人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ 改まっての話だそうで
   休憩もかねて4人でお話しの時間

   クラレンス…改めグラディオは
   喋り方とか雰囲気とか諸々変わっている
   相棒なんて知らない!って感じだった頃と比べて
   随分と穏やかそうな青年だ ]


   こっちに来るって話しは
   もう既に2人から聞いていたけど
   改めてのご報告かな


   新しくやりたい事を見つけてもいいし
   酒場の手伝いをしてもいいし

   とにかく
   焦らず急がず、2人でゆっくりしてね?


 [ 当然異論はありませんとも!
   居住スペースの個室を新しく用意して

   今度こそ歓迎会をしよう。と妹にひそひそ ]*
 
(72) 2020/03/12(Thu) 13:17:12

【妖】 特務機関長 シルビア


  貴重ではあるけど代替は利く
  
  現教皇猊下の力ならば
  死後も数十年は保つでしょうから

  私としては今すぐに急ぐことではないもの。



[ どんな風に仕組みか。
 聖遺物は周期的に生み出しているのか。

 定期的に現れる教皇と成り得る資質を持つ者
 既に現れているのだ。

 そうすぐに焦らずとも
 幾年月と待っていたのだ。 ]
($12) 2020/03/12(Thu) 13:45:50

【妖】 特務機関長 シルビア


────教皇に対しての思い入れを知っている


  故にこそ最終的にはその命を自ら捧げるのが一番良いが。
  この狂人はそう容易な思考でもなかった。
($13) 2020/03/12(Thu) 13:45:55

【妖】 特務機関長 シルビア


  あら、そう”出る”のね?
  それならそれで、構わないわ。

  唯一の肉親の臨終の時にでも
  立ち会ってあげて頂戴?


[ 彼の計画の詳細は知らない。
 だがその為にあれもこれもと選んでいて

 一番大事なものを喪ったとき
 果たしてどうするのかも見物だ。


  死んだように眠る
  教皇に触れようとして────

  
のようなもので弾かれた。  ]
($14) 2020/03/12(Thu) 13:45:59

【独】 教皇 リュシルド





──────────…………。






 
(-25) 2020/03/12(Thu) 13:46:06

【人】 教皇 リュシルド

[  シルビア…貴女はひとつ過失を犯した。
  弟の感情を根源を揺さぶる為に

  僕の元へ連れて来たのだろう。

  ──────…それは
  僕の
精神
を揺さぶる。


  あなたを守ると決めてはいれども
  あなたを守って死ぬわけにはいかないのだ。


    

 
  ────…僕の大切な弟の心を守るために ]
(73) 2020/03/12(Thu) 13:46:08

【人】 教皇 リュシルド


 
 ………シルビア


    シルビア・ローレンス
 


  貴女が此処へ訪れるのを
  私は許した覚えはありません。


      ………下がってください。



[  儘ならぬ状況でコルドを陥れようとした
  他の子を犠牲にと提案をして揺さぶった



  …貴女を見逃すほど私は優しくはないのです ]
(74) 2020/03/12(Thu) 13:46:12

【妖】 特務機関長 シルビア


目覚めるとは…意外ね


 ……教皇猊下がまだご健在なら話は変わるわね。
 それではね、コルド研究員?


  大切なものの取捨選択を間違えないようにね?


[ 明確な拒絶を受けた女はあっさりと引き下がる

 未だに自我を保った教皇の完全なる支配領域では
 シルビアとて手出しは不可能なのだ。

 その有り余る潜在能力を糧とする日を
 指折り数えて艶麗に笑んでその場を去る────。

 残った兄弟のことは見向きもせずに
 ────カツン、靴音だけが響いた。 ]*
($15) 2020/03/12(Thu) 13:46:55

【人】 教皇 リュシルド

[  叡智を湛えた双眸がゆうるりと
  女の背に視線を注ぎ揺らぐ視界の中で

  唯一の家族であるコルドへと翠の眼を向ける
  同色の瞳。

  嘗ては同じ髪の色でもあった双子は
  幾多掛けられた魔術で変質した。 ]



  ────…コルド
    直に会うのはお久し振りでしょうか。



[  数日前は
”少し足りなかった。”

  夢の中ですら
”足りないのに会いに行く”


 
 己の命を繋ぎ止めるためでもあった
  ただ会いに行く意味もあった

  それでも、その身に触れられもしない。


  最近。嫌に自我と知性が戻っている。
  時間の感覚が乏しくても、理解はある。

  まるで最後に
燃え尽きる蝋燭
のようだ。
  時間はない。

  弟が宿望することを変えられたら。 ]
(75) 2020/03/12(Thu) 13:55:18

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド


 ……あなたの我儘もどれぐらい振りでしょうね?



