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【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン貴方と杏仁豆腐を作った後。 次の日の夜辺りだろうか、貴方の部屋、ドアの隙間に電子メモが一枚挟まれている。 丁寧な言葉選びは、教育用らしいそれに思えるだろう。 『先日のお返しの件ですが、 レシピを纏めたノートや書物がありますので、宜しければ私の部屋で行うのは如何でしょうか? このあと少し離れるので、明日以降になりますが。ご一考くださればと思います。 ロベル』 (-17) 2023/12/01(Fri) 23:50:18 |
イーサンは、これ夕食大丈夫なのか? (a4) 2023/12/01(Fri) 23:54:04 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサンいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-30) 2023/12/02(Sat) 0:25:41 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「はッ」 嘲笑にも近いイントネーションで息を吐いて。 一度は答えを出すことなく忘れて、だが明日以降に部屋の前に通ったら思い出す程度には頭に入れて置いてやる。 何かのついでなら行ってやらんこともない。 (-57) 2023/12/02(Sat) 8:44:27 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイノックから暫く。 うんともすんとも言わないままそれなりに時間が経ってから扉が開く。もしかしたら立ち去ろうとした背中を見る形になるか。 「なんだ」 「悪戯でもしたのなら匿ってやらんが」 するような相手だと決めつけているわけではない。 単純に一つ二つ難癖がないと間がもたないだけである。 (-58) 2023/12/02(Sat) 8:48:26 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「わぁ!?」 きっと、不在なら帰ろうかなぁ、とか いや、ちょっとなら入ってもいいかな、とか 迷っている時間だっただろう。 思いもよらないタイミングでの主の登場に 軍事用は驚きで声を漏らした。 「君、居たならそう言ってよぉ。 悪戯はまだしてないけど、お部屋訪問中なんだぁ。」 反射で武器を構えそうになったのはご愛敬。 (-61) 2023/12/02(Sat) 10:56:33 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「キリのいいところまで作業を続けるつもりだったからな。これでも手早く済ませた方だ。……先に行っておくが、中にあるものをひっくり返しでもしたら蹴り出すからな」 憎まれ口をおまけにもう一つ。 まだ、と言ったところへの咎めの意図も含まれている。 「他人の部屋を見て何が……いや、この本部にあるもの中では面白い方ですか。仕方ないな」 扉を開け放ち、顎で中に入るように促す仕草。 中はモノトーンの部屋に観葉植物含む、カーテンやラグマットの目に優しい緑が彩る空間。所々に華国風の装飾もあしらえており、本人の衣装とそう変わりない印象に見えるだろうか。 「机の上の試験管立てには触れてくれるなよ。 とっとと見て帰るつもりがなかったら椅子でもベッドでもなんでもいいから適当に座れ、茶くらいは出す」 (-64) 2023/12/02(Sat) 11:58:15 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「邪魔して悪かったってぇ。 それに、そんなことしないよぅ。 面白いっちゃ面白いよ、みんなそれぞれ違うしぃ。」 お邪魔しまーす、なんていいながら中へ。 「試験管、何が入ってるの。 そんなに大事なもの?」 そこまで釘を刺されると逆に気になる性分で。 ただ、忠告通りに触れはしない。 装飾には何処か、懐かしそうな雰囲気を見せたたろう。 (-84) 2023/12/02(Sat) 15:52:44 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「特に大事でもない調合したての薬が入っているが、 それと台無しにされていいかどうかはまた別ですから」 適当な茶葉を見繕いながら、抑揚の少ない声で。 「君は東洋に縁などはあるか? なに。僕や継承用など、うちの本部にはその辺りにルーツを持つグレイもいるようで。そういうのは決まって我が強い……のは置いておくとして、味の好みが掴みやすい」 装飾に対して意識を向けていたことから。 事情を気にするというよりもっと単純に、 話せることの幅を考えた自分本位な質問である。 (-88) 2023/12/02(Sat) 17:34:59 |
