人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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視点:


フォルクス▼ここ! エガリテ

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
わあ、各ペアの皆様お疲れ様です。
表からしか見えないものだけでもそれぞれ独自の素敵な世界観と関係を築いていらっしゃり毎日眼福でした。
裏側も拝見させていただきたく思いますがやはり5組もいると多いですね…(囁き抽出した)自分のロル進めつつ少しづつ読もうかな。

>>-4 エガリテ先生
先生も使うならグロは秘話に格納しようかな?と思っての発言だったのですが、いらっしゃらないからペアのほうに集中しているのかとてっきり。
見られていたとはお恥ずかしい。
(-16) 2020/10/30(Fri) 16:26:31

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
表からしかじゃなくて表から見えるものだけでも、かな。

灰色で皆お相手のロルに幸せ死してて何より。エピでも素敵ロルを無理せず紡いで下さい。**
(-17) 2020/10/30(Fri) 16:29:29

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス

──告解──

[ 強大な魔物となってしまった最後の勇者と対峙し、
 聖都では人魔の一時的な協力関係は生まれたものの。
 3000年の信仰を突き崩すのは容易いことでは無かった。

 しかし、真の壁はその先に存在していた。

 明らかになった真実は、魔族に正当性を生むものではなかった。
 正体不明の禍つ木の影響を受け、変わり果てた同族だったモノ
 旧き時代が滅びた直接の要因も、彼らの祖先であったのなら
 何を語ろうとも永きに渡り人類を殺めてきたのが事実ならば。

 戦争が終わった世界で、魔族を自分達と対等に扱い
 平穏の中繁栄させる理由は、彼らにはありはしなかったのだ。 ]
(*0) 2020/10/31(Sat) 0:51:06

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 生きる為には、指導者が必要だった。

 命を奪い合ってきた異種族と共に歩む道を民に示す、
 新たな魔族の姿を人類に見せる、そんな御方が。

 すぐに王となれなくてもいい、暫くは参謀やベアが政治を代行する。
 今必要なのは存在そのものなのだから。

 人類が魔族の処遇を決める前に、
 民衆を前にして赤子を掲げ、宣言する。
 王には遺児がいたことを、これからの魔族の在り方を。

 それが正当な血筋の子であり、人類に寄り添う言葉を語るのなら
 偽りの歴史の元迫害した教会という負い目があった彼らは、
 少なくとも、すぐに魔族を滅ぼすことは出来なくなる。 ]
(*1) 2020/10/31(Sat) 0:51:33

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 魔王城の地下で長年復元を試みられていた機械は
 引き入れた背信者達と水人族によりついに蘇り、用途を解明される。

 しかしヤドリギの破壊も勇者の打倒も出来ないものだった為に、
 使用されること無く一つの時代の幕切れまで眠り続けていた。

 そして、誰もが思わぬ形で目覚めさせることとなる。
 それは────交わりなくして子を産み出す為のものであったから。 ]
(*2) 2020/10/31(Sat) 0:51:48

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ ただでさえ伝説のその先にあった遥か遠き時代の遺物、
 本当にそんなことが出来るのか、皆が疑問を口にした。
 また、多くが命はそのように産まれるべきではないと抵抗を示した。 ]

なら聞こう。あの方は何の為に死んだ?
陛下が守った民達が、このまま人類に滅ぼされていいと言うのか!

[ それでも、最後には何も言うことは出来なくなる。

 本当に我々の手で王と王妃の子供を抱くことが出来るのならば、
 どれ程幸せか、どれ程民の希望となるか誰もが知っており、
 人類が自分達を受け入れられていないことも分かっていた。 ]
(*3) 2020/10/31(Sat) 0:52:20

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 勇者にとって魔族はただの倒すべき人外、
 故に命さえ絶ってしまえばそれでいい、肉への執着などは無い。
 我々が帰還した時、王と王妃の亡骸は
 常冬の気候により形を保って横たわっていた。

 王妃リヴァイアサンは、海上領域にて勇者と交戦、敗北。
 無残な姿で岸に流れ着いていた。

 メフィスト王は玉座の間にて勇者と対峙、そして討たれる。
 その身体の半分程が、空間を構成する青の結晶に包まれかけていたのは
 この場所は初代王の魔法で満ちているせいだ。

 初代王は自身が没した後も領土の氷雪が形を保つ為、
 その身を魔力で満ちた氷へと変えてしまったのだという。
 きっと、メフィストも同じように死しても民を守ろうとした。

 “やるべきこと”を果たした瞬間、結晶は音を立てて彼の全身へ広がる。
 きっと全てを理解し、待っていてくれたに違いない。 ]
(*4) 2020/10/31(Sat) 0:52:50