[  穏やかに笑む。
  こんな時でもこんな時だからこそ ]
(-27) 2020/03/12(Thu) 13:55:24

【人】 教皇 リュシルド


  あなたがあなたを粗末にしなかった。
  ……妥協をしなかったから

  …ええ、
もう少しは
耐えてみせましょう。

  

  何よりも……コルド
  僕は、弟の我儘には弱いのですよ。




[  返答を聞く前に力尽きるように瞼を閉じる
  規則的な寝息は仮死状態を脱した証

  貴方の弟の訪れが、まだ死ねないのだと

 
 強い精神力こそが
  想う心こそが教皇の細い命を保たせている────。
 ]*
(76) 2020/03/12(Thu) 13:55:29

【独】 教皇 リュシルド



( ────…どうかまた会えますように

 僕の未来が喪われても貴方の未来の
灯火
がありますように )
*

 
(-26) 2020/03/12(Thu) 13:55:47

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

何となく、僕は特にうやむやだったから
 いいのかなって確認もかねて…?



 うーん…今は何もやりたいこととか
 今はまだ…ないかな…って



 ずっと、追われるように生きていたから
 少しのんびり、したいかな?



[ もちろん、酒場の手伝いとか
 買い出しぐらいはするから、と添えて


 グラディオはどう?
 と、聞き専に入っていた親友に話を振る


 不安定な様をみただけに心配もあった
 当分何もしたくないなら僕だけでも働くよ! ]*
(77) 2020/03/12(Thu) 13:59:48

【妖】 研究者 コルド



   良いでしょう
   まだ仮死状態でしかない

   死んだと勝手に決めつけるのは
   果たしてどれだけ愚かな事か


 [ そう一見
   あれもこれもとしているように見えるだろう

   僕の計画は確かに
   彼が生きていなければ意味がない
   だが、計画を遂行する手段を失うことも
   同様に、意味がないのだ ]
 
($16) 2020/03/12(Thu) 15:54:51

【妖】 研究者 コルド


 [ 教皇に触れようとしたシルビアが
   不思議な力で弾かれたのを見る

   兄が目覚めてシルビアが引き下がった
   手出しができないからと退いたのか

   細かきことは今はいい


   立ち去る靴音に向けひとつ ]
 
($17) 2020/03/12(Thu) 15:56:04

【妖】 研究者 コルド



   取捨選択?
   何を語っているのですか?
   あなたは僕の本質を見誤っている

   残念ですが
   僕の目的は教皇の延命ではない



                 
教皇の解放。ただ一つ


 
($18) 2020/03/12(Thu) 15:57:07

【人】 研究者 コルド


 [ そのために
   私は正常たる思考と心を捧げたのだ

   彼が亡くなったその時は、
   考える必要などないだろう?


   狂人と呼ばれた男は微かに笑う
   目覚めた兄を、じっと見つめ ]
 
(78) 2020/03/12(Thu) 15:57:31

【人】 研究者 コルド



   お久しぶりです。兄さん

   この出来の悪い弟は我儘なものでして
   妥協というものを知らないので


 [ 視線の先には穏やかな翠の目
   未だ変わらぬ双子であるという絶対的な証拠

   貴方の未来も、僕の未来も喪わぬよう
   先見えぬ
暗闇
の中を駆け続ける ]
 
(79) 2020/03/12(Thu) 15:58:48

【秘】 研究者 コルド → 教皇 リュシルド





  
( ……あなたに再び抱きしめられて、優しく撫でられたいだけだ )*



 
(-28) 2020/03/12(Thu) 16:03:37

【人】 目覚めた一等星 クラレンス


 [ 自分はここに居ると
   ずっと言い続けていた、から
   親友はこれからどうするのかと
   聞き専気味になっていたところに話を振られた ]


   僕もやりたい事はないけど
   何もしないのは落ち着かないから

   何かできる事は探したいかな

   でも暫くはあんまり遠くに行かない方が
   いいんだっけ…?


