情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラと空の上− やれることからやってみりゃいいさ 性にあうかはあんた次第だろ [そう簡単に割り切れればはじめから困らない。 少なくとも俺にとっての差別はそういう類の話だし、ステラの抱える話もなんとなくだが同類に思えた。 それ以上を俺が求めるのは余計なお世話というものだろう。] (13) 2023/06/23(Fri) 10:46:41 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[空の上で浮かべられた笑みは確かにはっきりとして、隠れた感情ではな異様に感じられる。それが嬉しいと思うのは、抑圧の辛さを知っていたからだろう。] あんた。 笑ってる方が可愛いぞ。 [それもあってか、これが素直な感想だった。] (-6) 2023/06/23(Fri) 10:47:18 |
【人】 三回生 プラチナ[どこか躊躇うような視線がブレスレットに落ちる。 ただのアクセサリーなのかと思っていたがそうじゃないらしい。] 十分だよ。 たとえあんたが頭にプロペラをつけて空を飛んでも笑いやしない。 ステラなりにっていうと、どんなんだろうな? [方法なんてなんでもいいのだ。 だがステラがどんな方法を考えているかは純粋に気になって、聞いてみたら魔道具という答えが返ったくる。] へぇ、魔道具…どんなのが出来上がるか楽しみだな。 いくらでも協力するからさ。 出来上がったら俺にも使わせてくれよ。 [俺にはできない魔道具という方法を考えるステラがどこか眩しく、協力を申し出ることにしたのだ。] (14) 2023/06/23(Fri) 10:48:12 |
【人】 三回生 プラチナ−違和感− [グランドが当日に迫った夜、急速な嘔吐感に襲われ目が覚める。 精気が枯渇した時とは違う。もっと嫌な感覚だ。 見ていた夢は異常な程に生々しく、夜通し人の夢の中に潜り込み、夢の中で交わり続ける中には知った顔のやつもいたかもしれないし、知らない顔もいた。 俺は自分の淫魔としての本能を否定したことは無いし、恥じてもいない。 だが本能にただ振り回されるだけなのは、淫魔として格好がつかないと思ってしまう。] くそっ! [誰かに魔法でもかけられてしまったのかと疑いたくなってしまうが、きっと違う。 グランドを前日に控えたやつらがはしゃいだことで学院内の精気が濃くなったせいだ。 活力に満ちているやつの方が、精気は美味く感じるし、吸い寄せられてしまったのかもしれない。] (18) 2023/06/23(Fri) 12:21:13 |
【人】 三回生 プラチナ−グランド当日− [昨夜の違和感のせいで当日は目にクマを作りながら大図書館でオベロンの話を聞き流してしまっていた。 人混みは気になるからいたくないというのが本音だが、オープニングセレモニーをバックレるのもあまりいい気がしない。なによりこのオープニングセレモニーはとても豪華なのだ。 プラネタリウムは所詮プラネタリウムと言うのは無礼だが、本物の空の広大さを知っているからこそ、投影魔術の精巧な出来栄えに舌を巻く。 セレモニーが終われば大図書館を離れよう。 冗談抜きで、今はあまりここにいるべきじゃない。] (19) 2023/06/23(Fri) 12:21:52 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a8) 2023/06/23(Fri) 12:30:11 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:アカツキ− [アカツキがとても困惑している気がする。 そりゃそうだよな、接点ないしなんなら互いに面を合わせたことも無いもんな。ええええ…ってなるよな。プラチナもそう思います。 咳払いの音と共に、話はスムーズに進んでいく。 きっとアカツキは地頭のいいやつなんだろう。] 理解が早くて助かる。 ちゃんと否定しておくし、覚えておくよ。 俺よりか知らん間に巻き込まれたあんたの方が大変じゃないか? [差別的であることが当たり前の世界を生きてきたせいで、初対面の相手には差別されないことは期待していない。 つまり気にしないよって話なんだが、アカツキは理解があるように見える。] (66) 2023/06/23(Fri) 20:05:55 |
【人】 三回生 プラチナそれはどうもありがとう。 あんたの言葉が馬鹿なやつらに届くといいんだけどな。 [そう上手くはいかない気がしてしまう。アカツキのせいというより周りのやつのせいだ。] ともかく、もし変な噂があって困ったら呼んでくれ。 助けられそうな時は俺が対処するよ。 [呼べば飛んでこれるのでそのあたりは協力することを告げて、これ以上はお邪魔そうだし退散するとしようか。]** (67) 2023/06/23(Fri) 20:06:19 |