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス




[ ────真に盲目的な思い込みである。 ]
(*5) 2020/10/31(Sat) 0:53:06

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 両親の身体の一部から、肉体を構成する為の要素を抽出する
 機械が女の胎の代わりとなり、命を育む。

 400年前、魔王が倒れ、最後の勇者が潰えた後。
 硝子に包まれた円柱形の機械の中で、ウロボロス様は産まれた。

 産声一つ上げぬまま、母に抱かれることも出来ないまま。
 絡み合った細長い身体に二つの頭、二対の瞳。
 変異種を示す、本来の真祖竜とは違う異形の姿で。 ]

ああ、……

[ 俺は涙し、一晩中機械に縋り付くようにして眺めていた。

 黒い瞳は、お二人が人型でいた時の色だ。
 赤い瞳も、竜になった時のそれとよく似ていた。

 何の為にこの方を望み、創り上げたのか。
 それすらも一時は忘れ、この奇跡の如く出会いへの喜びが胸に満ち。 ]
(*6) 2020/10/31(Sat) 0:53:26

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ そこに愛情は存在した。しかし、今思えばもっと他にも……
 例えば狂気のようなものも、含んでいたのではないか。

 異質な身体のことなど、少しも目に入っていなかった。
 ついに果たしてしまったこの所業について、
 何も考えることなくただ湧き上がる感情に浸っていた。

 自身の罪を自覚するのは、この出来事からずっと後となる。

 ウロボロス様の生まれについて罵声を浴びせた者は、
 あのオーガだけでは無かった────** ]
(*7) 2020/10/31(Sat) 0:53:41

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
ごめんね旦那さん。
灰でお喋りになられたから終わったのかと思ってしまって。
進行中もどうしても眠くて投下中に割り込んだことがあった筈……すまない。 

見たかったバトルの続きが窓にあってとても嬉しかった。
可愛らしい奥さんに相応しい格好いい旦那さんですね。お幸せに。
(-74) 2020/10/31(Sat) 1:14:30

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 硝子の外側から、いつも小さな姿を見つめていた。 ]
(*8) 2020/10/31(Sat) 21:13:00

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ きちんとした形になる前、
 指の先にも満たない小さな球体にしか見えなかった頃から。
 漸く大きくなり始めて、
 透けた表皮から骨格が見て取れていた頃も当然。 ]

────殿下。
俺は早く貴方に会いたい。早く俺達のことを知ってほしい。
貴方の父上と母上がどのように生きたのかも……。

[ 時間を見つけては食い入るように眺め、
 未だ名前も無いその方に譫言のように呼び掛けていた。

 旧き時代の技術とは畏れ敬うべきものだ。
 人の子が母に抱えられている時間よりもずっと短い期間で、
 産まれる筈は無かった命が、花開く。

 完全な形態が作られ、開いた四つの目が外を見た日を
 誕生日として定めると我々は決めた。
 その日、彼と共に幾多の魔族の命が救われる未来が産まれた。]
(*9) 2020/10/31(Sat) 21:13:33

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 性別が分かったのは外に出した後だった。
 何しろ竜族は絶滅してしまったもので、水人族が苦心して特定に至る。

 あのように集団に身体を眺められ何度もひっくり返され過ごすのは、
 きっと中々に居心地が悪い。
 必要な行為と分かりながらも、可哀想に思わずにはいられなかった。
 思っていたのに、もっと酷いことをしてしまった。

 ────あの日。
 幾重にも重ねられた防御魔法に包まれた彼を、
 民衆の前へと連れて行き、よく見えるように掲げた。

 ベアによる魔族の民、そして人類への宣言の最中。
 光の珠のような魔法の中で、もつれ合う身体は酷く暴れていた。

 今までは円柱の中とその機械がある研究所しか知らなかったのだ、
 彼を見る目の数も桁が違う、物も語れない赤子には怖かっただろう。
 戻ってきた後、二つ頭を押し付けるように甘え俺から離れなかった。

 しかし、思い至ることは無かったがもしかすれば
 怯えた原因は他にもあったのかもしれない。
 その頃から既に悪意の視線が存在していたのかもしれない。 ]
(*10) 2020/10/31(Sat) 21:13:47

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 人型になったのは彼が40歳になった頃だろう。
 いつものように水槽から出し、室内を散歩させて差し上げようとした。
 未だ足は未発達の、こちらに向けて這い寄る御方が
 唐突に金髪の幼児に姿を変えたのだ。

 ああ、本当に王子だったのかとぼうっと眺めてしまって
 気づいたオルフェウスに殴られ
 早く服を持ってこいと怒鳴られたのをよく覚えている。

 騒々しい俺達を見て笑っている姿も愛らしかったが、
 幼い頃からウロボロス様は既にウロボロス様だったと今は思う。

 悪い意味ではない。我々は皆、王の全てを愛している。
 その気まぐれさも、掌で転がすような物言いも。
 向こう側に存在するいじらしさを知っているから。

 そんな風に楽しげな姿を眺めていられることが、
 どれ程尊い時間なのか、すぐに思い知らされることとなったから。 ]
(*11) 2020/10/31(Sat) 21:14:02

