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【独】 月島 雅空/* 珠月が可愛い。 相方がやるRPは大概可愛い上に、同じグラだけど二キャラ分いるんだ・・・って贅沢でした。 ただ、軽率に二キャラやるのは負担がめっちゃでかいと自覚したのでそこも勉強になったのであった。 (-421) 2023/03/13(Mon) 19:31:53 |
【雲】 月島 雅空 ああ、三か月ほどな。 っていうことはペルラはそうでもなかったのか? [そう聞くと時間の流れが異なっているという風なことを聞くが、プロポーズを受け入れてもらった熱い気持ちと再会できた喜びに、多少待っていた面での辛さなど気にも留めなかった。] そうだな…俺も話したいこともあるしな。 [彼女が去ったあとどう過ごしていたかとか、二人のこれからこととか。 それに…会えなかった時間と体温を埋め合わせる時間も必要だ。もう慌てなくていいなどといっても、急いた気持ちになるのは熱情故。] 愛してる…ペルラ・ルーチェ… [彼女だけを永遠に*] (D12) 2023/03/13(Mon) 21:49:57 |
【雲】 月島 雅空[それから、彼女、元巫女であるペルラが帰ってきたことを伝えにいった。 力を使い果たしたら消えるといういわれる巫女が帰ってきたことへの反響などを考えてこっそりと、村のまとめ役の長老へと伝えにいったわけだが] 「おぉ、新婚旅行から帰ってきたか?」 [第一声はそれであった。は?となったわけだ。 そこから色々と色々と話し合ったが、どうも色々と相違があったらしい。 一番の要因である、巫女が消える。ということに関しては―――だいたいが嫁入りしていく。ということらしい。] (D13) 2023/03/13(Mon) 21:50:21 |
【雲】 月島 雅空[そこからは長い話が繰り広げられたが大雑把にいうと。相当前の巫女が役目を終えたときのこと、その巫女にちょうどいい年齢の結婚相手がいないということが判明した。 元々浮遊都市という閉じた世界。結婚適齢期から考えても過ぎており、そしてその時代、ちょうど奇数で余ってしまったのだ。 その頃の巫女はここまで特別扱いするという形ではなく、同年代の人と接触が多かったのも悪かったらしい、なんでも夫婦生活を自慢されたりしていたようだ。 そんな役目を終えた巫女の不満のため、婿探しに奔走したという大変な過去があったようだ。 そりゃまぁ巫女になって、自分の意志でならばともかく結婚願望や青春したい!と不満たらたらで人生を終えるなど悪いし、そんなことが広まっては醜聞になるので隠す必要があったようだ。次代巫女居なくなっても困るし、後の婿取りにも響くしな。ということらしい。 ちなみに先代巫女が消えたという件についても、行商人の人と結婚予定だったらしいが、力を使い果たした直後、旅立つ直前だったらしく、このままだと数か月は会えなくなるのが嫌になって飛び出していった、ということらしい。 ペルラとアスルもそれだと思っていて帰ってきたという認識でいたらしい] (D14) 2023/03/13(Mon) 21:51:31 |
【雲】 月島 雅空 じゃあ…消えるってこう、泡になって消えるとか、死んでしまうみたいものじゃなくてってことなのか? 「そんなおかしなこと起きるわけないじゃろ。」 [まさかの全否定であった。 だがまぁ、要するにペルラは戻っても特に問題なかったらしい。なんだったら自分もペルラの両親もこっそり知ってるとのことだ。 ちなみに守り人というのもそれっぽい理由をつけて巫女の退職後の付き合い先とかを用意していたという裏話も聞かされるが、非常に疲れた心地であった。 だが、あの現象って結局なんだったのか。という謎は抱えたものの、まさか現代側のほうが異世界と通じる原因になっていたなど二人には知る由もないのであった。] (D15) 2023/03/13(Mon) 21:52:03 |
【雲】 月島 雅空[そして] 準備できたか?ペルラ… [アスルはやり残したことを遂げるために戻ってきた。そして今、それを叶える日だ。 彼は別れていた間、色んな島を巡り、そして他の島にある産物を持ち帰った。――それはゴムとそれを得るための苗木であった。] …いくぞ。 [蒼色に銀のラインが引かれたそれ鳥のような形に上部と下部に翼が広げられた、現代で言うところの複葉機に近い形のもの。操縦席の隣にペルラを乗せ、ベルトがまかれているのをチェックする。 エンジン音が響き、前部のプロペラがゆっくりと周り、異常の動きがないのを確認すると、発着所の面々へと親指をたてて合図を送り、固定されていた翼の支えが外される。 そして発着所からゆっくり走り空へと浮き上がっていく] (D16) 2023/03/13(Mon) 21:52:54 |
