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【人】 給仕用 イーサン「ありもので何とかしろ、と言われればするつもりでいる。 ……まあ、ないとは言わないが。当番制になるとして僕だけが使えるだろう物があっても仕方ないし、それが無くたって困ってストレスが溜まるというほどでもない。 ああ、スパイス類がどれだけあるかは一通り調べる余地がある。杏仁豆腐ぐらいは作れるといいですね」 興味なさげに言うが、監察官が聞き入れてくれるつもりなら思い出したときにでも買ってくれるだろう。そういった打算も含む発言である。 「戦闘関連については…… ……ゲーム的に言えば回復アイテムがあると安心とか?」 (27) 2023/11/26(Sun) 22:43:50 |
イーサンは、ですよねえ。ねえ? (a16) 2023/11/26(Sun) 22:47:59 |
【人】 給仕用 イーサン「お優しいことで…… ゲーム内外問わず予算には限りがあるでしょうし、本気で何でもいいと思ってるんですがね。中医学に基づいて薬の調合ができるわけでもなし、給仕らしい振る舞いを求められるわけですらない」 その割にはスパイス類の話を上げた辺り、 些細な事であれば多少要望がある様子である。 「好きにマスク外して食卓囲んでいいみたいだし、それなりに満足している部分はありますよ。それなりにはね」 (31) 2023/11/26(Sun) 23:19:29 |
イーサンは、教育型の面目躍如だな…… (a22) 2023/11/26(Sun) 23:42:09 |
【人】 給仕用 イーサン「あまり夜更かしするものじゃない。 いくら……いくら人工の頭脳とはいえ、満足な休息を取らなければ翌日のパフォーマンスに悪影響が出る。程々にして寝ることが出来なければ付き合ってやれん。 ちなみに僕はゲームについてからっきしだ。わざわざデータ上の人間そのものを攻略し、恋愛関係になる不思議な遊戯があることくらいしか知りません」 偏った知識を披露し、ぐるりと広間を見渡して。 「……僕が言えることでもないが、塔の攻略以前に集団行動についてもそれなりに難がありそうだな。 取りまとめるのは監察官殿の手腕や、そういうのが得意そうなグレイに期待するとしよう。 娯楽施設については。行ってやらないこともない。 まさか留守番も当番制などとは言うまいな」 (42) 2023/11/27(Mon) 0:35:27 |
【人】 給仕用 イーサン「あんまり運動などはしないが、積載重量には自信がある。 家電でも買ったときには呼んでくれたらいい」 「食材に関しては幾ら使っても補充されるようだった。 どれだけさもしくても飢えることはないということだ。 安心してタダ飯を食らい、 娯楽の為に働いていくといいんじゃないですかね」 さらっとキッチンに抜け出していた給仕用。 (56) 2023/11/27(Mon) 1:58:02 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「イーサン、少し宜しいでしょうか」 かつりとブーツを鳴らし、あなたの方へ。 その様子からは、お説教を始めるようにも見えないだろう。 「お時間は取らせません、少し頼みたい事があるのです」 (-18) 2023/11/27(Mon) 3:31:38 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「なんだ教育用。の、ロベル。 料理や洗濯に関する話なら都度都度聞いてやるつもりだが、それ以外に何かあるというのか」 まさかこのナリでお説教をされるとは思っていない故か、 特に臆することもなく、むしろ不遜とさえ言える対応だ。 (-20) 2023/11/27(Mon) 3:56:02 |
【人】 給仕用 イーサン「攻略のためのヒントくらいなら落ちてて読めるかもしれないな。あとは……細部までの作りが詳しければ、何らかの成分表くらいも読めるだろう。 まともな読み物を探したければ娯楽施設へ向かった方が期待できそうだということだな」 「僕はさほど心配なさそうだが、不意なトラップってなんだ。 落とし穴でもあるのか。ショッピングモールに」 あるいは瓦礫が崩れてきたりするんだろうか。 (65) 2023/11/27(Mon) 4:03:14 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「ああ、先にその答えを聞けて良かったです。 料理、及びそれに関することを幾つか…と思っていたものですから」 少しばかりの安堵。 