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



申し訳ございません、陛下……。

[ その年、戴冠式の後のこと。
 凍土には決して降ることなど無い筈の雨が、
 ついに我々の王となった小さな御方の上に降り注いだ。
 抱き締める腕は今日ばかりは加減が利かなかった。

 ────暗殺を目的とした、襲撃事件。

 未遂に終わった。ウロボロス様には当然、傷一つ付けさせなかった。
 しかし、犯人は拘束され連れて行かれる間最後まで陛下を罵り
 決して認めないと叫んでいた。

 彼の知らない時代を寝物語に毎夜聞かせ続け、
 その生まれも隠すことなく教えてある。
 それでも、今まで周りには彼を愛する者しかいなかった。
 否定され、加害を試みられるのは初めての経験だった。 ]
(*12) 2020/10/31(Sat) 21:14:22

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ きっと、神を真似るような所業への報いだったのだ。

 産まれた幼子に罪はない、しかしそれを目論んだ者は
 純粋な愛ではなく、周囲の為に一つの命を創り上げた者は────

 人の姿は見目良くとも、竜としては異形だと奴は言った。
 その見目すら王と王妃の面影一つ無いと奴は言った。

 我々もそのことに気づいていない筈は無かった。
 恐らくそれは、産まれ方が影響していると結論を出していた。

 彼にはどうしようもない、他の誰かの行いのせいで
 きっとこれから何度も、同じように詰られる。 ]
(*13) 2020/10/31(Sat) 21:14:39

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 女神も聖木もこの世界にはありはしない。

 救いを差し伸べたのは、罪を赦したのは
 小さな小さな、人造の魔王だった。

 遥かな寿命、唯一の竜。
 その身に永きに渡り降りかかることとなる苦を思えば、
 決して許されてはならない。

 それでも雨は勢いを増して、暫くの間優しい子を濡らし続けた。
 真に尊き、光のような御方だと知った。 ]
(*15) 2020/10/31(Sat) 21:16:15

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 裏切りが教会に知れた後、故郷の村は焼かれてしまった。
 復讐を志した、同じ孤児院で育った少年が
 変わらない姿の俺の前に、成長した男として現れた。

 彼の命を摘み取った時の虚しさが、何百年経とうと忘れられない。
 仲間達の亡骸と同じく、死に顔が目に焼き付いた。

 目的が存在した。仰ぐべき御方と、仲間達がいた。
 そうでなければきっと心も喪っていただろう。

 異能を見に宿し、しかし魔族のようには変わらない姿。
 人の寿命を遠く過ぎて、誰にも分からない終わり。
 その日が来れば魔物へと成り果ててしまうと定められた運命。
 これは人類でも、魔族でもないと言うべきではないか。

 俺は何なのだろう、どうして存在しているのだろう────
 胸に空いた穴は、一人きりになると開いてしまう。 ]
(*16) 2020/10/31(Sat) 21:16:32

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 君は我々の血を受け入れ王に仕えたまごうこと無き魔族だ。
 守るべき方に逃される苦渋を共に味わった仲間がそう語った。

 あなたは教会と戦争の真実を暴き、未来で喪われる命を救った。
 やはり勇者と呼ばれるべき人間だと、聖都で助けた人類が言った。

 元より我らは一つであったのだから、お前はどちらでもある。
 そんなことを口にしたのは水人の研究者と迫害された者達であった。

 その全てがこちらを想っての、心よりの言葉。
 それでもどうしても、受け入れることが出来ずに今に至る。 ]
(*17) 2020/10/31(Sat) 21:16:46

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ だが────、 ]
(*18) 2020/10/31(Sat) 21:17:00

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



  
「ふぉーく?」


いいえ、フォルクスですよ殿下。

  
「ふぉる……う」


その調子。フォルクス、です。

  
「ふぉううぅ」


ああ、遠のいたな一気に……

  
「……んっ!」


いてっ、痛い痛い!分かりましたフォークでいいです!いいですから!
……フォーク、か。なんだろうな、これも、運命ってやつかな。
(*19) 2020/10/31(Sat) 21:17:16