【雲】 月島 雅空 …やっと…やっとできるようになったな。 [今回目指すのはペルラの故郷。高度が足りないからとすぐにはいけないといっていたあの山である。 時間さえかければ前からいくことはできたが、中心部から直でいけるようになりたい。とそう考えてしまっていた。 あれから月日が流れ形がつくられていったが、そして一番の問題となっていたのは着地の点。それを解決するのがゴムなのであった。] (D17) 2023/03/13(Mon) 21:53:23 |
【雲】 月島 雅空[風を受け揺れる隣の月色の髪は美しく、高度をあげていった飛行機はハンドルを引くことで角度を変えて身体が真後ろに倒れるような圧を受けながら、中天まで伸びやか登り詰めていく。 この高さならば中央部から真っ直ぐにペルラの故郷へと迎えるだろう。] はぁ…無事いけそうだが、これからペルラの両親への挨拶のほうが緊張しそうだな。 [そんな軽口を叩くような余裕はあった。それは隣に彼女がいるという精神的な余裕でもあっただろう。まだ着地が残っているけれど、自分ならやり遂げられる。 翼が雲を引くように少し機体の制動を確かめるためのテスト飛行をいくつかこなし――というのも建前にして、彼女と空を楽しみながら、ペルラの里帰りへと向かうのであった**] (D18) 2023/03/13(Mon) 21:54:24 |
【人】 月島 雅空[言われてみて、そうじゃなかったらしい。というわりに言葉>>210が弱いのがなんともらしい。自分には愛らしく見えてしまうのは惚気なのだろう] まぁな、だから珠月が自分自身で変わろうとおもうならともかく、偽ったり気を遣ってまで、なんてしなくて済むぞ。 [こういうところ照れや恥ずかしさ、あるいは自信のなさで言葉が胸に詰まる珠月>>211と違い、いうところはきっぱりいう雅空。 そして胸に詰まった言葉が出てくるまで気長にまつことが苦ではない。 だから布団をくるまっていたりした後に、言いたいことがある>>212というので、その返事なのだろうと首を傾げて遮らずに促す。] (216) 2023/03/13(Mon) 23:15:02 |
【人】 月島 雅空[告白は、彼女>>213らしくしっとりとしたものではなく挑戦的な宣言めいたものであった。恥ずかしさに真っ赤になって一生懸命の真っ直ぐな告白だ。] わかった。 今夜はそれが理由なのは俺も同じだし、珠月もそのつもりなら…俺もそう意識する。 [ドキドキとした胸の高鳴りを隠すように、少しだけ早口になりながらいう。 今日は安心させるようにという気持ちでもあったが、それ以外にもちょっと関係が変わる時間を実感する一つなのだと思うと、胸が落ち着かない。] 俺も落ち着けないとは思うけどな…でも一緒がいい。 [珠月に応えるように自分もいったところで、急に起き上がりさっさと移動して自分のベッドの布団に潜り込む珠月をみて微かに口元を釣り上げて笑う] (217) 2023/03/13(Mon) 23:15:53 |
【人】 月島 雅空 初めてしったな。 恋人になると…こんなに照れ屋だったんだな。って [悪戯猫のようにいう珠月へと、赤くなってるのが隠れていないぞ。というように口にして、ポンポンと叩かれた位置よりも更に珠月のほうに近い位置に、珠月のほうを向くように横向きに転がって] ……凄いな。今まで何度か一緒に寝てきたと思うが、新しいものってまだまだあるんだな。 [例えば、怖い映画や番組を見ただとかそういう時に珠月が着たり、どちらかが風邪を引いたときに看病して、交代で風邪を引いて、あの時は互いの親に苦笑されたな。とか。そんな色々な思い出のどれとも違う。 手を伸ばした、悪戯な子の頬をむにっとするのではなく、髪に触れてそっと撫でる。手入れのされた彼女の髪は今日も美しく、そうして驚いた好きに、くるまった布団を引き寄せて一緒にくるまれば、より近く密着したように近づいた後、珠月の手を探しその手をそっと握った*] (218) 2023/03/13(Mon) 23:17:15 |
