人狼物語 三日月国


323 【身内】星堕の箱庭・疾風【R18】

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【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル

「私、経営に関してはド素人ですし、父もそういうのは得意ではないみたいです。
 だから、二号店なんてどれくらいかかるか分からないですけど…できたら、ちゃんと来てくださいです♡」

ちゃんと生きて、開店祝いをしにきてね──。


「じゃ、まずは遊びに来てくれるの楽しみにしてるですね♡」

にこりと微笑み、背を向けて歩き出すのだろう。
(-162) 2026/07/23(Thu) 23:28:51

【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ

>>-160

「いいの?」

期待に満ちた目で貴方を見てしまっただろうな。
この後却下されるとおもっていないから、それはもうきらっきらなくらいの視線。

「えー……駄目?」

そんな訳だから、やっぱり駄目をされてしょんぼりと…するだけじゃ許せないかも。
「えいっ」と小さな掛け声をひとつ。腕を伸ばし、貴方を巻き込んでベッドに倒れこんでしまえ。
うまくいけば貴方が起き上がる前に押し倒したかのように押さえ込んでしまおうか。

そのまま「…期待させた責任はとってもらおうかな」と首筋にキスマークでもつけようとするけれど。抵抗されたり上手くいかなかったらやめておくつもり。
(-163) 2026/07/23(Thu) 23:54:20

【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス

>>-163

ふい、と顔を背ける直前。
あなたの期待に満ちた瞳と、一瞬目が合ってしまったんだろうな。
だからこそ照れくさくって。嬉しくって。
いろんな反応が見たくなっちゃって、つい意地悪を言ってしまったのだろう。

「わ、っ!?」

無警戒なところを巻き込まれて、ベッドにぼふんと倒れ込んで。
ぱちりと目を開ければ、押し倒されたような格好。
目を真ん丸にして、慌てたような顔で、あなたを見上げたはずだ。

「せきに、ん……って」
「や、ッ……急に やめ、……!」

その場で身を捩って逃げようとする仕草。
あなたの唇が首筋に触れれば、ぴくん、と軽く肩を跳ねさせて。
あなたは本気で抑え込んでいる訳ではないだろうし。
男だって非力ではないから、嫌なら逃げるのは容易いはずで。
やめろなんて口では言いつつ、見上げた瞳はどこか期待の色を宿していたんだろうな。
(-164) 2026/07/24(Fri) 0:23:57

【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ

>>-164

意地悪もきっとじゃれ合いのうち、とわかってはいるのだけれど。
どうしても期待してしまったから、ただ引き下がるのもつまらないかなって。

「嫌ならちゃんと逃げて。…じゃないと、」

身を捩る程度で男は止めようとはせず。
そのまま貴方の首筋へと印を残す。服で隠れるか隠れないか、ぎりぎりの場所。
俺が貴方のものであると同時に、貴方は俺のものだって主張するように。

そのまま逃げられないのであれば、ひとつ、ふたつと印をつけた後、貴方の耳に甘く噛みついて囁こう。

「……ね?こうやって襲っちゃうから」
(-165) 2026/07/24(Fri) 1:13:03

【秘】 屠殺人 サァド → 天泣 トウカ

お前さんら長命種にとっちゃ、どう足掻いても先に逝かれるってのは……オレ短命種が思うよりキツいんだろうな」
「……」
「……、あァ、本当に……よく選んでくれたと思うよ。
 せめて目一杯幸せにしてやらにゃァな」

一分一秒、出来るだけ長く、か。
酷なことを言う、この先なんて不確かでしかないというのに。
けれど癒し手である貴方とリレイに『死なせない』と言われたからには、あァ、
諦めなければ
なるまいよ。

「……助かった、トウカ」
「精々できるだけ、お前らを寂しがらせねェようにするさ」

穏やかな笑みを貴方に向け、小さく肩を竦めてみせた。
主治医にあんまり心配をかけるものでもなかろうし、な。

そうして暫し、なんてことない話でもしてから部屋を御暇することになるんだろう。
外に出たら、代金やら礼の品やらを持ってまた訪れなければな。
(-166) 2026/07/24(Fri) 6:46:45

