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【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「んふー」 よしよしされると心なしかわふわふしているように見える。 「ニア殿は、やりたい事がないのですか? それは…拙もそうかもしれません。いえ、運動をしていると気は紛れるのですが」 そも、うん千万という刑期を持つ身ではそれを夢想する事も叶わないのか。 「…何か思いつかれた様子、是非拙をお供に!」 だからこそか、今は誰かと共にいることを無意識に求めているのかもしれない。 (-101) 2021/10/02(Sat) 19:24:36 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「やりたい事――――」 無い、とは口に出せはしなかった。ある事にはあるのだ。 今となっては其のどちらも、叶いやしないのかもしれないだけで。 「――――動いていないと……、落ち着かないかい? …………、キミはやはり、……どこかの兵、だったのかな?」 他にも人がいる中で、なぜ兎と、という質問は今は野暮だろうか。 「…………、娯楽施設は、……、あっちだったかな」 ふわり、あなたの隣になるよう移動して浮遊を始める。 そのまま並んで歩いてお喋りしつつ、娯楽施設へと向かう算段だ。 (-118) 2021/10/02(Sat) 20:12:24 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレスこれは一般通過ウサチャン。 「…………、」 ……だった筈が、あなたを見かけるや否や、 遠目から、じ…………っと見つめ始めた。 あんな感じだったっけ? の顔。 どうやらあなたの少しの変化を察したご様子。 (-121) 2021/10/02(Sat) 20:34:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア視線を感じる。 緩慢な動きでそちらに視線を向けて、目が合えば 少し細め見て貴方の動きを探るように。 さて、男はまだ、愉しげな様子を隠さない。 近づくか否か、貴方が決めていい。 (-124) 2021/10/02(Sat) 20:39:16 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………、」 視線が向くのを察知してか、目が合ったのはきっと一瞬。 その少女は、すぐに目を逸らした事だろう。 「…………、アンタレス、だったか?」 そう、記憶していた名を音にして。 バンを抱えふよふよと。今なら平気だろう、と。 ゆっくり、あなたへと近寄ってみる。 (-127) 2021/10/02(Sat) 20:46:59 |
【独】 死兎 ニア視線を逸らしてしまう。 どうしても、 「…………、抑えられない」 心の制御、その欲望。 燃やしたい 震える身体を抱えながら、抑え込んでいる。 (-128) 2021/10/02(Sat) 20:49:16 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア近づくならば、ほんの少し 笑みを浮かべて。 「...よく、覚えていたな。」 腕を組み、あなたを見つめるその様子は威圧的だ。 だがしかし、本人からすれば今は、そのつもりは無い。 (-134) 2021/10/02(Sat) 21:23:34 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………嗚呼、」 「……、この宴の参加者の名は、 大方、…………、記憶しているよ」 震える身体はそのままに。 されど、その威圧的な姿に怯える様子も、驚く様子もない。 「いや、なんだ……、初めに見た時と比べると 随分と楽し気に…………、思えてね」 気分を害したのなら謝罪しよう、と。いつもの口上だ。 (-141) 2021/10/02(Sat) 21:36:03 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ――――あなたは気付くだろうか? 其の 違和感 に。少女の顔の向き、目線。 普段とは違い、頑なに目を合わせようとしない事に。 其の違和感に気付くのも、気付かないのも。 あなた次第ではあるが―――― (-154) 2021/10/02(Sat) 23:38:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニアもう一度、あなたの方を見る。 「……?」 違和感 。それに、今度は此方が首を傾げる。普段なら、此方に目を向けてくるのが常なのに。それを避けている様な仕草。 「……どうかしたのか。僕はもう怒ってねえぞ」 小声に成りながらも、尋ねてみる。 (-168) 2021/10/03(Sun) 0:46:33 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「ええ、その通りです。楽しい話でもないので掘り下げる事もありませんが」 罪状を見れば、何を為したかは推し量れるだろうか。 「いつか見つかるといいですね、その時は拙も協力しますので」 当の本人は何の気もなくか、少なくとも真意には気づかずに。 あなたについて回るのも、あの時話しかけ、受け取られたからに過ぎず、あるいはそれで十分なのかもしれない。 「行きましょう!」あなたの進む方へ、洋々と歩いていくのだった。 (-169) 2021/10/03(Sun) 0:51:29 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ相も変わらず目線は下にある所か、 よく見れば、目を閉じている事も伺えるかもしれない。 そして其の 違和感 。その少女は、 拘束具が外れた後 から。誰とも目を合わせようとしない事にも……気付くだろうか。 「…………、嗚呼……、分かっているよ」 「……ただ、制御が、ね…………」 (-180) 2021/10/03(Sun) 2:23:20 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「……、そうか…………、 この話題の方が……、野暮だったかな?」 他の囚人の罪状は、ログイン時のそれでしか聞いていない。 故に、罪よりもその"人"、本人に興味がある。……のだが。 「…………、協力、か」 自己を語りたがらないのは自分も同じ。 或いは、やりたい事の片方は叶うかもしれないが。 これを口にしたとて。どうにもならない。 やがて、ふよふよと浮くそれが止まる時。 きっと娯楽施設へと辿り着いたのだろう。 「…………、カジノエリアにでも、行こうかな」 「身体を動かしたいのならば、ダーツやビリヤード……あっ」 >あっ< (-183) 2021/10/03(Sun) 2:38:13 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...B-128、だったか。」 