【人】 三回生 プラチナ−グランド当日:ヨシツネ− 喋れてないじゃん。 精力枯れ果てたみたいになってんぞ? [言ったら本人が怒りかねない気がしたから言葉は選ぶのだが、性行為の後に腰を抜かして歩けないやつと似ている。>>41 諸説あるがあれも淫魔的には精気が枯渇したせいなんじゃないかというのが俺の考えだ。本当に諸説あるが。] まじで精気枯れてんなら、女の生気じゃなくても文句ないんだったら血ぐらいならやるが? ほんの延命だからちょっとの間くらいしか保たないだろうし、腹一杯にはならないけどな。 [他のやつには聞こえないように小声で聞いてみる。なんとなく普通の人間じゃなさそうに見えるのは人外の勘だ。] (68) 2023/06/23(Fri) 20:08:06 |
【人】 三回生 プラチナ[なんて話をしていると後ろから声が聞こえた。>>49 流石に皆お祭り気分だしこっちを見て変な噂を立てるやつもいないはずだ。多分。] よ。 大丈夫じゃないとは思うんだがどうしたもんかね。 [すごく、すごく、大丈夫と言いたい意思が伝わってくるのだが。>>54 申し訳ないが即落ち二コマになる気しかしない。 大丈夫には見えないの多分アカツキも同じ、なのだろうか? アカツキの方を見ると彼女はこれ以上は相手の迷惑になると思っていそうな顔だ。] この場合あんたの方が力になれそうな気がするんだが。 [聞こえたかどうかも怪しいくらいの小さな独り言を呟きつつ。]* (69) 2023/06/23(Fri) 20:08:42 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a15) 2023/06/23(Fri) 20:48:36 |
【人】 三回生 プラチナ−グランド当日:アカツキと瀕死のヨシツネ− [精気がなくなりきって限界を迎えたのか、逝ってしまった。いや死んじゃ居ないんだろうけど。] えー、○○時××分、ノックアウトです。 [腕時計を見る仕草をしてみせた、もちろん腕時計なんて付けてない。 これはもう俺の手に負える範囲を超えている。] アカツキ、悪いんだけどこいつの事ここから連れ出すか先生呼んできてくんないかな。多分俺じゃ手に負えないやこれ。 [ここまで来てしまったら俺のお粗末な精気じゃ何も解決できないことを悟った。情けない話だが一番役立たずポジの自覚しかない。 俺が女ならあるいは? そんなことは考えてももう仕方ない。]** (88) 2023/06/23(Fri) 21:14:40 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a17) 2023/06/23(Fri) 21:18:21 |
【人】 三回生 プラチナ−アカツキと瀕死のヨシツネ− そう。介抱してくれるなら男よりも美女の方がいいだろ。俺がこいつの立場ならそう思う。 [彼がどう思うかは分からない、美女の方がいいっていうのは俺の感想だ。] じゃあ頼むな… ええ!?背負えんの!? [よいしょっと、と軽く人っ子一人背負う印象が全くなかったせいで驚いてしまった。>>106 肩を支えてあげたりを通り越していたのが意外だった。] アーサー寮ってフィジカルお化け多いんだろうか。 [強化魔法か鍛錬か。どっちにしても末恐ろしい。 アカツキの背を見送りながら畏敬の念を抱かずにはいられなかった。]** (111) 2023/06/23(Fri) 22:28:30 |
【人】 三回生 プラチナ−グランド当日:大図書館を出て− [アカツキに任せたのはいいが、俺に何かやりたいことややることがあるかと言われると別にないから困る。 俺と普段交流がある人間なんて両手に収まるくらいだし、クラブに入ったりしたわけでもない。 なるほどつまり俺はぼっちだ。 ナンパでもするか? [性根はしっかり淫魔だ。だって淫魔だもの。 普段なら周りの目が気になるが、こんなお祭り騒ぎで他人の陰口を叩く暇なんて早々ないだろう。気にしない。 それか、こんな日はターコイズだって忙しいだろうし、ってことはクラブの子たちもなにか販売するだろうし、俺が魔法生物の面倒でも見に行ってみるか。 でも流石に全員とはいかずクラブの誰かが見ているか? それなら俺はむしろ邪魔だ。 考えているうちによく分からなくなってきた。] (114) 2023/06/23(Fri) 22:30:52 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[昨夜のことは、ステラの秘密を知ってしまったせいもあったのだろう。 彼女ならこの本能をわかってくれるんじゃないかと。 夢の中にまでやってきて彼女にとって決して軽くはないはずの種族という共通の痛みに甘えて。 精気をもらうだけだというのに必要以上の行為を迫って。 いつかステラに見せた堂々したようなやつじゃなく最低な生物であることを、俺は一番知られたくない相手の前で晒したんだ。] (-44) 2023/06/23(Fri) 23:39:43 |