【秘】 屠殺人 サァド → 艶花 リレイ



「…………、……………
両方飲む


貴方の手を振り払うことはない。
何なら椅子の方へと支えてくれる貴方に態とらしく体重をかける始末だ。ぐいぐい。

「褒めてねェ、なんだニヤニヤしやがって。
 ……
ぅぐ、まだ腹ン中にある気ィする
……」

下腹部を押さえ、よろよろと椅子に座るのもなんだかぎこちないかも。
因みに身を清めてくれたことに対する礼は言わない。
こんだけやりたい放題したんだから当たり前だろそンくらいと思っている。
貴方が当然と取るか傲慢と取るかは、さて。
渡された冷たい水は一息に飲み干し、ぶは、なんて品の無い息継ぎひとつ。
そのまま行儀悪く机に凭れ掛かれば(尻が痛ェからだなんて絶対言わない)、貴方の動向をじいと見つめている。
因みにクエコチは口に合った。

「……機嫌直ったかよ、バカリレイ」

むすりとした声色は態とだってバレバレだろうな。
(-167) 2026/07/24(Fri) 7:03:51

【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス

>>-165

いつものじゃれ合いとは違う様子に、ぞくり、と身が震えた。
嫌なら、なんて。そんなこと言われたら、逃げるに逃げられないじゃないか。


「ッ、…………
イジワル


負け惜しみみたいに呟いて。
あなたが印をつける度、ピクリと軽く反応しながら小さな声を漏らしたはず。
耳に噛み付かれれば、ひゃ、とやっぱり情けない声を一つあげて。
悔しそうに期待するようにあなたを見上げるのだろう。

「………………」
「……いいよ、お前なら」


ふい、と逸らされる目。素直になるには気恥ずかしくって。
けれど。今回はもう『だめ』なんて言うはずもない。
だって今はお互いが本気で、正気だって分かっているから。

このままあなたに何をされようと、男は拒絶することはないだろう。
口では文句を言ったり抵抗したりするかもしれないけれども。
それだってじゃれ合いのうちだって、あなたは知っているだろうから。
(-168) 2026/07/24(Fri) 7:29:29

【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス

>>-156

抑えて……いたのかしら?
正直な印象としてはフルオープンだ。おアツいね。お二方。

「ええ。空のあれにも負けないくらいに。
 外に出られた暁には、きっとご案内致しますから」

地上に星を得んがためなら、閉じた箱庭をこじ開けましょうとも。

からからと瓶に星を詰めてゆけば、若草の緑を柔らかく艶のある白が引き立たせる。
手作りは欲張ってなんぼ。楽しんで貰えていたら嬉しいね。
緊張を解く声が挙がったなら、「結構なおてまえで」なんて口の前、指先を合わせて小さな拍手を送ったろう。

ラッピングはサービス。袋とリボンでかわいく飾ろう。
送り先のあの子の話も、今度じっくりきかせてね。
(-169) 2026/07/24(Fri) 10:56:12

【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ

>>-157
その頃までには、きっとね。女も、何だって聞く準備が出来るかな。
背中といっしょ。まだこわい。
こころは自由が持論だけれど。100年の我慢を強いるだけになってやしないか。貴方に、直に確かめる勇気はまだ持てないでいる。


無駄知識でもなんでも詰め込みたいよ。
敗け台詞だって沢山あれば、どれだけあるの、って笑って貰えるかも知れないもの。

「これはちゃんと必要かなって……」

セフレとは。娶れるものなら今すぐにも娶りたいが……?

貴方のしたみたいに、はむ、とかちゅう。とか。
試しながら、しかしどうやっても。
「灯霞の味がするだけだわ」って。つまりは貴方自身が美味しいんでないのかしらと。
つんと唇を指で押さえて困った顔を作った。

女が拙いだけかも。正解。お誘いですともとブランデーを一口。

グラスを置いて、テーブルに寝そべる。

(-170) 2026/07/24(Fri) 10:59:22

【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ

片手を、口元を隠す手に添え、赤い髪の房をかきわけて。

「こういうとき、なんて言ったら良いのかしらね。」

「……好きよ。灯霞。

 あなたを、沢山知りたいの。
 あなたを愛しているんだわ。わたし。」

そこまで言えば、喉でまた言葉が渋滞する。
切り出し方としてどうかなと思う。
あなたを知りたい。いつだって。どのようにだって。

本気なんだよ。伝わるかな。……伝えきるだけの語彙がいま凄く欲しい。
万一にでも冗談か演出と取られたら死んじゃう自信だけはあるの。
(-171) 2026/07/24(Fri) 11:00:11