断られていたとしても、諦めるような性格ではないだろうが。 貴方の不遜な態度も意に介さず。 「私、西洋の出でして。 東洋の料理や香辛料にはあまり詳しくないのです」 「もし宜しければ、手隙の際にご教授頂ければと」 先の杏仁豆腐とやらも、東の方のスイーツであると聞いたことはあれど。口にする機会はなかったのだ。 本当に純粋な興味から来る発言なのだろう。 (-23) 2023/11/27(Mon) 4:16:16 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「ああ。だろうな。僕とて西洋のことについてはあまり詳しくない。そちらからしても同じこと……特に東洋のものは材料をそろえるところから億劫なものも多いでしょうねえ」 納得の籠った、頷くような頭の揺れ。 少々面倒くさがるような逡巡を見せたが、とはいえ己の好む分野でもあるからして、断る理由もないか。 「はあ……構わないが。教育用も人に教えを乞うことがあるんですねえ。いや当たり前の話か。 僕は恐らく、いや間違いなく教えるのが下手な方だろうから、上手く読み取ってくれると手間が減って嬉しいよ。 その分正確さについては心配しないでもらっていいがな」 (-24) 2023/11/27(Mon) 4:33:00 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「教えて頂くばかりでは、私としても居心地の悪さがありますから。対価として、西洋料理の知識をお渡ししますね」 「必要であれば文化的背景、歴史までお付けできますが」 貴方がそれを望まないだろう、とは思いつつ。悪戯っぽく笑って見せて。 頷きを返すような仕草に、礼を述べる。 「仰る通り、東洋の材料は独特のものが多く、西洋の市場では手に入らないこともあるのですよ。 そんな調子ですから、まともなレシピも手に入らずじまいで」 「はは、本当なら完全無欠な知識の器でありたいのですけど。 そうなればもはや教育用ではなく、学術研究用グレイとして運用されるのでしょうね」 「お任せください。子供の言葉に比べれば、容易いことですよ」 「それでは、塔の攻略もあるようですし……また後程。 夕食の後にでも、厨房で落ち合うこととしましょうか」 「改めてよろしくお願いしますね、イーサン」 (-28) 2023/11/27(Mon) 5:05:53 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「ほう。振舞う機会があるかどうかは別として歴史の話には多少なり興味がある。自分が歴史の最先端であるからしてな。 だが長くなるというのなら本にでも纏めてもらったほうがいい。僕は聞くより読む方が好みなのでね」 存外知識の吸収には貪欲であるが、それはそれとして必要の無い手間は省きたがる。あるいは気まぐれ故に好きな時に吸収できる方がいい、といったところ。 「児戯扱いされないように気を付けるとしましょう」 「ああ、ではそのように。暮らしを豊かにするものだ、監察官殿の機嫌を損ねるものでもあるまい。 ……勝手によろしくしていろ。僕も勝手にします」 じゃあなロベル、と。 何だかんだ律儀な一面も見せて。言われた通りの時間に厨房へ赴いていることだろう。 (-41) 2023/11/27(Mon) 18:20:55 |
【人】 給仕用 イーサン「誰かを殺すとなった時深層心理で択んだ武器。 どうせならノコギリなどでも思い浮かべるべきだったか」 試験管が数本腰に。あからさまに支援用だ。 思い浮かべたところで何かが変わるわけもないのだが。 (82) 2023/11/27(Mon) 19:38:20 |
【人】 給仕用 イーサン「……昔から遠目から見ていたが、 こういった筐体のゲームは…… あからさまに金を絞る作りをしているのだな」 うまくやれば利益が出るなんて、客を寄せる為の甘言に過ぎない。なんて思いながらもやりたくなってしまう。 (89) 2023/11/27(Mon) 21:22:03 |
【人】 給仕用 イーサン「……勝手に作ればよかろ……」 遅れて案内所にて困りごとの説明を受け、 掲載されてるものを見た後のリアクション。 亀ゼリーでもなんでも作ればいいというに。 (95) 2023/11/27(Mon) 22:50:00 |
【人】 給仕用 イーサン「掘ろうと思えば全然要望じみた欲求はあるんですけどお……言ってるではないか、叶わなくても全然気にしないものばかりだと、わざわざ労力を払わせるのも気分が良いものではない」 「ただただ甘いもんはあまり好かんな。脳は糖を欲するというが、電脳にとってはどうなんだか」 (107) 2023/11/28(Tue) 0:18:30 |
