【人】 ユスターシュそういやお前さんも物好きだな そんな噂の場所に来るなんてさ。 怖いもの見たさでもあったのか? [あくまで軽い調子で。 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。] (199) 2022/05/24(Tue) 9:04:48 |
【人】 ユスターシュ[カイルを褒められれば嬉しそうに笑う。>>224] だろだろ〜? [ここの奴らを褒められるのは悪くない。 なお、自分が作ったのを褒められたとしたらその時もドヤ、とした顔はしただろう。] なぁーに言ってんだよ 酒の一杯なんてアルコール実質ゼロだぜ? [どこの世界の話だろうか。 単に彼基準の話である。] ……なん…だと!? そんな飲まなくてお前よく平気だな!? [あくまで自分基準ではありえない。 信じられない、という慄いた顔をした。 流石にワイングラス8分目程度で止める予定だった。>>225 飲んだらつぎ足すつもりだったと加えつつ。] (238) 2022/05/24(Tue) 20:41:23 |
【人】 ユスターシュそうだな。否定しない。 あったよ。 いつ死んだって未練なんかなかった そんな10年以上前とは違う 大きな事があった。 [己の話を話したいか、話したくないか それで聞かれると後者だ。 だから酒場のやつらにもろくに話してないのだから。 だがそれでも、今この場で話さないといけない理由が己にある。] それで、人間に頼みたい事もある。 悪いけど、少し聞いてくれるか? ……面倒に巻き込まれたくないなら この時点で断ってくれていい。 [強制は出来ない。 断られるのならそれを受け入れるつもりはある。 いつになく真剣な顔をして ノアの目をじっと見た。]* (241) 2022/05/24(Tue) 20:42:13 |
【赤】 ユスターシュ ― 3年前 ― [出会いたくない奴に 出会いたくない時に出会う。 そんが運命ってやつならどぶに捨ててやりたいものだ。] 「久しぶり」 [月を背負って現れた女は、 妖艶という言葉がよく似合った。] ……お前っ! よくもまぁ、今頃顔を出せたなぁ [流石にヘラヘラ笑うだけの余裕はない。 娘を俺に預けたあの女が、 アイシャを捨てた母親が目の前にいた。] (*10) 2022/05/24(Tue) 21:06:44 |
【赤】 ユスターシュ 「今までありがとう 私ね、再婚が決まったの。 アイシャも育てる余裕がやっと出来たの だから迎えに来たわ」 [ギラリ、と刃が光った。 今のユスターシュなんて片手間で倒せると油断しきってる。実際力なんてもうほぼなくて、立っているだけでやっとだった。] ふざけんな! あの子がどんだけ傷付いたか 苦しんだのかわかんねーのか! お前はもうあの子の母親の資格はない! アイシャは俺の娘だ!!! 去れ!!!! [彼女は実に楽しそうに、笑った。] (*11) 2022/05/24(Tue) 21:06:48 |
【赤】 ユスターシュ 「やぁだ。真剣になっちゃって。 なに? 幼女趣味だったの? 手を出されてたらちょっと困るんだけど?」 ふざけんな!!! [怒りで頭が沸いた。 あの子をそんな目で見るのが許せなかった。] 「人って変われば変わるのね。 ふふ、でももう貴方は父親じゃない 最初から、父親なんかじゃないわ」 (*12) 2022/05/24(Tue) 21:06:56 |
【赤】 ユスターシュ (あぁ……悔しい、悔しい悔しい あの子が苦しんでいるのに 俺を待っていてくれているのに 死にたくなんてねぇよ!!! 俺は、何も、出来ないまま このまま死ぬのかよ!!!!!! [そうして、この世に未練を抱えたゴーストがまた一人 現れることになった──── ]** (*14) 2022/05/24(Tue) 21:07:20 |
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