【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ

>>-153
"妹"もまたそう告げていたのだというのは露知らず。とはいえ、もしも聞いたら納得はするかな。あの場所だけでは造れるものも、造るものを考える為の発想力も限られるだろうと。
その辺に関してはお互い様。こうしてぐだぐだと話をする時間はなんだかんだ言って好きだし、気分転換にもなる。

「……ん、よく理解されている様で。
 それはそうとして、命は大事にする様に肝に免じて置く」

それはもう、その時に散々思い知った。あの箱庭の中でも猶更。
誰かが死ぬのは悲しい事だし、自分が死んだときに確かに悲しむ人が存在すると。何人かの顔を思い浮かべたかもしれないな。

「っと、知らなかったか。まあ若めのギルドだしな」

知らないなら知らないで、少々安心したとかしなかったとか。
機会があればお好きにどうぞ、基本的には此処と同じく和気あいあいとしている場所だし。

「……全く気にしてないと言えば嘘にはなるが、
 あの後リノルヴォと話は出来てな。それで一旦の整理は付いた。
 から薬の方は大丈夫だ」

それはそれとして、飲み明かすのには付き合いたい所。
まだまだ夜は長いのだし、積もる話は他にもあろう。
(-172) 2026/07/24(Fri) 11:22:30

【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ

>>-147
頭に乗っかる手の重み。
それがとても愛おしくて、えへへと声が漏れた。

腕を抱くのも許してくれて、なんだか全部が嬉しいや。

「あのケーキもおいしかったから、また食べたいね、ロウにぃ」

できれば、今度は部屋で2人っきりで。
そんな事を考えながら、導かれるまま街を歩く。

ロウにぃと一緒に歩く道のりは、とても色鮮やかに見えて。
たびたび、横切る店をロウにぃが指さしながら解説してくれたり、自分だと思いつきもしない、くだらない話をしたり。
カフェに向かうまでの時間すら、楽しくてたまらなかった。

そうして、あっという間にカフェへとついた。

「ボクは……フルーツティーアップルパイにしようかな」

「ロウにぃはどうする?」

注文を済ませて、席で待つ。

「……あのね、ロウにぃ。ちょっと大切な話がしたいんだ」
(-173) 2026/07/24(Fri) 12:06:19

【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ

>>-161 >>-162
キャ〜!
もふもふこねこね。
めふめふ鳴きながら、黒羊も楽しげに笑った。
ウェルは微笑ましいな〜と思いました(作文)

「そこはほら。頼りになる敏腕店員育てて、二号店や三号店が軌道に乗るまで本店任せてきてくださいよ」

無茶ばかり言う。
でも俺がそういう奴って事、もうわかってるでしょ?

「えぇ、必ず。
 レイラさんこそ、俺が生きてる間にやり遂げてくださいよ」

寿命はおいそれと延ばせるものではなく。
いつか己の血肉はこの大地に還る。
そしてこの地に茂る草となり、この地を巡る風となる。
それがこの地ヴェン・ウィーで日々を営む者達だ。
そうなる前に会えればいい。そう願おう。


「はい。遠くない内にお会いしましょう」

ぺこりとお辞儀して、その背を見送る。
黒羊は二人を交互に見て、ふむと考えて。

*もぎり*


『メ!』

*黒羊は レイラに もこもこの羊毛を 押し付けた!*
貴方の好きにしていい。
(-174) 2026/07/24(Fri) 13:34:00

【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ

>>-173
「ん。……そうだな」

どんなヤツがいいか考えときな、なんて返しつつ。
ふっと笑みを零した。

さてはて、カフェに付くまでの道のりは。
話をしながらだったからだろうか、何となく此方からしても普段より早く思えて。
時折どういうものが好きなのか、どういうものが苦手なのか聞いたりして。
此方も少しずつあなたの事を知ろうとしたのかもな。

「俺は……んー。ストレートティーアップルパイで」

注文を待っている間、真剣な様子で話を振るものだから。
こちらも少々真面目な表情になりつつ。

「どうした?改まって」
(-175) 2026/07/24(Fri) 15:47:08

【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ

>>-159
「俺の?……もしかして、あの時のか」
「そりゃ、どういたしまして。
 あれでお前さんの中でも考え方が変わったのなら何よりだ」

そこそこ頭に血が上っていた自覚もあるので、面と向かって言われると少々気恥ずかしさはありつつ。
とはいえリソースがどうだとか。『俺なんか』がどうとか。そういう考えが少しでも変われたのなら何よりだ、と思う。
……あなたを『特別』に思っている人も、居る事だし。

ほほーん……?

