【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目 ― あしが、というか股が……。 [これが生まれたての小鹿になるという経験か。 幾ら旅慣れた行商人見習いとはいえ、 どうやら よんぴーは 日常的に使う筋肉と違うようだ。しっかり筋肉痛になっていた。それでも、商品の仕入れは親方がさぼりまくっている以上 しておかねばならない。かといって この体調ではすべてを1日で回るにはアレである。] どっちにいこう…… いや、今日は近いところにしよう。 [真珠堂は明日にしよう。と判断したのは 真珠堂に起こった騒動を考えたら、結果的には良かったのかもしれない。 表街の店のものをまずは仕入れようと、 ゲイザーのパイ屋にやってきたところ>>51] (137) 2021/12/12(Sun) 20:05:31 |
【人】 行商人見習い ポルクス おや先客……と。やぁ、ヘイズ。1日ぶり。 [保存の空間魔法がかけられてあるバッグを抱えて やってきた店で先日であった旅の人との再会。 此方はちょっと中腰ではあるけど、覚えてるかな?と ゆるりと手を振るのであった*] (138) 2021/12/12(Sun) 20:05:53 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目:パイ屋にて ― [少し見ない間に、劇的に変わったか、というとそうではないが。 とりあえずは目の前の青年は元気そうである。 頬張っているパイは果実の物だろうか。 近くに寄ればほのかにリンゴの香りがした。>>139] お!早速行ったみたいだね。 ありゃりゃ。アイテムの引き取りはダメだった? でも……うん、 そりゃあ、よかった。 [その晴れ晴れとした様子から、あっ。と察する俺。 青年よ、大人になったのだね……] (144) 2021/12/12(Sun) 20:30:54 |
【人】 行商人見習い ポルクス[実は自分は姉ちゃんにその手のことでの世話には なったことはないのだが、それはさておいて。 サダル、の言葉で昨日のアレそれを思い出し 少しだけ肩がびくんとしたが、まぁそれも些細な事である] ラヴァンドラ、というと姉ちゃんと親しい 魔術師の人だったっけなぁ。 あ、うん、いや。 少し体が痛くてね……。 [旅の商人がこれは情けない。他言無用にしてほしいものだと、 未だちょっと足がぷるぷるしているのでありました。 屈みこんでくる無垢な瞳が眩しいです……。*] (145) 2021/12/12(Sun) 20:31:23 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「その。違ってたらすみませんけど… ポルクスさん、昨日、サダルさん…人形屋の人と何かしてましたか?」 あんなに体を痛くしている人は、いくら男女の事とは言え、そうそうないだろうし、彼は街の隅々まで顔が聞きそうだから、と。 (-51) 2021/12/12(Sun) 21:36:54 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目 ゲイザーのパイ屋にて ― [そりゃあね。自信満々とまではいかないが 何処か一皮むけたような、落ち着いた雰囲気であるのなら あっ。ってなるよね。顔にも出てたし でも、行商人だというのに 態度で昨日色々あったことを察されるのは まだまだ修行不足というやつである。] というより、姉ちゃんちによく来る人として 見たことがある、って程度かな。 だから自宅とかよくいる場所、とかは知らないよ? その人が気になるなら姉ちゃんに聞いた方が はやいかなっておもう。 [急に気分が悪そう、というのは少し引っかかったけれど――] (168) 2021/12/12(Sun) 21:57:40 |
【人】 行商人見習い ポルクス いや、その……。 [とはいえ、どうして痛くなったか、っていうのは あまりペラペラしゃべるものでもなく。 と、何とも後ろめたいような微妙な表情になった途端に*] (169) 2021/12/12(Sun) 21:57:51 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ ひうっ!? [ピンポイントで当てられて、思わずびくっとした] いや、その何故かいきなり胸を揉みますかから 始まって……えっといやその…… ……他の人には。 だ、黙っててくれたら嬉しいなと…… [顔を両手で覆うのでありました*] (-54) 2021/12/12(Sun) 21:58:15 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[――だって、僕は君の王子様でいたいのだ。 他の誰に格好悪くて、情けないと思われたって。 それでも君にだけは、誇れるような自分でいたい] (-63) 2021/12/12(Sun) 22:41:37 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス――僕の大事なお姫様で、 そしてこれから先、共に生きてほしいお嫁さん。 [こんな僕でも此処にいていいのだと、 全身で伝えてくれる君のこと] (-64) 2021/12/12(Sun) 22:46:07 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクスえ……本当に? 意外でした… その、色々な意味で。 胸を揉みますかって、言ったんですか? 彼女が?」 ますます意外だ。どんな状況ならそんな言葉が出てくるのか、とあの店から一度も出たことがなさそうな店主の姿を思い浮かべる。 