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【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ふーん……まぁいいです。 本当に精巧な造り物ですよね!そこは同感です! そう言うフカワさんも楽しんでいるみたいですね!」 押してきたバイクを見ます。 待ち合わせというのも、誰かと乗り合わせるかと勘繰りました。 「妹ですか。似てないのに勝手にって、もしかして世の中の女の子みんなが妹さんみたいだと思ってるんですか…? それはヤバいと思います。ハナサキはフカワさんの将来が心配です!」 まったくこの人は本当に救いようもなくデリ欠です。 「だから私以外にはしちゃダメですよ?」 (-390) 2022/02/22(Tue) 21:10:18 |
ハナサキは、念押しをしました。 (a73) 2022/02/22(Tue) 21:10:43 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「聞いているのは私なんですけど……」 困りましたね。 溜息を吐きます。 「ナツメさん。まだこの期に及んで余計な事を考えていませんか? そんな猶予はもう無いんです。 さっきの提案だってそう思ったからしたんですよ。 あなたが心配なんです。このままじゃ死んでしまいます……」 握る力は体格の差を無視した互角のもの。 「どうか怖がらないでください。 私はナツメさんの力になりたいんです! ──どうなりたいか?味方になっています! ──何をして欲しいか?見つけて欲しいんです!」 優しい優しい声。 染み入るように、侵食する。 ナニカの境界を溶かしていく。 「余計な"なぜ"は犬にでも食わせましょう。 死んでしまっては元も子もありませんから。 ここはそういう場所なんです。 あなたは今のままで、お前は死んでも良いという意思に抗えると本当に思いますか?」 漫然と死を受け入れらないから易きに流れたのでしょうに。 (-393) 2022/02/22(Tue) 21:33:32 |
【置】 園芸 ハナサキ結局ハナサキは日が昇る少し前まで公園で時間をつぶしました。 土いじりと告げたハナサキの趣味。 しかしこの空間ではプログラミングされた完璧な自然ばかりで手を加える場所が見つかりません。 仕方が無いから言葉通り本当に土を弄っていました。 手には胸くらいの高さのシャベル。 足元には穴。右に穴。左に穴。前に後ろに穴、穴、穴…… 何かを掘り当てようと探しているのか疑いたくなるほど無数の穴が出現していました。 「無心に穴を掘るとスッキリしますね!」 シャベルの扱いには慣れています。 呼び出したそれはすっかり手に馴染み、ハナサキの目的を果たさせました。 ただのストレス発散です。 「ふぁ──VRでも眠気は来るんですね。 体じゃなくて脳が疲労を覚えているんでしょうか?」 欠伸をひとつ。 中央から離れていますし明日戻せば大丈夫ですよね。 ハナサキはそのままミステリーサークルのようになった広場の一角を後にしたのでした。 (L2) 2022/02/22(Tue) 21:48:33 公開: 2022/02/22(Tue) 22:00:00 |
ハナサキは、広場の一角に謎(謎ではない)を残しました! (a74) 2022/02/22(Tue) 21:52:14 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ ため息に肩を揺らして、優しい声にも力はもう抜けなくて。 目を背ける。 店内の大声、路上の死骸、飛び込み自殺からそうするのと、同じように。 「むり、です、むり……」 何に対しての。 皮膚の表面、分かち合う体温が、それすらも溶かしていく。 混じる、濁る、どろりと沈む。 少女はあなたの胸元、かわいらしいリボンを見つめて。 数度、呼吸をした。 「……ごめんなさい、あの。ありがとう、ございます。 …………どうしても。 決められなかったら、そうしますから……」 手を。離してください。 その場しのぎ、逃れるための返答だったのかもしれない。 けれどそれがきっと、少女の間違いになる。 このとき、あなたが提示したそれを、選択肢に加えたことには変わりないのだから。 (-431) 2022/02/23(Wed) 3:26:33 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「えっ、あ。 はい 」発言がやばいことを念押しされてしまった。 仕方ない。仕方がなさ過ぎる。 実はデリ欠というよりは、世間知らずが近いがそれでも失礼は失礼。 王子様フェイスでしか許されないことは多々あるのだ。 「………将来を心配されたこと、初めてです。 その上これから死ぬってのに…」 「あ、はい責任は……じゃあ。ええっと、………とります。 あまり自分のことを上手く話せるかわからないので……、 質問項目を書いてもらえたら…… 」デリケート欠如どころか気が利かないだけかもしれない。 そんな風に貴方との会合は一度幕を閉じる。 