 元々呼んでみたかったし、大事に思っていたと。
 で、あいつからも同じものが返ってきて今に至るって所か?」

照れている様子を軽くくつくつと笑みを零しながら見ている。
完全に仕返しにかかっているぞ、こいつ。
それでも、小さく呟かれた言葉には。

「……無事に取り返せてよかったな」

と。何時ぞや諦めかけた自分に、あなたが掛けた言葉を思い出しながら、そう返すのだった。

……さて。一旦からかうのはこの辺にしてやって。
折角あなたが営業に来てくれた事だし、ここからは商談に入ろうか。
(-176) 2026/07/24(Fri) 16:01:19

【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ

>>-170>>-171
女狐は女狐で、聞かれないと答えない悪い女。貴方が怖がりで、自分から聞き出せないと知っていて尚。きっと己も怖いんだろう、この関係に名前がついてしまうのが。貴方が考え直してしまうことが。
貴方を『産み育てる』幸福から離し、己に縛り付けてしまうことを。確認して正気に戻られたら嫌だもの。


「……取捨選択が下手だこと」

ふ、と眉尻を下げて「困った子」なんて笑う。
100余年生きてきて、たった20年ちょっとの貴方に惹かれて。
こうして手放し難くなっている己の方が困った女ではあるか。

指を咥え確かめる貴方をどんな目で見ていればいいんだか。
流石に照れも滲み、もう、なんて小さく呟いて溜息一つ。
末恐ろしいったらありゃしない。天然でも煽っていても。
(-177) 2026/07/24(Fri) 16:09:35

【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ

ふとテーブルにころんと転がれば、あらあらと周辺の物を脇に寄せつつ。髪に触れる手には擽ったそうに首を傾いで密やかな笑い声も零したか。折角だ、貴方を覗き込み、赤毛で美しい月を隠してしまおう。
どうせ皆、今宵は飲んだくれているのだろうから。月が一晩隠れていたって気付かれまい。
テーブルに落ちた白銀を掬い上げ、毛先からひとつ、ふたつと唇を落とそう。次いで耳、額、鼻先、頬。自室で焚いた香とブランデーの香りを貴方に擦り付けるようにして。テーブルに転がる貴方を、浅緋色の瞳に映し込んだまま、その唇をやんわりと指で撫ぜよう。

「あまね」

「……なぁんでも教えてあげる。
 代わりに逃げないでね、忘れないでね。
 私を愛するなら、最期まで責任もってね。
 貴方の人生をくれるなら、この先の数百年をあげるから。
 私の特別で居てくれる限り、貴方の特別で在り続けるから」



「……取り敢えず、今日は私の独占欲の強さについて知ってもらおうかしら……」


くつくつと笑ってから、徐に立ち上がり貴方のベッドにぽんと腰掛け隣を叩く。貴方が寄ってくるのなら、ゆるく唇を奪いつつ。押し倒して鬱血痕や咬痕を残すつもり。治療するならお好きにどうぞ、また新しく残すから。
狐は愛すのも愛されるのもどうにも下手なものだから、その辺り貴方の望む形を教えてくれたらいい。宵を待つ狐に与えられた月。その貴方の愛に溺れていたいし、一般的な幸せ以上の幸福を貴方に与えてあげたいとも思っているのだから。

「……好きよ、天」


愛してる、はやっぱり照れ臭くて言えないけれど。
そのうち言うから、今は許して。ね。
(-178) 2026/07/24(Fri) 16:11:32

【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ

>>-175

ナキは、深く息をしてから、まっすぐと兄を見つめる。

「前に、ボクが孤児だって話……したよね」

ナキは山奥の小屋に捨てられていた。
理由はわからない。親の顔も知らない。

「ボクの、『ナキ』って名前もさ。自分でつけたんだ」

何も無い存在だったから、『無い』を捩って『ナキ』にした。

「それでね、その……ロウにぃに、ひとつお願いがしたくて」

ナキの瞳が、静かに揺れる。

「ロウにぃが、ボクを妹だって認めてくれるなら。
 本当に、大切にしてくれるのなら」
「その証しとして、ボクに……ロウにぃの!」
家名をくれませんか……!