【人】 三回生 プラチナごめんな。 ちょうどステラが見えたから どこに行こうとしているのか気になってしまって。 [俺に関係ないことではあるし、ステラにはステラの考えがあるだろうとは思っていたんだが、グランドの賑わいから真逆の方向へと進む理由がわからなかった。 だってその先にあるのは…………。 止めなければと勘がいう。] せっかく見知った顔があったら声掛けたくなるだろ? [もしかしたらステラはならないかもしれないが。 目を逸らしたことで出来た微妙な距離感が気になりながら、言い訳をするように言葉を並べる。]* (150) 2023/06/23(Fri) 23:43:16 |
【人】 三回生 プラチナ−地下へ通ずる道:ステラ− [闇の魔術は地下室に眠っているというが、俺を蔑む奴らに復讐したいと常日頃思っていたのだから闇の魔術の事は少しくらい知っている。 その恐ろしさはドラッグと同じだ。] −−−−−ああ、そうだ。 [嘘ではない、が見抜かれるとも思っていなかった。>>157. 底知れないしたたかさを感じさせる言葉に隠れていたのは棘だったのか、悲鳴だったのか。 俺は上手く感じ取ることが出来そうになく。] そっちに、お前を救ってくれるようなもんはない。 [まるで知っているかのように言い切ってしまう。 俺だって、地下室の全てを知っちゃいないのに。] (174) 2023/06/24(Sat) 1:17:13 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[どれだけ空を飛んでも地の底で燻る種族としての劣等感と本能が足を引っ張る。 闇の世界の住人であろう淫魔としての血が流れている以上、どこまで飛んでも最後は堕ちても不思議じゃない。 その抵抗が無意味だと心のどこかで気づいていて、それでも抗うように空を飛ぶのは自由が欲しかったからで。 本能を受け入れた代償に、心身に喰らい続ける孤独はずっと膿のように溜まり続け。 心の中の悪魔が、同じ境遇を歩む彼女同情を生み。 同情はいつしか歪んだ本能的性愛に変わり、彼女の柔らかな身体を欲した。 あるのは決して清らかな愛情ではない。 ただ本能の命じるまま、喰らいあうための濁りきった我欲だ。 引きずり下ろしてもらえるほど、高みにはいないのかもしれないな。]** (-53) 2023/06/24(Sat) 1:27:26 |
【人】 三回生 プラチナ[特に危険な場所に行こうとしたわけではない。 それが嘘だとステラの言葉を聞いていたらさすがに伝わってくるものだ。 外された視線は上へと向かっていて。 この学院も、身体に流れる淫魔という肩書きも、血も、まるで鳥籠みたいに絡みついて息苦しくなる。] …………。 [ステラの言葉に、しばらく何も言えなかった。 地の底に潜って沈もうとも、鳥籠の中で空を飛ぼうとも、同じことだと気づいてしまっていたせいで、自嘲のような声が、そのまま俺にも突き刺さる。 危険かどうかなんて関係ない。居場所がなければ、そこに身を投げるしかない。分かっているつもりなのに。] なんかあったんだろうから後で聞かせて欲しいんだが それはともかく、俺に見つからなくても行くな。 危なっかしくてしょうがない。 [俺はどの立場で物を言っているのか、我ながら手前勝手なお説教だ。視線を逸らされようとも真剣な眼差しで見るのは、本気だと伝わって欲しいためだ。]* (175) 2023/06/24(Sat) 1:29:42 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラけどな、もし…。 もし本当に行きたいんなら止めない。 止めないけど、俺も連れてけよ。 どうせ今日だって一日暇こいてるだけなんだ。 地獄の釜底まで付き合ってやる。* (-57) 2023/06/24(Sat) 1:36:51 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a28) 2023/06/24(Sat) 1:40:11 |
