1) 2026/01/19(Mon) 1:49:21

【人】 七川 惺

 ──数日後──

[先に送っていたロゼワインがようやく届いた。
 俺はオープナーでコルクを抜いた。

 グラスに注ごうとすると、
 今日は親父が注いでくれるという。]


  「パリコレデビューおめでとう。」


[自宅で二人きりなので、
 グラスのボウルを包み込むように持った。

 グラスをぶつけず胸の高さまで持ち上げ
 親父と視線を交わす。]


  「乾杯」


[白や赤よりバラ色が気分だったんだよね。]
(2) 2026/01/19(Mon) 2:26:38

【人】 七川 惺



  急なんだけどさ。
  俺、今月の下旬に
  友達と卒業旅行に行くことにしたから。


  「友達と?」


  え?あ、うん。


[何?何で今、語尾上がったの?」

  
  ニューヨークに。

  来年は忙しくなると思うから。
  卒業単位と、仕事とで。
(3) 2026/01/19(Mon) 2:28:35

【人】 七川 惺

  

  ブロードウェイ、観てくるから。
 

  「ああ。それはいいな。」


  でしょ?


  「友達とね……。」


[何で繰り返すの?その語尾の余韻は何なの?
 

 だけどその日親父は、それ以上は聞いてこなかった。
 ただ、飲み明かした最後に。

 「何かあったら、俺を頼れよ」と言われた。 **]
(4) 2026/01/19(Mon) 2:35:12

【人】 七川 惺


[飲み明かした翌朝──。

 昨日の親父の最後の言葉を、よくよく思い返すと。>>4

 さすがにあそこまで言ってもらって、
 何もかも隠したままなのは水臭い気がしてきた。


 親父と一緒に朝食を取って。
 メイドが皿をさげて他に誰もいなくなった時に。]


  親父、あのさ。
  昨日言ってた旅行ことなんだけど。

  ……ごめん。正確に言ってなかった。

  友達とじゃないんだ。
  友達だった時期もあるけど。

  一緒に行くのは──……恋人と、なんだ。


[親父が片方の眉を上げる。]
(5) 2026/01/19(Mon) 15:42:58

【人】 七川 惺



  その相手はね、悠凛。


[俺は深く息をついた。
 ……とうとう言ったぞ。

 でもまだ悠凛がΩだとは言わないつもり。
 親父なら、
 そこに辿り着くのはそう難しくないかもしれないけど。
 改めて悠凛を紹介する前に、
 悠凛が打ち明けていいというのなら言おうか。


 業界人には同性同士の恋人も少なくないから。
 親父なら理解があるはずだ。

 もし孫の顔が見れないのだけ寂しいと思わせたって。
 後になってサプライズできるかもしれないだろ?


 ……と、思ったんだけど。

 何その、満足そうな顔。
 まいったなぁ。**]
(6) 2026/01/19(Mon) 15:47:34
七川 惺は、メモを貼った。
(a2) 2026/01/19(Mon) 15:51:54

飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a3) 2026/01/19(Mon) 15:55:58

七川 惺は、メモを貼った。
(a4) 2026/01/19(Mon) 16:02:42

七川 惺は、メモを貼った。
(a5) 2026/01/19(Mon) 16:11:12

【人】 七川 惺


[ニューヨークへ行く前に、
 真稀先輩との三者面談は叶ったのかどうか。
 そしてもしかすると親父との三者面談は?

 全員忙しい人達だから、
 短期間に都合を合わせるのは難しかったと思う。
 だけど、味方づくり?の展望は開けた。

 俺は、ニューヨークへ行く前までには
 こんなことがあったと悠凛に打ち明けた。>>3>>6


 ***

 
 フライトスケジュールは、さすがにずらしたか。
 けれども少しでも長く一緒にいられるよう、
 悠凛の仕事が始まる日の夜までには
 合流できるように計画した。]
(7) 2026/01/19(Mon) 16:43:25

【人】 飛鳥 悠凛

──旅立ち前──



  ──あ、もう言っちゃったんだ?
 
  俺と付き合ってるって。


[惺は数日後にはもう、恋人がいることだけじゃなく
 相手が俺だってことも先生に打ち明けたらしい。
 テーブルに向かい合って、俺が用意した
 サラダとトーストとスクランブルエッグの
 簡単な朝食をつつきながら耳を傾ける。
 今度、もうちょい手の込んだもの作ってあげたいな。

 聞き終えて、少し首を傾げる。
 俺がΩだってことは伝えてないって話だったけど。]


  
  ……惺さ、前にうちに持ってきたあの絆創膏、
  先生に用意してもらったんじゃない?

  大守製薬が開発した、まだ試験中の。


[実際俺に貼ったのは普通の絆創膏だったけど、
 俺も持ってるから箱に見覚えがあった。]
(8) 2026/01/19(Mon) 18:00:14

【人】 飛鳥 悠凛

[今でこそタカトさんの事務所に所属してるけど、
 あの時点で込み入ったお願いする程
 二人は親しくなかったはずだし。
 他に伝手があっても、こんなデリケートな話で
 頼れる相手かどうか。]


  そっから未だ三ヶ月後って……

  普通に考えて、使う相手俺だよね?


[一度は番にと考えた相手と別れて、その三ヶ月後にもう
 俺と海外旅行、ってのより有り得る話だと思う。]


  や、先生に知られても俺は全然いいけどね。
  もう気づいてるとは思うよ、それ。

  ……番になりたいって話もした方がいいのかなぁ。
  結婚だと先に挨拶するけど、番ってどうなんだろ?
  