「ボクはナキ。ただのナキ。ずっとひとりぼっちだったけど、今はロウにぃがそばにいてくれるから。ボクも『ウィリー』を名乗りたいんだ……」

だめ、かな。
話していて、だんだんと自信が消えていく。
ボクは、どこまで甘えていいのだろう。
ロウにぃは、ボクを嫌いにならないかな…………。
(-179) 2026/07/24(Fri) 16:13:49

【独】 響音 レイラ

親愛なる ギルドマスター サルヒ

最初は1年、長くても3年と言っていたのに、気付いたら6年も経っていました。
それだけ居心地が良くて、本当に貴方の下にいるのは心地良かったです。

さて、私はそろそろ実家を継ぐ時になってしまったようでして。
ノシャ・マイレに来る事があれば、“満ちる月音亭”までお越しいただければおもてなしさせていただきます。

レイラ・キャンベル


(-180) 2026/07/24(Fri) 17:11:15

【独】 響音 レイラ

「レイラちゃん帰ってきたんだって?」
 ざわめく店内に、新たな声が追加された。
「はい。今夜が
お披露目
ですよー」
 両手に何枚もの皿を器用に持った美しい銀髪の女性が笑顔を広げる。

満ちる月音亭

日没と共に営業が始まり、日の出前に営業が終了する食堂。
アルコールも扱ってはいるが、メインは食事。
満月の晩のみ、赤髪の美しい店主がピアノを奏でる姿は、男女問わず魅了した。

そして先日、娘が代替わりしたという。

「お?」
「あれが新店主さん? 流石美人ねー!」

 前店主によく似た美しい紅髪は短く切り揃えられ、側頭部を隠す程の立派な黒い巻き角には、白いレースのリボンが巻かれている。そして、耳には黒い羊毛ボールのピアス。紅と黒のカクテルドレスを着て竪琴を携えた女が、客席に向けられたピアノの椅子に腰を下ろした。

(-181) 2026/07/24(Fri) 17:12:41

【独】 響音 レイラ

草の匂い 風の囁き
約束の場所に 柔らかな光が舞い降りる


物静かで頼もしい鍛冶師
人の心を理解するようになった機工技師
硬派でしなやかな踊り子


遥か遠い場所で 足跡並べて
儚く響く 数え唄


物静かで穏やかな聖職者
真っ直ぐで可愛らしい剣士
柔らかくなった真面目な司書


白い雲は どこで生まれて
澄んだ水は どこへ行き着くのだろう


優しくて真面目な裁縫師
ストイックで可愛らしい漁師


茜色の空 寂しげにゆらめいて
旅立つ人を 見送って


あたたかくて華やかな薬師
最強に可愛らしくて格好良い召喚士


(-182) 2026/07/24(Fri) 17:13:29

【独】 響音 レイラ

星空を連れて 地平線の彼方へ
見果てぬ夢 囁いて


成長が楽しみだった調律師


夜と月の唄を伝えるため
旅立つ 鳥は


初めて一夜限りではない恋をした錬金術師


夜空に溶けてゆく──
(-183) 2026/07/24(Fri) 17:14:15

【秘】 艶花 リレイ → 屠殺人 サァド



「重い重い」

なんて、体重をかけられて面白そうに嘆くフリをしてる。

「ニヤニヤしてませんー。ニコニコだっての」

と本人は主張しているが、大して変わっていない。
にこにこの理由は、貴方を存分に愛せたから機嫌がいいだけなのだが、さて。
中にある気がする発言にはエロいな、と思いつつも、しっかり身を清めたのでそれはないとしっかり理解済だ。

「散々泣かされたからな。もう気分は晴れやかだぜ」

なんて、散々貴方を泣かしたのはどこのどいつか。
リレイが泣いたのも嘘ではないが、相変わらず憎たらしいことを言う。
自分もクエコチを一口食しながら、うん。うまい。とご満悦だ。