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 培養管の中からこちらを見つめていた四つの目が、

 巻き付き噛み付き、言葉にならない愛情を示した異形の身体が、

 抱き上げた腕の中の幼子の笑顔が、

 優しく頭に触れたその光が、

 果てしない時間の中、穏やかな流れで美しく成長していく姿が

 共に未来を見据える時間が。

 己が何者か定めることすら出来ない男に、
 この方の従者であるという一つの答えを、与えてくれた。 ]
(*20) 2020/10/31(Sat) 21:17:34

【秘】 魔王軍幹部 フォルクス → 幼き日の魔王 ウロボロス




[ 俺が涙を流す時、いつも貴方が見守ってくれている。
 それは決して多くない時間、長い長い人生のほんの僅かな時。

 しかし、どれ程その目が心に残っているのか。
 近づいている終わりが来る前には、伝えられたらいい。
 そして最期には貴方が────* ]
(-147) 2020/10/31(Sat) 21:20:35

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
幼体陛下はまどぱ公式アクキーのウロボロスの下に付いてる子なのだ。
俺はフォークのアクキーも持ってて一緒に飾りながらこの村でロルを書いてたのだ。
ログを読んでこよう。
(-149) 2020/10/31(Sat) 21:49:18

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
エガリテ先生は雰囲気がある。
俺と違って無駄に書き過ぎないところがとても良い。
なんというか薄闇の中で揺らぐランプの炎みたいなのが似合いそう。
アクスルさんのほうでもそうですよね。お相手様が言及してる白雪姫の辺りとか。
書き過ぎないけど足りてないわけでもなく、十分に人物が表現され想像させられる。
アクスルさんのご容姿同様の無駄な飾りは無いが綺麗に装飾された美。

魔砲少女組の窓しゅごいなぁ……。
裏に何書いてるのか想像出来ないと思ってたら、まさかの。
背徳的で芳しい百合ですね。

>>-76 旦那さん
なるほど。スタイルは人それぞれですね。
了解しました。のんびり眺めたり気ままに投下してお二人をによります。
(-178) 2020/11/01(Sun) 0:46:13

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
ご夫婦はえろえろだけど想い合ってる部分がこの村だけでもしっかり表現されてるから性より先に愛を想わせられるんですよね。
それとは別の話として旦那さんの性欲凄いなとも思ってる。
奥さんが魅力的だから仕方ないね。
(-179) 2020/11/01(Sun) 0:47:57

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
勝手に村建て様ペアの過去村ログ読破してるから結婚式に本当に良かったねという気持ちになる。
それぞれに拘りと過去があって、一つの美から重なる人生。
その先に二人が望む光がありますように。
(-183) 2020/11/01(Sun) 0:56:20

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
小説は200文字くらい書いたら飽きて全削除した過去しかないです。
RPは3戦目のペーペーなので宜しくお願いします先輩。
(ランダ村出身でそういうやり取りを求められる経験はしてましたが)

他の人より拙いと思っても書き上げるのが大切だとこの素敵ロルが詰まった村で思ったけど、誤字凄まじいからそこは今後気をつけたい。

>>-185 先生
自分の良いところってどんなものでも大体自覚するのは難しいですよね。
俺も灰で割と言及されてて嬉し恥ずかしいなと思うばかりで、そうだぞ俺は素晴らしいぞと威張ることは出来ませんし。
文章にもRPにも一つの正解があるわけでも無いので、先生は先生の良いところを大切にしてお相手や他の参加者と楽しんでいただけたらなと思います。
(-195) 2020/11/01(Sun) 1:20:03

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
サラリーマン組はしっかり男なんだけどその中に当人らしい可愛いところがあって応援したくなる。
コメディも含んだドラマを見ているような感覚が強い。
どこのペアもお幸せに。……うちもちゃんと終わるまでに最後まで書かないとな
(-196) 2020/11/01(Sun) 1:22:29

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
猫を吸うってことを毛並みに口づけてズゾゾゾゾッポンッと掃除機の如く本当に吸い上げるのかと思って本当のことを知るまで暫く猫飼いにビビってた
(-228) 2020/11/01(Sun) 20:21:02

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



いえ、陛下を煩わせないもっと良い策があったのかもしれません。
それにはきっと、他にも人員が必要だった。
……特に、フーですかね。

[ 眉を下げる。とにかく必死だった記憶しかない。
 生まれもあり、元々頭より身体を動かすのが得意な質だ。
 策略の面で最善を尽せた自信は無かった。

 各地で多発する事件により幹部全員の同行は叶わず、
 先代に仕え、陛下の幼い頃は摂関政治を行った参謀は
 老いて既に里に帰っているのが痛い。 ]

我々を理解してくれる人類が存在することは、とても喜ばしい。
しかし、矢面に立たされる貴方の傍に在れないことが心苦しいです。

[ 早く回復し、傍でお支えして差し上げたい。
 自身の身体に苛立ちすら覚えて、膝の上で左手が寝着の布を握る。 ]
(31) 2020/11/02(Mon) 2:01:29