「…うん、わかりました。 他の人には黙っておきます。いいてすよ。 ………」 と穏当に終わらせようとして。ふと頭に考えが浮かんだ。 (-76) 2021/12/12(Sun) 23:04:16 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「ときに、ポルクスさん。 …プライベートな質問で大変アレなんですけど。 人助けと思って聞いてくれると嬉しいんですけど。 男の人とした事ってある…っていうか、するの、抵抗あります?」 直球で切り出した。* (-79) 2021/12/12(Sun) 23:07:01 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 前夜祭 ー [宵闇や路地の暗がりは俺達二人を隠すけれど、 互いの目から見える、相手を隠しはせず。 隠しきれぬ思いも、衝動も まるで勢いよく蓋を開けた硝子の瓶から、 散らばり落ちる東の国の星に似た糖菓のように ぽろ、ぽろと転がり落ちる。 俺と触れあうことで、君ってこんな顔、するんだ。>>*66 少しだけ緩んだ頬も、暗がりでも眩く見える金の髪も 君の熱籠る吐息を間近で感じるのだって 今まで見てきた、色んな姿も好きだけど、 今の君は初めてみる顔。ゾクッとする位に雄の、顔] (*77) 2021/12/12(Sun) 23:24:06 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[王子様にこんな風に求められ 嬉しく思わぬ者が、あるものか。 情けないと君が思っているその姿だって。 君が一生懸命生きて、行動した証なんだから 全部ひっくるめて、愛してるんだよ] (-82) 2021/12/12(Sun) 23:26:25 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ……そこは否定しなよ、もぅ。 [唇小さく尖らせつつ。 それでも、己に触れて下肢に熱兆している男に 自重を、己の体にコンプレックスを抱きながらも。 君に全てを預ける意味が 伝わっているなら、それでいい 止めないで、は言葉にせずに。 視線で、君の手が触れるであろう肌の熱や、 それ以上に深い部分で伝えられたなら、良いと思う。] (*78) 2021/12/12(Sun) 23:29:56 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 俺もだよ。 君だから、俺は。 [交じりあう鼓動に想いを昂らせ、 それが溶けるように、体巡る熱になるのだから。 囁きと共に再び重なる、唇。 影だってひとつになって交わって。 路地の暗がりに融けていくのも、 君だけしか見えていない俺は気づかぬまま 自分のものより大きな掌が、己の下肢の兆しに布越しに触れ びくっと思わず肩を震わせるのは、反射的にだ。 それでも、君の手だから。焦らすような愛撫に反応し、固く、血が集まっていくのを止められない 先走りまでこぼれ、下着にシミをつくり あ、汚れちゃう。と思ってたら。 夜の外気に曝される肌、君の前で下肢だけ生まれたままの姿。 君も持っている、俺のものが先端ぐりっと弄られて。 思わずあげそうになった艶声を圧し殺した。] (*81) 2021/12/12(Sun) 23:36:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ……っ、ぅ、くっ [背中に回した手が、ぎゅうと衣類を掴むようにして耐える。 こんな姿、情けないと思われちゃうかな。 何処に触れてほしいか? どこも。君になら全部。 でも今、一番疼くのは。君の手で固くなったものでもなく。] (*82) 2021/12/12(Sun) 23:39:57 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君の頭の重さを感じながら、囁かれる悪戯めいた声に対し 俺の囁きはきっと切なさを訴えてる。 触れられてもないのに、じんわり蜜を滲ませた女陰を 己の男の部分に触れる手に押し付け強請ろうか。 奥が。甘くて疼くような、心地だって*] (*86) 2021/12/12(Sun) 23:43:50 |
【人】 行商人見習い ポルクスー 二日目:ゲイザーのパイ屋にて ー うん。 ……探し人がいるなら、聞いておけばよかったね。 [ごめんね。と謝る頃は普通だったんだけど こやつ、図星をついてきおったものだから たじろぎ慌てる、俺でした] (226) 2021/12/12(Sun) 23:48:23 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ うん……。何故か話の流れでね? 多分、色んなサダルさんのうちの一人かな。 普段より大分、グイグイきてたし。 [サダルさんを知っているなら、多分 ホムンクルスの多くのサダルさんも知っているだろうと。 まさか一体ご購入しているとは思いもしないが 黙っていてくれてひと安心、と思っていたら ……ん?] (-93) 2021/12/12(Sun) 23:51:10 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ はぇ? [首をかしげる。そして思い至る。 俺、は一応男で対外的には通しているが、 まあ、両方ついてるし。 初恋の幼馴染は男だし。] いや?だって俺の初体験はおと… ってなに言わすか! [ド直球に恥じらいつつ、こっちも正直。 商人は嘘つかない。