【人】 三回生 プラチナ−地下へ行く道:ステラ− [ステラはこの先にあるものを知っている。>>190 どこまで知っていようとも、危険であることはわかっている。分かっていて、行こうとした。 そんなの何も知らないやつが興味で行くよりもずっと危険だ。>>190 だがそもそも俺にはステラを止める権利などない。 一度使ってしまったことのある俺には、本来止める資格すらないんだ。 つまりこれは100%わがまま。後は向こうが折れてくれるか折れないか、だが。] …………わかったよ。 今はそれで充分だ。 [確約できないというのは正直な感想なのだろう。>>191 実際俺は行ってしまったことがあるし、その気持ちが分かるだけに、これ以上の答えをステラに求めてはいけない。 話がまとまれば、もうステラの邪魔をするつもりもなく、ここを離れようと思うのだが……]* (206) 2023/06/24(Sat) 10:46:01 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[離れる前にステラの言ったことが気になってしまう。] 憎まれっ子は死なないからな。 踏みとどまれそうなら良かったよ。 命は、分かるんだが 理性?自制? [俺の知る限りでは理性と自制が魔術とどう関係するかが分からなくて。 どういうことだろうかと確認するように目を合わせた時、その微笑みに背筋に寒気が伝った。] (-69) 2023/06/24(Sat) 10:51:18 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[幻覚のようにも思えたあの夢の中と似たものを感じた。 自分よりも深い闇底に招かれていく、先の見えない暗闇の中へ自ら歩みを進めるのと同じ恐怖感。 闇の魔術に手を出すのと、感覚は同じだ。 この寒気に居心地の良さを感じている事が、彼女になら伝わってしまっていても不思議じゃない。] っ。 [ステラは昨日のこと、覚えているのだろうか。 それを聞く勇気が俺には無かった。 今ならいくらでも理由をつけて離れられるのに。] ……。 そうさせてくれ。 [抗う素振りすら、彼女には見せないまま。]* (-70) 2023/06/24(Sat) 10:51:47 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[理性と自制の意味を、その言葉でようやく理解する。ステラの言う通りだ。 それなのに踏みとどまれと言うべきところで、同調してしまうのは、耐えに耐え続けた理性が崩壊したときの、あの嘔吐しそうな程の苦々しい快楽を知っているから。 あの快楽を知らないままでいてもらいたいのに ステラにはあの快楽を教えてやりたい。 心の悪魔が矛盾を生んで肥大化していく。] お前の言う通りだよ。 [だから自制しろ。そんな普通のやつが言うような注意を告げる建前の裏で濃くなっていく精気と感情の波はステラにしか届かないだろう。] (-78) 2023/06/24(Sat) 13:33:20 |
【人】 三回生 プラチナ[格好つかず情けなさに包まれるが、事実休めるならその方がいいことは自覚している。 それに熱気に紛れた人の強い精気は万全じゃない俺にとっては重たくもある。 どんなに美味そうな焼肉だって体調が悪かったら美味そうに見えない時もある、それと同じ感覚。 ただ休む場所、空、と答えかけて思いとどまる。 不調の俺が空へと飛んで、もし魔力が維持出来なかったらと思うと恐ろしい。二人仲良く墜落だ。 他にお勧めの場所があるかと言われると、ない。] 部屋? [回答に困っていると、ステラから提案が。 俺の部屋なのか、ステラの部屋なのか。 ステラが提案するということは多分後者なんだろうが、真っ先に思い浮かぶのはステラが気にしないのかということ。 やましいことがなくとも、いままでの比じゃないくらい変な噂でも立てられそうだが。] (224) 2023/06/24(Sat) 13:34:40 |
【人】 三回生 プラチナステラが構わんなら… [迷惑じゃないならありがたいと言おうとしたが、顔を逸らされてしまったのでこれ以上は口に出しちゃいけない気がする。] …………なんか買ってく? [他に話題を探して販売ブースの方を指さし。 それくらいなら俺も耐えられるし、邪魔するなら手土産でもひとつどうかと。]* (225) 2023/06/24(Sat) 13:36:07 |
【人】 三回生 プラチナ−地下へ行く道:ステラ− [ステラを止めようとしてやや興奮状態だったせいもあってか、いつもみたいな余裕はまだ取り戻せない。 知られてしまった以上、ステラに抱かれる印象が変わっても仕方ないことだ。 だがそれと部屋へ行くことへの気まずさは別問題だ。>>233] それは…そうだよな。 ステラからの提案だもんな…。 けど、まぁ。誤解はされるよな…。 [改めて部屋と言われると気まずさを誤魔化すことも出来なさそうで。 誘った側のステラの声が次第に小さくなっていく。ステラが頑張って言葉にしてくれたおかげで俺は誤解せずに済んでいるが、他のやつは別だ。 けどそれも気にしないということなのだろう。>>234] (258) 2023/06/24(Sat) 16:54:11 |