【人】 月島 雅空 これでもな背伸びしてるんだよ。 それに…いつもと同じ距離だと違う意味で勘違いするだろ? [近いと抗議するように足先で蹴る珠月>>219 だいたいいつも自分から文句をいうまで引っ付く珠月に対して自分はされるがままというかやりたいようにさせていたが、今回からは違う。触れあうように足先を揺らして巻き込むようにくっつけれたらそのまま少しだけ押さえつけるようにしてしまう。 照れる>>220のは、そうだな。と自分も頷く。 ただ照れはするがそれだけではない、そんな珠月が傍に戻ってきたこと、気持ちが通じたこと、大半はその喜びに満ちている。 美しく触っているこっちも心地よい滑らかな髪は珠月のだからというのも手伝っていつまでも触れていたいと思えるし、それに珠月が大事にしている髪を自分は撫でていいんだな。というのも気持ち――というか心臓が跳ねし、珠月の柔らかい手は汗ばんでおり、時折繋いでいたの時ともまた別のもののようだ。] (223) 2023/03/14(Tue) 1:51:01 |
【人】 月島 雅空 そもそもシングルベッドなわけだしな。 [狭い、あつい。等という言葉>>221に、くっつくようにしているという事実を無視するようにいいつつ、イヤリングについて教えてくれるのに、傍にという言葉ではわからぬまま、その後の言葉>>222で次の言葉にようやく気づく。] あの時は驚いたけど…そうか。 そうだな。その頃ぐらいから会う時間も減ってたしな。 [そんな健気なことを思っていたのかという驚きである。あの時は自分が空けるというのに必死でそっちの記憶が根深かったのだから仕方ないといえるが] …にしても珠月が高校の頃からか。俺が珠月のこと好きだと意識しだした頃と一緒じゃねえか。 [照れて目を瞑る珠月を、髪から背中に回した手であやすように撫でて] じゃあ…珠月が何かしてきたら、抱きしめようかな。 [自分で口にしてみて、いや、違うな、と呟く] 何もしなくても抱きしめるかもな。 [やっと自分たちの日常に戻れた、朝を迎えれたのだという気持ちをこめてしまいそうだな。なんて照れ混じりの穏やかな笑みを浮かべるのであった*] (224) 2023/03/14(Tue) 1:51:17 |
【独】 月島 雅空/* 巫女消失の真相でした。 中の人はシリアスな振りしてこういうこと考えてばかりなタイプやったからねぇ・・・ でもそんななか思いっきりペルラをしたペルラは素敵だったのでした。ヒロインやったなぁ。と思いつつあっちは〆でも大丈夫そうかな。 現代側はこれで夜を終えてもこっちは大丈夫かな、何かやりたいことあるかな?と、聞くのであった。 (-484) 2023/03/14(Tue) 1:53:51 |
【人】 月島 雅空[その日の目覚めは昨日夜更かししたせいもあって天窓から浴びる日に眩しさすら覚えるようになってからであった。 互いに眠りについたときの姿勢とさほど変わりなく目覚めた雅空は、まだ眠っている珠月をみて、ほっとすると共に少しだけ一緒にいることへの実感を込めて見守った。 いつもなら珠月を一旦置いて起き上がって朝食を作りにいくのだが、今日はそれをせずに珠月をまつことにしたのだが、その前に少しだけ試しておこうと思う気持ちも芽生える。] (225) 2023/03/14(Tue) 2:03:11 |
【人】 月島 雅空[そして] おはよう、珠月。 蹴ったりしなかったし、珠月の寝相も悪くはなかったと思うぞ。 [ただ起きたときお互いもっと近くにいた気はするが、それはどちらから引っ付いたのか、あるいは両方だったのかまではわからないが、子供のころからお互い成長したなー。などと当たり前のことを口にして] じゃあ、飯にするか。 [挨拶を終えて珠月が目覚めれば健康的なものでお腹は空く。 食事をとろうか。昨日のリクエスト通り和食だな。等とありつつも、観察するように見ていたが、珠月は――寝起きドッキリのときとは違い、コンタクトにした自分を見て、どうだっただろうか。] (226) 2023/03/14(Tue) 2:03:30 |
【人】 月島 雅空[さて、朝食だ。朝の顔を洗ったり歯磨き等々を終えるとエプロンを身に着けて朝食の準備に取り掛かる。珠月はやはり見える範囲ぐらいにはお互いいただろう。準備まで少しもたついたかもしれない。 だから手際よく美味しく作りたい。 と、米を研ぎ小鍋に水をいれ昆布を浸しておく。 その間にこちらの下拵え。鯛の鱗や内臓を取り除き、塩を満遍なくふって、グリルで焼いていく。表面に焼き色がつくぐらいまで焼いた後、先程の小鍋に醤油や酒、みりんという万能の組み合わせを入れて火をかけ、沸騰する前に昆布を取り出しておく。 そして研いでおいた米と先程の出汁をあわせて土鍋にいれ、その上に鯛を乗せる。 後は、蓋をして中火で、沸騰すれば弱火にし、最後には火を止めて鍋のなかで蒸らしていく土鍋で米が炊き上がる。] (227) 2023/03/14(Tue) 2:04:10 |