*] (-94) 2021/12/12(Sun) 23:54:58 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/13(Mon) 0:00:42 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* 半分寝ぼけ頭だったが 読み返したらヘイズ君のはエッチの誘いか! だとしたら多分、両性は隠したいから、 やる方になりそうな感じ? (改めて読み返したらエッチの答えになってないような) (明日の朝かこ…… (-105) 2021/12/13(Mon) 1:28:23 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「初めて…男? え、そうなんですか?」 意外だ。いやそこまでではないか。 顔はどことなく可愛げがあるし。などと思う。 てっきり初めての相手はイクリールさんだと早合点していたから。 「えっと。これは色々話せば事情が長くなるんですが、 結論だけ言うと、一回だけでいいです。 しゃぶらせてください。 人助けだと思って!」 ベリルの話やあれこれはしようと思えばできるけれど、 練習台になってほしいというのはさすがに失礼な気がして、そこは省いてストレートにお願いした* (-108) 2021/12/13(Mon) 7:06:38 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目;ゲイザーのパイ屋にて ― ……。 [これは、察したんだろうな、という反応。 とはいえ店主のサダルさんが筋肉痛であった理由までは 俺の方はというと察することができないのであるが 何せなぜサダルさん(別個体)と何かあったのかを 彼が察したのかすら分かっていないとも、いう。 しかし――そのお願いはちょっとびっくりした。 君は女の子が好きなのでは?好奇心なの?俺は訝しんでいる。*] (254) 2021/12/13(Mon) 7:12:53 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ え。 うん。なんでそんな疑問形なの……? [まさか初めてが姉ちゃんと、と思われているとは 夢にも思っていないのであった。 何せ初めては幼馴染とであったので。] ……そりゃまたストレートな。 [何がどうしてこうなったのか、はわからない 姉ちゃんと気持ちいいことしたんじゃないの? と俺は疑問に思ったのだけれど。 真剣なことや、先の事を黙っていてくれるということ それらを天秤にかけた結果―― まぁ、其れだけなら。自分の体を見られないなら いいか。と結論付けてしまうあたり 俺まだ発情期の残滓残ってるのかもしれない。 それとも昨日会ったサダルさんに影響されているのだろうか? ] (-110) 2021/12/13(Mon) 7:16:43 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ なんで姉ちゃんの心地よさを知った上で 男のモノしゃぶりたいのかっていうのは 疑問で頭ぱぁんしそうだけど ええと、まぁ、しゃぶるだけなら? 俺服着たままだけどいいよね? [あと、場所は個室でお願いします。と 流石に路地裏3回目というのは、いささかほら、 人の目が、ね?*] (-111) 2021/12/13(Mon) 7:19:32 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[最初、この紅を見たとき思い出したのは。 君がくれた薬とマフラーの、鮮やかな赤。 僕の髪の色を見て、選んでくれたとは気づいてなかったけれど。 でも、この赤色は君の色彩にもとてもよく映えている。 ……そして、またあの唇に触れたいと。 触れる理由を作りたいと、そう思ったことも否定できない]* (-116) 2021/12/13(Mon) 11:46:27 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「いえ、なんか少し意外というか。 てっきり仲間内で連れ立って娼館とか行っちゃう感じかと… いえ、すみません。」 今のは少し失礼な事を言った自覚はある。 けれど、理由を尋ねられないのは僥倖だった。 練習台になってほしいというだけでもアレなのに、理由が自分の趣味ででっかいのを生やしてもらって購入したホムンクルスの女の子と楽しむため、なんて言ったら性癖を、いや良識を疑われかねない。 とは言え、なんとか了承はしてくれたらしい。 服を着たまま、しゃぶるだけ。それで十分。 (-119) 2021/12/13(Mon) 12:52:41 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[小さな頃は知らなかった、 強い男の子のように思っていた君の知らない顔。 昂りと庇護欲と、それからほんの少しの征服欲。 男としても女としても、 …その両方の君を、僕はお嫁さんにしたいんだ] (-122) 2021/12/13(Mon) 13:45:13 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[そして、声はもう一つ、 契約に逃げ道を用意していました。 『もし、お前が誰かを愛し そしてその相手に愛されることがあれば この契約は無効になる』 愛の力には叶わないから、なんて。 嗤うその声を信用していたわけではないけれど。 …差し出されたその条件が 王子様にとって甘やかなものだったことは否定できません] (-127) 2021/12/13(Mon) 17:18:06 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[御伽噺の王子様ではなくなった僕は。 