【人】 三回生 プラチナ…………そうか。 [ステラが気にしないと、目でも訴えてくる。 それを聞けて俺も少しだけ安心できた。 肩の荷が降りれば、肩に重苦しく乗っていたものがさっきよりも軽くなる。 ステラになにか食べたいものがあればと思うのだが、俺もあんまり詳しくはない。 飲み物というのは魅力的な提案だった。] そうしようか。 飲み物なら一つだけ知っている場所がある。 魔法生物の飼育をしているクラブの店なんだが せっかくだから売上貢献しておきたいんだ。 ターコイズがいるといいんだが。 にしても、すごい人の量だな。 [売上が魔法生物のために使われる最高の場所だ。>>26 完全に俺の都合で選んでるのがちょっと後ろめたいが。 身体がでかいのでステラと歩幅を合わせながら歩き出したはいいが、本当に人が多い。 ごめんよと人をかきわけてもいいが、それだとステラとはぐれる可能性もあり悩みどころ。 どうするか考えながら、ステラの囁きに耳を傾け。]* (259) 2023/06/24(Sat) 16:54:52 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブースへ:ステラ− [淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。 それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。] ステラも?なんだ奇遇だな。 それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。 [ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。 ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。 ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。 ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。] ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。 友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。 [それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。 ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。 俺はターコイズほど上手くは言えないが。] (297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40 |
【人】 三回生 プラチナえ? [飼育クラブのところに行けば手は離すと。>>274 周りの目は気にしないのだろうと思っていたから意表をつかれた。ターコイズは当然のこと、飼育クラブの子らがこっちに酷いことを言うとは思えない。 ステラは何を気にしたのだろうか。 で、飼育クラブのブースに行ってもターコイズらしき姿はなかった。] 本当だ。忙しいのかもな。 繁盛してるってことだろうか。 [それかデートにでも誘われたか。いや、これ以上の勘繰りは失礼だ、この辺でやめておこう。 そういえばさっきステラが言ったことの意味を聞こうとしたが、手は離されていなかった。困ることは無いし別にいいかと繋いだままにはしておくが。] そうだな、やっぱミルクセー… [隣を見るとステラが驚くくらいアイスの方を向いている。 ステラさんあなた意外と分かりやすいのね。 ] (298) 2023/06/24(Sat) 19:41:19 |