[世間一般に知られたら、普段のキャラとの
 ギャップもあって大ダメージだろうけど。
 マキあたりならそんな騒がれない気もする。
 ……なんか理不尽だな。
 そんなこと考えながら、ベビーリーフと
 カマンベールと生ハムのサラダを突っついていた。*]
(9) 2026/01/19(Mon) 18:14:17

【人】 七川 惺



  あ、いや、うん。
  それはそうだったんだけどね。>>8

  あの時には相手が誰かとは聞かれてなくて。
  こっちから言ってもなかった。


[その時から既に
 相手の見当をつけられてるとは思ってなかった。

 ん…?でも思い返せばクランクアップの時、
 親父が悠凛に何か声かけてた。
 けど主演を労うのは普通のことだし、
 話してた内容までは知らない。

 そういえば、絆創膏の話した時、目が笑ってて……。
 相手が誰か気づいてたから、あえて聞かれなかった?]
(10) 2026/01/19(Mon) 19:03:13

【人】 七川 惺


  で、その割とすぐあと。
  抑制剤飲んでる所、親父に見つかってさ。

  ……相手が女性ってカンチされた節もあって。


  俺がずっと想ってた本当の相手は
  お前だと気づかれてたとしても。

  お前がΩだって、
  すぐには結びつかなかった可能性はある。


[……あれ、でも。本当にそうか?
 一旦は何気にミスリードされたとしても
 親父って勘がいいんだよな。
 思考を軌道修正する柔軟性もある。]
(11) 2026/01/19(Mon) 19:14:37

【人】 七川 惺



  ……いや、確かに。お前の言うように、>>9
  今じゃ“まるっとお見通し”になってる可能性もある。


[思考がぐるぐるして俺は、
 悠凛が盛り付けてくれたサラダをつつく手を止めた。]


  ……あ。お前から久しぶりに連絡もらったって。
  この間、言ってたな、そういえば。嬉しそうに。


[ワイン酌み交わした翌日、満足そうな顔してたのは。

 もしや“謎は全て解けた”ってヤツか……!]


  ええっと?どうなんだろうな……
  婚約という意味あいでなら、先に挨拶した方が。


[バレてるんなら、毒を食らわばサラダ皿まで。
 あ、あれ。 動揺して、
 思い浮かべた諺の文字が増えて、意味がズレていた。**]
(12) 2026/01/19(Mon) 19:20:13

【人】 飛鳥 悠凛

[抑制剤飲んでたら、なんで相手が女性ってことに
 なるんだろう。話がちょっと見えてこない。
 でもその理屈だと、番にしようとしたくらい本気の
 相手がいたのに、結局別れてその後釜が俺ってこと?

 そんな短期スパンで次の相手とバカンス行くような
 節操なしだとお父さんに思われてるとしたら、  
 今までの素行がどんだけ悪かったのかって話だよな。

 でもこの話突っついたら、俺が聞いてないことまで
 聞かされそうで嫌。
 ……コイツはそういう節が大いにある。
 仲直りの直前に電話した時のことが頭を過って、
 半分にカットしたトーストを更に真ん中で引き裂く。]


  
  まぁ、…そんな急いで挨拶しなくてもいいか。 

  番うとしても、最低三ヶ月は先だもんな。



[どっちにしろ、本人たちが盛り上がってるだけで、
 付き合って四ヶ月程度の相手を紹介されても
 先生も困るかもしれないし。
 せめて、半年くらいは付き合ってますっていう方が
 響きが良いかも知れない。
 そう思い直して、結局挨拶の場のセッティングを
 積極的に促しはしなかった。*]
(13) 2026/01/19(Mon) 20:18:32

【人】 七川 惺


[悠凛がトーストを引き裂く力に
 少し力がこもったように見えた。
 そして“…そんな急いで挨拶しなくても”と。

 俺、何か説明の仕方が下手だったのかな。
 親父に改めて紹介するのはまだもう少し先……
 それが少し、寂しい気がした。

 けど、これ以上の休み取るのも、
 俺はともかく、悠凛も親父も難しいだろう。
 そう思えば。

 こうして朝食を用意してもらって
 一緒にテーブルを囲んでいるだけでも
 幸せなことなのに。急ぎたくなっただなんて。
 
 ──いつの間に、そんな贅沢になったんだろう。

 だけど。]


  ……最低三ヶ月は先。


[悠凛の言った言葉を追って、思わず反芻する。
 同時に。さっきより、ずっとずっと寂しくなった。
 悠凛の顔をひた、と見て。
 フォークを持っていない方の手で口元を覆う。
 α特有の、標準よりずっと鋭い犬歯が疼いたから。]
(14) 2026/01/19(Mon) 22:11:41
七川 惺は、メモを貼った。
(a6) 2026/01/19(Mon) 22:37:23

飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a7) 2026/01/19(Mon) 23:19:29

【人】 七川 幸臣

 ──Winter Wolf Syndrome──


  「俺、親父の息子で良かったよ。」


[ニューヨークへの旅立ち直前、息子がそう言った。]


  おいおい、それは何のフラグだ?


  「いや、この間の夜さ。
  俺、応えてなかったから。

  “何かあったら、俺を頼れよ”って
  言ってくれた時。」


  何かあるのか?


  「まだ何も起きてないけど。
  今まで世話になったなと思って。
  でもまだ何か起こすかもしれないっしょ。これからも。」


[ふうん?親離れしないヤツだなと冗談言って笑ったが。
 まあ、がんばってこいよとエールを送った。]
(15) 2026/01/19(Mon) 23:23:35