昔の自分よりずっと、誰かを愛することに臆病になった。 僕にとっての昔の記憶は。 勇者たちと共に過ごしたかけがえのない思い出と、 そんな彼らとあまりにかけ離れてしまった 今の自分自身を思い知らされるもの。 かつての自分に戻ることは叶わなくても、 せめて、人並みでいたかった。 自分を愛してくれる人たちに、 報いることができる自分でいたかった。 今の自分がそれを叶えることができるとしたら、 遠い昔の記憶にある声。 『誰かを愛しそして愛されれば、この契約は無効となる』 でも、それは。 自分が背負った呪いにも等しいこの契約に誰かを巻き込むことになるんじゃないか。 そんなことを考えて、深く誰かに踏み込むことを躊躇った。] (-128) 2021/12/13(Mon) 17:29:55 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[そのはずだったのに。 ……僕は、惹かれてしまった。 小さな頃からずっと一緒だったはずの幼馴染に、 ずっと一番、契約を知られたくなかったはずの君に。 躊躇いよりもずっと、深いところから湧く感情に 身を委ねてしまっている自分がいる。 ――…"自由になりたい" それが、僕の願い。 かつて僕が生きた人生と、その記憶と関係なく 心から願っていること。 僕は、僕でありたい。 契約とか記憶とか、そういうものに縛られずに ――ただ、愛している人に愛していると伝えたい。 腕の中に温もりを感じたい。 それが、今の僕の願い]* (-129) 2021/12/13(Mon) 17:31:05 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ どっちかというと仲間内だと、 誰が最初に童貞卒業できるか。って方が競われる 感じだったんじゃないかな。 [確か一番早かったのが粉屋の息子で、13歳だった。 相手は年上の近所のお姉さんだったとか。はえーよホセ。 まぁ、そんないけいけゴーゴーな感じに見られていたなら 自分の男としての振る舞いは割と良い感じなのだろう。 と、此方は謝る様子には気にするなとばかりに手をひらりと。 理由は尋ねなかった。 女を味わった上で、男のモノしゃぶりたい。 しかも知り合ったばかりの男にだ。 それを言うってことは余程何か深い事情があるのだろう。 と、思ったのもあった。 ――実際のことを知ったら?絶対零度の視線だろうね。 それはさておき。 条件はちゃんと容認して貰えたようで、なによりである。] (-133) 2021/12/13(Mon) 19:21:10 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― [かくかくしかじかっとあって。] えらいことって……お前宿屋で何があったの。 盗難にでもあったの? [それでパイ屋にフラフラ出てきてて大丈夫なのか。とは一瞬思った。まぁ任せる、と返し、 ヘイズの案内で裏通りの部屋に向かうわけだ。] 驚いたことは驚いたが、謝らんでも。 何か事情があるんだろうしな。一度いいぞって言った手前、 やっぱなし、とかもないから。 まぁ、そうさな。ちょっと部屋温かくしてからがいいかも。 [だってこっちは急所丸出しにするんだし。と 暖炉に火を入れた後に、よいしょとベッドに座って 取り出したものは普通のサイズ。当然萎えてるままだ。 ところでこの人、口淫はしたことないんじゃないか。 姉ちゃんの店紹介したとき反応が童貞っぽかったし。 そのあたりはちょっと不安になったので。] (*147) 2021/12/13(Mon) 19:23:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― [かくかくしかじかっとあって。] えらいことって……お前宿屋で何があったの。 盗難にでもあったの? [それでパイ屋にフラフラ出てきてて大丈夫なのか。とは一瞬思った。まぁ任せる、と返し、 ヘイズの案内で裏通りの部屋に向かうわけだ。] 驚いたことは驚いたが、謝らんでも。 何か事情があるんだろうしな。一度いいぞって言った手前、 やっぱなし、とかもないから。 まぁ、そうさな。ちょっと部屋温かくしてからがいいかも。 [だってこっちは急所丸出しにするんだし。と 暖炉に火を入れた後に、よいしょとベッドに座って 取り出したものは普通のサイズ。当然萎えてるままだ。 ところでこの人、口淫はしたことないんじゃないか。 姉ちゃんの店紹介したとき反応が童貞っぽかったし。 そのあたりはちょっと不安になったので。] (*148) 2021/12/13(Mon) 19:23:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 前夜祭:バラニと ― [待ちきれない、衝動のまま。薄暗い場所で2人で熱を交わす。 君は押し殺した嬌声を聞けぬは残念そうに言うけれど。 あげるほうはとても、恥ずかしいのだ。何せ声が裏返りそうだし。 自分だけが君に翻弄されて、 君が気持ちよくなってるかどうかも、わかんないじゃないか。 と、半ば意地めいたものではあるのだけど。 本心知ったら、きっと羞恥が増して 更に耐えようとして、結局耐え切れずと なってしまうかもしれない。 でも、それ以上に。今は――……] (*153) 2021/12/13(Mon) 19:53:36 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[君と思いが通じるまでは、 一度でいいから触れて欲しい、触れたいと願っていた 通じた今は、どうしよう。 