【人】 三回生 プラチナ…………アイスとミルクセーキ両方買っていくか? [感情が豊かなのはいい兆候だ。人の目を気にして誤魔化すよりずっといいことのはず。 冷たいもので気分を休ませようと思うのなら、飲み物でもアイスでも変わらないしいいだろうとステラにはこんな提案を。]* (299) 2023/06/24(Sat) 19:42:32 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブース:ステラ− 良心? [動物たちに対して良心を痛めることがあるのだろうか。密猟者たちが思い浮かんだがその手のやつらはそもそも良心なんか痛まないだろう。>>307 それが動物の素材を貰い道具を作ることだと言われれば、その動物が許してくれたなら、分けてもらったということでいいのではないだろうかと言うだろうが。] まあ今生の別れじゃないんだし また後で会えるだろ。 ステラもターコイズとは友だろうから 今度遊びにでも行ってみたらどうだ? [残念という言葉に励ましのような言葉を重ねる。>>308ターコイズのことを愛称っぼい呼び方で呼んでいたから勝手に友人関係だと思っている。 ステラと一緒にターコイズに会いに行ってもいいんだが、その時は俺が邪魔な気しかしないから中々言い出すことは難しい。] (324) 2023/06/24(Sat) 21:19:53 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[さっきの重苦しい空気が無くなったとは思わないが、この普通のやつらが送るような時間は純粋に嬉しかった。自分も普通になれたような気がしたから。けどそれもつかの間だと分かっている。 普通じゃないからこそステラと出会ったし、普通じゃない縁だからこそ大切なのに、普通のやつらの真似ができたことを喜んでしまうのはまるで彼女に対する裏切りにも思えてしまう。 やはりステラの前では普通でいる方が苦しくなる。 俺がステラの前で見せるべき本当の姿は、夢の中のあの姿なのだから。] (-145) 2023/06/24(Sat) 21:22:48 |
【人】 三回生 プラチナ[頼んだアイスは持ってあげようと思ったがそうなったら手が塞がる。ステラは手を繋ぐのとアイスを持ってもらうのならどっちがいい、と聞きながら飼育クラブの子達に礼を言う。] ステラは他に寄りたい場所、あるか? [俺の体調の心配をしてくれてるのだろうけど、せっかくならステラの行きたいところには今のうちに行っとくべきだと思って聞いてみることに。]* (326) 2023/06/24(Sat) 21:25:29 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[言葉に嘘は無いし付き合うつもりで聞いた。 それなのに、本当はもうさっきからずっと。 普通じゃなくても許されるステラとの時間が恋しい。 水を刺しかねないから、言えないだけだ。]** (-147) 2023/06/24(Sat) 21:27:53 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブース:ステラ− 分かるような分からんような… [後は俺というよりはその魔法生物に謝るべきだとは思うが、良心の呵責なら謝りにいくだろうし余計なお世話だろうか。] え、違うのか? 愛称って仲良いやつにしか使わないと思っていたよ。 [自分は友達だと思っていても相手が友達だと思ってくれている自信が無いという話ならそれはもうよく分かるので同調しかしないだろうが、俺やステラは相手へ被害がいく可能性も考えなければならない。 愛称呼びを許しているってことはそんなに悪い関係ではないだろうけど、こればかりは差別意識のしわ寄せだから仕方がない。] (347) 2023/06/24(Sat) 22:53:22 |
【人】 三回生 プラチナそう。駄目か? あっ、一応気を遣うところは遣うぞ? 男と同じスプーン使ってたら嫌だろうし… [差別意識は微塵もないが間接キスとかは気にした方がいいかなと、的はずれな考えを持っていることは伝わってしまっただろうか。 ステラの願い出には当然だと頷いただろう。 それと同時に、どこか怯えたような彼女に過去の自分を重ねてしまう。 そういえば前に淫魔の唾液を摂取すると発情するって言って逃げたやつがいた。全く失礼にも程がある。よくない、そういうのは。俺はものすごく傷ついた。 ので、ステラには怖がらなくていいと伝えよう。] (349) 2023/06/24(Sat) 22:55:25 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラが手を繋ぐ方を選んだのでそのまま手を繋ぐ。 言っといてなんだけど結構えぐい二択だった気がする。気のせいだろうか。] ……そうか。 まあまだ時間はあるし、後から気になったものが出てきたらそん時行ってもいいかもな。 [本当にないのか、今は行こうと思わないのか、どっちにしてもつま先が向いたのは寮の方。 同じ寮でも知り合いじゃなければ一切話さないというのも珍しくない。初めて声をかけたあの日までは同じ寮でも話すらしなかったのに、年月が織り成す変化に感慨深さを覚える。 人混みを抜けるまでは自分が前に立って歩くが、抜けたあとはステラの隣を歩いて寮へと向かおうか。]