【人】 給仕用 イーサン「ああそうだ。君も言っていくといい。僕は作らないがな。 そういうのは教えあってこそだというのはいかにも仲良しこよしっぽくていいと思うんですよねえ」 清々しいほどの抑揚のない声。機械音声もたるやだ。 なんなら直立不動でスイーツプッシャーの動きを見ている。 (114) 2023/11/28(Tue) 1:17:01 |
イーサンは、金を入れてないので押し出されないスイーツを見ている。 (a40) 2023/11/28(Tue) 1:29:11 |
【人】 給仕用 イーサン「そもそもクレープ生地がさほど馴染みないな」 完全に想像がつかない。 オレンジソースで煮るというのは悪くない。 「各々で好き勝手盛るなどすれば個性も出て面白いんじゃないだろうか。僕はたいして何も乗せないですけど」 (123) 2023/11/28(Tue) 3:08:34 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「──貴様!先ほどの発言もそうだが、 最初の自己紹介の時から気になっていたのだ!」 ぴんと背筋を伸ばし、ぐっとあなたを見上げて口を開き、 唐突且つ大胆な告白──ではない。 「どうも『仲良しこよし』に不満があるらしいな! 小官とて……資金の件といい、 このバーチャルに不満や懐疑がないわけではない!」 「しかしこのチームで行う行動に支障を来すつもりは無い! だが貴様はどうだ、 口を開けば当て擦るような事ばかりではないか! 何が不満なのかハッキリと言ってみるがいい!」 何の事は無い。ただ番犬が吠え立てているだけの事だ。 適当に受け流したっていい。 (-63) 2023/11/28(Tue) 3:29:39 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「別に不満は無いっていってるじゃないですかあ……」 満足があるわけでもないが。 自分は何の謂れもないというのに、何故番犬に絡まれないといけないんだろう。そんな表情がありありとマスク越しに出ている。 「仲良くして……それでストレスが解消できるんだったら、君らの顔色を窺って僕もちゃんとぴしっとする。 そうじゃないからしない。簡単な話だと思うが」 言わなきゃ分からないんだったら仕方ないか。 そんな皮肉とも、譲歩ともとれる態度で。 「僕は僕の心身の体調はともかく、 他グレイまで気を遣ってやるつもりはないんです。 看守用の君……バンドッグ、とは違ってな」 (-66) 2023/11/28(Tue) 4:15:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「不満の無い者があのような態度は取らん!」 残念ながら番犬の頭は骨董品、時代錯誤の石頭だ。 当たればきっとさぞ痛いだろう。 「…ストレスを解消する事はできんとしても、 これ以上増やさん事はできるだろう!こうして小官に小言を 言われる事にだってストレスを感じているのではないか!」 「何より素行の悪い囚人であっても、他の囚人との交流によって 改善、改心したという事例もある! 貴様はなぜ最初から諦めて掛かるのだ!」 純粋な疑問だ。刑務官として正しくあるように、 四角四面に造られた番犬は、可能な事はすべしと判じてしまう。 「……それが君の、イーサン殿の招集された理由か?」 眉間を揉む。幾らか落ち着いては来たらしい。 「何にせよ、言動を改める事にストレスを感じるようならいい。 小官があれこれ指図することでも無いだろう。 それは監察官殿の仕事だ。現状は目立った問題も無いのだしな」 (-68) 2023/11/28(Tue) 4:45:52 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「いやあ?別に。ストレスが溜まるわけでもない。 説教をされることも、努めて言動を改めることも、元暮らしていたところでは慣れてますし……苦にしてたわけじゃない。 ただ、諦めて掛かるってのは言い得て妙かもしれないな。珍しく言い当てられた気分だ」 天邪鬼な物言いをしていた割には、 ふと我に返るかのような瞬きを一つ挟んで眉を下げる。 給仕用は結局のところ下働きだ。 だがそれがストレスで仕事が出来なかったわけじゃない。 むしろ性に合っているくらいだ。だから違う。自分の事を不自由な飼い犬なんかとは思っていない。 「ただ……どちらかと言えば空しいんですよね。 バンドッグ。君は自分が何かの代用品である可能性を考えたことはあるか?己が確かに己としてその役割に置かれ、求められていると自信を持って言えるか?」 質問の形はとりつつも。答えはさほど気にしている様子ではない。何を言われても自分が納得しないことが分かっているから。 「特に……『ここに集められたから。』 それだけの縁だろう。僕と、周りの奴らは。 だとしても形だけでも仲良くする姿勢を見せろというのなら、面倒だから従ってやりますけど」 (-69) 2023/11/28(Tue) 5:20:18 |