ずっと君と触れ合いたい、なんて 際限なく欲が滲んで、膨らんでいく そんな自分でも、いいのだろうか。 小さな頃のような、純情なものではない 君への肉欲を孕んでしまっている、そんな執着めくものに 色を変化させていってしまう、恋心で。 ――君に征服されることに喜び見出す、淫乱さも含めてさ。] (-138) 2021/12/13(Mon) 19:54:02 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 嘘、だぁ。 [だって君がこんなにも俺を蕩かしてるのに、 敵わないの俺の方じゃん。と頬を染めたまま。 子供の頃は魔王様役が多かった俺だけど。 大人になった今ならどうだろう。 ――やっぱり魔王様かもしれない。だって 君を欲しいって気持ちが、下肢を濡らしてる 際限ない欲張りさを、愛する男に晒してる。 つまりは、とっても我儘なのだ。俺は。 壁に押し付けられた背が、ひやりとしたものを伝えるのは一瞬。 回された手により、体が、いや下肢が持ち上げられる感覚とともに ぱたり、と愛液が滴り落ちて地面に染みを作った。] (*154) 2021/12/13(Mon) 19:54:20 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君の顔を見る。興奮してるんだろうか。 それとも、焦っていたり? 自分は上気した頬や潤んだ眼を君に晒し、 汗ばむ額に前髪が少し、くっついている 縋る手はそのまま、君が自分に欲情してくれるのを 嬉しく感じる、女の部分が疼いてる。 入り口に触れたものが熱いことで、猶更に。 先端と、花弁が触れ合うことに ぞくぞくとした高揚感を抱いた己は、期待にこくんと唾を飲み込んだ。 当然、初めてなので君の言っていたことも覚悟の上だ。 でもそれ以上に。俺は。] それすら、欲しい。 だから謝らないで。俺は嬉しいんだもの。 [君から齎されるものが欲しいんだよ。破瓜の痛みさえも。 ぎゅ、と一度しがみ付いて、囁く] (*155) 2021/12/13(Mon) 19:54:49 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[指で君が、俺を暴いてる。 1本、2本と増えていくたびに、頑なな場所は 段々と熱帯びた柔らかなものへと変わっていく。 圧迫感や異物感もまた、内壁を擦られるたびに 何かじんわりとしたものになる。 最後には、引き抜かれるのを惜しむように、 ん。と鼻にかかる声が漏れ出た。] ――― ばら、に。 [君の名を、熱帯びる吐息と共に呼べば 口付けと共にめりっ、と怒張が花弁分け入り、侵入ってくる。] (*157) 2021/12/13(Mon) 19:55:07 |
【赤】 行商人見習い ポルクス -――― 、 っ、 ぅ。 [指よりも太い。熱い。 圧迫感はそれの比じゃない。 めりめりと熱杭が、未開の地を犯してく。 やがてぶちり、と何かが貫かれ、破れて 接合部から愛液交じりの赤が、腿へ伝い落ちていく 多分狭くて、相手も居たいのではないか。 自分がこれほど圧迫感を感じてるなら。 大丈夫?と問いかけようとして、は 。ひっ、と 何処か上ずった喘ぐ声しか唇の合間からは出ず。 上の口の侵入者に、エナメル質や舌ごと堪能されることだろう。 同時に、己もまた君の熱を、味わっているのだ。] (*160) 2021/12/13(Mon) 19:55:36 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[暫しの時がたって、痛みと圧迫感は少し和らぎ 同時に強張った躰も柔らかさを取り戻し始める。 強い締め付けも、緩んで雄を吸い付くものに変わり始め、 汗ばむ肌を晒しながら、問う君をとろんとした目で見つめた。] だぃ、じょ……あっ! [此方が答える時に腰を動かすのは反則だと思う。 嬌声を耐える暇も、ないんだもの。 恥ずかしさで首筋まで赤くしながら、 君の唇を甘噛みして催促する。 ……はしたないなんて、思わないで? *] (*162) 2021/12/13(Mon) 19:56:14 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― 洪水?この冬に。 大丈夫寒くなかった? [宿の水甕でも爆発したかな。どの宿だろう、 俺の泊まってる宿の近くだったりしないだろうか。 少しばかり不安になるが、実際はそういう意味じゃない もっと別のあればあれであるがそれは兎も角。 膝立ちで、己の眼前に座った―― 上目遣いに此方からは見える青年。 何処か不安そうに見えるのは気のせいだろうか。] なんか謝られるたびに不安になるんだが…… あっ、はい。どうぞ。 [そういって、目の前の青年のサイズを知らないが故に、 驚いたりとか叫んだりとかもなく 普通サイズの自分のものを前を寛げ、取り出したのであった] (*180) 2021/12/13(Mon) 21:00:31 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[ふにゃ、とした芯も持たぬそれを、人の指が触れて 輪を作って扱く様を見る。 刺激としては少しばかり物足りないのは、 己が締め付ける膣肉の良さを知ったからだろうか。 或いは、好いた男に触れられる良さを知るからなのか。 へぇ。人ってこうやって自慰するのか。と眺めていれば] わっ。 [鼻先を近づけ、匂いを嗅いで舐める様は、 まるで獣の子が好奇心で未知のものを舐めるかの如くだ。] (*181) 2021/12/13(Mon) 21:01:03 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ちょっと擽ったい、かな。 えっと、そうだ、なぁ。 人それぞれだと思うんだけど、 先端って割と敏感だから、唇で触れるにしろ なんだろ、先走りとかを舐めとられたり、舌で鈴口を抉ったり 若しくは吸う感じの方が俺は刺激的かも。 される方は、竿を頬肉に包まれた方が気持ちいいかもだし、 する方は、えっと……。 口蓋の奥というか、裏のあたりというか。 そこらへんを雁で抉られたら、その。うん。 [主に1日目に開拓された気持ちよいところ、ともいう。 なんだろう、なぜこんな具体的にアドバイスをしているのだろう これが羞恥プレイというやつなのだろうか。俺の顔は赤くなっている。*] (*182) 2021/12/13(Mon) 21:02:25 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ちょっと擽ったい、かな。 えっと、そうだ、なぁ。 人それぞれだと思うんだけど、 先端って割と敏感だから、唇で触れるにしろ なんだろ、先走りとかを舐めとられたり、舌で鈴口を抉ったり 若しくは吸う感じの方が俺は刺激的かも。 される方は、竿を頬肉に包まれた方が気持ちいいかもだし、 する方は、えっと……。 口蓋の奥というか、裏のあたりというか。 そこらへんを雁で抉られたら、その。うん。 [主に1日目に開拓された気持ちよいところ、ともいう。 なんだろう、なぜこんな具体的にアドバイスをしているのだろう これが羞恥プレイというやつなのだろうか。俺の顔は赤くなっている。*] (*183) 2021/12/13(Mon) 21:02:25 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― [アドバイスを素直に聞く様子は、まるで前夜祭の時のようである。 ところで。俺はそのアドバイスとして 自分が快楽を拾った際のことを話したのだが ――墓穴を掘ったのではなかろうか。] っ。ぁ。 [今ぞくっと、した。ぴりっとくるこの感じ。 感じたことのある、下肢に熱集まるような感覚。 口元を手で覆う。少しばかり、吐息が熱い気も、する。] ……っ、 ま、ぁまぁ。 [少しばかり掠れるような声で紡ぐのだが、 彼の口の中のモノが少しずつ、ゆっくりと 硬くなっているので、言葉以上に良いと 体は感じたのだと伝わるのには、十分か。] (*201) 2021/12/13(Mon) 22:37:25 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 咥えたまま、喋っ、ちゃ…… [膣肉が竿を締め付けるときのうねりのような感覚になる。 絡みつくのも、熱持つのも、とてもよく似ている。 相手は、数日前に知り合った青年だというのに。 鈴口に滲んだ先走りが、他者のモノを咥える君の口内に 雄の味を広げていくか 唾液と、熱を持ちかけたものが奏でる水音 視覚だけでなく、聴覚もまた刺激になるのだなと ヘイズだけではなく、自分も新たに学ぶような心地だ。] ん、 ッ ……された、こと、あるん、だろうね。 女の子に、こういうこと。 ちょっとぎこちない、けど。 最初の、やつ。なんだかなぞるような、動きだった、から、ッ ――その時に、さ。 してくれた人が、どんな表情でしてくれたか、覚えてる? (*202) 2021/12/13(Mon) 22:38:08 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 多分だけど。おいしそうな感じで、 アイスキャンディーとかをさ、舐るような、 もしくは、 ぅ、んっ 舐めてる舌を見せつけるように、したり、とかッ したんじゃ、ない、かな? [手技は未だ拙くも、物覚えの良い君へと手を、伸ばす 旅をしているからだろう、日に焼けてる髪を指で梳いて] 「君は」、美味しい? それが欲しくて、たまんない、って感じに、なってる? 多分ね。そういう姿が一番 ぐっと、来るんだと、思う、かな。 初めてじゃ無理だとおもうから、まぁ、誰かに する機会があれば、そんな姿を見せつけられた相手、は (*203) 2021/12/13(Mon) 22:38:41 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ きっと、君を可愛い、って思うよ。 [だって、自分の為に一生懸命に奉仕してくれて それが不安とかじゃなく、狂おしいほど 求めてるように、思えるなら。 そういうの、嬉しいって相手も思うんじゃないかなぁ。] (-174) 2021/12/13(Mon) 22:40:00 |
【赤】 行商人見習い ポルクス たまんないと、おもうよ。 [喋って気を散らさないと、段々余裕が保てなくなる。 なので彼の奉仕に感じたことを取り留めもなく述べる物の ……いや、まって。これ言わない方が良かった奴では? と気づくのはそう遠くない話。*] (*204) 2021/12/13(Mon) 22:40:21 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[もっと、君の乱れた姿がみたいなんて、 ついつい、がっついてしまう自分がいる。 うっかり君に触れられたら、 そのままけだものの欲に負けてしまいそうで。 そういう意味ではほっとしているんだ。 まだ、僕はギリギリのところで溺れずにすんでいるのだから。 君に構わず気持ちよくなっていたら、 男として余りにも不甲斐ないじゃないか。 僕がなりたいものは、君の王子様で獣ではないのだから。 