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



陛下、その……

[ それから、視線が向くのは軍服から覗く白い首。
 其処に残る、痛々しい傷痕。

 身体に覚える苛立ちの原因は、働けないことだけでは無い。 ]
(32) 2020/11/02(Mon) 2:01:41

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 痣に熱を感じることがあるのは、殆どは精神的要因の所為。
 先代が語ったように、それは勇者候補に付けられた目印に過ぎない。
 お前の人生に大きな影響を及ぼしたから、
 今でも意味があるように心の何処かで思ってしまっている。

 しかしその精神的要因に問題がある。
 体内の魔素が不安定となる理由は異能の使用過多が多く、
 恐らくは心の乱れも多少関わってきている。

 “だからお前には軍を辞めてほしかった“
 そんなことを話の最後に呟いたオルフェウスは、
 今回ばかりは暴力も罵声も浴びせてこなかった。 ]
(*21) 2020/11/02(Mon) 2:01:57

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



それは……俺は、休むというのはあまり……

[ いつもなら即座に飛び出す真っ直ぐな拒否の言葉。
 しかし今はどうしても、口籠ってしまう。

 目覚めた後、してしまった蛮行を思い出し
 何を考えるより先に短剣を作り出したら即座に取り上げられた。

 定期的な魔素の供給が必要な自分の為に、
 輸血の技術を確立してもらって以降、直接飲むことは無かった。
 ましてや尊き御方を乱暴に扱い、傷つけるなど。

 あの自分は行いも、主を忘れた心の状態も
 ────まるで獣のようであった。

 全て理解した上で彼から許した行為で無く、
 己に軍で成すべきことが存在しなかったのならば
 辞して消息を絶ってしまったかも知れない。 ]
(35) 2020/11/02(Mon) 2:03:43

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


あの……?

[ そんな風に迷っている内に、放られる靴。
 伸し掛かる重みが少しづつ上がり、今や膝の上。

 床の上を懸命に這って自分に近づこうとしていた幼竜を思い出す、
 現在の彼が行うとそこには何処か艶のようなものが含んでしまうが。
 ……文字通りの魔性というやつか。 ]
(36) 2020/11/02(Mon) 2:03:55

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

あっ!

[ 思わず目を見開き声を張る。やはり我らが王は魔性であった。

 オルフェウスに知らないと言われ、行方知れずだった紙が目前に。
 愉しげな姿と明らかに持ち主を断定している様子から、
 どうして手にしているのかは想像がついた。 ]

それは、俺が失くしていたものです。
お返しいただけますか……?

[ それでも咎めることは立場上出来ない。
 ……理由があれど秘匿していた弱みも、あるわけなので。
 丁重に願い、慈悲を求めるのみだ。 ]
(37) 2020/11/02(Mon) 2:04:09

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



ぐっ……

[ あっさり突き落とされる。此処は無慈悲な蛇の胃袋の中である。 ]

それは……かつて勇者だったと思われる魔物の目撃情報です。
以前から陛下に黙って部下に調べさせて……倒しに行っていました。
反省しておりますので、返していただけませんか。

[ 目前の二つの青紫を見下ろし、最後まで視線を逸らさないまま
 絞り出すような声で全てを打ち明けた。

 どうしても、彼らを楽にするのは自分でありたかった。
 同類の成れの果て達は、他の魔物と比べ物にならない程強い。
 心配をさせず、出来る限り早く向かうことで被害を抑える。
 いつでも心は王に在るつもりでも、
 やはりそれは裏切りの一つであったのだろう。 ]
(*22) 2020/11/02(Mon) 2:05:31

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 五指の内二本が、動かなくなり金属の光沢を保っている右手へと。 ]
(*24) 2020/11/02(Mon) 2:06:45

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



陛下……

[ ああ、なんと愚かな間違いをしたものか。
 王は秘匿を裏切りと認識し憤っていたのではない。
 ただただ自分を心配し、話してほしいと思っていたのだろう。

 今までの我慢を解いたのは物的証拠を手に入れただけではなく、
 きっと、この結局戻らなかった手を想ってのことでもあるのだ。 ]

はい、ここで誓います。
もう陛下に隠し事など決して致しません。

そして……他の者を頼り行動します。
最期の時まで、貴方に抱かせてしまう憂いは少なくあるように

[ 左手でそれを取り、側にある小さなテーブルの上に置いた。
 今度こそ忘れないようにしよう、覚えていよう。
 大切なただ一人の心を。 ]
(*25) 2020/11/02(Mon) 2:07:05

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



……はい。

[ 答えは、きっとその一言だけでいい。

 密着した状態で、動かないように努めながら
 すっかり顔を隠してしまった金髪の頭を、侵されない手で撫でる。

 昔、フォークと呼ぶことをやめさせたのは自分で
 成長の為の区切りとし、甘えやかすのも終わりとしたけれど。
 もう見た目では、同じような年頃としか見えないのだけれど。

 今だけはこうしていてもいい気がした。 ]
(40) 2020/11/02(Mon) 2:08:12

【秘】 魔王軍幹部 フォルクス → 魔王 ウロボロス



ウロボロス様。
あの時の言葉の意味、お聞かせいただけませんか?