再び連絡があったのは次の日の昼頃だった。 (-449) 2022/02/23(Wed) 10:23:12 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ太陽が昇っている頃の時間、端末にメッセージが送られてくる。 貴方にとっては脳内に直接、男の打ち込んだ文章が送られてくるのだろう。 『すみません、事故に遭って眠りすぎていました。 時間があれば、おやつでも食べませんか。 女性を誘うときや、お詫びをするときは 甘い物と相場が決まっています』 そういうところだぞデリ欠。 (-450) 2022/02/23(Wed) 10:26:34 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ/* 今日の21時の更新で夜は迎えてしまいますが、 連絡は昼頃にしていたことにしていただけると幸いです。 日付超えてのやりとりも構いません、よろしくお願いします。 (-451) 2022/02/23(Wed) 10:28:23 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「はい!是非そうしてください! 私はナツメさんの味方ですから、その結果どうなっても恨んだりしません。 誰かを選ぶと相手からは選んだと認識されるでしょうし、その点でも安心してください! 今は無理でも、一緒なら無理じゃなくなりますよ」 一番は見つかる事ですけどね。 ハナサキは手を放しました。 こんなにも近くなのに遠くなってしまったあなたの心の奥底は分かりません。 そもそも見えない底は無いのと同じなのです。 土の上に咲かせる花を愛でるのです。 ハナサキの手は愛しいものを手入れする為にありました。 「困った事があったら言ってくださいね! 相談にも乗ります。もし答えが出たら、そのお手伝いもできるかもしれません! 遠慮はしないでくださいね。悩むよりもきっと動いた方が善きようになりますから」 あなたはどんな花を咲かせて色づかせるのでしょうか。 ハナサキはこのやり取りを間違いとは思いません。 死んでほしくないという気持ち。思いやり。 これは誰にでも抱く気持ちではありません。 あなただから告げた言葉。その出所はまだ見つけられていません。 それもこれから見つけられればいいな。 (-459) 2022/02/23(Wed) 12:15:38 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「え?事故???????????」 読み間違いかとかぶりを振りました。 何度メッセージを脳内で反芻しても変わりません。 全身クエスチョンマーク人間になりながら返信を送ります。 『昨日のバイクで事故ですか!? 大丈夫なんでしょうか。無理はしないでくださいね! お誘いは嬉しいです。でもデリ欠ポイントです!そこまで言ったら台無しなんですよ!!! じゃあどこに行けばいいですか?』 (-464) 2022/02/23(Wed) 12:33:58 |
ハナサキは、一人で首を傾げました。お昼頃。 (a87) 2022/02/23(Wed) 12:37:04 |
【人】 園芸 ハナサキ「夜明け前まで夜更かししたのに全然眠くありません……」 バッチリ朝食の時間には起きだして活動していました。 後でやる事もありますからね。 「今日の夜には本格的に始まるんでしたよね。 ちょっぴり緊張します」 寝泊まりした寮から中央の裁判場を見遣りました。 (201) 2022/02/23(Wed) 12:41:14 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ はい、と頷く少女の顔は、未だ浮かない。 けれど、少なくとも。離された手を寂しく思う、我儘で甘ったれた心はまだ、手折られていなかった。 「……。ハナサキさん、も。 困ったことがあったら、言ってくださいね」 だから少女は、そう言った。 あなたが優しく、丁寧に、言葉を注いでしまうので。 一緒に見つけましょう、その約束はまだ、生きている。柔い心に根を下ろしていた。 それから、思い出したかのように口に出す。 「あの、飲み物。……どうしよう、持っていきますか……?」 みんな、解散しちゃったかな……。 (-476) 2022/02/23(Wed) 14:17:11 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ『どこまでポイントがたまるか見物ですね。 カフェがあるみたいだからそっちの方、かな。 みんなバラバラで、多分使ってる人もすくなさそうです』 多分静かだっただろうカフェテリアで約束をする。 二人の姿を見られても構わないのだから気にしない。 一応マップの位置に印をつけて……送信。 お詫び……というのに情報、だけも情けなく。 なんかかわいい感じのアレを0円で買ってカフェスペースへと向かいました。 その時間になれば、頭を保冷剤で冷やしながら現れる情けない男の姿が見られるだろう。 (-477) 2022/02/23(Wed) 14:27:07 |