それに獣になるのなら、 どうせならベッドの上がいいだろう? そしてそんな今の自分をみられるのはやっぱり気恥ずかしくて。 上手く取り繕おうとしても、瞳の奥の獣欲はきっと、至近距離の君の瞳には隠し切れない>>*155] (-189) 2021/12/13(Mon) 23:47:04 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス…。 愛してるよ、ポル。 [これから先、何があったとしても] …僕の初めてが君でよかった。 僕が好きになった人が、君でよかった。 [誰でもいいわけじゃない。 記憶の中の勇者にだって、姫にだって こんな感情を抱いたことはなかった。 僕が愛を捧げたいと、 愛したことを後悔しないと思ったのは、君だけ] (-191) 2021/12/13(Mon) 23:55:53 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 2日目:ヘイズと ― うん、まぁまぁ。 [まぁまぁで、押し通す。 例え先端の穴から我慢の証が零れ始めていても 認めなければまぁまぁで通る。筈。] ん んっ! だか、らぁ! [咥えてしゃべっちゃ、だめ。 少しだけ、高い声になってしまったのは、 頬肉の刺激に感じたからだが、それはさておいて。 どうやら、その1回はどうも、 自分が想像したような感じではなかったらしい。 とはいえ。そこに熱が籠っていた、というのなら 良い経験だったのではないか、と俺は思うのであった。] (*233) 2021/12/14(Tue) 0:02:47 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ……そ、そっかぁ。 出したのも見せてくれた、っていうのは 上級者、だね。多分。 [君一体どんな子に奉仕されたの。俺は戦慄するのだった。 それから。それから。] え、あ、うん。 [自分の、それがいいのかどうかは本人次第のアドバイスは どうやら彼にとって得心いくものだったらしい。 やってみる。とやる気は落ちないようなので、 若いってすごいな、と感じた20歳であった。] (*234) 2021/12/14(Tue) 0:03:17 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ふぅ、ん、ぁ……ッ 凄いね、ちょっと、かわった。 ―――ふ、ふ。誰か好い人、いるのかな? 舌使い、さっきまでとちょっと違うね。キミ。 気づいてる? 見上げる時の顔。全然違うよ。今の方がいい。 でも、1つだけ。 [正直結構イイ。硬さも大分増しているし、彼も口の中で 段々肥え太るものを感じているだろう。けれど。 えい、と彼の鼻を摘まむ。何でだろう?と 顔を上げてくるかもしれない。その際に少しかがんで、耳元で] (*235) 2021/12/14(Tue) 0:03:43 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ さっきまでできてたのが、なくなっちゃってる。 気持ちいい?とか、こうかな?とか 言葉も一緒の方が、もっと互いに良くなれるよ。 多分、相手は求められるのも嬉しいだろうけどさ。 君の声も、聴きたいんじゃないかなぁ。 こうして、時々咥えたのを離して、さ。 見上げるときにでも。 ―― 想像してみて。どんな風に乱れて、囀るのを耐えて 若しくは艶のある声を出してるのか。 君に奉仕された人は、どうして欲しそう? それをするとき、君も昂って、 ……そうだね。 触れられてないのに、下肢に熱が溜まるかもしれないし。 後ろが疼くかもしれないね。 (-193) 2021/12/14(Tue) 0:04:18 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ ね、君はどんな風にしたい?ヘイズ しゃぶって、咥えて。 飲みたい?かけられたい? 言葉で責められたい?自分が奉仕されながら、 相手に股間のモノを足の指とかで慰められたい? ――自分の中にある願いや、欲望を 互いに言い合ったらきっと、もっと昂るかも、ね。 (-194) 2021/12/14(Tue) 0:04:42 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 、っ、参考にならなかったら、申し訳ないけど、ね。 ところで。 [はふ、と一度息を吐いて。] 認めるのはこっぱずかしいけど、うん、結構よかった。 舌使いとかほんとね。もうね。 実はね、そろそろ出そうなのだけど。 どうしたい?俺トイレに行って出してきた方がいいかな?* (*236) 2021/12/14(Tue) 0:05:00 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 前夜祭:バラニと ― [意外と、俺の幼馴染はいけずな側面もあるみたいだ。 羞恥を煽ってくるんだから。 まるで恥ずかしがりながらも、触れてしまいたい。 そんな欲を見透かしてくるかのように。 意地悪。でも、] ……うぅ。 [そんなところも、好きなのはきっと惚れた欲目。 向けられた視線に、鼓動が一際強く跳ねる 喉に寄せられた唇の感触は、触れた個所に じんわりと熱を灯してるかのよう。 もしかしたら今後、閨の際には君の掌の上で ころころ、転がってしまうかもしれない。 ねぇ、そんな、これからの未来を想像してもいいかなぁ。] (*237) 2021/12/14(Tue) 0:31:47 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[君の腕の中で乱れて良いのなら、 恥も外聞もなく、嬌声をあげてしまいたいと思う自分も否定できず 同時に、君にも自分と同じくらい、いや、それ以上? 