俺は今回の事で、より一層に思いました。
確かに人の娘は魔王の伴侶には不適格かもしれない、既に竜族もいない
それでも、貴方が許すことが出来る存在なら誰でもいい。
支えてくれる者を、妃を迎えてくれたらと。

しかし、きっと貴方は同じようには思わないのですよね。

[ どれ程そうしていたか、まるで昔に戻ったような時間だった。
 普段は口にしないようにしている名が、自然と声となる。
 求めてはならないと察した答え、聞くなら今だろうと感じた。 ]
(-251) 2020/11/02(Mon) 2:08:31

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



 ……よく覚えていたね。まあ、覚えているか。

[君ならば。そんな続きは口に出さない。
くぐもる声が望む話をぽつぽつと語り始める。

見舞いに訪れた時点で、既に刻は夜を迎えていた。
扉の向こう側を静けさが満たす、聞き取りづらい声も全て届くだろう。]

 妃を迎えたのならば、そんな美しい話だけでは済まないよ。
 既に竜は一人だけ、それもあり必ず子孫を望まれる。

 先代が許されていたのは妃が戦場に立つ女性であったことと、
 不幸に見舞われた経験によるものだ。

[相手が人であれ、他の種族であれ。どちらにしても。
魔族は明らかに形が違う相手とも子を成すことが出来る。
かつて我々が一つであったからなのか、想像しか出来ないが。
多少の面倒さをこの件では生んでいた。]
(-252) 2020/11/02(Mon) 2:09:04

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス




 何が起きるのか、想像出来るよね?

[立場上、夫婦の喧嘩などでは済まされない。
種族間の争い、政治的問題。内側で燃える炎となるのだ。]

 ……それとも、君が聞きたいのはもっと違う話かな?

[そこで漸く顔を上げ、起き上がる。
上に跨がるように座り直して、額を突き合わせ密つ言を交わそう。
未だ他の誰にも話していない。大切な話。]
(-253) 2020/11/02(Mon) 2:09:23

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



 僕は、魔族とはやがて消えゆくべき存在だと思っている。

 勘違いしないでほしい。
 民の為に僕も君達と同じように尽力しているし、
 新たな命が産まれること、種族の境界を飛び越え人と愛し合う者も
 とても喜ばしいことだと感じているよ。

 もっとずっと未来の話だ。
 ヤドリギによって急速に変えられた魔族が、
 緩やかな時間の流れの先で至るべき到達点……

 魔族の血は薄れていき、やがて人類と変わらない姿になる。
 それこそが本当の、人魔の同一化なんじゃないかな?

[それがこの寿命が尽きた後でも、そうではなくとも。
自分こそが最後の魔王となり、一人潰えることで同一化の助けになる。

作られた物語ではない、本物の伝説へと魔族は変わる。
少し寂しいことかもしれない。しかし、決して悲劇ではない。
────我々はかつて一つだったのだから。]
(-254) 2020/11/02(Mon) 2:09:43

【秘】 魔王軍幹部 フォルクス → 魔王 ウロボロス



……やはり、聡明な御方だ。

[ 言葉が途切れたところで、口を開く。
 息のかかるような距離で、呟くように。そこに否定は無かった。

 ずっと傍で見守り、誰より成長を実感していた筈なのに
 これ程に王は立派に育っていたのかと、思わずにはいられない。

 この親心のような心配など、きっと必要無かったのだろう。
 目前の魔族の在り方から、遠い未来まで
 深く考え、自分の道を見つけている。 ]

俺も共に見つめましょう。貴方の願う、遙か先の未来を。

[ 友であり、仲間であり、主であった魔族の消滅。
 思うことが何も無いわけではない、だが。

 分かたれた二つが再び寄り添い、互いの形に合わさって
 やがてまた一つに戻ることが出来たのならば。

 その時、人類はヤドリギを克服したことになるのかもしれない。
 あの、3000より遠い過去から世界に聳える魔の大樹を。 ]
(-255) 2020/11/02(Mon) 2:10:27

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



 うん、……ごめんね

[先程までと打って変わり、弱く響く謝罪は
フォルクスが魔族と過ごした年月を思い、そして
彼が自分を大切に思うからこその願いを受け入れなかったからこその。

あまり使わなくなってしまった右手を取り、頬に寄せる。
こちらとは違い暖かな温度と、金属の感触が届いた。]