【人】 月島 雅空[そんな時間の横では出汁巻卵、ワカメとネギだけというシンプルな味噌汁に、ほうれん草の胡麻和えを用意していき、皿にのせてはテーブルカウンターに乗せて、珠月に運んでもらう。その辺りの分担作業は恋人になる前とそう変わらないだろう。 鍋敷きをこたつの真ん中に敷いて、土鍋をもっていきその上において鍋の蓋をあければ、湯気とともに鯛飯の香ばしい匂いが食欲中枢を刺激する。 最後に、タイの骨を丁寧に取り除き、タイの身をほぐしながらごはんと混ぜ合わせれば、おこげとともにお茶碗に盛れば完成だ] 向こうじゃ食事は大変だったんだろうかがんばったぞ [残ったならおにぎりにして明日帰る時の朝食にすればいいだろう。食べきったならそれはそれ、とありつつ、待ち遠しい珠月にそれを説明するのも酷だから] いただきます。 [幼馴染になっても恋人になっても、雅空と珠月であればよくある日常の一つを過ごすように朝食を迎えるのであった*] (228) 2023/03/14(Tue) 2:12:19 |
【人】 月島 雅空[日常が戻ってきて、大きく変わったかといえばそうともいえないし、そうだともいえる。 二人の親にはお付き合いしていることは告げたがたいして驚かれなかった。実際どんな人柄かわかっている相手のほうが親からしても心配ないだろうと思うことにした。 そして今日も今日とて家の洋食店でコックコートを着て親子ともども仕事をしていたのだが] 「それにしてもよくがんばったな。」 [感心したようにいわれる。 それは春のメニュー作り。もう一品作れないか。ということで挑戦したものだ。 仕入れやメニューに平行して作れるものという条件もあったうえに急遽だったために感心するように父にいわれたが] まぁ、珠月に強請られたからな。 [幼馴染、とも、恋人、とも言わない。 幼馴染で恋人、どちらの思い出もあり、どちらも満たしてるのは珠月だけだ。と思うといいとこどりのように思えるのは、自分でも変わった要素だろう。変わらずにいた頃とえらい違いだ。] (273) 2023/03/14(Tue) 21:11:53 |
【人】 月島 雅空[そう思いながらお店でだす料理を作っていく。珠月も馴染みのある自家製チャツネが決め手のカレーをフライパンにいれ、チョコレートと味噌をまぜて風味とコクを増やす。 そこにゆであがったパスタを絡めた後に皿に盛りつけて春野菜を乗せる。 こうして出来上がったのはキャンプ場について直後>>0:467に、春野菜のパスタが食べたいといっていた注文通りのもの。 幼い時からの行儀よくまっていた定位置>>-135で待っているであろう。そういうところも変わらないけれど] お待たせいたしました。 [配膳に向かいながら、珠月を見たときに気持ちが跳ねるのは明かな変化なのだろう*] (275) 2023/03/14(Tue) 21:12:03 |
【独】 月島 雅空/* 黒崎さんは可愛かったですよな。というか武藤さんと合わせて可愛いコンビでした。 などと自分も幼馴染に同意しつつの、こんばんは。 珠月は〆をありがとー! こっちはこっちでお昼に唐突に浮かんだロルをぶん投げる人でした。 ログはしっかり読めていないで雰囲気読みの人だが、皆それぞれ味があって素敵でした。 特に絡めるようなところもなかったけれども、同村ありがとう、お疲れさまでしたー。 (-624) 2023/03/14(Tue) 21:19:20 |
【独】 月島 雅空/* 皆様お疲れさまでした。 遠いようで近いようでやっぱり遠い位置から眺めているだけでしたが、それぞれ味のあるペアでチラ見チラ見でも楽しかったです。 また会えたら会いましょう。その時はよろしくお願いします。 村建て様は重ねてありがとう。お疲れ様! (-666) 2023/03/14(Tue) 21:58:45 |
【独】 月島 雅空/* そして相方はたっぷりと感謝を、今までもずっと可愛かったけど、この村でもしっかり可愛いしヒロインだしで素敵でした。ありがとう! (-669) 2023/03/14(Tue) 21:59:29 |
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