記憶している という言葉に何か反応を見せるわけでもなく、こちらからは番号で 貴方の名を呼ぶ。 「......、ふふっ、そうか。 そう見えるのなら、正しい。」 謝罪はいらない と首を横に振り、少し考えるようにして間を空けた後、 「理由を、知りたいか?」 (-184) 2021/10/03(Sun) 2:45:35 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………嗚呼、」 いつも通り。 此方も、その呼び方に疑問を浮かべたり反論したりはしない。 いつも通りの監獄の様子。看守と囚人。 「…………、聞いても、良いのならば」 ただ、この無礼講の間だけは。 看守へと興味を持ち、口を出しても許される……気がした。 相変わらず目線を合わせようとはしないが。 こくり、頷き。あなたの方を向く。 (-191) 2021/10/03(Sun) 3:05:26 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「…………。」 思考する。 "それ" はいま急に、ではない。"それ" は自分にだけ、ではない。そして彼女の告げた言葉。その意味を考える。 「……能力、か?」 (-209) 2021/10/03(Sun) 7:04:18 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「はい、今はこの時を楽しむのがよいかと! カジノエリア…賭け事の事ですよね、存じています。 して、そこにも運動の場があるのですね!」 気づいちゃった! 「ニア殿がやるものも興味がありますね。 その後にでもダーツとやらをやってみたく思います」 その際には盤が破壊!!されたりビリヤード台が粉砕!!されたりするだろうが、先の話だ。 (-219) 2021/10/03(Sun) 13:11:05 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………嗚呼、」 その問いへは、素直に首を縦に振ろう。 ゆっくりと掲げた人差し指を、自分の口元へ当て直して。 「……、拘束を外されるのは、……実に、久しいんだ」 ▽「故に、…………加減が、分からない――――」 (-228) 2021/10/03(Sun) 17:22:06 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「――――うっかり 全て燃やして 見開かれる瞳は、あなた……ではなく。 監視カメラ、そのレンズへと睨み向けられる。 「兎を此処へ放った奴の……、後悔の滲んだ顔が浮かぶよ」 無表情のまま 赤 炎 (-230) 2021/10/03(Sun) 17:24:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「――……、!」 開かれた目は、良く知る紅水晶の色ではなく。 赤く、赤く、 炎の様な。 あなたとは収容当初から後輩として、良く共に過ごしていた。 しかし、お互いに付いて詳しく聞くことはしていなかった気がする。特にあなたから何かを聞き出す事は。 同時に、彼女が 『自ら参加申請を出す筈がない』 。その理由は、性格的なモノだけでは、決してない。それを理解する。――なら、その『勝手に推薦』した看守は?能力を知らなかった?面白半分?それとも。 「……ニア、」 思考の間を置き絞り出した声が、あなたの名を呼ぶ。 (-241) 2021/10/03(Sun) 18:29:39 |
【独】 死兎 ニアこれはテストだ。 というか、真っ先にボッチでブラックジャックで遊んでいた 兎の記録、という事にしておいてくれ。 「まずはディーラーであるAIの手札……いや、 最初は全員2枚、与えられるのだったな。2d13で……」 親の手札は (9)(3)2d13 だ! 兎の手札は (8)(1)2d13 だ! (-247) 2021/10/03(Sun) 19:16:55 |
【独】 死兎 ニア今回は簡単なルールで行うため、 より21へ数字が近い者が勝ち…… 複数人ならば、親に勝てた物は全て勝ちとして。 さらにBJならば一人勝ち(他は負け)、 バーストは問答無用で負け、という感じにしようか。 「以降は、一枚づつ手札を増やして21を目指す形となる」 「親は現在12、兎は現在9…… 親は17を超えるまで、手札を足さねばならない よって、1d13+(現在の自分の手札の合計値)」 親の手札は (19)1d13+12 だ! 兎の手札は (19)1d13+9 だ! (-249) 2021/10/03(Sun) 19:25:20 |
【独】 死兎 ニア「おっと……これだと、いくつ足されたか ……、数えるのがめんどうだね」 「…………、まあいいか」 話はやいし、まあいっか! 「でも、……これだと引き分けてしまうな? バーストの危険はあるが……、引いてしまおう」 親の手札は (19) だ! 兎の手札は (30)1d13+19 だ! (-251) 2021/10/03(Sun) 19:29:10 |
【独】 死兎 ニア「…………、嗚呼、あふれたね」 知ってた…… 「とまあ……クソゲーには、……変わりないのかもしれない」 こんなのを提供して良いのか、ウサチャン!? (-252) 2021/10/03(Sun) 19:30:38 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ気付かれちゃった! 「…………嗚呼、そうだ……、賭け事だね。 けれど、我々は……、何も持ち合わせていないから。 仮想コインで、……やろうね」 一先ずはふよ……と、端末に近寄り、ゲームの設定をし始めた。 ポン!とプロジェクターが映し出される。 「ディーラーもAIにやって貰うから…………、 いやはや……、便利な時代に、なったものだ」 「ブラックジャックで……、いいかな? 自分の手札の数字を、誰よりも21へ近付けた者が勝つ、」 簡単なルールだ、少々退屈かもしれないが、と。 (-253) 2021/10/03(Sun) 19:36:24 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ名を呼ばれれば、視線を下げる。目を閉じる。 罪状の話題に触れる事もきっと、あった筈だが。 この少女は『赤を沢山にした』、としか口にしなかった事だろう。 看守の間で流れている少女の 噂 無抵抗のか弱い少女からは、一切感じられないモノ。 ただの戯言とする者が殆どで。 「…………、なんだい? ……ミズガネ」 震える身体はいつも通り、そのままに。 出される音はいつも通り、そのままに。 あなたが注文してくれた飲み物を、小さく喉に流して。 あなたへと目を向ける事は 今は しないだろう。 (-259) 2021/10/03(Sun) 19:55:55 |
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