 
ごめん、ごめん……僕は君に


[本当に、何もしてあげられていない。

きっとこれからも力を使わせてしまうのに、
妃を迎えて安心させる気すらも無いなどと。]
(-256) 2020/11/02(Mon) 2:11:03

【秘】 魔王軍幹部 フォルクス → 魔王 ウロボロス



…………、

[ 今夜の雪風はとても静かで、
 互いの息遣いから囁きまで、何もかもが届いてしまう。
 望まれる姿で在ろうとする誰かが、隠す弱さまでも。

 それ以上何も語ることはせず、強い抱擁を返事とした。
 右手で動く三本の指は、きっとこの為に未だ生きているのだろう。 ]
(-257) 2020/11/02(Mon) 2:11:53

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



[笑みを失った顔が、腕の中で浮かべた表情は────]
(-258) 2020/11/02(Mon) 2:12:23

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
大分ログ流したな。
すみません、2IDの都合と会話量でどうしても。

まだ少しロルは続くのさ……**
(-259) 2020/11/02(Mon) 2:14:02

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
※真面目な話をしているが、夜にベッドの上で男を膝に乗せて近距離で話している。
(-265) 2020/11/02(Mon) 8:38:55

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
なるほど、つまり結婚式のお二人でよこしまな想像をしても良いと……公式で美しくよこしまだった!
(-267) 2020/11/02(Mon) 9:50:51

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス





     
……申し訳ございません、分からないです
(*31) 2020/11/02(Mon) 23:55:06

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス




貴方が許すことが出来る存在なら誰でもいい。
支えてくれる者を、妃を迎えてくれたらと。
(*34) 2020/11/02(Mon) 23:56:16

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



 
(それは、君であってはならないの?)


[頷かれないと分かっているからこそ、告げぬ言葉。
秘密を作らないと約束した従者を裏切る主が其処にはいた。]
(-314) 2020/11/02(Mon) 23:57:06

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス




 
(僕は、平和になった世界で
            君の色の花でも二人で見に行きたかったな)
*
(-316) 2020/11/02(Mon) 23:58:56

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

──300年前・玉座の間──


ああっ、クソ!やめろ!その歌をやめろ!

[ 記念すべき日に、響き渡るダミ声。
 その主は極彩色の羽根を持った大きな鳥の魔物。
 極寒が似合わなさそうな体色の癖に、元気に歌いながら飛び回る。

 今日は我らが小さな王の100歳の誕生日。
 数多の贈り物が各魔族から届けられ、この鳥もそうだった。
 ……送り主は無実体種族である。
 あれも陛下と同じくらいの子供にしか見えない連中だ、
 悪戯か本気か測りかねる。鳥が歌うのも、陛下を賛える唄なもので。]
(53) 2020/11/03(Tue) 1:16:56

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



串刺しにして焼いて食ってやる……っ!

[ しかしいくら賛えていようが、
 煩くて言うことを聞かないのでは叶わない。

 神聖な場だからと穏便に捕まえようとしていたが、
 いい加減限界だと胸の真ん中へ右手を持っていこうとしていた時。]
(54) 2020/11/03(Tue) 1:17:15

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



俺は少しも面白くないです!

それより、またそんなところに座って……危ないですよ。
(56) 2020/11/03(Tue) 1:18:23

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



女神の教会が仰がれていた時代、
人々の命はヤドリギの枝から女神の元へと還り、
やがて再び大地に芽吹くとされていた。

女神の救いは存在しなかった。
では、伝説に踊らされ死んでいった者の魂は何処に向かうのだろう。
(L0) 2020/11/03(Tue) 1:19:34
公開: 2020/11/03(Tue) 1:20:00

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



ヤドリギが聖木であることの否定、神託の実を利用させないこと。
都に聳え立つ障壁はその為にしか作用していない。
今でも魔樹は生きている。我々を見下ろしている。

誰もヤドリギを潰えさせる方法を知らない、
何故、あの木が現れたのかこれ程の時間が経っても分かっていない。
(L1) 2020/11/03(Tue) 1:19:49
公開: 2020/11/03(Tue) 1:20:00

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



解決出来ない未知の中、否定し切れない可能性。

────本当に女神が存在し、彼女がヤドリギを齎したのならば

人類

我々は未だ、彼女に赦されていないのかもしれない。
(L2) 2020/11/03(Tue) 1:20:04
公開: 2020/11/03(Tue) 1:20:00

【秘】 魔王 ウロボロス → 魔王軍幹部 フォルクス



 ────フォルクス

[例えそうだとしても、其れがこの世界なのならば]
(-332) 2020/11/03(Tue) 1:20:38

【秘】 魔王軍幹部 フォルクス → 魔王 ウロボロス



はい、陛下。

[ 我々は最期まで、生きていくしか無い。 ]
(-334) 2020/11/03(Tue) 1:21:10

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 差し込む陽の光が結晶を照らし、蒼い輝きが場を満たす。
 いつかのように高みから見下ろしていた主が飛び降り、こちらを見た。
 その手を恭しく取り、唇を落とす。 ]
(58) 2020/11/03(Tue) 1:21:26