* (350) 2023/06/24(Sat) 22:55:59 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[早く休ませたいという善意に付け入るようで、本当に自分が悪魔になったとすら思えてくる。 それでもステラの気持ちは嬉しいものだから。] 気遣ってくれて、ありがとう。 [寮に向かうまでの間、大事な友達に、礼を伝えて。] (-161) 2023/06/24(Sat) 23:00:11 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラなぁ。ステラ。 俺はさ……… [お前と出会えてよかったと、そう言いかけて。] いや、やっぱ、なんでもない。 [ごめんなと思い留まってしまう。 今の俺が言ってしまってもいいものか、自信がなくて。誤魔化すようにステラの手を握ったまま、早足気味に寮へと向かったのだった。]* (-162) 2023/06/24(Sat) 23:00:48 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブース:ステラ− [ステラの答えは歯切れが悪いようだった。 頭を振ったらフードが落ちるのではないかと心配になって、一度手を離すとフードを深く被り直してやり、また手を繋ぐ。 これだけ精気が溢れればその影響が互いに出ても不思議じゃないが、ステラにはまだ目立った異変は起きていないようだ。 まさか彼女が上手く抑えてるとは知らないまま、とりあえずここを早く離れることだけを考えて。] それはそれでだが… とりあえず、やめておこう。俺もそう思う。 [ちなみに俺とが嫌と言われなかったことで守られた命があったことは言うまでもない。] (370) 2023/06/25(Sun) 0:32:41 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[指先が俺の事をあやすように手の甲を優しく叩く。 どこか満たされていくように感極まったのか、言おうとしてしまって。だが留まった。 ステラに出会えてよかったと言えない理由は、俺がステラに抱いている感情が真っ黒だと自覚しているから。] ごめんな。おかしな先輩で。 [明るい声は気遣いもあったのだろうか。 手に込められた力が伝わると、罪悪感もあってか憂い顔で笑ってしまった。] (-170) 2023/06/25(Sun) 0:34:57 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラの部屋へと向かう途中、寮で何人か生徒とすれ違った気がするが、陰口らしいものは聞こえてこなかった。流石に3年間報復を喰らいすぎて大人しくなったのだろうか。 気にせず寮に入った後は、今度は誘導される側へ。 ノックの返事がなくて安心したのは黙っておこう。] お邪魔します。 [入ると対称的な部屋が目に映る。部屋の形自体はよく見慣れたものだが。 部屋同士の異なりが、まるで住む世界が違うような線引きにも見えて。気にしすぎと言われるのは承知の上でどうも気にしてしまう。 どうやらシンプルで飾り気のない方がステラのもののようだ。] ああ。ありがとう。 俺、ほかのやつの部屋入ったことないから緊張するな… [そして気づく。選択肢は床とベッドしかないと。 さっきの俺程では無いけど中々の二択だ。 ベッドは気が引けるからと選んだのは床だった。] (374) 2023/06/25(Sun) 0:35:57 |
【人】 三回生 プラチナ[床に座って、あまり物色するのも失礼だろうからと目はなるべく泳がせないように頑張るのだが、落ち着かないのは仕方ないことだと許してくれないだろうか。] 俺の部屋は汚れまくってるからさ。 床に座れるだけで感動する。 [感覚が狂っているのでもしも多少整頓ができていなくても俺にとっては綺麗な部屋だし、整頓されていたらそれはもう拍手すると感想を伝えて。]* (375) 2023/06/25(Sun) 0:37:07 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[ステラの部屋。選ばれたやつだけが来れるのかと思うとその特別感が嬉しい。 それにだ。普通でいなくていい場所に来ると肩の荷が軽くなってくる。 今は何を言おうとも、ステラにしか聞こえない。 それなら普段聞けないことを聞いてみたくなって。 脈絡もなく切り出してしまった。] (-172) 2023/06/25(Sun) 0:41:08 |
(a42) 2023/06/25(Sun) 0:46:22 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新