ハナサキは、穴に落ちました。 (a94) 2022/02/23(Wed) 14:46:36 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「わかりました! 改めてよろしくお願いします!」 ハナサキはそれはもう嬉しそうに顔を綻ばせました。 これからどれくらいの時間をこの世界で過ごすのか分かりませんが、どうやらこれきりにはならなさそうで一安心。 不安に思っていたのはあなただけでは無かったのかもしれません。 「…………えへへ。私もすっかり忘れていました。 ナイスですナツメさん! でも皆さんの位置もばらけ始めていますし、明日の夜集まるときに改めて持っていきましょうか?」 (-484) 2022/02/23(Wed) 14:58:46 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ『ちなみに今4ポイントです! たくさん溜まったらご褒美が(フカワさんから私に)あります!』 らしいです。 『カフェテリアですね! 場所は分かりますから、また現地でお会いしましょう!』 カフェは昨日も訪れた場所です。 落ち着いた空間で話をするにはうってつけのスポットでしょう。 見られるとか二人だとか、そういった事を気にするタイプではないから二つ返事で承諾しました。 ──そして約束の時間。 待ち合わせの20分ほど前からカフェの扉の前できょろきょろと見回していたハナサキはあなたの姿を見止めて手を振りました。 「来ましたね!フカワさん! ……やっぱり怪我してるじゃないですか。お話をする前に見てあげましょうか?」 いつもに増して具合の悪そうな様子が気になって仕方がないようです。 (-487) 2022/02/23(Wed) 15:08:29 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「き……来ました。 あ、はい……ヘルメットの上からぶつけて。 応急手当はして、休んではきたので……大事ではなく。 見苦しいかも知れないですが、ああ、えと、……じゃあ」 とりあえず頭を見せながら上着は脱いだ。 他に怪我をしている場所があるとするならば、頬や腕の擦り傷だ。 「……バイクで転けてしまって、このざまです。 そうだ。お詫びではない、ですが。 あのー……これ……見て、癒やされてください」 袋を差し出し取り出したるは パキッと折れば光る棒。 ケミカルライトだ。 ブレスレットにもできる! (-498) 2022/02/23(Wed) 15:44:43 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ よろしくおねがいします、と小さく頭を下げる。 嬉しそうなあなたと、ちょっと怖いあなたがうまく結びつかない。 それは少女の、ある種の逃避かもしれなかった。 「はい。あたらめて、明日。 ……あ。ハナサキさんは、何が好きですか?」 リクエストのメッセージはなかったので、適当に。 お茶請けは軽く、ナッツとか、ドライフルーツ程度なら食べやすいかな。 電子の世界は便利で、その場で何かと出せるから、本当はこの行為も必要とされていない。 VR初心者の少女はそれにも気づかず、お持ち帰りメニューなんかを確認している。 (-503) 2022/02/23(Wed) 16:05:19 |
【人】 園芸 ハナサキ>>@25 メイサイ 「はっ!そうでした!私ってばうっかり。見学者さんだったんですね。 恥ずかしい所を見られてしまいました……」 懇切丁寧な説明のお陰で漸く理解したハナサキは、よろよろと穴から這い出してきました。 落ちる際にお尻を打ったのかさすっています。 「あ、あはは、冗談ですよね。 そうですよ、VRにおばけなんて属性的には相殺されますよ!」 さすがにもう騙されませんからね!と得意げにしています。 勝手に騙されていただけなんですけどね。 「あなたはえーっと……メイサイさんですよね。 何をされていたんですか?」 見学というからには何か見たいものがあってこの場に居るのだろうと思ってのことでした。 (225) 2022/02/23(Wed) 16:23:33 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ヘルメットしてても打撲傷はできますし、自分じゃ見えない所もあります。 ほらほら、私は気にしませんから!」 あなたに駆け寄って保冷材の下から覗いたところを眺めます。 「うーん……目立った痕は無さそうです。安心しました! それと、擦り傷には──はい!これです!」 擦り傷程度なら自然治癒していそうなものだがどうやら目に留まるくらいは残っているようなので、ポケットに用意していた絆創膏を腕の傷を隠すようにぺたり。 花柄のかわいいやつです。 「傷がこんなに残るくらいの怪我なんだからもっと安静にした方が良さそうです……でも話し合いもありますもんね。 しつこいようだけど、無茶はダメですよ?」 