【置】 とある書物の記述 フォルクス



世界歴██年

最後の勇者被検体フォルクスが魔物化
魔素種族統一王ウロボロス・スィ・ルォクヮ・コーキュトスに討たれる。

フォルクスは完全に理性を失う前に自ら拘束と隔離を申し出、
水人族の研究者を始めとした魔王城の術士達が彼の願いを叶えた。
張られた厳重な障壁の中、死傷者を一人も出すこと無く生涯を終える。

ウロボロス王が現れると、頭を垂れ大人しくなったという。
(L3) 2020/11/03(Tue) 1:22:05
公開: 2020/11/03(Tue) 1:25:00

【秘】 ただ一人の為の フォルクス → 魔王 ウロボロス



[まるで仕えるべき主に忠誠を示すように、自ら首を差し出すように。]
(-337) 2020/11/03(Tue) 1:22:44

【秘】 魔王 ウロボロス → ただ一人の為の フォルクス



お休み、僕のフォーク。良い夢を

         ────……愛しているよ
(-339) 2020/11/03(Tue) 1:23:13

【赤】      フォルクス



「本当に魔族なんていたのかな?」



「いたと思う。だって、色んな本に書いてあった。」



「うーん、でも。本が嘘かもしれないよ?」



「そんな風に考えたら、何も信じられないだろう?」



「だから昔の人達は、本当のことを語り継ぐ為に頑張ったんだぞ。」
(*37) 2020/11/03(Tue) 1:24:05

【人】      フォルクス



[ 机に置かれた本の背表紙に描かれているのは、
 二匹の蛇が形作る円の中に三本の穂を持った槍が一本の紋章。

 吹き込んだ風が悪戯に頁を捲る。
 子供達が見つめた窓の向こうに、ヤドリギは──── ]
(59) 2020/11/03(Tue) 1:24:29

【人】      フォルクス



[ 教卓の上では、濃桃の花が大輪を花開かせていた。* ]
(60) 2020/11/03(Tue) 1:25:00

【独】      フォルクス

/*
かなり早いですが〆となります。
お嫁さんは挟んでしまって申し訳ない。
(-342) 2020/11/03(Tue) 1:25:44

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
寝言言ってる人は微熱ある人の隣で寝て。
皆さん色々反応ありがとうございました。明日はのんびり皆さんのお相手との睦み合いを見守っております。

勝手に語るとアクキー買った時に作者様に依頼したイラストがRPの元です。
青い氷山の玉座のようなものに座りこちらを見るウロボロス(俺の解釈なので合ってるのか分からない)
(-350) 2020/11/03(Tue) 1:42:50

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
良いのか悪いのかと言うと
二人の目指した未来は自分達個の幸せじゃないから良いんじゃないでしょうか。

寒くなってきましたね。体調の悪い方々はどうぞご自愛下さい。
無理なく最後まで宜しくお願いします。**
(-351) 2020/11/03(Tue) 1:48:30

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
休日寝すぎた
各所に幸せが満ちている……!何よりだ
(-372) 2020/11/03(Tue) 11:33:46

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
村長かったような短かったようなですよね。
このゆったり設けられた期間のお陰でリアルでやるべきことを削ったりせずに過ごせました。10時更新もとても良かった。
でも各ペアのいちゃいちゃは眺め続けたい気持ち。
(-373) 2020/11/03(Tue) 12:19:26

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
ぐーてんまらげんか……**
(-374) 2020/11/03(Tue) 12:19:43

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
幸せな混乱可愛いな
末永く寄り添い生きてほしい
(-386) 2020/11/03(Tue) 17:45:00

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
お?子供も産まれるのかな???
はいその調子ですよひっひっふー
(-388) 2020/11/03(Tue) 18:25:11

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
俺も早い内に。
初めまして、ランダ村から最近出てきた者です。
ほぼ飛び入りのCOタイミングで唯一のソロとして参加したのですが、皆さんとても素敵な世界観と関係性で書くだけでなく読む面でも楽しませていただきました。
素晴らしい村とロルをありがとうございました。またお会いした時は宜しくお願いします。5組それぞれの末永い未来と幸福をお祈りしております。
(-397) 2020/11/03(Tue) 20:01:08

【独】 魔王の槍 フォルクス

/*
俺もわかる
読み返したくないからこの村でも設定再確認に遡り中オワアァァってなりました
(-406) 2020/11/03(Tue) 20:45:32
 




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