求めて欲しい心も、ある。 ――俺ってやっぱり、狡いんだ。 ぎりぎりの分水嶺で踏ん張る姿はまさに王子様だけど。 「およめさん」は「おむこさん」に いっぱい、貪ってほしいものなのだ。 どっちも欲しがる、欲張りさんなのだ。 でも、乙女な部分も持っていたりするものだから、 ベッドの上でそんな風な君を見たら、きゅんきゅんしちゃうね! 滲む視界の中で見る君の欲望に耐える姿 ああ、キスしたいなぁ、と。衝動に任せ、首筋に唇を寄せる ちゅ、ちゅっと音を奏でながら、君の火照る肌に触れて 見上げた君の顔だって――] (-197) 2021/12/14(Tue) 0:32:26 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[指の質量に呻いた最初。きつくて狭い、おんなのこの中。 でもゆっくり慣らされたそこは それ以上の質量を待ち望んでひくついている。 君が欲しいと、心も体も叫んでる。 ――待ち望んだものが来た時に、満たされたのは心も、体も ぜんぶ、ぜんぶ、あなたに。] (*239) 2021/12/14(Tue) 0:33:20 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[衝撃から暫し。2人ともがきっときつくて 2人ともが、きっととても、あつい。] は、ふ、ぁ…… [吐息を零しながら君を見る。 ――ああ、なんて綺麗な顔なんだろう。 柔らかい表情称えたかんばせ。 大丈夫、って言わせないまま打ち付ける君に 唇への仕返しをしたのは、自分が触れたかったから っていうのも、多分にあるの。 唇を食んでる最中も、君の律動で甘い声が己の口からこぼれ出る。] (*240) 2021/12/14(Tue) 0:33:57 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ひぁ、んっ! ……狼の獣人に、それ、いっちゃうの? ――明日人前に、出れないかもよ? [それは冗談だけど。それ位、君を求めてる証を あむ、あむと下唇を食みながら お腹の中でおっきくなってる熱に、背を撓らせ 嬌声を唇の合間から、漏らす] (*241) 2021/12/14(Tue) 0:34:08 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ ぁ、あっ!――ひぅんっ! [ぐっ、と奥まで挿入ってくる。 それが、痛みよりも快感を教えてくれる。 君の欲を孕んだ瞳も、口付けも どれも、俺にとっては欲の火種を燃え広がらせる、もの。] 俺も。バラニ、バラニ―― すき、あいしてる、の。 [息も絶え絶え。律動の合間だから、 喘ぐ声とともにだから、聞き取りづらいかもだけど 伝えるのは想いと、そして 愛しい君にだけ向けられる、微笑みを。] (-198) 2021/12/14(Tue) 0:34:43 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[今迄触られないまま、先走りを零していたそれを 君の手が擦って、高めていく。 前も、後ろも刺激されて、高まる快感の中 最早喘ぐ声も止められはしない。 ぐ、と一際強く奥を穿たれた時。 同時の絶頂に身を震わせ、体を痙攣させた。] ――― っっ [中に、いっぱい熱いものが。 君に、満たされてる。 未だ達した余韻を残したまま、君に凭れ掛り 背に回した腕をぎゅっとして。 暫く、ねぇそのまま君を感じていたいの。**] (*242) 2021/12/14(Tue) 0:35:26 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a67) 2021/12/14(Tue) 0:36:46 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 祭りの終わり頃には ― [今日は体もぎしぎしだし、諸々あって。 仕入れはパイのみ。でも3日間娼館にこもりきりの 親方よりはだいぶましさ。 時間は何時頃になったかな。 夕暮れくらいかな、その前かな。 足を向けた噴水広場で、女の子にまた君は語ってる 今度は何の、お話だろう。>>275] (368) 2021/12/14(Tue) 0:43:48 |
【人】 行商人見習い ポルクス ―― 今日はどんなお話? もしも終わってないのなら バラニ 続きをお語りくださいな。吟遊詩人殿? [そぅっと後ろから近づいて声をかけ もし、こっちを振り向いたら? ――きっと前夜祭の時よりも、気恥ずかしいような そんな様子で、君に手を振るんだろう**] (369) 2021/12/14(Tue) 0:43:56 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ (-200) 2021/12/14(Tue) 0:47:05 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* 話は終わりかけ、でも君の噺はまだまだこれからだよね! という声掛け。 しかしこのぽるさん、流されび●ち化して…… いや、祭りが終わったら正常に戻るさ! 貞淑になるんだ……!(ふぐたいてんのけつい) (-199) 2021/12/14(Tue) 0:48:17 |
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