【人】 給仕用 イーサン「勝手にしろ。食事からベッドメイキングまで行うのが給仕用、好きに押し付けてくれればやってやるさ」 言葉は迂遠だが快諾寄りである。 (29) 2023/12/03(Sun) 0:17:03 |
イーサンは、どうやら優しいらしい。(肯定も否定もない) (a18) 2023/12/03(Sun) 1:25:38 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「そういう事かぁ。 あ、うん、縁はあるよぉ。」 「ボクもそっちで作られたからさぁ。 リュイって名称もそこの言葉だしぃ。」 ああ、彼もそうだったのか、なんて思いながら。 「そんなに味の好み、似てる?」 そこに引っ掛かりを覚えた。 (-114) 2023/12/03(Sun) 1:38:56 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「似てるわけないだろう。 僕はただの甘さは好かんが皆はそうではないようだし」 「それでも風土が近ければ、 とりあえず外れのない範囲は分かりますよ…… ま、これでも高等な給仕用だから、見縊られては困る」 こぽこぽと湯を茶壺へ。 煎じ茶の瑞々しく爽やかな香りが漂う。 「リュイ……リュイか。絞れんな。 こちらなんか医生からそのままとってイーサンだ。単純明快なのは嫌いではないが、医療用ではなく給仕用につけるところはまるでセンスを感じられない……」 「と。どうでもいいですかねそんなことは。 ……所詮グレイだ。それ以上もそれ以下でもない」 (-130) 2023/12/03(Sun) 6:53:02 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「見縊ったつもりはないけど。 そっかぁ、なるほどねぇ。」 爽やかな香りが立ち込めて やっぱり何処か懐かしい気持ちになった。 「ボクも似たようなものだよぉ。 リュイはコードネームなんだよ、緑色。 元の名前はつけられてないんだぁ。」 貴方の手元を見ながら、ふと思った疑問を。 「君は何で人間が嫌いなの?」 (-162) 2023/12/03(Sun) 22:35:42 |
イーサンは、攻略ができた暁にはささやかなお祝いをするつもり。 (a23) 2023/12/03(Sun) 23:23:29 |
【人】 給仕用 イーサン「愛玩用……アトリ。 食べたいものがあれば今のうちに言っておくことだな。作ってる最中に言われたとして僕は優秀だから二皿くらいは足せるが、それ以上を望むのであれば早いに越したことはない」 今日も優しいと自分本位の中間くらいの言葉を吐いている。 (41) 2023/12/03(Sun) 23:35:58 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「…………」 「勘違いをしているようだが、 僕は人間の事が嫌いなわけじゃない。それなりにな」 「でも僕はグレイだから仲良くするつもりは特にない。 グレイに対してもではあるけど人間にはそれ以上に」 詳細ははぐらかして、端的に答える。 御盆に二つ茶器を乗せて。優雅に歩きつつ。 「緑茶だ。君の名前色」 そして、話を誤魔化すように言って机に置くのだ。 (-170) 2023/12/04(Mon) 0:18:52 |
イーサンは、ロベル。(西洋料理はお前が役に立つ、という声掛け) (a26) 2023/12/04(Mon) 1:21:31 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「ロベル。今空いてるか。 僕は今しか空いていない」 戸を叩くなり、呼び止めるなりした後の発言。 今でなければ日を改めるという意味ではある。 (-173) 2023/12/04(Mon) 1:35:33 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「おや、イーサン」 何だかんだで、ボス戦には加わっていないものの。 厨房に塔にと一日動き回っていた教育用は、貴方に呼び止められて。 「ようやっと時間が出来たところですよ。 例の件ですか?それとも、また別の用事で?」 都合はちょうどよくなったところ。 呼び止めた理由が電子メモに残した件であるなら、このまま部屋に貴方を案内することになるのだろう。 (-175) 2023/12/04(Mon) 3:04:52 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「無視をされるというのも気分が悪かろう。それでストレスが溜まったと責任を押し付けられるのも嫌でしたから」 言葉は偏屈なものの、結果としてはここに来た。 実際に嫌々だというわけでもないだろう。 「せめて興味のあるものならいいが。 その辺りは君の手腕次第でもあるな」 「教育というのは学びに興味を持たせる必要がある。 だから君には造作もないだろう?」 部屋までついていく道すがらに口走るのだった。 (-177) 2023/12/04(Mon) 8:42:01 |
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