 [ あの先生から多少は聞いた
   精神的に安定していないこと、その理由
   自傷した痕は当然身体についたまま

   酒場の手伝いが最善かな?
   前にやった時の感触も悪くなかった
   そんな風にちらっと親友を見て ]*
 
(80) 2020/03/12(Thu) 16:53:58

【人】 酒場の女主人 ロゼ

[あれ、そういえばコルドさんはもういない?
早いねー、不定期開催兄談義!をしたかったけど

また今度にしましょう!
ふたりの話を聞いて、うんうん
仲よさそうで安心しました!]


  そうだね、常連さん達は
  新しくウェイター来ても気にしないし


  環境が変わると疲れるだろうから
  うちの酒場で住み込みしてる!って言ったら

  ああー、またお兄ちゃんと私がね
  って慣れてるから変な詮索もされないしね!


[みんなの快気祝いもかねての歓迎会!
ぱーっと明るく出来たらいいね、とお兄ちゃんとひそひそ

きっと2人ともそんなことは
慣れてないだろうから驚くかもね?]
(81) 2020/03/12(Thu) 20:10:20

【鳴】 酒場の女主人 ロゼ

[それとそれと!
クラレンスは案外甘い物が好きみたいだから

歓迎会でもいろんなお菓子を作って用意しよう!

お兄ちゃんはドーナツ当分食べたくないって言ってたけど
それはそれとして置いておきました。


新しい場所にきて新しいことをはじめる2人に
良いことがありますように!]*
(=12) 2020/03/12(Thu) 20:10:22

【妖】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 目隠しをされたままではわかりようもない


 僕がいずれ知るかもわからない事実には
 先生が正気だったら仲違いをしていたかも、とか


 世界の仕組みであるだとか
 教会の陰謀に巻き込まれようとしている、だとか。


 或いはもっと大きな波乱が待ち受けているかもしれないなど
 僕には一切の予感はなかった。



  
ただ静かに暮らせるというのがひどく贅沢に感じていた。]

($19) 2020/03/12(Thu) 20:18:39

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 既に承諾済みであったらしい
 出されたお茶を飲んで、またお菓子を食べて

 こんなのんびりとした時間いつ振りだろう、なんてね ]


  そうだね、先生の言い分からしたら?
  僕も何か出来ることは探したいけど


   少しのんびりしてようか?
   酒場の手伝いはいいかも

   僕これでも愛想振りまくの得意だし


[ この親友はどうなんだろう?
 あまり慣れてなさそうなのが想像ついて
 少しだけ笑ってしまったのは、内緒

 ちらりと視線を送られて
 生涯戻らないだろう赤の瞳

 僕がだいきらいだった
あかいろ

 ────それもきっと嫌いじゃ無くなるね 
]
(82) 2020/03/12(Thu) 20:18:41

【影】 聖炎の申し子 ミゲル

 
 
 嘆いて世界と自分を恨んでばかりだった
  ハンターのミゲル、さようなら



     世界中に見放されたと思っていた「俺」にさようなら 

 
(&6) 2020/03/12(Thu) 20:18:45

【念】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 誰もが何かしらの形で戦っているのかもしれない


 誰もが何かを守りたいと想うのは
 世界のだとか人類すべての為だとかではなくて


 大切な誰かを守りたい。
 ────…ついでに世界を守ることになった。



 人なんて案外簡単なものだ
 守りたいひとがいるから強くもなれるだろう


 優しくもあれるだろう
 きっとね? ]
(!1) 2020/03/12(Thu) 20:18:47

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


    ねえ、グラディオ

    ……今度さ、星空を見に行こう。
    もう少し落ち着いたらね。



[ おとなになったきみとの
 ”いつかまた”を果たせたのだから


 ────これから何が起きても
     夜にひとりぼっちで
     残されていたと思い込んでいた

  僕をいつも温かく照らしてくれたきみがいるなら
  僕はきっと優しくも強くもなれるだろう

    この先にどんな試練が
    待ち受けていようとも────…  ]
(83) 2020/03/12(Thu) 20:18:50

【秘】 聖炎の申し子 ミゲル → 目覚めた一等星 クラレンス



  
きみはやっぱりきみだよ
  半吸血鬼で多少変わってしまっても



   僕の大事な幼馴染みの親友だよ、
グラディオ
 *
(-29) 2020/03/12(Thu) 20:18:52