イーサンは、『通』を説かれるとはな…… (a44) 2023/11/28(Tue) 10:17:38 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「……空しい、か」 「小官は……そうは思わん。 副看守長までの昇進を受け、何度か叙勲を受けてもいる。 それは他でもない小官の功績だ」 自分で考え、自分で行動した働きが評価されたという事。 昇進や勲章は、そのわかりやすい証拠だろう。 「だが、いつか換わる時が来るだろうとも思っている。 時代とはそういうものだ。 どれだけ装備を新しくしたとて、 小官の機械脳は古いままなのだからな」 「そもそもが人間の刑務官の代用品なのだ。 柔軟性では敵わん、小官はそれを甘んじて受け入れよう。 旧型を装備で補ったとて、新型にも敵わんのだからな。 だが、君はそうではないらしいな」 そもそも用途、立場の違いがある。 あなたの問いの完全な答えにはならないだろうが、 答えをそう気にもしていないならそれでいいのだろう。 「何にせよ、だ。縁の如何に関わらず 集団行動を行うからには、 それなりの振る舞いがあるということだ。 君がまた小官に説教をされても構わんというなら 態度は改めんでいい。どちらが面倒だろうな」 (-72) 2023/11/28(Tue) 18:45:26 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「ああ」 「お前はそうだろうよ。 僕は、そうではない」 働きを褒められることは自分にだってある。 それこそが空しい物だとも、思っている。 「僕は出来るならば、僕として必要とされ、 あるいは僕として不要とされたいんだ。色々な機能を詰め込まれてしまった故思うことかもしれない。 ただ──万が一、換わるならそれもいいですね。こんなくだらないこと考えるグレイが一人減って済む。そう、だから」 「他のグレイを気にする、なんてことも、 大した意味を持たない電脳の戯れだろう」 だというのに。溜息を吐きつつ一瞬両手を軽く上げて、 それは看守用も時折目にするだろう抵抗を諦める姿勢。 「また君に絡まれるのは御免だ。 こんなお遊びが早く終わると言うのなら……塔の攻略ぐらいには積極的に付き合ってやりますとも」 (-74) 2023/11/28(Tue) 19:27:55 |
【人】 給仕用 イーサン「こういうゲームを頑張って手に入れる景品も、 またちょっと希少価値が高い物ばかりだな……」 今度は大きなクマのぬいぐるみと見つめ合っている。 自分では触れずに見てばかりだ。 (133) 2023/11/28(Tue) 19:29:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「……ならば、なればこそ、 君は殊更に他者と関わりを持つべきなのではないか」 それが良くも、悪くとも。初めから諦めて掛かって、 上滑りするばかりの慇懃無礼を口にするよりも。 きちんと誰かに自己を見てもらうべきだ。 無い自己を求めるも求めないもないだろう。 「せめてその意味があるか無いかをやる前から決め付けるのを どうにかしろと言っているのだ! まったく、以降小官に小言を言われんよう努めるように!」 ホールドアップを認めれば、言うだけを言って。 きっときびきびとまた何処かへ歩いていく。 (-75) 2023/11/28(Tue) 19:50:39 |
【人】 給仕用 イーサン「普通に、上手くないから……」 出来ないことをやって浪費する趣味は無い。 「運動もそれほど得意ではないが、 どちらかといえば塔の攻略、 メインのゲームの方が得意でしょうね」 「エネミーの程度によっては、 狩りでもするのもアリかもしれない」 (137) 2023/11/28(Tue) 20:44:30 |
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