余計かもしれない世話を焼きつつプレゼントを受け取りました。 「あっ! パキッてしたら光るやつ ですね!小さい頃にお祭りでたくさん集めて遊んだりしたなぁ。 ありがとうございます!」 意外にも好評だったようで何に使おうか考えている様子。 「それじゃあ中に入りましょう!」 からんころん。 扉を押し開けると鈴の音が響きました。 怪我人を気遣ってか扉に手をかけてあなたが入るのを待っています。 (-513) 2022/02/23(Wed) 16:45:04 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「私はコーヒーにしましょうか。 話し合いをする時に万が一眠くなったりしないようにです! 好きとはちょっと違いますかね?」 おそらくバーチャルカフェインは効かないが、やっぱり気持ちの問題。 熱を持った苦みが目を覚ますのは間違いないでしょう。 「手が汚れなくて、一口サイズのものとかにどうですか?」 こちらもすっかりVR常識を忘れているようです。 隣からメニューを覗き込んで、目ぼしいものを指さしてあれこれ提案しました。 全部が嘘だったような平和な光景。 カフェテリアの中でハナサキはいつも通り。 誰も知らないあなたの味方の現実はずっとそこにあるのです。 (-516) 2022/02/23(Wed) 16:57:42 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「コーヒー、飲めるんですね。 私は……お湯、持って行こうかな」 温かい水は、喉に優しい。味のついたものが飲みたくなったら、そこに紅茶のパックでも浸せばいいし。 量があって困るものじゃないし、ポットで持って行きましょう。使い捨てのコップと、セットで。 そう算段を立てる少女は“明日”の、直視できるギリギリを見ている。 あと少し目線をずらしたら、そこにあるのは肌を粟立たせる生と死の話だ。 誰が生きて誰が死ぬかの、話し合い。 「いいと思います、食べやすそう。 はい、これと……これ、もいいですね」 穏やかなひとときの輪郭をなぞって、カフェテリアの中で少女はちいさく笑う。 明日になれば、あなたたちの合議は本格的に始まる。 そのための準備をしながら、けれど誰かの身の上が語られることも、何らかの企みが為されることもなく。 夢のような約束だけが、結ばれた。 (-533) 2022/02/23(Wed) 18:50:29 |
【人】 園芸 ハナサキ>>@26 メイサイ 「もうっ!そういうの止めてくださいよ! ただでさえ平時と違って緊張しているんです!」 ぷりぷり怒っています。 冗談が通じない訳では無いが今はそういう時期らしいです。 「あー………… 誰でしょうねぇ…… 危ないから私が埋めておきますね!!!だから後の事は任せてください!!!」 勢いで押し切ろうとします。 思い切りログには残っているからすぐバレるでしょうに。 「それにしても、見学さんは本当に部外者なんですね。 私達の行動によって起こった変化も影響なしなんて。 トラブルの元になるからでしょうけど、接触は許可されているのも正直よく分かりません。 見学するだけなら一方的に姿を隠していた方が好きなだけ見られるのに」 言外に『あなたはどうしてこんな見学を?』と問うような呟き。 何もできず、何もされない。 では、何の為に? (244) 2022/02/23(Wed) 19:14:59 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「それじゃまた明日!」 他の人にはお茶、紅茶、コーヒーあたりを用意すれば無難でしょう。 お茶請けも粗方決めて準備は万端。 企みも身の上話も必要だったのでしょうか? ハナサキにとってはまだ必要では無かったから何も聞かず何も話さなかったのです。 彼女なりの細やかな見ない振り。 目を覚まさなければ、きっと夢は終わりません。 (-544) 2022/02/23(Wed) 19:28:45 |
ハナサキは、ナツメとお茶を供するのは明日の合議に先延ばししました。 (a107) 2022/02/23(Wed) 19:29:55 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ/*明日の合議の初めは一緒にお茶を淹れて行ったという結果にしちゃって大丈夫ですか?良ければロールは省いちゃいましょう。 (-549) 2022/02/23(Wed) 19:33:35 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「はい、また……明日。」 別れ際、少女はそっと、手を振る。 その挨拶は、日常のそれと。 ほとんど同じように思えてならなかった。 /* こんばんは、大丈夫です! めいっぱいお付き合いくださってありがとうございました…! (-552) 2022/02/23(Wed) 19:58:13 |
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