「万全になったぜ。あとはここから出るだけだな」

と、脱出への意気込みを笑顔で話していることだろう。
(-184) 2026/07/24(Fri) 17:52:00

【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ

>>-179
そのお願いを聞いて。
内容が内容だったもので、一瞬面くらった表情はしたかもしれない。

暫し考えている間が開いて。
それから、ゆっくり口を開く。

「……わかった」
「名乗る分には好きにしな。
 その方が妹として認められてる、と。そう思うのなら。
 家名でも何でもくれてやるよ」

実家には帰る様な予定もないし、それに。
同じ苗字を名乗るのは、確かに家族らしいな、と感じた。

「あ、ただ。一ついいか」

「……。普通は、突然同じ苗字を名乗りだしたら、その。
 
結婚
だと思われる」
「から、何か突っ込まれたらきちんと説明はしてくれよ」


後半の方は少々小声になりつつ。ともあれ、その約束が出来るなら。
今日からあなたは、"ナキ・ウィリー"として名乗るといい。
(-185) 2026/07/24(Fri) 18:43:39

【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ

>>-172
やっぱり似た者同士なのかもね、貴方達は。
兄妹、なんて話が聞ければ更に酒も進むだろうから後々聞かせていただくつもり。ダメ?そこをなんとか。ほら、ザルのような我々酒飲みには話題という肴がないとね。閑話休題。
今後も様々な理由で飲みに付き合ってくれるのなら僥倖。

「そう。……約束ね」

命を大切にしてもらえるのならばそれに関しても有難い限り。
職務上、怪我人病人死人を見ることが多い己でも、仲の良い人の死はどうしたって苦しいもの。特に貴方は慕われているだろう。
無茶をしないでくれるなら、己の胃痛の種も減るというもの。

ギルドに関しては貴方が所属していた以上、雰囲気も良い所なのだろう。折角なのでいつか遊びに行かせていただくとして、だ。

「……ふぅん、それなら良かったけど。
 あんまり無理しない程度に、息抜きもして頂戴な。
 その時は折角だからご相伴に与らせてくれたら尚良いかも」

薬が不要であるのなら、薬師も今日は店仕舞い。
あの箱庭での出来事に、未だ引っ掛かる悪魔の言。精神干渉に対する薬の作成について、だとか。あの日の過ちについても軽く触れつつ。痣や不妊に効く薬、デキてたカップルの話。対峙した味方の強みや崩し方といった戦略の話。語ることはいくらでも。
ウイスキーの瓶が空になるまで。或いは朝陽を拝むまで。

酔い潰れてソファを借りたかもしれないし、床に転がっていたかもしれないし、貴方の布団を勝手に借りていたかもしれないし、廊下で行き倒れていたかもしれないけれど。いずれにせよ、楽しい時間を過ごさせてもらったんだろう。

これからもどうぞよろしくね、私の担当錬金術師様。
(-186) 2026/07/24(Fri) 18:56:12

【秘】 屠殺人 サァド → 艶花 リレイ



「チクショウ、腹立つ奴……。
 なァんで絆されちまったかなァ、離れてやろうかって選択肢ももうどっか行っちまってよ」

悔し紛れにクエコチをヒョイパクヒョイパク、紅茶だっておかわりしてやる。
チクショウ美味いなコノヤロウ、胃袋まで掴みやがって。

「……この先、何があっても……オレはお前の味方だ、リレイ」
「オレも死に急ぐ予定がパーになっちまったからな、別に冒険者以外の仕事で生計立てたっていい。
 勿論このままギルドに留まったって」
「これからどう“一緒に”生きてくか、此処から出るまで考えとこうぜ」

笑顔になった貴方へ、己も結局笑顔を向けて。
これからは酒だって飲まんさ、貴方との大事な話を忘れたくないし、なにより貴方と過ごすであろう貴重な時間をそんなことで失いたくないものだから。

そうしてふたり、未来の話を共にするんだろう。
間もなく叶う、ふたりの行く先を。
(-187) 2026/07/24(Fri) 18:59:40

【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ

>>-185
断られると思っていたから、ナキは両目をパチクリとさせる。
それから、じわじわと熱が身体に広がって。

「ほんとう!?ロウにぃありがとう!!」

反射的に椅子から跳ね上がり、ナキの顔に輝かしい笑みが咲く。

ロウがピンと一本指を立てる。
そのまま話を聞こうとしたが、さすがのナキも周りの目が気になって、ゆっくりと座り直した。

「な、なぁに……ロウにぃ?」

ナキは耳を近づける。

「ひぇっ、あ……
結婚
…」

ナキの顔がみるみると赤くなり、耳の先まで朱に染まる。
両手で顔を隠して、無言でこくこくと頷いた。

それから少しの沈黙のあと、ようやくケーキが届くことだろう。

「えへへ、これで本当に"兄妹"だねっ、ロウにぃ!」
(-188) 2026/07/24(Fri) 19:03:30
キトカは、今日も普段通り、釣りを始めた。
(a6) 2026/07/24(Fri) 19:33:53

ウェルは、またクラスを変えるだろう。
(t1) 2026/07/24(Fri) 19:45:10

トウカは、月を眺めている。
(a7) 2026/07/24(Fri) 20:06:10

ナキは、今日もまた装置を造る。時折兄を想う。
(t2) 2026/07/24(Fri) 20:06:33

ロウは、薬を作り終えて、早めに眠りに付く。
(a8) 2026/07/24(Fri) 20:32:14

【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ

>>-177>>-178
「そんなの、どうしても入らなくなってからで良いのよ」

欲張りだもの。困った子だとも。
そんなものも拾っていたの、なんて。いつか驚いてくれたらいい。

ほんの少しの意趣返しだ。僅かでも掠ればにまりと笑んで。
照れの滲むお顔を、もっとよく見せてほしい。と。
覗くみたいに首を傾いだところで、豊かな赤が緞帳の如く。視界を外と内とにすっかり区切ってしまって。

「……」


やわらかくなぞられた名と唇と。
思わず息を吸い込んだなら、甘やかな香りが内側を満たしていって。

「……うれしい」


鼻の奥をつんと刺す、声を震わそうとするそれを堪えて、
額や頬を貴方のお顔にすり、と寄せる。

「好きよ。灯霞。……だいすきよ。」


はじめは、あることを認めて貰えるだけで良かった。筈なのにね。
貴方の特別であって良いだなんて。嬉しくて爆発してしまうかも。

(-189) 2026/07/24(Fri) 20:42:07

【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ



「独……占…… 欲……?」


はて。
そんな良いもの貰って良いんだろうか。ほんとうに?

はなれてしまった貴方を追いかけ、のろのろと立ち上がって。
狐灯に魅入られるってこんな感じなのかしらなんて。
促されるまま隣を陣取る。かなうなら、赤毛に顔をうずめたい。

あなたの香りだとふたたび実感。する間に体が傾いで、表面をつままれるみたいな刺激に肩を跳ねたら、また。やり場に困った両の手でふわりと毛皮を撫ぜるんだろう。

「と うか」
「……灯霞。」

逃げたりなんてしないとも。うんざりするくらい、好きを注いで溺れさす気でいるんだから。

痕を診る役割だってあなたにお任せ。
あさひがのぼれば月は大人しく地平に微睡む。
確かにあなたの口から囁かれたそれを、大事にだいじに抱きしめて、

「あまねは……あなたのそばに、 ありますゆえ」


声は、掠れて上ずってしまったやも。
大目にみてね。ほかでもないあなたが可愛がってくれた結果だから。

「だいすきよ。灯霞」

そっと唇を重ねたら、ぎゅう。と抱きしめ、ころんと眠りに落ちてしまうのやも。
(-190) 2026/07/24(Fri) 20:42:26
アマネは、霞む灯の傍らに。
(a9) 2026/07/24(Fri) 20:43:36

【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ

>>-168

「先に意地悪したのはノルだろ」

だからこれは仕返しだと、そう主張する。
貴方を逃がさないための作戦のひとつ。
恥じらいで逃げる貴方も好きだけれど、今は触れていたいから。


貴方が反応を返してくれる度に嬉しくなってしまって。
小さな声で可愛いと零しながら、見上げられる視線にぞくりとしてしまう。
そのうえで『いいよ』なんて聞いたら、もう止まる事は出来ないな。

「"やっぱり駄目"はなしだからな」


きっとそこまでの意地悪はしないだろうとわかってはいるけれど、念のため。
じゃれあいながら文句を言う唇も愛おしくて。
…どうしようもなく欲しくなってしまうから。

「ノル、…愛してるよ」


小さな声で紡いでから、貴方の唇を奪ってしまおう。
貪欲な男は、きっとそれだけでは満足できなくて。
貴方にはその後もたっぷりと付き合ってもらうことになっただろうな。
(-191) 2026/07/24(Fri) 20:55:12
ユリウスは、大切な人と一緒だから、今日も幸せな一日になりそうだ。
(a10) 2026/07/24(Fri) 20:57:42

リノルヴォは、大切な人の隣にいるから、今日も幸せな一日に違いない。
(a11) 2026/07/24(Fri) 20:59:15